JP2007029993A - 転造雌ねじ部品の製造方法及び転造雄ねじ部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ねじ山の山頂部に窪みが発生するのを抑制して螺合不良が発生しにくい転造雌ねじ部品の製造方法を提供する。また、ねじ山の山頂部に窪みを有する雌ねじ部品と螺合する場合においても螺合不良が発生しにくい転造雄ねじ部品を得る。
【解決手段】 転造タップ350のねじ山352で押圧され陥没する雌ねじ素材400の点abcで囲まれた区域Aの陥没部体積Vaが、転造タップ350のねじ溝形成部356と下孔形成部404とで形成される点cdeで囲まれた空隙部である区域Bの空隙部体積Vb以上になるように転造タップ350と下孔形成部404による下孔402(直径d2)との形状や寸法関係を決めると、転造タップ350のねじ山352により下孔形成部404の母材が押圧排除されたとき下孔形成部404の母材が区域Bにおいて隆起して空隙部を充分に埋めることができ、雌ねじのねじ山山頂部に窪みが発生するのを抑制できる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、転造雌ねじ部品の製造方法及び転造雄ねじ部品に関する。
図4は、従来の転造雌ねじ部品としての転造雌ねじを示す要部断面図である。図4において、転造雌ねじ600は、ねじ山602とねじ溝形成部606を有する。ねじ山602は山頂部602aを有する。ねじ山602とねじ山602の間に谷底部606aを有するねじ溝形成部606が形成されている。このような転造雌ねじ600は、図5に示すような円筒状の下孔702を形成する孔形成部704を有する雌ねじ素材700を、転造タップ301を用いて、ねじ溝形成部606の谷底部606a(図4)を陥没させるとともにねじ山602の山頂部602a(図4)を隆起させて製造する(例えば、特許文献1参照)。このような場合、図5に示すように、転造タップ301によって雌ねじ素材700の母材が点fghにて囲まれる区域Cにおいて陥没し、雌ねじ素材700の母材が孔形成部702bと転造タップ301とにより形成される空隙部分である点hjkに囲まれた区域Dにおいて雌ねじ素材700の母材が隆起し、ねじ山602を形成する。
このように、転造雌ねじ600(図4)は塑性変形により雌ねじ形成用ねじ山であるねじ山602を隆起させるので、転造作業時、摺曲作用によって山頂部602aに皺が寄せ集められ、転造作業終了時には、山頂部602aにねじ山602が延在するつる巻方向に溝状の凹部としてのV形の窪み602bが生じることがある。特に、雌ねじ素材700の陥没させられる区域Cの体積が、雌ねじ素材700の孔形成部704と転造タップ301との間で形成される空隙部である区域Dの体積より小さいときにV字型の窪み602bが発生しやすい。
また、従来の転造雄ねじとしての転造雄ねじ(ボルト)800においては、図6の要部断面図に示すように、転造雄ねじ800のねじ山802を転造加工により形成した場合、ねじ山802のうち、図6に矢印Fで示す図6における下方向である螺合方向先行端(単に、先行端ともいう)側のねじ山802は不完全ねじ山部804となっている。ここに、不完全ねじ山部804とは、ねじ山802の高さ、すなわちねじ溝形成部806の谷底部806aからの高さが螺合方向先行端に向かって比較的長い寸法にわたって徐々に低くなっていくねじ山802の部分のことである。図6において、h1>h2>h3である(例えば、特許文献2参照)。一般に不完全ねじ山部804は、図7(a)及び(b)の平面図及び側面図に示すように不完全ねじ山部804の始端部(完全ねじ山部終端部)804aより徐々に山径が小さくなり、終端部804bにおいてねじ山802の山径と谷径が一致する。なお、不完全ねじ山部804は所定幅の山頂部804cを有している。
特開2001−317518号公報(段落番号0002、0007、図10及び図11) 特開2000−120640号公報(段落番号0002及び図11)
