JP2007046445A - 複層型制震装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】梁14Bと梁14Aの間の梁14Cに設けられた面外座屈阻止手段としてのベアリングプレート38によって、第1アーム24と第2アーム30の連結部分が、第1アーム24と第2アーム30が構成する面の外側への移動(面外座屈)しないように規制している。これにより、第1アーム24と第2アーム30を面内で動作させることができるため、制震装置12は十分な制震効果を発揮することができる。
【選択図】図3
Description
図12に示すように、このトグル制震装置206は、2つのアーム200,202が形成する面内でアーム200,202が円弧運動をして、構造物の変位をアーム200,202の連結部分で増幅してダンパー204の減衰効果を発揮させる機構である。しかし、アーム200,202の継ぎ手200A,202Aを連結するピン208の部分で面外座屈が生じると、力の伝達機構が損なわれ振動エネルギー吸収効果は大幅に低減される。
そこで、面外座屈を防ぐために、図13に示すように、継ぎ手200A,202Aの重ね代Aを大きくすると共に、直交方向B(面外方向)のクリアランスを小さくしている。
これにより、面外座屈が生じ始めたとしても、その重ね代部分の反力で、面外座屈に対する復元力を得て2本のアーム200,202が面内方向に移動するように設計されている。
また、上階取付部と下階取付部の間に配置された取付部材に設けられた面外座屈阻止手段によって、第1アームと第2アームの連結部分が、第1アームと第2アームが構成する面の外側への移動(面外座屈)しないように規制している。
これにより、第1アームと第2アームを面内で動作させることができるため、制震装置は十分な制震効果を発揮することができる。また、第1アームと第2アームの継ぎ手(連結部分)のクリアランスを小さくしたり、重ね代を大きくして、面外座屈を阻止する必要もなくなるため、継ぎ手の加工精度を落とすことができ、取付作業も容易となる。
また、従来のように、継ぎ手24B、30B(連結部分)のクリアランスを小さくしたり、重ね代を大きくして、面外座屈を阻止する必要もなくなるため、継ぎ手の加工精度を落とすことができ、取付作業も容易となる。
24 第1アーム
30 第2アーム
32 ピン(連結部材)
36 油圧ダンパー(ダンパー)
38 ベアリングプレート(面外座屈阻止手段)
76 積層ゴム支承装置(面外座屈阻止手段)
300 スライダー装置(面外座屈阻止手段)
512 貫通口
522 テフロン(登録商標)板(貫通口の内壁面)
Claims (14)
- 柱と梁で構築された建物に設けられる制震装置であって、
下階の下階取付部に一端が回転自在に連結された第1アームと、
前記建物へ地震力が作用すると前記下階取付部と相対変位する上階の上階取付部へ一端が回転自在に連結された第2アームと、
前記第1アームの他端と前記第2アームの他端を所定の角度を持って回転自在に連結する連結部材と、
前記連結部材に一端が回転自在に連結され、他端が前記上階取付部又は前記下階取付部と同じ階へ回転自在に連結されたダンパーと、
前記上階取付部と前記下階取付部の間に配置された取付部材に設けられ、前記第1アームと前記第2アームが構成する面の外側への第1アームと前記第2アームの連結部分の移動を規制する面外座屈阻止手段と、
を有することを特徴とする制震装置。 - 前記第1アームと前記第2アームが複数階に跨って取付けられ、前記取付部材が、前記上階取付部と前記下階取付部の間にある梁であることを特徴とする請求項1に記載の制震装置。
- 前記面外座屈阻止手段が、前記第1アームと前記第2アームの連結部分に一方の移動プレートが連結され、前記取付部材に他方の固定プレートが固定され前記連結部分の面外方向への移動を規制してスライドするベアリングプレートであることを特徴とする請求項1又請求項2に記載の制震装置。
- 前記面外座屈阻止手段が、前記第1アームと前記第2アームの連結部分に取付けられたガイド部材と、前記取付部材に形成され前記ガイド部材が係合して移動する円弧溝と、で構成されていることを特徴とする請求項1又請求項2に記載の制震装置。
