JP2007065819A - POS端末装置及びWebページの表示方法 - Google Patents

POS端末装置及びWebページの表示方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007065819A
JP2007065819A JP2005248765A JP2005248765A JP2007065819A JP 2007065819 A JP2007065819 A JP 2007065819A JP 2005248765 A JP2005248765 A JP 2005248765A JP 2005248765 A JP2005248765 A JP 2005248765A JP 2007065819 A JP2007065819 A JP 2007065819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
web page
web
cache
url
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005248765A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Nakamura
英雄 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2005248765A priority Critical patent/JP2007065819A/ja
Publication of JP2007065819A publication Critical patent/JP2007065819A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 標準のWebブラウザを利用したPOS端末装置において、サーバに対する独立性を高める。
【解決手段】 クライアント1は、Webブラウザ10と、Webブラウザ10がWebサーバ3から取得したWebページのコンテンツと、当該コンテンツの有効期間を示す情報と、コンテンツのURLとを対応付けて記憶したキャッシュ15とを備える。Webブラウザ10は、URLの指定を含むWebページの表示命令を受け付けると、キャッシュ15に、指定されたURLと対応付けて記憶されている有効期間を示す情報に基づいて、キャッシュ15に格納されたコンテンツに基づいてWebページを表示させるか否かを判定するWebコンテンツ管理部36を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、POS端末装置のための技術に関し、特に標準のWebブラウザを利用したPOS端末装置を実現するための技術に関する。
従来、POS端末装置として、専用に開発された端末装置が用いられていた。これに対して、汎用のパーソナルコンピュータ等で、標準のWebブラウザを用いてPOS端末装置を構成したPOSシステムが特許文献1に記載されている。
特開2005−25738号公報
特許文献1では、POS端末装置として必要な業務処理は、クライアントでは実行せず、サーバが実行している。つまり、クライアントはサーバに大きく依存している。従って、この場合には、クライアント−サーバ間の通信回線が保証されていないと、POS端末装置の動作に支障を来すことになる。
これに対し、品質が保証されている専用回線よりも、多少品質が劣っても、安価なブロードバンド回線を利用したいという要求がある。
さらに、従来採用されていた、店内のストアコントローラをなくし、本部のデータ収集サーバにPOS端末装置から直接データを送信したいという要求もある。
また、特許文献1では、POS周辺機器の制御は、Webブラウザが行うのではなく、クライアントのオペレーティングシステム上で動作するプログラムにより行われている。
これに対し、Webブラウザ上で動作するプログラムまたはスクリプト等の方が、オペレーティングシステム上で動作するプログラムよりもメンテナンスが容易であるという特徴がある。従って、Webブラウザ上で動作するプログラム等によりPOS周辺機器の制御ができれば、メンテナンス性が向上する。
そこで、本発明の目的は、標準のWebブラウザを利用したPOS端末装置において、サーバに対する独立性を高めることである。
本発明の一実施態様に従うPOS端末装置は、Webブラウザと、前記WebブラウザがWebサーバから取得したWebページのコンテンツと、当該コンテンツの有効期間を示す情報と、前記コンテンツのURLとを対応付けて記憶したキャッシュと、を備え、前記Webブラウザは、URLの指定を含むWebページの表示命令を受け付けると、前記キャッシュに、前記指定されたURLと対応付けて記憶されている前記有効期間を示す情報に基づいて、前記キャッシュに格納されたコンテンツに基づいてWebページを表示させるか否かを判定する。
これにより、キャッシュにWebページのコンテンツが格納されているので、Webサーバとの通信が途絶えても、表示することができる。
