JP2007059657A - フォトインタラプタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 発光部では背面又は側面からの発光漏れを防止して出射部からの光量の増加と共に集光率を高め、受光部では前記出射部から出射された光を効率よく入射させることで、前記発光部と受光部の間を通過する被検出物の検出精度の向上を図った表面実装タイプのフォトインタラプタを提供することである。
【解決手段】 発光部23が基板22上に発光面29を上向きにして配置される発光素子28と、この発光素子28からの出射光を受光部24に向けて反射させる傾斜背面32とを有する発光側の透光樹脂体30とからなり、受光部24が基板22上に受光面41を上向きにして配置される受光素子40と、この受光素子40に発光部23から発せられる光を反射させる傾斜背面44とを有する受光側の透光樹脂体42とからなるフォトインタラプタ21であって、前記発光側及び受光側の透光樹脂体30,42の傾斜背面32,44を光反射部材30a,42aで形成した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、発光部と受光部とを基板上に対向して設け、その間の空間を被検出物が通過して光を遮ることにより、前記被検出物の有無や位置を検出する表面実装タイプのフォトインタラプタに関するものである。
従来、この種のフォトインタラプタとしては、例えば特許文献1に記載のものが知られている。このフォトインタラプタ1は、図8に示すように、発光部2と、受光部3と、レンズ部4と、これらの発光部2、受光部3及びレンズ部4をその内部に収納して一体化させる遮光性のケース5とから構成されている。前記ケース5は、断面凹形状の溝部6を有する略立体形状であり、内部には前記発光部2、受光部3及びレンズ部4を収納する中空部が形成されている。また、前記溝部6の両側面には対向する位置にスリット状の出射部7と入射部8が形成されている。
一方、前記ケース5の中空部内に収納される発光部2及び受光部3は、それぞれがリードフレーム9,10と、これらリードフレーム9,10に搭載された発光素子11又は受光素子12と、これら発光素子11及び受光素子12を封止する透光樹脂体13,14とで構成され、発光部2の発光面15と受光部3の受光面16とが互いに向かい合うように配設されている。また、レンズ部4は発光部2から出射された光を平行光に近づけるために発光部2の発光面15上に配置されており、レンズ17と支持台18とを備えている。
このような構成からなる従来のフォトインタラプタ1にあっては、発光部2の発光面15から放出された光はレンズ部4によって平行光に近づけられ、出射部7及び入射部8をすり抜けた光が受光面16を通じて受光部3に入射される。このとき、ケース5の溝部6を被検出物が通過して光を遮ると、受光部3における受光量が変化するので、これによって位置検出を行なうことができる。
特開2001−135852号公報
しかしながら、従来のフォトインタラプタ1にあっては、発光部2の発光面15と受光部3の受光面16とが向かい合わせに配置され、発光部2の正面から出射した光の一部のみを直接出射部7からすり抜けさせる構造としているため、発光部2の正面から出射した光であっても出射部7の左右に拡散した光や発光部2の正面以外から出射された光が有効に利用されず、受光量が少なくなる。このため、被検出物の位置検出の信頼性に影響を及ぼすおそれがあった。
そこで、本発明の目的は、発光部にあっては背面又は側面からの発光漏れを防止して出射部からの光量の増加と共に集光率を高め、受光部にあっては前記出射部から出射された光を効率よく入射させることで、前記発光部と受光部の間を通過する被検出物の検出精度の向上を図った表面実装タイプのフォトインタラプタを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明のフォトインタラプタは、基板と、この基板の上部に左右対向して設けられる発光部及び受光部とを備え、前記発光部が前記基板の上面に発光面を上向きにして配置される発光素子と、この発光素子から発せられる光を前記受光部に向けて反射させる傾斜背面とを有する発光側の透光樹脂体とからなり、前記受光部が前記基板の上面に受光面を上向きにして配置される受光素子と、この受光素子に前記発光部から発せられた光を反射させる傾斜背面とを有する受光側の透光樹脂体とからなるフォトインタラプタであって、前記発光側及び受光側の透光樹脂体の少なくとも傾斜背面が光反射部材によって形成されていることを特徴とする。
