JP2007040048A - 施解錠機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】 鍵孔に挿入した合鍵を回動させなくても操作できる施解錠機構の構成を簡単にする。
【解決手段】 案内ブロック5を介して扉の外面に装着され、鍵孔を案内ブロックの外面に露呈させた状態で内筒内端を錠箱のデッドボルト操作機構に連係させたシリンダ錠と、案内ブロック6の外面に沿って上下方向に摺動可能に案内され、合鍵の本体部と遊嵌できる縦長の開口を形成すると共に、この開口の内側に、シリンダ錠のキーガイド9に装着されたピニオン12と噛み合うラック12を形成したスライダ14と、上昇し、或いは下降したスライダ14を常態位置に復帰させるストッパ16、17を設ける。
【選択図】 図6
【解決手段】 案内ブロック5を介して扉の外面に装着され、鍵孔を案内ブロックの外面に露呈させた状態で内筒内端を錠箱のデッドボルト操作機構に連係させたシリンダ錠と、案内ブロック6の外面に沿って上下方向に摺動可能に案内され、合鍵の本体部と遊嵌できる縦長の開口を形成すると共に、この開口の内側に、シリンダ錠のキーガイド9に装着されたピニオン12と噛み合うラック12を形成したスライダ14と、上昇し、或いは下降したスライダ14を常態位置に復帰させるストッパ16、17を設ける。
【選択図】 図6
Description
この発明は、新規な施解錠機構(以下単に施解錠機構という)に係り、特に、手が不自由で、シリンダ錠の鍵孔に差し込んだ合鍵を回せない人でも施解錠が可能な施解錠機構に関する。
周知のように、扉や引戸、或いはロッカーの扉を開けるときには、装着されたシリンダ錠の内筒に合鍵を差し込んで、その合鍵と共にシリンダ錠の内筒を所定の方向に所定の角度回すことが必要である。
それは、従来からの施解錠機構は、例えば扉を扉枠に錠止し或いは係止するデッドボルトやラッチボルトを、回転する内筒の内端に装着したテールピースや所謂ダルマカムを介して錠箱から出し入れするように構成されているからである。
しかしながら、手が不自由で、合鍵をシリンダ錠の鍵孔に差し込むことはできても、これを回せない(腕を捩ることができない)人は大勢居り、このように手が不自由な人にとって、従来の施解錠機構を備えた錠前は使用できない、という不都合がある。
そこで、本出願人は、先に、後記特許文献1乃至3を以て、合鍵を回さなくてもデッドボルトを制御できる新規な施解錠機構を提案した。
特願2005−040829
特願2005−048616
特願2005−175609
上記特許文献1乃至3を以て提案された施解錠機構は、外側スライダに担持されたシリンダ錠の鍵孔に合鍵を挿し込み、合鍵を回さずにこれをその侭上げ下げするものである。
上記施解錠機構は、勿論所期の機能を発揮し、腕を捩ることができない人でも錠前の施解錠操作が簡単にできるようになったが、合鍵と共にシリンダ錠自体を移動させるため、機構が複雑にならざるを得ない、等未だ改良の余地がある。
そこで、この発明は、腕を捩ることができない人でも錠前の施解錠操作が可能であり、しかも構造が簡単な施解錠機構を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、案内ブロックに担持され、鍵孔を開口させたキーガイドを案内ブロックの外面に突出させた状態で、案内ブロックを介して扉の外面に装着されると共に、内筒内端のテールピースを錠箱のデッドボルト操作機構に連係させたシリンダ錠と、このシリンダ錠の案内ブロックの外面から突出したキーガイドに同軸かつ一体的に装着されたピニオンと、案内ブロックの外面に沿って上下方向に摺動可能に案内され、表面に縦長の開口を形成すると共に、この開口の内側に上記ピニオンと噛み合うラックを形成したスライダとを有することを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、案内ブロックに担持され、鍵孔を開口させたキーガイドを案内ブロックの外面に突出させた状態で、案内ブロックを介して扉の外面に装着されると共に、内筒内端のテールピースを錠箱のデッドボルト操作機構に連係させたシリンダ錠と、このシリンダ錠の案内ブロックの外面から突出したキーガイドに同軸かつ一体的に装着されたピニオンと、案内ブロックの外面に沿って上下方向に摺動可能に案内され、表面に縦長の開口を形成すると共に、この開口の内側に上記ピニオンと噛み合うラックを形成したスライダとを有し、扉の外面とスライダの裏面との間に、夫々上下方向に移動可能に案内されると共に上方又は下方に付勢され、スライダの裏面側に形成された上端又は下端の係合部に係合可能に臨む第1及び第2ストッパを設け、外力が作用しない常態において、ストッパの上端又は下端が所定の位置を保つように規定されたことを特徴とする。
