JP2007046847A - 冷蔵庫 - Google Patents

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JP2007046847A JP2005232512A JP2005232512A JP2007046847A JP 2007046847 A JP2007046847 A JP 2007046847A JP 2005232512 A JP2005232512 A JP 2005232512A JP 2005232512 A JP2005232512 A JP 2005232512A JP 2007046847 A JP2007046847 A JP 2007046847A
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淳二 吉田
Mutsumi Kato
睦 加藤
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2323/00General constructional features not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2323/02Details of doors or covers not otherwise covered
    • F25D2323/021French doors

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Abstract


【課題】 従来の冷蔵庫は、冷蔵室扉ポケット部に2Lペットボトル等の収納物を前後に収納する場合、収納しずらく、かつ取出し性も悪くユーザーの使い勝手に問題があった。
【解決手段】 冷蔵室扉内側に扉内板ポケットの側壁土手部を設け、かつ前後方向に複数に区画形成した収納物を収納するポケットを設け冷蔵庫において、前記扉内板ポケット側壁土手部に前後2列に収納された収納物の奥側の収納物を容易に取出し可能とするユニバーサルカット部を設けた。
【選択図】 図1

Description

この発明は、複数の収納室を有する冷蔵庫の扉内板ポケットの収納に関するものである。
従来の冷蔵庫は、冷蔵室扉の内側を構成する冷蔵室扉内板に小物収納ポケットを複数段有し、それぞれ小物収納ポケット、中物収納ポケット、大物収納ポケットを扉内板側にそれぞれ備え、その中に被収納物を載置していた。また、一部収納ポケットには、回転トレイ又はポケット側壁に物品を収納したまま自在に被収納物を取出す切欠き構造を有するものがあった。(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−65666
しかしながら、従来の冷蔵庫では下段収納ポケットが前後に区画されていないため下段収納ポケット、例えば、2Lペットボトル(以降 大物収納物と称す)や1L牛乳パックといった飲料品等の収納物の収納性が悪く、ユーザーの使い勝手に問題があった。
また、特許文献1に示す冷蔵庫では、切欠きが設けられているほうに回転トレイが収納されているため、大物収納物である2Lペットボトル等を回転トレイの左側に収納するしかなく、扉を全開しなければ取り出しようもなく、回転トレイを切欠きとは反対側に収納したとすれば、切欠きを利用して、冷蔵室扉を少しだけ開けて回転トレイへの収納物を取り出すという利点が生かせなくなってしまい、ユーザーの使い勝手を損ねるばかりでなく、ユーザーの冷蔵室扉収納の選択を制限する等の問題を有していた。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、ユーザーの使い勝手を向上させ、かつユーザーの冷蔵室扉収納の選択条件を拡大することを目的とする。
この発明の冷蔵庫は、冷蔵室の扉内側に扉内板ポケットの側壁土手部を設け、かつ前後方向に複数に区画形成した収納物を収納するポケットを設けた冷蔵庫において、前記扉内板ポケットの側壁土手部に前後2列に収納された収納物の奥側の収納物を容易に取出し可能とするユニバーサルカット部を設けたものである。
また、この発明の冷蔵庫は、冷蔵室の扉は両側に開閉する2つの扉であって、前記各扉に設けた扉内板ポケットの奥側に前記収納物を並列配置し、両側から収納物を取出せるようそれぞれの扉内板ポケットの左右側壁土手部にそれぞれユニバーサルカット部を設けた構造としたものである。
この発明に係る冷蔵庫によれば、冷蔵室の扉内側に扉内板ポケットの側壁土手部を設け、かつ前後方向に複数に区画形成した収納物を収納するポケットを設けた冷蔵庫において、前記扉内板ポケットの側壁土手部に前後2列に収納された収納物の奥側の収納物を容易に取出し可能とするユニバーサルカット部を設けた構成としたので、該ポケットに収納した2Lペットボトル等の大物収納物の取り出しが容易になる使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができ、かつ冷蔵庫のスペース効率の優れた冷蔵庫を提供することができるとともに、コストを比較的抑えて、ユニバーサルデザインを考慮した使い勝手の優れた冷蔵庫を提供することができる効果を有する。
