JP2007052383A - ヘッドアップディスプレイシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】ヘッドアップディスプレイシステムにおいて、表示の効率を上昇する。
【解決手段】TN液晶を用いた反射型液晶セル20の上には、吸収軸45°方向の偏光板22が配置されている。そして、そのうえに遅相軸79°方向の2分の1波長板24、遅相軸146°の2分の1波長板26を配置する。これによって、2分の1波長板26からでる光は、180°(水平)方向の直線偏光となり、ウィンドシールドガラス等に下方から投射した場合の反射率が向上し、表示の効率を上昇することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車のウィンドシールドガラスなどの透明板に液晶表示部を利用して投射表示するヘッドアップディスプレイシステムに関する。
従来より、自動車のウィンドシールドガラスなどに各種表示を投射するヘッドアップディスプレイシステムが知られている。このヘッドアップディスプレイシステムによれば、ウィンドシールドガラスに投射表示される虚像はそこに至る光路長分だけ前方に位置する。従って、ドライバーなどが前方を注視しつつ、表示を視認することができる。
なお、このようなヘッドアップディスプレイシステムは、例えば特許文献1に示されている。
特開2003−295105号公報
ここで、ヘッドアップディスプレイシステムでは、フロントウィンドシールドなどのガラス板に表示を行う。従って、ここに照射する光は、その多くの部分が透過してしまう。従って、見やすい表示のためには、投射表示における反射効率を上昇したいという要求がある。
本発明は、映像信号に応じて光学特性が変化する液晶表示部によって変調された光を透明板の表面に投射し、前記透明板で反射させて表示を行うヘッドアップディスプレイシステムであって、前記透明板に投射する光は、前記透明板への入射と反射において中心となる線に平行な方向に透過軸を有する偏光にすることを特徴とする。
また、液晶表示部の光射出側表面に2分の1波長板を設け、この2分の1波長板の遅相軸の方向を所定方向に設定して、透明板に照射される光の透過軸の方向を調整することが好適である。
また、液晶表示部の光射出側表面に2分の1波長板を2枚設け、この2枚の2分の1波長板の遅相軸の方向を個別に設定し、透明板に照射される光の透過軸の方向を調整するとともに、RGBの個別の光における透過軸のずれを補償することが好適である。
また、前記液晶表示部において使用する液晶は、VA液晶であり、液晶表示部における各画素において、液晶に電圧を印加した場合における液晶が倒れる方向を45°、135°、225°または315°方向に制御することが好適である。
このように、本発明では、透明板に照射する映像信号によって変調された光の偏光の透過軸方向が反射における中心線の方向に設定されている。従って、透明板における反射率が高くなり、効率のよい表示が行える。
特に、2枚の2分の1波長板を用いて、液晶を透過した直線偏光の透過軸方向を2度にわたって偏光すれば、RGB各色についての透過軸の方向をそろえることが可能になり、適切なカラー表示を行うことができる。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。図1は、実施形態に係るヘッドアップディスプレイシステムの概念的な構成を示す図である。
バックライト10は、前方に向けて白色光を射出する。なお、RGBを個別に発光する素子を配列してもよい。このバックライト10には、LEDや、冷陰極線管、EL(エレクトロルミネッセンス)素子等が利用される。
バックライト10の前方には、透過型の液晶表示装置12が配置される。液晶表示装置12は、表示画素がマトリクス状に配置され、各画素に印加する電圧を制御することで表示を行う。この液晶表示装置12の表示を映像信号により制御することで、映像信号によって変調された光が得られ、これが透過光として液晶表示装置12から射出される。なお、液晶表示装置12として、反射型を用いることも可能であり、その場合には反射光が映像信号によって変調された光として得られる。また、RGBのカラーフィルタを配置することで、カラーの映像を得ることができる。
