JP2007043962A - 刈取り収穫機の前処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 無端回動刈り刃17を備えた刈取り装置10をチェーン駆動するものでありながら、チェーンカバーに泥や茎稈くずが堆積することを回避しやすい収穫機を提供する。
【解決手段】 伝動ケース22aに出力スプロケット50を、刈取り装置10に入力スプロケット41をそれぞれ横向き軸芯50a,41aまわりで回動自在に設けてある。出力スプロケット50と入力スプロケット41に伝動チェーン51を巻回してある。
【選択図】 図7

Description

本発明は、伝動ケースを有した前処理フレーム、及び、前記伝動ケースの前方に配置した無端回動刈り刃を有した刈取り装置を備えた刈取り収穫機の前処理装置に関する。
上記の前処理装置として、従来、たとえば特許文献1に示されるものがあった。
特許文献1に示されるものでは、前処理フレームとしての支持フレーム6、刈取り装置9を備えている。エンドレスチェーン16の各リンクチェーン17に刈刃14を設けて、無端回動刈り刃を構成している。
特開平5−292822号公報(段落〔0008〕、図1)
この種の前処理装置では、伝動ケースから刈取り装置に動力伝達するように構成される。この伝動手段として、伝動チェーンを採用すれば、メンテナンスや重量の面での有利化を図りながら動力伝達できるが、伝動チェーンの設置具合によっては、チェーンカバーなどの上に泥や茎稈くずが堆積しやすくなる。
本発明の目的は、上記したトラブルを発生しにくくしながら伝動ケースから刈取り装置にチェーン伝動することができる刈取り収穫機の前処理装置を提供することにある。
本第1発明にあっては、伝動ケースを有した前処理フレーム、及び、前記伝動ケースの前方に配置した無端回動刈り刃を有した刈取り装置を備えた刈取り収穫機の前処理装置において、
前記伝動ケースに、出力スプロケットを横向きの軸芯まわりで回動自在に設け、前記刈取り装置に、入力スプロケットを横向きの軸芯まわりで回動自在に設け、前記出力スプロケットと前記入力スプロケットに伝動チェーンを巻回してある。
すなわち、伝動ケースの出力スプロケットも、前記刈取り装置の入力スプロケットも横向きの軸芯まわりで回動し、出力スプロケットと入力スプロケットに伝動チェーンを巻回したものであるから、伝動チェーンが伝動側と戻り側が機体上下方向に並んだ縦回し型になった状態で伝動ケースから刈取り装置に動力伝達するようにすることができる。
従って、本第1発明によると、伝動ケースから刈取り装置にチェーン伝動して、点検が行いやすいとともに極力軽く得られるなど有利な状態で刈取り装置を駆動できるものでありながら、チェーンカバーも伝動チェーンと同様に縦型になり、泥や茎稈くずがチェーンカバーに堆積しにくくて清掃手間が少なくて済むなど有利な状態に得ることができる。
本第2発明にあっては、本第1発明の構成において、前記刈取り装置に、前記入力スプロケットの駆動力を機体上下向き軸芯まわりの駆動力に変換して前記無端回動刈り刃の駆動スプロケットに伝達する刈り刃駆動機構を備え、
前記刈り刃駆動機構の出力軸と、前記駆動スプロケットとの間に、分離操作自在な継ぎ手部を設けてある。
すなわち、刈り刃駆動機構を継ぎ手部で無端回動刈り刃の駆動スプロケットから分離させることにより、刈取り装置を、無端回動刈り刃を有した刈取り装置本体と、刈り刃駆動機構とに分離させることができる。
従って、本第2発明によると、刈り刃に摩滅や破損が発生した際など、刈り刃駆動機構と刈り刃装置本体のうちの刈り刃装置本体だけを交換して安価に修理することができる。また、刈り刃駆動機構と刈り刃装置本体とを別々に取り扱って楽に交換や組み付け作業を行うことができる。
本第3発明にあっては、本第1又は第2発明の構成において、前記伝動チェーンが前記前処理フレームにおいて最も機体横外側に位置する分草フレームの基部よりも機体横外側に配置されている。
すなわち、伝動チェーンが前記分草フレームの基部よりも機体横外側に位置するものだから、刈取り装置からの刈取り茎稈がチェーンカバーなどによる搬送障害を受けにくい状態で機体後方向きに搬送されるようにすることができる。
