JP2007063427A - カルボキシメチルセルロース塩の製造方法 - Google Patents

カルボキシメチルセルロース塩の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】水に即溶性のカルボキシメチルセルロース塩を溶解する方法を提供する。
【解決手段】水中に含まれるマグネシウムイオンの硬度が1〜30ppmである水にカルボキシメチルセルロース塩を溶解させる工程を含むことを特徴とするカルボキシメチルセルロース塩の製造方法である。
【選択図】なし

Description

本発明は、カルボキシメチルセルロース塩の製造方法に関する。
カルボキシメチルセルロース塩(以下、CMC塩という)は水に対する分散性が悪く、水中へ投入した時にママコ(継粉)になり易い。そのため、水に溶解させる際には、充分に強力な撹拌を行ないながら少量ずつ添加することが必要であった。ここで、CMC塩を溶解させるまでに相当な時間が必要となるため、従来、下記の(A)〜(D)のCMC塩の即溶方法が提案されていた。
すなわち、(A)溶解性を増すために加熱する方法、(B)エタノール、グリセリンなどのカルボキシメチルセルロースナトリウム(以下、CMC−Naという)不溶性溶媒を少量用いてCMC−Naを分散させた後、水に溶解する方法、(C)ママコの発生を防止して溶解時間を短縮することを目的とし、CMC−Naをグリオキサールで処理する方法、(D)ママコ発生を防止する別の方法として、CMC−Naを熱処理することにより水分散性を向上させる方法である。
しかし、上記(A)の方法は、CMC−Naの粘度低下を招き、好ましくない、(B)の方法は、使用するCMC−Na水溶液中のエタノール、グリセリンなどを除去する工程が別途必要である、(C)の方法は非常に手間がかかり、かつ媒質である水のpHをアルカリ性にしなければ完全な溶解は望めず、さらにグリオキサール自体、食品添加物として好ましくなく、用途の制限を余儀なくされる、(D)の方法は、遊離のカルボキシル基の加熱処理によってエステル結合を生成させることを特徴としているが、水溶液のpHが酸性側になりやすく、食品添加物基準の定めるpH6.0〜8.5に適合させるためには、例えばpH調製など煩雑な操作を必要とするという問題があった。
また、粉末形状を呈するCMC−Naを、顆粒状(グラニュータイプ、1.1〜188μm(16〜80#))に仕上げ、これを水中に投入する方法がある。しかし、該方法は、ママコを作らず、ゆるやかな撹拌で溶解できるという点では優れているが、当然のことながら粉末状品を顆粒状品に仕上げる時の煩雑な製造操作が必要であるばかりか、それほど溶解時間を短縮させるには至らない。
そこで、従来、CMC−Na2重量%水溶液の25℃における粘度が5mPa・s以下である低粘度CMC−Na水溶液を予め調製し、この水溶液中で、CMC−Naを溶解する方法が提案されている(特許文献1参照)。
しかしながら、前記従来の製造方法はいずれも、CMC塩の即溶性を向上するため、予め低粘度水溶液の調整を行なわなければならず、用途が制限される、煩雑な操作が必要であるという問題が生じた。
特開平8−269101号公報
そこで、本発明はこのような実情に鑑みて、CMC塩を水に溶解させる際の溶解時間を短縮させたCMC塩の製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、マグネシウムイオンの濃度が1〜30ppmである水にカルボキシメチルセルロース塩を溶解させる工程を含むことを特徴とするカルボキシメチルセルロース塩の製造方法に関する。
水の硬度が500ppm以下であることが好ましい。
カルボキシメチルセルロース塩水溶液の濃度が0.2〜20重量%であることが好ましい。
本発明によれば、CMC塩を溶解させる際に、水中に投入したCMC塩粉末がより小さいママコとして水になじむような状態を形成し、CMC塩を迅速に溶解させることができる。そのため、CMC塩の溶解時間を短縮させることができる。
本発明は、水中に含まれるマグネシウムイオンの硬度が1〜30ppmである水にカルボキシメチルセルロース塩を溶解させる工程を含むことを特徴とするカルボキシメチルセルロース塩の製造方法に関する。
CMC塩を溶解させる水に含まれるマグネシウムイオンの濃度は、1〜30ppmが好ましく、2〜25ppmがより好ましく、5〜20ppmがさらに好ましい。マグネシウムイオンの濃度が1ppmより小さいと、CMC塩の溶解効果が発現できない傾向がある。一方、マグネシウムイオンの濃度が30ppmより大きいと、CMC塩のイオン置換が起こり、CMC塩の粘度が低下する傾向がある。
