JP2007030214A - 印刷システム - Google Patents

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JP2007030214A JP2005212896A JP2005212896A JP2007030214A JP 2007030214 A JP2007030214 A JP 2007030214A JP 2005212896 A JP2005212896 A JP 2005212896A JP 2005212896 A JP2005212896 A JP 2005212896A JP 2007030214 A JP2007030214 A JP 2007030214A
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Abstract

【課題】 印字比率に基づいた残印刷可能部数の表示手段あるいは印刷制御手段において、具体的にどのような内容の文書での残印刷可能部数であるかを判断し、再印刷することを容易にする。
【解決手段】 ホストと印刷装置で構成される印刷システムであって、プリンタは、文書毎消耗品消費量計測手段と、文書毎印字比率計測計算手段と、文書情報記憶手段と、消耗品残量検出手段と、基準印字比率画像残印刷可能部数計算手段と、文書毎残印刷可能部数計算手段とを備え、ホストは、残印刷可能部数表示手段と、再印刷指示手段とを備える構成とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、印刷装置及び印刷システムに係り、特に印刷文書を格納する記憶装置をもった印刷装置であり、消耗品残量から印刷可能部数を計算し、印刷可能部数情報をホスト上で表示可能な印刷システムに関する。
電子写真方式やインクジェット方式のカラープリンタにおいて、トナーやインクの消耗品の残量だけではなく、印刷される文書の内容によって、残りの消耗品で、どの程度印刷可能かという情報を提示しているものがある。例えば、印刷用紙面積に占める印字面積の印字比率を計算し、印字に使用されると予想される消耗品量と消耗品残量をもとに、残印刷可能部数を計算する手段をもったものがある(例えば、特許文献1参照。)。あるいは、印字比率情報により残印刷可能枚数を制御するものがある(例えば、特許文献2参照。)。特許文献1に示された、印字比率に基づき残印刷可能枚数を表示する手段をもつ印刷装置は、インクジェット方式画像形成装置に関するものである。特許文献2に示された印字比率に基く情報を利用し残印刷可能枚数を制御する手段をもつ印刷装置は、電子写真画像形成装置に関するものである。さらに、ホスト側からのインク消費量計測コマンド発行により、印刷装置がインク消費量を計測し、印刷可能部数を印刷装置において計算、ホスト側で印刷可能部数を取得し表示する印刷システムが公開されている(例えば、特許文献3参照。)。
特開2001−260386号公報 特開2001−260618号公報 特開2001−047699号公報
上記従来の技術において、印字比率に基づいた残印刷可能部数の表示手段あるいは印刷制御手段では、具体的にどのような内容の文書での残印刷可能部数であるかを判断することが難しかった。残印刷可能部数の判定基準となった文書が、最後に印字した文書と特定できる場合においても、複数人でプリンタを共有している場合には、印刷を行った最後の文書が自分のものでない場合もあり、有効な情報とならない場合があった。プリンタにハードディスクが搭載され、ジョブを容易に再印刷できる場合、そのジョブが消耗品の残量で印刷可能かを判断する手段は提供されておらず、消耗品の量を注意しながら印刷を実行する必要があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するためになされたものであり、文書毎の情報として残印刷可能部数を知る場合に、印刷を行ったユーザーの情報をもとに残印刷可能部数を提示し、容易に再印刷も実行することが可能な印刷システムを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するため、
