JP2007103081A - バックライト光源駆動回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】バックライト光源の不良化等が生じたときに、そのバックライト光源及び該バックライト光源を駆動する駆動回路の配置位置を直ちに視認可能にする。
【解決手段】 バックライト光源駆動回路3は、管電流Iを検出するシャント抵抗Rと、この管電流Iが所定のしきい値以下に低下するとPROTECTION信号S2を出力する保護信号出力回路34とを備えている。保護信号出力回路34は、電源回路2から電源V2が常時供給されているLED点灯回路35を備えている。スイッチ素子32をオンオフするスイッチ素子制御部33は、信号S2が生成されたときにスタンバイ状態となってオフする信号S1を受けてスイッチ素子32をオフする。スイッチ素子32がオフすると発振動作が停止する。スタンバイ状態になると、管電流Iが低下したバックライト光源駆動回路又はバックライト光源を、その回路内のLED350が点灯することで視認できる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、液晶表示パネル等の表示パネルの背面に配置した複数のバックライト光源の駆動回路に関する。
この種のバックライト光源は、通常、複数個設けられ、画面サイズが30〜40インチクラスの液晶テレビ用表示パネルでは、10数本設けられる。また、各光源には冷陰極管(以下、単にCCFLと称する)が採用されることが多く、その両端の電極間には1〜2kv程度の高電圧が印加される。
一方、CCFLには高電圧が印加されているために、CCFLが不良化したり、コネクター外れ、回路異常等が生じると二次側か無負荷状態となり出力電圧が異常上昇する。したがって、その状態が回復されないと、異常上昇した二次側電圧を原因として一部の部品の焼損、発煙等が生じる可能性がある。そこで、従来のバックライト光源駆動回路では、バックライト光源の管電流が所定のしきい値以下になると、制御部に対して全ての駆動回路を動作停止するための保護信号を出力する保護信号出力回路を設けている。保護信号が制御部に出力されると、保護回路は、各バックライト光源にそれぞれ設けられている駆動回路の動作を、安全のため停止させる。具体的には、駆動電源を落とし発振動作を停止させる(特許文献1、2)。
また、CCFLの寿命末期を管電流の低下で検出し、寿命末期であることを検出するとLEDを点灯させるようにしたものが提案されている(特許文献3)。
特開2002−134293号公報 特開平11−355960号公報 特開平5−142539号公報
しかしながら、上記特許文献1、2の装置では、異常が発生すると直ちに発振停止となるために、複数のバックライト光源を使用し、且つ各バックライト光源に駆動回路が接続される装置では、どのバックライト光源又は駆動回路が不良なのか簡単にはわからない。なぜなら、発振停止となって動作停止状態にある駆動回路では、異常のあるバックライト光源又は駆動回路と、正常なバックライト光源又は駆動回路は、外見上、及び電気信号上も同じに見えるからである。
また、上記特許文献3の装置では、管電流の低下で寿命末期であることを検出すると、その状態をLED表示するようにしているため、この装置を、複数のバックライト光源を使用し、且つ各バックライト光源に駆動回路が接続される装置に適用すると、異常時において、LEDの点灯有無をみる事で、どのバックライト光源又は駆動回路が不良であるかを判断出来る。
ところが、同特許文献3に示される装置は、全ての駆動回路を動作停止するための保護信号を出力する保護信号出力回路を備えていないために、異常が生じても駆動回路の動作が継続し、非常に危険である。また、仮に、このような保護信号出力回路を設けたとしても、今度は、入力電源がオフするとLEDが消灯してしまう。結局、特許文献3に示される装置では、危険な状態にあるのを回避するための保護信号出力回路を設けても、上記引用文献1、2と同様に、どのバックライト光源又は駆動回路が不良であるかを判断することができない。
このように、従来のバックライト光源駆動回路では、管電流の低下を検出する回路を備えているが、保護信号出力回路を備えていないために危険であったり、又は保護信号出力回路を設けていたとしても、どのバックライト光源又は駆動回路が不良であるかを判断することができないという不都合があった。
この発明の目的は、バックライト光源の不良化、コネクタ外れ、回路故障等が生じたときに、そのバックライト光源及び該バックライト光源を駆動する駆動回路の配置位置を直ちに視認可能にし、且つ、修理が安全に行われ、また、修理時に部品が焼損等により不良化しないバックライト光源駆動回路をを提供することにある。