また、この発明の冷蔵庫は、冷蔵室の扉は両側に開閉する2つの扉であって、前記各扉に設けた扉内板ポケットの奥側に前記収納物を並列配置し、両側から収納物を取出せるようそれぞれの扉内板ポケットの左右側壁土手部にそれぞれユニバーサルカット部を設けた構造にしたから、該ポケットに収納した2Lペットボトル等の大物収納物の取り出しが容易になることは勿論、左利きのユーザーでも簡単に奥側に収納した収納物を左手でしっかりと握って確実に取出すことができるなど、ユニバーサルデザインに則した多くのユーザーの要求に合った優れた冷蔵庫を提供することができる効果を有する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による冷蔵庫の上部扉を開いた状態で示す正面図、図2は実施の形態1に示す冷蔵庫の冷蔵室右扉内板にポケットを装着して収納物を載置した状態で示す側面図、図3はこの発明の実施の形態1による冷蔵室右扉内板ポケットに収納物を載置して収納物を人手で右側横方向から取出す状態を示す要部拡大正面図、図4は図3に示す収納物を人手で左側横方向から取出す状態を示す要部拡大正面図である。
図において、1は冷蔵庫本体であり、それぞれ断熱壁(図示されていない)にて区画され独立した扉を有する冷蔵室2、製氷室3、温度設定切替可能な切替室4、野菜室5、冷凍室6から構成されている。前記冷蔵室2は、冷蔵庫本体1の上部に位置し、幅寸法の異なった小寸法の冷蔵室左扉7と大寸法の冷蔵室右扉8によって両側に開閉して設け、庫内には複数段に区画する複数の棚2aを備えている。前記冷蔵室左扉7の庫内側および前記冷蔵室右扉8の庫内側は、それぞれ冷蔵室左扉内板9、冷蔵室右扉内板10により形成されている。この冷蔵室左扉内板9および冷蔵室右扉内板10は、インジェクション成形又は真空成形により前方に迫出した左扉内板ポケット左右側壁土手部9a、9b、右扉内板ポケット左右側壁土手部10a、10bを一体成形により設けている。
前記左扉内板9および右扉内板10の上部には、左扉内板ポケット左側壁土手部9aおよび右側壁土手部9bと右扉内板ポケット左側壁土手部10aおよび右側壁土手部10bにそれぞれ上下複数段に設けた、例えば、350ml缶等の小物収納物a11を前後2列に収納する左扉上段小物ポケット12a又は500mlペットボトル等の中物収納物b13を前後2列に収納する左扉下段小物ポケット12bと右扉上段小物ポケット14a又は500mlペットボトル等の中物収納物b13を前後2列に収納する右扉下段小物ポケット14bを装着している。
また、前記左扉内板9および前記右扉内板10の下部には、左扉内板ポケット下部左側壁土手部9cおよび下部右側壁土手部9dと、右扉内板ポケット下部左側壁土手部10cおよび下部右側壁土手部10dに、例えば、牛乳パックや900mlペットボトルなどの大物収納物c15を収納するのに適した寸法となっている左扉第1大物ポケット16aおよび右扉第1大物ポケット17aと、これらの左右第1大物ポケット16a、17aの後方にそれぞれ左区画壁16b、右区画壁17bで区画された例えば、2Lペットボトルである大物収納物d18を収納する左右第2大物ポケット16c、17cを備えた左右扉大物ポケット16、17を設けている。
もちろん、収納物は前述の限りではない。前記左右扉上段小物ポケット12a、14aと左右扉下段小物ポケット12b、14bは冷蔵室左右扉内板9、10に対して着脱自在であり、高さ方向に複数段階の取り付け構造を有しており、そのため、ユーザーが収納物にあわせて前記左右扉上段小物ポケット12a、14aと左右扉下段小物ポケット12b、14b位置を必要に応じて変更することができる使い勝手のよい構造を有している。
前記左扉内板ポケット左側壁土手部9a、左扉内板ポケット右側壁土手部9bおよび右扉内板ポケット左側壁土手部10a、右扉内板ポケット右側壁土手部10bに成形した切り欠いて土手無し状態とした左扉ユニバーサルカット左部19a、左扉ユニバーサルカット右部19bおよび、右扉ユニバーサルカット左部20a、右扉ユニバーサルカット右部20bは、それぞれ前記左扉下段小物ポケット12b、右扉下段小物ポケット14bと左扉大物ポケット16、右扉大物ポケット17との間に位置し、特に、第2大物ポケット16c、17cに収納された、例えば、2Lペットボトルである大物収納物d18を容易にポケットから取出せる寸法に確保されるように設けられている。
例えば、1Lサイズの牛乳パックである前記大物収納物c15、例えば、2Lサイズの2Lペットボトルである前記大物収納物d18は、牛乳パックである大物収納物c15の高さW5を一般的な高さの235mmとし、2Lペットボトルである大物収納物d18の高さW6を一般的な高さの310mmとし、大物収納物d18の断面矩形状の薄いほうの奥行きW1を一般的な88mmとした場合、左右扉ユニバーサルカット19、20と第2左右扉大物ポケット16c、17cの前後の区画壁16b、17bの寸法の奥行き差W3は前記第2大物収納物d18の奥行きの少なくとも90%以上の80mmである。
また左右扉ユニバーサルカット左右部19a、19b、20a、20bの下端は区画壁16b、17bの高部とほぼ同等の高さに位置する。左右扉のユニバーサルカット左右部19a、19b、20a、20bの高さW7は一般的な2Lペットボトル等の大物収納物d18の高さW6のおよそ3分の2にあたる210mmである。もちろん左右扉ユニバーサルカット左右部19a、19b、20a、20bのサイズは前記寸法だけに拘束されるものではない。
前記複数の小物ポケット12、14のうち、下段に位置する左扉下段小物ポケット12b、右扉下段小物ポケット14bを最下部に取り付けたときの左扉下段小物ポケット12b、右扉下段小物ポケット14bの底面である左扉ユニバーサルカット19又は右扉ユニバーサルカット20と第2大物ポケット16c、17cの区画壁17b、18bよりも奥側に2Lペットボトル等の大物収納物d18を収納した状態での2Lペットボトル等の大物収納物d18の頂部との高さ方向の寸法W4は10mm以内にしてある。
