JP2007054150A - 電子内視鏡装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 装置を小型化しても高周波ノイズを効率よく除去することができる電子内視鏡装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 スコープ部と、本体と、スコープ側の第一の回路と、前記本体内に備えられモニタ出力信号を生成する機能を有する第二の回路とを有し、前記第一の回路と前記第二の回路とが互いに絶縁されている、電子内視鏡装置において、前記第二の回路が、主要回路と副回路とを有し、前記第一の回路のグランドと前記副回路とが少なくとも一つのコンデンサにより接続され、前記主要回路のグランドと前記副回路とがそれぞれ独立した経路で前記本体の筐体の導電部分に接続されることを特徴とする電子内視鏡装置を提供する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電子内視鏡装置に関し、特に、高周波ノイズ対策の構造に関するものである。
電子内視鏡装置は、内視鏡スコープの先端部に設けられた撮像素子により患者の体腔内を撮像することができる。撮像素子からの出力信号は、内視鏡スコープから内視鏡装置本体に送信され、結果としてテレビモニタ上に観察部位の映像を表示させる。また、内視鏡スコープには、鉗子差込口があり、鉗子や電気メスを内視鏡スコープ内に挿通させることができる。
また、電子内視鏡装置は、内視鏡スコープ側の回路である患者回路と内視鏡装置本体側である2次回路を有する。該患者回路と該2次回路は互いに絶縁されているが、絶縁素子等を有する絶縁基板により撮像素子からの信号や他の制御信号等を送受信可能となっている。
このような電子内視鏡装置においては、電気メスの使用時に高周波電流が通電されるため、高周波ノイズが発生する。高周波ノイズがモニタ出力のためのビデオ信号に混入すると、良好な画像の形成が妨げられてしまうという問題があった。
特許文献1では、電気メス等による高周波ノイズに合わせた高周波特性を有するコンデンサを用いることにより高周波ノイズ対策を行っている。すなわち、電気メス等から発生する周波数の整数倍の周波数に共振点を持つ高周波特性を有する複数のコンデンサを設けることによりノイズ対策を実現している。
特許第3213207号公報
しかし、電子内視鏡装置が小型化され、装置内のスペースが限られてくると、特許文献1に記載のような高周波ノイズ対策は困難となってくる。すなわち、装置の小型化により、部品の実装密度が凝縮されると、電子内視鏡装置の絶縁基板内において高速クロック信号と比較的低速の制御信号とが隣接することになる。その結果、絶縁基板内で信号の干渉が生じ、ノイズ対策コンデンサを追加するにあたり、絶縁基板上で最適なノイズ周波数を求めることが困難となる(すなわち、信号の干渉によりノイズ周波数がシフトするため)。また、絶縁基板内ではあらゆる信号が混在しているため、コンデンサの設置の仕方によっては発振を引き起こし、不要輻射ノイズを増大させてしまう。絶縁基板の外にコンデンサを取り付けようとすると、機械的な安定性がなくなると共に、リード線を用いるため思うようにインピーダンスが下がらない。インピーダンスが少ないほどノイズ除去効果は増す。したがって、電子内視鏡装置において、装置を小型化するにあたり電気メス等による高周波ノイズに対する有効な対策方法がなかった。
そこで本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、装置を小型化しても高周波ノイズを効率よく除去することができる電子内視鏡装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明では、スコープ部と、本体と、スコープ側の第一の回路と、前記本体内に備えられモニタ出力信号を生成する機能を有する第二の回路とを有し、前記第一の回路と前記第二の回路とが互いに絶縁されている、電子内視鏡装置において、前記第二の回路が、主要回路のグランドと副回路とを有し、前記第一の回路のグランドと前記副回路とが少なくとも一つのコンデンサにより接続され、前記主要回路と前記副回路とがそれぞれ独立した経路で前記本体の筐体の導電部分に接続されることを特徴とする電子内視鏡装置を提供する。
