JP2007047360A - 投射型画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 部品作成が容易化され、部品コスト及び組立コストの高騰を招来することなく、良好な結像性能が実現できるようになされた投射型画像表示装置を提供する。
【解決手段】 空間光変調素子R,G,Bと投射レンズ13との間に配置される光学部品9,8,11,12が取付けられ投射レンズ13の鏡筒に対して固定された一体的な固定部材17を備え、投射レンズ13の鏡筒は、この鏡筒に設けられた固定部材20を介して、シャーシ15に対して固定されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 空間光変調素子R,G,Bと投射レンズ13との間に配置される光学部品9,8,11,12が取付けられ投射レンズ13の鏡筒に対して固定された一体的な固定部材17を備え、投射レンズ13の鏡筒は、この鏡筒に設けられた固定部材20を介して、シャーシ15に対して固定されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、空間光変調素子に対する照明光をこの空間光変調素子によって変調し、この変調光を投射レンズを介してスクリーン上に結像させて画像を表示する投射型画像表示装置に関する。
近年、コンピュータ、通信、放送、情報記録メディア等に関する技術進展と並行して、これらにおいて扱われる画像情報を、大画面、かつ、高精細に表示する表示装置(ディスプレイ)ヘの要望が高まっている。そして、このような表示装置としては、投射型画像表示装置が提案されている。この投射型画像表示装置は、例えば、反射型液晶ライトバルブ(LCOS)の如き空間光変調素子に対する照明光をこの空間光変調素子によって変調し、この変調光を投射レンズ等の投射レンズを介してスクリーン上に拡大して結像させて、画像を表示するものである。このような投射型画像表示装置においては、空間光変調素子のピクセルごとに照明光が制御されることにより、照明光の光量や偏光状態についての変調が行われ、画像表示が行われる。
このような投射型画像表示装置において、カラー画像の表示を行うには、照明光を色分解し、各色光に対応された複数の空間光変調素子に照射し、これら空間光変調素子によって変調された各変調光を色合成して、投射レンズに入射させるようにしている。
すなわち、このような投射型画像表示装置においては、図5に示すように、光源となるランプ101から発せられた照明光は、コンデンサレンズ102,103により集光され、第1のダイクロイックミラー(色分解ミラー)104に入射する。この第1のダイクロイックミラー104は、照明光のうち、例えば、青色光成分のみを透過させ、他の成分を反射する。第1のダイクロイックミラー104を透過した青色光は、リレーレンズ105、ミラー106及びリレーレンズ107を経て、第1のビームスプリッタ108に入射される。
第1のダイクロイックミラー104において反射された赤色光及び緑色光は、第2のダイクロイックミラー109に入射する。この第2のダイクロイックミラー109は、照明光のうち、例えば、赤色光成分のみを透過させ、緑色光成分を反射する。第2のダイクロイックミラー109を透過した赤色光は、第2のビームスプリッタ110に入射される。また、第2のダイクロイックミラー109において反射された緑色光は、第3のビームスプリッタ111に入射される。
第1のビームスプリッタ108に入射された青色光は、この第1のビームスプリッタ108の偏光反射面において反射されて、第1の反射型空間光変調素子112に入射する。この第1の反射型空間光変調素子112は、供給される画像信号に応じて入射光の偏光方向を変調して青色画像光として反射する。第1の反射型空間光変調素子112からの反射光は、第1のビームスプリッタ108の偏光反射面を透過して、クロスダイクロイックプリズム113に入射する。
第2のビームスプリッタ110に入射された赤色光は、この第2のビームスプリッタ110の偏光反射面において反射されて、第2の反射型空間光変調素子114に入射する。この第2の反射型空間光変調素子114は、供給される画像信号に応じて入射光の偏光方向を変調して赤色画像光として反射する。第2の反射型空間光変調素子114からの反射光は、第2のビームスプリッタ110の偏光反射面を透過して、クロスダイクロイックプリズム113に入射する。
第3のビームスプリッタ111に入射された緑色光は、この第3のビームスプリッタ111の偏光反射面において反射されて、第3の反射型空間光変調素子115に入射する。この第3の反射型空間光変調素子115は、供給される画像信号に応じて入射光の偏光方向を変調して緑色画像光として反射する。第3の反射型空間光変調素子115からの反射光は、第3のビームスプリッタ111の偏光反射面を透過して、クロスダイクロイックプリズム113に入射する。
クロスダイクロイックプリズム113に三方向から入射された各色画像光は、このクロスダイクロイックプリズム113において色合成されて前方に出射され、投射レンズ116に入射される。この投射レンズ116は、入射された各色画像光を前方に向けて出射し、図示ないスクリーン上に拡大して結像させ、画像表示を行う。
