JP2007059249A - 二次電池 - Google Patents

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智之 市川
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Abstract


【課題】 従来の電極引出タブと電池蓋との溶接において、幅の狭い缶を用いる場合、2つの電極引出タブの間隙が確保できないという問題があった。この原因は、電極引出タブの幅が3〜4mmであるため、正極及び負極の引出タブ間の短絡を防止しようとした場合、幅が20mm以下の缶では正極及び負極の引出タブの間隙を確保することが困難または不可能であった。
【解決手段】 電極集合体から引き出された二次電池において、正極タブ2および負極タブ3の少なくともいずれか一方の電極集合体1の外部のタブの幅が電極集合体の内部のタブの幅より狭く、正極タブ2および負極タブ3は電極集合体形成後に狭く成型したものである。
【選択図】 図2

Description

本発明は、二次電池に関するものであり、特に二次電池の内部構造に関する。
小型の電子機器、たとえば、携帯電話機、デジタルカメラ等の電源として、小型で大容量のリチウムイオン電池等の二次電池が用いられている。また、電子機器の薄型化に伴い電池も薄型の機器に適した角型かつ薄型の二次電池がスペース効率が優れており、広く用いられている。
図9は、従来の二次電池の正極タブ、負極タブと電池蓋との接続構造を説明する図であり、図9(a)は正極タブ、負極タブと電池蓋との溶接後の説明図であり、図9(b)は幅の狭い缶の正極タブ、負極タブと電池蓋との溶接後の説明図である。図10は、従来の二次電池の電極集合体とタブの幅を説明する図である。図11は、特許文献1の電極集合体とタブの幅の説明図である。
図9(a)に示すように、アルミニウム製の缶9を用いたリチウムイオン二次電池においては、正極、負極、セパレータ等からなる電極集合体1よりニッケル製の負極タブ3、およびアルミニウム製の正極タブ2がそれぞれ引出され、端子、安全弁5、注液用穴6等の組立後電池蓋13と端子絶縁板8により絶縁された端子部と、負極タブ3を抵抗溶接により接続し、負極タブ3と正極タブ2間にタブ絶縁板7を配し、電池蓋4と正極タブ2をレーザー溶接により接続していた。
従来の電極引出タブ、すなわち正極タブ2および負極タブ3の電極集合体1との位置関係は、扁平形状に巻回した電極集合体の場合を一例として、図10に示すように、電極集合体1の幅W12が16mm、厚さW11が6mmの場合、電極引出タブが設置できる電極集合体1の側面がほぼ平面となる平面幅W13は巻回形状の関係から10mmとなる。電極引出タブの幅W1が4mmとした場合、電極引出タブが設置できる残り寸法が2mmとなる。しかし、電極引出タブの位置精度が必要となり例えば位置精度を±1.5mmとすると、図9(b)に示すように、正極タブ2と、負極タブ3が重なる可能性があり、設計上平面幅W13の範囲に電極引出タブを配置できないとういう問題がある。
即ち、扁平形状に巻回した電極集合体の場合、電極引出タブの幅がそれぞれ4mm、電極集合体1の厚さW11が6mmの場合には、幅W12が20mm以下の電極集合体1を用いた幅の狭い缶の場合、正極タブ2及び負極タブ3の引出タブ間の間隙を確保することが困難または不可能であるため正極タブ2と負極タブ3間で短絡の可能性があった。
一方、特許文献1には、密閉型電池において電極集合体1の内部の電極引出タブの幅を狭くして、電極集合体の圧縮処理時のセパレータの劣化を防止する構造について記載されている。
