JP2007054528A - X線撮影方法および装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 合理的な改良により、フラットパネル型X線検出器の限界分解能を超えて、その画素より微細な構造に対して良好に画像化できるようにする。
【解決手段】 フィラメント切換機構により、X線管1を通常焦点からX線を照射する状態にするとともに、グリッド18を作用位置に変位させた状態にし、かつ、C型アームを低位置に位置させ、関心領域までのカテーテル操作を行う。カテーテルが関心部位に到達した後に、フィラメント切換機構により、X線管1を微小焦点からX線を照射する状態にするとともに、グリッド18を非作用位置に変位させた状態にし、かつ、C型アームを高位置に上昇させ、被写体HとX線管1との距離に対する被写体Hとフラットパネル型X線検出器2との距離を1:2程度に拡大するX線拡大撮影(拡大率約3倍)を行う。
【選択図】 図4

Description

この発明は、X線管により被写体にX線を照射し、被写体を透過したX線をX線検出器によって検出するX線撮影方法および装置に関する。
近年では、X線を高感度で検出できるようにすることが望まれ、X線量が少なくても検出できるものとして、次のようなX線検出器が知られている。すなわち、CdTeまたはCdZnTeの多結晶膜を、光または放射線を吸収し、電子―正孔対を発生する変換層として用いて放射線検出器が構成されている(特許文献1参照)。
特開2001−313384号公報
しかしながら、X線を高感度で検出できても、このようなフラットパネル型X線検出器によるデジタルサブトラクションアンギオグラフィー検査装置(DSA検査装置)では、画素の大きさが被写体上で150ミクロンが限界で、これに起因して空間分解能に限界があった。
また、微細な構造に対して、焦点サイズを小さくすることが行われているが、焦点サイズを小さくすると高電力が焦点部分に集中して溶ける問題があり、焦点サイズの面でも限界があった。
これらのことから、糖尿病によって生じる上下肢の壊死からの回復時には微細血管が形成され、この形成の状態を見ることが壊死からの回復の診断に有効であるが、この微細血管の径は50ミクロン程度であって、従来のDSA検査装置では画像化することができず、診断が困難であった。
また、微小血管の石灰化、再生歯、上下肢の微小骨折など、更なる高分解能の必要な分野についての対応が望まれており、改善の余地があった。
この発明は、上述のような事情に鑑みてなされたものであって、合理的な改良により、フラットパネル型X線検出器の限界分解能を超えて、その画素より微細な構造に対して良好に画像化できるようにすることを目的とする。
請求項1に係る発明は、上述のような目的を達成するために、次のような構成をとる。
すなわち、X線管により被写体にX線を照射し、被写体を透過したX線をX線検出器によって検出するX線撮影方法であって、X線検出器としてCdTeまたはCdZnTeを主材料とした高感度直接変換型のフラットパネル型X線検出器を用い、かつ、関心部位に到達した状態で、前記X線管により微小焦点から被写体にX線を照射するとともに、被写体と前記X線管との距離に対する被写体と前記フラットパネル型X線検出器との距離を拡大するX線拡大撮影を行うことを特徴としている。
(作用・効果)
請求項1に係る発明のX線撮影方法の構成によれば、微小焦点からのX線を被写体の関心部位に照射し、そのX線量の少ないX線を高感度のCdTeまたはCdZnTeを主材料とした高感度直接変換型のフラットパネル型X線検出器により検出し、かつ、X線拡大撮影を行うことにより、フラットパネル型X線検出器の画素より微細な構造を画像化することができる。
したがって、微小焦点から被写体にX線を照射する構成と、高感度のCdTeまたはCdZnTeを主材料とした高感度直接変換型のフラットパネル型X線検出器を用いる構成と、X線拡大撮影を行うこととを組み合わせるという合理的な改良により、フラットパネル型X線検出器の限界分解能を超えて、その画素より微細な構造に対して良好に画像化でき、微細血管の形成状態、微小血管の石灰化、再生歯、上下肢の微小骨折など、更なる高分解能の必要な分野についても対応でき、用途範囲を拡大できる。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のX線撮影方法において、関心部位に到達するまでの前段階では、焦点サイズの大きい通常焦点からX線を被写体に照射するとともに、被写体を透過したX線から散乱X線をグリッドで除去し、関心部位に到達した後に、焦点サイズを通常焦点から微小焦点に切り換えるとともに、前記グリッドを作用状態から非作用状態に切り換えるように構成する。
(作用・効果)
請求項2に係る発明のX線撮影方法の構成によれば、関心部位に到達するまでの前段階では、通常焦点によりX線量を多くした状態で、しかも、散乱X線をグリッドで除去しながら、被写体の広範囲部分を画像化し、関心部位に到達した後には、X線拡大撮影すると散乱X線が減少することに着目し、グリッドを非作用状態に切り換え、グリッドによるX線の一次線の吸収を無くすとともに、フラットパネル型X線検出器のピクセル格子とグリッドとの間でのモアレ発生を無くし、関心部位における微細な構造を画像化することができる。
