JP2007063640A - 基板処理装置 - Google Patents

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Shinji Yashima
伸二 八島
Takeshi Ito
伊藤  剛
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Abstract

【課題】高周波印加用電極の高温による歪みによって、反応管等の電極を固定している処理管が破損されることを防止できる基板処理装置を提供する。
【解決手段】その内側に基板8が載置される処理管2と、処理管2の外部にあって、処理管2を囲うように配置された加熱手段4と、処理管2内に所望のガスを供給するガス供給手段13と、加熱手段4の内側であって、処理管に装着される、少なくとも一対の高周波電力が印可される第1の電極6とアース接地される第2の電極7とから構成される電極と、を備え、第1と第2の電極は、厚さが0.036〜1.0mm、幅が2〜100mmの板状体から構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、基板処理装置に関し、特に、高周波によってプラズマを発生させたプラズマを利用して所定の処理を行うプラズマ処理装置に関するものである。
例えば、半導体集積回路の製造においては、CVD、エッチング、アッシング、スパッタリング工程で、処理ガスのイオン化や化学反応等を促進する為にプラズマが利用されている。従来より、半導体製造装置においてプラズマを発生させる方法には、平行平板方式、高周波誘導方式、ヘリコン波方式、ECR方式等がある。平行平板方式は、1対の平行平板型電極の一方を接地し他方を高周波電源に容量結合して両電極間にプラズマを生成する方法である。高周波誘導方式は、螺旋状又は渦巻き状のアンテナに高周波を印加して高周波電磁場を作り、その電磁場空間内に流れる電子を気体中の中性粒子に衝突させてプラズマを生成する方法である。ヘリコン波方式は、コイルで作った一様な磁場内で特殊な形状のアンテナにより磁場に平行に進む特殊な電磁波(ヘリコン波)を発生させ、このヘリコン波に伴うランダウダンピング効果を利用して速度制御可能な電子流によりプラズマを生成する方法である。ECR方式は、コイルで作った一様な磁場内に電子のサイクロトロン周波数に等しい周波数(2.45GHz)のマイクロ波を導波管を通じて導くことにより共鳴現象を起こさせ、電子にマイクロ波のパワーを吸収させてプラズマを生成する方法である。これらのプラズマ生成方法は、被処理体を1枚毎に処理をする枚葉方式と複数の被処理体をバッチ的に処理する方法がある。
従来のプラズマ処理装置において、高周波電力を印加してプラスマを発生させる電極は、その厚みが、1mm〜2mm程度で製作され、石英製の反応管に電極を装着した場合、ヒータで高温に曝された反応管と電極の膨張率の違いにより、電極の歪み・応力が反応管に伝達されることになる。場合によっては、反応管にクラックを生じさせ、反応管を破損に至らしめる。
従って、本発明の主な目的は、高周波印加用電極の高温による歪みによって、反応管等の電極を固定している処理管が破損されることを防止できる基板処理装置を提供することにある。
本発明によれば、
その内側に基板が載置される処理管と、
前記処理管の外部にあって、前記処理管を囲うように配置された加熱手段と、
前記処理管内に所望のガスを供給するガス供給手段と、
前記加熱手段の内側であって、前記処理管に装着される、少なくとも一対の高周波電力が印可される第1の電極とアース接地される第2の電極とから構成される電極と、を備え、
前記第1と第2の電極は、厚さが0.036〜1.0mm、幅が2〜100mmの板状体から構成されることを特徴とする基板処理装置が提供される。
本発明によれば、高周波印加用電極の高温による歪みによって、反応管等の電極を固定している処理管が破損されることを防止できる基板処理装置が提供される。
次に、本発明の好ましい実施例を説明する。
本発明の好ましい実施例では、石英反応管またはそれに付随する石英管(=電極管)の外周に装着した電極に、高周波(13.56MHz)を印加して処理ガスをプラズマ化して被処理体をプラズマ処理するバッチ式プラズマ処理装置において、極薄電極を石英反応管または電極管に装着した。
電極厚さは、好ましくは、0.036mm〜1.0mm、より好ましくは、0.1mm〜1.0mmである。電極は、高温において腐食・酸化に強いNiで構成されることが好ましい。
