JP2007036854A - 映像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
HDMI端子や、DVI端子の場合、その規格上、入力端子に電子機器が接続されているか否かの判定を映像表示装置が行うことができない。そのため、HDMI端子やDVI端子に電子機器が接続されていない場合であっても、これらの入力端子をスキップすることができず、ユーザーが入力端子をする選択する動作において無駄な操作が生じていた。
【解決手段】
本発明の映像表示装置(0700)は、入力端子(0701)の選択において複数種類の入力端子のうちいずれの入力端子を選択可能あるいは選択不能とするかはユーザーにより設定することとした。これにより、HDMI端子やDVI端子などの外部接続が判定できない入力端子であっても、ユーザーは外部接続している入力端子のみ選択可否情報保持部(0702)が保持する選択可否情報を選択可とすることで、入力端子を選択する動作を効率よく行うことができる。
【選択図】 図7

Description

本発明は、外部入力端子に接続された電子機器からの映像信号を表示する装置の技術に関する。
テレビジョン受信機などの映像表示装置を表示媒体として利用可能な電子機器が増加している現在において、映像表示装置には複数の外部入力端子が備えられているものが増加している。また、単一の種類の入力端子のみならず、複数種類の入力端子を備えている映像表示装置もある。ユーザーはこれらの入力端子から、映像信号を入力させたい電子機器が接続されている入力端子を選択し、映像表示装置に映像を表示する。従来技術において、ユーザーが表示させたい電子機器を選択する場合、電子機器から入力端子に入力される映像を順番に映像表示装置に表示させることにより選択していた。しかし、この方法では、入力端子の数が増加するにつれて、表示させたい映像に到達するまでに行う操作回数も増加してしまう。そこで、特許文献1では、例えば、コンポジット入力やコンポーネント入力の場合には、入力端子に電子機器が接続されているか否かを判定し、電子機器が接続されていないと判断した場合は、その入力端子をスキップして次の入力端子の選択をさせる処理について開示されている。これにより、使用不可能な状態である入力端子は自動的にスキップされ、ユーザーはその分選択動作が楽に行うことができる。
特開2001−8115
しかし、特許文献1の技術を用いた場合であっても、HDMI(High Definition Multimedia Interface)端子や、DVI(Digital Visual Interface)端子の場合、その規格上、映像表示装置は入力端子に電子機器が接続されているか否かの判定を行うことができない。そのため、HDMI端子やDVI端子に電子機器が接続されていない場合であっても、これらの入力端子をスキップすることができず、ユーザーが入力端子をする選択する動作において無駄な操作が生じていた。
上記課題を解決するために、第一発明では信号を外部接続により入力するための複数種類の入力端子と、入力端子の選択可否情報を保持する選択可否情報保持部と、前記選択可否情報をユーザーにより書き込ませるための書込部と、を有する映像表示装置を提案する。
第二発明では、第一発明に記載の映像表示装置であって、入力端子が外部接続検出可能な入力端子か否かを識別する検出可否情報を保持する検出可否情報保持部と、検出可否情報に基づいて外部接続検出可能とされる入力端子の外部接続検出を実行し、その結果に基づいて選択可否情報保持部を管理する外部接続検出部と、をさらに有し、前記書込部は、検出可否情報に基づいて外部接続検出不能であるとされる入力端子のみの選択可否情報を前記選択可否情報保持部に書き込み可能な検出不能分書込手段を有する映像表示装置を提案する。
第三発明では、第一発明又は第二発明に記載の映像表示装置であって、新たな入力端子の増設を検出する増設入力端子検出部をさらに有し、前記書込部は、前記増設が検出された場合には、増設された入力端子の選択可否情報を前記選択可否情報保持部に書き込むための増設入力端子情報書込手段を有する映像表示装置を提案する。
第四発明では、第一発明から第三発明のいずれか一に記載の映像表示装置であって、入力端子の選択をさせるために入力端子シンボルを図式的に表示する選択表示部をさらに有し、選択可否情報保持部は、図式的に入力端子シンボルを表示するための図式化情報を保持する図式化情報保持手段を有する映像表示装置を提案する。