請求項1に記載の第一の発明は、ホストと印刷装置で構成される印刷システムであって、印刷装置は、文書毎の印刷において消費される消耗品の消費量を計測する文書毎消耗品消費量計測手段と、文書毎ページ毎の用紙面積における印字面積の比率を計算し、文書毎の印字比率をページ毎の印字比率平均として計算する文書毎印字比率計算手段と、前記文書毎消耗品消費量計測手段によって計測された文書毎消耗品消費量と前記文書毎印字比率計算手段によって計算された文書毎ページ毎の印字比率情報を印刷文書データとともに記憶する文書情報記憶手段と、印刷において消費される消耗品の残量を検出する消耗品残量検出手段と、前記消耗品残量検出手段によって検出された消耗品残量と予め設定されたカラー毎の印字比率画像から、残印刷可能部数を計算する基準印字比率画像残印刷可能部数計算手段と、前記消耗品残量検出手段によって検出された消耗品残量と前記文書毎消耗品消費量計測手段により計測された文書毎消耗品消費量から、残印刷可能部数を計算する文書毎残印刷可能部数計算手段と、ホストとの印刷データ及び印刷装置の情報を送受信する通信手段とを備える印刷装置であって、ホストは、前記印刷装置から、前記基準印字比率画像残印刷可能部数計算手段によって計算された基準印字比率残印刷可能部数と、前記文書毎残印刷可能部数計算手段によって計算された文書毎残印刷可能部数、及び前記印刷装置の文書情報記憶手段に記憶されている印刷済み文書の文書情報を、通信手段を介して取得し、前記基準印字比率残印刷可能部数及び文書毎残印刷可能部数を表示する残印刷可能部数表示手段と、前記残印刷可能部数表示手段に表示された印刷済み文書を再印刷指定する再印刷指示手段と備えるホストであって、前記再印刷指示手段によって指示された再印刷指示文書を印刷装置へ指示し、指示された印刷済み文書を印刷装置で印刷する印刷制御手段を備える。
請求項2に記載の第二の発明は、第一の発明に記載された印刷システムにおいて、前記文書毎残印刷可能部数を表示するホスト上の表示手段は、印刷を行ったユーザーの文書であることを特定するユーザー文書判断手段を備え、ホストにログインしているユーザーの文書のみを表示する機能をもつ表示手段とを備える。
請求項3に記載の第三の発明は、第一の発明に記載された印刷装置での印刷において消費される消耗品は、電子写真画像形成装置において消費されるトナーであることを特徴とする。
請求項4に記載の第四の発明は、第一の発明に記載された印刷装置での印刷において消費される消耗品は、インクジェット方式画像形成装置において消費されるインクであることを特徴とする。
本発明の印刷システムによれば、ユーザー自身が印刷を行った文書をもとに残印刷可能部数の確認をすることができるため、複数人でプリンタを共有している場合に、有益な残印刷可能部数の情報提示手段となる。また、またユーザー自身の印刷済み文書がどの程度の印字比率の文書かを確認でき、さらに印刷済み文書の残印刷可能部数を確認することで、容易に確実に再印刷を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の印刷システムの機能構成を示したブロック図である。図中、符号101は印刷装置、符号102は印刷装置へ印刷指示するホストである。印刷装置101において、符号115は、ホスト用周辺機器のインターフェース、あるいはネットワークインターフェースであり印刷データおよび印刷装置の情報を送受信する通信手段、符号108は、符号109の印刷エンジンを制御し、印刷装置の印刷システムを制御する印刷制御手段である。符号116は、印刷エンジン109で利用される消耗品の消耗品残量検出手段である。符号110は、ホスト102より印刷指示された文書を格納する文書情報記憶手段である。文書情報記憶手段110に記憶された文書は、再印刷が可能となる。符号111は、文書毎の印刷に使用される消耗品の使用量を計測する計測手段であり、印刷エンジン109がインクジェットエンジンである場合には、インクドットカウンタと1ドット毎のインク量からインク消費量を計測するものである。符号112は、印刷用紙面積に対し、ページ毎カラー各色の印字比率を計算し、さらにページ毎各カラーの印字比率の平均をカラー毎文書印字比率と計算する文書毎ページ毎印字比率計算手段である。なお、文書毎消耗品消費量計測手段110及び文書毎印字比率計算手段112によって計測された文書毎消耗品消費量及び文書毎印字比率は、文書情報記憶手段110に、文書データと関連付けられて格納される。符号113は、文書情報記憶手段110に記憶されている文書毎消耗品消費量と消耗品残量から、カラー各色文書毎消耗品消費量を求め、カラー各色で、最も印刷部数の少ないものを算出する文書毎印刷可能部数計算手段である。符号114は、例えばカラー各色5%・10%・15%・20%の印字比率をもとに、使用される消耗品消費量を推定し、残印刷可能部数を算出する基準印字比率画像残印刷可能部数計算手段である。