図11に示すように、特許文献1において電極集合体1の内部のタブ幅W2,W2a,W2bについては電極集合体1の外部のタブ幅W1より小さくW1>W2となり、さらに、内部のタブが二股に分かれている場合でも二股のタブの幅W2a、W2bを合わせたものは外部のタブ幅W1より小さく、W1>(W2a+W2b)の関係がある。特許文献1に記載された電極引出タブの形状の場合は、電極集合体1内の電極引出タブの幅を狭くすることにより、電極集合体1の圧縮処理時のセパレータの劣化を防止しているが、電極引出タブ部分の幅が狭いため、圧縮処理時にはタブ部分のセパレータにおけるダメージが非常に大きくなり、タブ溶接部分のバリがセパレータを突き破ることにより内部短絡を引き起こす場合がある。
特許文献1のように、電極集合体1の内部のタブ幅W2を外部のタブ幅W1より小さくした場合でも、外部のタブ幅W1が4mmとすると、電極集合体1の厚さW11が6mmの場合には、電極集合体1の幅W12が20mm以下の場合は、タブの位置精度を±1.5mmとすると、設計上 正極、負極の引出タブが重なり、電極引出タブが配置できないとういう問題がある。
特開2003−288882号公報
従来技術による電極引出タブの構造では、幅の狭い形状の電池に対応する電極引出タブ付きの電極集合体は、正極タブ、負極タブが短絡する可能性があるため組み立てることができず、また、電極集合体内部の電極引出タブの幅を狭くした場合には、電極集合体の圧縮処理時にセパレータが損傷する恐れがあった。
このような状況下において、本発明の課題は、幅の狭い電極集合体であっても正極タブと負極タブとの間隙が確保されることにより、タブ間での短絡防止だけでなく容易に組立可能な二次電池を提供することにある。
前記課題を解決するため、本発明の二次電池は、正極タブおよび負極タブが電極集合体から引き出された二次電池において、前記正極タブおよび前記負極タブの少なくとも一方は前記電極集合体の外部でのタブ幅が電極集合体の内部でのタブ幅より狭いことを特徴とする。また、前記正極タブおよび前記負極タブの少なくとも一方は前記電極集合体の外部でのタブが前記電極集合体形成後に狭く成型したものであることを特徴とする。また、前記正極タブおよび前記負極タブが電池蓋に接続されていることを特徴とする。また、前記正極タブおよび前記負極タブ間に絶縁体を有し、ラミネート材で外装したことを特徴とする。
本発明の二次電池によれば、電極集合体内の電極引出タブ幅が広いためタブの厚さが同じであれば、電池体積容量密度の面では不利であるが、電極集合体の圧縮処理時は電極集合体の広い面全体で圧力を受けるためダメージは均一化され、また幅の狭い電池を提供できる。また、通常の幅の二次電池においても、電極集合体に取り付ける電極引出タブの取付位置の許容範囲が広くできるため、組立歩留の良い二次電池を提供することができる。
本発明の実施の形態による二次電池について、以下に説明する。本発明の二次電池は、電極引出タブを電極集合体から引き出すに際し、幅の広い5mm〜15mmの電極引出タブを用いて巻回した電極集合体を作成した後、電極引出タブは金型により最適形状に打ち抜かれ、その後、電極引出タブ間に短絡防止用の絶縁体を配置し、組立られた二次電池である。
図1は、本発明の実施例1の巻回後の電極集合体の説明図であり、図1(a)は平面図、図1(b)は正面図、図1(c)は側面図である。図2は、電極集合体の負極タブ及び正極タブを金型にて打抜いた後の説明図であり、図2(a)は平面図、図2(b)は正面図である。図3は、本発明の実施例1のアルミニウム缶を使用した二次電池における電極引出タブと正極蓋との位置関係の説明図であり、図3(a)は平面図、図3(b)は正面図である。図4は、電極集合体の電極引出タブの幅を表す説明図であり、図4(a)は平面図、図4(b)、図4(c)は正面図である。図5は、成形後の電極引出タブの幅を表す説明図であり、図5(a)は電極引き出しタブを中心に配置した図、図5(b)、図5(c)は電極引出タブを端部に配置した図である。