本実施例では、ヒータで高温に曝された反応管またはそれに付随する石英管(電極管)と電極との膨張率の違いにより、電極の歪み・応力が反応管またはそれに付随する石英管(電極管)に伝達されることなく、これを吸収し、反応管またはそれに付随する石英管(電極管)のクラック・破損を防止すると共に、高周波電流が必要とする有効断面積を確保し、反応管への電極装着作業の利便を図っている。
次に、図面を参照して本発明の好ましい実施例について、より詳細に説明する。
図1、図2は、本発明の好ましい一実施例の基板処理装置の処理炉を説明するための概略縦断面図であり、図3は、本発明の好ましい一実施例の基板処理装置の処理炉を説明するための概略横断面図である。図1は、反応室1外面に載置された電極の構成を示すもので、図2は反応室1の断面を示すもので、図3は反応室を上方から見た断面を示すものである。
反応室1は、反応管2及びシールキャップ3で気密に構成されている。反応管2は石英などの誘電体で構成されている。反応管2の外周には高周波電源5に接続される第1の電極6(6a〜6h)とアースに接続される第2の電極7(7a〜7h)が、被処理体8(本実施例では半導体ウエハ)に対し垂直なストライプ状に交互になるよう配置されている。
反応管2の外側から反応管2の側面にタップ(図示せず)を切り、石英製のボルト(図示せず)で電極6、7を反応管2に固定する。なお、タップは、反応管2は貫通していない。
高周波電力(RF電力)の供給は、高周波電源5の出力する交流電力を整合器9を介して印加できるようになっている。第1の電極6に供給する交流電力の周波数は13.56MHzの高周波が利用されることが多い。
電極6、7の周囲には、加熱ヒータ4が反応室1を取り囲むように設けてあり、加熱ヒータ4の熱は電極6、7、反応管2を介して被処理体8へと供給される構造とした。
反応室1は、排気管10、圧力調整バルブ11を介してポンプ12に接続され、反応室1内部のガスを排気できる構造となっている。又、反応室1にはガス導入ポート13が連通して設けられており、反応室1内部の側面には処理ガスを高さ方向均等に反応ガスを供給するよう大きさが調整された複数のガス供給用細孔16を有するノズル14より均等に導入することが可能となっている。
反応室1内部には、被処理体8である半導体ウエハをバッチ処理できるように、例えば100〜150枚程度、それぞれ一枚ずつ水平に搭載置できるボート15が設けられている。
図4、図5は、それぞれ、本発明の他の好ましい実施例の基板処理装置の処理炉を説明するための概略縦断面図および概略横断面図である。図4、図5では、別の好ましい実施例として、反応管2の外側に電極管18(付随する石英管)を設けており、この電極管18の内壁に電極6、7を取り付けている。電極の厚みは、0.5mmである。電極6、7を反応管2に直接装着しないのは、高温時、反応管2内部に電極材料のNiが反応管2を突き抜け、被処理体8である半導体ウエハを汚染しないためである。また、もう一つの理由として、運用上の問題があり、電極管18は反応管2と別ユニットとなるので、反応管2の洗浄時に電極管18を取り外す必要はなく、利便性が向上する。
図6は、図5のA部の部分拡大図であり、図7は、本発明の他の好ましい実施例の基板処理装置の処理炉における電極の取り付け構造を説明するための概略斜視図である。
電極管18には複数の固定用の穴55が設けられている。これらの穴55に対応して、電極6および電極7にも複数の固定用の穴54が設けられている。これらの穴54、55にスペーサ56の軸部58を挿入し、軸部58に設けた穴59にスナップピン60を挿入して電極管18と電極6、7とを固定する。スペーサ56は頭部57と軸部58とを有している。スペーサ56は、耐熱及び絶縁性のあるセラミックス(例えばアルミナ)から成っている。このように、スナップピン60とスペーサ56によって固定するので、電極6、7脱着は容易である。
なお、上記他の好ましい実施例では、電極6、7を電極管18の内側に取り付けたが、電極6、7を電極管18の外側に取り付けても良い。
上記のように、本発明の好ましい一実施例および好ましい他の実施例における電極6,7は、たとえば、図4のごとく、電極管18に複数点で保持されている。高温に曝された場合、電極6、7の伸びは、素材の薄さによる柔軟性により吸収され、電極が容易に歪むことにより、反応管2に伝達されない構造となっている。
電極厚さは、好ましくは、0.036〜1.0mm、より 好ましくは、0.1〜1.0mmである。
高周波電流は、通過電流が作る磁場との相互作用により、主に電極の表面を流れる(表皮効果)。
高周波電流の流れる領域(電極表面からの深さ)δは、
