JP2007048148A - ガイダンス情報提示システム、文書・図面作成端末および知識サーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】 多種類の文書・図面作成端末に対して、共通な知識データに基づくガイダンス情報の提示を可能にする。
【解決手段】 端末が、文書や図面を作成する文書・図面作成部と、当該作成部の種類やバージョンに依存した固有編集情報を生成する状態検出部と、知識サーバから返信された固有命令に従って文書・図面作成部上にガイダンスを提示する固有命令実行部を備え、知識サーバが、文書・固有編集情報を編集情報変換データに基づいて統一形式の標準編集情報に変換する標準編集情報生成部と、標準編集情報に基づいて知識データを参照して統一形式の標準ガイダンス情報を生成するガイダンス情報生成部と、ガイダンス情報・固有命令変換データに基づいて標準ガイダンス情報を固有編集情報の送信元に応じた固有命令に変換して返信する固有命令生成部を備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、文書・図面作成装置を用いて文書・図面を作成している際、作成内容に関連したガイダンス情報を提示するガイダンス情報提示システム、文書・図面作成端末および知識サーバに関するものである。
従来の文書・図面作成装置にはガイダンス情報の提示機能が内蔵されている。このようなガイダンス情報の提示機能は、例えば図面を作成するCADソフトに対して適用されたものでは、CADソフト上の設計作業を検知し、ユーザが現在作成している図面上から、例えば設計に使用する部品の名称やサイズ、材質等の編集情報を抜き出し、この編集情報と、知識データ格納手段に予め蓄積されている設計基準や製品基準等の使用しているCADソフト専用のルール(固有な記述言語で予め作成されたもの)とを照合し、ルールとの照合を行った際、ルールに違反する内容があった場合、違反した旨を示すガイダンス情報を生成し、そのガイダンス情報の内容をポップアップウインドウ等の形態でCADソフトの画面上に表示するというものである。これにより、設計内容に問題があった場合、ユーザに警告メッセージを出して注意を促すことができる。また、文書作成ソフトに適用された例として、作成中の英文に対してスペルチェックを行い、ミススペルの用語に対して波下線を付加することにより警告表示するものがある。
従来、複数の文書管理システム(文書作成装置)を、ネットワークを介してユーザ支援システム(ガイダンス情報提示装置)に接続し、各文書管理システムで作成する文書に関してユーザ支援システムにおいて知識の共有と再利用を行えるようにして業務を支援する方法がある(例えば特許文献1参照)。この場合、ユーザ支援システムでは、担当業務で必要となる情報を示す知識ルールを管理しており、この知識ルールに基づいて当該担当業務に必要な情報を選択してユーザの文書管理システムに提示するようにしている。
特開2001−319022号公報
以上のような従来の文書・図面作成装置のガイダンス情報の提示機能は、個々の文書・図面作成装置(文書・図面作成ソフト)の種類やバージョンに依存する固有のものであるため、異種の文書・図面作成装置のユーザに対して共通した方法でガイダンス情報を提示することができなかった。例えば、あるCADソフト用に作成した知識データを別のワープロソフトに対してそのまま利用できず、知識の流用性が低かった。また、特許文献1に示されたシステムは、複数の文書管理システム(文書作成ソフト)に対してセンタとしてユーザ支援システムを設置してはいるが、上記と同様に、同種類の文書管理システムに対してのユーザ支援システムであり、異種やバージョンが異なる文書管理システム(文書作成ソフト)に対しても適用できるものではなかった。
この発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、多種類の文書・図面作成装置に対して、共通な知識データに基づくガイダンス情報の提示が可能なガイダンス情報提示システム、それに用いる文書・図面作成端末および知識サーバを得るものである。
