JP2007067956A - 多次元補間装置および多次元補間方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 Pビットで表現される入力デジタル画像信号を2M−1(0<M≦P)階調に量子化することで、色空間変換のための多次元補間演算を行う多次元補間装置であって、前記入力デジタル画像信号の上位Mビットを抜き出し(工程(A))、該抜き出したMビットをPビットになるまで繰り返し連結することによりPビットの比較信号を生成(工程(B))する手段と、前記入力デジタル画像信号と前記比較信号との大小関係を判別する手段と、判別の結果、前記入力デジタル画像信号が前記比較信号と同等もしくは大きい場合には、前記抜き出したMビットが示す値を量子化値とし、小さい場合には前記抜き出したMビットが示す値から1を差し引いた値を量子化値とするよう、量子化値を切り替える切替手段とを備える。
【選択図】 図4
Description
近年、入力デバイスとして、スキャナ、ビデオカメラなどが普及してきている。また、出力デバイスとして、インクジェット、染料熱昇華型あるいは電子写真などの方式を用いた、各種カラープリンタが普及してきている。一般に、これらのカラー入/出力デバイスは、それぞれ固有の色空間を有している。このため、例えば、あるスキャナで得られたカラー画像をそのまま別のカラープリンタに転送して印刷しても、印刷されたカラー画像の色がスキャナによって読み取られたオリジナルのカラー画像の色と一致することはほとんどない。
上記色空間変換を実現する手段として、予め変換結果をルックアップ・テーブル(以下、「LUT」)としてメモリに記憶しておき、入力されたデジタル画像信号に対してそのLUTから変換結果を出力する方法がある。
図12に3D−LUTを用いた三次元補間演算により色空間変換を実現する機能ブロックを示す。この機能ブロックを用いることにより、入力デジタル画像信号(R,G,B)1205に対し、補間値X1235を得ることができる。
ここで、前述の上位信号1215から色空間の整数座標intg_coordを算出する方法と下位信号1218から色空間の小数座標frac_coord、及び重み係数(補間係数)gを算出する方法には、大きく分けて2種類の従来技術がある。2種類の従来技術の相違点は、図13で示した色空間の各軸(R,G,B)上に存在する参照値RD1225を2M点で構成するか、2M+1点で構成するかの違いである。
まず、従来例1について図14(a)を用いて説明する。従来例1の利点は、軸に沿って2M点の参照値RDが配置されるためLUTに格納される参照値RDの総数が必ず2のべき乗の数になることである。
次に従来例2について図14(b)を用いて説明する。従来例2の利点は、補間演算に必要な色空間の整数座標intg_coordと小数座標frac_coordとを算出するのに、前述の従来例1のように除算器が必要にならない点にある。また、従来例1と違い、入力デジタル画像信号data_inとすべての境界値とを比較する処理を行う必要がない点にある。
・N次元補間演算において参照値の総数が(2M)N点となりLUTがメモリを用いて効率的にハードウェア化することが可能。
・色空間の整数座標intg_coordと小数座標frac_coordを算出するときに、除算器や剰余器を用いることなく単純なビットシフト演算と加減演算のみで算出可能。
・重み係数(補間係数)gを近似演算により除算器を用いることなく単純なビットシフト演算と加減演算のみで算出可能。
入力階調Pビットの2進法表記で表現される入力デジタル画像信号を2M−1(0<M≦P)階調に量子化することで、色空間変換のための多次元補間演算を行う多次元補間装置であって、
前記入力デジタル画像信号の上位Mビットを抜き出し、該抜き出したMビットをPビットになるまで繰り返し連結することによりPビットの比較信号を生成する生成手段と、
前記入力デジタル画像信号と前記比較信号との大小関係を判別する判別手段と、
前記判別手段による判別の結果、前記入力デジタル画像信号が前記比較信号と同等もしくは大きい場合には、前記抜き出したMビットが示す値を量子化値とし、前記入力デジタル画像信号が前記比較信号より小さい場合には前記抜き出したMビットが示す値から1を差し引いた値を量子化値とするよう、量子化値を切り替える切替手段とを備える。
・N次元補間演算において参照値の総数が(2M)N点となりLUTがメモリを用いて効率的にハードウェア化することが可能。
・色空間の整数座標intg_coordと小数座標frac_coordを算出するときに、除算器や剰余器を用いることなく単純なビットシフト演算と加減演算のみで算出可能。
・重み係数(補間係数)gを近似演算により除算器を用いることなく単純なビットシフト演算と加減演算のみで算出可能。
<カラー複写機の構成>
