JP2007030975A - 被酸化性粉体の保存用袋および被酸化性粉体の保存方法 - Google Patents

被酸化性粉体の保存用袋および被酸化性粉体の保存方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007030975A
JP2007030975A JP2005221058A JP2005221058A JP2007030975A JP 2007030975 A JP2007030975 A JP 2007030975A JP 2005221058 A JP2005221058 A JP 2005221058A JP 2005221058 A JP2005221058 A JP 2005221058A JP 2007030975 A JP2007030975 A JP 2007030975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
powder
film
oxidizable
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005221058A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4292173B2 (ja
Inventor
Ryoichi Kurata
良一 倉田
Hiroshi Takahashi
高橋  宏
Akira Kawamata
亮 川俣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Senju Metal Industry Co Ltd
Original Assignee
Senju Metal Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Senju Metal Industry Co Ltd filed Critical Senju Metal Industry Co Ltd
Priority to JP2005221058A priority Critical patent/JP4292173B2/ja
Publication of JP2007030975A publication Critical patent/JP2007030975A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4292173B2 publication Critical patent/JP4292173B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Bag Frames (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

【課題】アルミニウムラミネート袋は、袋自体の強度は強く、気密性は良いものであるが、アルミニウムを含んでいるため廃棄処理を行う時に消却すると、金属であるアルミニウムの燃えかすが発生して焼却炉を汚染してしまう。また、その対策としてプロピレン樹脂に無機微粉末や有機フィラーを混練してフィルム状にして重ねたものはプロピレン樹脂の強度が弱いため、すぐに袋が破れてしまう。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレートにシリカを蒸着させたものを2段以上貼り合わせたものに低・中密度のポリエチレンフィルムを組み合わせた袋を使用することにより、はんだ粉末や銅粉末などの被酸化粉末を小分けして保管することが可能で、袋の強度が強いので、運搬中に袋が破れることもなく、また酸素透過性や水蒸気透過性が低いので、被酸化粉末が酸化することもない。
【選択図】図1

