JP2007065062A - 光ファイバ網管理方法および光ファイバ網管理装置並びにそのプログラムと記録媒体 - Google Patents

光ファイバ網管理方法および光ファイバ網管理装置並びにそのプログラムと記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 光ファイバを敷設した際の工事状況の登録についての、労力、人手、手間、作業時間を減らすことができる光ファイバ網管理方法および光ファイバ網管理装置並びにそのプログラムと記録媒体を提供する。
【解決手段】 識別情報が付された、光ファイバケーブル、光ファイバケーブル内に格納された光ファイバ心線、当該光ファイバケーブルまたは光ファイバ心線の接続点装置、の接続状態を管理するためのものであり、互いに接続されている、光ファイバケーブル、心線、接続点装置の何れかの識別情報を読み込み、読み込んだ複数の識別情報を対応付けてデータベースへ記録する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、識別情報が付された、光ファイバケーブル、光ファイバケーブル内に格納された光ファイバ心線、当該光ファイバケーブルまたは光ファイバ心線の接続点装置、の接続状態を管理する光ファイバ網管理方法および光ファイバ網管理装置並びにそのプログラムと記録媒体に関する。
従来、光ファイバの敷設のための工事作業では、光ファイバケーブルや該ケーブル内の光ファイバ心線やケーブル同士または心線同士を接続する接続点装置がどのように接続されているかを記録している。この工事終了後に、工事担当者は、竣工図書を作成し、また工事業者における他の担当者が該竣工図書を元に手作業で設備属性(名称、位置、ケーブル内に格納されている心線数など)の情報や、設備間接続情報(どのケーブルとどのケーブルが接続されているかの情報)や、心線接続情報(どのケーブルの何番心線が、どのケーブルの何番心線と接続されているかの情報)をデータベースに登録し、その後のケーブル交換作業や、ケーブル新設作業などに役立てている。なお、光ファイバシステム用いられた各種設備の情報を管理する技術として、特許文献1が公開されている。
特開2004−252851号公報
しかしながら、従来の方法では、予め竣工図書を元に人手により、設備属性情報や、設備間接続情報や、心線接続情報などのデータ登録を行うので、工事終了からデータ更新までの間に時間がかかると共に、工事担当者とは別の登録作業のための人手が余分に必要となる。さらに、その登録において、更新漏れや更新間違いなどが発生するという問題があった。
そこでこの発明は、光ファイバ網整備の工事の状況の登録について、労力、人手、手間、作業時間を減らすことができる光ファイバ網管理方法および光ファイバ網管理装置並びにそのプログラムと記録媒体を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、識別情報が付された、光ファイバケーブル、光ファイバケーブル内に格納された光ファイバ心線、当該光ファイバケーブルまたは光ファイバ心線の接続点装置、の接続状態を管理する光ファイバ網管理方法であって、識別情報読込手段(13)が、互いに接続されている、前記光ファイバケーブル、前記心線、前記接続点装置の何れか複数の前記識別情報を読み込み、識別情報記録手段(14)が、前記読み込んだ複数の識別情報を対応付けて記憶部へ記録することを特徴とする光ファイバ網管理方法である。
また本発明は、上述の光ファイバ網管理方法において、前記接続点装置は、クロージャ(33)、成端箱、成端架、光カプラ(34)、であることを特徴とする。
また本発明は、位置情報検出手段(15)が、GPS(全地球測位システム)による位置情報を検出し、前記識別情報記録手段は、前記読み込んだ複数の識別情報に対応付けて、前記位置情報を前記記憶部へ記録することを特徴とする。
また本発明は、識別情報が付された、光ファイバケーブル、光ファイバケーブル内に格納された光ファイバ心線、当該光ファイバケーブルまたは光ファイバ心線の接続点装置、の接続状態を管理する光ファイバ網管理装置であって、互いに接続されている、前記光ファイバケーブル、前記心線、前記接続点装置の何れか複数の前記識別情報を読み込む識別情報読込手段(13)と、前記読み込んだ複数の識別情報を対応付けて記憶部へ記録する識別情報記録手段(14)と、を備えることを特徴とする光ファイバ網管理装置である。
また本発明は、上述の光ファイバ網管理装置において、前記接続点装置は、クロージャ、成端箱、成端架、カプラ、であることを特徴とする。
また本発明は、上述の光ファイバ網管理装置が、GPS(全地球測位システム)による位置情報を検出する位置情報検出手段と、を更に備え、前記識別情報記録手段は、前記読み込んだ複数の識別情報に対応付けて、前記位置情報を前記記憶部へ記録することを特徴とする。