好適な実施形態では、前記Webブラウザは、前記Webサーバから前記Webページのコンテンツとともに、当該コンテンツの有効期間を示す情報を取得して、前記キャッシュに格納するWebページ取得手段をさらに備えてもよい。
これにより、コンテンツの有効期限はWebサーバ側で定めることができる。
好適な実施形態では、前記Webページ取得手段は、前記キャッシュを参照し、有効期間が経過する前に、前記Webサーバから前記Webページのコンテンツとともに、当該コンテンツの有効期間を示す情報を取得して、前記キャッシュに格納するようにしてもよい。
これにより、常に有効期間内のコンテンツがキャッシュに格納されている。
好適な実施形態では、前記POS端末装置は、POS周辺機器を駆動する周辺機器ドライバをさらに備えていてもよい。この場合、前記Webブラウザは、所定の処理を行うアプリケーション手段と、前記アプリケーション手段の指示に基づいて、前記周辺機器ドライバに対するコマンドを生成する手段と、を備えてもよい。
以下、本発明の一実施形態に係るクライアントサーバシステムについて、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るクライアントサーバシステムの全体構成を示す図である。
本システムは、クライアント1と、Webサーバ3とがネットワーク9を介して接続されている。
クライアント1及びWebサーバ3は、いずれも例えば汎用的なコンピュータシステムにより構成され、以下に説明するクライアント1及びWebサーバ3内の個々の構成要素または機能は、例えば、コンピュータプログラムを実行することにより実現される。
本実施形態では、クライアント1には、液晶ディスプレイなどの表示装置5と、POSプリンタ6と、バーコードリーダ7とが接続されている。そして、クライアント1は、以下に説明するような機能を備え、POS端末装置として動作する。
クライアント1は、標準のWebブラウザ(以下、単にブラウザという)10と、POSプリンタ6及びバーコードリーダ7といったPOS周辺機器を駆動するためのOPOS(Open Point of Service)ドライバ13と、ブラウザ10がWebサーバ3から取得したデータ及びWebサーバ3へ送信するデータを一時記憶するキャッシュ15とを備える。キャッシュ15には、Webサーバ3から取得したWebページを記憶するWebページデータ記憶領域16と、データベース19とを有する。
図2は、Webページデータ記憶領域16のデータ構造の一例を示す。
すなわち、Webページデータ記憶領域16には、WebページのURL(Uniform Resource Locator)161と、HTML(Hyper Text Markup Language)などで記述されたWebページのコンテンツ162と、そのコンテンツの有効期間163とを含む。有効期間163は、例えば、コンテンツ162を表示させる開始時期及び終了時期(有効期限)の両方またはいずれか一方の日時を示す情報である。
OPOSドライバ13は、OPOS規格に従うPOS周辺機器を駆動する。本実施形態では、POSプリンタ6及びバーコードリーダ7は、OPOS規格に従うものである。従って、OPOSドライバ13が、POSプリンタ6を駆動して印刷を実行させ、バーコードリーダ7を駆動してバーコードを読み取らせ、読み取った情報を取得する。
データベース19は、Webサーバ3に対してデータを送信するための送信データファイル191と、Webサーバ3から受信した受信データファイル192とを記憶する。
例えば、送信データファイル191には、バーコードリーダ7が読み取った商品コードや売上金額などを含む会計データなどが含まれる。受信データファイル192には、Webサーバ3から取得した、商品コードと商品名及び単価を対応付けて記憶した商品テーブルのデータなどが含まれる。
ブラウザ10は、ユーザページ部20及びコントロール部30を有する。ユーザページ部20及びコントロール部30は、それぞれ、ブラウザ10の異なるフレーム上に実現するのが好ましい。特に、コントロール部30を一つのフレームに常駐させることが望ましい。これにより、ユーザページ部20が動作しているフレームが、ユーザの操作に応じて別ページへ切り替わってしまったときでも、コントロール部30が常駐しているのでPOS周辺機器への出力情報及び制御のための情報を失わない。
ユーザページ部20は、コントロール部30に対するインタフェース部21と、所定の業務処理を行うアプリケーション処理部22と、表示装置5に画面を表示させるためのユーザフォーム23とを有する。
アプリケーション処理部22は、例えば、Javaアプレット(Javaは登録商標)などで実装することができる。アプリケーション処理部22は、複数あってもよい。そして、各アプリケーション処理部22は、例えば、コントロール部30を介し受信データ領域192の商品テーブルを参照して、バーコードリーダ7が読み込んだ商品コードを金額に変換する処理、複数商品の金額の合計を算出する処理、あるいはレシートの印刷データを生成し、印刷指示をする処理などを行う。
ユーザフォーム23は、例えば、HTMLで記述されていて、アプリケーション処理部22の処理と関連して、表示装置5に図示しないユーザインタフェース画面を表示させる。
