JP2007042791A - 放熱ユニットおよび電子機器用筐体 - Google Patents
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Abstract
【課題】放熱効率を低下させず、デザイン性も損なうことのない放熱ユニットおよび電子機器用筐体を提供すること。
【解決手段】発熱部品を搭載する電子機器の筐体本体3における冷却ファンの通気口4が形成された外壁に配設される放熱ユニット1であって、少なくとも前記通気口4を被覆可能な平面形状とされた被覆板7と、少なくとも1つの開口部14が形成された空間部9を前記外壁5との間に形成しつつ前記被覆板7を前記筐体本体3に固定させる脚部8とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】発熱部品を搭載する電子機器の筐体本体3における冷却ファンの通気口4が形成された外壁に配設される放熱ユニット1であって、少なくとも前記通気口4を被覆可能な平面形状とされた被覆板7と、少なくとも1つの開口部14が形成された空間部9を前記外壁5との間に形成しつつ前記被覆板7を前記筐体本体3に固定させる脚部8とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、発熱部品を搭載した電子機器の筐体本体内を冷却するエアの流路を規制する電子機器の放熱ユニット、および、この放熱ユニットを備えた電子機器用筐体に関する。
従来より、多数のICチップを装着した回路基板などの発熱部品を筐体本体内に搭載する電子機器には、前記筐体本体内を通気して冷却する冷却ファンが配設されている(例えば、特許文献1および特許文献2を参照)。
前記冷却ファンは、その通気口が放熱特性を考慮して筐体本体に形成されることが望ましい。
しかしながら、実際には、放熱特性を考えればファンの通気口が電子機器の正面に位置することが望ましい場合などは、電子機器のデザイン性が優先される等の優先事項が働き、所望の場所に通気口を開口させることができない場合が多い。そのような場合には、ダクト等によって、例えば側面等の目立たない部分のような別の場所に通気口を開口させるような工夫がなされている。
しかし、このような設計では排気ファンの放熱効率は低下してしまうことは云うまでもない。
そこで、本発明は、放熱効率を低下させず、デザイン性も損なうことのない放熱ユニットおよび電子機器用筐体を提供することを目的とするものである。
前述した目的を達成するため、本発明の第1の態様の放熱ユニットは、発熱部品を搭載する電子機器の筐体本体における冷却ファンの通気口が形成された外壁に配設される放熱ユニットであって、少なくとも前記通気口を被覆可能な平面形状とされた被覆板と、前記被覆板を、前記被覆板の側方へ開口する少なくとも1つの開口部が形成された空間部を該外壁との間に形成しつつ前記筐体本体に固定させる脚部とを備えてなることを特徴とする。
本発明に係る放熱ユニットによれば、前記通気口を筐体本体の外郭における放熱効率の観点から最適な箇所に形成したとしても、筐体本体外壁の少なくとも前記通気口が形成された領域は、前記被覆板によって隠蔽することができるので、外観デザインを整えることが可能となる。また、前記通気口が形成された筐体本体外壁、被覆板および少なくとも1つの開口部を形成しつつ配設された脚部によって、前記通気口と開口部間におけるエアの流路を確保することができるので、放熱効率を低下させることもない。
また、本発明の第2の態様の放熱ユニットは、前記脚部は、前記被覆板の外周部に立設する側板と、前記側板の他端部に連接され、前記被覆板と平行に延在する裏面板とからなり、前記側板の少なくとも一部に前記開口部が形成されていることを特徴とする。
本発明に係る放熱ユニットによれば、裏面板を冷却ファンの通気口が形成された筐体本体の外壁に固着させることで、側板の高さ寸法の設計で前記筐体本体外壁と被覆板との間に所定の厚さ寸法を規制しつつ、該被覆板の側方へ開口する少なくとも1つの開口部を有する空間部を形成することができる。
さらに、本発明の第3の態様の放熱ユニットは、前記被覆板の背面には、前記空間部内のエアの流路を規制するリブが配設されていることを特徴とする。
本発明に係る放熱ユニットによれば、本来、平面間すなわち前記空間部の強度補強を目的として形成されるリブを、前記空間部内におけるエアの流路案内板としても作用させることにより、前記空間部内のエアの流路を規制することができるので、放熱効率をより向上させることができる。
なお、本発明の放熱ユニットは、前記開口部の位置、面積等は任意に設定すればよい。
そして、本発明の電子機器用筐体は、発熱部品と冷却ファンとを搭載する電子機器用筐体であって、前記冷却ファンの通気口が形成された外壁に、前記請求項1乃至請求項3のいずれか1項の放熱ユニットが配設されていることを特徴とする。
本発明の電子機器用筐体によれば、前記通気口を筐体本体の外郭における放熱効率の観点から最適な箇所に形成したとしても、前記通気口を前記被覆板を目隠し板として作用させて隠蔽することで、外観デザインを整えることが可能となり、デザインの多様化を図ることができる。
