JP2007046137A - 電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法、電解コンデンサ電極用アルミニウム材、電解コンデンサ用電極材の製造方法、アルミニウム電解コンデンサ用陽極材およびアルミニウム電解コンデンサ - Google Patents
電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法、電解コンデンサ電極用アルミニウム材、電解コンデンサ用電極材の製造方法、アルミニウム電解コンデンサ用陽極材およびアルミニウム電解コンデンサ Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 アルミニウム材のPbの含有量を0.3質量ppm以上2.5質量ppm以下とし、中間焼鈍を酸化性雰囲気中で実施し、引張歪付与後最終焼鈍前のアルミニウム材を酸化性雰囲気中で加熱する。
【選択図】 なし
Description
(1)アルミニウム材に熱間圧延および冷間圧延を施し、次いで中間焼鈍を施し、中間焼鈍後で最終焼鈍を開始するまでの間に、引張歪を付与し、最終焼鈍を施して電解コンデンサ電極用アルミニウム材を製造するに際し、前記アルミニウム材中に0.3質量ppm以上2.5質量ppm以下のPbが含まれ、前記中間焼鈍を酸化性雰囲気中で実施し、引張歪付与後であって最終焼鈍前に酸化性雰囲気中で加熱することを特徴とする電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
(2)アルミニウム材は10質量ppm以上150質量ppm以下のCuを含む前項1に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
(3)アルミニウム材のアルミニウム純度が99.9質量%以上である前項1または前項2に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
(4)引張歪付与後であって最終焼鈍前に実施する酸化性雰囲気中での加熱温度が50〜400℃である前項1ないし前項3の何れか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
(5)引張歪付与後であって最終焼鈍前に実施する酸化性雰囲気中での加熱時間が3秒以上72時間以下である前項4に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
(6)引張歪付与後であって最終焼鈍前に実施する酸化性雰囲気中の酸素濃度が0.1体積%以上である前項1ないし前項5の何れか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
(7)酸化性雰囲気中での中間焼鈍を200℃以上300℃以下で実施する前項1ないし前項6の何れか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
(8)中間焼鈍を実施する酸化性雰囲気中の酸素濃度が0.1 体積%以上である前項1ないし前項7の何れか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
(9)引張歪付与後酸化性雰囲気中での加熱前に洗浄を実施する前項1ないし前項8の何れか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
(10)洗浄に用いる洗浄液が有機溶剤、界面活性剤を添加した水、および水溶性有機溶剤と水の混合物、の少なくとも一つである前項9に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
(11)洗浄に用いる洗浄液が酸性水溶液およびアルカリ性水溶液の少なくとも一方である前項9に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
(12)洗浄は、アルカリ性水溶液による洗浄と酸性水溶液による洗浄の順次的実施により行われる前項9に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
(13)酸性水溶液中の酸が、塩酸、硫酸、硝酸、リン元素を含む酸の中から選ばれた1種または2種以上である前項11または前項12に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
(14)アルカリが水酸化ナトリウム、水酸化カルシウム、水酸化カリウム、オルトケイ酸ナトリウム、メタケイ酸ナトリウム、リン酸三ナトリウム、炭酸ナトリウムの中から選ばれた1種または2種以上である前項11または前項12に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
(15)洗浄によるアルミニウム材表面層の平均除去量が、以下に規定する除去量D(nm)においてアルミニウム材片面あたり1nm以上500nm以下である前項11ないし前項14の何れか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
ただし、Eは洗浄による単位表面積当たりの質量減
2.7g/cm3はアルミニウム材の密度
(16)引張歪付与後、洗浄を実施することなく酸化性雰囲気中での加熱を行う前項1ないし前項8の何れか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
(17)アルミニウム材中のPb濃度が、0.6質量ppm以上2.5質量ppm以下である前項10または前項16に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
(18)最終焼鈍が不活性ガス雰囲気中で行われる前項1ないし前項17の何れか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
(19)最終焼鈍が450℃以上600℃以下の温度で行われる前項1ないし前項18の何れか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
(20)前項1ないし前項19の何れか1項に記載の製造方法によって製造された電解コンデンサ電極用アルミニウム材。
(21)中圧用陽極材または高圧用陽極材として用いられる前項20に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材。
(22)前項1ないし前項19の何れか1項に記載の製造方法によって製造されたアルミニウム材に、エッチングを実施することを特徴とする電解コンデンサ用電極材の製造方法。
(23)エッチングの少なくとも一部が直流電解エッチングである前項22に記載の電解コンデンサ用電極材の製造方法。
(24)エッチング後、化成処理を実施する前項23に記載の電解コンデンサ用電極材の製造方法。
(25)前項23または前項24に記載の製造方法によって製造されたアルミニウム電解コンデンサ用陽極材。
(26)電極材として前項22ないし前項24の何れか1項に記載の製造方法によって製造されたアルミニウム電極材が用いられていることを特徴とするアルミニウム電解コンデンサ。
実施例1