図1に示すように、幅が狭い電極集合体を作製するため、電極集合体1より引出される正極タブ2及び負極タブ3は通常より広いものを使用している。電極集合体1は、巻回機により作製されるが、タブの位置決め精度は通常±1.5mm前後であるため、電極集合体1の幅W12が20mm以下の狭い電極集合体の場合は、電極集合体1の厚さW11が6mmの場合幅の制約により前記のタブ位置精度を確保できないため、ずれを加味して本実施例においては通常よりも広い5mm〜10mmを使用する(図4参照)。
幅W3が6mm高さ20mm厚さ0.1mmの正極タブ2を接続した正極集電体と、幅W3が6mm高さ20mm厚さ0.1mmの負極タブ3を接続した負極集電体とをセパレータを介して正極タブ2と負極タブ3の中心が、それぞれ電極集合体の中心から左右に6mmずれるように巻回機を用いて扁平状に成型した後、圧縮し、幅16mm高さ40mm厚さ6mmの電極集合体1を形成する(図4参照)。
その後、図2に示すように、電極集合体1の外部の正極タブ2と負極タブ3をそれぞれ幅2mmタブ間の間隔4mmに設定し、正極タブ・負極タブの位置が重ならない位置関係としたうえで、金型で切断、成型する。この結果、正極タブ2と負極タブ3の位置精度は良く、寸法のばらつきが小さいものとなる。
次いで、図3に示すように、位置精度良く成形された二つのタブを持つ電極集合体1は、2つのタブ位置決めと短絡防止用のタブ絶縁板7を設置した後、正極タブ2は注液用穴6と端子10の間の電池蓋4にレーザー溶接にて接続し、また負極タブ3は端子10に抵抗溶接にて接続する。
ここで、正極タブ2と負極タブ3の幅を説明すると、図4に示すように、電極集合体1の幅W12が20mm以下の場合、電極集合体1に電極引出タブを取付可能範囲は平面幅W13である。電極集合体1の厚さW11が8mmの場合、平面幅W13=(20−8)mm=12mmとなる。
電極引出タブの幅W3はW13より狭いため、電極集合体1に取付可能である。また、成形後のタブ幅W1は従来例と同じく通常3〜4mmであり、電池の組立は従来と同様に製造することが可能である。
成形後のタブ位置は大きく分けて2種類ある。図4(b)、図4(c)に示す2種類のタブ位置について説明する。図4(b)は、負極タブを電極集合体1の中心に配置した場合で、この場合の負極タブは、図5(a)に示すように、成形後のタブ位置は中心に配置される。図4(c)は、正極タブ・負極タブのいずれも電極集合体1の外側(W13の範囲内)に配置した場合である。この場合には、図5(b)、図5(c)に示すように、成形後のタブ位置は端部に配置される。この配置は、電池蓋4に取り付ける安全弁5と端子10の配置により使い分けることが必要である。
図6は、本発明の実施例2の電池外装材としてラミネート材を使用した二次電池における電極引出タブの位置関係を表す説明図であり、図6(a)は平面図、図6(b)は正面図、図6(c)は側面図である。
実施例1と同様に、幅15mm高さ40mm厚さ3mmの電極集合体1を形成し、その後、電極集合体1の外部の正極タブ2と負極タブ3をそれぞれ幅2mmタブ間の間隔8mmに成型した。
次いで、図6に示すように、金型にて切断成形された二つのタブの内、負極タブ2は、ラミネート材による外装のために正極タブ3と同一平面上の位置となるように、金型による切断成形と同時に折り曲げ成形する。その後、ラミネート材11により、タブ引き出し辺を除く三辺のラミネート材を封止し、電解液を注入した後、最後の一辺のタブ引き出し辺を封止しラミネート材による外装を完成する。
図7は、本発明の実施例3の電池外装材としてラミネート材を使用した二次電池の電極引出タブを金型にて打抜いた後、絶縁体を設けた後の説明図であり、図7(a)は平面図、図7(b)は正面図である。図8は、負極タブ及び正極タブを金型にて打抜いた電極集合体とラミネート材との位置関係を示す説明図であり、図8(a)は平面図、図8(b)は正面図、図8(c)は側面図である。
実施例1と同様に、幅18mm、高さ40mm、厚さ6mmの電極集合体1を形成し、その後、電極集合体1の外部の正極タブ2と負極タブ3をそれぞれ幅3mmタブ間の間隔8mmに成型した。