図1に、本発明の一実施形態にかかる多次元補間装置を備えるカラー複写機の全体構成例を示す。画像読み取り部120は、CCDセンサ124、アナログ信号処理部126等により構成され、レンズ122を介しCCDセンサ124に結像された原稿100の画像が、CCDセンサ124によりR、G、Bのアナログ電気信号に変換される。
図2は、本実施形態にかかる多次元補間装置の回路構成ならびに処理の流れを説明するための図である。本実施形態にかかる多次元補間装置はN次元の入力デジタル画像信号に対し補間演算を行い、補間値として新たな信号を出力する。
図3は、本実施形態にかかる多次元補間装置のデータ分割部210と重み係数算出部240の処理の流れを示すフローチャートである。図3の“preparation”処理と“classification”処理は補間演算に必要な色空間の整数座標intg_coordと小数座標frac_coordとを算出する処理である。
上記第1の実施形態の場合、2種類の区間幅を持つ条件が存在していた。このため、重み係数(補間係数)gを求めるにあたり、“correction”処理(ステップS304)にて小数座標frac_coord[i]を区間幅section[i]で除算しなければならなかった。つまり、任意の入力階調Pビットと任意のMに対して対応しようとすると、重み係数算出部には除算器を配する必要があった。
なお、本発明はディスプレイの表示面の矩形領域A−B(斜線部)に2の冪乗の大きさのテクスチャ画像を表示する場合にも適用することが可能である。以下、図16を用いて説明する。通常グラフィック・システムでは、CPUから矩形領域A−B(斜線部)の頂点である、点Aと点Bの座標を入力し、レンダラLSI(レンダリング・ハードウェア)が矩形領域A−Bを構成する画素をラスタライズにより生成する。次に、生成した各画素に対応するテクスチャ画像をメモリから参照して、ディスプレイの表示面に表示するカラー値とし、表示面に描画する。
Claims (14)
- 入力階調Pビットの2進法表記で表現される入力デジタル画像信号を2M−1(0<M≦P)階調に量子化することで、色空間変換のための多次元補間演算を行う多次元補間装置であって、
前記入力デジタル画像信号の上位Mビットを抜き出し、該抜き出したMビットをPビットになるまで繰り返し連結することによりPビットの比較信号を生成する生成手段と、
前記入力デジタル画像信号と前記比較信号との大小関係を判別する判別手段と、
前記判別手段による判別の結果、前記入力デジタル画像信号が前記比較信号と同等もしくは大きい場合には、前記抜き出したMビットが示す値を量子化値とし、前記入力デジタル画像信号が前記比較信号より小さい場合には前記抜き出したMビットが示す値から1を差し引いた値を量子化値とするよう、量子化値を切り替える切替手段と
を備えることを特徴とする多次元補間装置。 - 前記量子化値をPビットになるまで繰り返し連結することによりPビットの新たな比較信号とし、前記入力デジタル画像信号から該新たに生成した比較信号を減算した値を前記多次元補間演算の小数座標として算出する算出手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の多次元補間装置。
- 入力階調Pビットの2進法表記で表現される入力デジタル画像信号を2M−1(0<M≦P)階調に量子化することで、色空間変換のための多次元補間演算を行う多次元補間装置であって、
前記入力デジタル画像信号の上位Mビットを抜き出し、該抜き出したMビットをPビット以上になるまでL回繰り返し(Lは整数)、連結してM×Lビットの比較信号を生成する生成手段と、
前記入力デジタル画像信号の上位M×L−Pビットを抜き出し、前記入力デジタル画像信号の下位に連結することにより、前記入力デジタル画像信号をM×Lビットに伸張する伸長手段と、
前記伸張後の入力デジタル画像信号と前記比較信号との大小関係を判別する判別手段と、
前記判別手段による判別の結果、前記伸張後の入力デジタル画像信号が前記比較信号と同等もしくは大きい場合には、前記抜き出したMビットが示す値を量子化値とし、前記伸張後の入力デジタル画像信号が前記比較信号より小さい場合には、前記抜き出したMビットが示す値から1を差し引いた値を量子化値とするよう、量子化値を切り替える切替手段と
を備えることを特徴とする多次元補間装置。 - 前記伸張後の入力デジタル画像信号から前記比較信号を減算した値を中間値とし、1を表すMビットの値をL回繰り返し連結することにより区間幅を生成する区間幅生成手段と、
前記判別手段による判別の結果、前記伸張後の入力デジタル画像信号が前記比較信号と同等もしくは大きい場合には、前記中間値を色空間の小数座標とし、前記伸張後の入力デジタル画像信号が前記比較信号より小さい場合には、前記区間幅から前記中間値を減算した値を色空間の小数座標とするよう、小数座標を切り替える小数座標切替手段を更に備えることを特徴とする請求項3に記載の多次元補間装置。 - 所定の近似式を用いて正規化することにより、前記小数座標を算出する算出手段を更に備えることを特徴とする請求項4に記載の多次元補間装置。