第五発明では、映像表示装置の選択可否情報の設定方法であって、入力端子が外部接続検出可能な入力端子か否かを識別する検出可否情報に基づいて外部接続検出可能とされる入力端子の外部接続検出を実行する外部接続検出ステップと、前記外部接続検出ステップにて検出された外部接続検出の検出結果により入力端子と選択可否情報とを関連付けて記憶領域に書き込む第一書込ステップと、外部接続検出不能な入力端子の選択可否情報をユーザーにより入力端子と選択可否情報とを関連付けて記憶領域に書き込ませるための第二書込ステップと、を有する映像表示装置の選択可否情報設定方法を提案する。
以上のような構成をとる本発明の映像表示装置によって、入力端子の選択において複数種類の入力端子のうちいずれの入力端子を選択可能あるいは選択不能とするかはユーザーにより設定することができる。ユーザーは選択したい入力端子のみ選択可とすることで、入力端子を選択する動作を効率よく行うことができる。また、外部接続の検出が可能な入力端子については、外部接続の有無により選択の可否を設定することとし、いずれの入力端子を選択可能とするかを設定する動作も効率よく行うことができる。
以下に、図を用いて本発明の実施の形態を説明する。なお、本発明はこれら実施の形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施しうる。なお、実施形態1は主に請求項1について説明する。実施形態2は主に請求項2、5について説明する。実施形態3は主に請求項3について説明する。実施形態4は主に請求項4について説明する。
≪実施形態1≫ (実施形態1の概念)図1は、本実施形態の映像表示装置の一例を説明するための図面である。以下、本実施形態の映像表示装置の構成を説明する。
(実施形態1の構成)図1に示すのは、本実施形態の映像表示装置の機能ブロック図の一例を表す図である。この図1にあるように、本実施形態の映像表示装置(0100)は、「入力端子」(0101)と、「選択可否情報保持部」(0102)と、「書込部」(0103)と、を有する。
(実施形態1の構成の説明)「入力端子」(0101)は、映像信号や音声信号などの信号を外部接続により入力するための端子である。入力端子の種類には、コンポジット映像端子、コンポジット音声端子、セパレート映像端子(S端子)、コンポーネント映像端子、D映像端子、HDMI端子、DVI端子、IEEE1394規格に準拠した端子などが存在する。映像表示装置には、複数種類の入力端子を備えてもよいし、また、同一の種類の入力端子を複数個備えてもよい。
「選択可否情報保持部」(0102)は、入力端子の選択可否情報を保持する。選択可否情報保持部は、映像表示装置が有する不揮発性メモリなどが該当し、選択可否情報は、この不揮発性メモリなどの記憶領域に格納される。「選択可否情報」とは、入力端子の選択が可又は不可であるかを示す情報である。選択可否情報は、入力端子を識別するための情報とともに、あるいは、入力端子を識別するための情報の一部(例えば入力端子を識別するための情報の下位1ビット分にて選択の可否を表すなど)として、記憶領域に記憶される。選択可否情報保持部では、図2に示すように入力端子と選択可否情報をテーブルなどで関連付けて保持することができる。また、図2に示すように、選択可否情報保持部では、入力端子を識別するための名称に関する情報等、選択可否情報以外の情報を含んでもよい。
「入力端子の選択」とは、複数の入力端子のうち、ユーザーが映像表示装置に表示させたい電子機器に接続されている入力端子を選択することをいう。入力端子の選択において、一の電子機器からの映像信号と音声信号とが別々の入力端子により入力される場合には、通常は映像のみを表示したり、音声のみを出力したりすることはしないので、両者を併せて一の入力端子として選択させることも可能である。以下に入力端子の選択方法について説明する。
