JP2007040387A - 排気弁 - Google Patents

排気弁 Download PDF

Info

Publication number
JP2007040387A
JP2007040387A JP2005224484A JP2005224484A JP2007040387A JP 2007040387 A JP2007040387 A JP 2007040387A JP 2005224484 A JP2005224484 A JP 2005224484A JP 2005224484 A JP2005224484 A JP 2005224484A JP 2007040387 A JP2007040387 A JP 2007040387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air release
exhaust valve
exhaust
tank
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005224484A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4276643B2 (ja
Inventor
Shinsuke Maeshiba
信介 前芝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Kiki Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Showa Kiki Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Kiki Kogyo Co Ltd filed Critical Showa Kiki Kogyo Co Ltd
Priority to JP2005224484A priority Critical patent/JP4276643B2/ja
Publication of JP2007040387A publication Critical patent/JP2007040387A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4276643B2 publication Critical patent/JP4276643B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Safety Valves (AREA)

Abstract

【課題】タンク内の圧力の変動によって排気弁本体が開閉を繰り返すチャタリング現象の発生を防止できる排気弁を提供すること。
【解決手段】揮発性の液体を貯蔵するタンクの気相部分と外気とを連通する通気管に設けられる排気弁である。この排気弁は、タンク内の気体を外気側に排出するための排気口2と、この排気口を開閉する排気弁本体3とを備え、排気弁本体3は、排気口2を上側から閉止し、タンク内の圧力が上昇したときにその圧力により上昇して排気口2を開放するように配置されている。そして、排気弁本体3の下側に、排気口2より下方に位置するように錘5が取り付けられている。これによって、排気弁本体3の重心位置を排気口2よりも低い位置にすることができるので、排気弁本体3のバランスが良くなり、スムーズに上下動できるようになってチャタリング現象の発生を実質的に皆無にすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、石油類等の揮発性の液体を貯蔵するタンクの気相部分と外気とを連通する通気管に設けられる排気弁に関する。
ガソリン、軽油等の石油類を取り扱う給油所等では、その貯蔵のために地下タンクが用いられる。そして、この地下タンクは、石油類の出し入れ、気化などにより内圧が変化するため、通気管を設けて地下タンクの気相部分と外気とを連通させ、タンクの内圧と外気圧とを一致させるようにしている。
従来、一般的に通気管は単なる管路として設けられ、その外気側の通気口には外部で火災が発生しても炎がタンク内に侵入しないように40メッシュ程度の防火網が取り付けられているものの、タンク内と外気は常に連通状態にあり、通常時においてガソリン等の有害蒸気がタンクから外気に放出されて続けている状況にあった。
ところが、近年、環境問題への認識の高まりにより、有害蒸気の外気への放出が問題視され、例えば、図3に示すように排気弁及び吸気弁を備えた通気弁の取り付けが行われつつある。また、タンクに貯蔵する石油類についても、環境問題への対応より、エタノールを3%含有したE3ガソリンのテスト的使用が始まっているが、特にエタノールは湿気を嫌う液体であるため、通常時においてはタンク内と外気を遮断するように通気弁の取り付けが消防より認可され、この点からも通気弁の取り付けが進められている状況にある。
図3に示す従来の通気弁は、キャップ状の通気弁本体100の内部に排気弁と吸気弁を備え、排気弁については、排気弁本体101が通常時は排気口102を上側から閉止し、タンク内の圧力が上昇すると、その圧力により上昇して排気口102を開放する。排気弁本体101は通常時は排気口102を閉止するようにコイルスプリング103によって下方に付勢されており、その排気設定圧力の調整はコイルスプリング103の強さを調整することにより行う。排気口102から排出された気体は、通気弁本体100の側面に設けられた通気口104から外気に放出される。また、通気口104には外部で火災が発生しても炎がタンク内に侵入しないように40メッシュ程度の防火網105が取り付けられている。
