JP2007047977A - 行動履歴管理システム、行動履歴管理サーバ、行動履歴管理方法及び行動履歴管理プログラム - Google Patents

行動履歴管理システム、行動履歴管理サーバ、行動履歴管理方法及び行動履歴管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 分析対象者やクライアント企業に負担をかけることなく、全ての分析対象者の行動履歴を正確に、かつ、容易に収集管理できる行動履歴収集管理システムを提供する。
【解決手段】 分析対象者11の生産性分析に用いられる履歴情報を、行動履歴管理サーバ15が一以上の業務関連機器17〜21から収集して管理する行動履歴管理システム10であって、行動履歴管理サーバ15は、分析対象者11による使用に基づいて履歴情報を生成する業務関連機器17〜21からの履歴情報を受信する受信手段46と、履歴情報を蓄積する蓄積手段48aと、該履歴情報に含まれる使用時刻情報に基づいて履歴情報を分析対象者単位で編集し出力する履歴情報編集手段47aとを備えた構成としてある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、生産性向上を実現するための現状分析に用いる複数の分析対象者の行動履歴を管理する行動履歴管理システム、行動履歴管理サーバ、行動履歴管理方法及び行動履歴管理プログラムに関する。
IT機器の導入効果が厳しく問われるようになった中、働く環境や業務の進め方(ワークスタイル)そのものを変化させ、生産性の向上がもたらされるような提案が求められている。生産性向上を実現するためのコンサルティングを実施する際、まず、日常業務の現状分析が行われるが、分析対象者である企業で働く社員等の行動履歴は、現状分析の基本となる情報であり、解決への道筋をつける土台となる非常に重要なフェーズである。
ところで、ネットワーク回線に接続されたITシステムやオフィスセキュリティシステムにおいて、分析対象者の端末の利用状況履歴や入退場履歴を蓄積する機能や、ソフトウェアの利用履歴を蓄積する機能、メールの送受信履歴を蓄積する機能等を備える技術が提案されている(例えば、特許文献1〜4参照)。
このような従来システムによれば、分析対象となる社員等の端末の利用履歴や入退場履歴を示す情報が蓄積されるので、その蓄積情報に基づいて、社員等の行動履歴を把握することが可能となった。
特開平04−181360号公報 特開平05−290236号公報 特開平09−114864号公報 特開平10−091556号公報
しかしながら、上述した従来のシステムでは、各端末装置の履歴情報が単に蓄積されるだけで、各端末装置等の履歴を有効に利用して対象者の行動履歴を分析したり履歴情報を加工・再編集等することはできなかった。
このため、従来において分析対象者の行動履歴を効果的に分析しようとすれば、企業内部で分析対象者に対してアンケートやインタビュー、第三者による目視やカメラ等を用いた行動モニタ等の手法を用いて情報を収集する必要があった。
このような従来の行動履歴の収集方法では、アンケートやインタビュー行う分析対象者との日程調整や、オフィスへのカメラの設置等、クライアント企業との事前調整に手間や時間がかかり、分析対象者やクライアント企業に負担を強いることになる。
また、第三者による目視やカメラで分析対象者の行動をモニタする場合、分析対象者はどうしても監視者やカメラを意識してしまい、通常と同じように行動しない傾向がある等、正確な情報を得ることが難しいという問題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するためになされたものであり、分析対象者やクライアント企業に負担をかけることなく、全ての分析対象者の行動履歴を正確に、かつ、容易に収集管理することができる行動履歴管理システム、行動履歴管理サーバ、行動履歴管理方法及び行動履歴管理プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の行動履歴管理システムは、請求項1に記載するように、分析対象者の生産性分析に用いられる履歴情報を、行動履歴管理サーバが一以上の業務関連機器から収集して管理する行動履歴管理システムであって、前記業務関連機器は、前記分析対象者による該業務関連機器の使用に基づいて前記履歴情報を生成する情報生成手段と、前記履歴情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段から前記履歴情報を取り出して前記行動履歴管理サーバへ送信する送信手段とを備え、前記行動履歴管理サーバは、前記業務関連機器からの前記履歴情報を受信する受信手段と、該受信手段で受信された前記履歴情報を蓄積する蓄積手段と、前記履歴情報に含まれる分析対象者特定情報に基づいて前記分析対象者単位で前記蓄積手段から前記履歴情報を取り出し、該履歴情報に含まれる使用時刻情報に基づいて前記履歴情報を編集し出力する履歴情報編集手段とを備えた構成としてある。
