JP2007061793A - バスケット式押出造粒装置のスクリーンと該スクリーンを備えてなるバスケット式押出造粒装置 - Google Patents

バスケット式押出造粒装置のスクリーンと該スクリーンを備えてなるバスケット式押出造粒装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 粒の均一性や風味を維持しつつ、しかも押出造粒能力に優れたバスケット式押出造粒装置のスクリーンと該スクリーンを備えてなるバスケット式押出造粒装置とを提供することを目的とする。
【解決手段】 スクリーン孔2の孔径を上段と下段とで変えると共に、下段の孔径を上段の孔径よりも大きくしたことを特徴とするバスケット式押出造粒装置のスクリーン1、並びに前記記載のスクリーン1を備えてなるバスケット式押出造粒装置Aを提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インスタント食品や化学調味料などに用いる顆粒状や食品などの中間的製品の製造に用いる粒を作るためのバスケット式押出造粒装置のスクリーンと該スクリーンを備えてなるバスケット式押出造粒装置とに関し、詳しくは粒の均一性に優れと共に風味に優れ、しかも良品が増えて押出造粒能力アップを図ることのできるバスケット式押出造粒装置のスクリーンと該スクリーンを備えてなるバスケット式押出造粒装置とに関するものである。
インスタント食品や化学調味料などに用いる顆粒状や食品などの中間的製品の製造に用いる粒を作るために、バスケット式の押出造粒装置が用いられている。
そのようなバスケット式の押出造粒装置としては、例えば、非特許文献1に記載されているような円筒型グラニューレータ或いはバスケット型グラニューレータと呼ばれる装置がある。
このバスケット式の押出造粒装置を用いて、顆粒状コンソメ製品を製造する場合には、粒の均一性や風味を維持するため、スクリーン孔の孔径をある一定の数値、例えば1.7mmに設定していた。
しかしながら、この場合、押出造粒能力が希望する値より若干低いため、粒の均一性や風味を維持しつつ、押出造粒能力をより向上させるべく、改善が要望されていた。
食品機械概論、第40〜44頁、株式会社パワー社、昭和54年4月25日発行
本発明は、上記した問題点を解消し、粒の均一性や風味を維持しつつ、しかも押出造粒能力に優れたバスケット式押出造粒装置のスクリーンと、該スクリーンを備えてなるバスケット式押出造粒装置とを提供することを目的とするものである。
本発明者は、上記した問題点を解消するため鋭意検討を重ねた。
例えば、上記の場合にスクリーン孔の孔径を1.8mmと大きくしてみたが、この場合には、表面上の押出造粒能力は向上するものの、微粉や細粉の量が増え、結果として顆粒となるものが減ることから、実質的な押出造粒能力は向上しないことが分かった。さらに、スクリーン孔の孔径を1.9mmと大きくした場合には、特にスクリーンの上部が顆粒とならないことを知見した。
本発明者は、押出造粒というものがガラス状態とラバー状態とを行き来して成立していることから、温度が極めて重要な鍵を握っていると考え、スクリーンの温度分布を正確に調べてみた。
すると、スクリーンの上部の温度と下部の温度とにかなりの温度差があることが分かった。特にスクリーン上部の温度は、スクリーン下部の温度に比べて25〜30℃も低いことが分かった。
さらに、スクリーン上部の温度が低過ぎると、微粉や細粉状となり、顆粒とならないことも分かった。なお、反対に、スクリーン上部の温度が高過ぎると、風味が飛散してしまうことも分かった。
本発明者は、このような問題を解消するためさらに検討を続けた結果、スクリーン孔の孔径を上段と下段とで変えると共に、下段の孔径を上段の孔径よりも大きくすることにより上記問題を解決しうることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。
即ち、請求項1に係る本発明は、スクリーン孔の孔径を上段と下段とで変えると共に、下段の孔径を上段の孔径よりも大きくしたことを特徴とするバスケット式押出造粒装置のスクリーンを提供するものである。
また、請求項2に係る本発明は、請求項1記載のスクリーンを備えてなるバスケット式押出造粒装置を提供するものである。
本発明によれば、吐出能力、つまり押出造粒能力を維持しつつ、スクリーン上部の温度を改善して、微粉や細粉状のものが少なく、粒の均一性に優れると共に風味に優れた顆粒製品を製造することができる。
即ち、本発明によれば、粒の均一性に優れると共に風味に優れた顆粒製品を製造することができる。
また、本発明によれば、良品が増えて押出造粒能力アップを図ることができる。
請求項1に係る本発明は、バスケット式押出造粒装置のスクリーンに関し、スクリーン孔の孔径を上段と下段とで変えると共に、下段の孔径を上段の孔径よりも大きくしたことを特徴とするものである。
以下、請求項1に係る本発明について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、請求項1に係る本発明のスクリーン1の1態様を示す展開図であり、図2はその平面図(巻いて使用状態としたときの平面図)である。
