JP2007048702A - ストロボ安全保護回路およびストロボ安全保護回路を備えた撮像装置 - Google Patents

ストロボ安全保護回路およびストロボ安全保護回路を備えた撮像装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 部品破損、接続ミスによるメインコンデンサ等発光回路素子への過電圧印加防止および充電回路素子の異常温度上昇防止。
ストロボ回路のヒューズ定格を選定する必要性をなくす。
【解決手段】 発振トランス14もしくは充電回路13の1次側の電流もしくは1次側の電流により生じる電圧を検出し、正常動作時に検出される前記検出値より高い値である所定の基準値と比較する1次電流比較手段22と、メインコンデンサ19の充電電圧を検出し、正常動作時に検出される前記検出電圧より高い値である所定の基準値と比較する充電電圧比較手段23を有し、前記比較手段22、23の比較結果に応じて電源10とGND間に接続されたスイッチング素子12を作動させ、電源10と少なくとも1つのヒューズ11との直列回路を短絡し、各装置および各回路への通電を遮断する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、撮像装置の回路で、ヒューズを使用した安全保護回路に関するものである。
従来、撮像装置の安全保護回路としては、内部回路の電源ループに直列にヒューズ等の保護素子を設けたり、異常時に発熱する回路の近傍に感温センサ等を設け、定常温度からある一定時間の温度上昇の変化を検知し、その速度変化がある規定値を超えた時に電源の通電を遮断する方法が取られてきた。特開平7−333676号では、感温センサからの検出信号を判別する手段の判別結果によりスイッチング素子を作動させ、電源と少なくとも1つのヒューズとの直列回路を短絡し、各装置および各回路への通電を遮断する方法が記載されている。上記各装置には当然のことながらストロボ装置も含まれている。
特開平7−333676号公報
しかしながらストロボ装置の場合においては、充電時には充電回路に数Aの電流が流れ、メインコンデンサには数百Vの高電圧が蓄えられる。また、わずか1,2秒間でもメインコンデンサの電圧は10〜20V程度上昇するため、万一のトラブルにより、充電回路の制御が不能の状態に陥ったり、メインコンデンサの電圧を検出する電圧検出回路の信号が検出できなくなった場合、温度上昇するという問題があった。
上記の目的を達成するために、本発明のストロボ安全保護回路は請求項1において、エネルギーを蓄えるためのメインコンデンサと、供給された電源を所望の電圧まで昇圧するための発振トランスと、前記メインコンデンサへの充電を制御するための充電回路と、前記充電回路の制御に基づきスイッチングする発振制御用スイッチング素子と、前記発振トランスもしくは前記充電回路の1次側の電流もしくは前記1次側の電流により生じる電圧を検出し、正常動作時に検出される前記検出値より高い値である所定の基準値と比較する1次電流比較手段と、メインコンデンサの充電電圧を検出し、正常動作時に検出される前記検出電圧より高い値である所定の基準値と比較する充電電圧比較手段と、前記1次電流比較手段および前記充電電圧比較手段の出力信号により作動するスイッチング素子を有し、前記1次電流比較手段および前記充電電圧比較手段のいずれか1つもしくは両方の比較結果が前記所定の基準値よりも高いと判断された場合において、前記発振制御用スイッチング素子を作動させ、ストロボ装置およびストロボ回路への通電を遮断することを特徴とするし、請求項2において、前記1次電流比較手段および前記充電電圧比較手段の比較結果を示す出力信号を保持する保持回路を有することを特徴とする請求項1に記載のストロボ装置の安全保護回路であり、請求項3において、1次電流比較手段および充電電圧比較手段の信号の出力信号により作動するスイッチング素子は半導体スイッチング素子であることを特徴とし、請求項4において、ストロボ装置およびストロボ回路への通電を遮断する手段は、電源と少なくとも1つのヒューズとの直列回路を短絡することを特徴とする。また、請求項5において、請求項1あるいは請求項2に記載のストロボ安全保護回路を備えたストロボ装置と、全体を制御するCPUと、異常動作時に警告信号を表示する警告部を有する撮像装置において、前記ストロボ安全保護回路が作動したことを検出し、検出後は前記警告部に警告信号を表示し、ストロボ装置の充電制御を行わないことを特徴とする。
本発明はストロボ装置の故障モードに迅速に対応でき、かつ簡単な回路構成による安全回路を提供することを目的とする。
(実施例1)