本発明に係るフォトインタラプタによれば、前記発光側の透光樹脂体には発光素子から放出される光を受光部に向かわせるための傾斜背面を設け、受光側の透光樹脂体には前記発光部から出射された光を受光素子に向かわせるための傾斜背面を設けており、また、前記両傾斜背面が光反射部材によって形成されていることで、前記発光部と受光部との間を透過する光の強さを高められると共に、集光性も向上する。これによって、前記発光部と受光部の間を通過する被検出物の検出精度の向上効果が図られる。また、集光性の向上効果に伴って、光源である発光素子の消費電力を少なく抑えることができる。
また、前記光反射部材が形成された傾斜背面を含む透光樹脂体の外周面を遮光樹脂体で被覆することで、前記透光樹脂体の側面からの出射あるいは入射漏れを抑え、集光性を高めることができる。さらに、前記透光樹脂体の出射部及び入射部を除く外表面全体を前記光反射部材で被覆することで、前記遮光樹脂体を設けることなく、さらなる集光効率の改善効果を得ることが可能となる。
以下、添付図面に基づいて本発明に係るフォトインタラプタの実施形態を詳細に説明する。
図1乃至図3に示すように、第1の実施形態に係るフォトインタラプタ21は、ブロック状の基板22と、この基板22の上面に配置された発光部23及び受光部24とを備える。前記基板22は、断面凹形状の溝部25を中央部分に有する略立体形状であり、前記溝部25を挟んで左右両側の上面26,27に前記発光部23及び受光部24が設けられている。なお、前記上面26,27は同一高さに形成されている。
前記発光部23は、前記基板22の一方の上面26に発光面29を上向きにして配置される発光素子28と、この発光素子28を封止するために基板22の上面26に形成される発光側の透光樹脂体30と、この透光樹脂体30の外周面の一部に形成される光反射部材30aと、透光樹脂体30を覆う遮光樹脂体31とを有している。前記発光素子28は、例えば上面に強い発光面を有するチップ状の角形発光ダイオードであり、基板22の上面26にプリント形成された電極板(図示せず)の上に配置されている。透光樹脂体30は、前記発光素子28から発せられる光を通す透光性の樹脂材が用いられ、発光素子28の上方位置に受光部24側に向かって真直ぐに傾斜する傾斜背面32を有して形成されている。この傾斜背面32は、前記発光素子28から放出した光を反射させて受光部24側に導く。そのため、この傾斜背面32の傾斜角度も重要となる。また、この傾斜背面32には高反射率を有する金属薄膜からなる光反射部材30aが形成される。この光反射部材30aは、例えば、透光樹脂体30を形成した後、傾斜背面32の外周面に反射率の高い銀やアルミニウム等の金属薄膜をメッキ又は蒸着することによって形成される。なお、前記光反射部材30aは、前記金属薄膜以外に、傾斜背面32の外周面に塗布される銀やアルミニウム等の微粒子が含有された塗料であってもよい。
また、前記発光素子28からは発光面29のみならず側面からも放出されるので、それらの光も効果的に反射させるために、前記透光樹脂体30全体を遮光樹脂体31で被覆する。この遮光樹脂体31の形状は特に制限されないが、小型化及び薄型化を図る場合や成形を容易にするために、外形形状が略直方体であり、基板22の上面26と略同じ形状の底面を有するのが好ましい。また、前記透光樹脂体30及び遮光樹脂体31の樹脂材料は特に制約を受けることがない。例えば、透光樹脂体30の樹脂材料としては、透明エポキシや透明シリコンなどを用いることができ、遮光樹脂体31としては、酸化チタン入りエポキシ樹脂などを用いることができる。
この実施形態において、前記遮光樹脂体31の溝部25側の前面36には前記光反射部材30aを設けた傾斜背面32などで反射した光を受光部24側に出射するための出射部として、例えば出射スリット37が形成されている。この出射スリット37は、前面36の略中央部に縦方向に形成されるもので、スリット表面には前記透光樹脂体30の一部が露出している。