本発明では上述の構成により、内視鏡装置のスコープ側の第一の回路に高周波ノイズが発生しても、特定の周波数のノイズはコンデンサにより除去され、その他の周波数のノイズは内視鏡装置本体の筐体にバイパスされるため、モニタ信号を生成する主要回路へのノイズを効率よく除去することができる。その結果、モニタに表示される画像のノイズが低減される。
また、前記副回路は導通性部材により前記筐体に接続されていることを特徴とする。
また、前記副回路は、前記第二の回路において最も前記第一の回路に近い位置に配置されることを特徴とする。
また、前記コンデンサが、前記スコープ部において発生する高周波ノイズの周波数あるいは該周波数の整数倍に共振点を有する高周波特性を有することを特徴とする。さらに、前記高周波ノイズが電気メスにより発生することを特徴とする。
また、前記第一の回路と前記主要回路とが、絶縁素子により信号の送受が可能であることを特徴とする。
したがって、本発明は上記の構成により、装置を小型化しても高周波ノイズを効率よく除去することができる電子内視鏡装置を提供することができる。
以下、本発明に係る電子内視鏡装置の具体的な実施形態を図を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る電子内視鏡装置1の機能ブロック図である。電子内視鏡装置1は、スコープ部2、装置本体部3、及びテレビモニタ4を有する。
スコープ部2は、撮像素子(CCD)10、スコープ側信号処理回路20、操作ボタン70を有する。さらに、撮像素子10からの出力信号を伝送する信号線11、ライトガイド61、操作ボタン70の信号線71等を有する。また、スコープ部2は、鉗子差込口12、鉗子差込口12からスコープ部2の先端まで延びる処置具挿通チャネル13、送気・送水管(不図示)、操作ケーブル(不図示)等を有する。処置具として電気メス等が鉗子差込口12から挿入される。電気メスは、高周波電流を通電して、患部を焼き切る等の機能を有するため、高周波ノイズの原因となる。このスコープ部2をハンドリングして術者は患者の体腔内の観察および処置を行う。
撮像素子10は、スコープ部2の先端部付近に備えられている。撮像素子10は、電荷結合素子であって光電変換デバイスの1つである。照射された光の強弱の光学像をその強弱に応じた信号電荷に変換する動作を行う。撮像素子10から出力された信号は信号線11を通ってスコープ側信号処理回路20に入力される。操作ボタン70は、フリーズ、コピー等をユーザが操作しスコープ側信号処理回路20がその操作結果に基づいて制御信号を装置本体部3へ送信する。スコープ側信号処理回路20から出力された、操作ボタン70の制御信号及び撮像素子10からの出力信号は装置本体部3へ送信される。
装置本体部3は、装置本体側信号処理回路30、2次回路50、ランプ60、図示しない電源供給部等を有する。なお、スコープ部2に含まれる回路及び装置本体側信号処理回路30を含めて患者回路40と称す。患者回路40と2次回路50とは絶縁されており、絶縁基板100(図2に詳述)により信号が送受信される。患者回路40は、患者の感電を防止することを目的として2次回路50に対して電気的に浮いた状態にある回路である。すなわち、スコープ部2において漏電が発生したとしても、患者が感電することがない構造となっている。撮像素子10を駆動するためのクロック信号等は、患者回路40内(スコープ側信号処理回路20或いは装置本体側信号処理回路30)において生成される。撮像素子10から得られた信号は患者回路40内(スコープ側信号処理回路20或いは装置本体側信号処理回路30)で増幅、アナログ−デジタル変換等の信号処理が施される。
装置本体側信号処理回路30はスコープ側信号処理回路20と各種信号を送受する回路である。また、装置本体側信号処理回路30は、例えば、撮像素子10からスコープ側信号処理回路20を介して得られた信号に対してアナログ−デジタル変換(A/D変換)を行う回路を含む。本発明の実施形態においては、装置本体側信号処理回路30の全部或いは一部と、2次回路50の全部或いは一部が同一基板(すなわち、図2及び図3に示す絶縁基板100)上に形成されている。