この発明に係るガイダンス情報提示システムは、任意数の文書・図面作成端末と伝送媒体を介して通信する知識サーバから構成され、文書・図面作成端末は、ワープロソフトやCADソフトを用いて文書や図面を作成する文書・図面作成部と、文書・図面作成部の操作時に、当該文書・図面作成部の種類やバージョンに依存した固有編集情報を生成して知識サーバに送信する状態検出部と、知識サーバから返信された文書・図面作成部の種類やバージョンに応じ作成されたガイダンス情報に係る固有命令に従って文書・図面作成部上にガイダンスを提示する固有命令実行部とを備え、知識サーバは、文書・図面作成端末からの固有編集情報を、各種文書・図面作成部の固有タグ情報と標準タグ情報との対応関係を表す編集情報変換データに基づいて統一形式の標準編集情報に変換する標準編集情報生成部と、変換された標準編集情報に基づいて知識データを参照して統一形式の標準ガイダンス情報を生成するガイダンス情報生成部と、各ガイダンス情報と各種文書・図面作成部の制御コードとの対応関係を表すガイダンス情報・固有命令変換データに基づいて、標準ガイダンス情報を固有編集情報の送信元の文書・図面作成部の種類やバージョンに応じた固有命令に変換して対応する文書・図面作成端末に返信する固有命令生成部とを備えたものである。
この発明によれば、多種類の文書・図面作成端末に対して共通な知識データに基づいたガイダンス情報の提示を可能にし、する効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるガイダンス情報提示システムの構成を示すブロック図である。
図において、任意数の文書・図面作成端末10,20がLANやUSBのどの伝送媒体40を介してデータ交換を行うように知識サーバ30に接続されている。文書・図面作成端末10は、文書・図面作成部11、状態検出部12および固有命令実行部13を備えている。また、文書・図面作成端末20は、文書・図面作成部21、文書・図面作成端末10と同タイプの状態検出部12および固有命令実行部13を備えている。
文書・図面作成端末10,20は、例えばパーソナルコンピュータで構成されたものである。文書・図面作成部11は、例としてワープロソフトAがインストールされおり、ユーザ操作により文書を作成する手段である。他方の文書・図面作成端末20の文書・図面作成部21は、例としてCADソフトAがインストールされており、ユーザ操作により図面を作成する手段である。状態検出部12は、文書・図面作成部11(または21)の操作時に、当該文書・図面作成部の種類やバージョンに依存した固有編集情報を生成して知識サーバ30に送信する手段である。固有命令実行部13は、知識サーバ30から返信された前記文書・図面作成部の種類やバージョンに応じて作成されたガイダンス情報に係る固有命令に従って文書・図面作成部11(または21)上にガイダンスを提示する手段である。
知識サーバ30は、標準編集情報生成部31、ガイダンス情報生成部32、固有命令生成部33、知識データ格納部34、編集情報変換データ格納部35、ガイダンス情報・固有命令変換データ格納部36を備えている。
標準編集情報生成部31は、文書・図面作成端末10(または20)からの固有編集情報を編集情報変換データに基づいて統一形式の編集情報に変換する手段である。ガイダンス情報生成部32は、統一形式の標準編集情報に基づいて知識データ格納部34に予め格納された知識データを参照して統一形式の標準ガイダンス情報を生成する手段である。固有命令生成部33は、生成された標準ガイダンス情報を、ガイダンス情報・固有命令変換データに基づいて固有編集情報の送信元の文書・図面作成部の種類やバージョンに応じた固有命令に変換して、固有編集情報を送信してきた文書・図面作成端末に返信する手段である。
次に、CADソフトAを用いた文書・図面作成部21に対してガイダンス情報を提示させる動作について説明する。
文書・図面作成端末20の文書・図面作成部21において、ユーザが図2に示すCADソフトAの画面201上で、部品202を選択したとする。状態検出部12では、この状態変化を検出し、CADソフトAが提供する機能を利用して選択された部品202に関する情報やその他の情報を作成図面から取得する。そして、これらの取得情報を基に図3に示すようなCADソフトAの種類やバージョンに依存した固有編集情報を生成し、知識サーバ30に送信する。
知識サーバ30では、標準編集情報生成部31で状態検出部12からのCADソフトAの固有編集情報を受信すると、編集情報変換データ格納部35を参照してCADソフトAの固有編集情報を統一形式の標準編集情報に変換する。具体的には、編集情報変換データ格納部35には、図4に示すように、各種文書・図面作成部に共通する標準タグ名と各種文書・図面作成部毎に特有な固有タグとの対応関係が編集情報変換データとして予め記述されている。例えば図3に示されるCADソフトAの固有編集情報に含まれる[アセンブリ名称]は固有タグであり、これは図4の編集情報変換データでは、標準タグの[TEXT]に対応する。標準編集情報生成部31は、この編集情報変換データを参照して固有タグ名を対応した標準タグ名に置き換えることで、図5に示すような統一形式の標準編集情報を得る。
