JP2007054121A - スロットマシン - Google Patents

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Abstract

【課題】清掃の必要なく、メダルの汚れやメダルの摩耗で生じた金属粉による誤動作を防止する。
【解決手段】遊技者が遊技を行って入賞が発生すると、制御部43はモータ45を駆動させる。モータ45が駆動されると、この駆動に伴って加圧装置47で空気が加圧される。加圧された空気は入口25aからチューブ25内に流入する。チューブ25内に流入した空気は出口から流出する。出口から流出した空気はメダルセレクターのメダル通路に吹き付けられる。これにより、メダル通路や光電センサに付着したメダルの金属粉や汚れが吹き飛ばれ、メダルセレクターでのメダル詰まりや光電センサ52の誤検知などが防止される。
【選択図】 図5

Description

モータの駆動によってメダルの払い出しを行うホッパー装置を筐体内部に備えたスロットマシンに関するものである。
パチンコ店で使用されるスロットマシンはパチスロ機と称され、広く知られている。パチスロ機では、投入されたメダルがメダルセレクターによって正規なものと不正規なものとに振り分けられ、また、メダルセレクターに設けられた光電センサを用いてメダルの投入枚数がカウントされる。正規なメダルはメダルセレクターを通過した後にホッパー装置の貯留箱で貯留される。ホッパー装置は、ロータリディスクやこれを回転させるモータ、カウントアーム、光電センサを備えている。貯留箱で貯留されたメダルは、例えば遊技を行って入賞が発生した場合にロータリディスクの回転によって1枚ずつ払い出される。カウンタアームは、払い出されたメダル1枚に対して1回揺動し、カウンタアームの揺動は光電センサによって検知される。そして、この検知によってメダルの払い出し枚数が検出される。
ところで、従来のホッパー装置では、ロータリディスクが樹脂によって形成されているのに対してメダルは金属によって形成されているため、メダルとの摩擦によってロータリディスクが摩耗してしまい、その摩耗によって生じた粉がロータリディスクの動作不良を引き起こしてメダルの排出がスムーズに行われないことがあった。このため、特許文献1では、ロータリディスクのメダルを受け入れる部分に金属製のガイドを取り付け、メダルをガイドと接触させることによってロータリディスクの摩耗を防止している。
特開平6−187533号公報
しかしながら、特許文献1のパチスロ機では、金属製のガイドによってロータリーディスクの摩耗を抑えることができるが、ホッパー装置内に貯留されたメダル同士の摩擦によって生じた金属粉によって引き起こされるホッパー装置の動作不良を防止できなかった。また、メダルが摩耗して生じる金属粉やメダルに付着した汚れはホッパー装置に限らず、上述したメダルセレクターなどのメダルが直接触れる装置に付着することが多々あり、これが原因となって装置の誤動作やパチスロ機の動作不良を引き起こすことがあった。このため、メダルセレクターやホッパー装置などを定期的に清掃する必要があり、これにより遊技者に遊技を中断させる必要が生じている。しかし、このことは、遊技者の遊技への意欲を削ぎ、遊技を中止する要因の1つとなってパチスロ機の稼働率が低下する原因となっていた。
本発明は、清掃の必要なく、メダルの汚れやメダルの摩耗で生じた金属粉による誤動作を防止できるようにしたスロットマシンを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明のスロットマシンは、モータの駆動によってメダルの払い出しを行うホッパー装置を筐体内部に備えたスロットマシンにおいて、前記モータの駆動に連動して空気を加圧する加圧装置と、一端側の入口が前記加圧装置に連結され、他端側の出口が前記筐体内部に配置されたチューブとを備え、前記加圧装置で加圧された空気が前記入口から前記チューブ内に流入し、前記チューブ内に流入した空気が前記出口から流出して前記筐体内部に吹き付けられるものである。
なお、投入されたメダルを正規なメダルと不正規なメダルとに振り分けるメダルセレクターを備え、前記ホッパー装置は、メダルの払い出しに連動して揺動するカウンターアームと、前記カウンターアームが揺動したことを検知するアーム検知センサとを備え、前記出口から流出した空気は、前記メダルセレクター、前記カウンターアーム及び前記アーム検知センサの少なくともいずれか1つに吹き付けられることが好ましい。
(請求項で用いた語句の説明)
「加圧装置」とは、空気を加圧することのできる機構を有する装置やその手段を示し、例えば、エアブロー、コンプレッサー、タンクで空気を加圧するポンプなどの装置やチューブに流入させる空気の容積よりもチューブの容積を小さくする手段などが挙げられる。