液晶表示装置12により変調された光は、ミラー14に入射されて、ウィンドシールドガラス16に投射される。
これによって、液晶表示装置12の表示がウィンドシールドガラス16に映り、観察者(例えば、車両のドライバー)がウィンドシールドガラス16を見ることによって、液晶表示装置12に表示された映像を見ることができる。また、ウィンドシールドガラス16に映る映像は、液晶表示装置12の虚像であり、ウィンドシールドガラス16から液晶表示装置12までの光路長分だけ、ウィンドシールドガラス16の前方に位置する。従って、車両のドライバーにとって、見やすい表示になる。
なお、実際の装置では、光路長を稼ぐために複数のミラーを用い、装置全体をコンパクトにするためにレンズや凹面鏡などの光学系を用い映像を拡大するとともに、像の焦点あわせを行っている。
「構成例1」
図2には、構成例1に係る液晶表示装置12の要部構成が示されている。本実施形態では、透過型液晶表示装置であり、液晶セル20は、表示画素がマトリクス状に配置されたものであり、画素毎に液晶への印加電圧を制御することで、表示が制御される。すなわち、画素基板上に複数の画素電極がマトリクス状に配置されるとともに、この画素電極への電圧供給を制御する画素回路が画素毎に個別に設けられている。そして、この画素基板に対向して、共通電極が設けられた封止基板を設け、両者の間に液晶を封入する。従って、映像信号に応じて各画素電極の電位を制御することで、液晶に画素毎に異なる電位を印加してその光学特性を変化させて表示がなされる。
また、液晶セル20の液晶はTN(ツイスト・ネマティック)タイプであって、ラビングした配向膜によって液晶の配向が制御されている。そして、電圧の印加によって液晶のねじれを制御して表示を行うが、このとき偏光板22は、方形の画面に対し、45°方向の吸収軸を有するものにする。すなわち、画面の縦方向や、横方向の偏光を用いて表示を行うと、縦方向と横方向とで見た目が異なって視野角依存性が大きくなり、均質な表示が行えないからである。
従って、液晶セル20の上には、45°方向の偏光板22が配置される。次に、この偏光板22の上には、第1の2分の1波長板24と、第2の2分の1波長板26が配置される。この2分の1波長板24,26において、それぞれ遅相軸上の光が進相軸上の光に対し、180°遅れる。ここで、第1の2分の1波長板24では、遅相軸が79°方向を向いたものを利用する。従って、45°方向の偏光について、79°方向の成分の位相が169°方向の成分に比べ180°遅れ、113°方向の直線偏光となる。さらに、113°方向の直線偏光は、遅相軸が146°の第2の2分の1波長板26によって、179°方向(ほぼ180°方向)の偏光に変換される。
従って、ウィンドシールドガラス16に投射される光線は、ほぼ180°方向の偏光となる。ウィンドシールドガラス16に投射される光は、下方向からであって、これがウィンドシールドガラス16によって水平方向に反射される。このような反射の場合、偏光軸が水平方向の偏光が反射率が高く、偏光軸が垂直方向の偏光は透過してしまう。従って、本実施形態のように180°方向の偏光をウィンドシールドガラス16に投射することで、反射率を上昇して効率的な表示が行える。
さらに、本実施形態では、第1および第2の2分の1波長板24,26を利用して偏光板22から放出される偏光軸45°方向の偏光の偏光軸を180°に変換する。ここで、本実施形態においては、第1および第2の2分の1波長板24,26は、540nmの光線に対し、遅相軸と進相軸とで270nm位相差を与えるように製作されている。このような第1および第2の2分の1波長板24,26では、RGB各色に対し、付与する位相差が完全に同一なわけではない。しかし、第1および第2の2分の1波長板24,26により2度の位相シフトを行うことによって、RGB各色の位相シフトをほぼ同一にして、きれいな表示を維持することができる。
