JP2007047306A - 画像形成装置および印刷画像除去装置 - Google Patents
画像形成装置および印刷画像除去装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007047306A JP2007047306A JP2005229814A JP2005229814A JP2007047306A JP 2007047306 A JP2007047306 A JP 2007047306A JP 2005229814 A JP2005229814 A JP 2005229814A JP 2005229814 A JP2005229814 A JP 2005229814A JP 2007047306 A JP2007047306 A JP 2007047306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- paper
- toner
- peeling
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】画像パターンに対応する静電潜像を第1感光体上に形成する画像パターン露光部と、形成された前記静電潜像を有色トナーで現像して印刷画像を形成する有色トナー現像部と、前記画像パターンに基づいて決定される剥離層パターンに対応する静電潜像を第2感光体上に形成する剥離層パターン露光部と、形成された前記静電潜像を剥離用トナーで現像して剥離パターン層を形成する剥離用トナー現像部と、用紙を給紙する給紙部と、前記印刷画像と前記用紙との間に前記剥離パターン層が位置するように前記印刷画像と前記剥離パターン層とを重ねて前記用紙上に転写し得る転写部と、前記用紙上に転写された前記剥離パターン層と前記印刷画像とを定着し得る定着部とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
【選択図】図1
Description
また、感熱転写記録方法として、サーマルヘッドの発熱温度および熱転写フィルムの剥離条件を適切に設定することにより用紙上の有色インクを剥離除去する手法が知られている(例えば、特許文献2参照)。
ここで、剥離層パターンは、前記画像形成装置が決定してもよいが、外部で決定された剥離層パターンを前記画像形成装置が受領してもよい。
剥離用トナーは、例えば、1/2フロー軟化点(Tm)が165℃、ガラス転移点(Tg)が57℃の特性を有するポリエステル樹脂に負荷電制御剤やポリプロピレンを加えて溶融混練し、混練物を冷却粉砕することによって粒子を得、さらに疎水性シリカを添加混合して得ることができる。この剥離用トナーよりも融点の低い有色トナーは、例えば、1/2フロー軟化点(Tm)が106℃、ガラス転移点(Tg)が57℃の特性を有するポリエステル樹脂に負荷電制御剤、着色剤やポリプロピレンを加えて溶融混練し、混練物を冷却粉砕することによって粒子を得、さらに疎水性シリカを添加混合して得ることができる。
あるいはまた、前記剥離層パターンは、画像パターンの輪郭を所定の幅だけ広げることによって決定されるパターンであってもよい。このようにすれば、消色性着色剤を用いたトナーや剥離用トナー像を全面に形成する場合よりも前記トナーの消費を抑制することができ、引いては再使用のために用紙から前記トナーを除去する場合に、除去された廃トナーの量を低減することができる。あるいは、このようにすれば、有色トナー現像部による現像の際に有色トナーが印刷画像の周囲にはみ出したり飛び散ったりしても剥離層パターン上に有色トナーが付着し用紙上には付着しないので有色トナーを剥離層から剥離して用紙をきれいに再使用することができる。
図1は、本実施の形態に係る画像形成装置100の構成を示す説明図である。本画像形成装置100は、外部から伝達された画像データに応じて、所定のシート(記録用紙)に対して多色および単色の画像を形成するものである。そして、図1に示すように、露光ユニット1,現像器2,感光体ドラム3,帯電器5,クリーナユニット4,転写搬送ベルトユニット8,定着ユニット12と、用紙搬送路S,給紙トレイ10および排紙トレイ15,33等より構成されている。
感光体ドラム3は、本画像形成装置のほぼ中心部に配置(装着)されている。
転写ローラ6は、転写ベルトユニット8のハウジング75の転写ローラ取付部76に回転可能に支持されており、感光体ドラム3のトナー像を、転写ベルト7上に吸着されて搬送されるシート(記録用紙)に転写するための転写バイアスを与えるものである。
搬送方向切換えガイド34は、側面カバー35に回転可能に設けられており、実線で示す状態から破線で示す状態にすることにより搬送路Sの途中からシートを分離し排紙トレイ33にシートを排出できるようになっている。実線で示す状態の場合には、シートは定着ユニット12と側面カバー35,搬送切換えガイド34の間に形成される搬送部S´(用紙搬送路Sの一部)を通り上部の排紙トレイ15に排出される。
また、多量の用紙を再定着させる場合、手差しトレイ11ではなく、給紙トレイ11に用紙をセットさせてもよい。この場合、制御部20は、手差しトレイ11の属性として、「印刷済み用紙」をユーザーに設定させ、前記属性のトレイからの給紙する場合は、再定着モードとして画像を形成せずに用紙をトレイから給紙して搬送し、高温で定着させる。
現像器2b、2c、2d、2eに用いるブラック、シアン、マゼンタ、イエローの各色のトナー粒子は、例えば、以下の材料を二軸押出機で溶融混練し、混練物を冷却粉砕することによって得られる。一例では、得られるトナー粒子の平均粒径は6.7μmである。
(1/2フロー軟化点(Tm):106℃、ガラス転移点(Tg):57℃、