- 前記第1アームと前記第2アームは、鋼管と、前記鋼管に充填されたコンクリートとで構成されていることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の制震装置。
- 柱と梁で構築された建物に設けられる制震装置であって、
下階の下階取付部に一端が回転自在に連結された第1アームと、
前記建物へ地震力が作用すると前記下階取付部と相対変位する上階の上階取付部へ一端が回転自在に連結された第2アームと、
前記第1アームの他端と前記第2アームの他端を所定の角度を持って回転自在に連結する連結部材と、
前記連結部材に一端が回転自在に連結され、他端が前記上階取付部又は前記下階取付部と同じ階へ回転自在に連結されたダンパーと、
前記上階取付部と前記下階取付部の間に配置された取付部材に設けられ、前記第1アームと前記第2アームが構成する面の外側への前記第1アームの移動を規制する面外座屈阻止手段と、
を有することを特徴とする制震装置。 - 柱と梁で構築された建物に設けられる制震装置であって、
下階の下階取付部に一端が回転自在に連結された第1アームと、
前記建物へ地震力が作用すると前記下階取付部と相対変位する上階の上階取付部へ一端が回転自在に連結された第2アームと、
前記第1アームの他端と前記第2アームの他端を所定の角度を持って回転自在に連結する連結部材と、
前記連結部材に一端が回転自在に連結され、他端が前記上階取付部又は前記下階取付部と同じ階へ回転自在に連結されたダンパーと、
前記上階取付部と前記下階取付部の間に配置された取付部材に設けられ、前記第1アームと前記第2アームが構成する面の外側への前記第2アームの移動を規制する面外座屈阻止手段と、
を有することを特徴とする制震装置。 - 前記面外座屈規制手段は、
前記取付部材上を交差する2方向にスライド自在なスライダー機構と、
前記取付部材面に直交する軸を軸心として回転自在な回転機構と、
を備えることを特徴とする請求項6、又は請求項7に記載の制震装置。 - 前記第1アームと前記第2アームが複数階に跨って取付けられ、前記取付部材が、前記上階と前記下階の間にある梁、又は間柱であることを特徴とする請求項6から請求項8のいずれか1項に記載の制震装置。
- 前記第1アームと前記第2アームは、鋼管と、前記鋼管に充填されたコンクリートとで構成されていることを特徴とする請求項6から請求項9のいずれか1項に記載の制震装置。
- 前記第1アームと前記第2アームが複数階に跨って取付けられ、前記取付部材は前記上階取付部と前記下階取付部の間にある床部であり、
前記面外座屈阻止手段は、前記床部に形成され、前記第1アームと前記第2アームとの連結部分が挿入した貫通口の内壁面であり、
前記貫通口の内壁面に前記連結部分が当接することで、前記第1アームと前記第2アームが構成する面の外側への該連結部分の移動を規制して面外座屈を阻止することを特徴とする請求項1に記載の制震装置。 - 前記第1アームと前記第2アームが複数階に跨って取付けられ、前記取付部材は前記上階取付部と前記下階取付部の間にある床部であり、
前記面外座屈阻止手段は、前記床部に形成され、前記第1アームが挿入した貫通口の内壁面であり、
前記貫通口の内壁面に、前記第一アームが当接することで、前記第1アームと前記第2アームが構成する面の外側への前記第1アームの移動を規制して面外座屈を阻止することを特徴とする請求項6に記載の制震装置。 - 前記第1アームと前記第2アームが複数階に跨って取付けられ、前記取付部材は前記上階取付部と前記下階取付部の間にある床部であり、
前記面外座屈阻止手段は、前記床部に形成され、前記第2アームが挿入した貫通口の内壁面であり、
前記貫通口の内壁面に、前記第2アームが当接することで、前記第1アームと前記第2アームが構成する面の外側への前記第2アームの移動を規制して面外座屈を阻止することを特徴とする請求項7に記載の制震装置。 - 前記第1アームと前記第2アームは、鋼管と、前記鋼管に充填されたコンクリートとで構成されていることを特徴とする請求項11から請求項13のいずれか1項に記載の制震装置。
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