コントロール部30は、ユーザページインタフェース31と、データ変換部32と、OPOSインタフェース33と、DB入出力部34と、AP更新部35と、ネットワーク通信部36とを備える。
ユーザページインタフェース31は、ユーザページ部20とデータ送受信をする。
データ変換部32は、OPOSドライバ13が駆動するバーコードリーダ7が読み込んだデータの形式を、ユーザページ部20が処理する形式に変換する。さらに、データ変換部32は、ユーザページ部20からの印刷指示に基づいて、OPOSドライバ13に対する印刷コマンドに変換する。
OPOSインタフェース33は、OPOSドライバ13とデータ送受信をする。OPOSインタフェース33は、例えば、JavaScript(登録商標)で実装されている。
DB入出力部34は、データベース19に対するデータの読み書きを行う。例えば、DB入出力部34は、バーコードリーダ7が読み取った商品コードや会計データを、送信データファイル191に一時的に格納する。
AP更新部35は、Webページデータ記憶領域16からアプリケーション処理部22及びユーザフォーム23に関するデータを取得し、ブラウザ10に組み込むことにより、ユーザページ部20のアプリケーション処理部22及びユーザフォーム23を実現する。さらに、AP更新部35は、これらのWebページのコンテンツ162を表示装置5に表示させる。
ネットワーク通信部36は、ネットワーク9を介してWebサーバ3に対するデータ送受信を行う。
例えば、ネットワーク通信部36は、送信データファイル191を、データ収集を行なっているWebサーバ3に対して送信する。このとき、ネットワーク9が混雑している場合、あるいはWebサーバ3の不都合などの理由により、一時的にデータ送信ができないような場合には、ネットワーク通信部36は送信が完了するまでリトライする。また、ネットワーク通信部36は、Webサーバ3から受信データファイル192を取得してデータベース19に格納する。例えば、商品テーブルなどのアプリケーション処理部22が使用するデータを含む受信データファイル192をWebサーバ3から取得する。Webサーバ3において、商品テーブルなどが更新されると、ネットワーク通信部36は最新データを取得する。
さらに、ネットワーク通信部36は、Webサーバ3からWebページのコンテンツを取得してWebページデータ記憶領域16に格納する。このとき、ネットワーク通信部36は、このWebページのコンテンツの有効期間を併せて取得し、Webページデータ記憶領域16に格納する。
また、ブラウザ10が、URLを指定したWebページの表示命令を受け付けると、AP更新部35は、Webページデータ記憶領域16に格納されている、指定されたURL161のコンテンツ162を表示させるか否かを、有効期間163に基づいて判定する。例えば、現在の日時が有効期間163に示す期間内であれば、AP更新部35がWebページデータ記憶領域16に格納されているコンテンツを表示装置5に表示する。一方、現在の日時が有効期間163に示す期間内でないときは、ネットワーク通信部36が改めてWebサーバ3から指定されたURLのWebページのコンテンツ及びそのコンテンツの有効期間を取得するようにしてもよい。
さらに、ネットワーク通信部36は、任意のタイミングでWebページのコンテンツ162及び有効期間163をWebサーバ3から取得して、キャッシュ15を更新するようにしてもよい。これにより、キャッシュ15上の、既に有効期間の終了時期を経過したコンテンツ162、あるいは、まもなく有効期間を終了するコンテンツ162が、新しい有効期間のものに適宜更新される。この結果、ユーザがWebページを表示させようとしたときにWebサーバ3との通信が不通であっても、キャッシュ15上のデータを利用できる場合が多い。係る観点から見ると、有効期間の終了時期を経過する前にキャッシュ15を更新することが望ましい。
なお、ネットワーク通信部36は、アプリケーション処理部22と関連の深い、予め定められた特定のURLだけを対象として、キャッシュ15にデータを格納するようにしてもよい。
次に、上記のような構成を備えるシステムの処理手順について、図3〜図5に示すフローチャートを用いて説明する。
図3は、バーコードリーダ7が商品コードを読み取ったときの処理手順を示す。
まず、バーコードリーダ7が、商品に付された商品コードを示すバーコードを読み取る(S11)。
バーコードリーダ7によって読み取られた商品コードのデータは、OPOSドライバ13及びOPOSインタフェース33を介してデータ変換部32に通知される。データ変換部32は、受信したデータをユーザページ部20に適したデータ形式に変換する(S12)。
また、データ変換部32により変換された商品コードデータは、ユーザページインタフェース31、インタフェース部21を介してアプリケーション処理部22へ通知される。そして、アプリケーション処理部22は、DB入出力部34を介して受信データファイル192の商品テーブルを参照し、通知を受けた商品コードの商品名及び単価を取得する(S13)。そして、アプリケーション処理部22は、ユーザフォーム23を用いて、表示装置5に商品名及び単価を表示する(S14)。