複数の入力端子のうちから一の入力端子を選択する方法は種々考えられるが、ここでは、図3に示す入力切換メニューを表示して入力端子の選択をする方法について説明する。入力切換メニューを表示して入力端子を選択する場合には、入力端子に関連付けられた名称(図3中「入力1」〜「入力6」、「IEEE1394」などの名称)をリモコン操作などでカーソルを移動させて入力端子を選択することができる。また、マウスポインタを表示して、マウスポインタによって選択するようにしてもよい。なお、選択した入力端子に外部接続がされていない場合には、その入力端子を選択しても映像表示装置に表示される映像は無い。図3に示すように、入力切換メニューでは、入力端子の選択が可である入力端子の名称のみを選択可能となるように表示し、入力端子の選択が不可である入力端子の名称は選択不能に表示する。図3では、入力端子の名称を網掛け表示することにより、選択不能であることを示している。また、図3の場合では、「入力1」、「入力3」については選択可能であるが、「入力2」について選択不能となっており、「入力2」の入力端子を選択することができない。この状態でリモコン操作により「入力1」から下方にカーソルを移動させると、「入力2」を飛ばして(スキップして)、「入力3」にカーソルが移動する。
「書込部」(0103)は、前記選択可否情報をユーザーに書き込ませる機能を有する。書込部はCPU、マイクロコントローラ、揮発性メモリや不揮発性メモリに記憶されたプログラム、これらの一又は二以上の組み合わせで構成された機能回路などが有する機能である。ユーザーは書込部を利用して選択可否情報を選択可否情報保持部に書き込むことができる。例えば、図4に示すようなスキップ設定メニューにて、各入力端子の選択を可とするか不可とするかを選び、選択可否情報を選択可否情報保持部に書き込むことができる。図4のスキップ設定メニューにおいて、入力端子の選択が不可となっている場合(図4中スキップ設定を「する」が選択されている状態)にユーザーが入力端子の選択を可とする選択(図4中スキップ設定を「しない」にカーソルを合わせる)をすると、CPUなどにより動作する書込部は、選択可否情報を格納している記憶領域にアクセスし、この選択不可となっている選択可否情報を消去し、新たに選択可を示す情報を書き込む。すると、図2に示す選択した入力端子の選択可否情報欄が「可」となり、以後、図3に示す入力切換メニューなどでその入力端子は選択可能に表示されることとなる。一方、図4の画面において、入力端子の選択が可となっている場合(図4中スキップ設定を「しない」が選択されている状態)にユーザーが入力端子の選択を不可とする選択(図4中スキップ設定を「する」にカーソルを合わせる)をすると、書込部は、選択可否情報を格納している記憶領域にアクセスし、この選択可となっている選択可否情報を消去し、新たに選択不可を示す情報を書き込む。すると、図2に示す選択した入力端子の選択可否情報欄が不可となり、その後の入力切換メニューなどでその入力端子は選択不能に表示されることとなる。以上のとおり、本実施形態における図2に示すテーブル、図3に示す入力切換メニュー、図4に示すスキップ設定メニューは相互に関連しており、選択可否情報が書き換えられると、表示するメニューも変更される。
(実施形態1の具体例)以下に本実施形態にかかる映像表示装置の具体例を説明する。本実施形態にかかる映像表示装置は、入力端子として、コンポジット映像端子(入力端子1)、セパレート映像端子(S端子)(入力端子2)、コンポーネント映像端子(入力端子3)、D映像端子(入力端子4)、HDMI(High Definition Multimedia Interface)端子(入力端子5)、DVI(Digital Visual Interface)端子(入力端子6)などが備えられ、それぞれの入力端子には入力1から入力6の名称が関連付けられている場合について説明する。また、音声信号の入力が別途必要な入力端子については、必要に応じて音声信号を入力する入力端子が備えられていてもよい。デフォルトの設定においては、これらは全て選択可としてもよいし、選択不可としてもよいし、個別に可又は不可としてもよい。図5(a)にこれらの入力端子と、入力端子の名称、選択可否情報を関連付けてテーブルにて表しているものを例示する。図5(a)においては、デフォルトの設定では全ての入力端子を選択可とした。図5(a)に示す状態では、各入力端子に外部接続がされているか否かに関わらず全ての入力端子を選択することが可能であり、図5(b)に示すように入力端子切換メニューにおいては、全ての入力端子が選択可能となる。図5(a)に示すテーブルは選択可否情報保持部にて保持される。
本実施形態の映像表示装置の入力端子に、ユーザーがコンポジット映像端子(入力端子1)とHDMI端子(入力端子5)のみに電子機器を外部接続したとすると、その他の入力端子を選択不可とすることで、外部接続された入力端子のみを選択することができる。そのため、ユーザーは図4などのスキップ設定メニューから、各入力端子の選択を可とするか不可とするかを設定する。