また、X線拡大撮影を行うと、被写体の動きによるミスレジストレーションも大きくなってリレジストレーションが必須になる。このリレジストレーションでは、被写体の動きは補正できるが、画像にグリッドのモアレ等の固定パターンがあるときに、逆にアーティファクトを起こす。この請求項2に係る発明のX線撮影方法によれば、X線拡大撮影のときにグリッドを作用させないため、グリッドのモアレ等の固定パターンに起因するアーティファクトの発生を無くすことができる。
したがって、関心部位に到達するまでの前段階では、被写体の広範囲部分を画像化して関心部位を良好に探すことができ、関心部位に到達した後には、関心部位における微細な構造を良好に画像化できるから、一連のX線撮影作業を迅速に行うことができる。
また、請求項3に係るX線撮影装置は、微小焦点から被写体にX線を照射するX線管と、前記X線管から照射されて前記被写体を透過したX線を検出するCdTeまたはCdZnTeを主材料とした高感度直接変換型のフラットパネル型X線検出器と、被写体と前記X線管との距離に対する被写体と前記フラットパネル型X線検出器との距離を拡大するX線拡大撮影位置に前記X線管および前記フラットパネル型X線検出器を設定位置させるX線拡大撮影手段とを備えて構成する。
(作用・効果)
請求項3に係る発明のX線撮影装置の構成によれば、微小焦点から被写体にX線を照射するX線管と、CdTeまたはCdZnTeを主材料とした高感度直接変換型のフラットパネル型X線検出器とを用い、X線拡大撮影手段によってX線拡大撮影を行うことができる。
したがって、請求項1に係る発明のX線撮影方法を好適に実施できるX線撮影装置を提供できる。
また、請求項4に係る発明は、請求項3に記載のX線撮影装置において、X線管を微小焦点よりも焦点サイズの大きい通常焦点から被写体にX線を照射可能に構成し、かつ、フラットパネル型X線検出器の被写体側に、被写体を透過して散乱するX線を除去するグリッドを作用状態と非作用状態とに変位するグリッド用ガイド機構を設けて構成する。
(作用・効果)
請求項4に係る発明のX線撮影装置の構成によれば、X線管を通常焦点から微小焦点に切り換え、グリッド用ガイド機構により、グリッドを作用状態から非作用状態に容易に変位することができる。
したがって、請求項2に係る発明のX線撮影方法を好適に実施できるX線撮影装置を提供できる。
請求項1に係る発明のX線撮影方法の構成によれば、微小焦点からのX線を被写体の関心部位に照射し、そのX線量の少ないX線を高感度のCdTeまたはCdZnTeを主材料とした高感度直接変換型のフラットパネル型X線検出器により検出し、かつ、X線拡大撮影を行うことにより、より微細な構造を画像化することができる。
したがって、微小焦点から被写体にX線を照射する構成と、高感度のCdTeまたはCdZnTeを主材料とした高感度直接変換型のフラットパネル型X線検出器を用いる構成と、X線拡大撮影を行うこととを組み合わせるという合理的な改良により、フラットパネル型X線検出器の限界分解能を超えて、その画素より微細な構造に対して良好に画像化でき、微細血管の形成状態、微小血管の石灰化、再生歯、上下肢の微小骨折など、更なる高分解能の必要な分野についても対応でき、用途範囲を拡大できる。
次に、この発明の実施例について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、この発明に係るX線撮影装置の実施例の全体概略構成を示すブロック図であり、被写体Hを挟んで、被写体HにX線を照射するX線照射手段としてのX線管1と、被写体Hを透過したX線を検出するCdZnTe(テルル化カドミウム亜鉛)を主材料とした高感度直接変換型のフラットパネル型X線検出器2とが設けられている。X線管1と、フラットパネル型X線検出器2とはC型アーム3の一端と他端とに取り付けられている。
移動用のキャスター車輪4とブレーキ付きの走行車輪5とを備えた台車構成の装置本体6に支柱部材7が昇降可能に、かつ、鉛直方向の軸心P1周りで回転可能に設けられている。支柱部材7の上端側に一体に取り付けられた支持部材8に、水平方向に移動可能に第1のアーム保持部材9が設けられている。
第1のアーム保持部材9に第2のアーム保持部材10が水平方向の軸心P2周りで回転可能に設けられている。第2のアーム保持部材10に、X線管1と、フラットパネル型X線検出器2との間の所定の中心周りで回転可能にC型アーム3が設けられている。
上述した支柱部材7を昇降する構成により、被写体HとX線管1との距離に対する被写体Hとフラットパネル型X線検出器2との距離を拡大するX線拡大撮影位置にX線管1およびフラットパネル型X線検出器2を設定位置させるX線拡大撮影手段が構成されている。
X線管1には、図2のフィラメント加熱構成の回路図に示すように、焦点サイズを小さくする微小焦点フィラメント11と、焦点サイズを大きくする通常焦点フィラメント12とが設けられている。微小焦点フィラメント11と通常焦点フィラメント12とが、微小焦点フィラメントトランス13と通常焦点フィラメントトランス14およびフィラメント切換機構15を介してフィラメント加熱回路16に接続され、フィラメント切換機構15での切り換えにより、X線を微小焦点(焦点サイズが10〜100ミクロン)から被写体Hに照射する状態と通常焦点(焦点サイズが0.3〜1.2mm)から被写体Hに照射する状態とに切り換えることができるように構成されている。