また、本発明の行動履歴管理システムは、請求項2に記載するように、前記履歴情報編集手段は、前記時刻情報に基づいて、前記履歴情報を前記業務関連機器への総使用時間で編集して出力する。
また、本発明の行動履歴管理システムは、請求項3に記載するように、 前記履歴情報編集手段は、前記時刻情報に基づいて、前記履歴情報を使用時刻について時系列で編集して出力する構成としてある。
また、本発明の行動履歴管理システムは、請求項4に記載するように、前記業務関連機器は、メールサーバ、ファイルサーバ、情報処理装置管理サーバ、IP電話管理サーバのうちの一以上を含む構成としてある。
さらに、本発明の行動履歴管理システムは、請求項5に記載するように、前記業務関連機器が、入退室管理サーバを含み、該入退室管理サーバが、所定のエリアに前記分析対象者が入場又は退場したことを示す入退室データを生成する情報生成手段と、前記入退室データを記憶する記憶手段と、前記入退室データを前記行動履歴管理サーバへ送信する送信手段とを備えた構成としてある。
また、本発明の行動履歴管理サーバは、請求項6に記載するように、分析対象者の生産性分析に用いられる履歴情報を、一以上の業務関連機器から収集して管理する行動履歴管理サーバであって、前記分析対象者による前記業務関連機器の使用に基づいて生成された前記履歴情報を該業務関連機器から受信する受信手段と、該受信手段で受信された前記履歴情報を蓄積する蓄積手段と、前記履歴情報に含まれる分析対象者特定情報に基づいて前記分析対象者単位で前記蓄積手段から前記履歴情報を取り出し、該履歴情報に含まれる使用時刻情報に基づいて前記履歴情報を編集し出力する履歴情報編集手段とを備えた構成としてある。
また、本発明の行動履歴管理方法は、請求項7に記載するように、分析対象者の生産性分析に用いられる履歴情報を、行動履歴管理サーバが一以上の業務関連機器から収集して編集する行動履歴管理方法であって、前記業務関連機器の情報生成手段が前記分析対象者による該業務関連機器の使用に基づいて前記履歴情報を生成する情報生成処理と、前記履歴情報を記憶する履歴情報記憶処理と、前記行動履歴管理サーバの受信手段が前記記憶手段から前記履歴情報を取り出して受信する受信処理と、前記行動履歴管理サーバの蓄積手段が前記受信手段で受信された前記履歴情報を蓄積する履歴情報蓄積処理と、前記行動履歴管理サーバの履歴情報編集手段が、前記履歴情報に含まれる分析対象者特定情報に基づいて前記分析対象者単位で前記蓄積手段から前記履歴情報を取り出し、該履歴情報に含まれる使用時刻情報に基づいて前記履歴情報を編集し出力する履歴情報編集処理とを有した構成としてある。
さらに、本発明の行動履歴管理プログラムは、請求項8に記載するように、分析対象者の生産性分析に用いられる履歴情報を、行動履歴管理サーバが一以上の業務関連機器から収集して編集する行動履歴管理プログラムであって、前記業務関連機器に、前記分析対象者による業務関連機器の使用に基づいて前記履歴情報を生成する情報生成手順と、前記履歴情報を記憶する履歴情報記憶手順と、該履歴情報記憶手順によって記憶された前記履歴情報を取り出して行動履歴管理サーバへ送信する履歴情報送信手順とを実行させ、前記行動履歴管理サーバに、前記業務関連機器からの前記履歴情報を受信する履歴情報受信手順と、該履歴情報受信手順で受信された前記履歴情報を蓄積する履歴情報蓄積手順と、前記履歴情報に含まれる分析対象者特定情報に基づいて前記分析対象者単位で前記履歴情報蓄積処理によって蓄積された前記履歴情報を取り出し、該履歴情報に含まれる使用時刻情報に基づいて前記履歴情報を編集し出力する履歴情報編集手順と、を実行させるためのプログラムにより構成してある。
上記構成によれば、企業内に既設のITシステムやオフィスセキュリティシステムとネットワーク回線を介した通信を行うことにより、業務関連機器による各分析対象者の履歴情報の蓄積及び該履歴情報に基づいた行動履歴管理サーバによる各分析対象者の行動履歴の編集を行うことができる。
これにより、生産性向上のコンサルティングを行う際の現状分析の基本となる分析対象者の行動履歴を、アンケートやインタビュー行う分析対象者との日程調整や、オフィスへのカメラの設置等、クライアント企業との事前調整を行うことなく、収集管理することができる。