更にまた、請求項3に記載の発明は、案内ブロックに担持され、鍵孔を開口させたキーガイドを案内ブロックの外面に突出させた状態で、案内ブロックを介して扉の外面に装着されると共に、内筒内端のテールピースを錠箱のデッドボルト操作機構に連係させたシリンダ錠と、このシリンダ錠の案内ブロックの外面から突出したキーガイドに同軸かつ一体的に装着されたピニオンと、案内ブロックの外面に沿って上下方向に摺動可能に案内され、表面に縦長の開口を形成すると共に、この開口の内側に上記ピニオンと噛み合うラックを形成したスライダとを有し、スライダと案内ブロックとの摺動面を跨いで、上下方向に延在するばね収納洞を形成し、このばね収納洞にばね部材を弾装したことを特徴とする。
上記のように構成された請求項1乃至3に記載の発明による施解錠機構は、シリンダ錠の内筒のキーガイドにピニオンを一体的に装着し、このピニオンをスライダの開口端縁に形成したラックと噛み合わせるようにしたので、合鍵をシリンダ錠の鍵孔に挿入し、スライダを上下動させるだけで施解錠が可能になり、したがって施解錠機構の構成が非常に簡単になる、という所期の効果を奏する。
また、請求項2又は請求項3に記載の発明によれば、内筒が所定の角度位置になるように駆動されるから、施解錠操作後スライダから手を離せば、シリンダ錠は合鍵の抜き挿しが可能な角度位置に自動的に復帰できる、という別の効果を奏する。
シリンダ錠の内筒のキーガイドにピニオンを一体的に装着し、これをスライダに形成されたラックと噛み合わせるようにしたので、簡単な機構で、腕を捩らなくてもデッドボルトを出し入れできる施解錠機構を構成することができた。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
なお、説明の都合上、ここでは請求項2に記載の発明について説明する。
なお、説明の都合上、ここでは請求項2に記載の発明について説明する。
図1乃至図5において符号1は案内ブロックを示し、図示の実施例における案内ブロック1は、室内側からねじで扉2の外面(図1及び2で左側の面)に呼び付けられるように固定されるフランジ3付の第1ブロック4と、この第1ブロックの外面にねじで呼び付けられるように固定される袖部材5(図1、図3乃至5参照)付の第2ブロック6(図2参照)とから構成されている。
上記第1及び第2ブロック6の外面及び内面に形成された、断面円形で付番しない二つの凹陥部が形成する空間内に、シリンダ錠7(図1及び図2参照)が収納されている。
ちなみに、シリンダ錠として、ピンタンブラー錠、磁石タンブラー錠、ディスクタンブラー錠或いはレバータンブラー錠等、あらゆる形式のシリンダ錠を採用することができる。
また、シリンダ錠7の鍵孔8(図3参照)を開口させたキーガイド9は、図6に示すように、第2ブロック6の外面中央に形成された円形の凹陥部11内に突在しており、このキーガイド9の外周面にピニオン12が例えば圧入等の結合手段により嵌着されている。
なお、図1、図2及び図 においては、図面を明瞭にするため、これら凹陥部11及びピニオンについては図示を省略してある。
また、図2に示すように、シリンダ錠の内筒は錠箱13内のデッドボルト等の錠止部材の操作機構に連結されている。これら錠止部材の操作機構とシリンダ錠内筒との連係の態様は、本出願人の先の出願に係る特願2004−115118の明細書に詳細に記載されているし、また、本願の要旨と関係がないので、更に詳細な説明は省略する。
一方、図1乃至図5に示すように、大体の形状が縦長の柱状体であるスライダ14が、前記案内ブロック1の外面に沿って上下方向に摺動可能に支持、案内されている。
図示の実施例におけるスライダ14は、図2及び図6に示すように、裏面側が断面細長の小判形に肉を盗まれており、また、図2に示すように、この発明の必須の構成ではないがスライダ14の外面上下に摘みとなる突出部が形成されている。
更にまた、図3に示すように、スライダ14の中央部には縦長の開口15が形成されており、図3に示すように、この開口15を通してシリンダ錠の鍵孔を臨みかつ合鍵を挿入することができる。
この開口15の内側には、図5及び図6に示すように、上下方向に延在するラック10が配設されており、このラック10は前記ピニオン12と噛み合い係合をしている。
なお、図3乃至図5及び図8においては、図面を明瞭にするため上記凹陥部11及びピニオン12の図示を省略している。
また、スライダ14には、図1に示すように、袖部材5の開口端縁部内面に形成された付番しない段部と形状係合をするこれも付番しない段部が形成されており、これらの段部との係合により、スライダ14は上下に移動可能に、かつ案内ブロック1から逸脱しないように案内されている。