したがって、ユーザーは、もちろん左右扉ユニバーサルカット左右部19a、19b、20a、20bのサイズが前述の寸法であれば、例えば、牛乳パック等の大物収納物15が左扉第1大物ポケット16a又は右扉第1大物ポケット17aに収納されている状態でも、図3の冷蔵室右扉内板ポケットに収納物を載置して大物収納物を人手で横方向から取出す状態を示す要部拡大正面図および図4に示す図3の大物収納物を左横側から取出す状態を示す要部拡大正面図に示すように、手前に置かれた牛乳パック等の大物収納物c15を気にせずに、人の手で2Lペットボトル等の大物収納物d18を右扉ユニバーサルカット左部20aおよび右扉ユニバーサルカット右部20b側の横方向から左手又は右手でしっかりと握って引っ張りだす状態で確実に取り出すことができる。
また、冷蔵室右扉8を強烈に開閉したときにも第2大物ポケット17cに収納した2Lペットボトル等の第2大物収納物d18が第2大物ポケット17cの外に飛びでてしまおそれもなくなる。また、余分に2Lペットボトル等の第2大物収納物d18の取り出し軌跡をよけるために冷蔵室右扉8の断熱厚さを薄くする必要がないので、冷蔵室2からの熱漏洩量が大きくならないので、消費電力の浪費も抑えることができる。
また、2Lペットボトル等の大物収納物d18取り出し軌跡確保のために、第2大物ポケット17cの奥行き寸法を大きくする必要もなくなるので、冷蔵室2の食品収納量を減らずにすむ。もちろん、食品収納量を確保した分、冷蔵庫本体1のサイズを小さくすることもできる。もちろん左扉ユニバーサルカット左部19a、右扉ユニバーサルカット左部20aおよび左扉ユニバーサルカット右部19bにおいても同様である。また、牛乳パック等の大物収納物c15に限らず、より背の高いビール瓶などをいれた場合でも同様の効果を得ることができる。また複数の小物ポケット12a、12b、14a、14bは2Lペットボトル等の大物収納物d18の収納を妨げない範囲でほぼ最低まで下げることができるため、複数の小物ポケット12a、12b、14a、14bの収納量を最大限に設けることができ、ユニバーサルデザインを考慮した仕様とすることにより、より使い勝手のよい冷蔵庫となる。
また、この発明の実施の形態1による前記小物ポケットは、2段階ではなく3段階にして中段小物ポケット(図示されていない)を設けても良く、より多く変更可能となってもよいものである。
図4はこの発明の実施の形態1の他の事例を示す冷蔵室扉内板の側面図である。冷蔵室左扉内板9は左扉ユニバーサルカット左部19aまたは左扉ユニバーサルカット右部19bの裏側、または右扉内板10は右扉ユニバーサルカット左部20a及び右扉ユニバーサルカット右部20b両方の側壁裏側で扉断熱材8aに突入する状態に裏リブ10eが設けられている。この裏リブ10eを設けることによって、冷蔵室左扉内板9、冷蔵室右扉内板10の反りは抑制されるため、高品質な冷蔵室右扉内板8となり、ひいては高品質な冷蔵庫となる。
また、冷蔵室左扉内板7および右扉内板8はインジェクション成形品である。真空成形品でも構わないが、裏リブ10eを設けようにも冷蔵室左扉内板7および右扉内板8の金型構造が複雑になったり、冷蔵室左扉内板7および右扉内板8の成形生産性の低下などの問題があり不向きである。また冷蔵室左扉内板7および右扉内板8の金型改造も簡単であり金型改造コストを低く抑えることができので、ひいては安価な冷蔵庫を提供することができる。もちろん、冷蔵室右扉内板にも同様なことをいうことができる。
なお、前記冷蔵室2は、両開式に限定されるものではなく、一枚式の扉方式でも適用することができる。
また、この発明の実施の形態1による両開き扉の冷蔵室の配置は冷蔵庫本体1の上段に限ることなく、冷蔵庫本体1の中段、又は下段に配置した他の実施の形態でも、両扉の扉内板に設けた扉内板ポケットの備えたユニバーサルカット部の機能にかわりはなく、実施の形態1と同様のユニバーサルデザインの思想に則った効果を有する。
この発明の実施の形態1による冷蔵庫の上部扉を開いた状態で示す正面図である。 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の冷蔵室左右扉内板にポケットを装着して収納物を載置した状態で示す側面図である。 この発明の実施の形態1による冷蔵室右扉内板ポケットに収納物を載置して収納物を人手で右側横方向から取出す状態を示す要部拡大正面図である。 図4の収納物を人手で左側横方向から取出す状態を示す要部拡大正面図である。 この発明の実施の形態1による他の実施例を示す冷蔵庫扉内板の側面図である。
符号の説明
1 冷蔵庫本体、2 冷蔵室、3 製氷室、4 切替室、5 野菜室、6 冷凍室、7 冷蔵室左扉、8 冷蔵室右扉、9 冷蔵室左扉内板、9a 左扉内板ポケット左側壁土手部、9b 左扉内板ポケット右側壁土手部、9c 左扉内板ポケット下部左側壁土手部、9d 左扉内板ポケット下部右側壁土手部、9e 左扉内板ポケット裏リブ、10 冷蔵室右扉内板、10a 右扉内板ポケット左側壁土手部、10b 右扉内板ポケット右側壁土手部、10c 右扉内板ポケット下部左側壁土手部、10d 右扉内板ポケット下部右側壁土手部、10e 右扉内板ポケット裏リブ、11 小物収納物a、12a 左扉第1小物ポケット、12b 左扉第2小物ポケット、13 中物収納物、14a 右扉第1小物ポケット、14b 右扉第2小物ポケット、15 大物収納物c、16 左扉大物ポケット、16a 左扉第1大物ポケット、16b 左扉区画壁、16c 左扉第2大物ポケット、17 右扉大物ポケット、17a 右扉第1大物ポケット、17b 右扉区画壁、17c 右扉第2大物ポケット、18 大物収納物d、19 左扉ユニバーサルカット、19a 左扉ユニバーサルカット左部、19b 左扉ユニバーサルカット右部、20 右扉ユニバーサルカット、20a 右扉ユニバーサルカット左部、20b 右扉ユニバーサルカット右部。