ユーザーが入力端子1と入力端子5以外の入力端子の選択が不可となるように選択可否情報を変更すると、図5(a)に示すテーブルが図6(a)のように変更される。また、入力端子切換メニューにおいては、図6(b)に示すようにコンポジット映像端子と、HDMI端子と、に関連付けられた名称である「入力1」と、「入力5」のみが選択可能となる。なお、本実施形態の具体例では、外部接続した入力端子を選択可としたが、外部接続した入力端子を選択不可とすることも可能である。例えば、常に外部接続されてはいるが、実際にあまり使用頻度が高くない入力端子などは、通常時は選択不可としておくことも可能である。
(実施形態1の効果の簡単な説明)本実施形態の映像表示装置によって、入力端子の選択において複数種類の入力端子のうちいずれの入力端子を選択可能とし、いずれの入力端子を選択不能とするかをユーザーが設定することができる。そのため、ユーザーは選択したい入力端子のみ選択可とすることで、入力端子を選択する動作を効率よく行うことができる。
≪実施形態2≫ (実施形態2の概念)本実施形態の映像表示装置は、実施形態1の映像表示装置を基本とし、さらに、入力端子が外部接続されているか否かを検出可能な入力端子については、外部接続の有無により選択可否情報保持部を管理し、入力端子が外部接続されているか否かを検出不能な入力端子については、ユーザーが選択可否情報を書き込むことを特徴とする。
(実施形態2の構成)図7に示すのは、本実施形態の映像表示装置の機能ブロック図の一例を表す図である。この図7にあるように、本実施形態の映像表示装置(0700)は、「入力端子」(0701)と、「選択可否情報保持部」(0702)と、「書込部」(0703)と、を有する。ただし、上記機能ブロックは実施形態1で説明済みであるのでその説明は省略する。そして特徴点として、「検出可否情報保持部」(0704)と、「外部接続検出部」(0705)と、を有し、「書込部」(0703)が「検出不能分書込手段」(0706)をさらに有する。
(実施形態2の構成の説明)「検出可否情報保持部」(0704)とは、入力端子が外部接続検出可能な入力端子か否かを識別する検出可否情報を保持する。検出可否情報保持部は、映像表示装置に備えられた不揮発性メモリなどが有する機能である。「外部接続検出可能な入力端子」とは、電子機器が外部接続しているか否かを検出することが可能な入力端子をいう。例えば、コンポジット映像端子、セパレート映像端子(S端子)、コンポーネント映像端子、D映像端子などの入力端子では、映像信号の同期信号などを検出することで電子機器が外部接続されているか否かを検出することができる。また、IEEE1394規格に準拠した端子では、AV/Cコマンドによって、制御機器(映像表示装置)が被制御機器(外部接続された電子機器)からのレスポンスを受信することで、外部接続された電子機器を検出することができる。AV/Cコマンドは、IEEE1394規格で接続された民生用AV機器の能力の確認や制御を行うために制定されたコマンドである。一方、HDMI端子、DVI端子などの入力端子では、外部接続された電子機器を検出することができない。このとおり、入力端子ごとに外部接続検出可能か否かの情報は予め明らかであるため、「検出可否情報」は、デフォルトで検出可否情報保持部が保持することができる。図8に検出可否情報保持部が保持する検出可否情報を例示する。検出可否情報は図8に例示するようにテーブルとして保持することができるし、選択可否情報とともに保持することも可能である。
「外部接続検出部」(0705)は、検出可否情報に基づいて外部接続検出可能とされる入力端子の外部接続検出を実行し、その結果に基づいて選択可否情報保持部を管理する。外部接続検出部の機能は、既に説明したとおり、映像信号の同期信号検出器や、AV/Cコマンドなどにより実現する機能である。外部接続検出部では、検出可否情報が外部接続検出可能と判断された入力端子については、実際に外部接続検出を実行し、外部接続が検出された場合には選択可否情報保持部である記憶領域に格納されたその入力端子の選択可否情報に選択可を示す情報を書き込み、外部接続が検出されなかった場合には選択可否情報に選択不可を示す情報を書き込む。具体的には、図8に示す外部接続検出可能な入力端子1から入力端子4のうち、入力端子1および入力端子3に外部接続されていた場合には、図8における選択可否情報欄には、入力端子1および入力端子3については選択可を示す情報が格納され、入力端子2および入力端子4については、選択不可を示す情報が格納される。