他方、図2及び図6に示すように、扉の外面とスライダの裏面との間に、図示の実施例においては、スライダ14の裏面側に形成された縦長の空洞部の第2ブロック6に関し上下の空間に、第1及び第2ストッパ16、17が夫々独立して上下方向に移動可能に配設されている。
図示の実施例におけるストッパ16(17)は、上端或いは下端に薄肉円筒の一部を一体に形成した細長い板状で、第2ブロック6の外面において上下方向に延在する浅いガイド溝18(図2参照)に案内されている。
このストッパ16(17)の上端又は下端の曲率は、スライダ14の空洞部の上下端のそれと同一に設定されており、また、第2ブロック側の端部は、後述するようにスライダ14と共に上方又は下方に移動するときシリンダ錠のキーガイドと干渉しないように、半円形の切欠19(図7参照)が形成されている。
更にまた、各ストッパ16(17)の上下端に突設されたバーリング部と第2ブロック6の上下に形成されたばね孔21(図2参照)との間に圧縮コイルばねとしての戻しばね22が弾装されており、この戻しばね22の弾力により、ストッパ16(17)は第2ブロック6から離間する方向に付勢されている。
一方、ストッパ16、17に外力が作用しない常態においてその位置を規定するため、各ストッパの第2ブロック側の端部は室内側に曲げられており、この折曲げ部が上記ガイド溝に形成された段部と係合し(何れも図示せず)、このようにしてストッパ16、17は、常態では図2及び図5に示す位置に定座している。
なお、図1及び図2において符号23は室内側のサムターンを示し、このサムターンを上下動させることにより、これと一体の室内側ラック24を上下させ、この室内側ラックによりシリンダ錠の内筒に連結された室内側ピニオン25(図2参照)を回動させてデッドボルトを制御する構造であるが、この部分はこの発明の要旨とは関係がないので更に詳細な説明は省略する。
上記のように構成された請求項2に記載の発明の一実施例による施解錠機構は、シリンダ錠の施錠時には図2及び図3に示すようにスライダ14は中間位置、換言すればスライダ14の中心がシリンダ錠の回動軸と整合する位置にある。
このときには、シリンダ錠7の内筒はタンブラーを介して外筒に拘束されているから、スライダ14を上方又は下方に押動した場合、ラック10がピニオン12を回動させようとするが、内筒を介して外筒に拘束されたピニオンは回動せず、したがってスライダ14は動かない。
一方、シリンダ錠の鍵孔に合鍵を挿入すると、シリンダ錠7は解錠されて内筒及びこれと一体のピニオン12は外筒から自由になる。
この状態で、例えばデッドボルトを施錠するためスライダ14を押上げると、スライダ14は図7及び図8に示す位置にまで上昇し、ラック10がピニオン12及びこれと一体の内筒を図5において時計方向に回動させ、デッドボルトを錠箱から突出させる。したがって、手を捩ることができない人でも扉口の施解錠が可能となる。
その後スライダ14から手を離すと、押し縮められた下方の戻しばね22が伸張し、スライダ14は図7及び図8に示す位置から図2及び図3に示す常態位置にまで復帰する。
図2及び図3に示す常態角度位置ではシリンダ錠の鍵孔から合鍵を抜くことができるので、合鍵を抜いて外出する。
扉口を解錠するには、上記したとは反対に、鍵孔8に合鍵を挿入した後スライダを下降させ、手を離してスライダを常態位置にまで戻して合鍵を抜き、入室後例えばサムターン23を操作して再施錠する。
上記した実施例2の発明による施解錠機構は、ストッパの作用によりスライダ14が自動的に常態位置に復帰するように構成されている。
しかしながら、手動でスライダを常態位置に戻すようにすれば、ストッパを設ける必要がなく、したがって請求項1に記載の施解錠機構が成立する。
また、シリンダ錠の施解錠操作後スライダを自動的に常態位置に復帰させる機構は図示の実施例のようなストッパによるものに限らず、前記特許文献3(特願2005−175609の明細書及び図面の図16及び図18)に記載されているように、スライダと案内ブロックとの摺動面を跨いで、上下方向に延在するばね収納洞を形成し、このばね収納洞に例えば圧縮コイルばねなどのばね部材を弾装してもよい。
1 案内ブロック
2 扉
4 第1ブロック
5 袖部材
6 第2ブロック
7 シリンダ錠
8 鍵孔
9 キーガイド
10 ラック
11 凹陥部
12 ピニオン
13 錠箱
14 スライダ
15 開口
16 第1ストッパ
17 第2ストッパ
18 ガイド溝
19 切欠
21 ばね孔
22 戻しばね
23 サムターン
2 扉
4 第1ブロック
5 袖部材
6 第2ブロック
7 シリンダ錠
8 鍵孔
9 キーガイド
10 ラック
11 凹陥部
12 ピニオン
13 錠箱
14 スライダ
15 開口
16 第1ストッパ
17 第2ストッパ
18 ガイド溝
19 切欠
21 ばね孔
22 戻しばね
23 サムターン
Claims (3)
