JP2007051726A - 曲がり管及びこれを用いた管分岐構造 - Google Patents

曲がり管及びこれを用いた管分岐構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 屈曲配管を行なうと同時に、分岐貫通孔を容易に形成して管路を分岐することができる曲がり管を提供すること。
【解決手段】 中間部に形成された湾曲部3と、この湾曲部3から連続する直線部4とを有する管本体2を備え、直線部4は、少なくとも管本体2に形成される分岐貫通孔7が形成可能な長さである。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に共同溝等に埋設される本管であって、障害物等を回避する際に使用される曲がり管と、これを用いた管分岐構造に関するものである。
従来から、障害物を回避するための屈曲配管を行う際に、図4に示すような曲がり管20を用いることが知られている。
この曲がり管20は、一方端に内径の大きい接続開口部21を有し、他方端に中間部と同一内径であって接続開口部21内に差し込み接続可能な外径の挿入開口部22を有する管本体23を備えている。
そして、この管本体23は、接続開口部21から挿入開口部22までの間が、曲率半径R1(例えば5mや10m等)の所定の大きさで湾曲している。
一方、このように湾曲した管本体23を備えた曲がり管20から管路を分岐させるには、可撓性を有する部材によって管本体23に取り付けられるサドル部を形成した分岐管継手(図示せず)が知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような分岐管継手を取り付けるには、まず管本体23に分岐貫通孔(図示せず)を形成する。次に、この分岐貫通孔の周縁部と水密状態となるようにサドル部を撓め、このサドル部を撓ませた状態で管本体23に固定する。
特開2005−192329号公報
ところで、湾曲した管本体23に分岐貫通孔を形成することは施工上の問題が多く、現実的に実施することが非常に困難であった。
特に、管本体23が通信ケーブル用防護管等である場合には、管本体23の内部に挿通されたケーブルが偏ることがあった。そのため、ケーブルを挿通した後に分岐貫通孔を形成する際に、管本体23内部のケーブルを傷つけずに開孔作業するのは非常に難しく、実現がほぼできない状況であった。
そのため、現実的には、直線状のいわゆる直管でなければ分岐貫通孔を形成することができず、曲がり管20から容易に管路を分岐させることができないという問題が生じていた。
さらに、曲がり管20から容易に管路を分岐できないので、本来分岐させたい部分から離れた位置に分岐管継手を取り付け、長距離の引込工事等を行なわなければならないこともあった。
そこで、この発明は、屈曲配管を行なうと同時に、分岐貫通孔を容易に形成して管路を分岐することができる曲がり管及びこれを用いた管分岐構造を提供することを目的としている。

上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明にかかる曲がり管は、中間部に形成された湾曲部と、該湾曲部から連続する直線部とを有する管本体を備え、前記直線部は、少なくとも前記管本体に形成される分岐貫通孔が形成可能な長さであることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の曲がり管において、前記湾曲部は前記管本体の一方端近傍に位置し、前記直線部は前記管本体の他方端に至るまで続いていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の曲がり管において、前記管本体は、一方端に内径の大きい接続開口部を有し、他方端に中間部と同一の内径であって前記接続開口部内に差し込み接続可能な外径の挿入開口部を有していることを特徴としている。
請求項4に記載の発明に係る管分岐構造は、請求項1ないし3のいずれか一つに記載の曲がり管と、該曲がり管に装着される分岐管継手とを備え、前記曲がり管は、前記直線部に分岐貫通孔が形成され、前記分岐管継手は、前記分岐貫通孔の周縁部に取り付けられるサドル部と、該サドル部から延在される分岐管部とを有していることを特徴としている。
