JPH10222510A - 文書変換方法 - Google Patents

文書変換方法

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JPH10222510A
JPH10222510A JP9024811A JP2481197A JPH10222510A JP H10222510 A JPH10222510 A JP H10222510A JP 9024811 A JP9024811 A JP 9024811A JP 2481197 A JP2481197 A JP 2481197A JP H10222510 A JPH10222510 A JP H10222510A
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data
sgml
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JP9024811A
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Yukie Takita
幸恵 滝田
Toru Takahashi
亨 高橋
Yasuki Ito
泰樹 伊藤
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ワープロ等で作成された図表を含む文書を、ユ
ーザの文書作成/参照環境に合った形式の文書に変換す
る変換方法を提供する。 【解決手段】入力文書201に対してSGMLで記述さ
れているかを判定する記述形式判定203を行い、SG
ML以外の場合は、SGMLの構文に従った共通形式化
204を施してSGML文書205を作成し、文書に図
表が含まれる場合は、構造変換206で図表それぞれの
ファイル209、210を生成し、所望の記述形式に変
更207する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ装置
上で動作する文書処理プログラムに係り、特に、ワープ
ロ等で作成される文書について、文書の構造変換および
記述形式の変換を行う文書処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ワープロの普及により文書の電子化が進
み、過去に作成した文書を編集して新たな文書を作成す
るといった文書の再利用が可能となった。しかし、様々
な機種のワープロが存在し、各機種がそれぞれ独自の文
書記述形式を用いているため、異機種間での文書データ
の交換は困難だった。単純なテキストのみの形式の文書
であれば、すべての機種で利用可能であるが、図表を含
む文書やレイアウト指定を含む文書は交換/再生ができ
なかった。
【0003】この問題を解決すべく、文書の論理構造を
表現するための標準的な文書記述言語SGML(ISO 887
9, Information processing - Text and office system
s -Standard Generalized Markup Language(SGML))が提
案された。SGMLでは、DTD(Document Type Defin
ition:文書型定義)により、文書の構造およびそれを構
成する構造要素の集合を定義し、これに基づいて文書を
記述する。文書を構成する構造要素は、タグで囲むこと
により明示的に示す。例えば、「<タイトル>変換方法
について</タイトル>」という記述により、文書のタ
イトルが「変換方法について」であることを表現する。
構造要素名(この例では、「タイトル」)を「<」と
「>」で囲んだものを開始タグと呼び、「</」と
「>」で囲んだものを終了タグと呼ぶ。
【0004】PostScriptデータのような、テキスト表現
の記述形式に従ったデータであれば、文書中に図表を含
めて記述してもかまわない。バイナリ形式の画像データ
等は、文書中に直接記述することはできないので、画像
データが格納されたファイルを「エンティティ宣言」と
いう構文を用いて参照する。いずれの場合にも、図や表
の記述形式を「ノテーション宣言」によって示す。
【0005】また、文書のレイアウトに関するレイアウ
ト情報は文書中には含まない。文書のレイアウト処理を
行うシステムにおいて、構造要素とレイアウトを関連付
けておくことにより、文書のレイアウトが行われる。従
って、文書を作成する機器等に依存しない文書の作成が
可能となり、図表を含んだ文書の再利用が可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】SGMLが導入される
以前にワープロ等で作成された文書も含めて文書の再利
用を可能にするシステムを構築するためには、様々な機
種のワープロ等によりそれぞれ異なる文書記述形式で記
述された文書を、標準的なSGML文書に変換すること
が必要となる。さらに、文書の幅広い活用のためには、
SGML文書から他の形式への変換も必要となる。
【0007】本発明の目的は、SGML文書に限らな
い、ワープロ等で作成された図表を含む文書を、ユーザ
の文書作成/参照環境に合った形式の文書に変換する変