表1の組成6のアルミニウムスラブを熱間圧延して得られた板を冷間圧延し、厚さ118μm、幅500mm、長さ1600mのアルミニウム材とした。このアルミニウム材を空気中で260℃12時間中間焼鈍(工程1)した後、長さ方向の1軸引張による6%の引張歪を付与した(工程2)。引張歪付与後のアルミニウム材を、表6の条件29に示すように80℃20質量%H2SO4水溶液で洗浄し、アルミニウム材表面層を10nm除去した後(工程3)、表7の条件H4に示すように空気中で200℃にて8時間加熱し(工程2)、さらにアルゴン雰囲気で550℃にて4時間最終焼鈍し、電解コンデンサ電極用アルミニウム材を得た。
実施例2〜実施例86、比較例1〜比較例5
表8〜表12に示す各種組成(具体的な組成は表1に示す)のアルミニウムスラブを
表8〜表12に示す条件にて処理し、電解コンデンサ電極用アルミニウム材を得た。
上記表の結果から理解されるように、本願規定の濃度範囲のPbを含有するアルミニウム材に酸化性雰囲気中での中間焼鈍、引張歪付与、酸化性雰囲気中での加熱を順次実施した後最終焼鈍することによりエッチング特性に優れた電解コンデンサ用アルミニウム材を得ることができる。また、Cu含有量は10ppm以上150ppm以下の実施例は、同条件の酸化性雰囲気中加熱および最終焼鈍を施したCu含有量10ppm未満あるいはCu含有量150ppmを越える実施例に比べより静電容量が高い。
Claims (26)
- アルミニウム材に熱間圧延および冷間圧延を施し、次いで中間焼鈍を施し、中間焼鈍後で最終焼鈍を開始するまでの間に、引張歪を付与し、最終焼鈍を施して電解コンデンサ電極用アルミニウム材を製造するに際し、
前記アルミニウム材中に0.3質量ppm以上2.5質量ppm以下のPbが含まれ、
前記中間焼鈍を酸化性雰囲気中で実施し、
引張歪付与後であって最終焼鈍前に酸化性雰囲気中で加熱することを特徴とする電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。 - アルミニウム材は10質量ppm以上150質量ppm以下のCuを含む請求項1に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
- アルミニウム材のアルミニウム純度が99.9質量%以上である請求項1または請求項2に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
- 引張歪付与後であって最終焼鈍前に実施する酸化性雰囲気中での加熱温度が50〜400℃である請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
- 引張歪付与後であって最終焼鈍前に実施する酸化性雰囲気中での加熱時間が3秒以上72時間以下である請求項4に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
- 引張歪付与後であって最終焼鈍前に実施する酸化性雰囲気中の酸素濃度が0.1体積%以上である請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
- 酸化性雰囲気中での中間焼鈍を200℃以上300℃以下で実施する請求項1ないし請求項6の何れか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
- 中間焼鈍を実施する酸化性雰囲気中の酸素濃度が0.1 体積%以上である請求項1ないし請求項7の何れか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
- 引張歪付与後酸化性雰囲気中での加熱前に洗浄を実施する請求項1ないし請求項8の何れか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
- 洗浄に用いる洗浄液が有機溶剤、界面活性剤を添加した水、および水溶性有機溶剤と水の混合物、の少なくとも一つである請求項9に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
- 洗浄に用いる洗浄液が酸性水溶液およびアルカリ性水溶液の少なくとも一方である請求項9に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
- 洗浄は、アルカリ性水溶液による洗浄と酸性水溶液による洗浄の順次的実施により行われる請求項9に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
- 酸性水溶液中の酸が、塩酸、硫酸、硝酸、リン元素を含む酸の中から選ばれた1種または2種以上である請求項11または請求項12に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
- アルカリが水酸化ナトリウム、水酸化カルシウム、水酸化カリウム、オルトケイ酸ナトリウム、メタケイ酸ナトリウム、リン酸三ナトリウム、炭酸ナトリウムの中から選ばれた1種または2種以上である請求項11または請求項12に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
- 洗浄によるアルミニウム材表面層の平均除去量が、以下に規定する除去量D(nm)においてアルミニウム材片面あたり1nm以上500nm以下である請求項11ないし請求項14の何れか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
除去量D(nm)=E(g/cm2)×107/2.7(g/cm3)
ただし、Eは洗浄による単位表面積当たりの質量減
2.7g/cm3はアルミニウム材の密度 - 引張歪付与後、洗浄を実施することなく酸化性雰囲気中での加熱を行う請求項1ないし請求項8の何れか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
- アルミニウム材中のPb濃度が、0.6質量ppm以上2.5質量ppm以下である請求項10または請求項16に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
- 最終焼鈍が不活性ガス雰囲気中で行われる請求項1ないし請求項17の何れか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
- 最終焼鈍が450℃以上600℃以下の温度で行われる請求項1ないし請求項18の何れか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法。
- 請求項1ないし請求項19の何れか1項に記載の製造方法によって製造された電解コンデンサ電極用アルミニウム材。
- 中圧用陽極材または高圧用陽極材として用いられる請求項20に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材。
- 請求項1ないし請求項19の何れか1項に記載の製造方法によって製造されたアルミニウム材に、エッチングを実施することを特徴とする電解コンデンサ用電極材の製造方法。
- エッチングの少なくとも一部が直流電解エッチングである請求項22に記載の電解コンデンサ用電極材の製造方法。
- エッチング後、化成処理を実施する請求項23に記載の電解コンデンサ用電極材の製造方法。
- 請求項23または請求項24に記載の製造方法によって製造されたアルミニウム電解コンデンサ用陽極材。
- 電極材として請求項22ないし請求項24の何れか1項に記載の製造方法によって製造されたアルミニウム電極材が用いられていることを特徴とするアルミニウム電解コンデンサ。
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