Description

本発明は被酸化性粉体を輸送または保管する際の保存方法及びその保存形態に関する。
銅、銀、鉛、錫及びこれらの合金からなるはんだなどの金属粉は主に電子部品、プリント基板の導電材料、およびソルダペースト、導電性ペースト等の原料として用いられる。これらの金属粉は空気中に暴露しておくと容易に表面が酸化されて、接合性の低下やボールの発生などによる絶縁性の低下を起こしやすい。そこでこれらの金属粉の酸化を防止する為に窒素とかアルゴンなどの不活性ガスで保存する容器内の空気と置換する方法(以下ガス置換方法と言う)や、動植物油やシリコン油に浸漬させて保管する方法等が取られていた。このように酸化しやすい金属粉は、一般に被酸化性粉体と呼ばれている。
ところが、被酸化性粉体は電子部品、プリント基板やソルダペースト、導電性ペーストの製造メーカーだけで製造している訳でなく、被酸化性粉体の製造メーカーから購入することも多い。また、被酸化性粉体を自社内で製造している場合でも、大型の容器に保存すると、取り出し時に被酸化性粉体が酸化してしまい被酸化性粉体の品質を維持できなくなる。そこで、ポリエチレンにアルミニウム箔を貼り付けたアルミニウムラミネート袋に分割したり、特開平10−146931で示されたプロピレン樹脂に無機微粉末や有機フィラーを混練してフィルム状にして重ねた包装材に入れて分割して保管する方法などが使用されてきた。
特開平10−146931号公報
ポリエチレンにアルミニウム箔を貼り付けたアルミニウムラミネート袋は、袋自体の強度は強く、気密性は良いものであるが、アルミニウムを含んでいるため廃棄処理を行う時に焼却すると、金属であるアルミニウムの燃えかすが発生して焼却炉を汚染してしまう。
また、はんだ粉末や銅粉末のような重い被酸化性粉末を保管する包装材は、単に保管袋としての使用だけでなく、小分けした粉末を移動させる手段としても用いられる。特許文献1のプロピレン樹脂に無機微粉末や有機フィラーを混練してフィルム状にして重ねたものではプロピレン樹脂の強度が弱いため、すぐに袋が破れてしまう。また被酸化粉末を保管するには、酸素透過性や水蒸気透過性が大きいため、酸化しやすい微細な被酸化性粉末を保管するには適さなかった。
本発明者らは上記の問題点に鑑み数々の検討を行ったところ、ポリエチレンテレフタレートにシリカが蒸着されたものを2段以上貼り合わせたものに低・中密度のポリエチレンフィルムを組み合わせることによって、袋自体の強度向上と酸素透過や水蒸気透過阻止の特性を併せ持っていることを見いだし、本発明を完成させた。
本発明は、被酸化性粉末をポリエチレンテレフタレートにシリカが蒸着されたものを2段以上重ねたものに、低・中密度のポリエチレンフィルムが組み合わされた袋を使用した被酸化性粉末の保存袋である。
本発明を使用することにより、はんだ粉末や銅粉末などの被酸化性粉末を小分けして保管することが可能である。さらに袋の強度が強いので、運搬中に袋が破れることもなく、また酸素透過性や水蒸気透過性が低いので、被酸化性粉末が酸化することもない。
ポリエチレンテレフタレートは、優れた摺動特性、機械特性、耐薬品性を持っているためPETボトルなどで一般的に使用されている。しかし、ポリエチレンテレフタレートは耐熱性が低いうえに、硬く、衝撃強度が弱いので、お互いがぶつかり合うことのある金属粉末などの運搬用の保管袋用としては、破損しやすく適さなかった。ポリエチレンテレフタレートにガラス強化繊維を加えたガラス繊維強化ポリエチレンテレフタレートも実用化されているが、耐熱性は向上するものの、硬さや衝撃面についてはポリエチレンテレフタレートの弱点をそのまま受け継いでいる。
ポリエチレンテレフタレートは酸素、水分を透過させるので、化学物質や微細な金属粉末などは酸素、水分と反応して変質する可能性がある。
本発明では、ポリエチレンテレフタレートのフィルム表面にシリカやアルミナなどを蒸着させることにより酸素、水分の透過を防ぐ働きを持たせている。本発明でのポリエチレンテレフタレートのフィルム表面上のシリカやアルミナの蒸着塗膜の厚みは、5〜1000nmであるが、密着性を考慮すると好ましくは10〜100nmが最適である。
本発明では、ポリエチレンテレフタレートのフィルム表面にシリカやアルミナなど蒸着されたものを、熱などで2枚以上圧着して用いる。
