JP2007056067A - 電気絶縁性難燃性熱伝導材およびそれを用いた熱伝導シート - Google Patents
電気絶縁性難燃性熱伝導材およびそれを用いた熱伝導シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007056067A JP2007056067A JP2005239988A JP2005239988A JP2007056067A JP 2007056067 A JP2007056067 A JP 2007056067A JP 2005239988 A JP2005239988 A JP 2005239988A JP 2005239988 A JP2005239988 A JP 2005239988A JP 2007056067 A JP2007056067 A JP 2007056067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat conductive
- conductive material
- electrically insulating
- retardant
- flame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
【解決手段】 高分子樹脂材料中に難燃剤、熱伝導性電気絶縁剤およびアクリル液状ゴムを含む電気絶縁性難燃性熱伝導材であり、熱伝導率が0.3W/m・K以上であることが好ましい。高分子樹脂材料が(メタ)アクリル酸エステルモノマーを含むモノマーを重合してなるアクリルゴムであることが好ましく、アクリルゴムがエチレン単量体単位0.1〜2.9質量%、架橋席モノマー単位0〜10質量%およびアクリル酸エステルモノマー99.9〜87.1質量%を含むことが好ましい。さらに、難燃剤が水酸化アルミニウム、熱伝導性電気絶縁剤がアルミナおよび/または結晶性シリカであることが好ましい。また、前記電気絶縁性難燃性熱伝導材をシート状に成形した熱伝導シートである。
【選択図】 なし
Description
さらに、成形性、柔軟性が優れるアクリル系樹脂組成物としてアクリル系重合体と重合性単量体と可塑剤を必須成分とする放熱材料樹脂組成物(特許文献4参照)が検討されている。
また、上記アクリルゴムに必要に応じて天然ゴムや合成ゴムとして、上記のIIR、BR、NBR、HNBR、CR、EPDM、FKM、Q、CSM、CO、ECO、CMなどを含有させることができる。
モノマーとしては、柔軟性と粘着性の観点から炭素数が2〜12個のアルキル基を有する(メタ)アクリルアクリレートが好ましい。炭素数が1以下であると柔軟性に劣り好ましくなく、12以上だと不必要な粘着性により加工性が劣り好ましくない。柔軟性と加工性の点から好ましいモノマーは、エチルアクリレート、n−ブチルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリレートより選ばれた1種または2種以上ブレンドすることであり、より好ましいモノマーとしては2−エチルヘキシルアクリレートである。
また、本発明に使用されるアクリルゴムは、耐熱性を付与するためこれらの架橋席モノマー単位を0〜10質量%、好ましくは0.1〜5質量%、より好ましくは0.5〜3質量%含有しているものである。架橋席モノマー単位が10質量%以上であると耐熱性が得られず好ましくない場合がある。
共重合可能な他の単量体としては、メチルアクリレート、2−メトキシエチルアクリレート、2−エトキシエチルアクリレート、2−(n−プロポキシ)エチルアクリレート、2−(n−ブトキシ)エチルアクリレート、3−メトキシプロピルアクリレート、3−エトキシプロピルアクリレート、2−(n−プロポキシ)プロピルアクリレート、2−(n−ブトキシ)プロピルアクリレートなどのアクリル酸アルコキシアルキルエステルが挙げられる。
さらに、1,1−ジヒドロペルフルオロエチル(メタ)アクリレート、1,1−ジヒドロペルフルオロプロピル(メタ)アクリレート、1,1,5−トリヒドロペルフルオロヘキシル(メタ)アクリレート、1,1,2,2−テトラヒドロペルフルオロプロピル(メタ)アクリレート、1,1,7−トリヒドロペルフルオロヘプチル(メタ)アクリレート、1,1−ジヒドロペルフルオロオクチル(メタ)アクリレート、1,1−ジヒドロペルフルオロデシル(メタ)アクリレートなどの含フッ素アクリル酸エステル、1−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレートなどの水酸基含有アクリル酸エステル、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジブチルアミノエチル(メタ)アクリレートなどの第3級アミノ基含有アクリル酸エステル、メチルメタクリレート、オクチルメタクリレートなどのメタクリレート、メチルビニルケトンのようなアルキルビニルケトン、ビニルエチルエーテル、アリルメチルエーテルなどのビニルおよびアリルエーテル、スチレン、α−メチルスチレン、クロロスチレン、ビニルトルエンなどのビニル芳香族化合物、アクリロニトリル、メタクリロニトリルなどのビニルニトリル、エチレン、プロピレン、塩化ビニル、塩化ビニリデン、フッ化ビニル、フッ化ビニリデン、プロピオン酸ビニル、アルキルフマレートなどのエチレン性不飽和化合物が挙げられる。