DB入出力部34は、データ変換部32により変換された商品コードデータや会計データを、送信データファイル191に格納する(S15)。
これにより、クライアント1は、ブラウザ10を用いたPOS端末装置として、商品コードの読み取り処理を行うことができる。
次に、図4は、レシートの印刷処理の手順を示す。
アプリケーション処理部22が印刷指示を受け付けると、アプリケーション処理部22がそれまでに読み込んで蓄積していた商品データに基づいて、合計金額を算出する(S21)。さらに、アプリケーション処理部22は、それまでに読み込んで蓄積していた商品データ及び算出した合計金額に基づいて、レシートの印刷データを生成する(S22)。そして、インタフェース部21を介してコントロール部30に対して、この印刷データの印刷指示を行う(S23)。
データ変換部32がユーザページインタフェース31を介して上記印刷指示を受け付けると、OPOSドライバ13に対する印刷コマンドを生成する(S24)。そして、データ変換部32は、OPOSインタフェース33を介してこの印刷コマンドをPOSプリンタ6へ送り、POSプリンタ6に印刷を実行させる(S25)。
これにより、クライアント1は、ブラウザ10を用いたPOS端末装置として、レシート印刷をすることができる。
次に、図5はキャッシュ15の記憶内容を更新するための処理手順を示す。ネットワーク通信部36は、定期的または非定期的に以下の手順でWebページデータ記憶領域16の記憶内容を更新する。
ネットワーク通信部36がWebページデータ記憶領域16を参照する(S31)。そして、有効期間163に基づいて、有効期間の終了時期を経過しているか、あるいは、終了時期が間近(例えば、残り時間が所定時間以内)になっているURL161を検出する(S32)。
そして、ステップS32で検出されたURL161のWebページのコンテンツ及びこのコンテンツの有効期間をWebサーバ3から取得して、Webページデータ記憶領域16に格納する(S33,S34)。
このキャッシュ更新を適当な周期で行うことにより、Webページデータ記憶領域16には常に有効期間内のコンテンツを格納しておくことができる。これにより、ネットワークのトラブルなど、何らかの理由でクライアント1からWebサーバ3へアクセスできないときであっても、常にWebページを表示できる。
本実施形態によれば、クライアント1は、ブラウザ10を用いたPOS端末装置として機能し、POS周辺機器を制御することができる。さらに、ブラウザ10のコントロール部30にあるデータ変換部32の実装を拡張することにより、あらゆるPOS周辺機器に対応することができる。
上述した本発明の実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
例えば、上述した実施形態では、Webサーバ3がWebページコンテンツを保持しているとともに、商品データを収集しているが、これらはそれぞれ別のサーバであってもよい。
本発明一実施形態に係るクライアントサーバシステムの全体構成を示す。 キャッシュ15のデータ構造の一例を示す。 商品コードを読み取ったときの処理手順を示すフローチャートである。 印刷処理の手順を示すフローチャートである。 Webページを表示するための処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1…クライアント、3…サーバ、6…POSプリンタ、7…バーコードリーダ、10…Webブラウザ、13…OPOSドライバ、15…キャッシュ、20…ユーザページ部、30…コントロール部。

Claims (6)

  1. Webブラウザと、
    前記WebブラウザがWebサーバから取得したWebページのコンテンツと、当該コンテンツの有効期間を示す情報と、前記コンテンツのURLとを対応付けて記憶したキャッシュと、を備え、
    前記Webブラウザは、URLの指定を含むWebページの表示命令を受け付けると、前記キャッシュに、前記指定されたURLと対応付けて記憶されている前記有効期間を示す情報に基づいて、前記キャッシュに格納されたコンテンツに基づいてWebページを表示させるか否かを判定することを特徴とするPOS端末装置。
  2. 前記Webブラウザは、
    前記Webサーバから前記Webページのコンテンツとともに、当該コンテンツの有効期間を示す情報を取得して、前記キャッシュに格納するWebページ取得手段をさらに備える請求項1記載のPOS端末装置。
  3. 前記Webページ取得手段は、
    前記キャッシュを参照し、有効期間が経過する前に、前記Webサーバから前記Webページのコンテンツとともに、当該コンテンツの有効期間を示す情報を取得して、前記キャッシュに格納する、請求項2記載のPOS端末装置。
  4. 前記POS端末装置は、
    POS周辺機器を駆動する周辺機器ドライバをさらに備え、
    前記Webブラウザは、
    所定の処理を行うアプリケーション手段と、
    前記アプリケーション手段の指示に基づいて、前記周辺機器ドライバに対するコマンドを生成する手段と、を備える請求項1〜3のいずれかに記載のPOS端末装置。