また本発明は、識別情報が付された、光ファイバケーブル、光ファイバケーブル内に格納された光ファイバ心線、当該光ファイバケーブルまたは光ファイバ心線の接続点装置、の接続状態を管理する光ファイバ網管理装置のコンピュータに実行させるプログラムであって、互いに接続されている、前記光ファイバケーブル、前記心線、前記接続点装置の何れか複数の前記識別情報を読み込む識別情報読込処理と、前記読み込んだ複数の識別情報を対応付けて記憶部へ記録する識別情報記録処理と、をコンピュータに実行させるプログラムである。
また本発明は、識別情報が付された、光ファイバケーブル、光ファイバケーブル内に格納された光ファイバ心線、当該光ファイバケーブルまたは光ファイバ心線の接続点装置、の接続状態を管理する光ファイバ網管理装置のコンピュータに実行させるプログラムであって、互いに接続されている、前記光ファイバケーブル、前記心線、前記接続点装置の何れか複数の前記識別情報を読み込む識別情報読込処理と、前記読み込んだ複数の識別情報を対応付けて記憶部へ記録する識別情報記録処理と、をコンピュータに実行させるプログラムを記憶する記録媒体である。
本発明によれば、工事担当者が工事現場において、光ファイバ網を敷設した際の状況を、光ファイバ網管理装置を用いてIDを読み取ることにより、データベースに登録する。これにより、手入力でなく、光ファイバ網管理装置のリーダの読み取りにより、接続した対象やその接続に用いた接続点装置の情報をデータベースに登録することができるので、誤入力を減らすことができる。また工事の進捗状況に合わせて、データを登録することができるので、工事完了を待つことなく、データベースから情報を取り出し、他の光ファイバ網の工事に関する情報を出力する際の緊急な要求に対応することができる。また、GPSシステムによる位置情報の検出により該位置情報の登録をおこなうので、位置情報の取得、および登録の労力を軽減することが出来る。また、工事中にデータを蓄積しながらデータベースを完成させることができるので、予め、オリジンとなるデータベースを作成する必要が無くなる。
以下、本発明の一実施形態による光ファイバ網管理装置を図面を参照して説明する。図1は同実施形態による光ファイバ網管理装置の構成を示すブロック図である。この図において、符号1は光ファイバ網管理装置である。光ファイバ網管理装置1は例えば、PC(Personal Computer)、PDA(Personal Digital Assistants)、携帯電話端末、などである。光ファイバ網管理装置1にはキーボードやタッチパネルやボタンなどのデータ入力の為の入力部11と、ディスプレイへ表示画面等を出力する表示部12と、バーコードで表されるIDやICタグの記憶するIDを読み取るリーダ(識別情報読込手段)13と、光ファイバ網管理を行うための光ファイバ網管理アプリケーション部(識別情報記録手段)14と、GPSの技術を用いて光ファイバ網管理装置の位置(緯度、経度)を検出する位置検出部(位置情報検出手段)15と、データベース16と、を備えている。なお、通信ネットワークを介して外部と情報の送受信を行う通信処理部を備えるようにしても良い。
図2は光ファイバ網管理装置を用いて管理する光ファイバ網のイメージを示す図である。
この図が示すように、光ファイバ網の光ファイバケーブルは、分岐ポイントなどに接続される接続点装置(クロージャ、成端箱、成端架、カプラなど)を用いて、分岐、延長されている。そして、分岐ポイントで分岐した光ファイバケーブル(ドロップケーブル)は、加入者宅へ引き込まれている。そして、このような光ファイバ網を構築する際の工事において、光ファイバ網管理装置1を用いる。なお光ファイバ網は、電柱に架かるものだけでなく、地中に埋設されるもや、構内に敷設されるもののであってもよい。
図3は幹線ケーブル31(光ファイバケーブル)とドロップケーブル32(光ファイバケーブル)や光ファイバケーブル内の光ファイバ心線の接続状況を示す図である。この図では分岐ポイントとして、クロージャ33が用いられた場合の例を示している。クロージャは幹線ケーブルとドロップケーブルや、幹線ケーブル同士を接続するものであり、またクロージャ内においては、光カプラ34により光ファイバケーブル内の光ファイバ心線が接続されている。これらクロージャや光カプラなどの接続の為の装置を接続点装置と呼ぶこととする。なお接続点装置はこの他、成端箱、成端架などが存在する。接続点装置や、幹線ケーブルや、ドロップケーブルや、光ファイバケーブル心線には、バーコードや2次元コードやICタグが付けられている。なおICタグは、メモリなどにID等の情報を記憶しており、RFIDの技術を利用して、電磁波を受けた場合にその起電力を用いてメモリに記録されているIDを発信する処理を行うものである。そして、光ファイバ網管理装置1のリーダ13が、バーコードや、2次元コードや、ICタグなどから情報を読み取る。この情報はIDなどの識別情報である。つまり、バーコード、2次元コードで表される情報や、ICタグの記憶する情報が、光ファイバ網管理装置1にユニークなIDなどの識別情報であり、これをリーダ13で読み取る。