この結果、分析対象者やクライアント企業に負担をかけることなく、全ての分析対象者の行動履歴を容易に、かつ、一元的に収集管理することができる。
また、分析対象者は、企業内に既設のITシステムやオフィスセキュリティシステムを日常と変わらずそのまま使用するため、意図的な行動が入る可能性が低く、しかも、電子的に蓄積されたデータによって行動履歴の収集管理を行うため、全ての分析対象者の行動履歴を正確に収集管理することができる。
本発明によれば、企業内に既設のITシステムやオフィスセキュリティシステムとネットワーク回線を介した通信を行うことにより、分析対象者やクライアント企業に負担をかけることなく、全ての分析対象者の行動履歴を正確に、かつ、容易に収集管理することができるという効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態の一例を図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の一例である行動履歴管理システムを説明するための図である。
同図に示す本発明の実施の形態の一例である行動履歴管理システム10は、生産性向上を実現するための現状分析に用いる複数の分析対象者の行動履歴を管理するシステムであって、図1に示すように、企業で働く社員等の分析対象者11が使用するユーザ端末12、ITシステム13、オフィスセキュリティシステム14及び行動履歴管理サーバ15を備えている。分析対象者11以外のユーザ端末12、ITシステム13、オフィスセキュリティシステム14及び行動履歴管理サーバ15は、LAN等のネットワーク回線16を介して接続されている。
ユーザ端末12は、例えば、パーソナルコンピュータやIP電話等の情報処理装置であり、ネットワーク回線16を介してITシステム13にアクセスし、それらを利用する機能を有している。
ユーザ端末12は、図2に示すように、記憶手段22、送受信手段23、表示手段24、入力手段24a及び制御手段25を備えており、これらの手段の各処理は、記憶手段(ROMやハードディスク等)22に記憶されたプログラムがRAMにロードされて、CPUにより実行される。
記憶手段22は、ユーザ端末12の所定の機能、例えば、メール機能、IP電話機能、電子ファイル作成機能及びファイル更新機能等を動作させるプログラムや各種情報等を記憶する。
送受信手段23は、通信機能を有したインタフェイスであって、ネットワーク回線16を介して、ITシステム13との間で所定の情報の送受信を実行する。
表示手段24は、例えば、CRT(ブラウン管),LCD(液晶ディスプレイ),プラズマディスプレイ等で構成することができ、ユーザ端末12の有する各種機能を実行するための画面を表示する。
入力手段24aは、MMI(Man Machine Interface)やポインティングデバイスなどで構成することができ、具体的には、例えば、マウス、トラックボール、トラックパッド、ジョイスティック、キーボード、コントローラ等が含まれる。
制御手段25は、記憶手段22に記憶されたプログラムを読み取って、ユーザ端末12の有する所定の機能を動作・実行・制御する。
具体的には、例えば、制御手段25は、通信機能により、ITシステム13への接続やメールの送受信、IP電話の発着信等を実行する。
ITシステム13は、業務関連機器として、例えば、メールサーバ17、ファイルサーバ18、PC管理サーバ19及びIP電話管理サーバ20等を備えている。これらのサーバは、分析対象者11が使用するユーザ端末12との間の送受信履歴を蓄積して管理するサーバとしても機能する。
メールサーバ17は、図3に示すように、送受信手段26、制御手段27、記憶手段28及び送信手段29を備えている。これらの手段の各処理は、記憶手段(ROMやハードディスク等)28に記憶されたプログラムがRAMにロードされて、CPUにより実行される。
送受信手段26は、通信機能を有したインタフェイスであって、ネットワーク回線16を介して、分析対象者11が使用するユーザ端末12との間で電子メールの送受信を実行する。
制御手段27は、記憶手段28に記憶されたプログラムを読み取って、メールサーバ17の有する所定の機能、具体的には、分析対象者11が使用するユーザ端末12からの電子メールを配送する機能、履歴生成手段27aによる電子メール送受信の履歴の生成機能及び該履歴情報を記憶手段28に保存する機能等を動作・実行・制御する。