「検出不能分書込手段」(0706)は、検出可否情報に基づいて外部接続検出不能であるとされる入力端子のみの選択可否情報を前記選択可否情報保持部に書き込むことができる書込部が有する機能である。検出不能分書込手段により、検出可否情報が外部接続検出不能であると判断された入力端子については、入力端子ごとにユーザーが選択可否情報を書き込むことができる。前記外部接続検出部により外部接続検出可能な入力端子については、外部接続の検出の有無に基づいて選択可否情報が設定されているが、外部接続検出不能な入力端子は、外部接続の有無に基づいて選択可否情報を設定することができないので、便宜的に選択可又は選択不可の選択可否情報がデフォルトで設定される。検出不能分書込手段では、このデフォルトで設定された選択可否情報を変更することができる。具体的には、図8における入力端子5又は入力端子6は、検出可否情報が不可であるため、外部接続検出不能であり、デフォルトでは選択可否情報は選択可と設定されている。しかし、例えば、入力端子6には外部接続されているが、入力端子5には、外部接続がされていない場合には、入力端子5からの映像信号の入力を許可したとしても、入力される映像信号が無いため、入力端子5の選択可否情報は選択不可と設定することが望ましい。従って、検出不能分書込手段により、入力端子5の選択可否情報を選択不可と変更する。選択可否情報の変更の仕方は、実施形態1の書込部の説明にて記載したとおりである。
(実施形態2の処理の流れ)図9に示すのは、本実施形態にかかる映像表示装置の処理の流れの一例を示す図である。本実施形態にかかる映像表示装置は、入力端子が外部接続検出可能な入力端子か否かを識別するデフォルトで保持されている検出可否情報に基づいて、外部接続検出可能な入力端子については外部接続検出を実行する(S0901、外部接続検出ステップ)。次に、前記外部接続検出ステップにて検出された外部接続検出の検出結果により入力端子と選択可否情報とを関連付けて記憶領域に書き込む(S0902、第一書込ステップ)。第一書込ステップが終了した時点では、図8に示すように、外部接続検出不能な入力端子の選択可否情報は、デフォルトで設定された情報のままであるため、外部接続検出不能な入力端子の選択可否情報をユーザーにより入力端子と選択可否情報を関連付けて記憶領域に書き込ませる(S0903、第二書込ステップ)。以上により、入力端子の選択可否情報を設定することができる。
(実施形態2の効果の簡単な説明)以上のように、本実施形態の映像表示装置では、外部接続検出可能の入力端子については外部接続検出部が選択可否情報を書き込み、外部接続検出不能な入力端子についてのみユーザーが選択可否情報を書き込むことで、効率良く選択可否情報の設定することが可能であり、ユーザーが感じる煩わしさを低減することができる。
≪実施形態3≫ (実施形態3の概念)本実施形態の映像表示装置は、実施形態1又は2の映像表示装置を基本とし、さらに、新たな入力端子が増設された場合にも選択可否情報を設定可能な映像表示装置に関する。
(実施形態3の構成)図10に示すのは、本実施形態の映像表示装置の機能ブロックの一例を表す図である。図10にあるように、本実施形態の映像表示装置(1000)は、実施形態1を基本として、「入力端子」(1001)と、「選択可否情報保持部」(1002)と、「書込部」(1003)と、を有し、実施形態2の機能を追加する場合には、対応する機能を備える。ただし、上記機能ブロックは実施形態1で説明済みであるのでその説明は省略する。そして特徴点として、「増設入力端子検出部」(1004)と、書込部(1003)が「増設入力端子情報書込手段」(1005)をさらに有する。
(実施形態3の構成の説明)「増設入力端子検出部」(1004)は、新たな入力端子の増設を検出する。新たな入力端子が増設される場合とは、映像表示装置の入力端子に、入力端子を分岐する機器や外部入力可能な入力端子を有する電子機器(これらをまとめて「増設機器」ということにする)を接続した場合である。「増設入力端子」とは、増設機器が有する外部入力可能な入力端子をいう。増設機器が映像表示装置の入力端子に接続されると、増設入力端子検出部では、増設入力端子を検出する。増設入力端子の検出方法は、例えば、映像表示装置に増設機器が外部接続された場合に、増設機器内部の入力端子に関する情報が記憶されている記憶領域にアクセスして、入力端子に関する情報を取得することにより増設機器の入力端子の検出をしてもよい。また、増設機器が固有の機器識別情報を有する場合には、映像表示装置は、増設機器からこの固有の機器識別情報を取得する。そして、映像表示装置は、予め記憶領域に機器識別情報と入力端子情報とが関連付けられた入力端子データベースを記憶しておき、増設機器から取得した機器識別情報と入力端子データベースとを照合することにより、増設機器の入力端子の検出をしてもよい。また、増設機器がUSB接続やLAN接続される場合などには、増設入力端子検出部からパケットを送出するなどして増設機器の入力端子を検出してもよい。