本発明のスロットマシンでは、加圧装置で加圧された空気が一端側の入口からチューブ内に流入し、チューブ内に流入した空気が他端側の出口から流出して筐体内部に吹き付けられるので、吹き付けられた空気で筐体内部の汚れを吹き飛ばすことが可能になり、清掃の必要なく、メダルの汚れやメダルの摩耗で生じた金属粉によるスロットマシンの誤動作を防止できる。また、加圧装置はホッパー装置のモータの駆動に連動して空気を加圧するので、例えばタイマーなどの計時手段を設けて加圧装置の駆動回数を設定することなく、遊技中に空気を複数回吹き付けることが可能になり、加圧装置を設けることによるコストの上昇を抑えることができる。
チューブの出口から流出した空気は、投入されたメダルを正規なメダルと不正規なメダルとに振り分けるメダルセレクター、メダルの払い出しに連動して揺動するカウンターアーム及びカウンターアームを検知するアーム検知センサの少なくともいずれか1つに吹き付けられるので、メダルが直接触れる装置に付着したメダルの汚れやメダルの摩耗で生じた金属粉を吹き飛ばすことが可能になり、より確実にスロットマシンの誤動作を防止できる。
図1に示すように、スロットマシン10は筐体11を備えている。筐体11は、収納箱12と収納箱12の前面で開閉自在に取り付けられた前面扉13とからなる。前面扉13は上扉13aと下扉13bとからなり、これらを個別に開放することができる。
上扉13aには表示窓14が設けられている。表示窓14の奥には第1リール15a、第2リール15b、第3リール15cが設けられている。第1〜第3リール15a〜15cの外周面には複数種類の図柄が配列されており、リールが停止すると表示窓14を通して1リール当たり3個の図柄が表示される。そして、表示窓14から表示された図柄の組み合わせによって当選役抽選の結果が表示され、図柄が揃って当選役が入賞すると規定枚数のメダルが払い出される。
下扉13bの上部には、メダル投入口16、第1〜第3リール15a〜15cの回転を開始させるスタートレバー17、回転するリールを停止させる第1〜第3ストップボタン18a〜18cが設けられており、下扉13bの下端部には受け皿19が設けられている。遊技を行って入賞が発生すると、受け皿19の内壁に形成された払い出し口20からメダルが払い出される。
図2に示すように、筐体11の内部にはホッパー装置22が設けられている。ホッパー装置22は筐体11の下部に配置されており、下扉13bを開放するとホッパー装置22が露呈される。ホッパー装置22には、メダル23を払い出すためのホッパー出口24が前面下部に設けられている。ホッパー装置22から払い出されるメダル23はホッパー出口24から下扉13bの案内通路13cを通って払い出し口20に案内される。
また、ホッパー装置22の前面でホッパー出口24の上方からはホッパー装置22の内部に取り付けられたチューブ25が延びている。下扉13bの裏面には、メダル投入口16から投入されたメダルを正規なメダルと不正規なメダルとに振り分けるメダルセレクター26が取り付けられている。メダルセレクター26は、メダル投入口16の下方に配置されている。チューブ25は、その先端側が下扉13bの裏面に固定され、先端側(他端側)の出口25b(図6参照)がメダルセレクター26に向けられている。
図3に示すように、ホッパー装置22は、装置本体27と、装置本体27に着脱自在に取り付けられたバケット28を備えている。バケット28は、多数のメダルを貯留するものであり、上方のメダル溜め部29から下方の供給口30に向けてメダルを供給する。装置本体27の上面は手前側に下るように傾斜が付けられた傾斜面31となっている。傾斜面31の上面には輪郭円形の凹部32にロータリディスク33が回転自在に支持されている。また、チューブ25は、傾斜面31に形成された孔27aを介して装置本体27の外部に延びており、さらに、バケット28の前面に形成された孔28aを介してホッパー装置22の外部に延びている。
図4に示すように、ロータリディスク33は、傾斜面31に対して垂直な軸34を中心として回転する。このロータリディスク33には、円形の孔からなる複数の受入部35が形成されている。受入部35はロータリディスク33の周方向に沿って一定ピッチで配列されている。各受入部35は、バケット28の供給口30から供給されるメダルを一定の姿勢で1個ずつ受け入れる。
また、ロータリディスク33の周方向に沿った側面には、受入部35に受け入れたメダルを投出するための出口36が形成されている。出口36は、各受入部35に対応するように複数形成されており、ロータリディスク33の周方向に沿って受入部35同士のピッチと同一ピッチで配列されている。出口36は、ロータリディスク33の内部で受入部35に個別に繋がっており、受入部35で受け入れたメダル23は出口36からロータリディスク33の径方向に投出される。