- 入力階調Pビットの2進法表記で表現される入力デジタル画像信号を2M−1(0<M≦P)階調に量子化することで、色空間変換のための多次元補間演算を行う多次元補間装置における多次元補間方法であって、
前記入力デジタル画像信号の上位Mビットを抜き出し、該抜き出したMビットをPビットになるまで繰り返し連結することによりPビットの比較信号を生成する生成工程と、
前記入力デジタル画像信号と前記比較信号との大小関係を判別する判別工程と、
前記判別工程による判別の結果、前記入力デジタル画像信号が前記比較信号と同等もしくは大きい場合には、前記抜き出したMビットが示す値を量子化値とし、前記入力デジタル画像信号が前記比較信号より小さい場合には前記抜き出したMビットが示す値から1を差し引いた値を量子化値とするよう、量子化値を切り替える切替工程と
を備えることを特徴とする多次元補間方法。 - 前記量子化値をPビットになるまで繰り返し連結することによりPビットの新たな比較信号とし、前記入力デジタル画像信号から該新たに生成した比較信号を減算した値を前記多次元補間演算の小数座標として算出する算出工程を更に備えることを特徴とする請求項6に記載の多次元補間方法。
- 入力階調Pビットの2進法表記で表現される入力デジタル画像信号を2M−1(0<M≦P)階調に量子化することで、色空間変換のための多次元補間演算を行う多次元補間装置における多次元補間方法であって、
前記入力デジタル画像信号の上位Mビットを抜き出し、該抜き出したMビットをPビット以上になるまでL回繰り返し(Lは整数)、連結してM×Lビットの比較信号を生成する生成工程と、
前記入力デジタル画像信号の上位M×L−Pビットを抜き出し、前記入力デジタル画像信号の下位に連結することにより、前記入力デジタル画像信号をM×Lビットに伸張する伸長工程と、
前記伸張後の入力デジタル画像信号と前記比較信号との大小関係を判別する判別工程と、
前記判別工程による判別の結果、前記伸張後の入力デジタル画像信号が前記比較信号と同等もしくは大きい場合には、前記抜き出したMビットが示す値を量子化値とし、前記伸張後の入力デジタル画像信号が前記比較信号より小さい場合には、前記抜き出したMビットが示す値から1を差し引いた値を量子化値とするよう、量子化値を切り替える切替工程と
を備えることを特徴とする多次元補間方法。 - 前記伸張後の入力デジタル画像信号から前記比較信号を減算した値を中間値とし、1を表すMビットの値をL回繰り返し連結することにより区間幅を生成する区間幅生成工程と、
前記判別工程による判別の結果、前記伸張後の入力デジタル画像信号が前記比較信号と同等もしくは大きい場合には、前記中間値を色空間の小数座標とし、前記伸張後の入力デジタル画像信号が前記比較信号より小さい場合には、前記区間幅から前記中間値を減算した値を色空間の小数座標とするよう、小数座標を切り替える小数座標切替工程を更に備えることを特徴とする請求項8に記載の多次元補間方法。 - 所定の近似式を用いて正規化することにより、前記小数座標を算出する算出工程を更に備えることを特徴とする請求項9に記載の多次元補間方法。
- 請求項6乃至10のいずれか1項に記載の多次元補間方法をコンピュータによって実現させるための制御プログラムを格納した記憶媒体。
- 請求項6乃至10のいずれか1項に記載の多次元補間方法をコンピュータによって実現させるための制御プログラム。
- Pビットの2進法表記で表現される入力デジタル信号を2M−1(0<M≦P)階調に正規化する方法であって、入力デジタル信号の上位Mビットを抜き出し、前記抜き出したMビットをPビットになるまで繰り返し連結してPビットの比較信号とし、前記入力デジタル信号と前記比較信号の大小関係を判別し、前記入力デジタル信号が前記比較信号と同等もしくは大きいときには前記抜き出したMビットが示す値を正規化値とし、前記入力デジタル信号が前記比較信号より小さいときには前記抜き出したMビットが示す値から1を差し引いた値を正規化値とすることを特徴とする正規化方法。
- Pビットの2進法表記で表現される入力デジタル信号を2M−1(0<M≦P)階調に正規化する方法であって、入力デジタル信号の上位Mビットを抜き出し、前記抜き出したMビットをPビット以上になるまで整数L回繰り返し連結してM×Lビットの比較信号とし、前記入力デジタル信号の上位M×L−Pビットを抜き出し、前記入力デジタル信号の下位に連結してM×Lビットに前記入力デジタル信号を伸張して、前記伸張後の入力デジタル信号と前記比較信号の大小関係を判別し、前記伸張後の入力デジタル信号が前記比較信号と同等もしくは大きいときには前記抜き出したMビットが示す値を正規化値とし、前記伸張後の入力デジタル信号が前記比較信号より小さいときには前記抜き出したMビットが示す値から1を差し引いた値を正規化値とすることを特徴とする正規化方法。
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