酸価:28KOHmg/g)
2.負荷電制御剤 1.5重量部
(商品名:Aizen Spilon Black TRH、保土ヶ谷化学工業(株)製)
3.着色剤 10重量部
イエロートナー用:モノアゾ系顔料(C.I.ピグメントイエロー74)
マゼンタトナー用:ジメチルキナクリドン(C.I.ピグメントレッド122)
シアントナー用:銅フタロシアニン(C.I.ピグメントブルー15)
ブラックトナー用K:カーボンブラック
4.ポリプロピレン 6重量部
(ビスコール550P 三洋化成工業(株)製)
得られたトナー粒子100重量部に対して、さらに疎水性シリカ(商品名:R976S、日本アエロジル(株)製)2.8重量部を添加混合して各色のトナーが得られる。
1.ポリエステル樹脂 100重量部
(1/2フロー軟化点(Tm):165℃、ガラス転移点(Tg):57℃、
酸価:28KOHmg/g 三洋化成(株)PE208)
2.負荷電制御剤 1.5重量部
(商品名:Aizen Spilon Black TRH、保土ヶ谷化学工業(株)製)
3.ポリプロピレン 4重量部
(ビスコール550P 三洋化成工業(株)製)
得られたトナー粒子100重量部に対して、さらに疎水性シリカ(商品名:R976S、日本アエロジル(株)製)2.8重量部を添加混合して透明トナーが得られる。
1.ポリエステル樹脂 100重両部
(1/2フロー軟化点(Tm):165℃、ガラス転移点(Tg):57℃、
酸価:28KOHmg/g)
2.酸化チタン 5重量部
3.LR−147(日本カーリット(株)製) 2重量部
4.ビスコール550P(三洋化成(株)製) 2重量部
上記組成の材料をヘンシェルミキサーでよく混合した後、二軸混練機で溶融混練し、冷却、粗粉化した後、ジェットミルによって粉砕し、さらに風力分級機を用いて分級し、平均粒径7μmの白色トナーが得られる。
加熱ローラ131の加熱温度、剥離ローラの半径は、有色トナー層を用紙から剥離させやすいように設定される。一例では、前記加熱温度は180℃に制御される。また、剥離ローラの半径は50mmに設定される。
2 現像器
3 感光体ドラム
4 クリーナユニット
5 帯電器
6 転写ローラ
7 転写ベルト
8 転写搬送ベルトユニット
9 転写ベルトクリーニングユニット
10 給紙トレイ
11 手差しトレイ
12 定着ユニット
14 レジストローラ
15、33 排紙トレイ
16 ピックアップローラ
20 制御部
25 搬送ローラ
31 ヒートローラ
32 加圧ローラ
34 搬送方向切換えガイド
35 側面カバー
40 用紙
41 剥離層
42 ブラックトナー層
43 シアントナー層
44 マゼンタトナー層
45 イエロートナー層
71 転写ベルト駆動ローラ
72、74 転写ベルト従動ローラ
73 転写ベルトテンションローラ
75 ハウジング
76 転写ローラ取付部
100 画像形成装置
110 給紙トレイ
116 ピックアップローラ
115 排紙トレイ
125 排紙ローラ
131 加熱ローラ
132、134 加圧ローラ
133 剥離ローラ
135 剥離ベルト
140 クリーニングローラ
141 巻取りローラ
142 布ウエブ
200 印刷画像除去装置
Claims (10)
- 画像パターンに対応する静電潜像を第1感光体上に形成する画像パターン露光部と、
形成された前記静電潜像を有色トナーで現像して印刷画像を形成する有色トナー現像部と、
前記画像パターンに基づいて決定される剥離層パターンに対応する静電潜像を第2感光体上に形成する剥離層パターン露光部と、
形成された前記静電潜像を剥離用トナーで現像して剥離パターン層を形成する剥離用トナー現像部と、
用紙を給紙する給紙部と、
前記印刷画像と前記用紙との間に前記剥離パターン層が位置するように前記印刷画像と前記剥離パターン層とを重ねて前記用紙上に転写し得る転写部と、
前記用紙上に転写された前記剥離パターン層と前記印刷画像とを定着し得る定着部とを備え、
前記剥離用トナー現像部が、形成した剥離パターン層にて前記印刷画像を形成する有色トナーを前記用紙から剥離させることによって前記用紙を再使用可能とする前記剥離パターン層を形成することを特徴とする画像形成装置。 - 前記剥離用トナー現像部に用いる剥離用トナーが、透明なトナーである請求項1記載の画像形成装置。
- 前記剥離用トナー現像部に用いる剥離用トナーが、白色のトナーである請求項1記載の画像形成装置。
- 前記剥離層パターンは、画像パターンの輪郭を所定の幅だけ広げることによって決定されるパターンである請求項1記載の画像形成装置。
- 前記転写部が、前記印刷画像を前記用紙上に転写し得る転写部であり、
前記定着部が、前記用紙上に転写された前記印刷画像を定着し得る定着部であり、
前記画像パターン露光部を用いて画像パターンに対応する静電潜像を第1感光体上に形成し、前記有色トナー現像部を用いて前記静電潜像を有色トナーで現像して印刷画像を形成し、前記剥離層パターン露光部を用いて前記剥離層パターンに対応する静電潜像を第2感光体上に形成し、前記剥離用トナー現像部を用いて前記静電潜像を剥離用トナーで現像して剥離パターン層を形成し、前記転写部を用いて前記印刷画像と前記剥離パターン層とを前記用紙上に転写し、前記定着部を用いて前記用紙上に転写された前記剥離パターン層と前記印刷画像とを定着して用紙を出力する再使用印字モードと、
前記画像パターン露光部を用いて画像パターンに対応する静電潜像を第1感光体上に形成し、前記有色トナー現像部を用いて前記静電潜像を有色トナーで現像して印刷画像を形成し、前記転写部を用いて前記印刷画像を前記用紙上に転写し、前記定着部を用いて前記用紙上に転写された前記印刷画像を定着して用紙を出力する保存印字モードと