換方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】ワープロ等で作成された
文書中には、文書内容を表わす文字列の他、図表データ
を表わす文字列や、文字列および図表の表示に関するレ
イアウト情報を表わす特定の文字列が、独自に定められ
た文書記述形式により記述されている。そのようなワー
プロ文書に含まれる特定の文字列を、SGMLのタグ表
現に置き換えれば、形式的には、SGMLの構文に従っ
た文書を生成することができる。
【0009】ところで、特開平7−105216号公報
に記載の発明では、SGML文書を入力文書として文書
構造の解析を行った後、文書構造を構成する各構造要素
に対応した処理を実行する手段を備えることにより、構
造要素単位の文字列変換、および文書構造の構造変換を
行うための処理を、ユーザが容易に指定することのでき
る手段を提供している。そして、文書構造を辿りなが
ら、各構造要素について指定された処理を行うことによ
り、SGML文書の変換を実現している。従って、ワー
プロ文書から生成されるSGML記述の文書をSGML
文書とみなすことにより、上記方式を用いた文書の変換
が可能となる。
【0010】また、文書中に図表が含まれる場合には、
図データを画像ファイルとして抽出したり、表データを
他のアプリケーションで利用可能な形式に変換して抽出
するといったことも、必要となる。ワープロ文書をSG
ML記述に置き換えることにより、その中に含まれる図
表データの先頭および末尾に必ず存在する特定の文字列
が、図データあるいは表データを表すタグ名を持つタグ
に置き換えられる。図データを表すタグで囲まれた部分
は図の構造要素とみなすことができる。これについて、
その内容を別ファイルに出力する処理を行うことによ
り、図データを切り出すことができる。必要であれば、
これをバイナリ形式に変換するなどして画像ファイルを
生成する。同様に、表データを表すタグで囲まれた部分
は表の構造要素とみなすことができる。表データについ
ては、罫線位置等の表の構造に関する情報を示す特定の
文字列もタグに置き換えられるため、表データ自身も罫
線情報等の構造要素からなる表構造データとして表現さ
れる。従って、罫線情報等の各構造要素についても実行
すべき処理を定義することができるため、表の構造に関
するすべての情報を格納するテーブルを生成して、表の
構造を把握することも容易である。また、構造変換処理
と構造要素単位の文字列変換処理を行うことにより、ユ
ーザの所望の記述形式に従った表データを生成すること
もできる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0012】図1は、本発明の文書変換方式を利用する
システム構成の一例として、ネットワークに接続された
コンピュータ上に文書の変換を行う文書変換処理プログ
ラムを置いたシステム構成を示す。ネットワーク7に接
続されたコンピュータ1は、ディスプレイ2と、キーボ
ード等のデータ入力装置3と、CPU4と、メモリ5
と、データ入力装置3から入力される文書およびネット
ワーク7を介して他のコンピュータから取得した文書を
保存するためのデータファイル6とから構成される。メ
モリ5には、文書変換処理プログラム5−1と、文書変
換処理プログラム5−1から起動される共通形式化プロ
グラム5−2と、文書変換処理プログラム5−1から起
動される文書構造解析プログラム5−3と、文書構造解
析プログラム5−3がSGML文書を読み込み、これを
構造解析して生成する文書構造データを格納するための
文書構造格納領域5−4と、文書変換処理プログラム5
−1が図表の含まれるSGML文書から抽出する表デー
タあるいは画像データのそれぞれを格納するための表構
造格納領域5−5と画像格納領域5−6と、画像ファイ
ルのデータ形式の変換を行う画像変換処理プログラム5
−7が置かれる。
【0013】図2は、文書変換処理の概要を示す。入力
文書は、コンピュータ1上で作成した文書、フロッピー
ディスクやCD−ROM等の可搬型媒体に格納されてい
る文書、あるいはネットワーク7を介して取得した文書
とする。ユーザは、文書入力時に、出力文書の記述形式
を指定する。文書変換処理では、まず、入力文書の記述
形式を判定する。入力文書がSGML文書であれば、図
中に示すような木構造状の文書構造データを生成し、こ
の文書構造データに対して構造変換および記述形式変換
を行うことにより、指定された記述の文書を生成する。
SGML文書以外の文書については、まず、SGML記
述の共通形式文書に変更する。SGML記述に変更する
ための方法としては、ワープロ等で作成された文書中に
含まれる、文字列のセンタリング等のレイアウトを指定
する命令文をタグ表現に置き換えることが考えられる。
このような方法により共通形式文書を生成し、これをS
GML文書とみなすことにより、SGML文書と同様に
構造変換および記述形式変換を行う。文書に図表が含ま
れる場合には、図表以外の文字列の部分と図の部分と表
の部分とに分かれた文書構造が生成されるため、図の部
分のみを画像ファイルとして出力したり、表の部分のみ