また、前記通気口が形成された筐体本体外壁、被覆板および少なくとも1つの開口部を形成しつつ配設された脚部によって空間部を形成し、前記通気口と開口部間におけるエアの流路を確保することができるので、放熱効率を低下させることもない。さらに、前記被覆板の背面に、前記空間部内のエアの流路を規制するリブを配設すれば、放熱効率をより向上させることができる。
本発明の放熱ユニットおよび電子機器用筐体によれば、冷却ファンの通気口をデザイン的な制約事項にとらわれずに該電子機器に搭載された発熱部品の冷却に最も効率的な位置に形成しつつ、エアの流路を確保し、さらにはエアの流路を規制することも可能となるので、冷却ファンの放熱効率を低下させることがない。
また、前記冷却ファンの通気口部分は、放熱ユニットにおいては被覆板により隠蔽されるので、電子機器の外観のデザイン性は損なわれず、ましてや、前記被覆板のデザインを工夫することができるので、電子機器の外観デザインの幅を広げることが可能となるなどの効果を奏する。
以下、本発明の放熱ユニットとこの放熱ユニットを配設した電子機器用筐体の実施形態について、図1乃至図13を用いて説明する。なお、いずれの図面においても、電子機器については、筐体本体内に配設されるICチップを搭載した電子基板等の発熱部品や、筐体本体内を冷却するために配設される冷却ファン等は省略し、筐体本体と、前記取付外壁に形成される冷却ファンの通気口のみを図示する。
図1は、第1実施形態における放熱ユニット1と、この放熱ユニット1の取付け対象となる電子機器の筐体本体3の位置・大きさ関係を主に示す分解斜視図である。図2は、本実施形態の放熱ユニット1を取付対象の電子機器の筐体本体3における、冷却ファンの通気口4が形成された外壁5(以下、取付外壁5という。)に取付た、第1実施形態の電子機器用筐体2を示す要部斜視図であり、図3は、図2における右側面図、そして、図4は、図2におけるIV−IV断面図である。
そして、本実施形態の放熱ユニット1は、前記通気口4を被覆可能に、前記取付外壁5と略同じ平面形状とされた薄板状の被覆板7と、前記被覆板7を前記筐体本体3に固定させる脚部8とを有している。
前記被覆板7は、その素材は特に拘らないが、例えば、前記筐体本体3と同一の素材、前記筐体本体3がプラスティック等の樹脂により形成されている場合には樹脂、金属材により曲げ形成されている場合には同じ金属材を用いることができる。また、前記被覆板7は、正面化粧板として作用するべくデザインが施されていてもよい。
前記脚部8は、被覆板7と筐体本体3の取付外壁5との間に前記筐体本体3の内部の冷却に用いるエアを流通させるための空間部9を形成するようにして、取付外壁5と略平行に前記被覆板7を固定・保持させるためのものである、そして、本実施形態においては、前記脚部8は、記被覆板7の外周の四辺に立設する側板11と、前記側板11の他端部に連接され、前記被覆板7と平行に延在する背面板12とから構成されている。
本実施形態の放熱ユニット1においては、前記背面板12には、筐体本体3の通気口4に対応する位置に、該通気口4と略同形状とされたユニット側通気口13が形成されている。また、上部と左右側部に配置される側板11にはそれぞれ開口部14が形成されている。
このように構成された本実施形態の放熱ユニット1は、図4に示すように、固定手段16によって、前記ユニット側通気口13を前記取付外壁5に形成された通気口4に重ねた状態で前記背面板12を筐体本体3の取付外壁5に接続させ、本実施形態の電子機器用筐体2を構成することで、前記被覆板7、取付外壁5、および脚部8(側板11)とに囲繞され、開口部14を有する空間部を形成することができ、放熱ユニット1の開口部14から空間部9を介して筐体本体3の取付外壁5に形成された通気口4を連通させ、筐体本体3の内部の冷却に供するエアの流路を確保することができる。
なお、前記側板11の高さ寸法は、前記筐体本体3の取付外壁5と被覆板7との間に形成される空間部9の厚さ寸法となる。この空間部9の厚さ寸法は任意であるが、5mm〜20mm程度確保することが望ましい。
また、図5は、第2実施形態における放熱ユニット1と、この放熱ユニット1の取付け対象となる電子機器の筐体本体3の位置・大きさ関係を主に示す分解斜視図である。図6は、本実施形態の放熱ユニット1を取付た、第2実施形態の電子機器用筐体2を示す要部斜視図であり、図7は、図6におけるVI−VI断面図である。なお、前述の第1実施形態の図3に示す右側面図に対応する図面は、この図3と同一となるため省略する。
第2実施形態の放熱ユニット1は、図5乃至図6に示すように、第1実施形態の放熱ユニット1の構成とは前記背面板12に形成されたユニット側通気口13の形状を異ならせている。
すなわち、本実施形態においては、前記背面板12は額縁枠状に形成されており、該額縁枠内には前記通気口4を配置可能な面積および形状とされている。すなわち、本実施形態においては、前記ユニット側通気口13として、前記額縁枠の内側縁部(図5乃至図7には、便宜的に符号13を付す。)が作用することとなる。
このように構成された本実施形態の放熱ユニット1は、図7に示すように、固定手段16によりユニット側通気口13としての額縁枠内に前記通気口4を位置させた状態で、前記背面板12を筐体本体3の取付外壁5に接続させ、本実施形態の電子機器用筐体2を構成することで、放熱ユニット1の開口部14から空間部9を介して筐体本体3の取付外壁5に形成された通気口4を連通させ、筐体本体3内の冷却に供するエアの流路を確保することができる。
