JP2007044097A - ペンダントヘッド - Google Patents
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Abstract
【課題】 ペンダントヘッドの一つが、おおいぬ座、オリオン座、北斗七星、南十字星、北極星、ベガ、およびその他の星座または星を描いたものであり、ペンダントヘッドを、並べることができる、外から中を見ることができるケースに収納し、星座または星を描いたペンダントヘッドをシリーズ物として、コレクションする楽しみを提供することを課題とする。
【解決手段】 星の表現に宝石用い、略円形の金または白金あるいはホワイトゴールドをベースにして、星座または星を描いたことを特徴とする、ペンダントヘッド。ペンダントヘッドの一つが、おおいぬ座、オリオン座、北斗七星、南十字星、北極星、ベガ、およびその他の星座または星を描いたものであることを特徴とする、ペンダントヘッド。ペンダントヘッドを、並べることができる、かつ、外から中を見ることができるケースに収納したことを特徴とする、星座または星を描いたペンダントヘッドのセット。
【選択図】 図7
【解決手段】 星の表現に宝石用い、略円形の金または白金あるいはホワイトゴールドをベースにして、星座または星を描いたことを特徴とする、ペンダントヘッド。ペンダントヘッドの一つが、おおいぬ座、オリオン座、北斗七星、南十字星、北極星、ベガ、およびその他の星座または星を描いたものであることを特徴とする、ペンダントヘッド。ペンダントヘッドを、並べることができる、かつ、外から中を見ることができるケースに収納したことを特徴とする、星座または星を描いたペンダントヘッドのセット。
【選択図】 図7
Description
本発明は、星または星座をデザインしたペンダントヘッドと、その数個をケースに収納したヘッドのセットに関する。
宝石は、人間、特に女性に夢を与え、男性には、それを女性に与えることにより、人生の充実感を得るものである。本発明者は、宝石等の装身具は、一種の芸術でもあるという観点から、宝石店を覘くのが好きである。しかし、最近、本発明者が初老期に入ったせいか、宝石店に入っても、特にペンダントヘッドに関しては、本発明者の期待に応えるものが、存在しないことに気がついた。本発明者は、宝石の能力は、星や星座を描くことに帰結すると考えている。星や星座は、絵画では描ききらない。これは、星の輝きをもった絵の具がないからである。ペンダントヘッドに星あるいは星座を描くことに関しては、次のような先行技術がある。
特開2004−97507号公報(特許文献1)には、ペンダント本体に、宝石用取付穴及び誕生石用取付穴が形成され、さらに、ペンダント本体の宝石用取付穴には、人に贈るための宝石が玉止めされると共に、ペンダント本体の誕生石用取付穴には、自己が保有するための誕生石が玉止めされ、宝石及び誕生石のうち少なくとも宝石が着脱可能に構成されてなることを特徴とするペンダント。ペンダント本体の形状が、勾玉、ハート、十字架、三日月、人型、卵のうち何れか一つであることを特徴とするペンダント。ペンダント本体の誕生石用取付穴が星形状を呈し、星形状の内径部で玉止めされてなることを特徴とするペンダント。宝石及び誕生石がブリリアンカットされると共に、宝石がダイアモンドであることを特徴とするペンダント。宝石の宝石用取付穴、及び、誕生石の誕生石用取付穴を有するペンダント本体を成形する成形工程と、成形されたペンダント本体を研磨する研磨工程と、研磨されたペンダント本体の宝石用取付穴に宝石を着脱可能に玉止めすると共に、ペンダント本体の誕生石用取付穴に誕生石を着脱可能に玉止めする玉止め工程と、宝石及び誕生石が玉止めされたペンダント本体を研磨して最終仕上げする仕上げ工程とを備えたことを特徴とするペンダントの製造方法。について開示されている。
特開2003−135113号公報(特許文献2)には、上方には開口された筒体からなる石座が形成され、下方に平坦な表示部を形成し、周面より少なくとも2以上のねじ孔を求心方向にそれぞれ異なる角度で開口し、前記石座には所望の宝石を取り付けて形成される装飾体と、略全体が指輪、ペンダント、イアリング、ピアス、ブレスレット、ブローチなどの装身具形状の一端に、前記ねじ孔と螺合するねじ軸を突設し、該ねじ軸の基部には弾性素材からなる係止リングを介装した本体とから構成されることを特徴とする装身具。上方には開口された筒体と複数の突設された爪部からなる石座が形成され、下方に平坦な表示部を形成し、周面より少なくとも2以上のねじ孔を求心方向にそれぞれ異なる角度で開口し、前記石座には所望の宝石を取り付けて形成される装飾体と、略全体が指輪、ペンダント、イアリング、ピアス、ブレスレット、ブローチなどの装身具形状の一端に、前記ねじ孔と螺合するねじ軸を突設し、該ねじ軸の基部には弾性素材からなる係止リングを介装した本体とから構成されることを特徴とする装身具。前記装飾体における前記ねじ孔は、該装飾体の同一平面上で前後左右の十字方向に開口されたものであることを特徴とする装身具。前記本体における前記装身具形状は、略リング形状が中央で分断され、該分断部の両端が交叉し、且つ、該両端部の一端に前記ねじ軸を突設して形成されたものであることを特徴とする装身具。前記装飾体における前記表示部は、星座または干支若しくはメッセージなどからなる模様を表面に刻設して形成されたものであることを特徴とする装身具。について開示されている。
