JP2007059925A5 - - Google Patents
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- 不均一な線幅を有する配線を有し、
前記配線は、第1の吐出工程により吐出された複数の第1の液滴と、第2の吐出工程により前記複数の第1の液滴の間に吐出された複数の第2の液滴とにより形成され、
前記複数の第1の液滴のそれぞれの中心は、第1の線上にあり、
前記複数の第2の液滴のそれぞれの中心は、前記第1の線と一定の間隔を有する第2の線上にあることを特徴とする半導体装置。 - ゲート電極層と、ゲート絶縁層と、半導体層と、ソース電極層と、ドレイン電極層とを有し、
前記ソース電極層又は前記ドレイン電極層は、不均一な線幅を有する配線を有し、
前記配線は、第1の吐出工程により吐出された複数の第1の液滴と、第2の吐出工程により前記複数の第1の液滴の間に吐出された複数の第2の液滴とにより形成され、
前記複数の第1の液滴のそれぞれの中心は、第1の線上にあり、
前記複数の第2の液滴のそれぞれの中心は、前記第1の線と一定の間隔を有する第2の線上にあることを特徴とする半導体装置。 - 請求項1又は請求項2において、
前記配線の側端部は、蛇行していることを特徴とする半導体装置。 - 請求項1又は請求項2において、
前記配線の側端部は、連続した波形形状を有することを特徴とする半導体装置。 - 不均一な線幅を有する第1の配線、及び不均一な線幅を有する第2の配線を有し、
前記第1の配線は、第1の吐出工程により吐出された複数の第1の液滴と、第2の吐出工程により前記複数の第1の液滴の間に吐出された複数の第2の液滴とにより形成され、
前記第2の配線は、前記第1の吐出工程により吐出された複数の第3の液滴と、前記第2の吐出工程により前記複数の第3の液滴間に吐出された複数の第4の液滴とにより形成され、
前記複数の第1の液滴のそれぞれの中心は、第1の線上にあり、且つ前記複数の第2の液滴のそれぞれの中心は、前記第1の線と一定の間隔を有する第2の線上にあるため、前記第1の配線の側端部は凸部を有し、
前記複数の第3の液滴のそれぞれの中心は、前記第1の線と平行な第3の線上にあり、且つ前記複数の第4の液滴のそれぞれの中心は、前記第3の線と一定の間隔を有する第4の線上にあるため、前記第2の配線の側端部は凸部を有し、
前記第1の配線の前記凸部と、前記第2の配線の前記第1の配線側の側端部に設けられた前記凸部とはずれて配置されることを特徴とする半導体装置。 - ゲート電極層と、ゲート絶縁層と、半導体層と、ソース電極層と、ドレイン電極層とを有し、
前記ソース電極層及び前記ドレイン電極層は、不均一な線幅を有する第1の配線、及び不均一な線幅を有する第2の配線のいずれかを有し、
前記第1の配線は、第1の吐出工程により吐出された複数の第1の液滴と、第2の吐出工程により前記複数の第1の液滴の間に吐出された複数の第2の液滴とにより形成され、
前記第2の配線は、前記第1の吐出工程により吐出された複数の第3の液滴と、前記第2の吐出工程により前記複数の第3の液滴間に吐出された複数の第4の液滴とにより形成され、
前記複数の第1の液滴のそれぞれの中心は、第1の線上にあり、且つ前記複数の第2の液滴のそれぞれの中心は、前記第1の線と一定の間隔を有する第2の線上にあるため、前記第1の配線の側端部は凸部を有し、
前記複数の第3の液滴のそれぞれの中心は、前記第1の線と平行な第3の線上にあり、且つ前記複数の第4の液滴のそれぞれの中心は、前記第3の線と一定の間隔を有する第4の線上にあるため、前記第2の配線の側端部は凸部を有し、
前記第1の配線の前記凸部と、前記第2の配線の前記第1の配線側の側端部に設けられた前記凸部とはずれて配置されることを特徴とする半導体装置。 - 請求項5又は請求項6において、
前記第1及び第2の配線のそれぞれの側端部は、蛇行していることを特徴とする半導体装置。 - 請求項5又は請求項6において、
前記第1及び第2の配線のそれぞれの側端部は、連続した波形形状を有することを特徴とする半導体装置。
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