凹部32の内壁で、ロータリディスク33の側面と対峙する壁には投出口37が設けられている。投出口37は、ホッパー出口24にメダル23を流下させる投出通路38が連通している。投出通路38は投出口37からホッパー出口24に向けて下り傾斜となっている。投出通路38は、バケット28の下面によって覆われることにより、断面横長矩形のトンネル状に形成されている。
投出通路38の内部には投出口37の近傍にメダル検出部39が設けられている。メダル検出部39は、カウントアーム39aと透過型の光電センサ(アーム検知センサ)39bとで構成されている。カウントアーム39aは、軸40を挟んだ一方にカウント部41を、また、他方に遮蔽板42をそれぞれ設けたレバー形状になっている。そして、カウントアーム39aは、カウント部41が投出通路38に進入する進入位置とカウント部41が投出通路38から退避する退避位置との間で揺動する。カウントアーム39aは、図示しないバネにより進入位置に向けて付勢されており、また、図示しないストッパにより進入位置で保持されている。光電センサ39bは投光部と受光部とを備えており、受光部で受光する光が遮られたか否かによってメダル23の通過を検知する。カウントアーム39aは、投出通路38をメダルが通過するたびに進入位置と退避位置とで一往復動する。この往復動の間に、遮蔽板42が光電センサ39bの光を遮り、光電センサ39bが1パルスのカウント信号を制御部43に送る。この制御部43は、スロットマシン10を統括的に制御する。
図5に示すように、ロータリディスク33は、ギヤボックス44内に組み込まれたギヤ列を介してモータ45の駆動が伝達され、一方向に向けて回転する。そして、ロータリディスク33の回転に伴って出口36が投出口37に対面する位置に回転すると、受入部35のメダル23が出口36から投出口37に投出される。モータ45はドライバ46を介して制御部43によって駆動される。遊技が行われて入賞が発生すると、制御部43はモータ45を駆動させる。そして、制御部43は、メダル23の払い出しに伴って光電センサ39bからカウント信号が入力されると、その回数をカウントする。これにより、メダル23の払い出し枚数がカウントされる。払い出されたメダル23の枚数が規定枚数に達すると制御部43はモータ45を停止させる。
ギヤボックス44には、空気を加圧する加圧装置47が連結されている。加圧装置47は、モータ45を駆動源としており、モータ45が駆動されると空気を加圧する。加圧装置47にはマニホールド48が連結されており、マニホールド48にはチューブ25の基端側(一端側)に形成された入口25aが連結されている。加圧装置47で加圧された空気は、マニホールド48を介して入口25aからチューブ25内に流入する。
図6に示すように、メダルセレクター26は、本体基部50、振分装置51、光電センサ52を備えている。本体基部50には、メダル23の直径よりもやや幅が広い溝からなるメダル通路53が形成されている。メダル通路53は略L字形に屈曲するように形成されている。メダル通路53の一端側のメダル入口53aはメダル投入口16と連通しており、メダル投入口16から投入されたメダル23はメダル入口53aからメダル通路53内に侵入する。メダル通路53に進入したメダル23は、メダル通路53の屈曲方向に沿って転動する。
振分装置51は、メダル通路53の折れ曲がった先で取り付けられている。振分装置51は、金属製の薄板で略T字状に形成された振り分け板51aを備えている。振り分け板51aは、メダル通路53の壁面と対面するように本体基部50に取り付けられており、その面とメダル通路53の壁面との間には、メダル一枚の厚み分よりやや大きい隙間が設けられている。振り分け板51aは、その基端が軸支されており、さらに端縁がメダルの流下方向と略平行になるように取り付けられている。そして、振り分け板51aの端縁とメダル通路53のメダル23の転動面53bとの距離はメダル23の直径と略同一になっている。このため、投入されたメダル23の直径が正規のメダル23の直径よりも小さかった場合は、直径の小さい不正規のメダル23は本体基部50の手前側に落下する。落下したメダルはメダルセレクター26の下方に設けられた払い出しシュートを介して払い出し口20から遊技者に返却される。また、投入されたメダル23が正規のものである場合は、その上端部が振り分け板51aによって支持されて下流側に流下する。メダル通路53を通過したメダルは下流側のメダル通路を流下した後にホッパー装置22のバケット28内に案内される。なお、正規のメダル23よりも直径の大きいメダルはメダル投入口16で投入できないようにメダル投入口16の開口面積が設定されている。また、振り分け板51aはメダル通路53の壁側にバネで付勢されており、クレジットが規定枚数に達した場合はソレノイドによってメダル通路53の壁から離れる方向に回動される。これにより、投入されたメダル23が本体基部50の手前側に落下され、規定枚数を超えた枚数のメダルを投入することが不可能になる。