Figure 2007063640

となる。ここで、μは透磁率を表し、κは導電率を表し、fは周波数を表す。
周波数f=13.56MHzの場合、 δ=0.018mmとなる。
このように、δ=0.018mmまで高周波電流が入り込むので、裏表で、0.036mmあれば良いことになる。
厚さの上限値としては、柔軟性のある厚みが上限となる。1.0mm以下であれば、作業性(電極装着時の曲げ作業)は良好である。
電極の厚みをいたずらに増しても中央部は電流が流れず有効断面積は増加しない。従って、電極は、薄くかつ幅広の構造を有することが好ましい。電極幅は、好ましくは、2〜100mmである。電極の断面積は好ましくは、2mm〜10mmである。概ね、100〜3000W程度であれば(MAX20〜30A)、十分に対応できる断面積である。
このように、電極6、7が、極薄であることで、反応管2または円筒形電極管18に電極6、7を容易に曲げて装着することが可能となり、作業性の向上につながっている。
以上のように、本発明の好ましい実施例では、
(1)電極の高温による歪みを反応管または電極管に伝達することなく、高温において反応管または電極管を破損することなく使用できる、
(2)薄くても高周波電流が必要とする有効断面積を確保できるので、使用材料が少なくてすむ、
(3)薄いため軽量かつ曲げやすいので、反応管(電極管)への電極装着作業の利便性を向上できる、という優れた効果が得られる。
次に、本発明の好ましい一実施例および好ましい他の実施例の装置の動作を説明する。
反応室1が大気圧の状態で、被処理体8をボート15に装填する為、エレベータ機構121(図8参照)でシールキャップ3を下げて被処理体搬送用ロボット(ウエハ移載機112、図8、図9参照)の相互動作により所用の数の被処理体8をボート15に載置した後、シールキャップ3を上昇させて反応室1内部に挿入する。
加熱ヒータ4に電力を投入し、被処理体8など反応室1内部の部材を熱電対17とコントローラ20により、所定の温度に加熱する。被処理体搬送時、ヒータの温度を下げ過ぎてしまうと、被処理体の搬送終了後、反応室内部で温度を所定の値まで上昇させて安定させるのに相当の時間がかかってしまう為、通常は被処理体の搬送に支障がない温度まで下げて、その値で保持した状態で搬送を行う。
同時に反応管1内部の気体を図示しない排気口から排気管10を通してポンプ12で排気する。被処理体8が所定の温度になった時点で反応室1にガス導入ポート13から反応性ガスを導入し、圧力調整バルブ11によって反応室1内の圧力を一定の値に保持する。
反応室1内部が所定の圧力になったら、高周波電源5の出力する交流電力を整合器9を介して第1の電極6に供給し、第2の電極7をアースに接地させ反応室1にプラズマを生成して被処理体8の処理を行う。
次に、図8、図9を参照して本発明の好ましい一実施例および好ましい他の実施例の基板処理装置についてその概略を説明する。
筐体101内部の前面側には、図示しない外部搬送装置との間で基板収納容器としてのカセット100の授受を行う保持具授受部材としてのカセットステージ105が設けられ、カセットステージ105の後側には昇降手段としてのカセットエレベータ115が設けられ、カセットエレベータ115には搬送手段としてのカセット移載機114が取りつけられている。又、カセットエレベータ115の後側には、カセット100の載置手段としてのカセット棚109が設けられると共にカセットステージ105の上方にも予備カセット棚110が設けられている。予備カセット棚110の上方にはクリーンユニット118が設けられクリーンエアを筐体101の内部を流通させるように構成されている。
筐体101の後部上方には、処理炉40が設けられ、処理炉40の下方には基板としてのウエハ8を水平姿勢で多段に保持する基板保持手段としてのボート15を処理炉40に昇降させる昇降手段としてのボートエレベータ121が設けられ、ボートエレベータ121に取りつけられた昇降部材122の先端部には蓋体としてのシールキャップ3が取りつけられボート26を垂直に支持している。ボートエレベータ121とカセット棚109との間には昇降手段としての移載エレベータ113が設けられ、移載エレベータ113には搬送手段としてのウエハ移載機112が取りつけられている。又、ボートエレベータ121の横には、開閉機構を持ち処理炉40の下面を塞ぐ遮蔽部材としての炉口シャッタ116が設けられている。