また、増設入力端子検出部では、映像表示装置の入力端子に外部接続されていた増設機器が、入力端子から外された(減設された)場合には、増設機器の減設を検出することとしてもよい。
「増設入力端子情報書込手段」(1005)とは、書込部が有する機能で、前記増設が検出された場合には、増設された入力端子の選択可否情報を前記選択可否情報保持部に書き込むための機能である。前記増設入力端子検出部にて入力端子の増設が検出された場合には、増設入力端子情報書込手段にて増設された入力端子の選択可否情報を映像表示装置の不揮発性メモリなどの記憶領域に書き込むことが可能となる。
具体的には、増設入力端子情報書込手段では、増設入力端子が検出された場合には、図2に示すテーブルに増設入力端子に関する情報を追加する。すると、図3においては入力切換メニューの最下段に増設入力端子を選択するために、増設入力端子を表す名称が追加され、図4においてはスキップ設定メニューの最下段に増設入力端子の選択可否情報を設定するために増設入力端子を表す名称が追加される。また、増設入力端子情報書込手段では、増設機器が映像表示装置から減設された場合は、選択可否情報を選択不可に書き換えてもよいし、選択可否情報そのものを消去してもよい。
以上のとおり本実施形態の映像表示装置では、映像表示装置に備えられた入力端子のみならず、新たに増設された入力端子についても選択可否情報を設定することができる。従って、例えば、映像表示装置と他の電子機器とが入力端子を介してネットワーク状に接続された場合であっても、同一のネットワーク上の電子機器に備えられた入力端子を選択可能とするか否かを一台の映像表示装置上で設定することができる。
(実施形態3の効果の簡単な説明)以上のように、本実施形態の映像表示装置では、映像表示装置に備えられた入力端子のみならず、新たに増設された入力端子についても選択可否情報を設定することで、ユーザーは増設された入力端子の選択についても容易に行うことができる。また、映像表示装置から離れて設置された増設入力端子をわざわざ目視にて確認する必要がなく、ユーザーは本実施形態にかかる映像表示装置に表示された画面のみで、入力端子の選択を行うことができる。
≪実施形態4≫ (実施形態4の概念)本実施形態の映像表示装置は、実施形態1から3のいずれか一に記載の映像表示装置を基本とし、入力端子を図式的に表示する機能をさらに有する映像表示装置に関する。
(実施形態4の構成)図11に示すのは、本実施形態の映像表示装置の機能ブロックの一例を表す図である。図11にあるように、本実施形態の映像表示装置(1100)は、実施形態1を基本として、「入力端子」(1101)と、「選択可否情報保持部」(1102)と、「書込部」(1103)と、を有し、実施形態2又は3の機能を追加する場合には、対応する機能を備える。ただし、上記機能ブロックは実施形態1で説明済みであるのでその説明は省略する。そして特徴点として、「選択表示部」(1104)と、「選択可否情報保持部」(1102)が「図式化情報保持手段」(1105)をさらに有する。
(実施形態4の構成の説明)「選択表示部」(1104)は、入力端子を選択させるために入力端子シンボルを図式的に表示する。「入力端子シンボル」とは、入力端子を表現するための情報であり、テキストのみ、テキストとアイコンなどの画像情報、アイコンなどの画像情報のみなど、入力端子を識別できるものであれば、その表現方法は問わない。入力端子の選択可否情報が、選択可の場合には入力端子シンボルは選択可能に表示され、選択不可の場合には入力端子シンボルは選択不能に表示される。また、選択可否情報が選択不可の場合には、選択ができないように非表示としても良い。図12、図13、図14に入力端子シンボルを図式的に表示する場合の具体例を示す。図12は、映像表示装置(1200)に備えられた入力端子が、映像表示装置のどの部分に備えられているかを映像表示装置の裏側の画像を用いて図式的に表示したものである。入力端子シンボルは、実際に映像表示装置の裏側から視認した場合に配置されている位置に、画像上にも配置されている。ユーザーは、入力端子の画像をカーソルやマウスポインタにて選択することで、入力端子を選択することができる。また、入力端子シンボルからの引出線上の名称を選択することで、入力端子の選択をできるようにしても良い。なお、映像表示装置は、製造段階において、どこにどの入力端子を配置するのかは決められているため、入力端子シンボルは容易に映像表示装置の画像上に表示することが可能である。