CMC塩を溶解させる水は、マグネシウム化合物に水を加えて調製する。マグネシウム化合物としては水溶性であれば良いが、具体的には、塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム、硝酸マグネシウムなどの無機化合物、ステアリン酸マグネシウム、ラウリル酸マグネシウムなど有機化合物があげられる。
他のカチオン成分としては、カルシウムイオン、亜鉛イオン、銅イオン、鉄イオンなどがあげられる。
CMC塩を溶解させる水の全硬度は、500ppm以下が好ましく、300ppm以下がより好ましく、200ppm以下がさらに好ましい。硬度が500ppmより大きいと、CMC塩のイオン置換により粘度が低下する傾向がある。
CMC塩を溶解させる水としては、具体的には、天然水、ミネラルウォーターなどが入手しやすさの点で好ましい。
CMC塩は、具体的にはCMC−Na、カルボキシメチルセルロースカリウム(CMC−K)、カルボキシメチルセルロースアンモニウム(CMC−NH4)、カルボキシメチルセルロースリチウム(CMC−Li)などがあげられる。
CMC塩水溶液の濃度は、0.2〜20重量%が好ましく、0.5〜10重量%がより好ましい。CMC塩水溶液の濃度が、0.2重量%より小さいとCMC塩の溶解効果が明らかに確認できない傾向がある。一方、CMC塩水溶液の濃度が、20重量%より大きいとCMC塩濃度が高く、効果発現が少ない傾向がある。
CMC塩の無水物における1%水溶液の粘度は、特に限定しないが、5〜20000mPa・sのものが好ましい。1%水溶液の粘度が5mPa・sより小さいと、本発明の効果が確認しにくくなる傾向がある。一方、1%水溶液の粘度が20000mPa・sより大きいと、高粘度であるために、本発明の効果が確認しにくくなる傾向がある。
CMC塩のエーテル化度は、特に限定しないが、0.4〜2.5のものが好ましい。
CMC塩の平均粒径は、50〜250μmが好ましく、74〜200μmがより好ましい。CMC塩の平均粒径が250μmより大きいと、CMC塩粒子の芯まで水が膨潤するまでに長時間を要する傾向がある。一方、CMC塩の平均粒径が50μmより小さいと、微粒子同士が付着するためママコを発生する傾向がある。
本発明のCMC塩は、溶解水に一定のマグネシウムイオン濃度および硬度を特定することで、CMC塩を溶解するために水中に投入した時、微量のイオンによりCMC塩と水とが瞬時に接触することを抑えることができるため、ママコが少ない、または生じたとしても小さくなるため、結果的に溶解時間を短縮させることができる。
本発明のCMC塩は、既に使用されている分野、たとえば土木ボーリング用泥水増粘安定剤、種薬安定化剤、錠剤用崩壊剤、パップ剤、乳飲料などの食品用増粘剤、繊維壁用糊剤、飼料用バインダー、染毛、歯磨きなどの分野に使用することができるが、用途はこれらの分野に限定されない。
以下、実施例によって本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1
実施例におけるCMC−Naは、5種のCMC−Na(a、b、c、d、e)を用いた。各CMC−Naのエーテル化度、水分量および1%水溶液粘度について以下の方法に従い測定した。
<エーテル化度>
CMC−Na約1gを精秤し、ろ紙に包んで磁性ルツボの中に入れ、600℃で灰化し、生成した水酸化ナトリウムを0.1Nの硫酸によりフェノールフタレインを指示薬として滴定し、中和滴定した硫酸量A(ml)と0.1Nの硫酸の力価f3を用いてエーテル化度を算出した。
Figure 2007063427
<水分量>
試料1〜2gを秤量瓶に精秤し、105±0.2℃の乾燥機中において2時間乾燥し、乾燥したことによる原料から水分値を次式により算出した。
Figure 2007063427
<1%水溶液粘度>
300mlトールビーカーに約2.5gの試料を精秤し、次式により求めた1%水溶液を得るために必要な溶解水量の水を加えてガラス棒にて分散した。
溶解水量(g) = 試料(g)×(99−水分(%))
水分は前記の水分値を利用した。前記水溶液を一昼夜放置後、マグネチックスターラーで約5分撹拌させ完全な溶液とした後、ガラス棒で穏やかに撹拌し、BM型粘時計の適当なローターおよびガードを取り付け、回転数60rpmで3分後の目盛りを読み取った。
粘度(mPa・s) = 読み取り目盛り×係数
用いたCMC−Naの平均分子量、エーテル化度および1%水溶液粘度について表1に示す。
Figure 2007063427
次に、CMC−Naに溶解水を加え、CMC−Na水溶液を調製し、CMC−Naの溶解時間を測定した。
溶解水としては、水のチカラ(コカコーラナショナルビレッジ(株)製)を用いた。溶解時間について表2に示す。なお、溶解水に含まれる全硬度およびマグネシウムイオンの濃度を以下の方法によって測定した。
1.全硬度
測定に用いた試薬を以下に示す。
緩衝溶液:塩化アンモニウム(NH4Cl)67.5gをアンモニア水570mlに溶解し、水で全量を1Lとした。
