JP2007060344A - レベルシフト回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】入力信号と出力信号の範囲に制限が少なく、閾値電位Vrefのような他の電位も必要なく、入力信号の遷移時以外に電流が流れないレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】本発明のレベルシフト回路は、入力信号Vinが第1のロウレベルVss1から第1のハイレベルVdd1に遷移する場合に第1のパルス信号PS1を発生する第1のパルス発生回路1Aと、入力信号Vinが第1のハイレベルVdd1から第1のロウレベルVss1に遷移する場合に第2のパルス信号PS2を発生する第2のパルス発生回路1Bと、第1及び第2のパルス信号PS1,PS2をラッチするラッチ回路2と、ラッチ回路2の出力信号がゲートに入力された第1及び第2の出力MOSトランジスタTR13,TR14を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、論理回路の論理に対応する電位の変換を行うレベルシフト回路に関する。
図4は従来例1のレベルシフト回路の回路図である。この回路は、直列接続されたPチャネル型MOSトランジスタTR31とNチャネル型MOSトランジスタTR32、直列接続されたPチャネル型MOSトランジスタTR33とNチャネル型MOSトランジスタTR34、インバータ40で構成されている。TR31とTR33のゲートとドレインは互いにクロス接続されている。入力信号VinとVinBとは互いに逆相である。
入力信号Vin,VinBのハイレベルをVdd1、ロウレベルをVssとすると、この回路の出力するハイレベルはVdd2、ロウレベルはVssである。Vdd2はVdd1より大きい。また、直列接続されたPチャネル型MOSトランジスタとNチャネル型MOSトランジスタが過渡的に両方オン状態となった場合に、Nチャネル型トランジスタのドライブ能力が大きくなるように設定されている。
この回路の動作は以下の通りである。初期状態で、Vin=ロウレベル、インバータ40の出力信号Vout=ロウレベルとする。Vinがハイレベル(Vdd1)に遷移すると、TR33とTR34が共にオン状態となるが、上記設定によりTR34のドライブ能力が大きいため、インバータ40の入力信号はロウレベルとなり、Voutはハイレベル(Vdd2)に遷移する。次に、Vinがロウレベルになると、VinBがハイレベル(Vdd1)になり、上記と同等の変化が起こり、TR33のゲート電圧がロウレベルになり、Voutはロウレベルに遷移する。
したがって、このレベルシフト回路によれば、VssとVdd1との間で遷移する入力信号VinをVssとVdd2という異なる電位間で遷移する出力信号Voutに変換することができる。
図5は従来例2のレベルシフト回路の回路図である。この回路はコンパレータ40と2段のインバータで構成されている。この回路の動作は、コンパレータ40の働きにより、入力信号Vinと閾値電位Vrefとの比較が行われ、入力信号Vinのハイレベル/ロウレベル(Vdd1/Vss1)はそれぞれコンパレータの高電源電位/低電源電位(Vdd2/Vss1)のレベルに変換される。
特開2000−244306号公報
従来例1のレベルシフト回路では、Pチャネル型MOSトランジスタTR31,TR33とNチャネル型MOSトランジスタTR32,TR34が過渡的に両方オン状態となった場合に、Nチャネル型トランジスタTR32,TR34のドライブ能力が大きくなるように設定されなければならない。したがって、入力信号VinのハイレベルVdd1とレベルシフト回路が出力するハイレベルVdd2との間で極端な電位差がある場合や、Vdd1,Vdd2の変動範囲が広い場合には、トランジスタのサイズや消費電流、動作速度のバランスをとることが難しい。また、この回路では、入力信号Vinのロウレベルとレベルシフト回路が出力するロウレベルとが同電位(Vss)でなければならないという制約がある。
一方、従来例2のレベルシフト回路では、入力信号Vin以外に閾値電位Vrefが必要となる。また、コンパレータ40を用いるので、入力信号Vinの遷移時以外にも電流が流れ、消費電流が大きいという問題があった。
そこで、本発明のレベルシフト回路は、第1のロウレベルと第2のハイレベルの間で遷移する入力信号が印加される入力端子と、この入力端子に容量結合されたキャパシタを有し前記入力信号のレベル遷移に基づいて、第2のロウレベルと第2のハイレベルの間で遷移するパルス信号を発生するパルス発生回路と、前記パルス発生回路が発生したパルス信号をラッチするラッチ回路を備えるものである。