また、必要に応じて前述の熱伝導性を有しハロゲンを含まない難燃剤以外の、ハロゲンを含まない難燃剤を添加することができる。その具体例としては、「ノンハロゲン系難燃材料による難燃化技術」(2001年、(株)エヌ・ティー・エス発行)記載のものなどが挙げられる。
また、粒子形状は、球状、針状、フレーク状など様々であり、特に限定されるものではないが、充填性の点では球状が好ましい。
難燃剤として使用される化合物の種類、平均粒径、形状は、各々単独のものを使用しても2種以上組み合わせて使用しても良い。
熱伝導性電気絶縁剤として使用される化合物の粉末の平均粒径は、0.5〜200μmであることが好ましい。平均粒径が0.5μmより小さいと熱伝導材の熱伝導性が低下し好ましくなく、200μm以上だと混練りの際にニーダー内部の回転刃を磨耗させるため好ましくない。平均粒径は1〜100μmが好ましい。
また、粒子形状は、球状、針状、フレーク状など様々であり、特に限定されるものではないが、充填性の点では球状が好ましい。
熱伝導性電気絶縁剤として使用する化合物の種類、平均粒径、形状は、各々単独のものを使用しても2種以上組み合わせて使用しても良い。
液状アクリルゴムは、(メタ)アクリル酸エステルモノマーを含むモノマーを重合してなるものが主成分であり、高分子樹脂材料、その中でも特にアクリルゴムとの相溶性が良好なため高温暴露時にブリードアウトが発生することなく、柔軟性を向上させることができる。
YSiX3 (A)
ここで、X=メトキシ基又はエトキシ基、Y=炭素数6個以上18個以下の脂肪族長鎖アルキル基
本発明に使用されるシランカップリング剤は柔軟性、耐熱性の観点から高分子樹脂材料100質量部当たり、0.1質量部〜5質量部であることが好ましい。5質量部を超えるとシランカップリング剤のコストが大きくなり、また熱伝導性シリコーンゴムの加熱処理を行なう際にメタノールの発生に起因すると思われる気泡が発生する恐れがある。
また、要求される熱伝導材の物性から、2種類以上を混合して使用することも可能である。
老化防止剤の添加量は、高分子樹脂材料100質量部に対し、0.5〜10質量部程度添加することができる。
電気絶縁性難燃性熱伝導材を配置するに当たっては、適当な接着剤や両面テープで貼り付けても良いし、2つの部品間に挟み込んでも良いし、場所によっては単に設置するだけでも良い。また、接着剤や両面テープがあらかじめ熱伝導材に貼着されていても良く、このような場合、粘着面を被覆している剥離シートを剥がすだけで、熱伝導材を簡単に所望の箇所へ貼り付けることができる。
生ゴムAの製造:内容積40リットルの耐圧反応容器に、2−エチルヘキシルアクリレート11kg、部分けん化ポリビニルアルコール4質量%の水溶液17kg、酢酸ナトリウム22g、グリシジルメタクリレート50gを投入し、撹拌機であらかじめよく混合し、均一懸濁液を作製した。槽内上部の空気を窒素で置換後、エチレンを槽上部に圧入し、圧力を5kg/cm2に調整した。さらに撹拌を続行し、槽内を55℃に保持した後、別途注入口より、t−ブチルヒドロペルオキシド水溶液を圧入して重合を開始させた。反応中槽内温度は55℃に保ち、6時間で反応が終了した。生成した重合液にホウ酸ナトリウム水溶液を添加して重合体を固化し、脱水および乾燥を行って生ゴムAとした。
生ゴムBの製造:グリシジルメタクレートの投入量を500gとした以外は、生ゴムAと同様な方法で共重合体の生ゴムBを得た。
生ゴムCの製造:エチレン圧入時の圧力を40kg/cm2に調整し重合を開始させた以外は、生ゴムAと同様な方法で共重合体の生ゴムCを得た。
共重合体の生ゴムをロールで薄通しした後、トルエンに溶解し、核磁気共鳴スペクトルを採取し、各成分を定量した。核磁気共鳴スペクトルの測定は、日本電子製JNMα−500を用いた。
生ゴムA、B、Cの共重合体組成分析結果を表1に示す。
上記方法で得た各生ゴムを表2、表3に示す配合組成により、加圧ニーダー及びロールを用いて溶融ブレンドし(条件は、加圧ニーダー50℃、10分、ロール50℃、15分)、厚さ2mmのシートに分出した後、実施例1〜21、比較例2〜8においては真空プレス法により170℃20分成形し厚さ2mmの熱伝導材を得た。
ステアリン酸:花王社製、ステアリン酸
老化防止剤:白石カルシウム社製、商品名ナウガード445
水酸化アルミニウム(1):日本軽金属社製、商品名B103ST、平均粒径8μm
水酸化アルミニウム(2):日本軽金属社製、商品名H73、平均粒径80μm