一方、受光部24は、前記基板22の溝部25を挟んで発光部23と対向する位置に設けられ、基板22の他方の上面27に受光面41を上向きにして配置される受光素子40と、この受光素子40を封止するために基板22の上面27に形成される透光樹脂体42と、この透光樹脂体42の外周面の一部に形成される光反射部材42aと、透光樹脂体42を覆う遮光樹脂体43とを有している。前記受光素子40は、例えば上面に受光面41を有するチップ状のフォトトランジスタであり、前記発光ダイオードと同様、基板22の上面27にプリント形成された電極板(図示せず)の上に配置されている。透光樹脂体42の形状は、受光素子40の上方位置に設けられる前記光反射部材42aを有した傾斜背面44が発光素子28側に傾斜している以外は、前記発光部23側の透光樹脂体30と同様の構成からなるので、ここでは詳細な説明を省略する。また、遮光樹脂体43及びこの遮光樹脂体43の溝部25側の前面48に形成される光の入射部としての入射スリット49も発光部23側と同様の構成からなるので、ここでは詳細な説明を省略する。
この実施形態のフォトインタラプタ21にあっては、前記発光部23の発光素子28、出射スリット37と、受光部24の受光素子40、入射スリット49とが、一直線上に位置している。また、前記基板22の下面には図2で示したマザーボード51の上面プリント配線(図示せず)に表面実装するための接続電極が四隅に設けられ、この接続電極は基板22の側面電極53を介して前記発光素子28及び受光素子40が配置される電極板(図示せず)と導通している。
次に、上記構成からなるフォトインタラプタ21の作用について説明する。図2に示されるように、発光素子28の発光面29から放出された光は、透光樹脂体30の傾斜背面32に形成されている光反射部材30aによって受光部24側に反射され、この反射光が出射スリット37及び入射スリット49をすり抜けて受光部24内に入射される。受光部24内に入射された光は、透光樹脂体42の傾斜背面44に形成されている光反射部材42aによって下向きに反射され、そのまま受光素子40の受光面41に入射される。このとき、フォトインタラプタ21の溝部25を物体が通過して光を遮ると、受光素子40の受光量が変化するので、これによって位置検出を行なうことができる。
前記発光部23の傾斜背面32は、図2に示されるように、出射スリット37に対応した狭い部分だけでなく傾斜背面32全体が光反射部材30aで形成されている他、透光樹脂体30の後面33及び左右側面34,35も前記遮光樹脂体31で被覆されているために、発光素子28の上面のみならず側面から放出した光も周囲の遮光面によって反射されるので、発光部23内での光量が増え、これらが強い光となって出射スリット37からすり抜けていく。一方、入射スリット49に導かれて受光部24内に入射された光も、前記発光部23と同様、透光樹脂体42の光反射部材42aが設けられている傾斜背面44のみならず外周面全体が遮光樹脂体43によって反射作用を有した面となるので、受光素子40の受光面41には強い光が入射されることになり、発光部23のみならず受光部24でも光の反射を効率的に利用して受光量を増やすことができ、検出精度を向上させることができる。
本実施形態に係るフォトインタラプタ21によれば、発光素子28の発光面29と受光素子40の受光面41とを対向させることなく、ともに上向きに配置している。そうすることで、上記した反射光の効率的な利用の他に、同じ基板22上に両方の素子を配置し、その上方を樹脂封止した構造とすることで、表面実装可能な超小型のフォトインタラプタ21の形成が可能となる。
図4は、本発明に係るフォトインタラプタの第2の実施形態を示したものである。この実施形態に係るフォトインタラプタ61は、前記第1の実施形態で示したフォトインタラプタ21において、出射スリット37及び入射スリット49を除いた発光部23及び受光部24の透光樹脂体30,42の外周面全体を光反射部材30a,42aで被覆して形成したものである。このような光反射部材30a,42aを前記透光樹脂体30,42の傾斜背面32,44のみならず後面や左右側面を隙間なく被覆することで、前記発光部23においては、発光素子28から発せられる光の外部への漏れを防止し、出射スリット37からの放出光量が高められ、受光部24においては、入射スリット49に入射された光を効率よく受光素子40に取り込むことができる。前記光反射部材30a,42aは、前述したような高反射率を有する金属薄膜をメッキや蒸着によって形成されるか、光反射効果を有する塗料を直接塗装等することによって形成することができる。なお、この実施形態のフォトインタラプタ61のように、透光樹脂体30,42全体が光反射部材30a,42aで被覆した場合は、前述したような遮光樹脂体によって被覆する必要がなくなる。
