JP2007035410A - 燃料電池システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 温度センサやスイッチを設けることなく、燃料電池の発電電流で効果的に燃料電池の暖機を行い、暖機完了後は、損失の少ない燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池スタック2の両端部に配置された集電板3a,3bに接して、PTCヒータ4a,4bを設ける。PTCヒータを介して負荷装置5を燃料電池スタック2へ接続する。また集電板3a,3bからNTC抵抗体7a,7bを介して負荷装置5を接続し、燃料電池スタック2の温度がNTC抵抗体7に伝達される構成とする。低温時には、PTCヒータ4の抵抗値はNTC抵抗体7の抵抗値より低く、暖機完了後は、PTCヒータ4の抵抗値がNTC抵抗体7より高くなるように、PTC、NTCの温度特性を設定する。
【選択図】 図1
【解決手段】 燃料電池スタック2の両端部に配置された集電板3a,3bに接して、PTCヒータ4a,4bを設ける。PTCヒータを介して負荷装置5を燃料電池スタック2へ接続する。また集電板3a,3bからNTC抵抗体7a,7bを介して負荷装置5を接続し、燃料電池スタック2の温度がNTC抵抗体7に伝達される構成とする。低温時には、PTCヒータ4の抵抗値はNTC抵抗体7の抵抗値より低く、暖機完了後は、PTCヒータ4の抵抗値がNTC抵抗体7より高くなるように、PTC、NTCの温度特性を設定する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、燃料電池システムに係り、特に燃料電池に暖機用発熱体を組み込んだ燃料電池システムに関する。
燃料電池は、電解質を燃料極と酸化剤極によって挟む構造を有し、燃料極に燃料ガス、酸化剤極に酸化剤ガスを供給することによって発電を行う。自動車用途においては、電解質として、水素イオン導電性を有する高分子固体電解質膜を利用する場合が多い。燃料ガスとして水素、酸化剤ガスとして空気を燃料電池に供給すると、以下のような反応が起こる。
燃料極 :2H2 → 4H+ + 4e-
酸化剤極:O2 + 4H+ + 4e- → 2H2O
したがって、燃料電池は副生成物として水しか排出しないため、内燃機関のような二酸化炭素など地球環境に影響を与える物質を放出しない利点がある。
酸化剤極:O2 + 4H+ + 4e- → 2H2O
したがって、燃料電池は副生成物として水しか排出しないため、内燃機関のような二酸化炭素など地球環境に影響を与える物質を放出しない利点がある。
生成された水が燃料電池内部から適切に除去されない場合、反応ガス流路やガス拡散層に残留し、反応ガスの拡散の阻害を引き起こしてしまう。一般にフラッディングと呼ばれる前記現象は、反応ガスが触媒に到達することを妨げるため、発電性能の低下を引き起こす要因となる。この対策として、反応ガスの温度を上げたり、あるいは反応ガスの流量を増やしたりといった運転条件の変更によって水の除去性能を向上させる手段が用いられることが多い。温度が低い場合はフラッディングがおきやすく、特に氷点下においては水の凍結により発電ができない問題点がある。この対策として、ヒータなどの外部熱源によって燃料電池を解凍した後、発電を行う方法がある。
このような燃料電池暖機用ヒータを備えた燃料電池システムとして、特許文献1記載の技術が知られている。この燃料電池システムによれば、燃料電池スタックの端部に発熱体を設け、発熱体を経由して負荷に接続する回路と、発熱体をバイパスするスイッチとを設ける。温度センサで燃料電池スタックの温度を検出し、設定温度以下の時にはスイッチをオフし、発熱体を通電状態として燃料電池を暖機する。設定温度に達した場合には、スイッチをオンし、発熱体による電力損失を回避する。
特開2003−308863号公報(第4頁、図3)
しかしながら、特許文献1記載の技術では、燃料電池の温度を検出する温度センサと、この温度センサの検出値に基づいてスイッチのオン/オフ制御を行うため、燃料電池システムの構成が複雑になるという問題点があった。