水酸化アルミニウム(3):日本軽金属社製、商品名B1403T、平均粒径1μm
酸化アルミニウム(1):電気化学工業社製、商品名DAW70、平均粒径70μm
酸化アルミニウム(2):電気化学工業社製、商品名DAW05、平均粒径5μm
酸化アルミニウム(3):電気化学工業社製、商品名A−SFPW、平均粒径1μm
パラフィンワックス:日本精鑞社製、商品名パラフィン135
液状アクリルゴム(1):ローム&ハース社製、商品名20208−XPA(TS−7300)、25℃B型粘度10000mPa・s
液状アクリルゴム(2):ローム&ハース社製、商品名20209−XPB(TS−7200)、25℃B型粘度4300mPa・s
液状アクリルゴム(3):東亞合成社製、商品名UP−1000、25℃B型粘度1000mPa・s
液状エポキシ化ブタジエンゴム:日本石油化学社製、商品名E−1000−8
シリコーンオイル(1):信越化学社製、商品名KF−96−3000CS
シリコーンオイル(2):信越化学社製、商品名KF−96−50000CS
シランカップリング剤(1):信越化学社製、商品名KBM3103C、デシルトリメトキシシラン
シランカップリング剤(2):東レ・ダウコーニング社製、商品名Z6341、n−オクチルエトキシシラン
シランカップリング剤(3):日本ユニカー社製、商品名A−187、3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン
シランカップリング剤(4):日本ユニカー社製、商品名A−189、3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン
安息香酸アンモニウム:大内新興化学工業社製、商品名バルノックAB−S
可塑剤:旭電化工業社製、商品名アデカサイザーRS−735
引張強さ、伸び:JIS K6251に準拠して測定した。
硬度:JIS K6253に準拠してタイプEデュロメーターを用い測定した。
耐熱性:JIS K6257に準拠し、130℃500時間曝露後の硬度を測定することにより求めた。
熱抵抗:熱伝導材をTO−3形状に切断し、これをTO−3型の銅製ヒーターケースと銅板との間にはさみ、厚さが元の熱伝導材の90%になるように圧縮してセットした後、銅製ヒーターケースに電力15Wをかけて15分間保持し、銅製ヒーターケースと銅板との温度差を測定し、熱抵抗(℃/W)=温度差(℃)/電力(W)により算出した。
熱伝導率:熱抵抗と同様に、熱伝導率(W/m・K)=電力(W)×厚み(m)/(試料面積(m2)×温度差(℃))、により算出した。
電気特性:JIS C2107の条件で電圧を10kVとし(耐電圧;10kV、1分間に耐える)、通電しなかったものを合格、通電したものを不合格とした。
耐ブリードアウト性:シートを縦100mm、横100mmの大きさにカットし130℃500時間暴露後のブリードアウトを目視で判定した。シート表面の外見に変化が無いものを○、シート表面に油成分もしくは粉状のものが浮き出し外見に変化があるものを×とした。熱伝導材の物性測定結果を表4、表5に示す。
難燃性:UL規格94Vに従い燃焼試験を実施した。
Claims (20)
- 高分子樹脂材料中に難燃剤および/または熱伝導性電気絶縁剤とアクリル液状ゴムとを含む電気絶縁性難燃性熱伝導材。
- 熱伝導率が0.3W/m・K以上である請求項1に記載の電気絶縁性難燃性熱伝導材。
- アクリル液状ゴムを高分子樹脂材料100質量部に対し0.1〜30質量部含む請求項1または2に記載の電気絶縁性難燃性熱伝導材。
- 高分子樹脂材料が(メタ)アクリル酸エステルモノマーを含むモノマーを重合してなるアクリルゴムである請求項1〜3のいずれかに記載の電気絶縁性難燃性熱伝導材。
- アクリル酸エステルモノマーが2−エチルヘキシルアクリレートである請求項4に記載の電気絶縁性難燃性熱伝導材。
- アクリルゴムがエチレン単量体単位0.1〜2.9質量%、架橋席モノマー単位0〜10質量%およびアクリル酸エステルモノマー99.9〜87.1質量%を含む請求項4に記載の電気絶縁性難燃性熱伝導材。
- アクリルゴムが乳化重合により得られる請求項4〜6のいずれか1項に記載の電気絶縁性難燃性熱伝導材。
- 架橋席モノマーがアクリル酸エステルモノマーと共重合可能なエポキシ基を有する1種以上のモノマーである請求項6に記載の電気絶縁性難燃性熱伝導材。
- 難燃剤の添加含有量が25〜80体積%である請求項1〜8のいずれか1項に記載の電気絶縁性難燃性熱伝導材。
- 難燃剤と熱伝導性電気絶縁剤の含有量が合計で40〜80体積%である請求項1〜8のいずれか1項に記載の電気絶縁性難燃性熱伝導材。
- 難燃剤が水酸化アルミニウムである請求項1〜10のいずれか1項に記載の電気絶縁性難燃性熱伝導材。
- 熱伝導性電気絶縁剤がアルミナおよび/または結晶性シリカである請求項1〜11のいずれか1項に記載の電気絶縁性難燃性熱伝導材。
- 難燃剤の平均粒径が0.5〜200μmである請求項1〜12のいずれか1項に記載の電気絶縁性難燃性熱伝導材。