ところで、この投射型画像表示装置においては、クロスダイクロイックプリズム113及び3個のビームスプリッタ108,110,111は、特許文献1に記載されているように、相対位置がずれないように、それぞれスペーサーガラス117を介し接着されている。そして、各光学部品は、光学ベース118上において、位置決めされて保持されている。
また、各反射型空間光変調素子112,114,115は、投射レンズ116のフォーカスに対する位置及び互いの相対位置を調整されたのち、各ビームスプリッタ108,110,111に接着されて固定されたホルダ119に対して半田付けされている。
クロスダイクロイックプリズム113は、図6に示すように、プリズムベース120に対して接着されて固定されている。このプリズムべース120は、両側のフランジ部分において、アルミダイキャスト製のベース121に対して、ネジ122により固定されている。このベース121は、2枚の平板状部分が直角に接合した断面L字状の形状を有する部材として、一体的に形成されている。プリズムべース120は、ベース121の一方の平板状部分に固定されている。
そして、投射レンズ116は、鏡筒後端部のフランジ123において、べース121に対して、ネジ124により固定されている。この投射レンズ116は、ベース121の他方の平板状部分に固定されている。このようにして、投射レンズ116の後方にクロスダイクロイックプリズム113が位置する状態となっている。
そして、ベース121は、光学ベース118に対して、ネジ125により固定されている。
ところで、前述したような投射型液晶表示においては、各反射型空間光変調素子112,114,115は、画素がマトリクス状(縦画素×横画素)に配列された空間光変調素子であり、互いの位置ずれ量を、光学中心(表示画像の中心)近傍において、例えば、0.1画素(ドット)ピッチ以下程度という高精度に調整する必要がある。また、これら反射型空間光変調素子112,114,115の投射レンズ116に対する位置も、高精度に維持される必要がある。
前述した従来の投射型画像表示装置においては、投射レンズ116及びクロスダイクロイックプリズム113は、それぞれアルミダイキャスト製のベース121に固定される。したがって、投射レンズ116とクロスダイクロイックプリズム113との相対位置関係は、ベース121寸法精度、形状精度に依存していることになる。ベース121寸法精度、形状精度が不十分であると、投射レンズ116とクロスダイクロイックプリズム113との相対位置関係が崩れて、結像性能に悪影響が生ずる。
そして、ベース121は、その両端側に投射レンズ116及びクロスダイクロイックプリズム113がそれぞれ固定される形状であるため、これら投射レンズ116とクロスダイクロイックプリズム113との相対位置関係を高精度に維持できる形状精度に作成することが困難である。このような形状のベース121を高精度に作成しようとすると、部品コスト及び組立コストが高騰してしまうという問題もある。
そこで、本発明は、前述の実情に鑑みて提案されるものであって、部品作成が容易化され、部品コスト及び組立コストの高騰を招来することなく、良好な結像性能が実現できるようになされた投射型画像表示装置を提供することを目的とする。
前述の課題を解決し、目的を達成するため、本発明に係る投射型画像表示装置は、光源とこの光源からの照明光の強度分布を均一化する照明光学系とこの照明光学系を経た照明光が照射される空間光変調素子とこの空間光変調素子により変調された照明光を投影結像させる投射レンズとを有し画像表示を行う投射型画像表示装置において、空間光変調素子及び投射レンズの間に配置される光学部品と投射レンズの鏡筒とを一体的に固定する固定部材と、固定部材を取付けるシャーシと、を備え、投射レンズの鏡筒と光学部品とは、この鏡筒に設けられた固定部材を介して、シャーシに対して固定されていることを特徴とするものである。
この投射型画像表示装置においては、空間光変調素子及び投射レンズの間に配置される光学部品と投射レンズの鏡筒とを一体的に固定する固定部材が、投射レンズの鏡筒と光学部品とをシャーシに対して固定するので、これら光学部品及び投射レンズ間の相対位置関係を高精度に維持することが容易である。
本発明に係る投射型画像表示装置においては、空間光変調素子及び投射レンズの間に配置される光学部品と投射レンズの鏡筒とを一体的に固定する固定部材を備えており、この固定部材を介して、投射レンズの鏡筒と光学部品とがシャーシに対して固定されているので、部品作成が困難化されることなく、これら光学部品及び投射レンズ間の相対位置関係を高精度に維持することができる。
また、本発明は、投射レンズの鏡筒と光学部品とを一体的に固定することにより、これら鏡筒及び光学部品が個々にシャーシに固定される場合に比較して、熱条件に対しても影響を少なくすることができ、この点でも光学部品及び投射レンズ間の相対位置関係を高精度に維持することができるので、発熱体である光源を用いる投射型画像表示装置に適用して有用である。
すなわち、本発明は、部品作成が容易化され、部品コスト及び組立コストの高騰を招来することなく、良好な結像性能が実現できるようになされた投射型画像表示装置を提供することができるものである。
以下、本発明に係る投射型画像表示装置の最良の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る投射型画像表示装置の構成を示す平面図である。