従来の転造雌ねじ600は以上のように構成され、転造工程においてねじ山602の山頂部602aに窪み602bが発生しやすい。このため、図4に示すような転造雌ねじ600に図7に示すような不完全ねじ山部804を有する転造雄ねじ800を螺合する場合、転造雄ねじ800の不完全ねじ山部804の山頂部804cの幅が狭いため、転造雌ねじ600のねじ溝形成部606と螺合せずに転造時に生じた上記ねじ山602の山頂部602aの窪み602bと螺合してしまう螺合不良が発生することがある。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされたものであり、ねじ山の山頂部に窪みが発生するのを抑制して螺合不良が発生しにくい転造雌ねじ部品の製造方法を提供すること及びねじ山の山頂部に窪みを有する雌ねじ部品と螺合する場合においても螺合不良が発生しにくい転造雄ねじ部品を得ることを目的とする。
この発明に係る転造雌ねじ部品の製造方法は、所定の径の円筒状の空間部を形成する空間形成部を有する雌ねじ素材の空間形成部に転造工具により雌ねじを加工して転造雌ねじ部品を製造するときに、陥没部体積を理論的隆起可能体積以上になるように転造工具と円筒状の空間部との間の形状や寸法関係を設定するものであって、陥没部体積とは雌ねじ素材の空間形成部が転造工具により押圧されて陥没する陥没部分の体積のことであり、理論的隆起可能体積とは空間形成部が転造工具により押圧されて陥没するときに空間形成部と転造工具とにより陥没部分に隣接して空間部の径方向に形成されている空隙部の体積であって空間形成部が空隙部において隆起可能な最大体積である。
また、この発明に係る転造雄ねじ部品は、不完全ねじ山部のねじ山の山頂部に完全ねじ山部のねじ山の山頂部の幅よりも広い幅広部を設けたものである。
この発明に係る転造雌ねじ部品の製造方法は、所定の径の円筒状の空間部を形成する空間形成部を有する雌ねじ素材の空間形成部に転造工具により雌ねじを加工して転造雌ねじ部品を製造するときに、陥没部体積を理論的隆起可能体積以上になるように転造工具と円筒状の空間部との間の形状や寸法関係を設定するものであって、陥没部体積とは雌ねじ素材の空間形成部が転造工具により押圧されて陥没する陥没部分の体積のことであり、理論的隆起可能体積とは空間形成部が転造工具により押圧されて陥没するときに空間形成部と転造工具とにより陥没部分に隣接して空間部の径方向に形成されている空隙部の体積であって空間形成部が空隙部において隆起可能な最大体積であるので、空間形成部が陥没するとき陥没部に隣接して形成されている空隙部において空間形成部が隆起して当該空隙部を充分に埋めることができ、空隙部において形成されるねじ山の山頂部の窪みの発生を抑制でき、当該窪みと雄ねじのねじ山とが螺合してしまう螺合不良を防止できる。
また、この発明に係る転造雄ねじ部品は、不完全ねじ山部のねじ山の山頂部に完全ねじ山部のねじ山の山頂部の幅よりも広い幅広部を設けたものであるので、ねじ山の山頂部に窪みを有する従来の転造雌ねじと螺合する場合においてもその窪みと不完全ねじ山部のねじ山とが螺合してしまう螺合不良を抑制できる。
実施の形態1.
図1は、この発明を実施するための実施の形態1における転造雄ねじの構成を示す構成図である。図1(a)は平面図、図1(b)は側面図である。図1において、転造雄ねじ部品である転造雄ねじ100のねじ山102を転造加工により形成した場合、ねじ山102のうち、螺合方向(矢印F方向)の先行端側のねじ山102は、ねじ溝形成部106の谷底部106aからの高さが螺合方向先端部に向かって比較的長い寸法に亘って徐々に小さくなっていく不完全ねじ山部104となるのは、図6及び図7に示した従来のものと同様である。
しかし、不完全ねじ山部104は、図1に示すように山頂部104cに幅広部104fを設けてその断面形状が台形になるようしてある。幅広部104fは、不完全ねじ山部104の終端部104bより始まり徐々に幅が狭くなり、不完全ねじ山部の始端部104aよりも終端部104b寄りの終点部104gにおいて山頂部104cの幅と一致する。従って、上記台形の形状は幅広部104fにおける位置によって異なる。このように不完全ねじ山部104に幅広部104fを設けることにより、不完全ねじ山部104が図4に示したようなねじ山602の山頂部602aに窪み602bを有する従来の転造雌ねじ600と螺合する場合においてもその窪み602bと螺合してしまう螺合不良を抑制できる。なお、幅広部104fは、不完全ねじ山部104の終端部104bより始まるものでなくてもよく、要は上記窪み602bの幅よりも広い部分を有するものであればよい。
実施の形態2.