- 熱伝導性電気絶縁剤の平均粒径が0.5〜200μmである請求項1〜13のいずれか1項に記載の電気絶縁性難燃性熱伝導材。
- 下記一般式(A)で示されるシランカップリング剤を含む請求項1〜14のいずれか1項に記載の電気絶縁性難燃性熱伝導剤。
YSiX3 (A)
ここで、X=メトキシ基又はエトキシ基、Y=炭素数6個以上18個以下の脂肪族長鎖アルキル基 - 請求項1〜15のいずれか1項に記載の電気絶縁性難燃性熱伝導材を使用した電気・電子部品。
- 請求項1〜15のいずれか1項に記載の電気絶縁性難燃性熱伝導材をシート状に成形した熱伝導シート。
- プレス成形法で成形した請求項17記載の熱伝導シート。
- プレス成形法が真空プレス法である請求項18に記載の熱伝導シート。
- 請求項17〜19のいずれか1項に記載の熱伝導シートを使用した電気・電子部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005239988A JP2007056067A (ja) | 2005-08-22 | 2005-08-22 | 電気絶縁性難燃性熱伝導材およびそれを用いた熱伝導シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005239988A JP2007056067A (ja) | 2005-08-22 | 2005-08-22 | 電気絶縁性難燃性熱伝導材およびそれを用いた熱伝導シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007056067A true JP2007056067A (ja) | 2007-03-08 |
Family
ID=37919829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005239988A Pending JP2007056067A (ja) | 2005-08-22 | 2005-08-22 | 電気絶縁性難燃性熱伝導材およびそれを用いた熱伝導シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007056067A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008280496A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-11-20 | Hitachi Chem Co Ltd | 熱伝導シート、その製造方法およびこれを用いた放熱装置 |
JP2008294413A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-12-04 | Hitachi Chem Co Ltd | 熱伝導性フィルム |
JP2010138357A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Three M Innovative Properties Co | アクリル系熱伝導性シートおよびその製造方法 |
CN103724715A (zh) * | 2013-12-13 | 2014-04-16 | 芜湖佳诚电子科技有限公司 | 一种高刚性皮碗用天然橡胶复合材料 |
JPWO2013172429A1 (ja) * | 2012-05-16 | 2016-01-12 | 荒川化学工業株式会社 | 伸縮性放熱シート及びこれが貼付された物品 |
WO2021006646A1 (ko) * | 2019-07-10 | 2021-01-14 | 주식회사 엘지화학 | 조성물 및 그로부터 제조된 방열 시트 |
-
2005
- 2005-08-22 JP JP2005239988A patent/JP2007056067A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008280496A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-11-20 | Hitachi Chem Co Ltd | 熱伝導シート、その製造方法およびこれを用いた放熱装置 |
JP2008294413A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-12-04 | Hitachi Chem Co Ltd | 熱伝導性フィルム |
JP2010138357A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Three M Innovative Properties Co | アクリル系熱伝導性シートおよびその製造方法 |