を表データファイルとして出力することも可能である。
【0014】図3は、文書変換処理プログラムのフロー
チャートを示す。ステップ301で、入力文書の記述形
式の判定を行う。ワープロ等で作成される文書の多く
は、文書データの先頭部分に記述形式が明示されている
ため、先頭部分を参照することにより、記述形式は容易
に判定できる。判定の結果、入力文書がSGML文書で
ない場合には、ステップ303で、文書データをSGM
L記述の共通形式文書に変換する共通形式化処理を行
う。図4に示すLATEXの構文に従って記述されたテ
キスト文書を入力文書の例として、ステップ303の共
通形式化処理について詳細に説明する。LATEX文書
は\documentstyle{...}で始まり、文書内容を表わす文
字列と、文書のレイアウトに関する命令文とから構成さ
れる。¥で始まる命令文(例えば、\title)は、文書を
レイアウトするための、配置、フォント、文字サイズと
いったレイアウト情報に関係付けられている。特殊な命
令文(例えば、\documentstyle{jreport})を除いて、
LATEXでは、命令文の後に続く中かっこ({、})
で囲まれた文字列に対し、指定のレイアウトが適用され
る。命令文および中かっこで囲まれていない文字列、す
なわち命令文の施されていない文字列もあるが、そのよ
うな場合には、標準的な配置、フォント、文字サイズを
用いたレイアウトが適用される。共通形式化処理では、
図4のような文書について、命令文の表現をタグの表現
に置き換える。例えば、タイトル部分「\title{ODA
に基づいた…}」については、「\title{」を<title>に
置き換え、その後の文字列に続く「}」を</title>に置
き換えることにより、「<title>ODAに基づいた…</t
itle>」という記述を生成する。同様に、章タイトル部
分「\chapter{…}」、節タイトル部分「\section{…}」
を、それぞれ「<chapter>…</chapter>」、「<section>
…</section>」に置き換える。章タイトルや節タイトル
のあとに出現する命令文の施されていない文字列につい
ては、これを段落とみなし、段落を表すタグ<para>を文
字列の先頭と末尾に追加する。また、文書自体にも、文
書の開始、終了を表すタグ(<doc>)を、文書の先頭、
末尾に追加する。このような処理を行うことにより、図
5のような共通形式文書が得られる。
【0015】次に、ステップ304では、入力されたS
GML文書について、またはステップ303で生成され
た共通形式文書をSGML文書とみなし、文書構文解析
を行い、木構造状の文書構造データを生成する。このス
テップ304の処理では、図5に示すような共通形式文
書を入力文書として、図6に示すような文書構造データ
を生成する。305ステップ以降の処理は、304ステ
ップで生成された文書構造データについて行い、文書構
造に含まれる各構造要素に関する変換処理の指定と、そ
れらの変換処理の実行は、特開平7−105216号記
載の方式により行うものとする。
【0016】ステップ305では、文書中に図が含まれ
るかどうかを判定し、図が含まれる場合には、ステップ
306で、図の部分を画像データファイルとして抽出す
る画像データ生成処理を行う。ステップ307では、文
書中に表が含まれるかどうかを判定し、表が含まれる場
合には、ステップ308で、表の構造を解析し、指定さ
れた出力形式に応じた表の記述を生成する表データ生成
処理を行う。
【0017】ステップ309では、指定の形式の文書を
出力するために、特定の構造要素を除去、および構造要
素の順序を入れ替える等の文書構造データの構造変換を
行う。例えば、図5のような共通形式文書をSGML文
書に変換する場合には、共通形式文書に含まれるレイア
ウト情報は不要となるため、図6に示すような文書構造
データからレイアウト情報に関する構造要素を除去し、
必要に応じて構造要素名を変更し、図7に示す「報告
書」のような、階層的な文書構造に変換する。
【0018】ステップ310では、構造変換後の文書構
造データについて、文字列を指定された記述形式に変更
して出力することにより、指定の出力形式の文書を生成
する。例えば、図7のような文書構造データを辿りなが
ら、各構造要素の内容に応じて文字列出力を繰り返すこ
とにより、図8のようなSGML文書を出力することが
できる。
【0019】図9は、図3のステップ306に示した画
像データ生成処理の流れを示す。SGMLでは、文書に
含まれる図データ(画像データ)の記述方法としては、
データファイル6上に存在する画像データファイル(以
下、画像ファイルとする。)のファイル名のみを文書中
に記述する方法と、バイナリ形式の画像データをテキス
ト表現に変換したテキスト形式の画像データを文書中に
記述する方法とがある。画像データ生成処理では、テキ
スト形式の画像データが文書中に記述されている文書に
ついて、文書中に埋め込まれた画像データを画像ファイ
ルとして抽出し、その画像ファイル名を文書中に書き込
む。よって、もともと画像ファイル名が文書中に記述さ