図3の(a)のグリッド保持部の断面図、および、図3の(b)のグリッドの平面図に示すように、フラットパネル型X線検出器2の被写体H側にグリッド保持部材17が設けられ、そのグリッド保持部材17にグリッド18が設けられ、被写体Hを透過して散乱するX線を除去できるように構成されている。
グリッド保持部材17に、グリッド18の両端縁を水平方向に移動可能に嵌入するガイド溝19が形成され、グリッド18を作用状態と非作用状態とに変位できるようにグリッド用ガイド機構が構成されている。図中20は、グリッド18を出し入れする取っ手を示している。
次に、上記実施例のX線撮影装置を用いてのX線撮影方法について、図4に基づいて説明する。
先ず、フィラメント切換機構15により、X線管1を通常焦点からX線を照射する状態にするとともに、グリッド18を作用位置に変位させた状態にし、かつ、C型アーム3を低位置に位置させ、関心領域までのカテーテル操作を行う〔図4の(a)参照〕。
カテーテルが関心部位に到達した後に、図4の(b)に示すように、フィラメント切換機構15により、X線管1を微小焦点からX線を照射する状態にするとともに、グリッド18を非作用位置に変位させた状態にし、かつ、C型アーム3を高位置に上昇させ、被写体HとX線管1との距離に対する被写体Hとフラットパネル型X線検出器2との距離を1:2程度に拡大するX線拡大撮影(拡大率約3倍)を行う。
上記方法により、微小焦点のサイズを50ミクロンとして3倍拡大のX線拡大撮影を行えば、50ミクロンの血管は150ミクロンになってフラットパネル型X線検出器2上に投影され、反影のボケが100ミクロンになっても、微細血管は十分認識することができ、糖尿病によって生じる上下肢の壊死からの回復時に形成される微細血管の画像化が十分可能となる。
また、微小焦点のサイズを10ミクロンとして4倍拡大のX線拡大撮影を行えば、フラットパネル型X線検出器2の1画素あたり150ミクロンは、被写体H上では150/4=約40ミクロンに相当し、反影のボケが30ミクロンになっても、40ミクロン程度の微細構造は十分認識することができ、微小血管の石灰化、再生歯、上下肢の微小骨折などの画像化が十分可能となる。
上記実施例では、CdZnTe(テルル化カドミウム亜鉛)を主材料とした高感度直接変換型のフラットパネル型X線検出器2を用いているが、この発明としては、CdTe(テルル化カドミウム)を主材料とした高感度直接変換型のフラットパネル型X線検出器2を用いるものでも良い。
この発明に係るX線撮影装置の実施例の全体概略構成を示すブロック図である。 フィラメント加熱構成の回路図である。 (a)はグリッド保持部の断面図、(b)はグリッドの平面図である。 X線撮影方法の説明に供する図である。
符号の説明
1…X線管
2…フラットパネル型X線検出器
7…支柱部材(X線拡大撮影手段)
11…微小焦点フィラメント
12…通常焦点フィラメント
18…グリッド
19…ガイド溝(グリッド用ガイド機構)
H…被写体

Claims (4)

  1. X線管により被写体にX線を照射し、被写体を透過したX線をX線検出器によって検出するX線撮影方法であって、X線検出器としてCdTeまたはCdZnTeを主材料とした高感度直接変換型のフラットパネル型X線検出器を用い、かつ、関心部位に到達した状態で、前記X線管により微小焦点から被写体にX線を照射するとともに、被写体と前記X線管との距離に対する被写体と前記フラットパネル型X線検出器との距離を拡大するX線拡大撮影を行うことを特徴とするX線撮影方法。
  2. 請求項1に記載のX線撮影方法において、関心部位に到達するまでの前段階では、焦点サイズの大きい通常焦点からX線を被写体に照射するとともに、被写体を透過したX線から散乱X線をグリッドで除去し、関心部位に到達した後に、焦点サイズを通常焦点から微小焦点に切り換えるとともに、前記グリッドを作用状態から非作用状態に切り換えるものであるX線撮影方法。
  3. 微小焦点から被写体にX線を照射するX線管と、前記X線管から照射されて前記被写体を透過したX線を検出するCdTeまたはCdZnTeを主材料とした高感度直接変換型のフラットパネル型X線検出器と、被写体と前記X線管との距離に対する被写体と前記フラットパネル型X線検出器との距離を拡大するX線拡大撮影位置に前記X線管および前記フラットパネル型X線検出器を設定位置させるX線拡大撮影手段と、を備えたことを特徴とするX線撮影装置。
  4. 請求項3に記載のX線撮影装置において、X線管を微小焦点よりも焦点サイズの大きい通常焦点から被写体にX線を照射可能に構成し、かつ、フラットパネル型X線検出器の被写体側に、被写体を透過して散乱するX線を除去するグリッドを作用状態と非作用状態とに変位するグリッド用ガイド機構を設けてあるX線撮影装置。
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