JP2007032512A - 可変動弁機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】 カムシャフトと揺動カムとロッカアームをコンパクトな形態に配置し、機構高さを低く抑え、テーパカムの変位量をロッカアームに効率よく伝え、テーパ部品のテーパ角を小さくする。
【解決手段】 カムシャフト4にテーパカム14を設け、テーパローラ18を揺動カム5に支持し、ロッカアーム3にローラ10を設け、アクチュエータ24でテーパカム14とテーパローラ18とをカムシャフト4の軸線方向へ相対移動する。ロッカアーム3をシリンダヘッド2側の低所に配置し、揺動カム5をロッカアーム3より上方の高所に配置し、カムシャフト4を揺動カム5より横方向の位置に配置する。テーパローラ18はテーパカム14の回転中心と揺動カム5の揺動中心とローラ10の回転中心とを結ぶ三角形の内側でテーパカム14に係合する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、内燃機関の運転状態に応じてバルブ特性を変更する可変動弁機構に関する。
従来、リンクを用いた可変動弁機構が知られている。例えば、特許文献1には、内燃機関のクランク軸によって駆動されるカムシャフト上に回転カムを固定するとともに、バルブを開閉する揺動カムを支持し、回転カムをリング状リンクを介してロッカアームの一端に連結し、ロッカアームを制御カム上に揺動可能に支持し、ロッカアームの他端をロッド状リンクを介して揺動カムに連結し、制御カムをアクチュエータで回動して、揺動カムの揺動角度を内燃機関の運転状態に応じて変化させる可変動弁機構が記載されている。
また、従来、テーパカムを用いた可変動弁機構も知られている。例えば、特許文献2の可変動弁機構50は、図7に示すように、バルブ51を駆動するロッカアーム52の上方に揺動カム53を配置し、揺動カム53より上方にカムシャフト54を配置し、カムシャフト54上にテーパカム55を備えている。揺動カム53には、テーパカム55と係合するテーパローラ56と、ロッカアーム52の係合部57に係合するカム面58とが設けられている。そして、カムシャフト54をアクチュエータで軸線方向へ駆動し、テーパカム55とテーパローラ56との相対位置を変化させ、揺動カム53の初期位相を内燃機関の運転状態に応じて変更するようになっている。
特開平11−324625号公報 特許第3313445号公報
テーパカム式の可変動弁機構は、リンク式の機構と比較し、より少数の部品でバルブ51のリフト量、作用角および開閉タイミングを高精度に制御できる利点がある。しかし、従来の可変動弁機構50は、ロッカアーム52と揺動カム53とカムシャフト54とを上下方向(バルブ51の軸線方向)に並べて配置しているので、シリンダヘッド59からテーパカム55までの機構高さが高くなる問題点があった。
また、テーパカム55の回転に伴い、テーパローラ56がテーパカム55の回転中心55aと係合部57の接点57aとを結ぶカム作用線Lの側方へ逃げるため、テーパカム55からロッカアーム52へのカム変位量の伝達効率が低下する。このため、所要のバルブ特性を確保するためには、カム55およびローラ56のテーパ角αを大きくする必要があった。しかし、テーパ角を大きくすると、部品が大型化するばかりでなく、テーパ面に作用するスラスト荷重と摩擦力が増え、部品摩耗が発生しやすくなるうえ、内燃機関の燃費に悪影響を及ぼすという問題点があった。
本発明の目的は、上記課題を解決し、機構高さを抑えることができるとともに、テーパ部品のテーパ角を小さくすることができる可変動弁機構を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は、カムシャフトにテーパカムを設け、バルブを駆動するロッカアームとカムシャフトとの間に揺動カムを配置し、揺動カムにテーパカムと係合するテーパローラを支持し、ロッカアームに揺動カムと係合する係合部を設け、テーパカムとテーパローラとをカムシャフトの軸線方向に相対移動するアクチュエータを備えた可変動弁機構において、テーパローラがテーパカムの回転中心と揺動カムの揺動中心と係合部の中心とを結ぶ三角形の内側でテーパカムに係合するように、カムシャフトと揺動カムとロッカアームとを配置したことを特徴とする。