図1は本発明の第1の実施例を示す概略構成ブロック図である。10は撮像装置の電源もしくは撮像装置内部の電源部により変換された電源、11は電源に直列に接続されたヒューズ、12は後述の1次電流比較手段22および後述の充電電圧比較手段23の比較結果を示す出力信号により作動するスイッチング素子であるトランジスタ、13は後述のメインコンデンサ19への充電を制御する充電回路、14は電源10を所望の電圧まで昇圧するための発振トランス、15は充電回路13の制御に基づきスイッチングする発振制御用スイッチング素子であるNchMOSFET、16は1次電流を検出する電流検出抵抗、17は整流ダイオード、18は後述のメインコンデンサ19の充電電圧を検出する充電電圧検出回路、19は後述のキセノン管21を発光するエネルギーを蓄えるためのメインコンデンサ、20はストロボ発光時に後述のキセノン菅21に封入されたキセノンガスを励起するトリガー回路、21は発光するためのキセノン菅、22はあらかじめ定められた基準電圧V4を有し発振トランス14の1次側に流れる1次電流により生じる電圧V2と比較する1次電流比較手段、23はあらかじめ定められた基準電圧V5を有し充電電圧検出回路18が検出する検出電圧と比較する充電電圧比較手段、24は1次電流比較手段22と充電電圧比較手段23の比較結果として出力される出力信号を入力信号とする論理和回路である。25は撮像装置の制御回路(図示せず)と接続される充電制御用端子、26は充電電圧検出端子、27は発光制御用端子である。図2に充電回路13の一例を示す。40は撮像装置内部の電源部により変換された電源、50、52はNPN型トランジスタ、51はPNP型トランジスタ、53は発振制御用コンパレータ、54、55、56、57、58、59は抵抗である。ただし抵抗56は抵抗57および電流検出抵抗16より十分大きい抵抗値である。また、発振制御用コンパレータ53への入出力信号を図3に示す。
次に動作について説明する。初期状態では、充電電圧検出端子26はオープンの状態で図示しない撮像装置の制御回路に接続されている。また、充電制御用端子25および発光制御用端子27は図示しない撮像装置の制御回路によりL(ロー)レベルとなっている。充電制御用端子25がLレベルからH(ハイ)レベルに変わると、NPN型トランジスタ50およびPNP型トランジスタ51のコレクタ−エミッタ間が導通状態になり、発振制御用コンパレータ53のプラス入力端子に電源40を抵抗54と抵抗55で分圧された電圧V1が印加される(トランジスタのVcesatは無視)。電圧V1は発振トランス14の1次巻き線を流れる1次電流のMAX値を決定する基準電圧となる。発振制御用コンパレータ53のプラス入力端子に電圧V1が印加されると発振制御用コンパレータ53の出力端子よりHレベルの信号が出力され、NchMOSFET15のドレイン−ソース間が導通状態になり、電源10−ヒューズ11−発振トランス14の1次巻き線−NchMOSFET15のドレイン−ソース間−電流検出抵抗16のループで1次電流が流れる。1次電流は時間の経過とともに上昇し、発振制御用コンパレータ53のマイナス入力端子に電源40と電流検出抵抗16に生じる電位の差分を抵抗56と抵抗57で分圧された電圧V2が印加される。電圧V2が上昇し、電圧V1までに達すると、発振制御用コンパレータ53はLレベルの信号を出力し、NchMOSFET15のドレイン−ソース間が非導通状態になる。この時、発振トランス14の2次巻き線に逆起電力発生し、発振トランス14の2次巻き線−メインコンデンサ19−抵抗59およびNPN型トランジスタ52のベース−エミッタ間−整流ダイオード17のループで2次電流が流れが始める。2次電流が流れ始めるとNPN型トランジスタ52のコレクタ−エミッタ間が導通状態になり、電圧V1はほぼGNDレベルまで低下し発振制御用コンパレータ53はLレベルの信号出力を維持する。2次電流が流れている間、メインコンデンサ19へ充電が行われ、2次電流を放出しおえるとNPN型トランジスタ52のコレクタ−エミッタ間が非導通状態となるため、再び発振制御用コンパレータ53のプラス入力端子には電圧V1が印加され1次電流が流れ始める。上記動作を繰り返し、充電電圧検出回路18が、メインコンデンサ19の充電電圧を検出し、前記撮像装置の制御回路が所望の電圧V3になったことを検出すると充電制御用端子25をLレベルにして充電を停止する。充電完了後、撮像装置のレリーズスイッチ(図示せず)が押されると、前記撮像装置の制御回路は発光制御用端子をLレベルからHレベルに変えてトリガー回路20を動作させキセノン管21内に封入されたキセノンガスを励起し、キセノン管21にメインコンデンサ19に蓄えられた電荷を流して発光させる。