次に、ガイダンス情報生成部32では、標準編集情報生成部31で得られた統一形式の標準編集情報に基づいて知識データ格納部34を参照して統一形式の標準ガイダンス情報を生成する。知識データの内容としては、例えば図6に示すように複数のシナリオで構成されている。各シナリオはIF−THENルールで記述され、標準編集情報がIFで示した条件に合致した場合、THENに記載した処理内容に従いガイダンス情報を生成する。ここで、図5に例示した標準編集情報は、図6に示す知識データのシナリオ1に合致している。そこで、THENの条件に従って図7に示すような標準ガイダンス情報が生成される。この標準ガイダンス情報では、重要度を示す[Rank]や緊急度を示す[Urgency]等のように構造化したデータ構造を持つ。
次に、固有命令生成部33では、ガイダンス情報生成部32で生成された標準ガイダンス情報に対して、ガイダンス情報・固有命令変換データ格納部36を参照することにより、固有編集情報の送信元の文書・図面作成部21の種類やバージョンに応じた固有命令に変換し、対応する文書・図面作成端末2に送信する。ここで、ガイダンス情報・命令変換データには、例えば図8に示すように、各標準ガイダンス情報と表示対象とする各種文書・図面作成部の制御コードとの対応関係が予め記述されている。この対応関係に従って図7に示す標準ガイダンス情報を図9に示すようなCADソフトAのための固有命令に変換する。なお、この場合、固有命令生成部33は固有命令の送信先を先の固有編集情報の送信元である文書・図面作成端末20に決める必要があるが、これはガイダンス情報生成部32が受け取った図5に示す標準編集情報の[PCID](図3の[CAD登録番号]に相当)を、ガイダンス情報生成部32から標準ガイダンス情報と共に受け取ることによって送信先とすればよい。
最後に、文書・図面作成端末20の固有命令実行部13では、知識サーバ30から返信された固有命令に従って文書・図面作成部21のCADソフトAが持つ機能を操作し、図10に示すようなガイダンス情報表示画面802を提示し、ユーザに警告を行う。
次に、ワープロソフトAを用いた文書・図面作成部11に対してガイダンス情報を提示させる動作について説明する。
まず、文書・図面作成端末10の文書・図面作成部11において、ユーザが図11に示すワープロソフト画面101上で入力エリア102に文章を入力する。このとき、状態検出部12では、例えば1文節を入力したタイミングで状態変化を検出し、図12に示すような固有編集情報を生成する。以降、CADソフトAの場合と同様に動作し、知識サーバ30の標準編集情報生成部31では、受信した固有編集情報から図13に示すような統一形式の標準編集情報を生成する。
次に、ガイダンス情報生成部では、標準編集情報生成部31で得られた統一形式の標準編集情報に基づいて、図6に示されたCADソフトAの場合と同じ知識データを参照することで、標準ガイダンス情報を生成する。その後、固有命令生成部33の動作によりガイダンス情報・固有命令変換データ格納部36を参照することにより、標準ガイダンス情報を図14に示すワープロソフトA用の固有命令コードに変換する。文書・図面作成端末10の固有命令実行部13では、この固有命令を基に文書・図面作成部11のワープロソフトAの持つ機能を操作し、図15に示すようなワープロソフトAの画面101に内包されたガイダンス情報表示エリア103内にガイダンス情報を表示する。
以上のように、この実施の形態1によれば、文書や図面の作成時に抽出した文書・図面作成部の種類やバージョンに依存した固有編集情報を、編集情報変換データに記載の条件に従って統一形式の標準編集情報に変換し、この標準編集情報を用いて知識データを参照して標準ガイダンス情報を生成し、得られた標準ガイダンス情報を、ガイダンス情報・固有命令変換データに基づいて固有編集情報を提供した文書・図面作成部固有の制御コードからなる固有命令に変換し、この固有命令を対応する文書・図面作成部上にガイダンスとして提示するようにしている。したがって、多種類の文書・図面作成端末に対して共通な知識データに基づいたガイダンス情報の提示を可能とする。
