JP2007064663A - 無塵服生地の性能評価方法 - Google Patents

無塵服生地の性能評価方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007064663A
JP2007064663A JP2005247649A JP2005247649A JP2007064663A JP 2007064663 A JP2007064663 A JP 2007064663A JP 2005247649 A JP2005247649 A JP 2005247649A JP 2005247649 A JP2005247649 A JP 2005247649A JP 2007064663 A JP2007064663 A JP 2007064663A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust
atmosphere chamber
air
free
foreign substance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005247649A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Nishihara
伸治 西原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Display Corp
Original Assignee
Kyocera Display Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Display Corp filed Critical Kyocera Display Corp
Priority to JP2005247649A priority Critical patent/JP2007064663A/ja
Publication of JP2007064663A publication Critical patent/JP2007064663A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Abstract

【課題】 無塵服を新規採択するための選定や、劣化度合いを判定して廃棄時期を決定する際の評価を簡単かつ客観的に行うための、無塵服生地の評価方法を提供すること。
【解決手段】 異物雰囲気室2と測定雰囲気室3とを試料となる無塵服生地4を介して連通させ、前記測定雰囲気室3から異物雰囲気室2のエアを前記無塵服生地4をフィルタとして作用させながら吸引し、前記無塵服生地4を通過して測定雰囲気室3へ吸引されたエア中の異物について評価対象の粒径の個数を測定することにより、前記無塵服生地4のパーティクル遮蔽性能を判断する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無塵服生地のパーティクル遮蔽性能の評価方法に関する。
表示パネルの製造工程には、クリーンルームといわれる密閉された清浄空間内において行われることが求められる工程がある。例えば、赤、緑および青の3色の透光膜であるカラーフィルタ、コントラストを向上させるために前記各色のカラーフィルタの周囲に配設される遮光用のブラックマスク(遮光膜)、前記カラーフィルタやブラックマスクなどの前記透明基板上に形成された各膜を保護するための保護膜などの感光性の樹脂膜(以下、「感光性樹脂膜」という)などをフォトレジストにより形成する工程や2枚の透明基板の貼り合わせ工程などを例示することができる。
前記クリーンルーム内は、塵垢等のようなパーティクルによる汚染を回避するべく、内部に設置する各種装置や用品には発塵が無いように払拭などの処理がされたものが使用され、作業者が着用する衣服には無塵服と云われる衣服が採用される。また、クリーンルーム内に供給されるエアも、塵、垢、水分、オイルミスト、金属イオン等の汚染物質を除去したエアが供給されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−46291号公報
しかしながら、このように化学的に精製されたケミカルクリーンな環境が整えられたクリーンルームにおいても、発塵による異物発生により、前述のフォトレジストの場合においては所望の形状のパターンを形成することができないなど、製品としての表示パネルの不具合が発生することがあった。
そして、さらなる調査により、発塵による異物発生が夏場よりも冬場に多く発生することが明らかになった。
