JP2007035507A - シール部材および信号表示灯 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本信号表示灯1の信号表示灯取付構造3は、信号表示灯本体2を支持する円筒状の支持ポール10と、この支持ポール10が嵌入される嵌合孔15を有する取付ブラケット11と、シール部品13とを有する。シール部品13は、嵌合孔15に挿入される第1の円筒部19と、支持ポール10に挿入される第2の円筒部20とを含む。第1の円筒部19は、第1の外周22に周方向Cに無端状に延びた2つの第1の凸条23とを有する。第2の円筒部20は、第2の外周25に周方向Cに無端状に延びた3つの第2の凸条26とを有する。封止性能を高くできる。製造コストを安価にすることができる。
【選択図】 図2
Description
しかし、信号表示灯取付構造の封止性能を高めると、製造コストが高くなる。また、信号表示灯取付構造には、封止性能を高める必要がない場合もある。
しかし、これら2つの仕様の信号表示灯取付構造を全く別々に製造すると、量産効果が得られず、全体としてのコストが高くなる。
そこで、本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、封止性能が高くて安価な信号表示灯取付構造のためのシール部品、およびこれを備える信号表示灯を提供することである。
また、本発明において、前記取付ブラケットは、前記嵌合孔において前記支持ポールを受け入れる入口部から離隔した所定位置の内周から内側に張り出して形成された内側壁を有しており、前記第1の円筒部は、前記第2の円筒部とは反対側の端部に、前記内側壁に当接する環状の端面を有している場合がある。この場合、取付ブラケットの内側壁とシール部材の第1の円筒部の端面との間を封止することができるので、信号表示灯取付構造の封止性能をより一層高めることができる。
また、本発明において、前記第1の凸条は、前記第1の円筒部の前記嵌合孔への挿入によって、挿入方向とは反対方向である反挿入方向へと変位するとともに前記嵌合孔の内周に当接する遊端縁を備え、この遊端縁の変位によって、前記第1の円筒部の軸方向に直交する軸直交方向に対して前記反挿入方向へ傾斜した傾斜姿勢に弾性変形するものである場合がある。この場合、シール部材の第1の円筒部を嵌合孔へ挿入し易い。しかも、装着状態の第1の凸条が、反挿入方向へ延びるシールリップを形成できるので、反挿入方向である外部に対する封止性能をより一層高めることができる。
また、本発明において、前記第2の凸条は、前記第2の円筒部の軸方向に所定の間隔を開けて配置された複数の第2の凸条を含むのが好ましい。この場合、例えば二重、三重に封止することができ、封止性能をより一層高めることができる。
また、本発明の信号表示灯は、信号表示灯本体と、この信号表示灯本体を支持する円筒状の支持ポールと、この支持ポールが嵌入される嵌合孔を有する取付ブラケットと、上記本発明のシール部品とを含むことを特徴とする。この発明によれば、上述の本発明の効果を、信号表示灯取付構造を含む信号表示灯において得ることができる。従って、封止性能が高くて安価な信号表示灯を実現することができる。
本実施形態では、一例として信号表示灯が機械本体の上面に縦向きで設置される場合に則して説明するが、この信号表示灯は、その他の所望の向きや場所に取り付けることも可能である。
図1は、本発明の一実施形態の信号表示灯の一部断面正面図である。
信号表示灯本体2は、発光して信号を表示する表示部としての複数の表示ユニット6と、最上段の表示ユニット6の頂部に取り付けられたカバー7と、最下段の表示ユニット6の下方に連設されて点滅等のための回路基板(図示せず)等を収容する基部ユニット8とを有している。表示ユニット6、カバー7および基部ユニット8は、それぞれ略円柱形状をなしている。
上述の各部6,7,8の軸線が互いに一致するようにして、各部6,7,8が上下方向Z(例えば図1には、上向き矢印Zを図示した。)に積み重ねられた状態で、各部6,7,8が互いに連結され互いに固定されている。これにより、信号表示灯本体2は、略円柱形状をなす。その軸線が上下方向Zに沿って延びるようにして、信号表示灯1は信号表示灯取付構造3により取り付けられる。
