JP2007068701A - 盗難防止機構を有する自動洗濯乾燥機 - Google Patents

盗難防止機構を有する自動洗濯乾燥機 Download PDF

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Abstract

【課題】 コインランドリーの自動洗濯乾燥機に後から簡単に取り付けられる構造の蓋押え込み手段を設け、利用者の暗証番号に応じてのみ動作する構成とし、洗濯物の盗難防止可能、且つ安価な盗難防止機構を有する自動洗濯乾燥機の提供。
【解決手段】 コインランドリーで使用する自動洗濯乾燥機に係り、利用者用の操作部1を備え、該操作部1から暗証番号を入力させ、暗証番号の入力に応じて蓋20の表面もしくは蓋の把手22を押圧または開放して開閉可能な蓋押え込み手段7を備えた自動洗濯乾燥機であって、前記暗証番号を記憶する記憶手段10aを有し、前記暗証番号の入力・再入力に応じて前記蓋押え込み手段7が暗証番号の入力ごとに開閉動作を交互に行う構成としたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばコインランドリーで使用される盗難防止機構を有する自動洗濯乾燥機に関する。
例えば、従来コインランドリーは、一般的には無人の状態で運用されるようになっているのが通例である。
然しながら、コインランドリーが無人であるために洗濯物の盗難その他のトラブルが発生し、利用者が迷惑を被るという実態がある。
これらのトラブルに対応策が考えられ、例えば、「公衆電話回線を使用し無人店舗と本部とを接続し、遠隔監視、遠隔操作を行い、店舗にはテレビ電話、ロボットカメラ、洗濯乾燥機等を配置し、それらはマルチコントローラへ接続され、店舗側には利用者が押す押しボタンスイッチがあり、本部と連絡が出来るようになっている。本部は本部側のテレビ電話から画像を見ながら適切な対応をとることが出来る。」という発明が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−28066号公報
利用者が洗濯を開始してから乾燥終了するまでの時間をその場で待っている場合は少なく、ランドリーの場所と離れた例えば自宅、コンビニ、喫茶店、本屋などで時間を費やし、自分の都合の良い時間に洗濯が終了した洗濯物を回収しに赴く場合が多く、この場合、洗濯物の盗難に合う場合が発生する。
本発明は、上述の事情に鑑み特に洗濯物の盗難防止という観点から成されたもので、コインランドリーの自動洗濯乾燥機に後から簡単に取り付けられる構造の蓋押え込み手段を設け、利用者の暗証番号に応じてのみ動作する構成とし、洗濯物の盗難防止可能、且つ安価な盗難防止機構を有する自動洗濯乾燥機を提供することを目的とする。
本発明は、下記構成を備えることにより上記課題を解決できるものである。
(1)コインランドリーで使用する自動洗濯乾燥機に係り、利用者用の操作部を備え、該操作部から暗証番号を入力させ、暗証番号の入力に応じて蓋の表面もしくは蓋の把手を押圧または開放して開閉可能な蓋押え込み手段を備えた自動洗濯乾燥機であって、前記暗証番号を記憶する記憶手段を有し、前記暗証番号の入力・再入力に応じて前記蓋押え込み手段が暗証番号の入力ごとに開閉動作を交互に行う構成とした盗難防止機構を有する自動洗濯乾燥機。
(2)蓋押え込み手段は、蓋の表面もしくは蓋の把手に当接して押圧する当接部と、該当接部を先端に有する棹状体を摺動可能に支持する電磁コイルと、該電磁コイルを支持するアーム部とから成り、アーム部は蓋の表面に沿って回動可能に回動支軸を備えて成る前項(1)記載の盗難防止機構を有する自動洗濯乾燥機。
本発明によれば、コインランドリーの自動洗濯乾燥機に後から簡単に取り付けられる構造の蓋押え込み手段を設け、利用者の暗証番号に応じてのみ動作する構成とし、洗濯物の盗難防止可能、且つ安価な盗難防止機構を有する自動洗濯乾燥機を提供することが出来る。
以下に本発明に係る盗難防止機構を有する自動洗濯乾燥機の実施の形態を説明する。
図1は、本発明に係る実施形態の一構成例を示す設明図、(a)は操作部の一構成例を示す配置図、(b)は一構成例を示すブロック図、図2は、本発明に係る蓋押え込み手段の要部構成を示す外観斜視図、図3は、本発明に係る蓋押え込み手段の取り付け状態を示す説明図、(a)は正面図、(b)は上から眺めた一部破断平面図、図4は、本発明に係る蓋押え込み手段の開閉動作の説明図、(a)は閉動作にて蓋を押圧した状態を示す側断面図、(b)は開動作にて蓋を開けられる状態を示す側断面図、図5(a)、(b)は、図4(a)、(b)の他の実施例を示す図である。
コインランドリーで使用する自動洗濯乾燥機に係り、利用者用の操作部を備え、該操作部1のテンキー(図示)から暗証番号を入力させ、暗証番号の入力に応じて蓋20の表面もしくは蓋の把手22を押圧または開放して開閉可能な蓋押え込み手段7を備えた自動洗濯乾燥機であって、前記暗証番号を記憶する記憶手段10aを有し、前記暗証番号の入力・再入力に応じて前記蓋押え込み手段7が暗証番号の入力を行い、確認ボタン6を押すごとに開閉動作を交互に行う構成としてある。