冬場に異物発生が多くなる原因として、発明者は、湿度低下による無塵服への帯電(服への集塵、脱落)と、作業者が無塵服の内側に着用している衣服の影響とを考えた。前記内側に着用する衣服の影響についてさらに説明すれば、例えば、作業者は無塵服の内側に、冬はウール素材の衣服を着用し、夏は綿素材の衣服を着用しているが、その内側に着用する衣服から発生するパーティクルが無塵服を通過して無塵服の外側であるクリーンルーム内へ排出されるのではないか、と考えるに至ったのである。
前述した1つ目の無塵服の帯電の影響については、静電気帯電防止服の評価方法(タンブラー法)がJIS T 8118-2001に規定されているので、この評価法により無塵服を評価することで、数値的に無塵服の性能を判断することができる。
しかしながら、もう1つの無塵服の内外におけるパーティクルの遮蔽性能については適切な評価方法が確立されていないのが実情である。
無塵服の内外におけるパーティクルの遮蔽性能が客観的に評価できれば、無塵服の選定をする際の目安とすることもできる(選定のための評価)。また、同じ会社製の同じ品番の無塵服であっても、その使用期間や洗濯回数などの様々な要因で個々の製品毎に異なる遮蔽性能を示すと考えられるため、定期的に使用中の無塵服のパーティクルの遮蔽性能を評価することで、廃棄時期を決定する際の目安とすることもできる(劣化度合を判断するための評価)。
実際には、無塵服の内外におけるパーティクルの遮蔽性能を厳密に測定するには、無塵服の縫い目や裏地などを考慮する必要があるが、発明者は、先ず、無塵服の生地(以下、無塵服生地という。)自体の特性を判断する方法を発明した。
本発明は、このような観点から、無塵服を新規採択するための選定や、劣化度合いを判定して廃棄時期を決定する際の評価を簡単かつ客観的に行うための、無塵服生地の評価方法を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため、本発明の無塵服生地の性能評価方法は、異物雰囲気室と測定雰囲気室とを試料となる無塵服生地を介して連通させ、前記測定雰囲気室から異物雰囲気室のエアを前記無塵服生地をフィルタとして作用させながら吸引し、前記無塵服生地を通過して測定雰囲気室へ吸引されたエア中の異物について評価対象の粒径の個数を測定することにより、前記無塵服生地のパーティクル遮蔽性能を判断することを特徴とする。
なお、前記測定雰囲気室から異物雰囲気室のエアを吸引する前に、異物雰囲気室のエアをエア清浄装置により予め清浄化し、その状態において前記異物としての評価対象となる粒径の樹脂スペーサを前記異物雰囲気室内に噴霧すれば、噴霧される評価対象の粒径の樹脂スペーサの個数に対する回収率を求めることができ、試料である無塵服生地のパーティクル遮蔽性能を評価することができる。
本発明の無塵服生地の性能評価方法によれば、無塵服を新規採択するための選定や劣化度合いを判定して廃棄時期を決定する際の評価を、簡単かつ客観的に行うことができる。
図1は、本発明の無塵服生地の性能評価方法の実施形態において使用する性能評価装置1の異物雰囲気室2と測定雰囲気室3との位置関係を示す正面図である。
本実施形態において、前記性能評価装置1は、異物雰囲気室2と測定雰囲気室3が試料となる無塵服生地4を介して区画されており、前記無塵服生地4をフィルタとして作用させつつ、前記異物雰囲気室2から測定雰囲気室3への空気の流れが確保されている。
詳しくは、前記性能評価装置1の異物雰囲気室2は、静電気によるほこりの付着を抑える静電カーテン5により四方を遮蔽した空間領域が形成されており、その上部に異物雰囲気室2に供給する空気を清浄化するエア清浄装置6が配設されている。また、前記異物雰囲気室2内には、載置台7がパンチングプレート7aにより形成された上面を前記異物雰囲気室2内の底部近傍に位置させて配設されている。また、パンチングプレート7aにより形成された載置台7の上面よりも低い位置にはエア排出手段8が配設されている。
このような構成を有する前記性能評価装置1は、前記エア洗浄装置6によって清浄化された外気が異物雰囲気室2内に供給され、前記異物雰囲気室2内に滞留したエアは、前記エア排出手段8により外部へ排出されるというエアの流路が確保可能とされている。なお、前記エア清浄装置6及びエア排出手段8はそれぞれ、エアの供給量、排出量を調整可能とされているものとする。