記憶手段28は、制御手段27の各機能を動作させるプログラムや各種情報等を記憶する。また、履歴生成手段27aによって生成された電子メールの送受信履歴は、記憶手段28のメール送受信履歴データベース(DB)17aに、例えば、図4に示すような形式で蓄積される。
送信手段29は、通信機能を有したインタフェイスであって、ネットワーク回線16を介して、記憶手段28のメール送受信履歴データベース(DB)17aに蓄積された電子メールの送受信履歴を行動履歴管理サーバ15に送信する。
ファイルサーバ18は、図5に示すように、送受信手段30、制御手段31、記憶手段32及び送信手段33を備えている。これらの手段の各処理は、記憶手段(ROMやハードディスク等)32に記憶されたプログラムがRAMにロードされて、CPUにより実行される。
送受信手段30は、通信機能を有したインタフェイスであって、ネットワーク回線16を介して、分析対象者11が使用するユーザ端末12との間で電子ファイルの送受信を実行する。
制御手段31は、記憶手段32に記憶されたプログラムを読み取って、ファイルサーバ18の有する所定の機能、具体的には、分析対象者11がユーザ端末12上で扱う電子ファイルを加工、保存する機能、履歴生成手段31aによるファイルの更新履歴の生成機能及び該更新履歴を記憶手段32に保存する機能等を動作・実行・制御する。
記憶手段32は、制御手段31の各機能を動作させるプログラムや各種情報等を記憶する。また、履歴生成手段31aによる電子ファイルの更新履歴は、記憶手段32のファイル更新履歴データベース(DB)18aに、例えば、図6に示すような形式で蓄積される。
送信手段33は、通信機能を有したインタフェイスであって、ネットワーク回線16を介して、記憶手段32のファイル更新履歴データベース(DB)18aに蓄積された電子ファイルの更新履歴を行動履歴管理サーバ15に送信する。
PC管理サーバ19は、図7に示すように、送受信手段34、制御手段35、記憶手段36及び送信手段37を備えている。これらの手段の各処理は、記憶手段(ROMやハードディスク等)36に記憶されたプログラムがRAMにロードされて、CPUにより実行される。
送受信手段34は、通信機能を有したインタフェイスであって、ネットワーク回線16を介して、分析対象者11が使用するユーザ端末12との間で送受信を実行する。
制御手段35は、記憶手段36に記憶されたプログラムを読み取って、PC管理サーバ19の有する所定の機能、具体的には、分析対象者11が使用するユーザ端末12のネットワーク回線16へのログイン、ログアウト管理やソフトウェアのインストール等を管理する機能、履歴生成手段35aによるPC使用履歴の生成機能及び該使用履歴を記憶手段36に保存する機能等を動作・実行・制御する。
記憶手段36は、制御手段35の各機能を動作させるプログラムや各種情報等を記憶する。また、分析対象者11が使用するユーザ端末12のネットワーク回線16へのログイン、ログアウト、ソフトウェアのインストール等の使用履歴は、記憶手段36のPC履歴データベース(DB)19aに、例えば、図8に示すような形式で蓄積される。
送信手段37は、通信機能を有したインタフェイスであって、ネットワーク回線16を介して、記憶手段36のPC更新履歴データベース(DB)19aに蓄積された使用履歴を行動履歴管理サーバ15に送信する。
IP電話管理サーバ20は、図9に示すように、送受信手段38、制御手段39、記憶手段40及び送信手段41を備えている。これらの手段の各処理は、記憶手段(ROMやハードディスク等)40に記憶されたプログラムがRAMにロードされて、CPUにより実行される。
送受信手段38は、通信機能を有したインタフェイスであって、ネットワーク回線16を介して、分析対象者11が使用するユーザ端末12と他のユーザ端末との間でIP電話を接続(発着信)する処理を実行する。
制御手段39は、記憶手段40に記憶されたプログラムを読み取って、IP電話管理サーバ20の有する所定の機能、具体的には、ユーザ端末12と他のユーザ端末間のIP電話を接続する機能、履歴生成手段39aによるIP電話の発着信履歴の生成機能及び該発着信履歴を記憶手段40に保存する機能等を動作・実行・制御する。
記憶手段40は、制御手段39の各機能を動作させるプログラムや各種情報等を記憶する。また、履歴生成手段39aによって生成されたIP電話の発着信履歴等はIP電話履歴データベース(DB)20aに、例えば、図10に示すような形式で蓄積される。
送信手段41は、通信機能を有したインタフェイスであって、ネットワーク回線16を介して、記憶手段40のIP電話履歴データベース(DB)20aに蓄積された履歴を行動履歴管理サーバ15に送信する。