れているものについては、画像データ生成処理の必要は
ない。以下、画像データ生成処理について詳細に説明す
る。文書中に含まれる画像データの先頭および末尾に
は、画像データの開始、終了を示す特定の文字列が存在
する。従って、テキスト表現に変換されたビットマップ
形式の画像データを含む文書を共通形式に変換すると、
図10のような記述が得られる。図を表すタグを<PICTU
RE>とすると、テキスト表現に変換されたビットマップ
データは<PICTURE>タグと</PICTURE>タグとで囲まれ
る。このような記述を構造解析することにより、図11
のような、PICTURE構造要素の子として、ビットマップ
データ文字列を持つ文書構造データが生成される。一般
に、画像データの先頭には、画像データに関する情報
(以下、画像ヘッダ情報とする。)として、データ格納
形式が記述されており、従って、画像ヘッダ情報を読み
取ることにより、データ格納形式は容易に得られる。そ
こで、ステップ3062では、テキスト表現に変換され
たビットマップデータ文字列に含まれるヘッダ情報を読
み取り、図のデータ格納形式を取得する。ステップ30
64で、図データのみを格納するためのファイル名を生
成する。ステップ3066で、図(PICTURE)の子であ
るビットマップデータ文字列を、ステップ3064で生
成されたファイル名を持つテキストファイルとして出力
する。ステップ3068で、図(PICTURE)の子(ビッ
トマップデータ文字列)を、ステップ3064で生成さ
れたファイル名に置き換える。ステップ3070では、
ステップ3066で出力された図ファイルについてデー
タ形式の変換を行う。例えば、図10のようなテキスト
化されたビットマップデータについては、ステップ30
66で出力されるテキストファイルについてバイナリ変
換を行い、ビットマップファイルを生成する。さらに、
必要に応じて、画像変換プログラム5−6を用いて、他
の画像データ格納形式への変換を行う。
【0020】図12は、図3のステップ308に示した
表データ生成処理の流れを示す。表データ生成処理の対
象となる表の例を図13に示す。図13の表をLATE
Xで記述すると、図14のように記述できる。以下、図
14の記述について説明する。最初の\begin{tabular}
は表記述の開始を表す。それに続く{|c|c|c|}は表の行
の属性を指定するパラメータで、一つの行が3つのセル
からなり、それぞれのセル間を縦の罫線で区切り、各セ
ルにおいて文字列をセンタリングすることを指定する。
\hlineや\clineは、その位置に横の罫線を引くことを表
し、\hlineは行に含まれるすべてのセルに罫線を引き、
\cline{2-3}は罫線を引くセルの範囲をパラメータ(こ
の例では、{2-3})で指定することができる。また、&は
表のセル間の区切り位置を、\\は改行を表す。最後の\e
nd{tabular}は、表記述の終了を表す。
【0021】図14に示すような表記述は、図3のステ
ップ303に示す共通形式化処理により、図15のよう
な共通形式に変換される。図15の記述について、図3
のステップ304に示す文書構造解析処理を行うことに
より、図16のような文書構造データが生成される。表
データ生成処理では、図16のような文書構造データを
対象に、表構造の把握と、所望の表記述を生成する処理
を行う。まず、ステップ3082では、この文書構造デ
ータをもとに図17に示すような表構造テーブルを生成
し、表に含まれるすべてのセルに関する罫線情報および
セル中の文字列を、表構造テーブルに書き込んでいく。
テーブル中の罫線情報には、セルの統合を検出するため
に必要な情報として、セルを囲む上下左右の罫線の有無
とその位置座標、縦方向あるいは横方向に隣接するセル
の統合について、その統合セル数が格納できるものとす
る。
【0022】図16のような文書構造データについて
は、表の罫線に関する構造要素hline,clineをもとに各
セルの罫線情報を書き込んでいく。「hline」はその行
に含まれるすべてのセルの下罫線を引き、それは同時
に、その次の行に含まれるすべてのセルの上罫線とな
る。「cline」(例えば、属性「2-3」を持つとする。)
は、その行の2、3番目のセルにのみ下罫線を引くた
め、その次の行についても2、3番目のセルにのみ上罫
線が存在することになる。
【0023】すべてのセルの罫線情報の書き込み終了
後、これらの罫線情報をもとにセル間縦方向/横方向の
統合を検出する。図13の表を例にとると、1列目の左
端のセルと2列目の左端のセルは縦方向に統合されてい
る。すなわち、1列目の左端のセルは、縦方向の統合開
始セルであり、これは、表構造テーブルにおいて、上罫
線が存在し、かつ、下罫線が存在しないセルとして検出
することができる。縦方向の統合開始セルを検出した
ら、次の列の、縦方向に隣り合うセルの罫線情報を参照
し、もし、下罫線があれば、それを統合終了セルとし、
下罫線がなければ、さらに縦方向の統合が続くものとみ
なす。縦方向のセルの統合は、隣り合うセルを順にたど
って、下罫線の存在するセルにたどり着くまで続き、下
罫線の存在するセルを統合終了セルとする。統合開始セ