次に、ホスト102において、符号107は、プリンタ等周辺機器のインターフェース、あるいはネットワークインターフェースであり、印刷データおよび印刷装置の情報を送受信する通信手段である。符号103は、印刷装置101へ印刷を行うデータを作成し、符号102のプリンタドライバを介して印刷を行うアプリケーションである。符号105は、印刷装置101より、文書情報記憶手段110に記憶された文書情報、及び文書毎残印刷可能部数計算手段113、基準印字比率画像残印刷可能部数計算手段114により計算された値を取得し、ホスト102のユーザーインターフェース上に表示する残印刷可能部数表示手段である。符号106は、残印刷可能部数表示手段105に表示された文書情報を指定して、再印刷指示を印刷装置101へ指示する再印刷指示手段106である。
図2は、本発明の印刷システムを実現するハードウェア構成を示すブロック図である。同図において、符号201は、演算及び制御用の中央演算処理部(CPU)である。符号202は、本発明の印刷処理を行うプログラムが格納されたROMである。符号203は、印刷処理プログラムが実行される場合に、プログラムがロードされる実行領域、及びプログラムの作業領域が確保されるRAMである。符号204は、オペレーターが操作やデータ入力を行うためのキーを有するキーボードである。符号205は、ディスプレイ206に表示された指示アイコンをクリックしたり、カーソルを移動して操作の指示を行うマウスなどのポィンティングデバイスである。符号207は、文書データを格納する記憶装置(ハードディスク(HD))である。符号208は、外部システムとのデータ交換や、文書データ及びプログラムが格納される、フロッピィー(登録商標)ディスクや光磁気ディスク(MO)などのリムーバブルメディアである。符号209はUSBなどのローカル接続インターフェースであり、プリンタをホストに直接接続する場合に用いられる。符号210は、ネットワークインターフェースであり、LANに接続し、プリンタをネットワーク経由で利用する際に用いられる。符号211はホスト内の各デバイスを相互に接続するバスである。図1のホスト102は、図2の212ホストのハードウェアにより構成されるものである。次に、符号221はプリンタのハードウェア構成を示し、符号213は、演算及び制御用の中央演算処理部(CPU)である。符号214は、本発明のプリンタ側のプリンタ制御プログラムが格納されたROMである。符号215は、プリンタ制御プログラムが実行される場合に、プログラムがロードされる実行領域、及びプログラムの作業領域が確保されるRAMである。符号216は、USBなどのローカル接続インターフェースであり、ホスト212より直接接続される場合に利用される。符号217は、ネット−ワークインターフェースであり、LANに接続され、ホスト212よりネットワーク経由で利用することができる。符号218は、プリンタの各種設定や設定の確認を行なうパネル部である。符号219は、ホストより印刷された文書を格納する記憶装置(ハードディスク(HD))である。符号220は、用紙に印刷を行う印刷エンジン部である。インクジェット方式の印刷エンジンであったり、電子写真方式の印刷エンジンであったりする。図1のプリンタ101は、図2のプリンタ221のハードウェアにより構成されるものである。
図3は、残印刷可能部数表示手段105により表示される印刷可能部数予測のユーザーインターフェースの例を示したものである。符号302、符号303、符号304、符号305は、基準印字比率画像残印刷可能部数計算手段114により算出された、各印字比率での残可能印刷部数を示し、符号309はそれぞれのサンプル文書を示す。符号301は、算出に使用された印刷モードを示したものである。符号306、符号307、符号308は、文書毎残印刷可能部数計算手段によって算出された残印刷可能部数情報と、残印刷可能部数算出の元となった色の印字比率情報と、文書情報記憶手段110に格納されている文書情報をもとに、基準印字比率画像残印刷可部数とともに表示したものである。例えば、符号306の文書は、残印刷可能部数の最小部数となったカラーがブラックであり、文書全体としてのブラック印字比率4%、ブラック残可能部数300ページ、即ち文書残印刷可能部数が300ページであることを示す。ここで、使用しているユーザーが、ホスト102へのログインユーザーとして確認できる場合は、符号306、符号307、符号308の文書は、残印刷可能部数表示手段105によって、同一ユーザーの文書のみ選択表示される。符号310は、符号306、符号307、符号308の文書を選択して再印刷指示する場合の実行ボタンである。