図5及び図6は、本発明に係るフォトインタラプタの第3の実施形態を示したものである。この実施形態に係るフォトインタラプタ71は、発光素子28及び受光素子40を封止する透光樹脂体75,76が湾曲状の傾斜背面75a,76aを有して形成され、これら傾斜背面75a,76aの外周面に光反射部材75b,76bを形成したものである。前記傾斜背面75a,76aは、発光素子28及び受光素子40のそれぞれ上方から後方にかけて湾曲する円筒体の1/4形状であるが、たとえば左右側面も湾曲したドーム型の一部形状であってもよい。このように、傾斜背面75a,76aを湾曲状にして形成することで、発光部73では発光素子28から発せられた光を出射スリット75c付近に集光し易くなり、一方の受光部74では入射スリット76cから入射された光を受光素子40に集光し易い構造となる。また、前記光反射部材75b,76b以外の面からの反射作用を得るため、前記透光樹脂体75,76が遮光樹脂体77,78で被覆される。
また、前記第3実施形態のフォトインタラプタ71においては、図7に示すように、透光樹脂体75,76の外周面全体を前述した光反射部材75b,76bで被覆して形成してもよい。これによって、前記出射スリット75cにおける出射光量及び入射スリット76cでの入射効率をさらに高めることができる。なお、このような構成にする場合は、前記第2実施形態のフォトインタラプタ61と同様に遮光樹脂体77,78を設けなくてもよい。この実施形態に係るフォトインタラプタ71は、湾曲状の傾斜背面75a,76aを除いた構成が、前記第1の実施形態と略同じなので、それら共通する構成については同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
本発明の第1実施形態に係るフォトインタラプタの全体形状を示す斜視図である。 前記図1においてA−A線に沿って切断した断面図である。 前記図1に示したフォトインタラプタの平面図である。 本発明の第2実施形態に係るフォトインタラプタの全体形状を示す斜視図である。 本発明の第3実施形態に係るフォトインタラプタの全体形状を示す斜視図である。 前記図5においてB−B線に沿って切断した断面図である。 前記図6に示したフォトインタラプタの他の実施形態を示す斜視図である。 従来におけるフォトインタラプタの一例を示す断面図である。
符号の説明
21 フォトインタラプタ
22 基板
23 発光部
24 受光部
25 溝部
26,27 上面
28 発光素子
29 発光面
30 透光樹脂体
30a 光反射部材
31 遮光樹脂体
32 傾斜背面
37 出射スリット
40 受光素子
41 受光面
42 透光樹脂体
42a 光反射部材
43 遮光樹脂体
44 傾斜背面
49 入射スリット

Claims (6)

  1. 基板と、
    この基板の上部に左右対向して設けられる発光部及び受光部とを備え、
    前記発光部が前記基板の上面に発光面を上向きにして配置される発光素子と、この発光素子から発せられる光を前記受光部に向けて反射させる傾斜背面とを有する発光側の透光樹脂体とからなり、
    前記受光部が前記基板の上面に受光面を上向きにして配置される受光素子と、この受光素子に前記発光部から発せられた光を反射させる傾斜背面とを有する受光側の透光樹脂体とからなるフォトインタラプタであって、
    前記発光側及び受光側の透光樹脂体の少なくとも傾斜背面が光反射部材によって形成されていることを特徴とするフォトインタラプタ。
  2. 前記発光側及び受光側の透光樹脂体の外周面を遮光樹脂体で被覆してなる請求項1記載のフォトインタラプタ。
  3. 前記発光側の透光樹脂体の前面にスリット状の出射部が設けられ、この出射部を除く透光樹脂体の外周面が前記光反射部材によって形成されている請求項1記載のフォトインタラプタ。
  4. 前記受光側の透光樹脂体の前面にスリット状の入射部が設けられ、この入射部を除く透光樹脂体の外周面が前記光反射部材によって形成されている請求項1記載のフォトインタラプタ。
  5. 前記光反射部材は、メッキ又は蒸着によって形成される金属薄膜である請求項1、3、4のいずれかに記載のフォトインタラプタ。
  6. 前記傾斜背面が平坦面状又は湾曲面状に形成される請求項1記載のフォトインタラプタ。
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