- 案内ブロックに担持され、鍵孔を開口させたキーガイドを案内ブロックの外面に突出させた状態で、案内ブロックを介して扉の外面に装着されると共に、内筒内端のテールピースを錠箱のデッドボルト操作機構に連係させたシリンダ錠と、このシリンダ錠の案内ブロックの外面から突出したキーガイドに同軸かつ一体的に装着されたピニオンと、案内ブロックの外面に沿って上下方向に摺動可能に案内され、表面に縦長の開口を形成すると共に、この開口の内側に上記ピニオンと噛み合うラックを形成したスライダとを有することを特徴とする施解錠機構。
- 案内ブロックに担持され、鍵孔を開口させたキーガイドを案内ブロックの外面に突出させた状態で、案内ブロックを介して扉の外面に装着されると共に、内筒内端のテールピースを錠箱のデッドボルト操作機構に連係させたシリンダ錠と、このシリンダ錠の案内ブロックの外面から突出したキーガイドに同軸かつ一体的に装着されたピニオンと、案内ブロックの外面に沿って上下方向に摺動可能に案内され、表面に縦長の開口を形成すると共に、この開口の内側に上記ピニオンと噛み合うラックを形成したスライダとを有し、扉の外面とスライダの裏面との間に、夫々上下方向に移動可能に案内されると共に上方又は下方に付勢され、スライダの裏面側に形成された上端又は下端の係合部に係合可能に臨む第1及び第2ストッパを設け、外力が作用しない常態において、ストッパの上端又は下端が所定の位置を保つように規定されたことを特徴とする施解錠機構。
- 案内ブロックに担持され、鍵孔を開口させたキーガイドを案内ブロックの外面に突出させた状態で、案内ブロックを介して扉の外面に装着されると共に、内筒内端のテールピースを錠箱のデッドボルト操作機構に連係させたシリンダ錠と、このシリンダ錠の案内ブロックの外面から突出したキーガイドに同軸かつ一体的に装着されたピニオンと、案内ブロックの外面に沿って上下方向に摺動可能に案内され、表面に縦長の開口を形成すると共に、この開口の内側に上記ピニオンと噛み合うラックを形成したスライダとを有し、スライダと案内ブロックとの摺動面を跨いで、上下方向に延在するばね収納洞を形成し、このばね収納洞にばね部材を弾装したことを特徴とする施解錠機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005227670A JP2007040048A (ja) | 2005-08-05 | 2005-08-05 | 施解錠機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005227670A JP2007040048A (ja) | 2005-08-05 | 2005-08-05 | 施解錠機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007040048A true JP2007040048A (ja) | 2007-02-15 |
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ID=37798290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005227670A Withdrawn JP2007040048A (ja) | 2005-08-05 | 2005-08-05 | 施解錠機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007040048A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111946151A (zh) * | 2020-09-08 | 2020-11-17 | 宁波伟隆港口机械有限公司 | 一种适用于集装箱中锁的自动拆装用夹具 |
-
2005
- 2005-08-05 JP JP2005227670A patent/JP2007040048A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111946151A (zh) * | 2020-09-08 | 2020-11-17 | 宁波伟隆港口机械有限公司 | 一种适用于集装箱中锁的自动拆装用夹具 |
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A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20080805 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A761 | Written withdrawal of application |
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