蓋押え込み手段7は、蓋20の表面もしくは蓋の把手22に当接して押圧する当接部7aと、該当接部7aを先端に有する棹状体7bを摺動可能に支持する電磁コイル7dと、該電磁コイル7dを電磁コイル7dを包含した筐体7−1ごと支持するアーム部7eとから成り、アーム部7eは蓋20の表面に沿って回動可能に回動支軸7fを備え、取り付け部材8に連結され、取り付け部材8は、洗濯乾燥機本体WMの側面所定位置に係合して穿設された取り付け孔8aを介して締結用ボルト8bで取り付けられ、更にこの締結用ボルト8bが簡単に悪意をもって取外すことが出来ないように、締結用ボルト8bに係合する封印キャップ9を被嵌する構成となっている。
また、蓋押え込み手段7は、図2に示すように、矢印イに沿って回動自在であり、最初に洗濯物を入れる時には、暗証番号を入力する前であるので、回動支軸7fを中心にして自重で下方にぶら下がった状態であり、洗濯物を入れ終わり、コインランドリーの規定に従って所定のコインを投入して蓋を閉め、次に操作部1のテンキー11を用いて暗証番号4桁を入力すると、例えばLEDランプ2が順次点灯し、4個のランプが点灯したのを確認して確認ボタン6を押すことで、電線EWで接続された蓋押え込み手段7の電磁コイル7dがONして、図4(a)に示すようにプランジャー7gを介して棹状体7bが図中矢印ハの方向に移動し、棹状体7bの先端に設けられた、例えばゴム状の弾性体からなる当接部7aが洗濯機の蓋20の表面に当接押圧して、蓋20に傷をつけることなく、弾力的且つ確固に固定することが出来る。尚また、確認ボタン6を押す前に利用者自身が蓋押え込み手段7のアーム部7eを持ってほぼ水平に維持するようにして確認ボタン6を押すようにする。尚、蓋押え込み手段7のアーム部7eの長さに応じてガラス窓部21以外の蓋20の表面に当接し得るのであれば、水平に拘泥するものではない。
図4(b)は、図4(a)の逆の状態を示し、電磁コイル7dがOFFで棹状体7bが図中矢印ニの方向に移動し、棹状体7bの先端に設けられた当接部7aが洗濯機の蓋20の表面から離れ(図4(b)参照)、自重で蓋押え込み手段7は、図3(a)の二点鎖線で示す位置へ矢印ロに沿って回動し、ぶら下がる状態となり、蓋20を開けて中の洗濯済みの洗濯物を取り出すことが出来る。
尚、図1(b)は、機能を説明する為の一構成例を示すブロック図であり、メモリ(記憶部)10a、訂正3、取消し4、リセット5、テンキー11、暗証番号に対応するLED発光体(ランプ)2、警報ブザーBzの各手段を、夫々バス100を介してCPU(中央処理装置)10に接続している。
1aは暗証番号の表示ラベル、3は暗証番号を入力し直す場合の訂正ボタン、4は取り消しボタン、5はクリアーまたはリセットボタンである。また、21は、蓋20の透明なガラス窓部である。
操作部1は、洗濯乾燥機本体WMの所定部位に粘着テープ等で貼着できる。
アーム7eの長さは、洗濯乾燥機本体の大きさ寸法に合わせて調節することができる。また、当接部7aは、蓋の把手に当接する場合は、把手の形状に合わせて形成することが出来る。
図5(a)、(b)は、蓋押え込み手段7の他の実施例を示した説明図であり、当接部7aに直結する棹状体7bにコイル状の緩衝バネ7cを併設した場合であり、この緩衝バネ7cは当接部7aを蓋側に押し付ける方向に付勢して設けてあるので、緩衝バネ7cの作用により、当接部7aは自身の弾性力に加えて蓋20の表面に更に弾力的に当接押圧するように構成した一例である。当接部7aがゴム状弾性体である場合、この弾性力のみでも良く、上述の実施例のように、緩衝バネ7cを介在させて弾性力を高めるようにしても、どちらでも良い。
また、第三者が他人の洗濯物を盗もうとして、暗証番号をいいかげんに入力した場合は、例えば3回以上繰り返した時に警報ブザーBzを発するようにするなど、適宜回数を設定することが出来る。
尚また、暗証番号入力式以外に、指紋認証等の生体情報による認証システムとしても良い。
更に、暗証番号等の符号のみを用いた認証システムの安全性の補完として、生体情報による本人認証システムを併用するようにすることも出来る。
尚また、操作部1の機能を既存の操作パネルに組み込むことは自由である。
更に尚、本発明に係る蓋押え込み手段7及び蓋押え込み手段7を含めて盗難防止機構は、洗濯機、乾燥機がそれぞれ単体であっても、利用することが出来、また、これら以外の機器にも条件に応じて広範囲に利用出来ることは勿論である。
本発明に係る実施形態の一構成例を示す設明図、(a)操作部の一構成例を示す配置図、(b)一構成例を示すブロック図 本発明に係る蓋押え込み手段の要部構成を示す外観斜視図 本発明に係る蓋押え込み手段の取り付け状態を示す説明図、(a)正面図、(b)上から眺めた一部破断平面図 本発明に係る蓋押え込み手段の開閉動作の説明図、(a)閉動作にて蓋を押圧した状態を示す側断面図、(b)開動作にて蓋を開けられる状態を示す側断面図 他の実施例を示す図
符号の説明
1 操作部
2 ランプ(LED発光体)
3 訂正ボタン
4 取消しボタン
5 リセットボタン
6 確認ボタン
7 蓋押え込み手段
7a 当接部
7b 棹状体
7c 緩衝バネ
7d 電磁コイル
7e アーム部
7f 回動支軸
7g プランジャー
8 取り付け部材
8a 取り付け孔
8b 締結用ボルト
9 封印キャップ
10 CPU(中央処理装置)
10a メモリ(記憶手段)
11 テンキー
20 蓋
21 ガラス窓部
22把手
100 バス
Bz 警報ブザー
WM 洗濯乾燥機本体