本発明によれば、入力信号と出力信号の範囲に制限が少なく、閾値電位Vrefのような他の電位も必要なく、入力信号の遷移時以外に電流が流れないレベルシフト回路を提供することができる。
次に、本発明の第1の実施形態に係るレベルシフト回路について説明する。図1はこのレベルシフト回路の回路図である。このレベルシフト回路は、入力信号Vinが第1のロウレベルVss1から第1のハイレベルVdd1に遷移する場合に第1のパルス信号PS1を発生する第1のパルス発生回路1Aと、入力信号Vinが第1のハイレベルVdd1から第1のロウレベルVss1に遷移する場合に第2のパルス信号PS2を発生する第2のパルス発生回路1Bと、第1及び第2のパルス信号PS1,PS2をラッチするラッチ回路2と、ラッチ回路2の出力信号がゲートに入力された第1及び第2の出力MOSトランジスタTR13,TR14を備える。入力信号Vinは入力端子10に印加され、第1のロウレベル(Vss1)と第1のハイレベル(Vdd1)の間で遷移する信号である。
第1のパルス発生回路1Aの構成は、入力端子10に第1のキャパシタC11が接続され、この第1のキャパシタC11に第1の抵抗R111が直列接続されている。第1の抵抗R111には第2のハイレベルVdd2(高電位側電源電位)が印加されている。第1のキャパシタC11と第1の抵抗R111との接続ノードN111はPチャネル型のMOSトランジスタTR11のゲートに接続されている。このMOSトランジスタTR11のソースには第2のハイレベルVdd2が印加され、そのドレインには第2の抵抗R112を介して第2のロウレベルVss2(低電位側電源電位)が印加されている。
また、第2のパルス発生回路1Bの構成は、入力端子10に第2のキャパシタC12が接続され、この第2のキャパシタC12に第3の抵抗R121が直列接続されている。第3の抵抗R121には第2のロウレベルVss2(低電位側電源電位)が印加されている。第2のキャパシタC12と第2の抵抗R121との接続ノードN121はNチャネル型のMOSトランジスタTR12のゲートに接続されている。このMOSトランジスタTR11のソースには第4の抵抗R122を介して第2のハイレベルVdd2が印加され、そのドレインには第2のロウレベルVss2が印加されている。
ラッチ回路2はNOR回路21、第1のインバータ22、NAND回路23、第2のインバータ24、から構成され、第1のインバータ22の出力がNAND回路23の第1の入力端子に入力され、第2のインバータ24の出力がNOR回路21の第1の入力端子に入力されている。そして、第1の発生回路1Aの第1のパルス信号PS1が出力されるノードN112がNOR回路21の第2の入力端子に入力され、第2の発生回路1Bの第2のパルス信号PS2が出力されるノードN122がNAND回路23の第2の入力端子に入力されている。
第1の出力MOSトランジスタTR13はPチャネル型であって、そのソースには第2のハイレベルVdd2が印加されている。第2の出力MOSトランジスタTR14はNチャネル型であって、そのソースには第2のロウレベルVss2が印加されている。第1の出力MOSトランジスタTR13のゲートには第1のインバータ22の出力ノードN13が接続され、第2の出力MOSトランジスタTR14のゲートには第2のインバータ24の出力ノードN14が接続されている。そして、第1の出力MOSトランジスタTR13のドレインと第2の出力MOSトランジスタTR14のドレインとは接続され、その接続ノードの出力端子30からレベルシフトされた出力信号Voutが得られる。
次に、上述したレベルシフト回路の動作について図2を参照しながら説明する。初期状態において、入力信号Vin=第1のロウレベルVss1、出力信号Vout=第2のハイレベルVdd2とする。Vinが第1のロウレベルVss1から第1のハイレベルVdd1に遷移すると、第1のキャパシタC11による容量カップリングにより、ノードN111の電位はVdd2からVdd2+入力振幅に変化し、第2のキャパシタC12による容量カップリングにより、ノードN121の電位はVss2からVss2+入力振幅へ変化する。ここで、入力振幅=Vdd1−Vss1である。正確に言えば、ノードN111,N121に付随する寄生容量により電位変化量は減衰する。