ポリエチレンは、単価が安く、伸縮性が良いので、食品などの一般梱包用のフィルムや水道用のパイプなどに広く使用されている。ポリエチレンは、柔らかく、伸縮性は良いため耐衝撃性は良好であるが、機械的強度が弱いため金属粉末など重量物の保管、運搬用の袋としては不向きである。そこで、アルミ箔と組み合わせた金属ラミネート袋にするなどの方法によらないと、機械的強度が弱いため使用できなかった。
ポリエチレンは、分子構造および性状から3種類に分類される。分子の構造上、短鎖分岐と長鎖分岐を有し密度が0.91〜0.92の低密度ポリエチレン、長鎖状で短鎖分岐を有し密度が0.91〜0.94のリニア−低密度ポリエチレン、分岐がほとんどなく密度が0.92〜0.96の高密度ポリエチレンがある。ポリエチレンは、分岐の少ないほど柔らかく伸縮性が良くなる。
本発明に使用するポリエチレンは、短鎖分岐と長鎖分岐を有し密度が0.91〜0.94の低密度ポリエチレンが適しているが、さらに好ましくは、短鎖分岐と長鎖分岐を有している低密度ポリエチレンの中でも密度が高い、中低密度ポリエチレン呼ばれるポリエチレンが適している。
本発明では、ポリエチレンテレフタレートとポリエチレンは硬さが異なるので、そのまま貼り合わせてシート状にすると、応力により接着界面から剥がれてしまうことがある。そのためポリエチレンテレフタレートとポリエチレンの中間の硬度を持った樹脂フィルムを挟み込んでバッファとする必要がある。本発明では、強度およびその柔軟性からナイロンフィルムを使用する。本発明に使用するナイロンフィルムは、6ナイロンでも66ナイロンのどちらでも良いが、好ましくは伸縮性に勝る6ナイロンの方が適している。
本発明は、シリカまたは、アルミナを蒸着させたポリエチレンテレフタレートフィルムを2層以上熱圧着させ、中間材としてナイロンフィルムを重ね、中低密度ポリエチレンフィルムを乗せ、熱圧着してシート状にしたものから作った被酸化性粉体の保存用の袋である。
(被酸化性粉体の保存袋の作製)
1. 長さ300mm、幅120mm、厚み20μmのポリエチレンテレフタレートフィルムに真空蒸着機を用いて粒径20nmのシリカ粉末を蒸着した。
2.シリカを蒸着させたポリエチレンテレフタレートフィルムを2枚重ね、熱圧着機で2層のポリエチレンテレフタレートフィルムシートを作る。
3.2のシートの上に厚み5μmの6ナイロンのフィルムを乗せる。さらに厚み20mm、密度0.94の中低密度ポリエチレンシートをその上に乗せて熱圧着機で圧着させ、被酸化性粉体の保存袋用のシートを作製する。
4.被酸化性粉体の保存袋用のシートを熱圧着して適宜に裁断、容積400mlの被酸化性粉体の保存袋を作製した。
実施例として本願発明により作製した袋、比較例として低密度ポリエチレンにアルミニウム箔をラミネートしたアルミニウムラミネート袋(比較例1)、および参考文献1で示されたプロピレン樹脂に無機微粉末を混練してフィルム状にして重ねたシートより作製した袋(比較例2)の3種類を強度試験、酸素透過性試験、水蒸気透過性試験の3項目で評価した。
(強度試験)JIS K 7127に準ず。
実施例および比較例の袋を幅20mm、長さ200mm、JIS K 7127の試験片タイプ2に加工して、引張試験機で100mm/minの速度で引張り、ほとんど伸びないものを○、伸びたものを△、袋が切れたものを×とした。
(酸素透過性試験、水蒸気透過性試験)JIS K 7126に準ず。
実施例および比較例の袋を裁断して試験片とし、JIS K 7126のB法(モコン法)で酸素透過度および水蒸気透過度を測定した。
Figure 2007030975
表1に実施例および比較例の強度試験、酸素透過性試験、水蒸気透過性試験の結果を示す。
実施例の被酸化粉末の保存袋は、強度も強く、酸化透過性、水蒸気透過性も低く、銅やはんだなどの微細粉末の保存に最適である。
本発明の保存袋は、銅やはんだなどの金属微細粉末の保管に最適なだけでなく、下地に使用しているポリエチレンテレフタレートが耐薬品性にも優れているので、微粉末状の化学薬品の保存などにも使用可能である。さらに、微細のため酸化しやすい被酸化性ソルダプリフォームの保存にも、本発明の保存袋が適している。
本発明の被酸化性粉体の保存用の断面構造
符号の説明
1 ポリエチレンテレフタレート
2 シリカ
3 ナイロン
4 ポリエチレン