従って、本第3発明によると、伝動チェーンが縦回し型になるものでありながら、チェーンカバーなどが刈取り茎稈搬送の障害物になりにくく、刈取り茎稈が機体後方側にスムーズに搬送されるようにすることができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、クローラ式走行装置1によって自走するように構成し、かつ、運転座席2aが装備された運転部2などを備えた自走機体の機体フレーム3の前部に、前処理装置Aの前処理フレーム20の前処理主フレーム21の基部を回動自在に連結し、前記機体フレーム3の後部側に、脱穀装置5及び穀粒タンク6を設けて、刈取り収穫機の一例としてのコンバインを構成してある。
このコンバインは、稲、麦などを収穫するものであり、前処理主フレーム21に連動された昇降シリンダ4を伸縮操作すると、この昇降シリンダ4が前処理フレーム20を機体フレーム3に対して上下に揺動操作することにより、前処理装置Aを刈取り装置10などが地面上近くに位置した下降作業状態と、刈取り装置10などが地面上から高く上昇した上昇非作業状態とに昇降操作する。前処理装置Aを下降作業状態にして自走機体を走行させると、前処理装置Aは、機体横方向に並ぶ複数の分草具30によって植立茎稈を刈取り対象と非刈取り対象とに分草するとともに刈取り対象の植立茎稈を各分草具30に対応した引起し装置31に案内し、各引起し装置31によって植立茎稈を引起し処理するとともに刈取り装置10によって植立茎稈を刈取り処理し、刈取り装置10からの刈取り茎稈を供給装置32によって機体後方向きに搬送して脱穀装置5の脱穀フィードチェーン5aに供給する。脱穀装置5は、脱穀フィードチェーン5aによって刈取り茎稈の株元側を挟持して機体後方向きに搬送し、搬送茎稈の穂先側を扱室(図示せず)に供給して脱穀処理する。穀粒タンク6は、脱穀装置5からの脱穀粒を回収して貯留していく。
前処理装置Aについてさらに詳述すると、この前処理装置Aは、図1,2などに示す如く構成してある。
すなわち、図1,2に示すように、前処理装置Aの前記前処理フレーム20は、機体フレーム3に基端側が回動自在に連結された機体前後向きの伝動ケースで成る前記前処理主フレーム21、この前処理主フレーム21の先端部に中間部が連結された機体横向きの第1支持フレーム22、この第1支持フレーム22の両端部及び中間部から機体前方向きに延出された分草フレーム23a,23b、第1支持フレーム22の端部から延出された前記一対の分草フレーム23aの基端側に連結された機体横向きの第2支持フレーム24、前記第2支持フレーム24の中間部から機体前方向きに延出された分草フレーム23cを備えて構成してある。
前記第1支持フレーム22は、前記前処理主フレーム21の先端部に一端側が連結された伝動ケース22aと、この伝動ケース22aの第1支持フレーム21に連結している側の端部に一端側が連結された鋼管材22bとによって構成してある。
図2に示すように、前処理フレーム20の前記各分草フレーム23a,23b,23cの先端部に前記分草具30を支持させてある。隣り合う前記一対の分草フレーム23a,23b,23cによって引起し経路33を形成し、各引起し経路33に前記引起し装置31を配置してある。前記複数本の分草フレーム23b、23cの基端側に、前記刈取り装置10を前記第1支持フレーム22及び第2支持フレーム24よりも機体前方側に配置して支持させてある。前記刈取り装置10の上方に前記供給装置32の搬送始端側が位置するようにして供給装置32を前処理フレーム20に支持させてある。
前記刈取り装置10について、さらに詳述すると、図2,3,7,8に示すように、この刈取り装置10は、前記複数本の分草フレーム23a,23b,23cのうちの最も両横外側に位置する分草フレーム23aを除く他の全ての分草フレーム23b,23cの基端部の下面側に連結杆11を介して連結された機体横向きの帯板状の刈り刃フレーム12、この刈り刃フレーム12よりも機体前方側に位置した固定刈り刃13、前記刈り刃フレーム12の一端側に機体上下向きの軸芯まわりで回動自在に設けた遊転スプロケット14、前記刈り刃フレーム12の一端側に設けたテンションアーム15、前記刈り刃フレーム12の他端側に機体上下向きの軸芯まわりで回動自在に設けた駆動スプロケット16、前記テンションアーム15が備えているテンション輪体15a及び前記各スプロケット14,16にわたって巻回した無端回動刈り刃17、前記固定刈り刃13よりも機体後方側に配置して前記刈り刃フレーム12に支持させたガイド板18を備えて構成してある。
図2,3などに示すように、前記固定刈り刃13は、刈り刃フレーム12の機体横方向での複数箇所に連結された支持体19を介して前記刈り刃フレーム12に支持させた帯板状の刈り刃台13aと、この刈り刃台13aの上面側に機体横方向に並べて固定された複数枚の刈り刃ピース13bとによって構成してある。