ノードN111の電位は入力信号Vinの遷移後、第1の抵抗R111により自動的にVdd2に戻され、ノードN121の電位は入力信号Vinの遷移後、第3の抵抗R121により自動的にVss2に戻される。ノードN111の電位変化を受けるMOSトランジスタTR11はPチャネル型であるため、オフ状態を保つが、ノードN121の電位変化を受けるMOSトランジスタT12はNチャネル型であるため、この電位変化を受けて一定期間(ゲートソース間電圧Vgsが閾値より高い期間)オン状態となり、ノードN121の電位がVss2に戻されるとオフ状態に復帰する。
これらのトランジスタ状態を受けて、ノードN112は第2のロウレベルVss2を保つが、ノードN122からは第2のパルス信号PS2が発生する。すなわち、ノードN122の電位変化はVdd2→Vss2→Vdd2というようにパルス波形を示す。この第2のパルス信号PS2により、ラッチ回路2で保持されたデータが書き換えられ、第2のインバータ24の出力ノードN14は第2のハイレベルVdd2から第2のロウレベルVss2へ変化し、この出力ノードN14の変化を受けて第1のインバータ22の出力ノードN13も第2のハイレベルVdd2から第2のロウレベルVss2へ変化する。そして、この出力ノードN13,N14の電位変化を受けて、第2の出力MOSトランジスタTR14がオフになり、その後、第1の出力MOSトランジスタTR13がオンすることにより、出力信号Voutは第2のロウレベルVss2から第2のハイレベルVdd2に変化する。
次に、入力信号Vinが第1のハイレベルVdd1から第1のロウレベルVss1に遷移すると、第1のキャパシタC11による容量カップリングにより、ノードN111の電位はVdd2からVdd2−入力振幅に変化し、第2のキャパシタC12による容量カップリングにより、ノードN121の電位はVss2からVss2−入力振幅へ変化する。ここで、入力振幅=Vdd1−Vss1である。正確に言えば、ノードN111,N121に付随する寄生容量により電位変化量は減衰する。
ノードN111の電位は入力信号Vinの遷移後、第1の抵抗R111により自動的にVdd2に戻され、ノードN121の電位は入力信号Vinの遷移後、第3の抵抗R121により自動的にVss2に戻される。ノードN111の電位変化を受けるMOSトランジスタTR11はPチャネル型であるため、この電位変化を受けて一定期間(ゲートソース間電圧Vgsが閾値より高い期間)オン状態となり、ノードN111の電位がVdd2に戻されるとオフ状態に復帰する。ノードN121の電位変化を受けるMOSトランジスタT12はNチャネル型であるため、オフ状態を保つ。
これらのトランジスタ状態を受けて、ノードN121は第2のハイレベルVdd2を保つが、ノードN112からは第1のパルス信号PS1が発生する。すなわち、ノードN112の電位変化はVss2→Vdd2→Vss2というようにパルス波形を示す。この第1のパルス信号PS1により、ラッチ回路2で保持されたデータが書き換えられ、第1のインバータ22の出力ノードN13は第2のロウレベルVss2から第2のハイレベルVdd2へ変化し、この出力ノードN13の変化を受けて第2のインバータ24の出力ノードN14も第2のロウレベルVss2から第2のハイレベルVdd2へ変化する。そして、この出力ノードN13,N14の電位変化を受けて、第1の出力MOSトランジスタTR13がオフになり、その後、第2の出力MOSトランジスタTR14がオンすることにより、出力信号Voutは第2のハイレベルVdd2から第2のロウレベルVss2に変化する。
上記動作を要約すると、第1のキャパシタC11を用いた第1のパルス発生回路1A及び第2のキャパシタC12を用いた第2のパルス発生回路1Bで入力信号Vinのレベル遷移をパルス信号化して、第1及び第2のパルス信号PS1,PS2を発生し、これらの第1及び第2のパルス信号PS1,PS2をラッチ回路2によってラッチすることによって、入力信号Vinのレベルシフトを行っている。
したがって、このレベルシフト回路によれば、入力信号のレベル(Vss1、Vdd1)と出力信号のレベル(Vss2、Vdd2)の範囲に制限が少なく、閾値電位Vrefのような他の電位も必要なく、入力信号Vinの遷移時以外に回路に電流が流れないという利点がある。
また上述のように、第1の出力MOSトランジスタTR13及び第2の出力MOSトランジスタTR14は、ラッチ回路2の2つの出力信号(第1のインバータ22の出力信号、第2のインバータ24の出力信号)のうち、遅い方の信号変化を受けてスイッチングするので、ラッチ回路2によって発生する出力信号のデューティの変動を軽減することができる。よって、ラッチ回路2の出力信号のデューティが問題にならない場合には第1の出力MOSトランジスタTR13及び第2の出力MOSトランジスタTR14を設けないで、ラッチ回路2の出力信号をそのままこのレベルシフト回路の出力信号としてもよい。