上記可変動弁機構において、好ましくは、次の手段を採用することができる。
(1)ロッカアームをシリンダヘッドに最も近い低所に配置し、揺動カムをシリンダヘッドからロッカアームよりも離れた高所に配置し、カムシャフトを揺動カムから横方向へ離れた位置に配置すること。
(2)揺動カムがテーパローラを前記三角形の内側に支持する支持部を備えること。
(3)テーパカムが全回転位相においてテーパローラの回転中心を前記三角形の内側で変位させるカムプロフィールを備えること。
(4)テーパローラの回転中心を通る直線のうち、揺動カムの揺動中心を通る直線とカムシャフトの回転中心を通る直線のなす角度が130〜170°であること、さらには135〜165°であること。該角度が130°未満になると、バルブリフト量が減少し、該角度が170°を超えると、テーパカムとテーパローラに作用するスラスト荷重が増大する。
本発明の可変動弁機構によれば、テーパローラをテーパカムの回転中心と揺動カムの揺動中心と係合部の中心とを結ぶ三角形の内側に収めたので、カムシャフトと揺動カムとロッカアームとをコンパクトな形態に配置して、機構高さを低く抑えることができる。また、テーパローラが該三角形の内側でテーパカムに係合するので、テーパカムの変位量が揺動カムを介してロッカアームに効率よく伝えられる。従って、テーパカムとテーパローラにテーパ角の小さな小型の部品を用い、テーパ面に作用するスラスト荷重と摩擦力を軽減して、部品摩耗を抑制でき、内燃機関の燃費向上にも役立つという効果がある。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、この可変動弁機構1は、カムシャフト4にテーパカム14を設け、テーパカム14に係合するテーパローラ18を揺動カム5に支持し、バルブ6を駆動するロッカアーム3に揺動カム5のカム面20に係合するローラ10を設け、テーパカム14とテーパローラ18とをカムシャフト4の軸線方向へ相対移動するアクチュエータ24を備えて構成されている。
図2に示すように、ロッカアーム3はシリンダヘッド2に最も近い低所に配置され、揺動カム5がシリンダヘッド2からロッカアーム3よりも離れた高所に配置され、カムシャフト4は揺動カム5から横方向へ離れた位置に配置されている。そして、テーパローラ18が、テーパカム14の全回転位相において、該カム14の回転中心4aと揺動カム5の揺動中心16aとローラ10の回転中心11aとを結ぶ三角形Aの内側でテーパカム14に係合するようになっている。
次に、可変動弁機構1の構成と作用を実施例に基づいて詳細に説明する。この実施例では、内燃機関として自動車用ガソリンエンジンを例示する。このエンジンには、一つのシリンダにつき二本の吸気バルブと二本の排気バルブとが設けられている。図1,図2は吸気バルブ側の可変動弁機構を示すが、同じ機構を排気バルブに適用することもできる。
可変動弁機構1は、シリンダヘッド2の上方にロッカアーム3とカムシャフト4と揺動カム5とを備えている。一対のロッカアーム3は、シリンダヘッド2に支持された2本のバルブ(吸気バルブ)6の上方に配置されている。カムシャフト4と揺動カム5は、共にロッカアーム3の上方においてシリンダヘッド2からの高さがほぼ同等となる位置に配置され、カムシャフト4が揺動カム5の横方向に位置している。
ロッカアーム3の基端には凹部7が形成され、凹部7に嵌入するピボット8によりロッカアーム3が上下方向(バルブ6の軸線方向)へ揺動可能に支持されている。ロッカアーム3の先端にはバルブ6を駆動する駆動部9が設けられ、ロッカアーム3の中間部にローラ10がローラ軸11によって支持されている。なお、ピボット8はシリンダヘッド2に固定されたホルダ12に高さ調整可能に螺合されている。