一方、吸気弁については、吸気弁本体106が通常時は排気弁本体101に設けられた吸気口107を下側から閉止し、タンク内の圧力が下降すると外気圧との差圧により下降して吸気口107を開放する。吸気弁本体106は通常時は吸気口107を閉止するようにコイルスプリング108によって上方に付勢されており、その吸気設定圧力の調整はコイルスプリング108の強さを調整することにより行う。吸気弁本体106が下方に移動して吸気口107が開放されると、外気が通気口104及び吸気口107を通ってタンク内に流入する。
しかし、図3に示す従来の通気弁において、その排気弁には以下のような問題があった。すなわち、排気弁本体をコイルスプリングにより閉止方向(下方向)に付勢しているため、タンクへの荷卸し時等にタンク内の圧力が上昇して排気弁本体が上昇する場合、その上昇量が大きくなるほど排気弁本体を閉じようとする力が強くなり、また、コイルスプリングが排気弁本体を押さえようとする周縁上の力にばらつきが生じやすく排気弁本体の上昇が一定でなくなり、排気弁本体の開き寸法に高低差が生じやすくなるため、頻繁に排気弁本体が開閉を繰り返す、いわゆるチャタリング現象が起きるという問題があった。このチャタリング現象が起きると、排気弁本体の振動音や打撃音が発生し、近隣周辺への騒音問題が発生するとともに、弁寿命が短くなるという問題が発生する。
これに対して、特許文献1には、排気弁本体を錘の重量によって閉止方向(下方向)に付勢するようにし、排気設定圧力の調整を錘によって行うようにした排気弁が開示されている。この特許文献1の排気弁は、チャタリング現象の発生防止を目的としたものではないが、排気弁本体を錘の重量によって閉止方向(下方向)に付勢するようにすると、排気弁本体の上昇量の変化による付勢力の変化がなくなるため、図3に示すものに比べチャタリング現象の発生を抑制できる可能性はある。
しかし、特許文献1の排気弁では、排気設定圧力調整のための錘が排気弁本体の上側、すなわち排気口より上方に取り付けられているため、排気弁本体の重心位置が排気口の位置より高くなりバランスが悪くなる。したがって、排気弁本体が上下動する際にバランスがくずれて傾きやすく、依然としてチャタリング現象が起きることがあり、図3に示す従来の排気弁の問題は解消されない。
また、図3に示す通気弁では、タンクからの気体は通気弁本体側面の通気口に取り付けられた防火網を通過して外気に放出されるが、通過部分の面積が狭いため、通気管内の錆やゴミ等が防火網に詰まりやすく、充分な通気面積が確保できなくなるという問題もあった。
特開2001−163400号公報
本発明が解決しようとする課題は、タンク内の圧力の変動によって排気弁本体が開閉を繰り返すチャタリング現象の発生を防止できる排気弁を提供することにある。
本発明は、排気弁本体を閉止方向(下方向)に付勢する錘を、排気弁本体の下側であって排気口より下方に位置するように取り付けることによって上記課題を解決した。
すなわち、本発明の排気弁は、揮発性の液体を貯蔵するタンクの気相部分と外気とを連通する通気管に設けられる排気弁であって、タンク内の気体を外気側に排出するための排気口と、この排気口を開閉する排気弁本体とを備え、排気弁本体は、排気口を上側から閉止し、タンク内の圧力が上昇したときにその圧力により上昇して排気口を開放するように配置されており、排気弁本体の下側に、排気口より下方に位置するように錘が取り付けられていることを特徴とするものである。
本発明の排気弁においては、排気弁本体を閉止方向(下方向)に付勢する錘が排気弁本体の下側であって排気口より下方に位置するように取り付けられているため、排気弁本体の上昇量の変化による付勢力の変化がなくなるだけでなく、排気弁本体の重心位置が低くなり、その重心位置を排気口よりも低い位置にすることができるので、排気弁本体のバランスが良くなり、スムーズに上下動できるようになる。これによって、チャタリング現象の発生を実質的に皆無にすることができる。
さらに、本発明においては、排気弁本体に、排気口の内周縁に内接するガイド部を設け、排気弁本体がガイド部にガイドされながら上下動するように構成することが好ましい。これによって、排気弁本体の上下動がよりスムーズになる。
また、本発明では、排気口及び排気弁本体の上方全体を防火網で覆うようにすることが好ましい。これによって、通気口となる防火網部分を広くすることができ、充分な通気面積を確保できる。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
1.タンク内の圧力の変動によって排気弁本体が開閉を繰り返すチャタリング現象の発生を実質的に皆無にすることができ、近隣への騒音問題が発生することがなく、弁の寿命も長くなる。
2.防火網部分を広く確保できるため、通気管内の錆やゴミ等が詰まっても、充分な通気面積を確保することができる。
以下、図面に示す実施例に基づき本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の一実施例に係る排気弁を備えた通気弁を示す断面図である。この通気弁は、揮発性の液体を貯蔵するタンクの気相部分と外気とを連通する通気管(図示せず)の外気側先端部に取り付けられる。