上記問題点を解決するために、本発明は、燃料ガスと酸化剤ガスの電気化学反応によって発電する燃料電池セルを少なくとも1つ含む積層体の両端部にそれぞれ集電板を配置した燃料電池と、一端子がそれぞれ前記集電板に機械的及び電気的に接し、他端子がそれぞれ負荷装置に接続され、抵抗値が正の温度係数を有する2つのPTCヒータと、それぞれ前記集電板と前記負荷装置との間に接続され、抵抗値が負の温度係数を有する2つのNTC抵抗体と、を備え、前記NTC抵抗体の抵抗値を前記燃料電池の温度に連動して変動させるように構成したことを要旨とする燃料電池システムである。
燃料電池の温度が通常発電状態より低い場合や氷点下の場合において、まず燃料ガス及び酸化剤ガスを燃料電池に供給して発電を開始する。この時のNTC抵抗体の抵抗値はPTCヒータの抵抗値よりも十分大きくなるように設定することにより、燃料電池の電流はPTCヒータを流れるようになる。このためシステム全体としては負荷装置の駆動よりも、燃料電池の暖機を優先するモードとなる。燃料電池温度が上昇するに従いPTCヒータの抵抗値が大きくなるため、PTCヒータを流れる電流が減少する。同時にNTC抵抗体の抵抗値が小さくなるため、NTC抵抗体を経由して負荷装置に流れる電流が増加する。PTCヒータのキュリー温度を燃料電池の通常発電状態の温度より低く設定することにより、燃料電池温度が通常発電時の温度に達するとPTCヒータへの通電がほぼ停止する。同時にNTC抵抗体の抵抗値が小さくなるため、燃料電池で発電した電流のほぼすべてがNTC抵抗体を経由して負荷装置に流れることになる。通常発電時の燃料電池温度においてNTC抵抗体の抵抗値が十分小さくなるように設定することにより、発電した電力はほとんど損失されることなく負荷装置の駆動に使うことができる。
本発明によれば、低温時には、比較的低抵抗となっているPTCヒータを介して燃料電池と負荷装置間の電流が流れることにより、燃料電池の両集電板を加熱して燃料電池の温度上昇を加速させ、温度上昇後或いは高温時には、比較的低抵抗となっているNTC抵抗体を介して燃料電池と負荷装置間の電流が流れることにより、燃料電池温度を検出する温度センサや検出温度に基づくスイッチの制御装置等を設けることなく、自然に燃料電池暖機用の電力供給と暖機後の電流経路切換が行われるという効果がある。
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明に係る燃料電池システムの実施例1の概略構成を示す構成図である。図1において、燃料電池システム1は、燃料ガスと酸化剤ガスとの供給を受けて、これらの電気化学反応により発電する例えば固体高分子型燃料電池セルを複数積層した燃料電池スタック2を備えている。
燃料電池スタック2の両端部は、集電板3a,3bによって挟まれ、集電板3a,3bに接するようにPTCヒータ4a,4bが設置されている。PTCヒータ4a,4bと負荷装置5とは導線6a,6bにより電気的に接続されている。また集電板3aは、導線8aでNTC抵抗体7aの一方の端子に接続され、NTC抵抗体7aの他方の端子は導線9aを介して負荷装置5と電気的に接続されている。同様に、集電板3bは、導線8bでNTC抵抗体7bの一方の端子に接続され、NTC抵抗体7bの他方の端子は導線9bを介して負荷装置5と電気的に接続されている。
PTCヒータ4は、正の温度係数(Positive Temperature Coefficient)を有する感温抵抗体、例えば、チタン酸バリウム(BaTiO3 )を主成分とし微量の希土類元素(Y,Laなど)を添加した半導体セラミックである。この半導体セラミックは、材料組成により相転移が起きるキュリー温度を任意に設定することができ、このキュリー温度を超えると電気抵抗が急激に増加する性質がある。PTCヒータ4は、成型金型、焼成後のカッティングや研磨により、様々な形状や寸法に加工することができる。本実施例では、PTCヒータ4を、例えば、正方形の板状に形成された集電板3より一回り小さい正方形の板状に加工して、集電板に密接させ電気的熱的伝導を可能としている。また、PTCヒータのキュリー温度は、燃料電池の通常発電状態の温度より低く設定してある。
NTC抵抗体7は、負の温度係数(Negative Temperature Coefficient)を有する感温抵抗体であり、NTCサーミスタ、或いは単にサーミスタと呼ばれるものである。NTC抵抗体7は、例えば、NiO、CoO、MnO等の遷移金属の酸化物半導体を焼結したセラミックを利用できる。