なお、上記例では、標準編集情報生成部と固有命令生成部を知識サーバ側にそれぞれ備える構成として説明したが、これらの標準データに対する変換手段は知識サーバ側に置かず、文書・図面作成装置の文書・図面作成端末側に用意しておくようにしてもよい。これにより、文書・図面作成端末が新規なワープロソフトやCADソフトを搭載した場合でも、知識サーバには変更を伴わず、新規に投入された端末側でカスタマイズするだけで個別に標準データ対応できるようになる。また、この場合の端末側で持つ編集情報変換データおよびガイダンス情報・固有命令変換データはその端末自身の固有編集情報や固有命令と標準データとの関係を表すものだけで済ませることもできる。
この発明の実施の形態1によるガイダンス情報提示システムの構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1に係るCADソフトAの画面例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1に係るCADソフトAの固有編集情報例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1に係る編集情報変換データの例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1に係るCADソフトAから得た標準編集情報の例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1に係る知識データの例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1に係る標準ガイダンス情報の例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1に係るガイダンス情報・固有命令変換データの例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1に係るCADソフトA用固有命令の例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1に係るCADソフトAにおけるガイダンス情報表示結果例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1に係るワープロソフトAの画面例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1に係るワープロソフトAの編集情報例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1に係るワープロソフトAから得た標準編集情報の例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1に係るワープロソフトA用固有命令の例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1に係るワープロソフトAにおけるガイダンス情報表示結果例を示す説明図である。
符号の説明
10,20 文書・図面作成端末、11,21 文書・図面作成部、12 状態検出部、13 固有命令実行部、30 知識サーバ、31 標準編集情報生成部、32 ガイダンス情報生成部、33 固有命令生成部、34 知識データ、35 編集情報変換データ格納部、36 ガイダンス情報−固有命令変換データ格納部、40 伝送媒体。

Claims (6)

  1. 任意数の文書・図面作成端末と伝送媒体を介して通信する知識サーバから構成され、
    前記文書・図面作成端末は、
    ワープロソフトやCADソフトを用いて文書や図面を作成する文書・図面作成部と、
    前記文書・図面作成部の操作時に、当該文書・図面作成部の種類やバージョンに依存した固有編集情報を生成して前記知識サーバに送信する状態検出部と、
    前記知識サーバから返信された前記文書・図面作成部の種類やバージョンに応じ作成されたガイダンス情報に係る固有命令に従って前記文書・図面作成部上にガイダンスを提示する固有命令実行部とを備え、
    前記知識サーバは、
    前記文書・図面作成端末からの固有編集情報を、各種文書・図面作成部の固有タグ情報と標準タグ情報との対応関係を表す編集情報変換データに基づいて統一形式の標準編集情報に変換する標準編集情報生成部と、
    変換された標準編集情報に基づいて知識データを参照して統一形式の標準ガイダンス情報を生成するガイダンス情報生成部と、
    各ガイダンス情報と各種文書・図面作成部の制御コードとの対応関係を表すガイダンス情報・固有命令変換データに基づいて、前記標準ガイダンス情報を前記固有編集情報の送信元の文書・図面作成部の種類やバージョンに応じた固有命令に変換して対応する文書・図面作成端末に返信する固有命令生成部とを備えたことを特徴とするガイダンス情報提示システム。