図1において排気弁は、通気弁本体1の上部に設けられた円形の排気口2と円板状の排気弁本体3とを備え、通常時は排気弁本体3が排気口2を上側から閉止し、タンク内の圧力が上昇すると、その圧力により上昇して排気口2を開放する。また、排気弁本体3による排気口2の閉止を確実にするために、排気弁本体3と排気口2との間にはOリング4が設けられている。
さらに、排気弁本体3の下側には錘5が一体的に設けられている。この錘5は排気口2より下方に位置するように延設されている。これによって、排気弁本体3の重心位置が排気口2よりも低い位置になり、排気弁本体3のバランスが良くなってスムーズに上下動できるようになる。また、錘5の重量を調整することで、排気設定圧力(排気弁本体3が丁度上昇するときの圧力)を調整することができる。
この錘5は、本発明におけるガイド部6としての作用も兼ね備える。このガイド部6は排気弁本体3の外周に沿って等間隔に4箇所に設けられ、それぞれのガイド部6は排気口2の内周縁に内接するように設けられている。これによって、排気弁本体3が上下動する際はガイド部5にガイドされるので排気弁本体3の上下動がよりスムーズになる。なお、実施例ではガイド部6を4箇所に設けたが、少なくとも3箇所以上の複数箇所に設ければよい。ただし、各ガイド部は重量バランスがとれた等間隔に設けることが好ましい。
図1に示す通気弁は、上述の排気弁のほか吸気弁も備える。この吸気弁は、吸気弁本体7が通常時は排気弁本体3に設けられた吸気口8を下側から閉止し、タンク内の圧力が下降すると外気圧との差圧により下降して吸気口8を開放するように構成されている。吸気弁本体7は通常時は吸気口8を閉止するようにコイルスプリング9によって上方に付勢されており、その吸気設定圧力(吸気弁本体7が丁度下降するときの圧力)の調整はコイルスプリング9の強さを調整することにより行う。
また、図1に示す通気弁は、外部で火災が発生しても炎が通気弁からタンク内に侵入しないように防火網10を備える。この防火網10は、40メッシュ程度の金属製網からなり、排気口2及び排気弁本体3の上方全体を覆うように設けられ、かしめピン11及び止め金12によって通気弁本体1に固定されている。また、防火網10の上方には雨や塵を除けるためにキャップ13が設けられ、タッピングビス14によって通気弁本体1に固定されている。このように、図1に示す通気弁では、排気口2及び排気弁本体3の上方(外気側)には防火網10とキャップ13以外には筺体を設けておらず、防火網10を排気口2及び排気弁本体3の上方全体を覆うように設けているので、通気口となる防火網部分を広くすることができ、充分な通気面積を確保できる。
以上の構成において、タンク内の圧力が外気圧とほぼ等しい通常時は、排気弁本体3及び吸気弁本体7がそれぞれ排気口2及び吸気口8を閉止しており、タンクは外気と遮断され、タンク内の気体が外気に放出されることはない。タンク内の圧力が排気設定圧力以上に上昇すると、その圧力により排気弁本体3が上昇して排気口2を開放し、タンク内の気体が排気口2から排出され防火網10を通って外気側に放出される。この気体放出によってタンク内の圧力が排気設定圧力未満になると、排気弁本体3は自重により下降し排気口2を再び閉止する。この排気弁本体3の上下動は、上述のように、排気弁本体3の下側に錘5及びガイド部6を設けたことで非常に安定してスムーズとなるので、チャタリング現象が発生することはない。
一方、タンク内の圧力が吸気設定圧力以下に下降すると、外気圧との差圧により吸気弁本体7が下降して吸気口8を開放し、外気が防火網10及び吸気口8を通ってタンク内に流入する。この外気流入によってタンク内の圧力が吸気設定圧力を超えると、吸気弁本体7はコイルスプリング9による付勢力によって上昇し吸気口2を再び閉止する。
このように、タンク内の圧力が変動したとしても、排気弁本体3及び吸気弁本体7の作動によりタンク内の圧力は外気圧とほぼ等しい状態に復帰する。
図2は本発明の他の実施例に係る排気弁を備えた通気弁を示す断面図である。図2に示す通気弁において、図1の通気弁と同一の構成には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図1の実施例では、排気弁本体3の下側の錘5とガイド部6を同一の部材で構成したが、図2の実施例では、ガイド部6に錘5を着脱可能に吊り下げるようにしている。具体的には、ガイド部6の下端部に係止爪6aを設け、この係止爪6aに錘5に設けた係合部5aを係合することで錘5を着脱可能に吊り下げている。
この実施例によれば、錘5を異なる重量のものに容易に交換することができるので、排気設定圧力の調整を任意かつ容易に行うことができる。
本発明の一実施例に係る排気弁を備えた通気弁を示す断面図である。 本発明の他の実施例に係る排気弁を備えた通気弁を示す断面図である。 従来の排気弁を備えた通気弁を示す断面図である。
符号の説明
1 通気弁本体
2 排気口
3 排気弁本体
4 Oリング
5 錘
5a 係合部
6 ガイド部
6a 係止爪
7 吸気弁本体
8 吸気口
9 コイルスプリング
10 防火網
11 かしめピン
12 止め金
13 キャップ
14 タッピングビス