カムシャフト4には一つのシリンダにつき二つのテーパカム14が固定的に設けられ、エンジンのクランク軸によりカムシャフト4と一体に回転される。テーパカム14には、所定の角度範囲でバルブ6のリフト量をゼロに保つベース部14aと、残りの角度範囲でバルブリフト量を増大させるノーズ部14bとが設けられている。テーパカム14の全周にはテーパ面14cが形成され、テーパ面14cに揺動カム5の初期位相を最小化する最小プロフィール14dと、揺動カム5の初期位相を最大化する最大プロフィール14eとが設定されている。
揺動カム5は、ロッカアーム3とカムシャフト4との間において、カムシャフト4と平行なシャフト16に支持されている。揺動カム5のボディ5aには、一対の支持部17がカムシャフト4側へ突設され、支持部17にテーパローラ18が軸19により支持されている。支持部17の下面には、ロッカアーム3のローラ10に係合するカム面20が形成され、その一端にロッカアーム3を駆動しない等半径部20aが設けられている。
テーパローラ18の外周には、テーパカム14のテーパ面14cに係合するテーパ面18aが形成されている。ボディ5aには角部21がテーパローラ18の反対側へ突設され、角部21にプッシャー22を介して係合するスプリング23のバネ力により、テーパローラ18がテーパカム14に係合する方向へ付勢されている。そして、テーパカム14のカムプロフィールに従い、揺動カム5がローラ10を介してロッカアーム3を駆動するようになっている。
テーパローラ18の回転中心19a(軸19の軸心)は、テーパカム14の全回転位相において図2に示す領域Aで変位する。この領域Aは、テーパカム14の回転中心4a(カムシャフト4の軸心)と、揺動カム5の揺動中心16a(シャフト16の軸心)と、ローラ10の回転中心11a(ローラ軸11の軸心)とを結ぶ三角形によって画定されている。そして、テーパローラ18が常時この三角形の内側でテーパカム14に係合するように、ロッカアーム3がシリンダヘッド2側の低所に、揺動カム5がロッカアーム3より上方の高所に、カムシャフト4が揺動カム5の横方向にそれぞれ配置されている。
なお、図2において、テーパカム14の回転中心4aとローラ10の回転中心11aを結ぶ直線Lは可変動弁機構1のカム作用線である。テーパカム14のベース部14aがテーパローラ18に係合する位相において、テーパローラ18の回転中心19aを通る直線のうち、テーパカム14の回転中心4aを通る直線と揺動カム5の揺動中心16aを通る直線L2とがなす角度βは150°である。テーパカム14およびテーパローラ18のテーパ角αは、例えば10〜30°が好ましく、15〜20°がより好ましい。
一方、カムシャフト4の一端は油圧又は電動アクチュエータ24に連結され、アクチュエータ24によってカムシャフト4が軸線方向へ往復駆動される。そして、この可変動弁機構1は、制御装置(図示略)によりアクチュエータ24の駆動量をエンジンの運転状態に応じて制御し、テーパカム14とテーパローラ18との相対位置をカムシャフト4の軸線方向に変化させ、揺動カム5の初期位相を変えて、バルブ6のリフト量、作用角および開閉タイミングを変更するように構成されている。
次に、上記のように構成された可変動弁機構1の作用について説明する。図3(a),(b)は、テーパカム14の最小プロフィール14dをテーパローラ18に位置決めした状態を示す。この状態では、(a)に示すように、揺動カム5の初期位相が最小化され、テーパローラ18がベース部14aに係合する期間中、揺動カム5とロッカアーム3が静止し、バルブ6が閉鎖位置に保持される。(b)に示すように、テーパローラ18がノーズ部14bの頂点に係合すると、揺動カム5とロッカアーム3が共に最小の角度で揺動し、図5の曲線(イ)に示すように、バルブリフト量と作用角が共に最小化され、吸気バルブ6の開放タイミングが遅く閉鎖タイミングが早く制御される。なお、図5の曲線(ホ)は排気バルブのリフト量と作用角を示す。