この発明のバックライト光源駆動回路は、上記課題を解決するために以下の構成を備えている。
(1)液晶パネルの背面に配置される複数のバックライト光源をそれぞれ駆動する駆動回路であって、前記バックライト光源の管電流を検出する管電流検出回路と、前記管電流が低下すると制御部に対して全ての駆動回路を動作停止するための保護信号を出力する保護信号出力回路とを備えたバックライト光源駆動回路において、
前記保護信号出力回路は、前記管電流検出回路が前記管電流が一定以下に低下することを検出すると、異常状態を示すLEDを点灯するLED点灯回路と、前記保護信号の出力有無に係わらず前記LED点灯回路に電源を供給するLED電源供給回路と、を備えたことを特徴とする。
このバックライト光源駆動回路は、バックライト光源とで一つのユニットを構成し、各ユニットは複数個ある。各ユニットには一つの制御部が接続され、各ユニット内のいずれかから制御部に対して保護信号が出力されると、制御部は全部のユニットに対して駆動回路の動作を停止させる。具体的には、駆動回路の駆動電源を停止させる。これにより、トランスの一次側に接続されている発振回路が発振停止状態となるから、二次側出力は出なくなる。
LED点灯回路は、管電流が一定以下に低下するとLEDを点灯する。このとき、LED電源供給回路は、保護信号の出力有無に係わらずLED点灯回路に電源を供給するため、駆動回路の駆動電源が停止していても、LEDは点灯を維持する。すると、複数のユニットのどのユニットが不良であるか、つまり、どのバックライト光源又は駆動回路が不良であるかを直ちに視認する事ができる。なお、LEDの点灯が維持されているときは、トランスの二次側に電圧が発生していないから、修理時において危険はなく、また、部品の損傷もない。
(2)前記LED点灯回路は、前記LEDに直列に接続されたサイリスタと、該サイリスタのゲート端子に接続され、前記管電流検出回路が前記管電流が一定以下に低下するとオンするツェナーダイオードとを含んでいる。
管電流が一旦一定以下に低下するとサイリスタがオンするため、以後、このサイリスタに直列接続されているLEDは点灯を維持することになる。
この発明によれば、バックライト光源の不良化、コネクタ外れ、回路故障等が生じた場合に、駆動回路の動作停止状態で、その位置や駆動回路の位置をLEDにより直ちに視認することができる。このため、修理が容易であり、且つ、高電圧が生成していないため安全な状態で修理ができ、さらに、修理中に部品が焼損等により不良化することもない。
図1は、この発明の実施形態である液晶表示パネル用のバックライト光源駆動回路の概念ブロック図を示す。
制御部1に接続される電源回路2は、複数のバックライト光源駆動回路3(3(1)、3(2)・・・3(N))に駆動電源V1を供給し、且つ、後述のLED点灯回路に電源V2を供給する。各バックライト光源駆動回路3に接続されるバックライト光源4(4(1)、4(2)・・・4(N))は、周知のように1つの液晶表示パネルの背面に配置されており、各バックライト光源駆動回路3は、それぞれ同じ構成である。
以下、一つのバックライト光源駆動回路3(1)の構成について説明する。
バックライト光源駆動回路3は、二次側巻線にバックライト光源4を接続するトランス30と、このトランス30の一次側巻線に接続され、自励発振する発振回路31と、電源回路2で生成される駆動電源V1を発振回路31に供給するスイッチ素子32と、制御部1からの駆動回路オンオフ信号S1(以下、単に信号S1と言う)に応じてスイッチ素子32をオンオフするスイッチ素子制御部33と、管電流回路に直列接続され、管電流Iを検出するシャント抵抗Rと、シャント抵抗Rの両端電圧が入力され、前記管電流Iが低下すると制御部1に対して全ての駆動回路を動作停止するためのPROTECTION信号S2(以下、単に信号S2と言う)を出力する保護信号出力回路34とを備えている。
前記保護信号出力回路34には、電源回路2から電源V2が供給されている。
前記保護信号出力回路34には、前記電源V2に接続されたLED350と、このLED350がアノード側に接続されゲートにはゲートオン信号S3(以下、単に信号S3と言う)が入力するサイリスタ351とを備えるLED点灯回路35が含まれている。本実施形態では、LED点灯回路35中のサイリスタ351は保護信号出力部を兼用している。信号S3は、前記シャント抵抗Rで検出した管電流Iの大きさが一定のしきい値以下であると生成される。そのとき、サイリスタ351がターンオンし、LED350が点灯する。
次に動作を説明する。
電源をオンすると電源回路2が駆動電源V1と電源V2を生成し、それぞれ、スイッチ素子32と保護信号出力回路34に供給する。また、制御部1は、信号S1をスイッチ素子制御部33に供給し、これによりスイッチ素子32はオンする。これにより、発振回路31が発振動作を開始し、トランス30の二次側に高電圧を発生してバックライト光源4を点灯する。