取付部材9は、信号表示灯本体2の下端部に固定されている。支持ポール10は、円筒状の柱状部材であり、取付部材9に連結されて、取付部材9から下方へ延びて配置され、取付部材9を介して信号表示灯本体2を支持している。支持ポール10の下端部に取付ブラケット11が連結されている。取付ブラケット11は、金属、合成樹脂等の硬質部材により形成され、嵌合孔15を有している。この嵌合孔15に支持ポール10の下端部が嵌め入れられている。
機械本体4の上面5の所定部は、信号表示灯1の全体を受ける受け部5aと、この受け部5aの中央に形成された貫通孔5bと、この貫通孔5bを取り囲んで形成された固定用係合部としての複数の雌ねじ孔5c(1つのみ図示)とを有している。
筒部16は、嵌合孔15を有している。この嵌合孔15は、所定の軸線11aに沿って延びていて、筒部16を、ひいては取付ブラケット11を貫通している。
嵌合孔15は、筒部16の他方の端部側である上側に入口部18を有している。この入口部18は、支持ポール10およびシール部品13を受け入れるための開口である。
パッキン14は、弾性体としてのゴム部材により形成された一定の厚みで環状をなす板状部材である。パッキン14の厚みは、取付ブラケット11のフランジ部17の凹部17bの深さよりも厚くされている。パッキン14は、中央孔14aと、この中央孔14aを取り囲み固定ボルト12が通される複数の挿通孔14b(1つのみ図示)とを有している。取付ブラケット11が固定ボルト12により機械本体4に固定された状態で、パッキン14は、取付ブラケット11のフランジ部17の凹部17bの底と、機械本体4の上面5の受け部5aとの間に圧縮弾性変形した状態で介在し、これにより、取付ブラケット11と機械本体4との間を封止する。
図4は、図2に示すシール部品13の非拘束状態での縦断面図である。図5は、図2に示す信号表示灯取付構造3の要部の拡大図であり、主にシール部品およびその周辺部分を示す。図4と図5を参照する。
図4と図6を参照して、第1の円筒部19は、3つの第1の外周22と、2つの第1の凸条23とを有している。第1の外周22と第1の凸条23とが、第1の円筒部19の軸線(シール部品13の所定の軸線13aに相当する。)の延びる方向(軸方向S1ともいう。)に交互に並んで配置されている。第2の円筒部20に最も近接して配置される第1の凸条23は、接続部21から軸方向S1に所定距離離隔した位置に形成され、2つの第1の凸条23は、軸方向S1に所定の間隔を開けて配置されている。
図5を参照して、シール部品13が取付ブラケット11および支持ポール10に組み付けられた状態では、第1の円筒部19は、取付ブラケット11の嵌合孔15の第1の内周15aに挿入されている。第1の端面24は、取付ブラケット11の嵌合孔15の第1の内側壁15bに当接している。
図4と図6を参照する。非拘束状態では、2つの第1の凸条23は、互いに同様に形成されている。第1の凸条23は、隣接する第1の外周22に周方向Cに無端状に延びて径方向Rの外方へ突出して形成されている。非拘束状態での第1の凸条23の外径は、嵌合孔15の第1の内周15aの内径よりも所定量大きく形成されている。
図4と図6を参照する。第1の凸条23は、非拘束状態では、所定の軸線13aを含む断面において、径方向外方になるにしたがって細くなる断面略三角形形状をなしていて、この三角形形状の2辺が交差する径方向外方の先端に自由端である遊端縁23aを形成している。この遊端縁23aを形成する2辺のうちで第2の円筒部20側にある1辺23bは、軸方向S1に対して相対的に大きな角度で、例えば直角に傾斜している。なお、この角度は、直角よりも若干大きな角度または直角よりも若干小さな角度であってもよい。遊端縁23aを形成する2辺のうちのもう一方の1辺23cは、軸方向S1に対して相対的に小さな角度、例えば30度〜60度の範囲内の所定角度で、傾斜している。
シール部品13が取付ブラケット11および支持ポール10に組み付けられた状態では、第2の円筒部20は、支持ポール10の内周10dに挿入されている。また、上下方向Zについて、第2の端面27は、取付ブラケット11の嵌合孔15の入口部18よりも高所に位置している。これは、軸方向S1についてのシール部品13の全長が、軸方向S0についての取付ブラケット11の嵌合孔15の第1の内周15aの軸方向長さよりも長く設定されることにより、達成されている。