また、図2の(a)は、前記測定雰囲気室3を構成する漏斗状容器10と回収用チューブとの位置関係を示す平面図であり、(b)は同じく正面図である。前記測定雰囲気室3は、図1および図2に示すように、円錐形の本体11とこの本体11の頂部に連接された管状の足部12とからなる漏斗状容器10を備えており、前記漏斗状容器10は載置台7の上面に載置された枠体14に固定されて配設されている。そして、前記本体11の内部であって前記足部12の直前部には回収用チューブ15の一端部が配設されており、前記回収用チューブ15の他端部は、前記異物雰囲気室2外に配設されたパーティクルカウンタ17に連接されている。
なお、回収用チューブ15と足部12とは密着されており、エア漏れがないように接続されている。
前記パーティクルカウンタ17は、測定対象の異物が含まれるエアを吸引し、その吸引されたエア内に含まれるパーティクルの数をカウントするものである。
そして、本実施形態においては、前記測定雰囲気室3を構成する漏斗状容器10の本体11の広口開口部11aには、試料としての図示しない無塵服生地4が前記広口開口部11aを塞ぐように一重で張設されている。
次に、前記性能評価装置1を用いた本実施形態の無塵服生地の性能評価方法を説明する。
まず、前記エア清浄装置6を駆動させ前記異物雰囲気室2内に清浄化されたエアを供給するとともに、前記エア排出手段8により、異物雰囲気室2内のエアを外部へ排出して前記異物雰囲気室2内のエアを循環させ、前記異物雰囲気室2内を清浄な空気で満たす。
それと共に、前記測定雰囲気室3を構成する漏斗状容器10の本体11に、試料としての無塵服生地4を該無塵服生地4の裏面、すなわち、無塵服とした場合に人体側となる面が前記異物雰囲気室2側、外側となる面が前記測定雰囲気室3側となるようにセットし、前記漏斗状容器10を枠体14の所定位置に固定し、前記枠体14を前記異物雰囲気室2に臨む載置台7上面の所定位置に載置する。
このとき、前記漏斗状容器10には回収用チューブ15を配設しておき、前記回収用チューブ15の他端部を前記パーティクルカウンタ17に連接させる。
異物雰囲気室2内のエアの清浄化と、測定雰囲気室3としての漏斗状容器10の配設及びパーティクルカウンタ17のセットが完了したら、前記エア清浄装置6のエアの供給量を、前記パーティクルカウンタ17のエアの吸引量と合わせてに調整すると共に、前記エア排出手段8によるエアの排出量を皆無とする。このようにすることで、前記パーティクルカウンタ17を駆動させてエアの吸引を開始させたときに、異物雰囲気室2内から前記無塵服生地4を通過して測定雰囲気室3内へ向かうエアの流路を確保することができる。
そして、この状態で前記異物雰囲気室2中に前記異物としての評価対象となる粒径の樹脂スペーサ(図示せず)を噴霧し、前記パーティクルカウンタ17を所定時間(1分)、駆動させる。例えば、表示装置の2枚の透明基板の貼り合わせ工程で着用される無塵服としては、2μm以上の粒径を有するパーティクルの遮蔽性能が優れることが望ましいとされる。前記2枚の透明基板間のギャップ寸法は2μm程度とされることが多く、2μm以上の粒径のパーティクルが表示装置の基板等に付着すると、前記ギャップ寸法の管理ができず、表示装置の表示品位に悪影響を及ぼすためである。よって、2枚の透明基板の貼り合わせ工程で着用される無塵服についてパーティクル遮蔽性能を測定評価する場合には、2μmの粒径を有する樹脂スペーサを用いれば、この測定評価の目的は達成される。
そして、前記無塵服生地4をフィルタとして作用させながら前記測定雰囲気室3から前記樹脂スペーサを含むエアを吸引し、前記無塵服生地4を通過して測定雰囲気室3へ吸引されたエア中の樹脂スペーサの個数をパーティクルカウンタ17で測定する。
このように、前記測定雰囲気室3から異物雰囲気室2のエアを吸引する前に、予め、異物雰囲気室2のエアをエア清浄装置6により予め清浄化し、その状態において前記異物としての評価対象となる粒径の樹脂スペーサを噴霧することで、噴霧される評価対象の粒径の樹脂スペーサの個数に対する回収率を求めることができ、試料である無塵服生地4のパーティクル遮蔽性能を評価することができる。
例えば、試料を複数個用意すれば、それらの試料のパーティクル遮蔽性能を比較することにより、無塵服を新規採択するための選定の評価を、簡単かつ客観的に行うことができる。
また、前記同一製品の劣化度合いを、測定された評価対象の粒径の個数(回収%)により判定して廃棄時期を簡単かつ客観的に決定することができる。
<実施例>
本実施例においては、試料としてA,B,Cの3種の無塵服生地4を用意した。
また、本実施例においては、前記漏斗状容器10は本体11の直径寸法を160mm、前記足部12の直径寸法は14mm、全体の高さ寸法を220mmとされており、前記回収用チューブ15は直径を8mmとし、その一端部を10mm程前記本体11内へ突出させるようにして管状の前記足部12に嵌挿し、固定した。