を含む印字モードから1の印字モードを選択する印字モード選択部をさらに備える請求項1記載の画像形成装置。 - 前記定着部が、前記印字モード選択部の選択に応じて前記再使用印字モードに対応する第1定着温度と、前記保存印字モードに対応し前記第1定着温度よりも高い第2定着温度とを切り替える請求項5記載の画像形成装置。
- 再使用印字モードで印字された用紙を給紙する給紙部をさらに備え、
前記定着部が、給紙された前記用紙を前記再使用印字モードに対応する第1定着温度よりも高い第3定着温度で定着し得る定着部であり、
前記印字モード選択部が、前記用紙を前記第3定着温度で再定着させる再定着モードを印字モードとしてさらに含む請求項5記載の画像形成装置。 - 前記請求項1記載の画像形成装置で印刷されて出力された用紙を給送する用紙給送部と、
給送された前記用紙上の印刷画像面側に配置され、印刷画像を形成する有色トナーを所定温度に加熱して溶融させるための加熱ローラと、
前記加熱ローラよりも出紙側に配置され、前記加熱ローラよりも小さい半径を有する剥離ローラと、
前記加熱ローラと前記剥離ローラとにまたがって張られ、前記加熱ローラと前記剥離ローラとの間で前記用紙の印刷画像面に接触し、前記加熱ローラからの熱でベルトに融着した有色トナーを前記剥離ローラの周に沿って前記用紙から離れるときに用紙から剥離させるトナー剥離ベルトとを備えることを特徴とする印刷画像除去装置。 - 前記画像除去装置は、溶融した前記有色トナーを前記剥離パターン層にて前記用紙から剥離させやすいように前記剥離ローラの半径が設定され、かつ加熱ローラの温度が設定されてなる請求項8記載の印刷画像除去装置。
- 前記剥離用トナーが、前記有色トナーよりも高い融点を有するようにその材料が選択されたトナーであり、
前記加熱ローラが、前記有色トナーが溶融した状態で前記剥離パターン層が維持されるような温度に設定される請求項8記載の印刷画像除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005229814A JP2007047306A (ja) | 2005-08-08 | 2005-08-08 | 画像形成装置および印刷画像除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005229814A JP2007047306A (ja) | 2005-08-08 | 2005-08-08 | 画像形成装置および印刷画像除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007047306A true JP2007047306A (ja) | 2007-02-22 |
Family
ID=37850199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005229814A Pending JP2007047306A (ja) | 2005-08-08 | 2005-08-08 | 画像形成装置および印刷画像除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007047306A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7769336B2 (en) | 2007-06-18 | 2010-08-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP2011128326A (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-30 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成方法および多色印画物 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0464472A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | イレーザ |
JPH0467043A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | イレーザブルペーパ |
JP2002357992A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-13 | Canon Inc | 画像形成装置及び剥離層形成装置 |
JP2004012480A (ja) * | 2002-06-03 | 2004-01-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法および画像形成装置 |
JP2004138674A (ja) * | 2002-10-15 | 2004-05-13 | Ricoh Co Ltd | 画像支持体、画像形成物質の除去方法及び除去装置、画像形成方法並びに画像形成装置 |
JP2004205837A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Ricoh Co Ltd | 剥離材料、画像形成方法および画像形成装置 |
JP2004286920A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法及び画像形成装置 |
-
2005
- 2005-08-08 JP JP2005229814A patent/JP2007047306A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0464472A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | イレーザ |