図4(a),(b)は、テーパカム14の最大プロフィール14eをテーパローラ18に位置決めした状態を示す。この状態では、(a)に示すように、テーパローラ18がロッカアーム3側へ変位し、揺動カム5の初期位相が最大化される。しかし、テーパローラ18がベース部14aに係合する期間中は、揺動カム5の等半径部20aがローラ10に係合するため、ロッカアーム3が静止し、バルブ6が閉鎖位置に保持される。(b)に示すように、テーパローラ18がノーズ部14bの頂点に係合すると、揺動カム5とロッカアーム3が最大の角度で揺動し、図5の曲線(ロ)に示すように、バルブリフト量と作用角が共に最大化され、吸気バルブ6の開放タイミングが早く閉鎖タイミングが遅く制御される。
従って、揺動カム5の初期位相を変化させることにより、図5の曲線(ハ),(ニ)に示すように、バルブリフト量、作用角および開閉タイミングを任意の中間値に制御することができる。特に、この実施例の可変動弁機構1によれば、テーパローラ18がロッカアーム3とカムシャフト4と揺動カム5とによって画定された三角形の領域A内に収められているので、これらの四つの動弁系部品をコンパクトな形態にまとめてシリンダヘッド2上に搭載でき、可変動弁機構1の全高を低く抑えることができる。
また、テーパローラ18は、テーパカム14の全スラスト方向位置およびラジアル方向位置において、常に三角形の領域A内でテーパカム14に係合するので、揺動カム5がテーパカム14の変位量をロッカアーム3に効率よく伝えることができる。このため、テーパカム14とテーパローラ18を共に小さなテーパ角αで設計して、これらのテーパ面14c,18aに作用するスラスト荷重および摩擦力を軽減することができる。従って、テーパカム14、テーパローラ18、揺動カム5の支持部17等の部品摩耗を抑制できるとともに、自動車用ガソリンエンジンの燃費向上を促進することができる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)図6に示すように、カムシャフト4に一シリンダあたり一つのテーパカム14を設け、揺動カム5に一つの支持部17と二つのカム片32とを設ける。そして、支持部17にテーパカム14に係合するテーパローラ18を支持し、カム片32にロッカアーム3のローラ10に係合するカム面33を形成する。この可変動弁機構31によれば、それぞれ一つのテーパカム14とテーパローラ18によって二本のバルブ6を駆動することができる。
(2)図6の可変動弁機構31において、ロッカアームをT字形に形成し、ロッカアームに二つのバルブ駆動部を設け、一つのロッカアームで二本のバルブを駆動すること。
(3)図1、図6の可変動弁機構1,31において、ローラ10にかえて超硬チップを使用し、超硬チップを揺動カム5のカム面20,33に係合する部位のロッカアーム3に固定的に設けること。
本発明の一実施例を示す可変動弁機構の斜視図である。 該可変動弁機構の部品配置を示す断面図である。 該可変動弁機構においてバルブリフト量を最小化するときの作用を示す断面図である。 該可変動弁機構においてバルブリフト量を最大化するときの作用を示す断面図である。 バルブリフト量と作用角の関係を示す特性図である。 本発明の変更例を示す可変動弁機構の斜視図である。 従来の可変動弁機構を示す断面図である。
符号の説明
1 可変動弁機構
2 シリンダヘッド
3 ロッカアーム
4 カムシャフト
5 揺動カム
6 バルブ
10 ローラ
14 テーパカム
18 テーパローラ
20 カム面
24 アクチュエータ
31 可変動弁機構

Claims (1)

  1. カムシャフトにテーパカムを設け、バルブを駆動するロッカアームとカムシャフトとの間に揺動カムを配置し、揺動カムにテーパカムと係合するテーパローラを支持し、ロッカアームに揺動カムと係合する係合部を設け、テーパカムとテーパローラとをカムシャフトの軸線方向に相対移動するアクチュエータを備えた可変動弁機構において、
    前記テーパローラがテーパカムの回転中心と揺動カムの揺動中心と係合部の中心とを結ぶ三角形の内側でテーパカムに係合するように、前記カムシャフトと揺動カムとロッカアームとを配置したことを特徴とする可変動弁機構。
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