JP2007031861A - 首回りの連結部材を有するネクタイ - Google Patents
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Abstract
【課題】 結んだネクタイを首回りの背部で装脱できる連結部材にて、容易に正確な位置で装着でき、容易に外せるようにした。
【解決手段】 雌雄の連結片2,3にて大剣部Aaと小剣部Abに分割したネクタイを、その略中央部で装脱可能とし、雌雄の連結片2,3には大剣部または小剣部のネクタイ生地と接続される連結布片の挿通用のスリット22、32を一端に備え、その後方に鍔片21,31を延設すると共に、他端に夫々係合面20,30が設けられ、雄の連結片2の係合面20に磁石23からなる係合段部24を形成し、対向する雌の連結片3の係合面30に磁性体層を有する係合凹部34を形成した。また、雄の連結片2の係合面20には磁石23の上下位置に係合ピン25を立設し、対向する雌の連結片3の係合面30には係合凹部34の上下に係合ピン25が嵌入する受孔35を穿設した。
【選択図】 図4
【解決手段】 雌雄の連結片2,3にて大剣部Aaと小剣部Abに分割したネクタイを、その略中央部で装脱可能とし、雌雄の連結片2,3には大剣部または小剣部のネクタイ生地と接続される連結布片の挿通用のスリット22、32を一端に備え、その後方に鍔片21,31を延設すると共に、他端に夫々係合面20,30が設けられ、雄の連結片2の係合面20に磁石23からなる係合段部24を形成し、対向する雌の連結片3の係合面30に磁性体層を有する係合凹部34を形成した。また、雄の連結片2の係合面20には磁石23の上下位置に係合ピン25を立設し、対向する雌の連結片3の係合面30には係合凹部34の上下に係合ピン25が嵌入する受孔35を穿設した。
【選択図】 図4
Description
本発明は、雌雄の連結片にて大剣部と小剣部に分割されたネクタイを、その中央部分で装脱可能とした連結部材を有するネクタイに関する。
ネクタイを大剣部と小剣部の略中央部分で切断し、夫々の切断端部に連結部材を取り付けて装脱自在としたネクタイは、例えば特許文献1乃至3のように知られている。
しかし、これらの場合、実際に首回りに装着されたネクタイを外す際には容易であるものの、装着する時には首回りの背部で指先だけの感覚で雌雄の連結部材を正確に連結するのは難しい。特に、前記特許文献1及び2のように連結部材が面ファスナーであると、雌雄の連結部材を正確な位置に接合することは困難であり、連結部がずれてしまう欠点がある。しかも、面ファスナーでは一旦接合すると接合位置がずれていても、連結作業中にそのズレを直すことは不可能で、連結位置の修正はできない。従って、ずれて雌雄の面ファスナーが装着されると首回りが不体裁で、且つ着用者に違和感を与え好ましくない。
また、特許文献3のように弾発性を有する狭持部材と、これに係合される扁平な係合ピンを備えた雌雄の係脱具にて装脱可能としたものもあるが、狭持部材に扁平なピンを係合し、爪で保持する構造であるため、装着したとき首回りが嵩張り、不体裁であると共に着用感を損ねるものである。また、狭持部材に偏平ピンを差し込む必要があるため、首回りの背部で後ろ手による装着が円滑に行いにくい欠点がある。
特許第3075279号公報
特開平11−315408号公報
実公平3−24569号公報
本発明は首回り背部で後ろ手によるネクタイの装脱が容易で、装着の際に雌雄の連結部材が正確な位置にて容易に連結され、着用に際して体裁がよく、しかも容易に脱落しない連結部材を有するネクタイを提供するものである。
本発明の首回りの連結部材を有するネクタイは、雌雄の連結片にて大剣部と小剣部に分割したネクタイを、その略中央部で装脱可能としたネクタイであって、雌雄の連結片には大剣部又は小剣部のネクタイ生地と接続される連結布片挿通用のスリットを一端に備え、その後方に巾広の鍔片を延設すると供に、他端には夫々係合面が設けられ、雄連結片の係合面に磁石からなる係合段部を形成し、対向する雌連結片の係合面に磁性体からなる係合凹部を形成したことを特徴とする。