ここで、NTC抵抗体7の抵抗値は、燃料電池スタック2の温度に連動して変動させるように構成されているものとする。例えば、NTC抵抗体7a,7bを燃料電池スタック2に接して配置したり、燃料電池スタック2から冷却液を排出する冷却液排出配管に接して配置することにより、NTC抵抗体7の抵抗値を燃料電池スタック2の温度に連動させることができる。
次に、図2を参照して、この燃料電池システム1を使って、0℃から発電を開始した場合の様子を示す。図2(a)は、PTCヒータとNTC抵抗体の各抵抗値の時間変化、図2(b)は、燃料電池スタックの温度の時間変化をそれぞれ示す。尚、燃料電池温度は、ほぼそのままPTCヒータとNTC抵抗体との温度と考えることができる。
燃料電池スタック2の温度が低い発電開始直後においては、NTC抵抗体7の抵抗値がPTCヒータよりも大きいため、発電した電流はPTCヒータ4を経由して負荷装置5へ流れる。このPTCヒータ4の通電により、集電板3を介して燃料電池スタック2が加熱されるとともに、反応熱により燃料電池スタック2の内部からも加熱され、燃料電池温度が上昇をはじめる。燃料電池温度の上昇に伴ってPTCヒータ4の抵抗値が上昇し、逆にNTC抵抗体7の抵抗値は減少する。抵抗値の変動に伴って発電した電流は、PTCヒータ4よりもNTC抵抗体7を流れる割合が大きくなる。そのため燃料電池温度の上昇速度は低下する。
時刻t1において、燃料電池温度が通常発電時の温度に到達したときには、既に、PTCヒータ4の抵抗が大きくNTC抵抗体7の抵抗値は小さい状態になっている。このため燃料電池スタック2が発電した電流のほとんどがNTC抵抗体7を経由するため、途中で電力損失を起こすことなく負荷装置5に流れる。したがって、低温から定常発電に至るまでの間、特別な操作を行うことなく燃料電池の発電電力を燃料電池の加熱と負荷装置の駆動に分配することができる。
図3は、本発明に係る燃料電池システムの実施例2の概略構成を示す構成図である。実施例2の構成は、実施例1の燃料電池システムに、燃料電池スタック2へ冷却液を供給する冷却液供給配管10、燃料電池スタック2から冷却液を排出する冷却液排出配管11及び燃料電池の温度をNTC抵抗体7に伝える冷却液バイパス配管12が追加されている。その他の構成は、図1に示した実施例1と同様であるので、同じ構成要素には同じ符号を付与して重複する説明を省略する。
冷却液は、冷却液供給配管10から燃料電池スタック2に供給され、冷却液排出配管11から排出される。燃料電池スタック2から排出される冷却液は、燃料電池内部を代表する温度として使うことができるため、冷却液温度に応じてNTC抵抗体7の抵抗値を変動させることにより、燃料電池温度に応じて発電電力を燃料電池加熱用と負荷装置駆動用に分配することができる。ただ実施例2の場合は配管配置の問題から、冷却液流路をNTC抵抗体7の設置個所までまわすことができない。そこで冷却液排出配管11から分岐し、NTC抵抗体7に接する冷却液バイパス配管12を設けることにより、NTC抵抗体7の抵抗値が燃料電池から排出される冷却液温度に連動させることができる。
以上説明した本実施例2によれば、燃料電池の冷却液排出配管から分岐し、NTC抵抗体と接した後、冷却液排出配管に戻る冷却液バイパス配管が設けられているため、主たる冷却液流路の配置を変えることなく燃料電池温度に応じてNTC抵抗体の抵抗値を変化させることができる。
図4は、本発明に係る燃料電池システムの実施例3の概略構成を示す構成図である。実施例3の構成は、実施例1の燃料電池システムに、燃料電池スタック2へ冷却液を供給する冷却液供給配管10、燃料電池スタック2から冷却液を排出する冷却液排出配管11、冷却液排出配管11の温度をNTC抵抗体7a、7bに伝えるためのヒートパイプ13及びNTC抵抗体台座14が追加されている。その他の構成は、図1に示した実施例1と同様であるので、同じ構成要素には同じ符号を付与して重複する説明を省略する。
本実施例において、NTC抵抗体台座14は、熱伝導性の高い金属製、例えば、銅製とした。燃料電池スタック2の発電を開始すると、冷却液排出配管11を流れる冷却液の温度が上昇する。このときNTC抵抗体台座14の温度は低いため、冷却液排出配管11との間に温度差が生じる。この温度差によってヒートパイプ13中の流体が移動し、冷却液の熱がNTC抵抗体台座14に伝えられる。上記構成によって、システム配置の問題から冷却液配管とNTC抵抗体7を直接接触させることが難しい場合であっても、冷却液温度とNTC抵抗体の抵抗値を連動させることができ、燃料電池の発電電力を燃料電池の加熱と負荷装置の駆動に分配することができる。