図4は光ファイバ網管理装置の処理フローを示す図である。
次に、工事担当者の作業手順と共に、光ファイバ網管理装置の処理フローについて説明する。なお、以下の処理フローにおいては、幹線ケーブルや、ドロップケーブルや、光ファイバ心線や、接続点装置には、バーコードが付されており、リーダ13はバーコードを読み取るものであるとする。
まず、光ファイバ網管理装置1において、担当者は、光ファイバ網管理アプリケーションのプログラムを起動する(ステップS1)。これにより光ファイバ網管理装置1には光ファイバ網管理アプリケーション部14の機能が備わる。担当者は、工事の進行途中において、幹線ケーブルと、ドロップケーブルと、クロージャとを用いて、幹線ケーブルとドロップケーブルとを接続する場合には、幹線ケーブルに付されているバーコードと、ドロップケーブルに付されているバーコードと、クロージャに付されているバーコードとを、光ファイバ網管理装置1を用いて読み取る(ステップS2)。この読み取りにおいては、リーダ13が、担当者からの光ファイバ網管理装置1への読み取り指示の入力によって、動作する。そして、バーコードで表されるIDが順じ読み取られると、リーダ13は当該読み取ったIDを光ファイバ網管理装置1内のメモリなどに一時記録する(ステップS3)。
また、同様に、担当者は、工事の進行途中において、2つの光ファイバ心線と光カプラとを用いて、2つの光ファイバ心線を接続する場合には、一方の光ファイバ心線に付されているバーコードと、他方の光ファイバ心線に付されているバーコードと、光カプラに付されているバーコードとを、光ファイバ網管理装置1を用いて読み取る。そして、リーダ13は担当者からの光ファイバ網管理装置1への読み取り指示の入力によって、バーコードで表されるIDを順じ読み取ると、該IDを光ファイバ網管理装置1内のメモリなどに一時記録する。
工事担当者は、1つの接続作業の度、または作業後の接続の状態の再確認などにおいて、上述の様に接続したもの(上述の例では、幹線ケーブルとドロップケーブル又は、2つの光ファイバ心線)と、その接続に用いた接続点装置の各IDを光ファイバ網管理装置1を用いて読み取ると、読み取り完了を光ファイバ網管理装置1に入力する(ステップS4)。すると、光ファイバ網管理アプリケーション部14は、データベース登録を行うか否かの確認画面をディスプレイに出力するよう表示部12へ指示する。そして表示部12がディスプレイに出力した確認画面を用いて、担当者がデータベース登録開始を指示すると、光ファイバ網管理アプリケーション部14は、一時的にメモリに記録された、接続したものとその接続に用いた接続点装置の各IDを対応付けてデータベース16に登録する(ステップS5)。なお、データベース16が通信ネットワークを介した遠隔に存在する場合には、光ファイバ網管理装置1は、通信処理部などを介して遠隔のデータベースに登録する処理を行うようにしても良い。
また、工事担当者は、光ファイバ網管理装置1を用いて、接続位置の情報を登録するようにしても良い。この場合、光ファイバ網管理装置1は、データベース登録開始の指示を受付けると、位置検出部15を用いて、接続地点(光ファイバ網管理装置1が位置する地点)の緯度、経度を検出する。そして、データベースへの登録時に、光ファイバ網管理アプリケーション部14が、上記接続したものとその接続に用いた接続点装置のIDに対応付けて、位置情報をデータベース16に登録する。
以上の処理により、工事担当者が工事現場において、光ファイバ網を敷設した際の状況を、光ファイバ網管理装置を用いてIDを読み取ることにより、データベースに登録する。これにより、手入力でなく、光ファイバ網管理装置のリーダの読み取りにより、接続した対象やその接続に用いた接続点装置の情報をデータベースに登録することができるので、誤入力を減らすことができる。また工事の進捗状況に合わせて、データを登録することができるので、工事完了を待つことなく、データベースから情報を取り出し、他の光ファイバ網の工事に関する情報を出力する際の緊急な要求に対応することができる。また、GPSシステムによる位置情報の検出により該位置情報の登録をおこなうので、位置情報の取得、および登録の労力を軽減することが出来る。また、工事中にデータを蓄積しながらデータベースを完成させることができるので、予め、オリジンとなるデータベースを作成する必要が無くなる。