また、雄連結片の係合面の中央部に、磁石を接着して係合段部を形成すると共に、該係合段部の上下位置に係合ピンを立設し、対向する雌連結片の中央部には、前記磁石が吸着して嵌入する磁性体からなる係合凹部を形成すると共に、該係合凹部の上下位置に前記雄連結片に立設した係合ピンが嵌入する受穴を穿設するようにした。
また、前記雌雄の連結片の鍔部は、夫々の係合面とは反対方向に延設されるようにした。
本発明のネクタイによれば、雌雄の連結片の一端に、切断したネクタイの大剣部及び小剣部を接続し、雄の連結片の係合面には磁石の係合段部を立設し、対向する雌の連結片の係合面には磁性体からなる係合凹部を形成したことで、雌雄の連結片が対向したとき、磁石の係合段部が磁性体の係合凹部に瞬時に嵌入して、雌雄の連結片は容易に接合される。
従って、首回りの背部で、後ろ手でネクタイを装脱する際に、連結片同士の位置合わせをする必要が無く、簡単に装脱が可能となる。また、連結片の一端には巾広の鍔部が延設されているため、この鍔部を摘むことで容易に装脱できる。しかも、連結片同志は偏平で嵩張らないため、ワイシャツの襟回りに装着した際にも体裁がよく、装着感がよい。従って、夏場などで、ネクタイの装脱を繰り返す必要がある場合には極めて都合が良い。
従って、首回りの背部で、後ろ手でネクタイを装脱する際に、連結片同士の位置合わせをする必要が無く、簡単に装脱が可能となる。また、連結片の一端には巾広の鍔部が延設されているため、この鍔部を摘むことで容易に装脱できる。しかも、連結片同志は偏平で嵩張らないため、ワイシャツの襟回りに装着した際にも体裁がよく、装着感がよい。従って、夏場などで、ネクタイの装脱を繰り返す必要がある場合には極めて都合が良い。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施例に係る首回りの連結部材を有するネクタイの全体を示す斜視図、図2は、このネクタイを結んだ後、首回りの連結部材を外した状態の説明図である。図3は本発明の連結部材の斜視図であって、ネクタイAは一般の形状のもので、大剣部Aaと小剣部Abを有し、大剣部Aaと小剣部Abの略中間部分で切断され、切断された夫々の端面に雌雄の連結部材1が取り付けられている。
図1は、本発明の実施例に係る首回りの連結部材を有するネクタイの全体を示す斜視図、図2は、このネクタイを結んだ後、首回りの連結部材を外した状態の説明図である。図3は本発明の連結部材の斜視図であって、ネクタイAは一般の形状のもので、大剣部Aaと小剣部Abを有し、大剣部Aaと小剣部Abの略中間部分で切断され、切断された夫々の端面に雌雄の連結部材1が取り付けられている。
この連結部材1は、図3、図4に示すように、互いに対称形状を示す雌雄の連結片2,3により構成される。更に、雌雄の連結片2,3の一端には、平坦な係合面20,30を形成すると共に、他端は外方に延設する鍔片21、31が形成され、係合面20、30と鍔片21、31の間には長溝状のスリット22,32が形成されて、雌雄の連結片2,3は係合面20,30に対向して対称形状に形成されている。ここで、連結片2は雄の連結片を、連結片3は雌の連結片を示す。
また、雌雄の連結片2,3のスリット22,32には図4及び図5に示すように、大剣部Aaと小剣部Abに切断されたネクタイAの切断端を連結片2,3に取り付けるための連結布片Bが挿通される。該連結布片Bは、該スリット22,32部で折り返され、連結布片B端は切断された大剣部Aa、小剣部Abの袋状の生地中に挿入され、切断された端面Acを適宜縫着されて大剣部Aaと小剣部Abに夫々連結片2,3が取り付けられる。
また、雄の連結片2の係合面20には略中央部分に平板状の磁石23が突設され、磁石23の厚みを以って係合段部24を形成している。また、該連結片2に対向する雌の連結片3の係合面30には、前記雄の連結片2の係合段部24が嵌入する係合凹部34が形成され、該係合凹部34の底面には、雄の連結片2の磁石23が吸着可能な金属からなる磁性体層33が形成されている。
雌雄の連結片2,3は上述のように形成されており、連結片2と連結片3の係合面20、30を対向させようと接近させると雄の連結片2の磁石23が、雌の連結片3の係合凹部34の底面に配設した磁性体層33と吸着し、吸着力で磁石23の係合段部24が係合凹部34内に嵌入し、雌雄の連結片2,3は瞬時にごく自然に固定される。