図2,3,7,8などに示すように、無端回動刈り刃17は、前記駆動スプロケット16、前記遊転スプロケット14、前記テンションアーム15が遊転自在に備えているテンション輪体15aに巻回された無端回動チェーン17aと、この無端回動チェーン17aの各リンクプレートに一体部品に形成された刈り刃ピース17bとによって構成してある。
図5,7などに示すように、刈取り装置10の前記駆動スプロケット16が位置する側の端部に、入力スプロケット41を有した刈り刃駆動機構40を設けてある。
図5,6,7に示すように、前記刈り刃駆動機構40は、前記複数本の分草フレーム23a,23b,23cのうちの最も機体横外側に位置する分草フレーム23aの帯板製の基部23dに上端側が連結された駆動ケース42、この駆動ケース42の上端側に回転支軸43を介して機体横向きの水平な軸芯41aまわりで回動自在に支持された前記入力スプロケット41、前記回転支軸43にベベルギヤ機構44を介して連動されて駆動ケース42の下端側に機体上下向きの軸芯まわりで回動自在に支持された出力軸45を備えて構成してある。
図6,7に示すように刈り刃駆動機構40の前記入力スプロケット41は、前処理フレーム20における前記第1支持フレーム22の一端側を構成している前記伝動ケース22aの端部に機体横向きの水平な軸芯50aまわりで回動自在に設けた出力スプロケット50と、前記入力スプロケット41とに巻回した伝動チェーン51によって前記出力スプロケット50に連動されている。前記伝動チェーン51を覆っているチェーンカバー52を前記最横外側に位置する前記分草フレーム23aの前記基部23dよりも機体横外側に配置することができるように、伝動チェーン51を前記分草フレーム23aの前記基部23dよりも機体横外側に配置してある。
尚、図6に示す54は、伝動チェーン51の下側の経路側に張力を付与するように作用するチェーンタイトナーである。
図5(イ)に示すように、刈り刃駆動機構40の前記出力軸45は、この出力軸45の下端側で前記駆動スプロケット16の回転支軸16bに一体回転自在に連結されるようになっている。
つまり、刈取り装置10は、自走機体の運転座席2aの下方に設けたエンジン(図示せず)から前処理フレーム20の前処理主フレーム21を介して前記伝動ケース22aに伝達され、この伝動ケース22aの前記出力スプロケット50によって伝動ケース22aから出力された駆動力を伝動チェーン51によって刈り刃駆動機構40の入力スプロケット41に伝達し、この入力スプロケット41の駆動力を刈り刃駆動機構40の回転支軸43、ベベルギヤ機構44、出力軸45によって駆動スプロケット16の機体上下向き軸芯16aまわりの駆動力に変換して駆動スプロケット16に伝達し、この駆動スプロケット16によって無端回動刈り刃17を駆動する。これにより、無端回動刈り刃17が刈り刃フレーム12の前方側の刈取り経路において固定刈り刃13に沿って機体横方向に移動し、刈り刃フレーム12の後方側の戻り経路においてガイド板18に沿って刈取り経路とは逆の機体横方向に移動し、各引起し経路に導入されて前記刈取り経路に到達した茎稈の株元を、相対移動する無端回動刈り刃17の刈り刃ピース17bと、固定刈り刃13の刈り刃ピース13bとによって切断する。
図8に明示するように、テンションアーム15は、刈り刃フレーム12にブラケットを連結して設けたスプロケット支持部12aに遊転スプロケット14の支軸14bを利用して揺動自在に支持させてある。テンションアーム15を緊張側に揺動付勢するテンションばね55のテンションアーム15に連結している側とは反対側の端部を緊張力調節ボルト56に支持させるとともに、この緊張力調節ボルト56は、刈り刃フレーム12に設けた支持片57に支持させてある。
図5に示すように、刈り刃駆動機構40の前記出力軸45と、前記駆動スプロケット16の回転支軸16bとの間に継ぎ手部58を設けるとともに、この継ぎ手部58は、スプラインを利用して構成してあり、図5(ロ)の如く刈り刃駆動機構40を駆動スプロケット16に対して機体上方側に離間操作することによって出力軸45を駆動ケース42と共に駆動スプロケット16から分離させることを可能にしている。