ここで本実施例の安全保護回路としては1次電流比較手段22のプラス入力端子を発振制御用コンパレータ53のマイナス入力端子、1次電流比較手段22のマイナス入力端子をあらかじめ定められた基準電圧V4、充電電圧比較手段23のプラス入力端子を充電電圧検出回路18、充電電圧比較手段23のマイナス入力端子をあらかじめ定められた基準電圧V5、1次電流比較手段22および充電電圧比較手段23の出力端子を論理和回路24の入力端子、論理和回路24の出力端子をトランジスタ12の接続端子C(ベース)、トランジスタ12の接続端子a(コレクタ)はヒューズ11、トランジスタ12の接続端子b(エミッタ)はグランド端子に接続する構成である。ただし電圧V4は前記電圧V1より大きい値、電圧V5は前記電圧V3より大きい値である。
いま第1のトラブルの要因として、NchMOSFETのドレイン−ソース間が短絡したと想定すると、電流検出抵抗16は一般的に低抵抗を使用するため、電源10−ヒューズ11−発振トランス14の1次巻き線−NchMOSFET15のドレイン−ソース間−電流検出抵抗16のループに大電流が流れる。大電流により電圧V2が前記電圧V1(発振トランス14の1次巻き線を流れる1次電流のMAX値を決定する基準電圧)を超えて1次電流比較手段22のあらかじめ定められた基準電圧V4に達すると1次電流比較手段22はHレベルの信号を論理和回路24を介してトランジスタ12のベースに印加する。トランジスタ12のベースにHレベルの信号が印加されると、トランジスタ12のコレクタ−エミッタ間が導通状態になり電源−GND間が短絡するため、ヒューズ11が切断されてストロボ装置およびストロボ回路への通電を遮断する。
第2のトラブルの要因として、NPN型トランジスタ50あるいはPNP型トランジスタ51のコレクタ−エミッタ間が短絡したと想定すると、メインコンデンサ19に過電圧が印加される。充電電圧検出回路18により検出された電圧が前記電圧V3(充電完了電圧)を超えて充電電圧比較手段23のあらかじめ定められた基準電圧V5に達すると充電電圧比較手段23はHレベルの信号を論理和回路24を介してトランジスタ12のベースに印加し、前記同様ストロボ装置およびストロボ回路への通電を遮断する。
この他にもコンパレータ53の破損により出力がHレベル固定になった場合、前記撮像装置の制御回路の破損により充電制御用端子25がHレベル固定になった場合あるいは充電電圧検出不能になった場合においても前記同様にストロボ装置およびストロボ回路への通電を遮断可能とし、充電部の過電流およびメインコンデンサ19への過電圧という危険なトラブルを瞬時に回避することができる。
図2に示した充電回路は自励式の場合であるが、図4に示した他励式の場合においても同様である。また、図5に示したように1次電流比較手段22の比較結果により作動するスイッチング素子90と充電電圧比較手段23の比較結果により作動するスイッチング素子91をそれぞれ独立にもうけても良い。またスイッチング素子もバイポーラトランジスタ以外にも、MOSFET、その他半導体素子で構成されていれば良い。
今回、1次電流比較手段22および充電電圧比較手段23の比較基準を電圧としたが、比較基準を電流としても同様である。
(実施例2)
実施例1の構成において前記第1のトラブル要因が発生し、トランジスタ12のコレクタ−エミッタ間が導通状態になった瞬間、トランジスタ12のコレクタの電位がほぼGNDレベルにまで下がるため1次電流比較手段22のプラス入力端子の電圧が基準電圧V4を下回りLレベルの信号を出力する。従って、実施例1の構成におけるストロボ安全保護回路でヒューズ11に瞬断のものではなく、切断されるまでにある一定の時間を要するものを用いる場合、1次電流比較手段22がHレベルとLレベルを交互に出力しヒューズが切断できない問題が発生する可能性が生じる。図6は前記問題を解決すべく発明された本発明の第2の実施例を示す概略構成ブロック図である。図6は第2の実施例を示す概略構成ブロック図である図1の論理和回路24とトランジスタ12のベース端子間にDタイプのフリップフロップ回路に代表される電圧保持回路29を接続した構成である。次に動作について説明する。1次電流検出手段22あるいは充電電圧比較手段23の少なくともどちらか一方の出力端子よりHレベルの信号が出力されると電圧保持回路29は論理和回路24から入力されるHレベルの信号の立ちががりをクッロクとし、一度入力されるとHレベルの信号を出力し保持する。電圧保持回路29よりHレベルの信号がトランジスタ12にベースに印加され保持されるとトランジスタ12のコレクタ−エミッタ間が十分な時間導通状態になり電源−GND間が短絡するため、ヒューズ11が切断されてストロボ装置およびストロボ回路への通電を遮断することができる。
(実施例3)