そして、前述の第1実施形態、第2実施形態の放熱ユニット1および電子機器用筐体2によれば、前記通気口4を筐体本体3の外郭における放熱効率の観点から最適な箇所に形成したとしても、筐体本体3の外壁の少なくとも前記通気口4が形成された領域は、前記被覆板7によって隠蔽されるので、外観デザインを整えることが可能となる。また、前記通気口4が形成された筐体本体3の取付外壁5、被覆板7および開口部14を有する脚部8によって、空間部9を形成し、前記通気口4と開口部14間におけるエアの流路を確保することができるので、放熱効率を低下させることもない。
なお、前記開口部14の配設位置、大きさ、配設数などは、冷却効率を勘案して任意に設定するものとする。また、図4および図7には、前記固定手段16としてねじを用いた構成を示しているが、固定手段16はねじに限らない。例えば、筐体本体3および放熱ユニット1の素材との関係にもよるが、溶接の技術を用いた接続や、接着剤を用いた接続なども可能である(以下、各実施形態において同じ)。
そして、図8は、第2実施形態の応用例としての第3実施形態における放熱ユニット1の要部背面図であり、図9はこの放熱ユニット1を配設した、第3実施形態の電子機器用筐体2の要部断面図(前述の第2実施形態の図7に示す断面図に対応する図)である。
また、図10は、同じく第2実施形態の別の応用例としての第4実施形態における放熱ユニット1の要部背面図であり、図11はこの放熱ユニット1を配設した、筐体本体3の要部断面図(前述の第2実施形態の図7に示す断面図に対応する図)である。
これらの図8乃至図11に示すように、第3実施形態および第4実施形態の放熱ユニット1においては、第2実施形態の放熱ユニット1の前記被覆板7の背面には、前記空間部9内のエアの流路を規制するリブ17が配設されている。
例えば、図8および図9の第3実施形態においては、空間部9の開口部14が、通気口4の上側に位置する側壁の左右両側部分と、通気口4の左右に位置するそれぞれの側壁の上側部分の計4箇所に形成されており、これら4箇所の開口部14と筐体本体3の通気口4との間にエアの冷却効率のよい流路を確保するように、リブ17が配設されている。
また、図10および図11の第4実施形態においては、空間部9の開口部14が、通気口4の上下左右に位置する側壁の中央部に形成されており、これら4箇所の開口部14と筐体本体3の通気口4との間にエアの冷却効率のよい流路を確保するように、リブ17が配設されている。
このように、空間部9内にリブ17が形成された放熱ユニット1においては、例えば、前記冷却ファンにより外気を筐体本体3内に取り込む場合には、図8および図10にそれぞれ白矢印で示すように、各開口部14から空間部9内に吸引されたエアは前記リブ17に案内されつつ、空間部9内に滞留することもなく外気温度を略保ったままの状態で前記通気口4(図8、図10中には、破線にて開口部14の配置予定位置を示す。)を通過し、筐体本体3内に送り込まれて筐体本体3内の冷却に供されることとなる。
これらの実施形態の放熱ユニット1によれば、本来、平面間すなわち前記空間部9の強度補強を目的として形成されるリブ17を前記空間部9内におけるエアの流路案内板としても作用させることにより、前記空間部9内のエアの流路を規制することができるので、放熱効率を勘案してリブ17を配設設計することにより、その放熱効率を向上させることができる。
なお、図9および図11に示すように、第3実施形態および第4実施形態においては、前記リブ17は被覆板7の背面に固着され、立設されているものとするが、前記リブ17の反被覆板7側端辺部分を対応する筐体本体3の取付側面に溶着等の固定手段で固定させ、リブ17の本来の作用である空間部9の強度補強の効果を向上させてもよい。また、前記冷却ファンにより、筐体本体3の内部の空気を外部へ吹出する場合には、空間部9内の前記エアは図8および図10に示す白矢印と反対方向へ指向する流路をとることになることは云うまでもない。
このように、前述の各実施形態の放熱ユニット1および電子機器用筐体2によれば、冷却ファンの通気口4をデザイン的な制約事項にとらわれずに該電子機器に搭載された発熱部品の冷却に最も効率的な位置に形成しつつ、エアの流路を確保し、さらにはエアの流路を規制することも可能となるので、冷却ファンの放熱効率を低下させることがない。
また、筐体本体3の取付外壁5に形成された前記冷却ファンの通気口4は、被覆板7により隠蔽されるので、電子機器の外観のデザイン性は損なわれず、ましてや、前記被覆板7や第2外壁のデザインを工夫することができるので、電子機器の外観デザインの幅を広げることが可能となる。
さらに、前記開口部14を任意の位置に開口させることができるので、例えば、塵埃を吸引してしまうことを防止するべく、開口部14を該電子機器の例えば床などの配設面に対向する側壁には形成しない等の工夫をすることで、電子機器自体の故障や汚損を防止することもできる。
なお、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