図2及び図3は、この発明の実施の形態2を示すものであり、図2は転造雌ねじを製造する工程を説明するための説明図、図3は転造するときの雌ねじ素材の塑性変形を説明するための説明図である。図2において、雌ねじ素材400は、直径d2の円筒状の下孔402を形成する下孔形成部404を有する。また、転造雌ねじ500(図3)の転造に用いる転造タップ351は、ねじ山354の山頂部304aの直径がd1、ねじ溝形成部306の谷底部304aの直径がd3である。この所定の山径d1及び谷径d3を有する転造タップ351(図2)を用いて、雌ねじ素材400の下孔形成部404に、ねじ山502及びねじ溝形成部506(図3)を転造加工して図3に示すような転造雌ねじ部品である雌ねじ500を製造する。下孔形成部404に転造タップ351をねじ込むことにより、下孔形成部404の点abcにて囲まれた区域Aの母材が陥没し押しのけられ、下孔形成部404とねじ溝形成部356にて形成された空隙部である点cdeにて囲まれた区域Bにおいて下孔形成部404が隆起して図3に示す雌ねじ500のねじ山502及びねじ溝形成部506が形成される。ねじ山502とねじ山502との間に、谷底部506aを有するねじ溝形成部506が形成される。
図3に示すように、転造雌ねじ500のねじ山502の山頂部502aにおける窪み(図示していないが、図4の窪み602b参照)の生じやすさは、転造タップ351のねじ山352(直径d1)で陥没排除される雌ねじ素材400の点abcで囲まれた区域A(長さは便宜上1周分で考える)の陥没部体積Vaと、転造タップ351のねじ溝形成部356(主として谷底部356a(径d3))と下孔形成部404(径d2)とで形成される空隙部である点cdeで囲まれる区域B(長さは便宜上1周分で考える)における空隙部体積Vaとの大小関係で決まる。なお、この空隙部体積Vaが、転造時に空間形成部が転造工具により押圧されて陥没するときに空間形成部と転造工具とにより陥没部分に隣接して空間部の径方向に形成されている空隙部の体積であって空間形成部が空隙部において隆起可能な最大体積であり、この発明における理論的隆起可能体積である。
陥没部体積Va>=空隙部体積Vbの場合、転造タップ351で陥没排除される雌ねじ素材400の母材の陥没部体積Vaが空隙部体積Vbよりも大きいので、理論上雌ねじ素材400の母材が変形して区域Bを充分に埋めることが可能となり、雌ねじ素材400の下孔形成部404と転造タップ351との間に形成される空隙部に隙間が発生し難くなるため、雌ねじ500のねじ山502の山頂部502aに窪みが発生するのを抑制できる。つまり、転造タップ351のねじ山354の山頂部354aの直径d1と、ねじ溝形成部306の谷底部306aの直径d3が与えられたとき、雌ねじ素材400の下孔402の直径d2が上記のような条件、陥没部体積Va>=空隙部体積Vbを満たすように下孔形成部404を構成して、転造タップ351を用いて図3に示す転造雌ねじ500を製作すれば良い。
さらに、表現を変えれば、転造タップ351のねじ山352であって円筒状の空間部である下孔402の径よりも大きい部分の体積が、転造タップ351のねじ溝形成部356であって円筒状の空間部である下孔402の径よりも小さい部分と空間部形成部である下孔形成部404とにより下孔402の径方向に形成される空隙部の体積以上になるように、転造タップ351と下孔形成部の形状や寸法関係を決めればよいことになる。
以上のようにこの実施の形態によれば、転造雌ねじを製造する場合に発生しやすい転造雌ねじのねじ山部の山頂部の窪みの発生を抑制することにより、螺合不良を減少させることができる。
この発明の実施の形態1である転造雄ねじの構成を示す構成図である。 この発明の実施の形態2である転造雌ねじを製造する工程を説明するための説明図である。 転造するときの雌ねじ素材の塑性変形を説明するための説明図である。 従来の転造雌ねじの構成を示す要部断面図である。 従来の転造雌ねじの製造方法を説明するための説明図である。 従来の転造雄ねじの要部断面図である。 従来の転造雄ねじの平面及び側面図である。
符号の説明
100 転造雄ねじ、104 不完全ねじ山部、104a 始端部、
104b 終端部、104c 山頂部、104f 幅広部、104g 終点部、
351 転造タップ、352 山頂部、356 谷底部、400 雌ねじ素材、
404 下孔形成部、500 転造雌ねじ、502 ねじ山。

Claims (4)

  1. 所定の径の円筒状の空間部を形成する空間形成部を有する雌ねじ素材の上記空間形成部に転造工具により雌ねじを加工して転造雌ねじ部品を製造するときに、陥没部体積を理論的隆起可能体積以上になるように上記転造工具と上記円筒状の空間部との間の形状や寸法関係を設定するものであって、上記陥没部体積とは上記雌ねじ素材の上記空間形成部が上記転造工具により押圧されて陥没する陥没部分の体積のことであり、上記理論的隆起可能体積とは上記空間形成部が上記転造工具により押圧されて陥没するときに上記空間形成部と上記転造工具とにより上記陥没部分に隣接して上記空間部の径方向に形成されている空隙部の体積であって上記空間形成部が上記空隙部において隆起可能な最大体積である転造雌ねじ部品の製造方法。
  2. 不完全ねじ山部のねじ山の山頂部に完全ねじ山部のねじ山の山頂部の幅よりも広い幅広部を設けた転造雄ねじ部品。
  3. 上記幅広部は、上記不完全ねじ山部の始端部から終端部に向かって所定範囲に設けられたものであることを特徴とする請求項2に記載の転造雄ねじ部品。
  4. 雌ねじを形成する雌ねじ形成用ねじ山の山頂部に上記雌ねじ形成用ねじ山のつる巻方向に延在する溝状の凹部を有する転造雌ねじ部品と螺合されるものであって、上記幅広部は上記凹部の幅よりも広い幅を有するものであることを特徴とする請求項2に記載の転造雄ねじ部品。
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