次いで、図7に示すように、電池集合体1から引き出された、正極タブ2と負極タブ3の間に、幅18mm、高さ1mm、厚さ3mmの絶縁体12を、正極・負極タブ間の短絡防止を目的として配置する。この際、正極タブと負極タブ間に確実に配置すること、電極集合体1に密着して配置すること、が必要である。絶縁体12の材質としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、PFAなどの樹脂成形品及びテープが上げられる。
その後、図8に示すように、金型にて成形された二つのタブの内、負極タブ2は、ラミネートのために正極タブ3と同一平面上の位置となるように折り曲げ成形されている。正極タブ3と負極タブ2の間には絶縁体12が配置されており、正極タブ3を折り曲げても負極タブ2と短絡することは無く組立時の歩留りが向上できる。その後、実施例2と同様にラミネート材による外装を完成する。
実施例2は、電極集合体の厚さが薄い、例えば3mm以下の場合に採用する手段である。電極集合体の厚さが薄い場合は、厚い場合よりも正極タブと負極タブ間の間隔を広く取ることが可能であるため、実施例3のような短絡防止の絶縁体は必要ない。ただし、電極集合体の幅が狭い場合に短絡防止を図る場合は、正極タブまたは負極タブのいずれかに絶縁用のテープ例えばポリプロピレン、ポリエチレン、PFAなどを巻きつけることが有効である。
本発明の実施例1、実施例2、実施例3において、二次電池は特に限定していないが、たとえばリチウムイオン二次電池、その他に適用できる。
本発明の実施例1の巻回後の電極集合体を示す図、図1(a)、図1(b)、図1(c)は、その説明図。 電極集合体の負極タブ及び正極タブを金型にて打抜いた後を示す図、図2(a)、図2(b)は、その説明図。 電極引出タブと正極蓋との位置関係を示す図、図3(a)、図3(b)は、その説明図。 電極集合体の電極引出タブの幅を表す図、図4(a)、図4(b)、図4(c)は、その説明図。 成形後の電極引出タブの幅を表す図、図5(a)、図5(b)、図5(c)は、その説明図。 本発明の実施例2の電池外装材としてラミネート材を使用した二次電池における電極引出タブの位置関係を表す図、図6(a)、図6(b)、図6(c)は、その説明図。 本発明の実施例3の電池外装材としてラミネート材を使用した二次電池の電極引出タブを金型にて打抜いた後、絶縁体を設けた後を示す図。図7(a)、図7(b)は、その説明図。 負極タブ及び正極タブを金型にて打抜いた電極集合体とラミネート材との位置関係を示す図。図8(a)、図8(b)は、その説明図。 従来の二次電池の正極タブ、負極タブと電池蓋との接続構造を示す図。図9(a)、図9(b)は、その説明図。 従来の二次電池の電極集合体とタブの幅の説明図。 特許文献1の電極集合体とタブの幅の説明図。
符号の説明
1 電極集合体
2 正極タブ
3 負極タブ
4 電池蓋
5 安全弁
6 注液用穴
7 タブ絶縁板
8 端子絶縁板
9 缶
10 端子
11 ラミネート材
12 絶縁体
13 組立後電池蓋

Claims (4)

  1. 正極タブおよび負極タブが電極集合体から引き出された二次電池において、前記正極タブおよび前記負極タブの少なくとも一方は前記電極集合体の外部でのタブ幅が電極集合体の内部でのタブ幅より狭いことを特徴とする二次電池。
  2. 前記正極タブおよび前記負極タブの少なくとも一方は前記電極集合体の外部でのタブが前記電極集合体形成後に狭く成型したものであることを特徴とする請求項1に記載の二次電池。
  3. 前記正極タブおよび前記負極タブが電池蓋に接続されていることを特徴とする請求項1または2に記載の二次電池。
  4. 前記正極タブおよび前記負極タブ間に絶縁体を有し、ラミネート材で外装されたことを特徴とする請求項1または2に記載の二次電池。
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