指示薬:エリオクロムブラックT0.5gを溶剤およびFe3+、Al3+の隠蔽剤であるトリエタノールアミン100mlに溶解した。
塩化カルシウム標準溶液:炭酸カルシウム(CaCO3)1.00gをはかり、少量の塩酸に溶解し、完全に溶解したら水で全量を1Lとした。
EDTA標準溶液:エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム[(HOOCCH22NCH2CH2N(CH2COONa)2・2H2O]4gと塩化マグネシウム六水和物(MgCl2・6H2O)0.1gとを水に溶解し、メスフラスコに入れて水で全量を1Lとした。
<力価測定>
該溶液の力価の標定には塩化カルシウム標準溶液を用いた。塩化カルシウム標準溶液25mlを三角フラスコ250mlにとり、水を加えて50mlとし、これに緩衝溶液1mlとEBT3〜4滴を加えてよく振りまぜながらEDTA標準溶液を赤味が消えるまで滴下した。この滴定に要したml数(x)から、次式によって力価(F)を算出した。
Figure 2007063427
<全硬度測定>
試水50mlを250mlの三角フラスコにより緩衝溶液1mlとEBT指示薬3〜4滴を加え、EDTA標準溶液で滴定し赤味が消えるときを終点とした。ここに要したml数(a)から次の式で算出した。溶解水の全硬度について表2に示す。
Figure 2007063427
2.カルシウムイオン濃度
測定に用いた試薬を以下に示す。
指示薬:2−ヒドロキシ−1−(2’−ヒドロキシ−4’−スルホ−1’−ナフチルアゾ)−3−ナフトエ酸0.5gと無水硫酸ナトリウム約50gを均一になるまでよくすりつぶした。
水酸化カリウム(8N溶液):水酸化カリウム450gを水に溶かし1Lにした。
EDTA標準溶液:全硬度測定の場合と同じものとする。ただしMgCl2・6H2Oを添加しなかった。
シアン化カリウム10%溶液
塩酸ヒドロキシルアミン10%溶液
<カルシウム濃度測定>
試水50mlをとり、水酸化カリウム溶液4mlを加えて2〜3分間放置した。
つぎに塩酸ヒドロキシルアミン10%溶液0.3mlとシアン化カリウム溶液0.3mlとを加え、カルシウム指示薬約0.1g程度加えてEDTA標準溶液で滴定した。ピンク色がなくなり完全に青色になった点を終点とした。滴定に要したml数(a)から次式によりカルシウム硬度を算出した。
Figure 2007063427
3.マグネシウムイオン(Mg2+)(ppm)濃度
Mg2+濃度は、全硬度とカルシウム濃度との差から算出した。
Mg2+(ppm)濃度=[全硬度(CaCO3)ppm−カルシウム濃度(CaCO3)ppm]×0.24
溶解水のマグネシウムイオン濃度について表2に示す。
実施例2〜4
実施例2および6で用いた溶解水を以下に示す。
実施例2:深海遊夢(アルカリイオン深層水)、富山化学工業(株)製
実施例6:ドクターバナ(天然バナジウム含有水)、バナ(株)製
実施例3〜5では、純水に炭酸カルシウム、水酸化マグネシウムを溶解させ調製し、実施例1と同様の測定方法にて硬度およびマグネシウムイオン濃度を測定したものを溶解水として用いた。
各実施例におけるCMC−Naおよび溶解水を用いた以外は、実施例1と同様の方法を行なった。全硬度、マグネシウムイオンおよびCMC−Naの溶解時間を表2に示す。
比較例1および2
比較例1は、マグネシウムおよびカルシウムを含まない純水を、また、比較例2は、マグネシウムイオンの濃度が0.5ppmである水を用いた以外は、実施例1と同様の方法を行なった。
溶解水の全硬度、マグネシウムイオンおよびCMC−Naの溶解時間を表2に示す。
Figure 2007063427
溶解水中のマグネシウムイオンが1.9〜25.0ppmである実施例1〜6は、マグネシウムイオンを含まない比較例1、または0.5ppmである比較例2よりも、CMC−Naの1%粘度および溶解濃度に関係なく、溶解時間が減少した。特に、ママコを形成しやすい高粘度となるeのCMC−Naや、高濃度となるbのCMC−Naに対しても、実施例1〜6のように特定の量のマグネシウムイオンを含む水であれば、CMC−Naの溶解時間を短くすることができる。

Claims (3)

  1. マグネシウムイオンの濃度が1〜30ppmである水にカルボキシメチルセルロース塩を溶解させる工程を含むことを特徴とするカルボキシメチルセルロース塩の製造方法。
  2. 水の硬度が500ppm以下である請求項1記載のカルボキシメチルセルロース塩の製造方法。
  3. カルボキシメチルセルロース塩水溶液の濃度が0.2〜20重量%である請求項1または2記載のカルボキシメチルセルロース塩の製造方法。
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