図13(a)は、映像表示装置(1300)に新たな入力端子が増設された場合に、外部接続された電子機器の台数に応じて入力端子シンボルを階層的に表したものである。これは、図13(b)に示すように映像表示装置の入力端子2と、外部接続可能な入力端子を有する電子機器(図13(b)においてはパーソナルコンピュータ(以下PC)、1301)とが接続された場合を示している。このPCには、さらに外部入力端子が複数(例えば3つ)備えていたとすると、図13(a)に示すように映像表示装置の入力端子2を示す名称「入力2」配下に、さらにPCが有する3つの入力端子が階層的に表示される。図13(a)では、入力端子シンボルは入力端子の名称(「入力1」、「入力2」など)が階層的に表示される。ユーザーは、表示された入力端子の名称をカーソルやマウスポインタにて選択することで、入力端子を選択することができる。
図14は、映像表示装置(1400)と、映像表示装置に外部接続された電子機器とが間取り図に配置されている図を表す。例えば、図15に示すように、各部屋に配置されている映像表示装置と電子機器とがLANでネットワーク化されて配置されている場合について説明する。図15では、領域A(書斎)には入力端子1及び2を有する映像表示装置(1501)が配置されており、領域B(応接間)には入力端子3及び4を有するDVDプレイヤー(以下DVD、1502)、領域C(リビング)には入力端子5及び入力端子6を有するPC(1503)が配置されている。また、映像表示装置とDVD、PCはLAN1(1504)、LAN2(1505)、LAN3(1506)にて接続されており、LAN3にはホームサーバ(1507)が接続されている。映像表示装置では、どの電子機器がどの部屋に配置されているかを、具体的に認識することはできない。しかし、例えば、図16に示す各領域の分割を表すMAP情報と、図17に示す(イ)各LANと、(ロ)各LANに接続されるべき映像表示装置又は電子機器に関する情報と、(ハ)各LANが配置されるべき領域に関する情報と、を関連付けたテーブルを用意することで、図14に示すように間取り図に入力端子が配置されている位置を図式的に表示することは可能である。図14では、入力端子のみならず、各部屋(領域)に配置されている電子機器についても表示しているが、入力端子のみを表示しても良い。図14においては、入力端子シンボルは電子機器の名称と入力端子の名称などが各領域に配置されて表示される。ユーザーは、表示された入力端子をカーソルやマウスポインタにて選択することで、入力端子を選択することができる。
上記のとおり、ユーザーは、入力端子を表す入力端子シンボルの配置されている位置から入力端子の選択を行うことができる。複数の入力端子シンボルのいずれか一を選択することで、ユーザーはその入力端子シンボルに関連付けられている入力端子を選択し、その入力端子から映像を許可したり、または選択可否情報の書き込みを行ったりすることができる。また、いずれの入力端子が選択可あるいは選択不可となっているのかを図式的に確認することができる。
「図式化情報保持手段」(1105)とは、図式的に入力端子シンボルを表示するための図式化情報を保持する機能を有する。図式化情報保持手段は、選択可否情報保持部が有する機能である。図式化情報とは、前記選択表示部にて図式的に表示されるために必要な情報である。画像情報は、BMP(ビットマップ)形式や、JPEG(Joint Photographic Experts Group)形式、GIF(Graphic Interchange Format)形式などで表され、文字や記号はテキスト形式などで表される。具体的には、選択表示部に図12に示す選択画面を表示する場合には、図式化情報保持手段には、映像表示装置の外観に関する外観画像情報、映像表示装置の外観に関する画像上のどの位置に入力端子が配置されているのかを表す入力端子配置位置情報、入力端子シンボルに関するシンボル画像情報などが必要となる。入力端子配置位置情報は、具体的には、入力端子シンボルを外観画像のどこに配置するのかを表す情報である。