この投射型画像表示装置は、図1に示すように、空間光変調素子となる第1乃至第3の反射型液晶表示パネル(LCOS)B,R,Gを備え、これら反射型液晶表示パネルB,R,Gにより変調された変調光を合成し、図示しないスクリーンSに向けて投射するように構成されている。なお、この実施の形態において空間光変調素子として用いている反射型液晶ライトバルブは、高解像化に適した空間光変調素子である。
この投射型画像表示装置においては、光源1より発せられた照明光は、照明光学系を構成するコンデンサレンズ2,3を経て、第1のダイクロイックミラー4に入射される。光源1としては、例えば、キセノンランプや超高圧水銀ランプ等の発光管が使用される。この照明光は、第1のダイクロイックミラー4において、青色光成分bが透過され、赤色及び緑色光成分r,gが反射されて、色分解される。
第1のダイクロイックミラー4を透過した青色光成分bは、リレーレンズ5,ミラー6及びリレーレンズ7を経て、第1の偏光ビームスプリッタ8に入射する。この青色光成分bは、第1の偏光ビームスプリッタ8の偏光分離面により直線偏光成分が反射され、第1の反射型液晶表示パネルBに入射する。
この第1の反射型液晶表示パネルBにおいては、表示画像の青成分に応じて液晶の配向が制御され、入射光が表示画像に応じて変調されて反射される。この第3の反射型液晶表示パネルBにより変調された反射光は、第1の偏光ビームスプリッタ8の偏光分離面を透過し、クロスダイクロイックプリズム9に入射する。
第1のダイクロイックミラー4により反射された赤色及び緑色光成分r,gは、第2のダイクロイックミラー10に入射される。この赤色及び緑色光成分r,gは、第2のダイクロイックミラー10において、緑色光成分gのみが反射されて、これら赤色光成分rと緑色光成分gとが色分解される。
第2のダイクロイックミラー10を透過した赤色光成分rは、第2の偏光ビームスプリッタ11に入射し、この第2の偏光ビームスプリッタ11の偏光分離面により直線偏光成分が反射され、第2の反射型液晶表示パネルRに入射する。この第2の反射型液晶表示パネルRにおいては、表示画像の赤成分に応じて液晶の配向が制御され、入射光が表示画像に応じて変調されて反射される。この第2の反射型液晶表示パネルRにより変調された反射光は、第2の偏光ビームスプリッタ11の偏光分離面を透過し、クロスダイクロイックプリズム9に入射する。
また、第2のダイクロイックミラー10により反射された緑色光成分gは、第3の偏光ビームスプリッタ12に入射し、この第3の偏光ビームスプリッタ12の偏光分離面により直線偏光成分が反射され、第3の反射型液晶表示パネルGに入射する。この第3の反射型液晶表示パネルGにおいては、表示画像の緑成分に応じて液晶の配向が制御され、入射光が表示画像に応じて変調されて反射される。この第3の反射型液晶表示パネルGにより変調された反射光は、第3の偏光ビームスプリッタ12の偏光分離面を透過し、クロスダイクロイックプリズム9に入射する。
クロスダイクロイックプリズム9は、三角プリズムに波長選択性誘電体多層膜を形成しこれらを貼り合わせた構造のプリズムである。このクロスダイクロイックプリズム9は、赤色光を反射する反射面と青色光を反射する反射面とを有し、これら反射面を垂直に交差させた状態に構成されている。このクロスダイクロイックプリズム9においては、第1の反射型液晶表示パネルBからの青色の変調光、第2の反射型液晶表示パネルRからの赤色の変調光及び第3の反射型液晶表示パネルGからの緑色の変調光が合成され、投射レンズ13側に射出される。
そして、投射レンズ13は、入射された変調光を図示しないスクリーン上に投射し、結像させ、画像表示を行う。
この投射型画像表示装置においては、第1乃至第3の反射型液晶表示パネルB,R,Gと投射レンズ13との間に配置される光学部品であるクロスダイクロイックプリズム9及び3個のビームスプリッタ8,11,12は、相対位置がずれないように、それぞれスペーサーガラス14を介して互いに接着されて固定されている。そして、これら各光学部品は、シャーシ15上において、位置決めされて保持されている。
また、各反射型空間光変調素子B,R,Gは、投射レンズ13のフォーカスに対する位置及び互いの相対位置を調整されたのち、各ビームスプリッタ8,11,12に接着されて固定されたホルダ16に対して半田付けされている。
図2は、この投射型画像表示装置の構成を示す側面図である。
クロスダイクロイックプリズム9は、図2に示すように、一体的な固定部材であるプリズムベース17に対して接着されて固定されている。このプリズムベース17は、略平板状であって両側部にフランジ部分を有する形状に一体的に形成されている。
図3は、この投射型画像表示装置の要部の構成を示す分解斜視図である。
プリズムべース17は、図3に示すように、両側のフランジ部分17a,17aにおいて、投射レンズ13の鏡筒後端部のフランジ18に対して、ネジ19により固定されている。このようにして、クロスダイクロイックプリズム9は、投射レンズ13の後方に位置し、この投射レンズ13に対する位置が高精度に維持される状態となっている。
そして、投射レンズ13の鏡筒は、この鏡筒に設けられた固定部材20を介して、ネジ21により、シャーシ15に対して固定されている。固定部材20は、投射レンズ13の鏡筒の両側部において、この鏡筒より突設された左右一対の平板状部材である。