以上説明した本実施例3によれば、燃料電池の冷却液排出配管と、NTC抵抗体が熱伝達手段によって接続されているため、冷却液排出配管とNTC抵抗体が直接接することができない場合でも燃料電池温度に応じてNTC抵抗体の抵抗値を変化させることができる。この場合熱伝達手段として、たとえばヒートパイプや高熱伝導性を有する材料を使って、燃料電池の冷却液排出配管とNTC抵抗体を熱的に接続することができる。
1:燃料電池システム
2:燃料電池スタック
3a,3b:集電板
4a,4b:PTCヒータ
5:負荷装置
6a,6b:導線
7a,7b:NTC抵抗体
8a,8b,9a,9b:導線
10:冷却液供給配管
11:冷却液排出配管
12:冷却液バイパス配管
13:ヒートパイプ
14:NTC抵抗体台座
2:燃料電池スタック
3a,3b:集電板
4a,4b:PTCヒータ
5:負荷装置
6a,6b:導線
7a,7b:NTC抵抗体
8a,8b,9a,9b:導線
10:冷却液供給配管
11:冷却液排出配管
12:冷却液バイパス配管
13:ヒートパイプ
14:NTC抵抗体台座
Claims (5)
- 燃料ガスと酸化剤ガスの電気化学反応によって発電する燃料電池セルを少なくとも1つ含む積層体の両端部にそれぞれ集電板を配置した燃料電池と、
一端子がそれぞれ前記集電板に機械的及び電気的に接し、他端子がそれぞれ負荷装置に接続され、抵抗値が正の温度係数を有する2つのPTCヒータと、
それぞれ前記集電板と前記負荷装置との間に接続され、抵抗値が負の温度係数を有する2つのNTC抵抗体と、
を備え、
前記NTC抵抗体の抵抗値を前記燃料電池の温度に連動して変動させるように構成したことを特徴とする燃料電池システム。 - 前記NTC抵抗体は、前記燃料電池に隣接するように配置されたことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システム。
- 前記燃料電池に冷却液を供給する冷却液供給配管と、
前記燃料電池から冷却液を排出する冷却液排出配管と、を備え、
前記冷却液排出配管と前記NTC抵抗体とが接するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システム。 - 前記冷却液排出配管から分岐し、前記NTC抵抗体と接した後、前記冷却液排出配管の前記分岐の下流で合流する冷却液バイパス配管を備えたことを特徴とする請求項3に記載の燃料電池システム。
- 前記燃料電池に冷却液を供給する冷却液供給配管と、
前記燃料電池から冷却液を排出する冷却液排出配管と、
前記冷却液排出配管から前記NTC抵抗体へ伝熱する熱伝達手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005215998A JP2007035410A (ja) | 2005-07-26 | 2005-07-26 | 燃料電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005215998A JP2007035410A (ja) | 2005-07-26 | 2005-07-26 | 燃料電池システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007035410A true JP2007035410A (ja) | 2007-02-08 |
Family
ID=37794421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005215998A Pending JP2007035410A (ja) | 2005-07-26 | 2005-07-26 | 燃料電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007035410A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2005
- 2005-07-26 JP JP2005215998A patent/JP2007035410A/ja active Pending
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