特開平10−201509号公報(特許文献3)には、台金上に同一の種類であってほぼ同一形状の宝玉を複数個配列して成る宝飾品において、光学的に性質の異なる複数群の宝玉を用い、前記複数群の宝玉を相互に所定の配列とすることによって光線が当ったときに所定の表示が行なわれるようにしたことを特徴とする宝飾品。前記宝玉がダイヤモンドであって、紫外線を照射したときに前記ダイヤモンドが発する放射可視光の有無または放射可視光の波長によって前記光学的な性質が異なり、放射可視光の有無または放射可視光の波長の異なる複数群のダイヤモンドが相互に所定の配列になっていることを特徴とする宝飾品。紫外線を照射したときに蛍光を放射しない第1群のダイヤモンド中に紫外線を照射したときに蛍光を照射する第2群のダイヤモンドを所定の状態で配列して成り、ダイヤモンドの蛍光の放射によって所定の表示が行なわれることを特徴とする宝飾品。前記表示が名前のローマ字のイニシャル、日付、マーク、星座、所定の意味の文字列、または模様であることを特徴とする宝飾品。前記宝飾品が指輪、ペンダント、ブレスレット、ブローチ、カフスボタン、イヤリング、またはピアスであることを特徴とする宝飾品。
特開2004−97507号公報(特許文献1)
特開2003−135113号公報(特許文献2)
特開平10−201509号公報(特許文献3)
本発明は、星または星座をデザインしたペンダントヘッドと、その数個をケースに収納したヘッドセットに関するものであるが、宝石は、人間、特に女性に夢を与え、男性には、それを女性に与えることにより、人生の充実感を得るものである。したがって、本発明者は、宝石の魅力・能力を最大限に生かすべく、ペンダントヘッドに星や星座を描くことを課題とする。併せて、ペンダントヘッドの一つが、おおいぬ座、オリオン座、北斗七星、南十字星、北極星、ベガ、およびその他の星座または星を描いたものであり、ペンダントヘッドを、並べることができ、かつ、外から中を見ることができるケースに収納し、星座または星を描いたペンダントヘッドをシリーズ物として、コレクションする楽しみを提供することを課題とする。
宝石としては、主として、ダイヤモンドを用い、エメラルド、サファイア、ルビー、アレキサンドライト、タンザナイト他の宝石を組み合わせて、星または星座を表現する。星と星は、ベースに破線を刻印して、線でつなぐと、見た目にどういう星座であるか解りやすい。ベースには、金または白金あるいはホワイトゴールドを用いる。形状は天空を表現するために、円形とする。収納ケースは、長方形、楕円形、円形で、蓋無し、あるいは、ガラス等による透明板付きの蓋有りのものが、考えられる。また、壁に掛けられるようにしておくのも、寝室で眺める時など、さらに楽しい。
すなわち、本発明は、以下の構成を要旨とする。
(1)宝石を星の表現に用い、略円形の金または白金あるいはホワイトゴールドをベースにして、星座または星を描いたことを特徴とする、ペンダントヘッド。
(2)ペンダントヘッドの一つが、おおいぬ座、オリオン座、北斗七星、南十字星、北極星、ベガ、およびその他の星座または星を描いたものであることを特徴とする、ペンダントヘッド。
(3)ペンダントヘッドを、並べることができる、かつ、外から中を見ることができるケースに収納したことを特徴とする、星座または星を描いたペンダントヘッドのセット。
(1)宝石を星の表現に用い、略円形の金または白金あるいはホワイトゴールドをベースにして、星座または星を描いたことを特徴とする、ペンダントヘッド。
(2)ペンダントヘッドの一つが、おおいぬ座、オリオン座、北斗七星、南十字星、北極星、ベガ、およびその他の星座または星を描いたものであることを特徴とする、ペンダントヘッド。
(3)ペンダントヘッドを、並べることができる、かつ、外から中を見ることができるケースに収納したことを特徴とする、星座または星を描いたペンダントヘッドのセット。
本発明により、宝石の魅力・能力を最大限に生かすべく、ペンダントヘッドに星や星座を描き、併せて、ペンダントヘッドの一つが、おおいぬ座、オリオン座、北斗七星、南十字星、北極星、ベガ、およびその他の星座または星を描いたものとすることにより、これらのペンダントヘッドを、横に並べることができる、外から中を見ることができるケースに収納することによって、星座または星を描いたペンダントヘッドをシリーズ物として、コレクションする楽しみを提供することができる。また、星座の角度を少し変化させることにより、オリジナルなペンダントヘッドを楽しむことができる。