例えば、入射する直線偏光の偏光軸に対し45°の方向に遅相軸を有する2分の1波長板を2枚利用して、偏光軸を180°回転する場合には、2つの2分の1波長板の遅相軸同士が90°異なっており、2枚の2分の1波長板を通過した後の光はRGBについても位相がそろい直線偏光に戻るはずである。本実施形態では、第1の2分の1波長板24の遅相軸は、入射光の偏光軸と34°ずれており、また第2の2分の1波長板26の遅相軸は、第1の2分の1波長板24を通過して得られる偏光軸113°の直線偏光に対し33°ずれた(146°の)遅相軸を有するこのような2枚の第1および第2の2分の1波長板24,26を用いることで、第1および第2の2分の1波長板24,26を通過したRGBそれぞれの光においても直線偏光に近くなる。従って、R、Bの光が楕円偏光となり、ウィンドシールドガラス16によって反射された光におけるRGBのバランスが崩れることを防止することができる。
「構成例2」
図3には、構成例2に係る液晶表示装置12の要部構成が示されている。この例では、第1の2分の1波長板24の遅相軸が33.5°、第2の2分の1波長板26の遅相軸が11.5°に設定されている。この構成によっても、45°方向の偏光軸を持つ直線偏光が0°方向の偏光軸の直線偏光に変換され、上述の構成例1と同様にウィンドシールドガラス16における高効率の反射が得られる。なお、この構成例2における第2の2分の1波長板26の透過光は、構成例1と比べると、R、Bについて、楕円偏光に近い。
「構成例3」
図4には、構成例3に係る液晶表示装置12の要部構成が示されている。この例では、1つの2分の1波長板30が設けられており、この2分の1波長板30の遅相軸が22.5°に設定されている。この構成によっても、45°方向の偏光軸を持つ直線偏光が0°方向の偏光軸の直線偏光に変換され、上述の構成例1、2と同様にウィンドシールドガラス16における高効率の反射が得られる。なお、この構成例3における2分の1波長板30の透過光は、構成例1、2と比べると、R、Bについて、楕円偏光に近い。
「構成例4」
図5には、構成例4に係る液晶表示装置12の要部構成が示されている。この例では、液晶セル20は、ECB(電界制御複屈折:Electrically Controled Birefringence)方式のものが採用されている。
この方式は、液晶層に印加する電圧を変化させることによって、液晶分子の傾きを変え、その結果生じる液晶層の複屈折性の変化を一対の偏光板で検出し、カラー表示に応用する。このECB方式の液晶セル20を用いた場合、液晶セル20における配向膜におけるラビング軸を90°とした場合に、観察側表面に配置する偏光板22の吸収軸を173°に設定することで、視野角が左右均一になる。そこで、偏光板22の吸収軸は173°に設定される。
この場合において、第1の2分の1波長板24の遅相軸を40°、第2の2分の1波長板26の遅相軸を134°に設定する。これによって、偏光板22を透過した偏光軸173°の偏光は、第1の2分の1波長板24において、87°の偏光になり、第2の2分の1波長板26において、181°の偏光に変換される。この構成によっても、2度の偏光軸のシフトによって、所望の角度(180°:水平方向)の偏光軸を有する偏光が得られる。これによって、RGB各色の直線偏光性のよい光をウィンドシールドガラス16に照射することができる。
なお、波長板32は、2分の1波長板と、4分の1波長板の組み合わせからなり、円偏光を所定の方向の直線偏光に変換するものである。入射側にも同様の波長板が設けられ、直線偏光を円偏光に変換して液晶セル20に円偏光を入射させている。
「構成例5」
図6には、構成例5に係る液晶表示装置12の要部構成が示されている。この例では、液晶セル20は、VA(垂直配向:Vertical Alignment)方式のものが採用されている。
VA方式の液晶セル20では、画素電極の端部および配向用突起により液晶の配向方向が制御され、従って配向方向は一方向ではない。従って、液晶の配向方向は、0°方向、90°方向の両方がある。このため、使用する偏光の偏光軸は、0°方向または90°方向ではない方がよく、偏光板22の吸収軸は45°方向に設定される。
そこで、第1および第2の2分の1波長板24、26は、構成例1と同様に、遅相軸の角度がそれぞれ、79°、146°のものを採用することが好適である。
このように、各種の液晶を用いた場合においても、所定の角度の遅相軸を有する2分の1波長板24を用いて、偏光板22を通過した直線偏光の偏光軸をシフトして、ウィンドシールドガラス16に投射される光の偏光軸を180°(水平方向)にすることによって、下方から照射する光の反射率を上昇して好適な表示が達成できる。