本願請求項1の発明によれば、湾曲部から連続する直線部を有する管本体を備えているので、この直線部に容易に分岐貫通孔を形成することが可能となり、直線部から管路を分岐することができる。
なお、管本体内に通信ケーブルが挿通されている場合であっても、直線部内では内部の通信ケーブルが偏りにくく、容易に分岐貫通孔を形成することができる。
一方、管本体が湾曲部を有しているので、複数組み合わせることで所望の方向への屈曲配管を行なうことが可能である。
このように、屈曲配管を行なうことができると同時に、容易に分岐貫通孔を形成して管路を分岐することが可能となる。
本願請求項2の発明によれば、請求項1の効果に加え、湾曲部が管本体の一方端近傍に位置しているので、管本体の有効長が比較的短くても直線部を長く確保することができる。
本願請求項3の発明によれば、請求項1又は2の効果に加え、管本体の一方端に接続開口部を有し、他方端に挿入開口部を有しているので、曲がり管の接続開口部に隣接する曲がり管の挿入開口部を挿入して差し込み接続することで、複数の管本体を確実且つ容易に接続することができる。これにより、所望の方向への屈曲配管を容易に行なうことができる。
本願請求項4の発明によれば、請求項1ないし3のいずれか一つに記載の曲がり管を用いて管路を分岐させることができるので、所望の方向に管路を屈曲すると同時に、その管路の屈曲途中からでも管路を分岐させることが可能となる。
これにより、効率のよい配管を行なうことができ、コスト低減を図ることが可能となる。
次に、図面に基づいて、この発明を実施するための最良の実施の形態の曲がり管及びこれを用いた管分岐構造を説明する。
図1において、1は本発明にかかる曲がり管であって、地中に埋設される光ファイバ等の通信ケーブル(図示せず)が挿通される管本体2を備えている。
この管本体2は、主に硬質塩化ビニル樹脂製材料で構成されており、中間部に形成された湾曲部3と、この湾曲部3から連続する直線状の直線部4とを有している。また、有効長Lは、ここでは施工上、従来の曲がり管と容易に置き換えることが可能なように1000mm(1m)となっている。
なお、この「有効長」とは、複数の曲がり管1を接続した際に、隣接する曲がり管が内側に挿入されない部分の長さである。
湾曲部3は、ここでは曲率半径Rを450mmとして管本体2の中心軸Oを湾曲させることで形成されている。また、この湾曲部3の長さL1は、ここでは230mmとなっている。
この曲率半径R及び湾曲部3の長さL1は、曲がり管1の有効長L、直線部4の長さL2、後述する接続開口部5の長さL3、接続開口部5を形成するために必要な寸法、従来の曲がり管との接続開口部5の振れ角度等を考慮して決定する。
なお、上述の曲率半径R及び湾曲部3の長さL2は、従来の有効長1mであって曲率半径5mの曲がり管に相当するように決定されている。
さらに、この湾曲部3は、管本体2の一方端に形成された接続開口部5から連続しており、この接続開口部5の近傍に位置している。
直線部4は、湾曲部3から管本体2の他方端に形成された後述する挿入開口部6に至るまで続いている。この直線部4は、少なくとも後述する分岐貫通孔7が形成可能な長さがあればよく、ここでは長さL2が770mmとなっている。なお直線部4の長さL2は、分岐貫通孔7の開孔作業を考慮すると500mm以上が望ましい。
そして、この直線部4には、分岐貫通孔7が形成されている。この分岐貫通孔7は、平面視ほぼ楕円形状を呈しており、管本体2内に挿通された図示しない通信ケーブルを引き込み(引き出し)可能な大きさとなっている。
接続開口部5は、内径が他方端に形成された挿入開口部6の外径よりも僅かに大きくなるように形成されており、管本体2の開口部近傍に環状の凸溝部5aが設けられている。この凸溝部5a内にはゴムパッキンBが嵌合されている。
また、この接続開口部5の長さL3は、挿入開口部6を挿入する長さ及び地震時の収縮長さを考慮して決定される。
挿入開口部6は、管本体2の中間部と同一の内径であって接続開口部5内に差し込み接続可能な外径に形成されており、管本体2の開口部の周縁外径が僅かにテーパ状になっている。
ここで、「差し込み接続」とは、図2に示すように、一つの曲がり管1の挿入開口部6を、隣接する別の曲がり管1の接続開口部5内に挿入し、挿入開口部6の外側表面と接続開口部5の内側表面とをほぼ水密状態に密着させて、隣接しあう曲がり管1同士を接続することである。