前記異物雰囲気室2内においては、前記載置台7の上面は、前記異物雰囲気室2内の底部から170mm上方で、床から870mm上方に位置し、フィルタとして作用する無塵服生地4は、前記載置台7の上面から340mm上方で、天上部から1100mm下方に位置させた。
また、前記パーティクルカウンタ17は、1.0〜5.0μmの粒径範囲を測定範囲として有するエア・パーティクルカウンタ17「LASAIR II(ソナック株式会社製製品)」を使用した。このパーティクルカウンタ17の吸引量は28.3L/minであるので、前記エア清浄装置6のエアの供給量も28.3L/minとした。
さらに、前記異物雰囲気室2中に前記異物としての評価対象となる粒径の樹脂スペーサとして1μm、2μm、5μmの樹脂スペーサをそれぞれ定量(100万個)づつ用いた。実際には十両に換算して定量散布を行った。1μmは0.005mg、2μmは0.0044mg、5μmは0.0685mgを秤量して異物雰囲気室2内に噴霧した。
そして、前述した無塵服生地4の性能評価方法に則って、各試料としての無塵服生地4A、B、Cの1μm、2μm、5μmのパーティクルの遮蔽性能について、同じ測定環境下における前記異物雰囲気室2内に噴霧したそれぞれの粒径のパーティクルの個数に対する回収個数を百分率で求めた。
その結果、下表と図3に示すように、試料としてのA、B、Cの3種の無塵服生地4のパーティクル遮蔽性能が明らかに異なり、1μm、2μm、5μmのいずれの粒径のパーティクルに対しても、試料Aの遮蔽性能が最も優れ、試料Cの遮蔽性能が最も劣ることが分かった。
このように、無塵服生地4の性能評価方法によれば、無塵服を新規採択するための選定や劣化度合いを判定して廃棄時期を決定する際の評価を、簡単かつ客観的に行うことができる。
なお、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
例えば、前述の本実施形態および実施例の前記異物雰囲気室2、測定雰囲気室3の構造や設計寸法等は一例にすぎず、これに限るものではない。
また、本実施形態においては、異物雰囲気室2内のエアを清浄化した後、測定対象の粒径のパーティクルを噴霧したが、不特定で無数の異物が含まれる自然状態とされた異物雰囲気室2内に、複数の試料を同じ測定環境となるように配置し、それぞれの試料が配設された測定雰囲気室3に連接されたパーティクルカウンタ17を同じ設定で駆動させて異物雰囲気室2内のエアを吸引し、回収されたパーティクルの個数を測定することにより、異なる試料について同時にその異物の遮蔽性能を判断することも可能である。その場合には、回収したパーティクルの個数を単純に対比することで、無塵服生地4のパーティクル遮蔽性能について評価することが可能となる。
本発明の無塵服生地の性能評価方法の実施形態において使用する性能評価装置の異物雰囲気室と測定雰囲気室との位置関係を示す正面図 (a)は、本発明の無塵服生地の性能評価方法の実施形態において使用する性能評価装置の測定雰囲気室を構成する漏斗状容器と回収用チューブとの位置関係を示す平面図であり、(b)は同じ、正面図 本実施形態の無塵服生地の性能評価方法の具体的な実施例におけるパーティクル遮蔽性能の評価結果を示すグラフ
符号の説明
1 性能評価装置
2 異物雰囲気室
3 測定雰囲気室
4 無塵服生地
5 静電カーテン
6 エア清浄装置
7 載置台
7a パンチングプレート
8 エア排出手段
10 漏斗状容器
11 本体
11a 広口開口部
12 足部
14 枠体
15 回収用チューブ
17 パーティクルカウンタ

Claims (2)

  1. 異物雰囲気室と測定雰囲気室とを試料となる無塵服生地を介して連通させ、前記測定雰囲気室から異物雰囲気室のエアを吸引し、前記無塵服生地を通過して測定雰囲気室へ吸引されたエア中の異物について評価対象の粒径の個数を測定することにより、前記無塵服生地のパーティクル遮蔽性能を判断することを特徴とする無塵服生地の性能評価方法。
  2. 前記測定雰囲気室から異物雰囲気室のエアを吸引する前に、異物雰囲気室のエアをエア清浄装置により予め清浄化し、その状態において前記異物としての評価対象となる粒径の樹脂スペーサを前記異物雰囲気室内に噴霧する請求項1に記載の無塵服生地の性能評価方法。