即ち、連結片2,3の係合段部24と係合凹部34を正確に位置合わせして嵌合させるまでもなく、ただ連結片2,3を対向させるだけで磁石23の吸着力にて瞬時に係合凹部34内に係合段部24が嵌入するため、首回りの背部でネクタイを装着する場合に簡単で、且つ装着箇所がずれずに正確な位置で連結することが出来る。
しかも、係合凹部34内に係合段部24が嵌入することで、横方向、即ち、着用者の首回り方向への引張り力に強固に対抗し得、着用中にネクタイを引っ張ても係合面がずれたり、外れることが無い。
また、逆にネクタイを外す場合は、首回りの背部で雌雄の連結片2,3を、その鍔部21,31を把持して上下方向に引き離すだけで、磁石23の吸着はとけて係合段部24は係合凹部34から離脱し、容易にネクタイを外すことが出来る。
図5は雌雄の連結片2,3と分割したネクタイの大剣部Aa、小剣部Abの取付け状態を示す。図6は、連結片2と連結片3が対抗する係合面20、30にて係合している状態の拡大した断面図である。
尚、図7は他の実施例を示すもので、雄の連結片2の係合面20の係合段部24の上下位置にピン25,25を突設し、対向する雌の連結片3の係合面30には、ピン25に対応する位置にピン受孔35,35を係合凹部34の上下位置に形成している。
これにより、雄の連結片2の磁石23の吸着力にて瞬時に係合段部24が係合凹部34内に嵌入すると共に、ピン25,25も他方の雌の連結片3のピン受孔35,35中に嵌入し、係合を確実なものとしている。特に、ネクタイAを首回りに装着した場合に雌雄の連結片2,3同志の係合を確実とし、離脱しないようにしている。 図8は図7の実施例で示す雌雄の連結片2,3の係合状態の拡大した縦断面図である。
図9は更に他の実施例を示すもので、連結部材1を構成する雌雄の連結片2、3自体を細巾に形成すると共に、鍔部210,310を長手方向、つまり大剣部Aaと小剣部Abが接合された場合のネクタイの長さ方向に延出するように形成されている。雌雄の連結片2,3を細巾にすることでネクタイを装着したときにワイシャツの襟の中に挿通し易く、且つ襟の中からはみ出ないようにし体裁を良くしている。 又、延設した鍔片210,310は、雌雄の連結片2,3を装脱する際に、後ろ手にて指先により摘み易く、装脱を容易にしている。その他の構成は前述の実施例と同様であるため、同一符号を付して重複した説明は省略する。
1 連結部材
2 雄の連結片
3 雌の連結片
20、30 係合面
21、31、210、310 鍔片
22、32 スリット
23 磁石
24 係合段部
25 係合ピン
33 磁性体層
34 係合凹部
35 ピン受孔
A ネクタイ
Aa 大剣部
Ab 小剣部
Ac 切断端面
B 連結布片
2 雄の連結片
3 雌の連結片
20、30 係合面
21、31、210、310 鍔片
22、32 スリット
23 磁石
24 係合段部
25 係合ピン
33 磁性体層
34 係合凹部
35 ピン受孔
A ネクタイ
Aa 大剣部
Ab 小剣部
Ac 切断端面
B 連結布片
Claims (3)
- 雌雄の連結片にて大剣部と小剣部に分割したネクタイを、その略中央部で装脱可能としたネクタイであって、雌雄の連結片には大剣部又は小剣部のネクタイ生地と接続される連結布片挿通用のスリットを一端に備え、その後方に巾広の鍔片を延設すると供に、他端には夫々係合面が設けられ、雄連結片の係合面に磁石からなる係合段部を形成し、対向する雌連結片の係合面に磁性体からなる係合凹部を形成した首回りの連結部材を有するネクタイ。
- 雄連結片の係合面の中央部に、磁石を接着して係合段部を形成すると共に、該係合段部の上下位置に係合ピンを立設し、対向する雌連結片の中央部には、前記磁石が吸着して嵌入する磁性体からなる係合凹部を形成すると共に、該係合凹部の上下位置に前記雄連結片に立設した係合ピンが嵌入する受穴を穿設してなる請求項1に記載の首回りの連結部材を有するネクタイ。
- 前記雌雄の連結片の鍔部は、夫々の係合面とは反対方向に延設されていることを特徴とする請求項1に記載の首回りの連結部材を有するネクタイ。
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