この投射型画像表示装置においては、投射レンズ13の鏡筒とクロスダイクロイックプリズム9等の光学部品とが一体的に固定されることにより、これら鏡筒及び光学部品が個々にシャーシ15に固定される場合に比較して、熱条件に対しても影響を少なくすることができ、この点でも光学部品及び投射レンズ13間の相対位置関係を高精度に維持することができる。したがって、本発明は、発熱体である光源1を用いる投射型画像表示装置に適用して有用である。
なお、この投射レンズ13の鏡筒は、シャーシ15ではなく、この投射型画像表示装置の外装キャビネットや、図示しない回路シャーシに対して固定するようにしてもよい。
図4は、本発明に係る投射型画像表示装置の他の実施の形態における要部の構成を示す分解斜視図である。
また、この投射型画像表示装置においては、投射レンズ13の鏡筒をシャーシ15に対して固定するための固定部材としては、図4に示すように、投射レンズ13の鏡筒後端部のフランジ18を前述の実施の形態よりも大きくして形成し、このフランジ18の外周側部分を用いるようにしてもよい。
この場合には、プリズムべース17は、図4に示すように、前述の実施の形態と同様に、両側のフランジ部分17a,17aにおいて投射レンズ13のフランジ18に対して固定され、クロスダイクロイックプリズム9と投射レンズ13との相対位置精度を維持する。このとき、フランジ18の外周側部分は、プリズムべース17よりも外方側に突出した状態となる。このように、フランジ18のプリズムべース17よりも外方側に突出した部分が固定部材となる。すなわち、投射レンズ13の鏡筒は、後端部のフランジ18の外周側部分を介して、ネジにより、シャーシ15に対して固定される。
1 光源
2,3 コンデンサレンズ
9 クロスダイクロイックプリズム
8 第1の偏光ビームスプリッタ
11 第2の偏光ビームスプリッタ
12 第3の偏光ビームスプリッタ
13 投射レンズ
15 シャーシ
17 プリズムべース
18 フランジ
20 固定部材
B 第1の反射型液晶表示パネル
R 第2の反射型液晶表示パネル
G 第3の反射型液晶表示パネル
2,3 コンデンサレンズ
9 クロスダイクロイックプリズム
8 第1の偏光ビームスプリッタ
11 第2の偏光ビームスプリッタ
12 第3の偏光ビームスプリッタ
13 投射レンズ
15 シャーシ
17 プリズムべース
18 フランジ
20 固定部材
B 第1の反射型液晶表示パネル
R 第2の反射型液晶表示パネル
G 第3の反射型液晶表示パネル
Claims (1)
- 光源と、この光源からの照明光の強度分布を均一化する照明光学系と、この照明光学系を経た照明光が照射される空間光変調素子と、この空間光変調素子により変調された前記照明光を投影結像させる投射レンズとを有し、画像表示を行う投射型画像表示装置において、
前記空間光変調素子及び前記投射レンズの間に配置される光学部品と、前記投射レンズの鏡筒とを一体的に固定する固定部材と、
前記固定部材を取付けるシャーシと、を備え、
前記投射レンズの鏡筒と前記光学部品とは、この鏡筒に設けられた固定部材を介して、前記シャーシに対して固定されている
ことを特徴とする投射型画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005230442A JP2007047360A (ja) | 2005-08-09 | 2005-08-09 | 投射型画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005230442A JP2007047360A (ja) | 2005-08-09 | 2005-08-09 | 投射型画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007047360A true JP2007047360A (ja) | 2007-02-22 |
Family
ID=37850242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005230442A Pending JP2007047360A (ja) | 2005-08-09 | 2005-08-09 | 投射型画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007047360A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017199014A (ja) * | 2017-06-21 | 2017-11-02 | 株式会社nittoh | 光学部材 |
-
2005
- 2005-08-09 JP JP2005230442A patent/JP2007047360A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017199014A (ja) * | 2017-06-21 | 2017-11-02 | 株式会社nittoh | 光学部材 |
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