ルから統合終了セルまでのセルの数は、統合開始セルに
関する罫線情報中の縦方向統合数として書き込む。横方
向の統合についても同様に、セルの右罫線に着目するこ
とにより、統合数を検出し、横方向統合数として書き込
む。ただし、LATEXでは、セルの横方向の統合に関
して、その統合数を命令文\multicolumnのパラメータと
して記述することができるため、統合数はパラメータか
ら容易に得られる。図18のような表は、LATEXで
は図19のように記述される。
【0024】ステップ3082の表構造テーブル生成が
終了したら、ステップ3084で、図16のような表構
造を、出力形式に合わせた構造に変換する表構造変換を
行う。例えば、HTML形式の文書を出力する場合に
は、HTMLの構文に合った、図20のような構造に変
換する。ステップ3086では、このような木構造をた
どりながら、文字列を出力することにより、図21のよ
うなHTML記述を出力する。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ワープロ文書につい
て、レイアウト情報を表す特定の文字列をSGMLのタ
グ表現に置き換えることにより、SGML記述の共通形
式の文書を生成する。これをSGML文書とみなして処
理することにより、文書の記述形式の変更や、文書中に
含まれる図表を取り出すといった文書の多様な変換が容
易に行えるようになる。従って、機種を問わない文書の
交換、および再利用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明における処理の概要を示す図である。
【図3】文書変換処理プログラムのフローチャートであ
る。
【図4】入力文書の例を示す図である。
【図5】共通形式文書の例を示す図である。
【図6】共通形式文書の文書構造を示す図である。
【図7】構造変換の例を示す図である。
【図8】出力文書の例を示す図である。
【図9】画像データ生成処理を示す図である。
【図10】図の記述例を示す図である。
【図11】図の構造例を示す図である。
【図12】表データ生成処理を示す図である。
【図13】表構造テーブルを示す図である。
【図14】本発明が対象とする第1の表の例を示す図で
ある。
【図15】第1の表記述の例を示す図である。
【図16】表記述の共通形式化例を示す図である。
【図17】表構造の例を示す図である。
【図18】本発明が対象とする第2の表の例を示す図で
ある。
【図19】第2の表記述の例を示す図である。
【図20】表構造の変換例を示す図である。
【図21】表記述の出力例を示す図である。
【符号の説明】
1…コンピュータ、2…ディスプレイ、3…データ入力
装置、4…CPU、5…メモリ、6…データファイル、
7…ネットワーク。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文書に含まれるレイアウト情報を表す特定
    の文字列をSGMLのタグ表現に置き換え、SGML記
    述の共通形式の文書を生成する手段と、任意のSGML
    文書について、その文書構造を解析する手段と、該SG
    ML文書を構成する任意の構造要素に対して実行すべき
    処理を指定する手段と、各構造要素に指定された処理を
    実行する手段とを備えた文書変換装置において、前記文
    書について、レイアウト情報を表す特定の文字列をSG
    ML形式のタグ表現に置換した共通形式の文書を生成
    し、該共通形式文書を一般のSGML文書と同様に、文
    書構造を解析し、各構造要素についてあらかじめ指定さ
    れた処理を行うことにより、文書の変換を行う文書変換
    方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の文書変換方法において、予
    め定められた記述形式に従ってテキスト表現されている
    図データを含む文書について、前記図データ部分を切り
    出して別ファイルに出力し、必要があれば、前記図デー
    タをバイナリ形式に変換することにより、画像ファイル
    を生成し、変換先の文書形式に応じて画像ファイルのデ
    ータ形式の変換を行う文書変換方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載の文書変換方法において、予
    め定められた記述形式に従ってテキスト表現されている
    表データを含む文書について、表データをもとに、表の
    構造に関する情報を格納するテーブルを生成することに
    より、表構造を把握し、所望の記述形式に従った表記述
    を生成する文書変換方法。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の文書変
    換方法において、予め作成された図表の含まれる文書、
    図および表のうち少なくとも1つを除去した文書を生成
    する文書変換方法。
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