すなわち、刈取り装置10の修理や交換を行うなどの際、刈取り装置10を、刈り刃フレーム12、固定刈り刃13、無端回動刈り刃17が装備された刈取り装置本体と、刈り刃駆動機構40とに前記継ぎ手部58で分離させ、刈取り装置本体と刈り刃駆動機構40を個々に取り扱って脱着や修理したり、個々に交換したりすることが可能になっている。また、刈取り装置本体は、刈り刃フレーム12を分草フレーム23b,23cに対して脱着することにより、固定刈り刃13、無端回動刈り刃17、テンションアーム15、テンションばね55も刈り刃フレーム12と共に脱着することができるようにユニットになっている。
図3に示すように、前記複数本の分草フレーム23a,23b,23cのうち、第1支持フレーム22から延出されている分草フレーム23bであって、最も両横外側に位置する分草フレーム23aよりも内側に位置する分草フレーム23bと、刈り刃フレーム12の間に間隙Sを設け、分草フレーム23bの下方で刈り刃フレーム12の上面上に茎稈くずや雑草が載っても、分草フレーム23bの下方に入り込んで機体後方向きに移動していく茎稈などによって掃き落とし除去されることを可能にしている。
図4に示すように、前記第2支持フレーム24から延出されている分草フレーム23cの下方にワラ切り刃59を設けてある。分草フレーム23cの下方で刈り刃フレーム12の上面上に茎稈くずや雑草が溜まることがあっても、この茎稈くずや雑草は、機体後方向きに搬送される茎稈に触れて受ける操作力によってワラ切り刃59に当て付けられ、切断処理されて刈り刃フレーム12の上から落下しやすくなり、茎稈くずや雑草の堆積を回避できるようになっている。
〔別実施例〕
上記実施例の如く伝動ケース22aの出力スプロケット50、刈取り装置10の入力スプロケット41をそれぞれ機体横向きの水平な軸芯50a,41aまわりで回動自在に設ける他、出力スプロケット50及び入力スプロケット41aを機体平面視で機体横向き軸芯に対して若干傾斜した状態にある横向き軸芯まわりで回動自在に設けても、また、機体前後方向視で機体横向き軸芯に対して若干傾斜した状態にある横向き軸芯まわりで回動自在に設けても、伝動チェーン51やチェーンカバー52が縦回し型や縦型になり、泥や茎稈くずが堆積しにくくなるという本発明の目的を達成することができるのである。従って、これらの軸芯を単に横向きの軸芯50a,41aと呼称する。
コンバイン全体の側面図 前処理装置の刈取り処理部での平面図 刈取り装置の断面図 刈取り装置のワラ切り刃配設部での断面図 (イ)は、刈り刃駆動機構の連結状態での断面図、(ロ)は、刈り刃駆動機構の分離状態での断面図 伝動チェーン配設部での側面図 刈取り装置の伝動チェーン配設部側端部での平面図 刈取り装置のテンション輪体配設部側端部での平面図
符号の説明
10 刈取り装置
16 駆動スプロケット
17 無端回動刈り刃
20 前処理フレーム
22a 伝動ケース
23a 分草フレーム
23d 分草フレームの基部
40 刈り刃駆動機構
41 入力スプロケット
41a 入力スプロケットの軸芯
45 出力軸
50 出力スプロケット
50a 出力スプロケットの軸芯
51 伝動チェーン
58 継ぎ手部

Claims (3)

  1. 伝動ケースを有した前処理フレーム、及び、前記伝動ケースの前方に配置した無端回動刈り刃を有した刈取り装置を備えた刈取り収穫機の前処理装置であって、
    前記伝動ケースに、出力スプロケットを横向きの軸芯まわりで回動自在に設け、前記刈取り装置に、入力スプロケットを横向きの軸芯まわりで回動自在に設け、前記出力スプロケットと前記入力スプロケットに伝動チェーンを巻回してある刈取り収穫機の前処理装置。
  2. 前記刈取り装置に、前記入力スプロケットの駆動力を機体上下向き軸芯まわりの駆動力に変換して前記無端回動刈り刃の駆動スプロケットに伝達する刈り刃駆動機構を備え、
    前記刈り刃駆動機構の出力軸と、前記駆動スプロケットとの間に、分離操作自在な継ぎ手部を設けてある請求項1記載の刈取り収穫機の前処理装置。
  3. 前記伝動チェーンが前記前処理フレームにおいて最も機体横外側に位置する分草フレームの基部よりも機体横外側に配置されている請求項1又は2記載の刈取り収穫機の前処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102960114A (zh) * 2012-08-23 2013-03-13 黑龙江省畜牧机械化研究所 圆盘式牧草收割压扁机切割装置
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