宝石を星の表現に用い、略円形の金または白金あるいはホワイトゴールドをベースにして、星座または星を描いたことを特徴とする、ペンダントヘッド。ペンダントヘッドの一つが、おおいぬ座、オリオン座、北斗七星、南十字星、北極星、ベガ、およびその他の星座または星を描いたものであることを特徴とする、ペンダントヘッド。ペンダントヘッドを、横に並べることができる、外から中を見ることができるケースに収納したことを特徴とする、星座または星を描いたペンダントヘッドのセット。宝石は、主として、ダイヤモンドを用い、エメラルド、サファイア、ルビー、アレキサンドライト、タンザナイト他の宝石を組み合わせて、星または星座を表現する。星と星は、ベースに破線または点線を刻印して、線でつなぐと、見た目にどういう星座であるか解りやすい。ベースには、金または白金を用いる。形状は天空を表現するために、略円形とする。
以下に本発明を実施例に基づいて説明するが、本発明は実施例に限定されるものではない。
図1におおいぬ座、
図2にオリオン座、
図3に北斗七星
図4に南十時星
図5に北極星
図6にベガ
図7に星座または星のペンダントヘッドシリーズの収納ケース
図8に星座または星のペンダントヘッドシリーズの収納ケース(蓋付)
を例示する。
ペンダントヘッドのベースノ外形は、円形。材質は、金または白金であるが、それらのメッキ加工のものでも良い。当然ペンダントヘッドには、チェーンと連結リング部が用意される。
図2にオリオン座、
図3に北斗七星
図4に南十時星
図5に北極星
図6にベガ
図7に星座または星のペンダントヘッドシリーズの収納ケース
図8に星座または星のペンダントヘッドシリーズの収納ケース(蓋付)
を例示する。
ペンダントヘッドのベースノ外形は、円形。材質は、金または白金であるが、それらのメッキ加工のものでも良い。当然ペンダントヘッドには、チェーンと連結リング部が用意される。
1.ベース(金または白金)
2.アレキサンドライト
3a.ダイヤモンド
4.エメラルド
5.サファイア
6.ルビー
7.ペンダントヘッド収納ケース
8.収納ケース底部
9.ペンダント掛け用ピン(金または白金)
10.壁掛け用のリング
2.アレキサンドライト
3a.ダイヤモンド
4.エメラルド
5.サファイア
6.ルビー
7.ペンダントヘッド収納ケース
8.収納ケース底部
9.ペンダント掛け用ピン(金または白金)
10.壁掛け用のリング
Claims (3)
- 星の表現に宝石を用い、略円形の金または白金あるいはホワイトゴールドをベースにして、星座または星を描いたことを特徴とする、ペンダントヘッド。
- ペンダントヘッドの一つが、おおいぬ座、オリオン座、北斗七星、南十字星、北極星、ベガ、およびその他の星座または星を描いたものであることを特徴とする、請求項1に記載のペンダントヘッド。
- 請求項1または2に記載のペンダントヘッドを、並べることができ、かつ、外から中を見ることができるケースに収納したことを特徴とする、星座または星を描いたペンダントヘッドのセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005228952A JP2007044097A (ja) | 2005-08-08 | 2005-08-08 | ペンダントヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005228952A JP2007044097A (ja) | 2005-08-08 | 2005-08-08 | ペンダントヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007044097A true JP2007044097A (ja) | 2007-02-22 |
Family
ID=37847487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005228952A Pending JP2007044097A (ja) | 2005-08-08 | 2005-08-08 | ペンダントヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007044097A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10428449B1 (en) | 2017-01-15 | 2019-10-01 | Renee Cuneo | Method for creating astronomy-based ornamental articles |
-
2005
- 2005-08-08 JP JP2005228952A patent/JP2007044097A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10428449B1 (en) | 2017-01-15 | 2019-10-01 | Renee Cuneo | Method for creating astronomy-based ornamental articles |
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