分岐管継手10は、主に硬質塩化ビニル樹脂製材料で構成されており、分岐貫通孔7の周縁部に取り付けられるサドル部11と、このサドル部11から延在される分岐管部12とを有している。
サドル部11は、管本体2の直線部4の外周面形状とほぼ同一の半円弧形状の断面を有する板体であり、ほぼ中央に挿通孔11aが形成されている。
分岐管部12は、サドル部11に形成された挿通孔11aの周縁部と一体になっており、管本体2の中心軸Oに対して鋭角に屈曲する方向に延在されている。なお、12aは、分岐管部12の先端に取り付けられた連結管である。
次に、この発明の曲がり管1及びこれを用いた管分岐構造の作用について説明する。
地中に埋設された下水マンホールM(図2参照)を回避して図示しない通信ケーブルを敷設するには、曲がり管1を用いて屈曲配管を行なった後に、この曲がり管1内に通信ケーブルを挿通させることで行なうようになっている。
曲がり管1によって屈曲配管を行なうには、図2に示すように、多数の曲がり管1を連結して所望の方向へ向かって配管する。ここで、各曲がり管1は、それぞれ湾曲部3が所定の曲率半径Rで湾曲しているので、曲がり管1の中心を通る中心軸Oが屈曲することとなる。そのため、曲がり管1を連結していくことで、容易に所望の方向に配管することができる。
また、このとき、各曲がり管1の管本体2は、一方端に接続開口部5を有し他方端に挿入開口部6を有している。そのため、曲がり管1の接続開口部5に、隣接する曲がり管1の挿入開口部6を挿入して差し込み接続でき、隣接しあう曲がり管1同士を容易に連結することが可能となる。
さらに、この曲がり管1を用いて屈曲配管を行なった領域(図2に示す)Aにおいて、管路を分岐するには、まず、分岐をさせたい位置の最も近傍に位置する曲がり管1の直線部4に分岐貫通孔7を形成する。なお、分岐貫通孔7を形成する方法は周知であるので、詳細な説明を省略する。
ここで、この直線部4は、少なくとも分岐貫通孔7を形成可能な長さを有しているので、分岐貫通孔7を確実に形成することが可能である。
また、分岐貫通孔7を形成する直線部4では管本体2が湾曲していないので、容易に分岐貫通孔7を形成することができる。
特に、図3に示すように、この直線部4の内部では、挿通された通信ケーブルKが偏りにくく、通信ケーブルKを傷つけることなく分岐貫通孔7を形成することが可能である。
つまり、通信ケーブルKを挿通する際には、この通信ケーブルKをできるだけ直線状に挿通することが望ましい。そのため、管本体2の湾曲部3において、通信ケーブルKは、管本体2の湾曲内側の内面近傍に偏った状態で挿通されることとなる(図3参照)。
一方、直線部4では管本体2自体が直線状であるので、通信ケーブルKも偏らずにほぼ真っ直ぐな状態で挿通される。
そのため、直線部4では内部の通信ケーブルKの位置を推定しやすく、分岐貫通孔7を形成する開孔作業を容易に行なうことができる。
なお、ここでは下水マンホールMの直下に位置する曲がり管1の直線部4には、下水マンホールMが障害となって分岐貫通孔7を形成できない。
さらに、上述の曲がり管1では、湾曲部3が管本体1の一方端近傍に位置し、直線部4がこの湾曲部3から他方端に至るまで続いているので、管本体2の有効長が比較的短い場合であっても、直線部4を長く確保することができる。
また、上述の湾曲部3は管本体2に形成された接続開口部5の近傍に位置しているので、管本体2の有効長Lを変更するために、挿入開口部6側を切断しても、湾曲部3が失われることがない。
そのため、管本体2の長さを施工現場等で微調整することが可能となり、曲がり管1の使い勝手を向上させることができる。
そして、形成された分岐貫通孔7と分岐管継手10のサドル部11に形成された挿通孔11aとを対向させて、このサドル部11を管本体2の直線部4に固定する。このとき、サドル部11と管本体2との間に接着剤を塗布すると共に、ステンレスバンド等で固定する。
このように、下水マンホールM等の障害物を回避する屈曲配管を行なうと同時に、この屈曲配管を行なっている領域Aにおいても、管本体2に分岐貫通孔7を容易に形成し、分岐管継手10を取り付けて管路を分岐させることができる。