スクリーン1は、展開すると図1に示すように横長の略長方形状となるが、使用する際には図2に示すように巻かれて円筒形のバスケット状とされる。スクリーン1は、通常、ステンレス鋼からなるパンチングメタルが用いられている。スクリーン1の板厚は特に限定されないが、通常、1.0〜1.2mm程度である。
請求項1に係る本発明においては、このようなスクリーン1に多数あけられているスクリーン孔2の孔径を上段と下段とで変えると共に、下段の孔径を上段の孔径よりも大きくしたことを特徴としている。図中、符号2Aは上段のスクリーン孔であり、符号2Bは下段のスクリーン孔である。
なお、必要に応じて、上下の2段階ではなく、上中下の3段階に分けてもよい。この場合、下段に行くに連れて孔径を大きくする。
但し、3段階を超えてスクリーン孔2の孔径を変えても、却って粒の均一性が劣る顆粒製品となってしまうため、好ましくない。
ここで下段の孔径を上段の孔径よりも小さくした場合には、微粉や細粉状のものが多くなり、造粒能力を確保できなくなり、本発明の目的を達成することはできない。
以下に示す実施例では、上段のスクリーン孔2Aの孔径を1.7mmとし、下段のスクリーン孔2Bの孔径を1.8mmとしたが、製品の種類やバスケット式押出造粒装置の性能等により異なり、一義的に決定することができず、これに限定されるものではない。通常、上段のスクリーン孔2Aの孔径と下段のスクリーン孔2Bの孔径との差は、0.1mmとするが、0.5mmとしてもよく、製品の種類やバスケット式押出造粒装置の性能等を考慮して適宜決定すればよい。
請求項1に係る本発明のスクリーン1は、バスケット式押出造粒装置のバスケットを構成するスクリーンとして用いられ、スクリーン孔2から顆粒製品など造粒品が押出造粒される。
請求項2に係る本発明は、そのようなバスケット式押出造粒装置を提供するものである。
即ち、請求項2に係る本発明は、請求項1記載のスクリーンを備えてなるバスケット式押出造粒装置を提供するものである。
バスケット式押出造粒装置Aとしては、一般に使用されているものを用いることができる。図3は、バスケット式押出造粒装置の一例を示す説明図である。
図中、符号3は押さえ羽根(送り羽根)、符号4は押出し羽根である。
押さえ羽根3と押出し羽根4は、いずれもバスケット状物を構成するスクリーン1の内部に収容されており、互いに反対方向に回転するようにされている。
押さえ羽根3の上部から投入された造粒材料は、押さえ羽根3を経て、押出し羽根4により、スクリーン1の側面にあけられているスクリーン孔2(2Aと2B)から顆粒製品など造粒品が押出造粒されることになる。
本発明を以下の実施例によって詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1
図1に示すスクリーン1を用いて、コンソメ顆粒の造粒を行った。バスケット式押出造粒装置としては、株式会社畑鐵工所社製のHG−400を用いた。
なお、本実施例では、上段のスクリーン孔2の孔径を1.7mmとし、下段のスクリーン孔2の孔径を1.8mmとした。吐出量は、1200kg/hであった。
得られたコンソメ顆粒は、粒の均一性や風味に優れたものであった。
比較例1
実施例1において、スクリーン孔2の孔径を1.7mmのみとしたこと以外は、実施例1と同様にして行った。
得られたコンソメ顆粒は、粒の均一性や風味に優れており、また、微粉や細粉の量は多くはなかったものの、押出造粒能力が実施例1と比べて劣るものであった。
比較例2
実施例1において、スクリーン孔2の孔径を1.8mmのみとしたこと以外は、実施例1と同様にして行った。
押出造粒能力は優れていたものの、得られたコンソメ顆粒は、粒の均一性や風味が若干劣り、また、微粉や細粉の量も多かった。
なお、本比較例2について、スクリーン1の温度を上中下の3箇所(縦に3等分した上中下の3箇所)で測定した。結果を実施例1のものと併せて図4に示す。
その結果、実施例1のものは、比較例2のものと比べて、スクリーン1の温度差が少ないことが分かる。
本発明によれば、粒の均一性に優れと共に風味に優れた顆粒製品を製造することができる。
また、本発明によれば、良品が増えて押出造粒能力アップを図ることができる。
従って、本発明は、食品産業等において有効に利用することができる。
請求項1に係る本発明のスクリーン1の1態様を示す展開図 図1の平面図である。 バスケット式押出造粒装置の一例を示す説明図である。 造粒時間毎のスクリーン1の温度分布を示すグラフである。
符号の説明
1 スクリーン
2 スクリーン孔
2A 上段のスクリーン孔
2B 下段のスクリーン孔
3 押さえ羽根(送り羽根)
4 押出し羽根
A バスケット式押出造粒装置

Claims (2)

  1. スクリーン孔の孔径を上段と下段とで変えると共に、下段の孔径を上段の孔径よりも大きくしたことを特徴とするバスケット式押出造粒装置のスクリーン。
  2. 請求項1記載のスクリーンを備えてなるバスケット式押出造粒装置。
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