オフィスセキュリティシステム14は、例えば、入退室管理システム等で構成されており、分析対象者11の入退室履歴を蓄積するサーバとして、入退室管理サーバ21を備えている。
入退室管理サーバ21は、図11に示すように、送受信手段42、制御手段43、記憶手段44及び履歴送信用通信手段45を備えている。これらの手段の各処理は、記憶手段(ROMやハードディスク等)44に記憶されたプログラムがRAMにロードされて、CPUにより実行される。
送受信手段42は、通信機能を有したインタフェイスであって、ネットワーク回線16を介して、分析対象者11がオフィスビルやオフィス内の各部屋への入退出する際に、オフィスセキュリティシステム14との間で送受信を実行する。
制御手段43は、記憶手段44に記憶されたプログラムを読み取って、入退室管理サーバ21の有する所定の機能、具体的には、オフィスセキュリティシステム14にアクセスしてロックの解除や勤務記録を登録する機能、履歴生成手段43aによる分析対象者11の入退室履歴生成機能及び該入退室履歴を記憶手段44に保存する機能等を動作・実行・制御する。
記憶手段44は、制御手段43の各機能を動作させるプログラムや各種情報等を記憶する。また、履歴生成機能43aによって生成された分析対象者11の入退室履歴は、記憶手段44の入退室履歴データベース(DB)21aに、例えば、図12に示すような形式で蓄積される。
送信手段45は、通信機能を有したインタフェイスであって、ネットワーク回線16を介して、記憶手段44の入退室履歴データベース(DB)21aに蓄積された履歴を行動履歴管理サーバ15に送信する。
行動履歴管理サーバ15は、図13に示すように、受信手段46、制御手段47及び記憶手段48を備えている。これらの手段の各処理は、記憶手段(ROMやハードディスク等)48に記憶されたプログラムがRAMにロードされて、CPUにより実行される。
受信手段46は、通信機能を有したインタフェイスであって、ネットワーク回線16を介して、各サーバ17〜21の送信手段29,33,37,41,45から送信される各履歴データベース(DB)17a〜21aの全ての分析対象者11の蓄積履歴を一定時間ごとに受信する処理を実行する。
制御手段47は、記憶手段48に記憶されたプログラムを読み取って、行動履歴管理サーバ15の有する所定の機能、具体的には、送信手段46により受信した分析対象者11の履歴情報を一旦、記憶手段48の蓄積手段48aに蓄積する機能、履歴情報編集手段47aによる各分析対象者11毎の行動履歴の編集機能、編集結果を記憶手段44に保存する機能等を動作・実行・制御する。
履歴情報編集手段47aは、蓄積手段48aに蓄積された履歴情報に含まれる分析対象者11の特定情報に基づいて分析対象者単位で蓄積手段48aから前記履歴情報を取り出し、該履歴情報に含まれる使用時刻情報に基づいて前記履歴情報を編集し、編集結果を記憶手段48の行動履歴データベース(DB)15aに、例えば、図15に示すような形成で、履歴情報を使用時刻について時系列で編集して蓄積する。
また、履歴情報編集手段47aは、記憶手段48の行動履歴データベース(DB)15aに記憶された分析対象者11の行動履歴データを分析対象者11の行動パターン管理表として、プリンタ等の印刷手段或いはCRT(ブラウン管),LCD(液晶ディスプレイ),プラズマディスプレイ等の表示手段に出力する。
記憶手段48は、制御手段47の各機能を動作させるプログラムや各種情報等を記憶する。
次に、図14を参照して、上記のように構成された行動履歴管理システム10の動作の一例を説明する。
まず、分析対象者11は、出勤時にオフィスセキュリティシステム(入退室管理システム)14にアクセスしてロックを解除することにより、オフィス内に入場し、該入場履歴が入退室管理サーバ21の入退室履歴データベース(DB)21aに蓄積される(ステップS1)。なお、図示は省略するが、分析対象者11が途中で退室した場合、或いは業務終了後に退室した場合は、退室履歴が入退室管理サーバ21の入退室履歴データベース(DB)21aに蓄積される。
次に、オフィス内で分析対象者11がユーザ端末12を起動した際に、該ユーザ端末12が自動的にPC管理サーバ19にアクセスして認証処理を行い、ネットワーク回線16に接続する(ステップS2)。
また、分析対象者11がIP電話を使用して電話をかけたり、電話を受けたりした際には、IP電話管理サーバ20の電話発着信履歴データベース(DB)20aに電話発着信履歴が蓄積される(ステップS3)。
また、分析対象者11がユーザ端末12を使用してメールの送受信を行った際には、メールサーバ17のメール送受信履歴データベース(DB)17aにメールの送受信履歴が蓄積される(ステップS4)。