2次回路50は、撮像素子10からの信号をデジタル信号として絶縁素子200を介して受信する。2次回路50は、そのデジタル信号からR信号、G信号、B信号を生成し、さらにそれらの信号に対しD/A変換、増幅等の処理を行い、アナログビデオ信号としてテレビモニタ4に出力する。術者は、テレビモニタ4に出力された体腔内の映像を見ながら診断・処置等を行うことができる。また、術者によりフリーズ画像(静止画像)取得の操作があった場合には回路内の所定の処理によりテレビモニタ4に静止画像を表示させることができる。また、術者によりコピーの操作があった場合は、図示しないビデオプリンタ等により画像を記録紙にプリントアウトすることができる。
ランプ60は光源である。2次回路50からランプ60を点灯させるための電源が供給される。ランプ60から出力された光は、ライトガイド61によりスコープ部2の先端部に導かれ、患部を照射することができる。
図2は、絶縁基板100を示す模式図である。絶縁基板100は、装置本体側信号処理回路30の全部或いは一部を含む信号処理回路領域31と、2次回路50の全部或いは一部を含む2次回路領域51と、2次回路50の領域の一部であり且つ2次回路50の銅箔パターンと分離されたコンデンサ接続パターン52と、複数の絶縁素子200と、コンデンサ300と、銅箔パターンの無い絶縁部101とを有する。図3は、図2のA−A断面およびその周辺を示す図である。信号処理回路領域31、2次回路領域51、コンデンサ接続パターン52は絶縁基板100の中でそれぞれ電気的に絶縁されている。信号処理回路領域31の出力部・入力部と2次回路領域51の入力部・出力部とは、互いに絶縁素子200により接続されている。絶縁素子200としては、絶縁トランスや、LEDとフォトダイオードを組み合わせたフォトカプラや、ICモジュール化されたもの等、絶縁状態で信号や電圧を伝送可能であればいずれの方法でも使用可能である。また、信号処理回路領域31とコンデンサ接続パターン52とは、コンデンサ300により接続されている。詳述すると、コンデンサ300の一端子は、信号処理回路領域31中のGND(患者回路40としてのGND)の銅箔パターンに接続されている。また、絶縁基板100は金属スペーサ102により装置本体部3の筐体103に固定されている(筐体103は導電性を有する)。金属スペーサ102は、コンデンサ接続パターン52と筐体103とを電気的に導通する機能を有する。また、図示しないが、2次回路領域51の回路のGNDはコンデンサ接続パターン52とは異なる位置で筐体103と導通している。
信号処理回路領域31及び2次回路領域51は、クロック信号、A/D変換された撮像素子10からのデジタル信号、操作部70によるフリーズ等の制御信号等を処理及び伝送可能な回路を形成しており、それらの信号は信号処理回路領域31及び2次回路領域51間においては絶縁素子200により伝送可能となっている。絶縁素子200は、例えば、信号の伝送速度に応じて異なる素子を用いる。患者回路40は筐体103に直接接地させることができないため(電気的に浮いた状態を保つため)、コンデンサ300を用いてコンデンサ接続パターン52に接続することにより、筐体103に交流的に導通させてGNDレベルの安定を図っている。また、患者回路40側において、電気メス等の使用により発生した高周波ノイズは、コンデンサ300を経て2次回路50側へ伝送される。2次回路50側へ伝送された高周波ノイズは、結果的に、コンデンサ接続パターン52を経て筐体103へ送られて消滅する。また、コンデンサ接続パターン52は、絶縁基板100内において信号処理回路領域31に近い位置に配置されることが好ましい。コンデンサ接続パターン52を信号処理回路領域31に近づけることにより、コンデンサ300の足(リード)の長さを短くすることができる。すなわち、コンデンサ300の接続にリード線を用いる必要がないため、インダクタ成分が追加されることがなく、インピーダンスを低く保つことができるので、ノイズの除去効率の低下を防ぐことができる。
図4に、コンデンサ300の高周波特性を示す。コンデンサ300は、共振点Rにおいて挿入損失[dB]が最大となる。すなわち、共振点Rの周波数Fと等しい周波数のノイズを最も効率的に除去することができる。コンデンサ300は、その共振点Rが電気メスにより発生する高周波ノイズの整数倍にあたるものが選択される(すなわち、電気メスにより発生するノイズの周波数をFとすると、選択されるコンデンサ300の周波数Fは、F=nF(nは整数)である)。なお、図2及び図3にはコンデンサ300を一つのみ示しているが、コンデンサを複数備えていてもよい。例えば、電気メスにより発生する高周波ノイズの周波数の整数倍にあたるものを複数備えることができる。