図7は本発明の第3の実施例を示す概略構成ブロック図である。100はバッテリもしくはACアダプタ等の電源、101は該撮像装置の全体を制御するCPU、102は撮像部、103は実施例1もしくは実施例2に記載の本発明のストロボ安全保護回路を備えたストロボ装置、104は該撮像装置の異常動作時にに警告信号を表示する警告部、105は該撮像装置を操作する操作部である。図8はCPU101とストロボ装置103の接続を示す図である。28は前記論理和回路の出力端子に接続された異常検出端子である。次に動作について説明する。実施例1および実施例2で説明したようにストロボ装置103にトラブルが発生すると異常検出端子28にHレベルの信号が出力される。CPU101は異常検出端子28にHレベルの信号が出力されたことを検出すると、警告部104に警告信号を表示し、操作部105によりストロボ装置を使用する信号が入力されても、充電制御用端子25をLレベルに保持し充電を行わない。よって、ユーザーは撮像装置の異常を安全かつ素早くしることができる。
本発明の第1の実施例を示す概略構成ブロック図 充電回路13の一例(自励式) 発振制御用コンパレータ53への入出力信号 充電回路13の一例(他励式) 1次電流比較手段22および充電電圧比較手段23の比較結果により作動するスイッチング素子の構成例 本発明の第2の実施例を示す概略構成ブロック図 本発明の第3の実施例を示す概略構成ブロック図 CPU101とストロボ装置103の接続を示す図
符号の説明
10、100 電源
11 ヒューズ
12・50・51・52・70・71・72 トランジスタ
13 充電回路
14 発振トランス
15・90・91 FET
16・84 電流検出抵抗
17・73・74・75 ダイオード
18 充電電圧検出回路
19 メインコンデンサ
20 トリガー回路
21 キセノン管
22 1次電流比較手段
23 充電電圧比較手段
24 論理和回路
25 充電制御用端子
26 充電電圧検出端子
27 発光制御用端子
28 異常検出端子
53 コンパレータ
54・55・56・57・58・59・77・78・79・80・81・82・83 抵抗
85・86 コンデンサ
101 CPU
102 撮像部
103 ストロボ装置
104 警告部
105 操作部

Claims (5)

  1. エネルギーを蓄えるためのメインコンデンサと、供給された電源を所望の電圧まで昇圧するための発振トランスと、前記メインコンデンサへの充電を制御するための充電回路と、前記充電回路の制御に基づきスイッチングする発振制御用スイッチング素子と、前記発振トランスもしくは前記充電回路の1次側の電流もしくは前記1次側の電流により生じる電圧を検出し、正常動作時に検出される前記検出値より高い値である所定の基準値と比較する1次電流比較手段と、メインコンデンサの充電電圧を検出し、正常動作時に検出される前記検出電圧より高い値である所定の基準値と比較する充電電圧比較手段と、前記1次電流比較手段および前記充電電圧比較手段の出力信号により作動するスイッチング素子を有し、前記1次電流比較手段および前記充電電圧比較手段のいずれか1つもしくは両方の比較結果が前記所定の基準値よりも高いと判断された場合において、前記発振制御用スイッチング素子を作動させ、ストロボ装置およびストロボ回路への通電を遮断することを特徴とするストロボ装置の安全保護回路。
  2. 前記1次電流比較手段および前記充電電圧比較手段の比較結果を示す出力信号を保持する保持回路を有することを特徴とする請求項1に記載のストロボ装置の安全保護回路。
  3. 1次電流比較手段および充電電圧比較手段の信号の出力信号により作動するスイッチング素子は半導体スイッチング素子であることを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載のストロボ安全保護回路。
  4. ストロボ装置およびストロボ回路への通電を遮断する手段は、電源と少なくとも1つのヒューズとの直列回路を短絡することを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載のストロボ安全保護回路。
  5. 請求項1あるいは請求項2に記載のストロボ安全保護回路を備えたストロボ装置と、
    全体を制御するCPUと
    異常動作時に警告信号を表示する警告部
    を有する撮像装置において、前記ストロボ安全保護回路が作動したことを検出し、検出後は前記警告部に警告信号を表示し、ストロボ装置の充電制御を行わないことを特徴とする撮像装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7915835B2 (en) 2007-04-10 2011-03-29 Sony Corporation Imaging apparatus, strobe device, and charging-control method
KR101052469B1 (ko) 2010-05-13 2011-07-29 (주)로그인디지탈 Led 조명기기의 내전압 개선을 통한 회로 보호 장치

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