更に、分析対象者11がユーザ端末12を使用してファイルサーバ(140)にアクセスし、電子ファイルの記録や更新を行った際には、その更新履歴がファイルサーバ18のファイル更新履歴データベース(DB)18aに蓄積される(ステップS5)。
そして、行動履歴管理サーバ15が、各履歴データベース(DB)17a〜21aに蓄積された全ての分析対象者11の行動履歴を一定時間ごとに収集して、1日(例えば、10時間)の行動履歴を分析対象者11毎に編集するととも、編集結果を各行動に費やされた時間で再編成して、各分析対象者11毎の行動履歴データに加工する。加工されたデータは行動履歴データベース(DB)15aに蓄積され(ステップS6)、蓄積されたデータは、例えば、図15に示すような行動パターン管理表として出力される。
この行動パターン管理表を基に、サービス提供者は、分析対象者11の個別の行動履歴を分析して、クライアント企業の業務遂行の問題分析を行い、適切なワークスタイルの導出や生産性向上のための提案(例えば、提案資料の作成、顧客への提案、顧客への連絡等)を行う。
上記の説明から明らかなように、この実施の形態では、企業内に既設のITシステム13やオフィスセキュリティシステム14とネットワーク回線16を介した通信を行うことにより、業務関連機器としての各サーバ17〜21による各分析対象者11の履歴情報の蓄積及び該履歴情報に基づいた行動履歴管理サーバ15による各分析対象者の行動履歴の編集を行うことができる。
これにより、生産性向上のコンサルティングを行う際の現状分析の基本となる分析対象者11の行動履歴を、アンケートやインタビュー行う分析対象者11との日程調整や、オフィスへのカメラの設置等、クライアント企業との事前調整を行うことなく、収集管理することができる。
この結果、分析対象者11やクライアント企業に負担をかけることなく、全ての分析対象者11の行動履歴を容易に、かつ、一元的に収集管理することができる。
また、分析対象者11は、企業内に既設のITシステム13やオフィスセキュリティシステム14を日常と変わらずそのまま使用するため、意図的な行動が入る可能性が低く、しかも、電子的に蓄積されたデータによって行動履歴の収集管理を行うため、全ての分析対象者11の行動履歴を正確に収集管理することができる。
次に、行動履歴管理プログラムについて説明する。
上記実施の形態におけるコンピュータ(メールサーバ、ファイルサーバ、PC管理サーバ、IP電話サーバ、入退室管理サーバ等)の履歴情報生成処理及びコンピュータ(行動履歴管理サーバ等)の履歴情報編集処理は、各コンピュータの記憶手段(例えば、ROMやHDDなど)にそれぞれ記憶された行動履歴管理プログラムにより実現される。
行動履歴管理プログラムは、コンピュータの制御手段(CPUなど)に読み込まれることにより、コンピュータの各構成部に指令を送り、履歴情報生成処理、例えば、メールサーバ、ファイルサーバ、PC管理サーバ、IP電話サーバ、入退室管理サーバ等を各分析対象者が使用した履歴情報を生成する情報生成処理、履歴情報を記憶する履歴情報記憶処理、履歴情報を行動履歴管理サーバに送信する履歴情報送信処理等を実行させる。
また、行動履歴管理プログラムは、コンピュータの制御手段(CPUなど)に読み込まれることにより、コンピュータの各構成部に指令を送り、履歴情報編集処理、例えば、各サーバからの前記履歴情報を受信する履歴情報受信処理、該履歴情報受信手順で受信された前記履歴情報を蓄積する履歴情報蓄積処理、前記履歴情報に基づいて前記分析対象者単位で使用時刻情報に基づく前記履歴情報を編集し出力する履歴情報編集処理等を実行させる。
これらの履歴情報生成処理及び履歴情報編集処理は、それぞれ対応するソフトウェアである行動履歴管理プログラムとハードウエア資源であるコンピュータの各構成部とが協働することにより実現される。
なお、分析対象者の履歴情報生成処理及び履歴情報編集処理を実現する行動履歴管理プログラムは、コンピュータのROMやハードディスクなどに記憶される他、コンピュータ読み取り可能な記録媒体、例えば、外部記憶装置及び可搬記録媒体等に格納することができる。
外部記憶装置とは、CD−ROM等の記憶媒体を内蔵し、サーバ等に外部接続されるメモリ増設装置を例示することができる。一方、可搬記録媒体とは、記録媒体駆動装置(ドライブ装置)に装着でき、かつ、持ち運び可能な記録媒体であって、例えば、フレキシブルディスク,メモリカード,光磁気ディスク等を例示することができる。