図4は、アプリケーション103より印刷を行った場合のフローを示したものである。ホスト102のアプリケーション103より印刷動作が行なわれると(ステップ401)、印刷装置101は印刷データを受信し、印刷用の文書データを文書情報記憶手段110に格納してゆく。印刷用文書データの格納が開始されると、印刷制御手段108により、印刷が開始される(ステップ403)。ステップ403において、印刷開始と同時に、文書毎消耗品消費量計測手段111により文書毎消耗品消費量の計測が開始され、文書毎印字比率計測手段112により文書毎印字比率の計算が開始される。印刷が終了すると(ステップ404)、文書毎消耗品消費量及び文書毎印字比率の情報が文書情報記憶手段に、印刷用文書データに関連付けられて記憶される(ステップ405)。ここで、図7の符号701には、文書情報記憶手段に記憶される情報を示す。符号704は文書毎消耗品消費量、符号703は、文書毎印字比率である。符号702の印刷文書データは印刷したユーザー名を含む。
図5は、図3に示した印刷可能部数予測のユーザーインターフェースが表示される際のフローを示したものである。ホスト102上の残印刷可能部数表示手段105は、印刷装置101に対し印刷可能部数情報の問い合わせコマンドを発行する(ステップ501)。印刷装置101は、印刷可能部数情報の問い合わせコマンドを受信すると(ステップ502)、その時点の消耗品残量を検出する(ステップ503)。消耗品残量に基づき、基準印字比率画像と文書毎それぞれについて残印刷可能部数が計算され(ステップ504)、ホスト101へ文書情報とともにホスト102へ送信される(ステップ505)。ホスト101では、印刷装置101で算出された残印刷可能部数情報及び文書情報を受信し(ステップ506)、残印刷可能部数予測情報として表示を行う(ステップ507)。ステップ507の表示の際、文書情報がホスト101のログインユーザー名で判定できる場合は、ログインユーザーの文書のみの表示を行う。
図6は、図3に示した印刷可能部数予測のユーザーインターフェース上で再印刷指示を行う場合のフローを示したものである。図3の印刷可能部数予測のユーザーインターフェースにおいて、符号306、符号307、符号308のいずれか、あるいは複数選択された文書の、再印刷指示が行なわれると(ステップ601)、再印刷する文書の情報を印刷装置101へ送信する(ステップ602)。印刷装置101は、再印刷指示の文書情報を受信し(ステップ603)、再印刷文書を印刷する(ステップ604)。
本発明は、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムをコンピュータ又はプリンタに供給し、そのコンピュータ又はプリンタが該供給されたプログラムを読出して実行することによっても本発明の目的が達成されることは云うまでもない。
この場合、上記プログラムは、不図示の該プログラムを記録した記録媒体から直接、又はインターネット、商用ネットワーク、若しくはローカルエリアネットワーク等に接続される不図示の他のコンピュータやデータベース等からダウンロードすることにより供給される。
また、上記プログラムは、上述した実施の形態の機能をコンピュータ及びプリンタで実現することができればよく、その形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給されるスクリプトデータ等の形態を有するものでもよい。
更にまた、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを記録した記録媒体をコンピュータに供給し、そのコンピュータ及びプリンタが記録媒体に格納されたプログラムを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは云うまでもない。
プログラムを供給する記録媒体としては、例えば、RAM、NV−RAM、フロッピー(登録商標)ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、MO、CD−ROM、CD−RW、DVD(DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW)、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、他のROM等の上記プログラムを記憶できるものであればよい。