以上説明したように、この発明の曲がり管1は、中間部に形成された湾曲部3と、この湾曲部3から連続する直線部4とを有する管本体2を備え、直線部4は、少なくとも管本体2に形成される分岐貫通孔7が形成可能な長さである。
これにより、湾曲部3から連続した直線部4に容易に分岐貫通孔7を形成することが可能となり、直線部7から管路を分岐することができる。
なお、管本体2内に通信ケーブルKが挿通されている場合であっても、直線部4内では内部の通信ケーブルKが偏りにくくて通信ケーブルKの位置を推定しやすく、容易に分岐貫通孔7を形成することができる。
一方、管本体2が湾曲部3を有しているので、この曲がり管1を複数組み合わせることで所望の方向への屈曲配管を行なうことが可能である。
このように、屈曲配管を行なうことができると同時に、容易に分岐貫通孔7を形成して管路を分岐することが可能となる。
また、湾曲部3は管本体2の一方端近傍に位置し、直線部4は管本体2の他方端に至るまで続いている。
これにより、管本体2の有効長が比較的短くても直線部4を長く確保することができる。
さらに、管本体2は、一方端に内径の大きい接続開口部5を有し、他方端に中間部と同一の内径であって接続開口部5内に差し込み接続可能な外径の挿入開口部6を有している。
これにより、曲がり管1の接続開口部5に隣接する曲がり管1の挿入開口部6を挿入して差し込み接続が可能となり、複数の管本体2を確実且つ容易に接続することができる。そして、所望の方向への屈曲配管を容易に行なうことができる。
また、この発明の管分岐構造では、上記曲がり管1と、この曲がり管1に装着される分岐管継手10とを備え、曲がり管1は、直線部4に分岐貫通孔7が形成され、分岐管継手10は、分岐貫通孔7の周縁部に取り付けられるサドル部11と、このサドル部11から延在される分岐管部12とを有している。
これにより、多数の曲がり管1を連結することで所望の方向に管路を屈曲する屈曲配管を行なうことができると同時に、この屈曲配管を行なっている領域A内においても、曲がり管1の直線部4から管路を分岐させることができる。
そのため、効率のよい配管を行なうことができ、長距離の引込工事を行なうことがなくなってコスト低減を図ることが可能となる。
以上、この発明にかかる実施の形態の一つを図面により詳述してきたが、具体的な構成は上述の実施の形態に限らない。この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等はこの発明に含まれる。
例えば、上述の実施の形態では、管本体1の一方端に接続開口部5を形成し、他方端に挿入開口部6を形成しているが、両端部の内径がそれぞれ中間部と同径の、いわゆる接続部分がないものであってもよい。
また、上述の実施の形態では、湾曲部3が接続開口部5近傍に位置しているが、挿入開口部6の近傍に形成されてもよい。
この発明に係る曲がり管及び分岐管継手を示す一部を破断した側面図である。 本願発明の曲がり管を使用した屈曲配管を示す説明図である。 本願発明の曲がり管内に通信ケーブルを挿通した状態を示す説明図である。 従来の曲がり管を示す一部を破断した側面図である。
符号の説明
1 曲がり管
2 管本体
3 湾曲部
4 直線部
7 分岐貫通孔

Claims (4)

  1. 中間部に形成された湾曲部と、該湾曲部から連続する直線部とを有する管本体を備え、前記直線部は、少なくとも前記管本体に形成される分岐貫通孔が形成可能な長さであることを特徴とする曲がり管。
  2. 前記湾曲部は前記管本体の一方端近傍に位置し、前記直線部は前記管本体の他方端に至るまで続いていることを特徴とする請求項1に記載の曲がり管。
  3. 前記管本体は、一方端に内径の大きい接続開口部を有し、他方端に中間部と同一の内径であって前記接続開口部内に差し込み接続可能な外径の挿入開口部を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の曲がり管。
  4. 請求項1ないし3のいずれか一つに記載の曲がり管と、該曲がり管に装着される分岐管継手とを備え、前記曲がり管は、前記直線部に分岐貫通孔が形成され、前記分岐管継手は、前記分岐貫通孔の周縁部に取り付けられるサドル部と、該サドル部から延在される分岐管部とを有していることを特徴とする管分岐構造。

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