本発明の実施形態においては、患者回路40において発生した電気メスによる高周波ノイズは、共振点Rの周波数F付近のノイズ減衰特性に基づいてコンデンサ300により除去される。共振点Rから外れた(シフトした)周波数を有するノイズであっても、コンデンサ300により交流的にバイパスされ、コンデンサ接続パターン52を経て筐体103へと導かれる。したがって、信号の干渉により共振点Rから外れた周波数のノイズであっても2次回路領域51に伝わることがなく除去される。このような共振点Rから外れた周波数のノイズを除去する効果をいっそう確実なものとする為に、コンデンサ300とは異なる高周波特性を持つ一つのコンデンサ、またはコンデンサ300とはそれぞれ異なる高周波特性を持つ一つ以上のコンデンサを信号処理回路領域31とコンデンサ接続パターン52との間にコンデンサ300と並列に接続しても良い。装置が小型化して、各部品の実装密度が凝縮されることにより、電気メスの高周波ノイズに対する最適なノイズ減衰共振点を求めることが困難となったとしても、ノイズを効率的に除去することができる。また、絶縁基板100内にコンデンサ300を取り付けることができるため、機械的安定性を維持することができ、且つリード線が不要であるためインピーダンスを低く保つことができる。インピーダンスが低いほどバイパス特性が増大するため、ノイズの除去効率が増す。また、2次回路領域51とコンデンサ接続パターン52が隔離されているため、コンデンサ300により不要輻射ノイズが発生したとしても、それらのノイズが2次回路側のビデオ信号に混入することがない。
本発明の実施形態の電子内視鏡装置の機能ブロック図である。 絶縁基板を示す模式図である。 絶縁基板及びその周辺を示す模式図である。 コンデンサの高周波特性を示す図である。
符号の説明
1 電子内視鏡装置
2 スコープ部
3 装置本体部
4 テレビモニタ
10 撮像素子
11,71 信号線
20 スコープ側信号処理回路
30 装置本体側信号処理回路
31 信号処理回路領域
40 患者回路
50 2次回路
51 2次回路領域
52 コンデンサ接続パターン
60 ランプ
70 操作ボタン
100 絶縁基板
101 絶縁部
102 金属スペーサ
103 筐体
200 絶縁素子
300 コンデンサ

Claims (6)

  1. スコープ部と、本体と、スコープ側の第一の回路と、前記本体内に備えられモニタ出力信号を生成する機能を有する第二の回路とを有し、前記第一の回路と前記第二の回路とが互いに絶縁されている、電子内視鏡装置において、
    前記第二の回路が、主要回路と副回路とを有し、
    前記第一の回路のグランドと前記副回路とが少なくとも一つのコンデンサにより接続され、
    前記主要回路のグランドと前記副回路とがそれぞれ独立した経路で前記本体の筐体の導電部分に接続されることを特徴とする電子内視鏡装置。
  2. 前記副回路は導通性部材により前記筐体に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の電子内視鏡装置。
  3. 前記副回路は、前記第二の回路において最も前記第一の回路に近い位置に配置されることを特徴とする請求項1から2のいずれかに記載の電子内視鏡装置。
  4. 前記コンデンサが、前記スコープ部において発生する高周波ノイズの周波数あるいは該周波数の整数倍に共振点を有する高周波特性を有することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の電子内視鏡装置。
  5. 前記高周波ノイズが電気メスにより発生することを特徴とする請求項4に記載の電子内視鏡装置。
  6. 前記第一の回路と前記主要回路とが、絶縁素子により信号の送受が可能であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の電子内視鏡装置。
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