また、第1の抵抗R111、第2の抵抗R121、第3の抵抗R112及び第4の抵抗R122はトランジスタで構成してもよい。また、第1の抵抗R111に第1のクランプ用ダイオードD1を並列に接続して、ノードN111の電位の上昇を制限してもよい。同様に、第2の抵抗R121に第2のクランプ用ダイオードD2を並列に接続して、ノードN121の電位の下降を制限してもよい。
次に、本発明の第2の実施形態に係るレベルシフト回路について説明する。図3はこのレベルシフト回路の回路図である。この回路は入力端子11に入力信号Vinが与えられ、その反転入力信号VinBが反転入力端子12に与えられる場合に対応している。
第1のパルス発生回路31Aは、第1のキャパシタC21、第1の抵抗R211、Pチャネル型のMOSトランジスタTR21、第2の抵抗R212で構成され、第2の第1のパルス発生回路31Bは、同様に、第2のキャパシタC22、第3の抵抗R221、Pチャネル型のMOSトランジスタTR22、第4の抵抗R222で構成されている。ラッチ回路2Aは、第1のNOR回路21A、第1のインバータ22A、第2のNOR回路23A、第2のインバータ24Aで構成されている。そして、第1のインバータ22Aから出力信号Voutが得られ、第2のインバータ24Aから反転出力信号VoutBが得られる。
このレベルシフト回路の動作は、入力信号Vinが第1のハイレベルVdd1から第1のロウレベルVss1に遷移すると、第1のパルス発生回路31Aが働いて、第1のパルス信号が発生してMOSトランジスタTR21がオンし、ラッチ回路2Aのデータが書き換えられ、出力信号Voutは第2のハイレベルVdd2となり、反転出力信号VoutBは第2のロウレベルVss2となる。次に、入力信号Vinが第1のロウレベルVss1から第1のハイレベルVdd1に遷移すると、第2のパルス発生回路31Bが働いて、第2のパルス信号が発生してMOSトランジスタTR22がオンし、ラッチ回路2Aのデータが書き換えられ、出力信号Voutは第2のロウレベルVss2となり、反転出力信号VoutBは第2のハイレベルVdd2となる。
このレベルシフト回路では、入力信号Vinに対応する第1のパルス発生回路31Aと反転入力信号VinBに対応する第2のパルス発生回路31Bが同一回路で構成され、ラッチ回路2Aも対称な回路で構成されるため、集積回路の製造プロセスの変動の影響を受けにくい点で有利である。
なお、第2の実施形態のレベルシフト回路においても、第1の抵抗R211、第2の抵抗R221、第3の抵抗R212及び第4の抵抗R222はトランジスタで構成してもよい。また、第1の抵抗R211に第1のクランプ用ダイオードD1Aを並列に接続して、ノードN211の電位の上昇を制限してもよい。同様に、第2の抵抗R221に第2のクランプ用ダイオードD2Aを並列に接続して、ノードN221の電位の上昇を制限してもよい。
本発明の第1の実施形態に係るレベルシフト回路の回路図である。 本発明の実施形態に係るレベルシフト回路の動作波形図である。 本発明の第2の実施形態に係るレベルシフト回路の回路図である。 従来例1のレベルシフト回路の回路図である。 従来例2のレベルシフト回路の回路図である。
符号の説明
1A 第1のパルス発生回路 1B 第2のパルス発生回路
2 ラッチ回路

Claims (4)

  1. 第1のロウレベルと第1のハイレベルの間で遷移する入力信号が印加される入力端子と、この入力端子に容量結合された第1のキャパシタを有し、前記入力信号のレベル遷移に基づいて、第2のロウレベルと第2のハイレベルの間で遷移するパルス信号を発生するパルス発生回路と、前記パルス発生回路が発生したパルス信号をラッチするラッチ回路を備えることを特徴とするレベルシフト回路。
  2. 前記ラッチ回路の出力信号がゲートに入力された出力トランジスタを備えることを特徴とする請求項1に記載のレベルシフト回路。
  3. 前記パルス発生回路は、前記キャパシタに直列接続され、第1の電位が印加された抵抗と、前記キャパシタと前記抵抗の接続ノードがゲートに接続され、ソースに前記第1の電位が印加され、ドレインに第2の電位が印加されたトランジスタとを備え、このトランジスタのソース又はドレインが前記ラッチ回路の入力端子に接続されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のレベルシフト回路。
  4. 前記抵抗と並列に接続されたクランプ用ダイオードを備えることを特徴とする請求項3に記載のレベルシフト回路。
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