Claims (3)

  1. 中低密度のポリエチレンフィルムを基材として、表面にシリカの膜が形成されたポリエチレンテレフタレートフィルムを2層以上形成したシート上に、さらにナイロンシートの中間層と中低密度のポリエチレンフィルムが圧着された構造のシートを加工したものからなる被酸化性粉体の保存用袋。
  2. 前記、中低密度のポリエチレンフィルムを基材として、表面にシリカの膜が形成されポリエチレンテレフタレートフィルムを2層以上形成したシート上に、さらにナイロンシートの中間層と中低密度のポリエチレンフィルムが圧着された構造のシートを加工したものからなる被酸化性粉体の保存用袋を用いて保存する被酸化性粉体の保存方法。
  3. 前記、中低密度のポリエチレンフィルムを基材として、表面にシリカの膜が形成されポリエチレンテレフタレートフィルムを2層以上形成したシート上に、さらにナイロンシートの中間層と中低密度のポリエチレンフィルムが圧着された構造のシートを加工したものからなる被酸化性粉体の保存用袋を用いて保存する被酸化性ソルダプリフォームの保存方法。
JP2005221058A 2005-07-29 2005-07-29 被酸化性粉体の保存用袋および被酸化性粉体の保存方法 Active JP4292173B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005221058A JP4292173B2 (ja) 2005-07-29 2005-07-29 被酸化性粉体の保存用袋および被酸化性粉体の保存方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005221058A JP4292173B2 (ja) 2005-07-29 2005-07-29 被酸化性粉体の保存用袋および被酸化性粉体の保存方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007030975A true JP2007030975A (ja) 2007-02-08
JP4292173B2 JP4292173B2 (ja) 2009-07-08

Family

ID=37790705

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005221058A Active JP4292173B2 (ja) 2005-07-29 2005-07-29 被酸化性粉体の保存用袋および被酸化性粉体の保存方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4292173B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016208816A (ja) * 2015-04-21 2016-12-08 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. 摩擦電気発電機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016208816A (ja) * 2015-04-21 2016-12-08 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. 摩擦電気発電機

Also Published As

Publication number Publication date
JP4292173B2 (ja) 2009-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6958030B2 (ja) 低臭気積層体と該積層体からなる包装材料、及び該積層体の製造方法
JPWO2010104026A1 (ja) 多層積層易開封包装体
JP2006327197A (ja) ガスバリヤー性包装用板紙
CN115674841A (zh) 多层结构膜
US20130122268A1 (en) High barrier, heat-sealable roll or pouch stock
JP4292173B2 (ja) 被酸化性粉体の保存用袋および被酸化性粉体の保存方法
JP4307302B2 (ja) カバーテープ及びキャリアテープシステム
JP2007290138A (ja) 防湿性多層フィルムとそれを用いた包装用袋
JP6992358B2 (ja) 低臭気積層体と該積層体からなる包装材料、及び該積層体の製造方法
JP2015047842A (ja) 多層シーラントフィルム
JP2017193120A (ja) 積層体、及びそれを用いたスティック状包装袋
JP2021011018A (ja) 包装材用積層体
JP4617754B2 (ja) 真空包装材
JP5030704B2 (ja) ポリプロピレン製容器の蓋材用シーラントフィルム
WO2004030453A3 (en) Biocide containing laminate as tape or packaging material
JP2005103904A (ja) 共押出多層フィルム及びラミネートフィルム
JP2015137117A (ja) 包装袋およびその製造方法
JP7259243B2 (ja) 植物由来ポリエチレンを含むシーラントフィルム用ポリエチレン系樹脂組成物およびシーラントフィルム
JP5055804B2 (ja) 包装袋
MXPA05008927A (es) Pelicula opaca metalizada.
JP6225345B2 (ja) 酸素吸収性フィルム、酸素吸収性積層体及び酸素吸収性積層体からなる酸素吸収性包材並びに酸素吸収性樹脂組成物
KR102457345B1 (ko) 레이저 마킹을 이용한 레토르트파우치의 제조 방법
JP6065569B2 (ja) 電子部品包装用カバーテープおよび電子部品包装体
JP2008105242A (ja) ポリプロピレン製容器の蓋材用シーラントフィルム
JP2005074643A (ja) ガスバリア性包装材料

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080919

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080924

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090105

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090330

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090406

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4292173

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120410

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120410

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120410

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130410

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130410

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140410

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250