JP2005247649A 2005-08-29 2005-08-29 無塵服生地の性能評価方法 Pending JP2007064663A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005247649A JP2007064663A (ja) 2005-08-29 2005-08-29 無塵服生地の性能評価方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005247649A JP2007064663A (ja) 2005-08-29 2005-08-29 無塵服生地の性能評価方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007064663A true JP2007064663A (ja) 2007-03-15

Family

ID=37927051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005247649A Pending JP2007064663A (ja) 2005-08-29 2005-08-29 無塵服生地の性能評価方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007064663A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104969054A (zh) * 2013-01-31 2015-10-07 独立行政法人产业技术综合研究所 气体阻挡性评价装置及评价方法
CN106018227A (zh) * 2016-07-27 2016-10-12 广东美的制冷设备有限公司 一种室内空气尘埃粒子浓度检测方法、系统和家用电器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104969054A (zh) * 2013-01-31 2015-10-07 独立行政法人产业技术综合研究所 气体阻挡性评价装置及评价方法
US9746411B2 (en) 2013-01-31 2017-08-29 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology Apparatus and method for evaluating gas barrier properties
CN106018227A (zh) * 2016-07-27 2016-10-12 广东美的制冷设备有限公司 一种室内空气尘埃粒子浓度检测方法、系统和家用电器
CN106018227B (zh) * 2016-07-27 2019-06-07 广东美的制冷设备有限公司 一种室内空气尘埃粒子浓度检测方法、系统和家用电器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9494328B2 (en) Filter unit
CN104438226B (zh) 掩膜板清洁系统
KR100213437B1 (ko) 방진원단의 여과효율 측정장치 및 그 측정방법
KR101737611B1 (ko) 미세먼지를 함유한 인공대기환경 조성장치를 이용한 화장료의 미세먼지 차단능 분석 시스템
KR101675469B1 (ko) 미세먼지를 함유한 인공대기환경 조성장치
TW201540383A (zh) 清潔模組、清潔裝置與清潔光罩的方法
JP2007064663A (ja) 無塵服生地の性能評価方法
JP5533227B2 (ja) 露光装置
CN106950159A (zh) 一种检测口罩过滤效率的方法与系统
JP5946109B2 (ja) 空気浄化装置およびその試験システム
KR20070038795A (ko) 파티클 제거 방법 및 장치, 및 이를 포함하는 파티클 측정방법 및 장치
JP2001174586A (ja) 放射性ダストの捕集方法および捕集装置
WO2016153051A1 (ja) 検査装置
CN201783278U (zh) 光学引擎装配除尘装置
JP5679408B2 (ja) 風圧飛散捕集装置
JPH07103863A (ja) 付着物検査装置および付着物検査方法
JP2013002922A (ja) 空気浄化装置およびその試験システム
KR101790681B1 (ko) 공기청정기
CN217033667U (zh) 印刷电路板自动光学检测装置
JPH07136450A (ja) エアーフィルタ及びエアーフィルタ装置
KR20180014566A (ko) 이물질 센싱 시스템 및 그 작동방법
JP3268225B2 (ja) 製造プロセスの異物除去システム
JPS6310943Y2 (ja)
TW202430288A (zh) 玻璃板之洗淨方法
JP2024106764A (ja) ガラス板の洗浄方法