バックライト光源4の点灯時において、シャント抵抗Rにより管電流Iが常時検出され、その大きさが一定のしきい値以下になると、保護信号出力回路34が信号S2を生成して制御部1に入力する。制御部1は、この信号S2を受けると、信号S1をオフする。すると、スイッチ素子32もオフするため発振回路31の動作は停止し、トランスでの変圧動作もなくなる。すなわち、バックライト光源4は消灯する。
上記信号S2がいずれかの駆動回路3で生成されると、制御部1から信号S1が全ての駆動回路3に対して出力されるため、結局、全部のバックライト光源3が同時に消灯する。
一方、信号S2が生成された駆動回路では、信号S3が生成されることによってサイリスタ351がターンオンし、LED350がオンして点灯する。このとき、電源V2は途切れることなく供給されているから、信号S3が出なくなってもLED350は点灯状態を維持する。
したがって、全部のバックライト光源4が消灯していても、このLED350の点灯状態を視認することにより、修理を行おうとする者は、どのバックライト光源4または駆動回路が不良になっているかを簡単に知ることができる。なお、LED点灯回路35にサイリスタ351を使用しているので、管電流Iの大きさが瞬間的に低下した場合でも、保護信号出力回路34が働いて、LED350が点灯する。したがって、寿命末期でときどき管電流低下を生じさせるバックライト光源3や、コネクタが外れかかっていたりして管電流低下の再現性が乏しい場合でも、不良として検出することが可能である。
図2は、上記バックライト光源駆動回路3の具体的な回路例である。
トランス30の二次側巻線は、巻線N1と巻線N2とを備え、各巻線N1、N2の出力電圧は1000Vに設定されている。各巻線N1、N2の出力は、それぞれバックライト光源4の両極端子に供給され、バックライト光源4の両極端子間には、2000Vの電圧が印加されるようになっている。バックライト光源4からは、該光源4に流れる半波毎の管電流が流れるが、この管電流の方向に応じて、管電流I1、I2を各々検出するシャント抵抗R1、R2がバックライト光源駆動回路3に設けられている。
保護信号出力回路34は、前記シャント抵抗R1により検出した管電流I1の大きさがしきい値以上であればオンするトランジスタ340aと、このトランジスタ340aがオフのときに導通して信号S3aを生成するツェナーダイオード341aと、信号S3aがゲートに供給されアノード側にLED350aが接続されたサイリスタ351aとを備えている。
以上の構成により、管電流I1が一定のしきい値を超えているときは、トランジスタ340aはオンしているため、ツェナーダイオード341aは導通しない。このため、信号S3aは生成されないからサイリスタ351aはオフしたままである。一方、管電流I1が一定のしきい値以下となれば、トランジスタ340aがオフに転じる。すると、ツェナーダイオード341aが導通し(オンし)、信号S3aが生成されることによってサイリスタ351aがターンオンする。このときLED350aが点灯する。また、サイリスタ351aがターンオンするとそのアノード端子はグラウンドレベルに落ちるから、信号S2が生成される(ローとなる)。信号S2が制御部1に入力されると、制御部1において信号S1がオフされる。
以上の構成で、トランジスタ340a、ツェナーダイオード341a、サイリスタ351aは、信号S2を出力するための回路(保護信号出力部)であり、LED350a、サイリスタ351aはこの発明のLED点灯回路に対応している。
同様に、反対の極性の管電流I2については、抵抗R2が管電流I2を検出するシャント抵抗であり、トランジスタ340b、ツェナーダイオード341b、サイリスタ351bは、信号S2を出力するための回路(保護信号出力部)であり、LED350b、サイリスタ351bはLED点灯回路に対応している。
図2の実施形態では、電源回路2からは、駆動電源V1として13Vが出力され、LED点灯回路に供給するための電源V2として10Vが出力されるが、これらは同一の電源入力端子Aに入力される。すなわち、電源入力端子Aには、電源オン時には13Vが入力し、信号S1がオフして駆動回路が動作停止状態となったときには(この状態をスタンバイ状態と称する)、5Vが入力する。この電源入力端子Aに入力される電源電圧はスタンバイ状態のときに、上記LED点灯回路と上記保護信号出力部に供給される。また、電源入力端子Aに供給される電源はスイッチ素子32(図1)に対応するトランジスタ320を介して発振回路31に駆動電源として入力し、13Vはトランジスタ321を介して9.4Vのバイアス電圧に変換されて発振回路31に供給される。