図4と図6を参照して、非拘束状態では、3つの第2の凸条26は、互いに同様に形成されている。第2の凸条26は、隣接する第2の外周25に周方向Cに無端状に延びて径方向外方に突出して形成されている。非拘束状態での第2の凸条26の外径は、支持ポール10の内周10dの内径よりも所定量大きく形成されている。
図4と図6を参照して、非拘束状態では、第2の凸条26は、所定の軸線13aを含む断面において、径方向外方になるにしたがって細くなる断面略三角形形状をなしていて、この三角形形状の2辺が交差する径方向外方の先端に自由端である遊端縁26aを形成している。この遊端縁26aを形成する2辺のうちで第1の円筒部19側にある1辺26bは、軸方向S1に対して相対的に大きな角度で、例えば直角に傾斜している。なお、この角度は、直角よりも若干大きな角度または直角よりも若干小さな角度であってもよい。遊端縁26aを形成する2辺のうちのもう一方の1辺26cは、軸方向S1に対して相対的に小さな角度、例えば30度〜60度の範囲内の所定角度で、傾斜している。
図7は、図2に示す信号表示灯取付構造3の組立途中の状態の一部断面図である。図3と図7とを参照する。
信号表示灯本体2の下端部に取付部材9が固定され、この取付部材9に支持ポール10の上端部が固定され、支持ポール10の下端部に、シール部品13の第2の円筒部20が嵌め入れられる。これにより、サブ組立体28が得られる。
図7に示すように、サブ組立体29に、サブ組立体28を組み込む。すなわち、機械本体4の上面5の受け部5aに固定された取付ブラケット11の嵌合孔15に、その入口部18から、信号表示灯本体2および支持ポール10に連結されたシール部品13の第1の円筒部19が嵌め入れられる。シール部品13の下側にある第1の端面24が嵌合孔15の第1の内側壁15bに当接するまで、支持ポール10の外周10cが嵌合孔15の第1の内周15aに嵌め入れられる。これにより、各部品10,11,13は、その軸線同士が一致するようにして、互いに位置合わせされて互いに固定される。
また、シール部品13の段差状の環状の当接部としての接続部21が支持ポール10の下側の端面10bに当接するようにしていることにより、支持ポール10の端面10bと接続部21との間を封止することができるので、信号表示灯取付構造3の封止性能をより一層高めることができる。
また、第1の凸条23は、接続部21から軸方向S1に所定距離離隔した位置に形成されているので、嵌合孔15内に嵌め入れられたときの第1の凸条23の弾性変形が支持ポール10の下側の端面10bにより抑制されることが、防止される。第1の凸条23は確実に弾性変形できるので、封止性能を高く維持することができる。
また、本実施形態の信号表示灯1においては、上述のシール部品13による効果を得ることができるので、封止性能が高くて安価な信号表示灯1を実現することができる。また、パッキン14を設けるのが好ましく、これにより、封止性能をより一層高めることができる。
例えば、封止性能がさほど高くなくてもよい場合には、シール部品13の上側の第2の端面27が、取付ブラケット11の嵌合孔15の入口部18よりも下方に位置していてもよい。また、パッキン14を廃止することも考えられる。
また、第1の凸条23が、非拘束状態で断面半円形形状である場合には、接続部21に隣接して配置されることも考えられる。また、第2の凸条26が、非拘束状態で断面半円形をなす形状である場合には、接続部21に隣接して配置されることも考えられる。
第1の凸条23は、上述の実施形態では2つが設けられているが、3つ以上の複数個でも、単一でもよく、少なくとも一つが設けられていればよい。同様に、第2の凸条26は、上述の実施形態では3つが設けられているが、4つ以上の複数個でも、2つでも、単一でもよく、少なくとも一つが設けられていればよい。その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
2…信号表示灯本体
3…信号表示灯取付構造
5…上面(取付部位)
10…支持ポール
10b…(支持ポールの)端面
10d…(支持ポールの)内周
11…取付ブラケット
13…シール部品
14…パッキン
15…嵌合孔
15a…第1の内周(嵌合孔の内周)
15b…第1の内側壁(内側壁)
18…入口部
19…第1の円筒部
20…第2の円筒部
21…接続部(当接部)
22…第1の外周
23…第1の凸条