また、選択表示部に図13に示す選択画面を表示する場合には、図式化情報保持手段には、映像表示装置の入力端子に外部接続している電子機器の台数に関する情報、各電子機器が有する入力端子の数に関する情報、各電子機器が接続された階層レベルを表す情報、電子機器がどの入力端子に接続されているかを表す情報、入力端子シンボルに関する情報などが必要となる。
また、選択表示部に図14に示す選択画面を表示する場合には、図式化情報保持手段には、図16に示す部屋の領域の分割を表すMAP情報、図17に示す領域と入力端子との関連付けを示す情報、入力端子シンボルに関する情報などが必要となる。
これらの図式化情報を基に、選択表示部にて入力端子を表現する入力端子シンボルが図式的に表示される。また、実施形態3に記載の映像表示装置の機能を有する場合には、増設機器が増設あるいは減設されることで、この増設あるいは減設に応じて図式化情報は更新される。
(実施形態4の効果の簡単な説明)以上のように、本実施形態の映像表示装置では、入力端子が図式的に配置されているため、ユーザーは入力端子の配置情報や入力端子の選択可否情報を視覚にて直感的に把握することができる。そのため、ユーザーは入力端子を選択する操作を、より効率的に行うことができる。
実施形態1の機能ブロック図 選択可否情報テーブルを表す図 入力端子切換メニューを表す図 選択可否情報を設定(スキップ設定)する設定メニューを表す図 選択可否情報を設定する前の状態を表す図 選択可否情報を設定した後の状態を表す図 実施形態2の機能ブロック図 検出可否情報テーブルを表す図 実施形態2の処理の流れを表す図 実施形態3の機能ブロック図 実施形態4の機能ブロック図 入力端子選択画面を図式的に表示した図(1) 入力端子選択画面を図式的に表示した図(2) 入力端子選択画面を図式的に表示した図(3) 映像表示装置と電子機器の接続状態を表す図 MAP情報を表す図 入力端子と入力端子が配置される領域とを関連付けるテーブルを表す図
符号の説明
0700 映像表示装置
0701 入力端子
0702 選択可否情報保持部
0703 書込部
0704 検出可否情報保持部
0705 外部接続検出部
0706 検出不能分書込手段

Claims (5)

  1. 信号を外部接続により入力するための複数種類の入力端子と、
    入力端子の選択可否情報を保持する選択可否情報保持部と、
    前記選択可否情報をユーザーにより書き込ませるための書込部と、
    を有する映像表示装置。
  2. 入力端子が外部接続検出可能な入力端子か否かを識別する検出可否情報を保持する検出可否情報保持部と、
    検出可否情報に基づいて外部接続検出可能とされる入力端子の外部接続検出を実行し、その結果に基づいて選択可否情報保持部を管理する外部接続検出部と、を有し、
    前記書込部は、
    検出可否情報に基づいて外部接続検出不能であるとされる入力端子のみの選択可否情報を前記選択可否情報保持部に書き込み可能な検出不能分書込手段を有する請求項1に記載の映像表示装置。
  3. 新たな入力端子の増設を検出する増設入力端子検出部を有し、
    前記書込部は、
    前記増設が検出された場合には、増設された入力端子の選択可否情報を前記選択可否情報保持部に書き込むための増設入力端子情報書込手段を有する請求項1又は2に記載の映像表示装置。
  4. 入力端子の選択をさせるために入力端子シンボルを図式的に表示する選択表示部を有し、
    選択可否情報保持部は、図式的に入力端子シンボルを表示するための図式化情報を保持する図式化情報保持手段を有する請求項1から3のいずれか一に記載の映像表示装置。
  5. 入力端子が外部接続検出可能な入力端子か否かを識別する検出可否情報に基づいて外部接続検出可能とされる入力端子の外部接続検出を実行する外部接続検出ステップと、
    前記外部接続検出ステップにて検出された外部接続検出の検出結果により入力端子と選択可否情報とを関連付けて記憶領域に書き込む第一書込ステップと、
    外部接続検出不能な入力端子の選択可否情報をユーザーにより入力端子と選択可否情報とを関連付けて記憶領域に書き込ませるための第二書込ステップと、
    を有する映像表示装置の選択可否情報設定方法。
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