  5. POS端末装置に搭載されたWebブラウザが、Webサーバから取得したWebページのコンテンツと、当該コンテンツの有効期間を示す情報と、前記コンテンツのURLとを対応付けてキャッシュに格納するステップと、
    URLの指定を含むWebページの表示命令を受け付けると、前記Webブラウザが、前記キャッシュに、前記指定されたURLと対応付けて記憶されている前記有効期間を示す情報に基づいて、前記キャッシュに格納されたコンテンツに基づいてWebページを表示させるか否かを判定するステップと、を備えたWebページの表示方法。
  6. POS端末装置で動作するWebブラウザに実行されると、
    前記Webブラウザが、Webサーバから取得したWebページのコンテンツと、当該コンテンツの有効期間を示す情報と、前記コンテンツのURLとを対応付けてキャッシュに格納するステップと、
    URLの指定を含むWebページの表示命令を受け付けると、前記Webブラウザが、前記キャッシュに、前記指定されたURLと対応付けて記憶されている前記有効期間を示す情報に基づいて、前記キャッシュに格納されたコンテンツに基づいてWebページを表示させるか否かを判定するステップと、を行うWebページの表示ためのコンピュータプログラム。
JP2005248765A 2005-08-30 2005-08-30 POS端末装置及びWebページの表示方法 Withdrawn JP2007065819A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005248765A JP2007065819A (ja) 2005-08-30 2005-08-30 POS端末装置及びWebページの表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005248765A JP2007065819A (ja) 2005-08-30 2005-08-30 POS端末装置及びWebページの表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007065819A true JP2007065819A (ja) 2007-03-15

Family

ID=37927990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005248765A Withdrawn JP2007065819A (ja) 2005-08-30 2005-08-30 POS端末装置及びWebページの表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007065819A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012138128A (ja) * 2012-04-23 2012-07-19 Seiko Epson Corp クライアント端末、デバイス、クライアント端末の制御方法およびプログラム
JP2012146333A (ja) * 2012-04-23 2012-08-02 Seiko Epson Corp ネットワークシステム、ネットワークシステムの制御方法およびプログラム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001346342A (ja) * 2000-06-01 2001-12-14 Toshiba Corp 遠隔操作端末
JP2002251674A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Sharp Corp Pos端末およびposデバイスの制御方法
JP2004157577A (ja) * 2000-10-13 2004-06-03 Jes:Kk コンテンツ取得装置
JP2005025431A (ja) * 2003-07-01 2005-01-27 Toshiba Corp 情報保管システム、情報保管方法、および情報保管プログラム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001346342A (ja) * 2000-06-01 2001-12-14 Toshiba Corp 遠隔操作端末
JP2004157577A (ja) * 2000-10-13 2004-06-03 Jes:Kk コンテンツ取得装置
JP2002251674A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Sharp Corp Pos端末およびposデバイスの制御方法
JP2005025431A (ja) * 2003-07-01 2005-01-27 Toshiba Corp 情報保管システム、情報保管方法、および情報保管プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012138128A (ja) * 2012-04-23 2012-07-19 Seiko Epson Corp クライアント端末、デバイス、クライアント端末の制御方法およびプログラム