光電センサ52はメダル通路53の壁面に設けられており、メダル23の流下方向に沿って2つ並べて配置されている。光電センサ52はメダル23の通過を検知し、また、2つのセンサの検知信号に応答して制御部43で投入されたメダルの枚数が検出される。
チューブ25の出口25bはメダル通路53内で光電センサ52の近傍に配置されている。ホッパー装置22のモータ45の駆動によって加圧装置47で加圧された空気がチューブ25内に流入すると、流入した空気がチューブ25の出口25bからメダル通路53に吹き付けられる。
次に、上記のように構成されたスロットマシン10の作用について説明する。遊技者が遊技を行って入賞が発生すると、制御部43はモータ45を駆動させる。モータ45が駆動されると、この駆動に伴って加圧装置47で空気が加圧される。加圧された空気は入口25aからチューブ25内に流入する。チューブ25内に流入した空気は出口25bから流出する。出口25bから流出した空気はメダルセレクター26のメダル通路53に吹き付けられる。これにより、メダル通路53や光電センサ52に付着したメダル23の金属粉や汚れが吹き飛ばれ、メダルセレクター26でのメダル詰まりや光電センサ52の誤検知などが防止される。払い出されたメダル23の枚数が規定枚数に達すると制御部43はモータ45を停止させる。これにより、加圧装置47の駆動も停止し、メダルセレクター26への空気の吹き付けも終了する。
なお、加圧装置47で加圧する際の圧力は適宜に設定してよい。例えば相対的に圧力の高い空気をチューブ25内に流入させ、チューブ25から空気を流出させる回数を低減させて付着した汚れを吹き飛ばす、あるいは、相対的に圧力の低い空気をチューブ25内に流入させ、チューブ25から空気を流出させる回数を増加させて汚れの付着を防止する、あるいは、相対的にこれらの中間の圧力の空気をチューブ25内に流入させ、チューブ25から空気を流出させる時間を長くして汚れを吹き飛ばすなど、加圧した圧力によってその効果も変化するため、これを考慮して圧力を設定することが好ましい。なお、加圧装置47を駆動させるたびに一定の圧力で空気を加圧せずに、例えば互いに加圧する圧力の異なる加圧装置を複数設け、モータ45が駆動された回数によって駆動させる加圧装置を決定するなど、空気を加圧する際の圧力をモータ45の駆動回数に応じて変化させると、上記のような様々な効果を得ることが可能になる。
上記実施形態では、チューブ25に流入した空気をメダルセレクター26に吹き付けたが、例えばホッパー装置22のカウントアーム39aや光電センサ39b、ロータリディスク33の受入部35など適宜の箇所に吹き付けてよく、また、これら複数の箇所に吹き付けられるようにしてもよい。この場合、マニホールド48に複数のチューブ25を取り付け、その出口25bを吹き付け箇所に向ければよい。
本発明のスロットマシンの外観を示す斜視図である。 下扉を開放した状態のスロットマシンの斜視図である。 ホッパー装置を構成するバケットと装置本体とを示す斜視図である。 装置本体の上面図である。 ロータリディスクの側面図である。 メダルセレクターの斜視図である。
符号の説明
10 スロットマシン
11 筐体
22 ホッパー装置
25 チューブ
25a 入口
25b 出口
26 メダルセレクター
39a カウントアーム
39b 光電センサ
45 モータ
47 加圧装置

Claims (2)

  1. モータの駆動によってメダルの払い出しを行うホッパー装置を筐体内部に備えたスロットマシンにおいて、
    前記モータの駆動に連動して空気を加圧する加圧装置と、
    一端側の入口が前記加圧装置に連結され、他端側の出口が前記筐体内部に配置されたチューブとを備え、
    前記加圧装置で加圧された空気が前記入口から前記チューブ内に流入し、前記チューブ内に流入した空気が前記出口から流出して前記筐体内部に吹き付けられることを特徴とするスロットマシン。
  2. 投入されたメダルを正規なメダルと不正規なメダルとに振り分けるメダルセレクターを備え、
    前記ホッパー装置は、メダルの払い出しに連動して揺動するカウンターアームと、前記カウンターアームが揺動したことを検知するアーム検知センサとを備え、
    前記出口から流出した空気は、前記メダルセレクター、前記カウンターアーム及び前記アーム検知センサの少なくともいずれか1つに吹き付けられることを特徴とする請求項1記載のスロットマシン。
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