また、コンピュータで本発明の行動履歴管理プログラムをロードする場合、他のコンピュータで保有された行動履歴管理プログラムを、ネットワーク回線を利用して自己の有するRAMや外部記憶装置にダウンロードすることもできる。
なお、本発明は上記実施の形態に例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記実施の形態では、行動履歴管理サーバ15をLAN等のネットワーク回線16を介して接続した場合を例示したが、これに代えて、行動履歴管理サーバ15をインターネットを介して接続してもよい。このようにすると、分析対象者11の行動履歴を管理するサービス提供事業者は、複数の企業や団体を相手に対して一元的にサービスを提供することが可能となる。
また、上記実施の形態では、行動履歴管理サーバ15の履歴情報編集手段47aが、分析対象者11毎の履歴情報を時系列(時刻)で編集して出力する場合(図15参照)を例示したが、これに代えて、例えば、図16に示すように、分析対象者11毎の履歴情報を各サーバ17〜21への総使用時間で編集して出力するようにしてもよい。
例えば、図16(a)は、ある日の分析対象者11のコミュニケーションに費やされる時間構成を示す円グラフであり、図16(b)は、総勤務時間を含む(a)と同じデータを棒グラフで示したものである。なお、1日の勤務時間は、例えば、10時間とし、メール受信は、一通を30秒で読むと仮定し、メール送信は、メール作成時間相当としてある。
さらに、本発明は、Webグループウェアの個人スケジュールからも行動データを取得することができる。
Webグループウェアとは、企業内LANを活用して情報共有やコミュニケーションの効率化を図り、グループによる協調作業を支援するソフトウェアをいう。
グループウェアのスケジューラに入力されたスケジュール情報から、次のような項目を収集することができる。
・会議の開始/終了時刻
・外出時刻/帰社時刻
・外出先
など
そして、上記の時刻情報にもとづき、次のような行動チャートのデータと費用データを計算することができる。
・会議に参加していた時間
・外出していた時間
・外出先への移動時間(外出先の情報から計算すると仮定)
・外出先への交通費(外出先の情報から計算すると仮定)
これらデータを、既述の行動履歴情報とともに行動履歴管理サーバで管理することで、より細かな生産性分析が可能になる。
なお、それら行動チャートのデータや費用データについても、生産性分析を目的としたデータ処理の基本的な考え方は、既述の行動履歴情報に対するデータ処理の考え方と同様である。
本発明の実施形態の一例である行動履歴管理システムを説明するための図である。 ユーザ端末の構成を示すブロック図である。 メールサーバの構成を示すブロック図である。 メールサーバのメール送受信履歴の一例を示す図である。 ファイルサーバの構成を示すブロック図である。 ファイルサーバの更新履歴の一例を示す図である。 PC管理サーバの構成を示すブロック図である。 PC管理サーバの使用履歴の一例を示す図である。 IP電話管理サーバの構成を示すブロック図である。 IP電話管理サーバの使用履歴の一例を示す図である。 入退室管理サーバの構成を示すブロック図である。 入退室管理サーバの入退室履歴の一例を示す図である。 行動履歴管理サーバの構成を示すブロック図である。 行動履歴管理システムの動作を説明するための図である。 行動履歴管理サーバによって編集された行動パターン管理表の一例を示す図である。 行動履歴管理サーバによって編集された行動パターン管理表の変形例を示すグラフ図であり、(a)は、ある日のコミュニケーションに費やされる時間構成を示す円グラフ、(b)は、(a)と同じデータにより構成された棒グラフである。
符号の説明
10 行動履歴管理システム
11 分析対象者
15 行動履歴管理サーバ
17 メールサーバ(業務関連機器)
18 ファイルサーバ(業務関連機器)
19 PC管理サーバ(業務関連機器)
20 IP電話管理サーバ(業務関連機器)
21 入退室管理サーバ(業務関連機器)
27,31,35,39 履歴情報生成手段
43 情報生成手段
28,32,36,40,44 記憶手段
29,33,37,41,45 送信手段
46 履歴受信用通信手段
47a 履歴情報編集手段
48a 蓄積手段

Claims (8)

  1. 分析対象者の生産性分析に用いられる履歴情報を、行動履歴管理サーバが一以上の業務関連機器から収集して管理する行動履歴管理システムであって、
    前記業務関連機器は、
    前記分析対象者による該業務関連機器の使用に基づいて前記履歴情報を生成する情報生成手段と、