「構成例6」
図7には、構成例7に係る液晶表示装置12の要部構成が示されている。この例も図6と同じで、液晶セル20は、VA方式のものが採用されている。
液晶表示セル20の上には、90°方向の吸収軸を有する偏光板22が配置されている。従って、0°または180°方向の偏光軸を有する光が、ウィンドシールドガラス6に照射されることになる。
ここで、液晶セル20における各画素に形成される配向制御部40として機能する突起またはスリットは、図8(a)〜(d)に示すように、45°方向および315°方向を向いている。従って、液晶の倒れる方向は、135°方向および225°方向となる。従って、この液晶層を透過する偏光として、偏光軸が0°(または180°)の偏光を用いることで、適切な液晶表示が行える。配向制御部40が、135°方向および225°方向に向いており、液晶の倒れる方向が45°方向および315°方向を向いていても同様である。
従って、この液晶表示装置12においては、射出される光(変調された光)の偏光軸は0°または180°となり、これを反射させてウィンドシールドガラスに投射した場合に、ウィンドシールドガラス16に投射される光の偏光軸を0°または180°(水平方向)にすることができ、照射する光の反射率を上昇して好適な表示が達成できる。
なお、ウィンドシールドガラス16以外の透明板に液晶からの映像信号によって変調された光を照射する場合において、透明板に入射する光線と、反射する光線とが形成する面に直交する方向の偏光軸を持つ光を透明板に投射することが好ましい。そこで、液晶表示装置から射出される偏光の偏光軸をその方向に制御することが好適である。なお、一般的に表示は、映像が水平方向に向くように行うため、ウィンドシールドガラス16ではなくても、透明板に対し表示を行う場合、下方向または上方向から投射する場合が多い。従って、偏光軸が180°方向(水平方向)の偏光を用いることが好適である。
ヘッドアップディスプレイシステムの概念的な構成を示す図である。 構成例1の液晶表示装置の構成を示す図である。 構成例2の液晶表示装置の構成を示す図である。 構成例3の液晶表示装置の構成を示す図である。 構成例4の液晶表示装置の構成を示す図である。 構成例5の液晶表示装置の構成を示す図である。 構成例6の液晶表示装置の構成を示す図である。 構成例6の液晶表示装置における配向制御部材の構成を示す図である。
符号の説明
10 バックライト、12 液晶表示装置、14 ミラー、16 ウィンドシールドガラス、20 液晶セル、22 偏光板、24,26,30 2分の1波長板、40 配向制御部。

Claims (4)

  1. 映像信号に応じて光学特性が変化する液晶表示部によって変調された光を透明板の表面に投射し、前記透明板で反射させて表示を行うヘッドアップディスプレイシステムであって、
    前記透明板に投射する光は、前記透明板への入射と反射において中心となる線に平行な方向に透過軸を有する偏光にすることを特徴とするヘッドアップディスプレイシステム。
  2. 請求項1に記載のヘッドアップディスプレイシステムにおいて、
    液晶表示部の光射出側表面に2分の1波長板を設け、この2分の1波長板の遅相軸の方向を所定方向に設定して、透明板に照射される光の透過軸の方向を調整することを特徴とするヘッドアップディスプレイシステム。
  3. 請求項1に記載のヘッドアップディスプレイシステムにおいて、
    液晶表示部の光射出側表面に2分の1波長板を2枚設け、この2枚の2分の1波長板の遅相軸の方向を個別に設定し、透明板に照射される光の透過軸の方向を調整するとともに、RGBの個別の光における透過軸のずれを補償することを特徴とするヘッドアップディスプレイシステム。
  4. 請求項1に記載のヘッドアップディスプレイシステムにおいて、
    前記液晶表示部において使用する液晶は、VA液晶であり、
    液晶表示部における各画素において、液晶に電圧を印加した場合における液晶が倒れる方向を45°、135°、225°、または315°方向に制御することを特徴とするヘッドアップディスプレイシステム。
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