本発明の印刷システムの機能構成を示すブロック図。 本発明の印刷システムを実現するハードウェア構成を示すブロック図。 残印刷可能部数表示手段105により表示されるユーザーインターフェースの例。 アプリケーション103より印刷を行った場合のフロー。 印刷可能部数予測のユーザーインターフェースが表示される際のフロー。 印刷可能部数予測のユーザーインターフェース上で再印刷指示を行なう場合のフロー。 文書情報記憶手段に記憶される文書情報。
符号の説明
101 プリンタ
102 ホスト
105 残印刷可能部数表示手段
106 再印刷指示手段
108 印刷制御手段
109 印刷エンジン
110 文書情報記憶手段
111 文書毎消耗品消費量計測手段
112 文書毎印字比率計算手段
113 文書毎残印刷可能部数計算手段
114 基準印字比率画像残印刷可能部数計算手段
201 CPU
202 ROM
203 RAM
204 キーボード
205 ポインティングデバイス
207 ハードディスク(HD)
209 ローカルI/F
210 ネットワークI/F
213 CPU
214 ROM
215 RAM
216 ローカルI/F
217 ネットワークI/F
219 ハードディスク(HD)
220 印刷エンジン

Claims (4)

  1. ホストと印刷装置で構成される印刷システムであって、
    印刷装置は、文書毎の印刷において消費される消耗品の消費量を計測する文書毎消耗品消費量計測手段と、文書毎ページ毎の用紙面積における印字面積の比率を計算し、文書毎の印字比率をページ毎の印字比率平均として計算する文書毎印字比率計算手段と、前記文書毎消耗品消費量計測手段によって計測された文書毎消耗品消費量と前記文書毎印字比率計算手段によって計算された文書毎ページ毎の印字比率情報を印刷文書データとともに記憶する文書情報記憶手段と、印刷において消費される消耗品の残量を検出する消耗品残量検出手段と、前記消耗品残量検出手段によって検出された消耗品残量と予め設定されたカラー毎の印字比率画像から、残印刷可能部数を計算する基準印字比率画像残印刷可能部数計算手段と、前記消耗品残量検出手段によって検出された消耗品残量と前記文書毎消耗品消費量計測手段により計測された文書毎消耗品消費量から、残印刷可能部数を計算する文書毎残印刷可能部数計算手段と、ホストとの印刷データ及び印刷装置の情報を送受信する通信手段とを備える印刷装置であって、
    ホストは、前記印刷装置から、前記基準印字比率画像残印刷可能部数計算手段によって計算された基準印字比率残印刷可能部数と、前記文書毎残印刷可能部数計算手段によって計算された文書毎残印刷可能部数、及び前記印刷装置の文書情報記憶手段に記憶されている印刷済み文書の文書情報を、通信手段を介して取得し、前記基準印字比率残印刷可能部数及び文書毎残印刷可能部数を表示する残印刷可能部数表示手段と、前記残印刷可能部数表示手段に表示された印刷済み文書を再印刷指定する再印刷指示手段と備えるホストであって、
    前記再印刷指示手段によって指示された再印刷指示文書を印刷装置へ指示し、指示された印刷済み文書を印刷装置で印刷する印刷制御手段を備えることを特徴とする印刷システム。
  2. 請求項1に記載の印刷システムにおいて、前記文書毎残印刷可能部数を表示するホスト上の表示手段は、印刷を行ったユーザーの文書であることを特定するユーザー文書判断手段を備え、ホストにログインしているユーザーの文書のみを表示する機能をもつ表示手段であることを特徴とする印刷システム。
  3. 請求項1に記載の印刷システムの印刷装置での印刷において消費される消耗品は、電子写真画像形成装置において消費されるトナーであることを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  4. 請求項1に記載の印刷システムの印刷装置での印刷において消費される消耗品は、インクジェット方式画像形成装置において消費されるインクであることを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101254418B1 (ko) 2009-08-31 2013-04-15 아사히 가라스 가부시키가이샤 박리 장치

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