Claims (3)

  1. 揮発性の液体を貯蔵するタンクの気相部分と外気とを連通する通気管に設けられる排気弁であって、
    タンク内の気体を外気側に排出するための排気口と、この排気口を開閉する排気弁本体とを備え、
    排気弁本体は、排気口を上側から閉止し、タンク内の圧力が上昇したときにその圧力により上昇して排気口を開放するように配置されており、
    排気弁本体の下側に、排気口より下方に位置するように錘が取り付けられている排気弁。
  2. 排気弁本体が、排気口の内周縁に内接するガイド部を有しており、このガイド部にガイドされながら上下動する請求項1に記載の排気弁。
  3. 排気口及び排気弁本体の上方全体を防火網で覆っている請求項1又は2に記載の排気弁。
JP2005224484A 2005-08-02 2005-08-02 排気弁 Active JP4276643B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005224484A JP4276643B2 (ja) 2005-08-02 2005-08-02 排気弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005224484A JP4276643B2 (ja) 2005-08-02 2005-08-02 排気弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007040387A true JP2007040387A (ja) 2007-02-15
JP4276643B2 JP4276643B2 (ja) 2009-06-10

Family

ID=37798569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005224484A Active JP4276643B2 (ja) 2005-08-02 2005-08-02 排気弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4276643B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008241022A (ja) * 2007-03-29 2008-10-09 Showa Kiki Kogyo Co Ltd 通気管構造
JP2009057105A (ja) * 2007-09-03 2009-03-19 Showa Kiki Kogyo Co Ltd 通気管における騒音発生防止装置
CN107237908A (zh) * 2017-03-16 2017-10-10 荆门宏图特种飞行器制造有限公司 移动式压力容器及其内置式安全阀

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008241022A (ja) * 2007-03-29 2008-10-09 Showa Kiki Kogyo Co Ltd 通気管構造
JP4598792B2 (ja) * 2007-03-29 2010-12-15 昭和機器工業株式会社 通気管構造
JP2009057105A (ja) * 2007-09-03 2009-03-19 Showa Kiki Kogyo Co Ltd 通気管における騒音発生防止装置
JP4637149B2 (ja) * 2007-09-03 2011-02-23 昭和機器工業株式会社 通気管における騒音発生防止装置
CN107237908A (zh) * 2017-03-16 2017-10-10 荆门宏图特种飞行器制造有限公司 移动式压力容器及其内置式安全阀

Also Published As

Publication number Publication date
JP4276643B2 (ja) 2009-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009226960A (ja) 燃料タンクの通気装置
CA2587220A1 (en) Flowing-down rainwater filtration device and rainwater storage device using the same
US10161538B2 (en) Valve device
US8490603B2 (en) Fuel tank valve device and fuel tank ventilation device
JP4767675B2 (ja) 燃料漏れ防止弁
JP2013028213A (ja) 燃料遮断弁
JP6295905B2 (ja) 燃料遮断弁
JP2009202703A (ja) 燃料遮断弁
JP4276643B2 (ja) 排気弁
WO2015133039A1 (ja) 燃料タンク用弁装置
JP2010188991A (ja) 通気規制弁装置
JP2016113126A (ja) 燃料タンク用弁装置
JP2013203279A (ja) 燃料遮断弁
JP4119912B2 (ja) 吸排気弁
JP4469377B2 (ja) 排気弁構造
WO2018168712A1 (ja) 燃料タンク用弁装置
JP5123816B2 (ja) フロート弁装置
US7472717B2 (en) Float Valve
WO2021132034A1 (ja) 弁装置
JP2008075596A (ja) 燃料遮断弁
JP4598792B2 (ja) 通気管構造
JP5179431B2 (ja) 満タン検知手段を備える弁装置の構造
JP2010173397A (ja) 燃料遮断弁
WO2012118118A1 (ja) 燃料遮断弁
JP2008273601A (ja) 通気口構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080815

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080929

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081114

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090220

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090306

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4276643

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120313

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130313

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140313

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250