Claims (2)

  1. コインランドリーで使用する自動洗濯乾燥機に係り、利用者用の操作部を備え、該操作部から暗証番号を入力させ、暗証番号の入力に応じて蓋の表面もしくは蓋の把手を押圧または開放して開閉可能な蓋押え込み手段を備えた自動洗濯乾燥機であって、前記暗証番号を記憶する記憶手段を有し、前記暗証番号の入力・再入力に応じて前記蓋押え込み手段が暗証番号の入力ごとに開閉動作を交互に行う構成としたことを特徴とする盗難防止機構を有する自動洗濯乾燥機。
  2. 蓋押え込み手段は、蓋の表面もしくは蓋の把手に当接して押圧する当接部と、該当接部を先端に有する棹状体を摺動可能に支持する電磁コイルと、該電磁コイルを支持するアーム部とから成り、アーム部は蓋の表面に沿って回動可能に回動支軸を備えて成ることを特徴とする請求項1記載の盗難防止機構を有する自動洗濯乾燥機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101967739A (zh) * 2010-09-26 2011-02-09 海尔集团公司 一种具有密码锁控制功能的洗衣机及控制方法
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JP2020054680A (ja) * 2018-10-03 2020-04-09 Necプラットフォームズ株式会社 ランドリ機器、制御方法およびプログラム
WO2020241406A1 (ja) * 2019-05-27 2020-12-03 Necプラットフォームズ株式会社 処理装置、処理方法及びプログラム

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