例えば、前記放熱ユニット1は、筐体本体3に配設された冷却フィンの開口部14が形成された外壁に配設されていればよく、該外壁(取付外壁5)が電子機器の正面外壁である必要はないし、前記通気口4も取付外壁5の中央部に形成されている必要もない。図12には、筐体本体3に配設された冷却フィンの開口部14が該筐体本体3の上部外壁の後方寄りに形成されており、前記上部外壁に放熱ユニット1を配設すると共に、その開口部14を前面に向けて形成した例を示しておく。また、この図12に示すように、前記放熱ユニット1の平面形状を、取付外壁5と略同一の平面形状とする必要もなく、少なくとも前記通気口4を被覆可能な平面形状とされていれば、その形状は任意である。
さらに、放熱ユニット1の構成要件である脚部8は、前述の実施形態のように、側壁や、側壁と背面板12から構成されている必要はない。図13には、エアの流路を規制する案内板としての役割も兼ねたリブ17状の脚部8を備えた放熱ユニット1の要部背面図を示す。この図13に示すように、前記脚部8には必ずしも開口部14が形成されている必要もなく、溶接等によって脚部8が筐体の取付外壁5に接続されることにより前記取付外壁5と被覆板7との間に空間部9が形成されるとともに、空間部9の開口部14が形成される構成であればよい。
1 放熱ユニット
2 電子機器用筐体
3 筐体本体
4 通気口
5 取付外壁
7 被覆板
8 脚部
9 空間部
11 側板
12 背面板
13 ユニット側通気口
14 開口部
16 固定手段
17 リブ
2 電子機器用筐体
3 筐体本体
4 通気口
5 取付外壁
7 被覆板
8 脚部
9 空間部
11 側板
12 背面板
13 ユニット側通気口
14 開口部
16 固定手段
17 リブ
Claims (4)
- 発熱部品を搭載する電子機器の筐体本体における冷却ファンの通気口が形成された外壁に配設される放熱ユニットであって、
少なくとも前記通気口を被覆可能な平面形状とされた被覆板と、
少なくとも1つの開口部が形成された空間部を該外壁との間に形成しつつ前記被覆板を前記筐体本体に固定させる脚部と
を備えてなることを特徴とする放熱ユニット。 - 前記脚部は、前記被覆板の外周部に立設する側板と、前記側板の他端部に連接され、前記被覆板と平行に延在する裏面板とからなり、前記側板の少なくとも一部に前記開口部が形成されていることを特徴とする請求項1の放熱ユニット。
- 前記被覆板の背面には、前記空間部内のエアの流路を規制するリブが配設されていることを特徴とする請求項1および2に記載の放熱ユニット。
- 発熱部品と冷却ファンとを搭載する電子機器用筐体であって、
前記冷却ファンの通気口が形成された外壁に、前記請求項1乃至請求項3のいずれか1項の放熱ユニットが配設されていることを特徴とする電子機器用筐体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005224151A JP2007042791A (ja) | 2005-08-02 | 2005-08-02 | 放熱ユニットおよび電子機器用筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005224151A JP2007042791A (ja) | 2005-08-02 | 2005-08-02 | 放熱ユニットおよび電子機器用筐体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007042791A true JP2007042791A (ja) | 2007-02-15 |
Family
ID=37800513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005224151A Withdrawn JP2007042791A (ja) | 2005-08-02 | 2005-08-02 | 放熱ユニットおよび電子機器用筐体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007042791A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013026548A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-02-04 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | パワーコンディショナ装置および太陽光発電システム |
-
2005
- 2005-08-02 JP JP2005224151A patent/JP2007042791A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013026548A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-02-04 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | パワーコンディショナ装置および太陽光発電システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20081007 |