JPWO2013172429A1 (ja) * | 2012-05-16 | 2016-01-12 | 荒川化学工業株式会社 | 伸縮性放熱シート及びこれが貼付された物品 |
CN103724715A (zh) * | 2013-12-13 | 2014-04-16 | 芜湖佳诚电子科技有限公司 | 一种高刚性皮碗用天然橡胶复合材料 |
WO2021006646A1 (ko) * | 2019-07-10 | 2021-01-14 | 주식회사 엘지화학 | 조성물 및 그로부터 제조된 방열 시트 |
KR20210008184A (ko) * | 2019-07-10 | 2021-01-21 | 주식회사 엘지화학 | 열전도성 시트용 조성물 및 그로부터 제조된 열전도성 시트 |
CN112839971A (zh) * | 2019-07-10 | 2021-05-25 | 株式会社Lg化学 | 组合物和由其制造的散热片 |
KR102476584B1 (ko) | 2019-07-10 | 2022-12-13 | 주식회사 엘지화학 | 열전도성 시트용 조성물 및 그로부터 제조된 열전도성 시트 |
CN112839971B (zh) * | 2019-07-10 | 2023-05-30 | 株式会社Lg化学 | 组合物和由其制造的散热片 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2018523592A (ja) | オルガノシリコーン樹脂アルミベース銅張積層板及びその調製方法 | |
JP2007056067A (ja) | 電気絶縁性難燃性熱伝導材およびそれを用いた熱伝導シート | |
JP7389014B2 (ja) | 絶縁放熱シート | |
JP2014193598A (ja) | 熱伝導性複合シリコーンゴムシート | |
EP3608384B1 (en) | Heat-conductive sheet | |
JP2007119588A (ja) | 熱伝導性シリコーンゴム組成物 | |
JP2015233104A (ja) | 熱伝導性シート | |
JP2012224765A (ja) | 熱伝導性シート用組成物 | |
JP2010232535A (ja) | 耐熱性放熱シート | |
JP7050704B2 (ja) | 熱伝導性粘着層を有する熱伝導性シリコーンゴムシート | |
JP2016188297A (ja) | 熱伝導性感圧接着剤組成物、熱伝導性感圧接着性シート状成形体、これらの製造方法、及び、電子機器 | |
JP2010120980A (ja) | 熱伝導性シート及び熱伝導性シートの製造方法 | |
JPWO2012132656A1 (ja) | 熱伝導性感圧接着剤組成物、熱伝導性感圧接着性シート状成形体、これらの製造方法、及び電子部品 | |
JPWO2013047145A1 (ja) | 熱伝導性感圧接着剤組成物、熱伝導性感圧接着性シート状成形体、これらの製造方法、及び電子部品 | |
JP2003261769A (ja) | 耐熱熱伝導性熱圧着用シリコーンゴムシート | |
JP6586606B2 (ja) | 熱伝導材 | |
WO2012039324A1 (ja) | 熱伝導性樹脂組成物、樹脂シート、樹脂付金属箔、樹脂シート硬化物及び放熱部材 | |
KR101387086B1 (ko) | 절연-방열 마스터 배치 및 절연-방열체 | |
CN111511556B (zh) | 多层导热片 | |
JP2006182836A (ja) | 電気絶縁性難燃性熱伝導材およびそれを用いた熱伝導シート | |
JP2007059464A (ja) | シート製品 | |
JP2015067638A (ja) | 熱伝導性感圧接着剤組成物、熱伝導性感圧接着性シート状成形体、これらの製造方法、及び電子機器 | |
JP2006182835A (ja) | 電気絶縁性難燃性熱伝導材およびそれを用いた熱伝導シートならびにその製法 | |
JP6705067B1 (ja) | 熱伝導性シート及びその製造方法 | |
JP2017222884A (ja) | 熱伝導性シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080731 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110628 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110824 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120403 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120601 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20121225 |