    前記履歴情報を記憶する記憶手段と、
    該記憶手段から前記履歴情報を取り出して前記行動履歴管理サーバへ送信する送信手段とを備え、
    前記行動履歴管理サーバは、
    前記業務関連機器からの前記履歴情報を受信する受信手段と、
    該受信手段で受信された前記履歴情報を蓄積する蓄積手段と、
    前記履歴情報に含まれる分析対象者特定情報に基づいて前記分析対象者単位で前記蓄積手段から前記履歴情報を取り出し、該履歴情報に含まれる使用時刻情報に基づいて前記履歴情報を編集し出力する履歴情報編集手段とを備えた
    ことを特徴とする行動履歴管理システム。
  2. 前記履歴情報編集手段は、
    前記時刻情報に基づいて、前記履歴情報を前記業務関連機器への総使用時間で編集して出力する請求項1記載の行動履歴管理システム。
  3. 前記履歴情報編集手段は、
    前記時刻情報に基づいて、前記履歴情報を使用時刻について時系列で編集して出力する請求項1記載の行動履歴管理システム。
  4. 前記業務関連機器は、
    メールサーバ、ファイルサーバ、情報処理装置管理サーバ、IP電話管理サーバのうちの一以上を含む請求項1〜3のいずれかに記載の行動履歴管理システム。
  5. 前記業務関連機器が、入退室管理サーバを含み、
    該入退室管理サーバが、
    所定のエリアに前記分析対象者が入場又は退場したことを示す入退室データを生成する情報生成手段と、
    前記入退室データを記憶する記憶手段と、
    前記入退室データを前記行動履歴管理サーバへ送信する送信手段とを備えた
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の行動履歴管理システム。
  6. 分析対象者の生産性分析に用いられる履歴情報を、一以上の業務関連機器から収集して管理する行動履歴管理サーバであって、
    前記分析対象者による前記業務関連機器の使用に基づいて生成された前記履歴情報を該業務関連機器から受信する受信手段と、
    該受信手段で受信された前記履歴情報を蓄積する蓄積手段と、
    前記履歴情報に含まれる分析対象者特定情報に基づいて前記分析対象者単位で前記蓄積手段から前記履歴情報を取り出し、該履歴情報に含まれる使用時刻情報に基づいて前記履歴情報を編集し出力する履歴情報編集手段とを備えた
    ことを特徴とする行動履歴管理サーバ。
  7. 分析対象者の生産性分析に用いられる履歴情報を、行動履歴管理サーバが一以上の業務関連機器から収集して管理する行動履歴管理方法であって、
    前記業務関連機器の情報生成手段が前記分析対象者による該業務関連機器の使用に基づいて前記履歴情報を生成する情報生成処理と、
    前記履歴情報を記憶する履歴情報記憶処理と、
    前記行動履歴管理サーバの受信手段が前記記憶手段から前記履歴情報を取り出して受信する受信処理と、
    前記行動履歴管理サーバの蓄積手段が前記受信手段で受信された前記履歴情報を蓄積する履歴情報蓄積処理と、
    前記行動履歴管理サーバの履歴情報編集手段が、前記履歴情報に含まれる分析対象者特定情報に基づいて前記分析対象者単位で前記蓄積手段から前記履歴情報を取り出し、該履歴情報に含まれる使用時刻情報に基づいて前記履歴情報を編集し出力する履歴情報編集処理とを有した
    ことを特徴とする行動履歴管理方法。
  8. 分析対象者の生産性分析に用いられる履歴情報を、行動履歴管理サーバが一以上の業務関連機器から収集して管理する行動履歴管理プログラムであって、
    前記業務関連機器に、
    前記分析対象者による業務関連機器の使用に基づいて前記履歴情報を生成する情報生成手順と、
    前記履歴情報を記憶する履歴情報記憶手順と、
    該履歴情報記憶手順によって記憶された前記履歴情報を取り出して行動履歴管理サーバへ送信する履歴情報送信手順と、を実行させ、
    前記行動履歴管理サーバに、
    前記業務関連機器からの前記履歴情報を受信する履歴情報受信手順と、
    該履歴情報受信手順で受信された前記履歴情報を蓄積する履歴情報蓄積手順と、
    前記履歴情報に含まれる分析対象者特定情報に基づいて前記分析対象者単位で前記履歴情報蓄積処理によって蓄積された前記履歴情報を取り出し、該履歴情報に含まれる使用時刻情報に基づいて前記履歴情報を編集し出力する履歴情報編集手順と、
    を実行させるための行動履歴管理プログラム。
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