Claims (6)

  1. 冷蔵室の扉内側に扉内板ポケットの側壁土手部を設け、かつ前後方向に複数に区画形成した収納物を収納するポケットを設けた冷蔵庫において、前記扉内板ポケットの側壁土手部に前後2列に収納された収納物の奥側の収納物を容易に取出し可能とするユニバーサルカット部を設けたことを特徴とした冷蔵庫。
  2. 前記冷蔵室の扉は両側に開閉する2つの扉であって、前記各扉に設けた扉内板ポケットの奥側に前記収納物を並列配置し、両側から収納物を取出せるようそれぞれの扉内板ポケットの左右側壁土手部にそれぞれユニバーサルカット部を設けた構造にしたことを特徴とする冷蔵庫。
  3. 前記ユニバーサルカット部の前記扉内板ポケットの区画壁との奥行き差寸法を収納物奥行きの少なくとも90%以上としたことを特徴とする請求項1又は請求項3記載の冷蔵庫。
  4. 前記ユニバーサルカット部の高さが前記扉内板ポケットの区画壁の奥側に収納物を収納したときの収納物の頂部との差が10mm以内であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
  5. 前記ユニバーサルカット部の側壁裏側に断熱材に突入する状態で裏リブを設けたたことを特徴とする請求項1又は請求項4のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
  6. 冷蔵庫扉内板をインジェクション成形したことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2614321A2 (de) * 2010-09-07 2013-07-17 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Innenverkleidung für eine kältegerätetür
JP2014031936A (ja) * 2012-08-02 2014-02-20 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫の扉およびこの扉を備えた冷蔵庫
JP2019023536A (ja) * 2017-07-25 2019-02-14 日立アプライアンス株式会社 冷蔵庫

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