信号S1は、スイッチ素子制御部33(図1)に対応するトランジスタ330のベースに入力し、トランジスタ330のコレクタはツェナーダイオード323を介してトランジスタ322のベースに接続されている。トランジスタ322のコレクタはLED点灯回路の電源ラインBに接続されている。電源ラインBとこのラインBに直列接続される抵抗324とで本発明のLED電源供給回路を構成する。
以上の構成において、電源がオンすると電源入力端子Aに13Vが供給され、一定の期間T1が経過して(図2参照)、信号S1がオンする。電源オン後の期間T1においては、トランジスタ330がオフ、トランジスタ322がオンしているため電源ラインBが0Vを維持する。このため、この期間T1においては、LED点灯回路と保護信号出力部がリセットされる。
期間T1が過ぎて信号S1がオンすると、トランジスタ330、トランジスタ320がオンして13Vが発振回路31に供給されることになってバックライト光源4が点灯を開始する。また、トランジスタ322がオフとなるため、電源ラインBの電圧は13Vとなり、この電圧が電源としてLED点灯回路と保護信号出力部に供給される。
その後、管電流I1又はI2の低下が検出されると、LED350a又は350bが点灯し、且つ信号S2がローとなる(信号S2が生成される)。信号S2がローになると、制御部1はスタンバイ状態となり、電源入力端子Aに出力する電圧を13V→5Vとし、且つ、信号S1をオフする(ローに落とす)。すると、トランジスタ330、トランジスタ320がオフし、発振回路31の動作が停止する(駆動回路の動作が停止する)。
上記スタンバイ状態では、電源ラインBに5Vが印加されており(厳密には、抵抗324による電圧降下がある)、これが電源としてLED点灯回路と保護信号出力部に供給され続ける。したがって、管電流I1又はI2の低下をLED350a又は350bにより外部(修理者に)に知らせることができる。
以上のようにして、スタンバイ状態となっても、異常状態にあるバックライト光源4をLED点灯により簡単に見つけることができる。コネクタ外れや回路不良などが原因として管電流が低下したときも同様にその位置を見つけることができる。
この発明の実施形態であるバックライト光源駆動回路の概念ブロック図 この発明の実施形態であるバックライト光源駆動回路の回路例
符号の説明
3−バックライト光源駆動回路
4−バックライト光源
31−発振回路
34−保護信号出力回路
35−LED点灯回路
350−LED

Claims (4)

  1. 液晶パネルの背面に配置される複数のバックライト光源をそれぞれ駆動する駆動回路であって、一次側巻線に自励発振回路を接続し二次側巻線にバックライト光源を接続したトランスと、前記バックライト光源の管電流を検出する管電流検出回路と、前記管電流が低下すると制御部に対して全ての駆動回路を動作停止するための保護信号を出力する保護信号出力回路とを備えたバックライト光源駆動回路において、
    前記保護信号出力回路は、前記管電流検出回路が前記管電流が一定以下に低下することを検出すると、異常状態を示すLEDを点灯するLED点灯回路と、前記保護信号の出力有無に係わらず前記LED点灯回路に電源を供給するLED電源供給回路と、を備え、
    前記LED点灯回路は、前記LEDに直列に接続されたサイリスタと、該サイリスタのゲート端子に接続され、前記管電流検出回路が前記管電流が一定以下に低下するとオンするツェナーダイオードとを含み、
    前記管電流検出回路は、管電流回路に直列接続された抵抗で構成したバックライト光源駆動回路。
  2. 液晶パネルの背面に配置される複数のバックライト光源をそれぞれ駆動する駆動回路であって、前記バックライト光源の管電流を検出する管電流検出回路と、前記管電流が低下すると制御部に対して全ての駆動回路を動作停止するための保護信号を出力する保護信号出力回路とを備えたバックライト光源駆動回路において、
    前記保護信号出力回路は、
    前記管電流検出回路が前記管電流が一定以下に低下することを検出すると、異常状態を示すLEDを点灯するLED点灯回路と、前記保護信号の出力有無に係わらず前記LED点灯回路に電源を供給するLED電源供給回路と、を備えたことを特徴とするバックライト光源駆動回路。
  3. 前記LED点灯回路は、前記LEDに直列に接続されたサイリスタと、該サイリスタのゲート端子に接続され、前記管電流検出回路が前記管電流が一定以下に低下するとオンするツェナーダイオードとを含む、請求項2記載のバックライト光源駆動回路。
  4. 前記管電流検出回路は、管電流回路に直列接続された抵抗で構成した請求項2又は3記載のバックライト光源駆動回路。
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