23a…(第1の凸条の)遊端縁
24…第1の端面(第1の円筒部の端面)
25…第2の外周
26…第2の凸条
26a…(第2の凸条の)遊端縁
A1…(嵌合孔への)挿入方向
A2…(嵌合孔についての)反挿入方向
B1…(支持ポールへの)挿入方向
B2…(支持ポールについての)反挿入方向
C…周方向
R…径方向(軸直交方向)
S1…軸方向
Claims (11)
- 信号表示灯本体を支持する円筒状の支持ポールと、この支持ポールが嵌入される嵌合孔を有する取付ブラケットとを含む信号表示灯取付構造のためのシール部品であって、
前記嵌合孔に挿入される第1の円筒部と、この第1の円筒部に連設され、前記支持ポールに挿入される第2の円筒部とを含み、
前記第1の円筒部は、前記嵌合孔に挿入された状態で前記嵌合孔の内周に対向する第1の外周と、この第1の外周に周方向に無端状に延びて形成され、前記嵌合孔に挿入された状態で前記嵌合孔の内周に弾力的に当接することにより当該嵌合孔との間を封止する少なくとも一つの第1の凸条とを有し、
前記第2の円筒部は、前記支持ポール内に挿入された状態で前記支持ポールの内周に対向する第2の外周と、この第2の外周に周方向に無端状に延びて形成され、前記支持ポールの内周に弾力的に当接することにより当該支持ポールとの間を封止する少なくとも1つの第2の凸状とを有していることを特徴とするシール部品。 - 請求項1に記載のシール部品において、
前記第1の円筒部および第2の円筒部の境界部に段差状に形成され、前記支持ポールの端面に当接する環状の当接部をさらに含むことを特徴とするシール部品。 - 請求項2に記載のシール部品において、
前記取付ブラケットは、前記嵌合孔において前記支持ポールを受け入れる入口部から離隔した所定位置の内周から内側に張り出して形成された内側壁を有しており、
前記第1の円筒部は、前記第2の円筒部とは反対側の端部に、前記内側壁に当接する環状の端面を有していることを特徴とするシール部品。 - 請求項2または3に記載のシール部品において、
前記第1の凸条は、前記当接部から所定距離離隔した位置に形成されていることを特徴とするシール部品。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載のシール部品において、
前記第1の凸条は、前記第1の円筒部の前記嵌合孔への挿入によって、挿入方向とは反対方向である反挿入方向へと変位するとともに前記嵌合孔の内周に当接する遊端縁を備え、この遊端縁の変位によって、前記第1の円筒部の軸方向に直交する軸直交方向に対して前記反挿入方向へ傾斜した傾斜姿勢に弾性変形するものであることを特徴とするシール部品。 - 請求項1乃至5の何れか1項に記載のシール部品において、
前記第2の凸条は、前記第2の円筒部の前記支持ポールへの挿入によって、挿入方向とは反対方向である反挿入方向へと変位するとともに前記支持ポールの内周に当接する遊端縁を備え、この遊端縁の変位によって、前記第2の円筒部の軸方向に直交する軸直交方向に対して前記反挿入方向へ傾斜した傾斜姿勢に弾性変形するものであることを特徴とするシール部品。 - 請求項1乃至6の何れか1項に記載のシール部品において、
前記第1の凸条は、前記第1の円筒部の軸方向に所定の間隔を開けて配置された複数の第1の凸条を含むことを特徴とするシール部品。 - 請求項1乃至7の何れか1項に記載のシール部品において、
前記第2の凸条は、前記第2の円筒部の軸方向に所定の間隔を開けて配置された複数の第2の凸条を含むことを特徴とするシール部品。 - 請求項1乃至8の何れか1項に記載のシール部品において、
前記第2の円筒部は、前記嵌合孔に挿入した状態で、当該嵌合孔において前記支持ポールを受け入れる入口部を越えた位置まで延びていることを特徴とするシール部品。 - 信号表示灯本体と、
この信号表示灯本体を支持する円筒状の支持ポールと、
この支持ポールが嵌入される嵌合孔を有する取付ブラケットと、
請求項1乃至9の何れか1項に記載のシール部品とを含むことを特徴とする信号表示灯。 - 請求項10に記載の信号表示灯において、
前記取付ブラケットと、この取付ブラケットが固定される取付部位との間に介在され、これらの間を封止する環状のパッキンをさらに含むことを特徴とする信号表示灯。
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