ウエハ8が装填されたカセット100は、図示しない外部搬送装置からカセットステージ105にウエハ8が上向き姿勢で搬入され、ウエハ8が水平姿勢となるようカセットステージ105で90°回転させられる。更に、カセット100は、カセットエレベータ115の昇降動作、横行動作及びカセット移載機114の進退動作、回転動作の協働によりカセットステージ105からカセット棚109又は予備カセット棚110に搬送される。
カセット棚109にはウエハ移載機112の搬送対象となるカセット100が収納される移載棚123があり、ウエハ8が移載に供されるカセット100はカセットエレベータ115、カセット移載機114により移載棚123に移載される。
カセット100が移載棚123に移載されると、ウエハ移載機112の進退動作、回転動作及び移載エレベータ113の昇降動作の協働により移載棚123から降下状態のボート15にウエハ8を移載する。
ボート15に所定枚数のウエハ8が移載されるとボートエレベータ121によりボート15が処理炉40に挿入され、シールキャップ3により処理炉40が気密に閉塞される。気密に閉塞された処理炉40内ではウエハ8が加熱されると共に処理ガスが処理炉40内に供給され、ウエハ8に処理がなされる。
ウエハ8への処理が完了すると、ウエハ8は上記した作動の逆の手順により、ボート15から移載棚123のカセット100に移載され、カセット100はカセット移載機114により移載棚123からカセットステージ105に移載され、図示しない外部搬送装置により筐体101の外部に搬出される。尚、炉口シャッタ116は、ボート15が降下状態の際に処理炉40の下面を塞ぎ、外気が処理炉24内に巻き込まれるのを防止している。
カセット移載機114等の搬送動作は、搬送制御手段124により制御される。
本発明の好ましい一実施例の基板処理装置の処理炉を説明するための概略縦断面図である。 本発明の好ましい一実施例の基板処理装置の処理炉を説明するための概略縦断面図である。 本発明の好ましい一実施例の基板処理装置の処理炉を説明するための概略横断面図である。 本発明の好ましい他の実施例の基板処理装置の処理炉を説明するための概略縦断面図である。 本発明の好ましい他の実施例の基板処理装置の処理炉を説明するための概略横断面図である。 図5のA部の部分拡大図である。 本発明の好ましい他の実施例の基板処理装置の処理炉における電極の取り付け構造を説明するための概略斜視図である。 本発明の好ましい一実施例および好ましい他の基板処理装置を説明するための概略斜視図である。 本発明の好ましい一実施例および好ましい他の基板処理装置を説明するための概略縦断面図である。
符号の説明
1…反応室
2…反応管
3…シールキャップ
4…ヒータ
5…高周波電源
6…第一の電極(6a〜6h)
7…第二の電極(7a〜7h)
8…被処理体(シリコンウエハ)
9…整合器
10…排気配管
11…圧力調整バルブ
12…ポンプ
13…ガス導入ポート
14…ガス供給用ノズル
15…ボート
16…ガス供給用細孔
18…電極管
40…処理炉
54、55…穴
56…スペーサ
57…頭部
58…軸部
59…穴
60…スナップピン
61…固定具
100…カセット
101…筐体
105…カセットステージ
109…カセット棚
110…予備カセット棚
112…ウエハ移載機
113…移載エレベータ
114…カセット移載機
115…カセットエレベータ
116…炉口シャッタ
118…クリーンユニット
121…ボートエレベータ
122…昇降部材
123…移載棚
124…搬送制御手段

Claims (1)

  1. その内側に基板が載置される処理管と、
    前記処理管の外部にあって、前記処理管を囲うように配置された加熱手段と、
    前記処理管内に所望のガスを供給するガス供給手段と、
    前記加熱手段の内側であって、前記処理管に装着される、少なくとも一対の高周波電力が印可される第1の電極とアース接地される第2の電極とから構成される電極と、を備え、
    前記第1と第2の電極は、厚さが0.036〜1.0mm、幅が2〜100mmの板状体から構成されることを特徴とする基板処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007324477A (ja) * 2006-06-02 2007-12-13 Hitachi Kokusai Electric Inc 基板処理装置
WO2024135036A1 (ja) * 2022-12-22 2024-06-27 株式会社Kokusai Electric 基板処理装置、電極ユニット、半導体装置の製造方法およびプログラム

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