JP2012146333A (ja) * 2012-04-23 2012-08-02 Seiko Epson Corp ネットワークシステム、ネットワークシステムの制御方法およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4781897B2 (ja) センサイベント制御装置
JP5001844B2 (ja) Pos端末装置及びpos周辺機器の駆動方法
JP5691361B2 (ja) ネットワークシステム、クライアント、クライアントの制御方法およびプログラム
EP2439658A1 (en) Image processing system, image processing method, image processing apparatus, and relay apparatus
EP2439657A1 (en) Image processing system, image processing method, image processing apparatus, and relay apparatus
KR20090084704A (ko) 통지 방법, 관리 장치 및 클라이언트 장치
CA2868967C (en) Printing system and printer
US20150254633A1 (en) Receipt production system, printer, and receipt production method
JP5711518B2 (ja) 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム
US8830503B2 (en) Image forming system including web server and screen update requests, web browser-equipped print control apparatus, and web browser-equipped image forming apparatus, and method of forming image in image forming system
US10360549B2 (en) Printing system and printer
CN103778175A (zh) 网页阅览服务器、网页阅览系统、以及网页阅览方法
JP2007065819A (ja) POS端末装置及びWebページの表示方法
EP3211612A1 (en) Electronic receipt system
US9917963B2 (en) Information processing device and information processing method
US20110239121A1 (en) Information processing apparatus, information processing system, information processing method, and computer readable medium storing information processing program
JP2012084119A (ja) 機器管理装置および機器管理プログラム
JP2006318220A (ja) 端末装置、印刷装置、印刷システム、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体
JP4227426B2 (ja) データ処理方法、プログラム及び情報処理装置
JP2015090551A (ja) 情報処理システム、プロキシ装置、情報処理方法およびプログラムに関する。
JP6305031B2 (ja) 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP4821387B2 (ja) 画像ファイル転送システム、画像転送用サーバ、及び画像転送用プログラム
JP2018137518A (ja) 画像処理装置及びプログラム
JP2011253423A (ja) 作業支援システム
EP2700034B1 (en) Information processing apparatus, information processing system, control method therefor, and storage medium

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080704

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101022

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101029

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110607

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20110727