  2. 伝送媒体を介して知識サーバと通信する文書・図面作成端末であって、
    ワープロソフトやCADソフトを用いて文書や図面を作成する文書・図面作成部と、
    前記文書・図面作成部の操作時に、当該文書・図面作成部の種類やバージョンに依存した固有編集情報を生成して前記知識サーバに送信する状態検出部と、
    前記知識サーバにおいて前記固有編集情報に対して生成され、当該文書・図面作成部の種類やバージョンに応じて作成されたガイダンス情報に係る固有命令に従って当該文書・図面作成部上にガイダンスを提示する固有命令実行部とを備えたことを特徴とする文書・図面作成端末。
  3. 伝送媒体を介して文書・図面作成端末と通信する知識サーバであって、
    前記文書・図面作成端末内の文書・図面作成部の操作時に生成された当該文書・図面作成部の種類やバージョンに依存する固有編集情報を、各種文書・図面作成部の固有タグ情報と標準タグ情報との対応関係を表す編集情報変換データに基づいて統一形式の標準編集情報に変換する標準編集情報生成部と、
    変換された標準編集情報に基づいて知識データを参照して統一形式の標準ガイダンス情報を生成するガイダンス情報生成部と、
    各ガイダンス情報と各種文書・図面作成部の制御コードとの対応関係を表すガイダンス情報・固有命令変換データに基づいて、前記標準標準ガイダンス情報を前記固有編集情報の送信元の文書・図面作成部の種類やバージョンに応じた固有命令に変換して対応する文書・図面作成端末に返信する固有命令生成部とを備えたことを特徴とする知識サーバ。
  4. 任意数の文書・図面作成端末と伝送媒体を介して通信する知識サーバから構成され、
    前記文書・図面作成端末は、
    ワープロソフトやCADソフトを用いて文書や図面を作成する文書・図面作成部と、
    当該文書・図面作成部の操作時に、当該文書・図面作成部の種類やバージョンに依存した固有編集情報を生成して前記知識サーバに送信する状態検出部と、
    前記知識サーバから返信された標準ガイダンス情報を、各種標準ガイダンス情報と当該文書・図面作成部の制御コードとの対応関係を表すガイダンス情報・固有命令変換データに基づいて、当該文書・図面作成部の種類やバージョンに依存した固有命令に変換する固有命令生成部と、
    変換された固有命令に従って当該文書・図面作成部上にガイダンスを提示する固有命令実行部とを備え、
    前記知識サーバは、
    前記文書・図面作成端末からの固有編集情報を、各種文書・図面作成部の固有タグ情報と標準タグ情報との対応関係を表す編集情報変換データに基づいて、統一形式の標準編集情報に変換する標準編集情報生成部と、
    変換された標準編集情報に基づいて知識データを参照して統一形式の標準ガイダンス情報を生成し、前記固有編集情報を送信してきた文書・図面作成端末に対して返信するガイダンス情報生成部とを備えたことを特徴とするガイダンス情報提示システム。
  5. 伝送媒体を介して知識サーバと通信する文書・図面作成端末であって、
    ワープロソフトやCADソフトを用いて文書や図面を作成する文書・図面作成部と、
    当該文書・図面作成部の操作時に、当該文書・図面作成部の種類やバージョンに依存した固有編集情報を生成して前記知識サーバに送信する状態検出部と、
    前記知識サーバにおいて前記固有編集情報に対して生成された標準ガイダンス情報を、各種標準ガイダンス情報と当該文書・図面作成部の制御コードとの対応関係を表すガイダンス情報・固有命令変換データに基づいて、当該文書・図面作成部の種類やバージョンに依存した固有命令に変換する固有命令生成部と、
    変換された固有命令に従って当該文書・図面作成部上にガイダンスを提示する固有命令実行部とを備えたことを特徴とする文書・図面作成端末。
  6. 伝送媒体を介して文書・図面作成端末と通信する知識サーバであって、
    前記文書・図面作成端末内の文書・図面作成部の操作時に生成された前記文書・図面作成部の種類やバージョンに依存する固有編集情報を、各種文書・図面作成部の固有タグ情報と標準タグ情報との対応関係を表す編集情報変換データに基づいて統一形式の標準編集情報に変換する標準編集情報生成部と、
    変換された標準編集情報に基づいて知識データを参照して統一形式の標準ガイダンス情報を生成し、前記固有編集情報を送信してきた文書・図面作成端末に対して返信するガイダンス情報生成部とを備えたことを特徴とする知識サーバ。
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