JPH0467043A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | イレーザブルペーパ |
JP2002357992A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-13 | Canon Inc | 画像形成装置及び剥離層形成装置 |
JP2004012480A (ja) * | 2002-06-03 | 2004-01-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法および画像形成装置 |
JP2004138674A (ja) * | 2002-10-15 | 2004-05-13 | Ricoh Co Ltd | 画像支持体、画像形成物質の除去方法及び除去装置、画像形成方法並びに画像形成装置 |
JP2004205837A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Ricoh Co Ltd | 剥離材料、画像形成方法および画像形成装置 |
JP2004286920A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法及び画像形成装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7769336B2 (en) | 2007-06-18 | 2010-08-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP2011128326A (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-30 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成方法および多色印画物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4589953B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5074892B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4327151B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006085138A (ja) | カラー画像形成装置と画像形成方法 | |
US20110292419A1 (en) | Image forming apparatus | |
JPH056088A (ja) | 静電記録装置 | |
JP2010032858A (ja) | 定着方法及び定着装置 | |
JP2004045481A (ja) | 画像形成装置におけるクリーニング方法 | |
JP2006337605A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007047306A (ja) | 画像形成装置および印刷画像除去装置 | |
JP2006350099A (ja) | 定着装置、画像形成装置、および定着方法 | |
JP4656877B2 (ja) | 除電装置 | |
JP2011128467A (ja) | 排気装置、画像形成装置および画像形成方法 | |
JP2000206854A (ja) | 画像形成装置 | |
JP7342575B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2019132894A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5361748B2 (ja) | 混合現像剤、並びに、当該混合現像剤を用いる現像装置及び画像形成装置 | |
US7881641B2 (en) | Developing cartridge, developing device, and image forming apparatus | |
JP2017219559A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006317663A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006293161A (ja) | 画像形成装置及びその制御プログラム | |
JP2010101978A (ja) | 現像剤及び画像形成装置 | |
JP5420921B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010032832A (ja) | 回転制御方法および画像形成装置 | |
JPH08254936A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070822 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100302 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100629 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100728 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101005 |