なお、データベースに登録された情報は、例えば位置情報に基づいて地図上にIDに基づく図柄などを表示する事によって、地図上に幹線ケーブルや、ドロップケーブルや、接続点装置の敷設状況を表した画像を出力するような処理に用いられる。
上述の光ファイバ網管理装置は内部に、コンピュータシステムを有している。そして、上述した処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
光ファイバ網管理装置の構成を示すブロック図である。 光ファイバ網管理装置を用いて管理する光ファイバ網のイメージを示す図である。 光ファイバケーブル(幹線ケーブル)と光ファイバケーブル内の心線の接続状況を示す図である。 光ファイバ網管理装置の処理フローを示す図である。
符号の説明
1・・・光ファイバ網管理装置、11・・・入力部、12・・・表示部、13・・・リーダ、14・・・光ファイバ網管理アプリケーション部、15・・・位置検出部、16・・・データベース

Claims (8)

  1. 識別情報が付された、光ファイバケーブル、光ファイバケーブル内に格納された光ファイバ心線、当該光ファイバケーブルまたは光ファイバ心線の接続点装置、の接続状態を管理する光ファイバ網管理方法であって、
    識別情報読込手段(13)が、互いに接続されている、前記光ファイバケーブル、前記心線、前記接続点装置の何れか複数の前記識別情報を読み込み、
    識別情報記録手段(14)が、前記読み込んだ複数の識別情報を対応付けて記憶部へ記録する
    ことを特徴とする光ファイバ網管理方法。
  2. 前記接続点装置は、クロージャ(33)、成端箱、成端架、光カプラ(34)、であることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ網管理方法。
  3. 位置情報検出手段(15)が、GPS(全地球測位システム)による位置情報を検出し、
    前記識別情報記録手段は、前記読み込んだ複数の識別情報に対応付けて、前記位置情報を前記記憶部へ記録する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光ファイバ網管理方法。
  4. 識別情報が付された、光ファイバケーブル、光ファイバケーブル内に格納された光ファイバ心線、当該光ファイバケーブルまたは光ファイバ心線の接続点装置、の接続状態を管理する光ファイバ網管理装置であって、
    互いに接続されている、前記光ファイバケーブル、前記心線、前記接続点装置の何れか複数の前記識別情報を読み込む識別情報読込手段(13)と、
    前記読み込んだ複数の識別情報を対応付けて記憶部へ記録する識別情報記録手段(14)と、
    を備えることを特徴とする光ファイバ網管理装置。
  5. 前記接続点装置は、クロージャ、成端箱、成端架、カプラ、であることを特徴とする請求項4に記載の光ファイバ網管理装置。
  6. GPS(全地球測位システム)による位置情報を検出する位置情報検出手段と、を更に備え、
    前記識別情報記録手段は、前記読み込んだ複数の識別情報に対応付けて、前記位置情報を前記記憶部へ記録する
    ことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の光ファイバ網管理装置。
  7. 識別情報が付された、光ファイバケーブル、光ファイバケーブル内に格納された光ファイバ心線、当該光ファイバケーブルまたは光ファイバ心線の接続点装置、の接続状態を管理する光ファイバ網管理装置のコンピュータに実行させるプログラムであって、
    互いに接続されている、前記光ファイバケーブル、前記心線、前記接続点装置の何れか複数の前記識別情報を読み込む識別情報読込処理と、
    前記読み込んだ複数の識別情報を対応付けて記憶部へ記録する識別情報記録処理と、
    をコンピュータに実行させるプログラム。
  8. 識別情報が付された、光ファイバケーブル、光ファイバケーブル内に格納された光ファイバ心線、当該光ファイバケーブルまたは光ファイバ心線の接続点装置、の接続状態を管理する光ファイバ網管理装置のコンピュータに実行させるプログラムを記録する記録媒体であって、
    互いに接続されている、前記光ファイバケーブル、前記心線、前記接続点装置の何れか複数の前記識別情報を読み込む識別情報読込処理と、
    前記読み込んだ複数の識別情報を対応付けて記憶部へ記録する識別情報記録処理と、
    をコンピュータに実行させるプログラムを記憶する記録媒体。
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