JP2007028934A - 動物捕獲檻 - Google Patents

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Abstract


【課題】 構造が簡易で雨、雪等の過酷な環境に対しても充分な耐久性を有し、安全で威圧感の無い、鹿の捕獲に好適な動物捕獲檻を提供することを目的とする。
【解決手段】 一側面に開口を有する角筒形の檻本体と、前記開口の左右両側に設けられ、該檻本体内でのみ回動可能であって、開口を塞ぐように付勢された左右一対の回動扉を備えた捕獲檻において、檻本体の内部に縦軸によって回転自在に支持され、檻本体内に入ってきた動物により回動させられる回転ドアと、檻本体の上面上に前記縦軸を支点に回動可能に設けられた旋回腕と、前記縦軸よりも開口側の檻本体の上面に設けられ、回動扉の開扉状態時に前記旋回腕が当接する回転押止部材と、檻本体の上面に回動可能に軸支され、回動扉の開扉状態時に、片側の端部が回動扉に当接して該回動扉を制止するとともに他方の端部が前記旋回腕によって回動が押止される左右一対のストッパ腕と、から構成する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば、鹿のように比較的大形な動物を正確に捕獲できる動物捕獲檻に関する。
捕獲用檻として、前後の各端部に開口を有し、地上に設置される角筒形の檻本体と、上記檻本体の前後の開口の上に垂直に立って支持され、垂直に降下して前後の開口を同時に塞ぐ前後一対のシャッタを備えたものは従来から公知である。これら従来の捕獲用檻の多くは、前後の開口から檻の中に踏み込んだ動物の重量で檻の底板が下向きに動き、これに連動して、前後の開口の上で垂直に立っているシャッタの降下を阻止していたストッパが外れ、シャッタが降下して前後の開口を同時に塞ぎ、檻本体の内部に動物を捕獲するようになっている。
従って、上記従来の捕獲用檻は、檻の底板を下向きに動かすことができる重量を有する大形の獣を捕獲の対象にしている。しかし、底板は下向きに動けるよう地面から上にバネなどで浮かせておく必要があるので、獣道などに仕掛けても動物が警戒し、檻の中に仲々入らない。又、バネなどで浮かされた底板を地面と同じ平面にするには、仕掛ける際に地面を掘り下げ、掘り下げた内部に設置しなければならないので動物が警戒すると共に、地面を掘り下げるのに手数がかゝる。
特開2003−225044には、獣類の進入口を備えた檻と、垂直落下して進入口を閉鎖する扉と、檻内に備えられて進入した獣類との接触によって傾動する傾動部と、傾動部に係合して他端が扉に伸長し、扉を垂直落下可能に掛止するリンクとを有した獣類の捕獲装置が開示されている。この発明の捕獲装置によれば、構造が簡易であり、頑丈な檻を使用することができるので、捕獲した獣類が内部で暴れることがあっても、確実に獣類を捕獲することができる。
特開2003−225044
上記発明は、垂直落下して進入口の閉鎖を行なう扉が用いられる構成上、動物を捕獲するには、入口の高さは大きく形成されるとともに扉も高い位置に設置する必要が生じる。しかしながら、扉が高い位置に設置されていると、殆どの鹿は警戒して、檻内部に容易に進入しない。また、上記発明は、扉の下部に地面との隙間が形成される構造を有するが、扉が誤作動により上側からスライド落下した場合、現場作業者が危険が生じたことに気付き難く、ひとたび接触事故が起きれば、現場作業者が相当な身体的ダメージを受ける可能性がある。
本願発明は、上記の従来技術における問題点を克服し、構造が簡易で雨、雪等の過酷な環境に対しても充分な耐久性を有し、安全で威圧感の無い、鹿等の捕獲に好適な動物捕獲檻を提供することを目的とする。
本発明は、上述した問題点を解消するために開発されたもので、請求項1に記載の発明は、一側面に開口を有する角筒形の檻本体と、前記開口の左右両側に設けられ、該檻本体内でのみ回動可能であって、開口を塞ぐように付勢された左右一対の回動扉を備えた捕獲檻において、檻本体の内部に縦軸によって回転自在に支持され、檻本体内に入ってきた動物により回動させられる回転ドアと、檻本体の上面上に前記縦軸を支点に回動可能に設けられた旋回腕と、前記縦軸よりも開口側の檻本体の上面に設けられ、回動扉の開扉状態時に前記旋回腕が当接する回転押止部材と、檻本体の上面に回動可能に軸支され、回動扉の開扉状態時に、片側の端部が回動扉に当接して該回動扉を制止するとともに、他方の端部が前記回転押止部材を介して前記旋回腕によって回動が押止される左右一対のストッパ腕と、から構成されることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の動物捕獲檻において、前記回転ドアの縦軸と、これを支点に回動可能な前記旋回腕とを着脱する着脱手段を設けたことを特徴とする。
本発明の動物捕獲檻は、開口、すなわち入口の左右両側に回動扉を設けて、これにより入口を閉鎖する構成を有するので、作業者及び捕獲対象の動物に対しても威圧感が無い。また、上側からスライド落下しないので、誤作動した場合であっても、作業者は身体的ダメージを受けにくい。
また、本発明の動物捕獲檻によれば、回動扉の回動を制止するストッパ腕が、旋回腕の押圧力により回転押止部材に押止られるので、動物捕獲檻の組付精度や、ストッパ腕に掛かるトルクが変動した場合であっても、上記回転押止部材を適切に調整することにより、本発明の目的が達成できる。
請求項2に記載の動物捕獲檻によれば、前記回転ドアの縦軸と、これを支点に回動可能な前記旋回腕とを着脱する着脱手段を設けてなるので、本発明の動物捕獲檻を適度な大きさに分解することができ、また、必要に応じて旋回腕を適宜交換することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1に示す実施形態において、檻本体10は前側に開口を有する略角筒形状であり、開口に対向する後壁と、左右の側壁、上壁及び底壁からなる。上記各壁は太い金属角材、例えばアングル材からなる外枠11と、外枠の内部に縦横に溶接などで固定されて四角な網目を構成する縦横の細い金属角材の格子12とからなり、不使用時は分解してスペースをとらずに格納し、使用する際は外枠同志をビスで角筒形に組立てることができるようにしておくことが好ましい。
本発明は鹿のような動物を捕獲することを目的とするので、檻本体はそれ相応のサイズにする必要がある。又、縦横の格子により形成された四角い網目は一辺が8cm程度の正方形で、雀などの小鳥や、鼠などの小動物は網目を通って檻の内外に自由に出入りできるようにしておくことが好ましい。
檻本体の前側に設けられた開口の左右、つまり左右の側壁の前端部に、ヒンジ14、14を介して回動扉13、13が蝶設されており、各回動扉13、13は、上記左右の側壁の前端部に設けられた巻きバネ15、15によって、それぞれ左右の側壁の前端部を中心に、檻本体内部から外部へ回動できるように付勢されている。また、上記開口の上端及び下端、つまり檻本体の上壁17及び底壁16の前端部に、抜止片17a、16aが突設されているので、上記回動扉13、13は、檻本体内部でのみ回動可能に構成されている。尚、上記実施形態においては、閉じ方向に付勢する手段として巻きバネが使用されているが、これ以外に、板バネ等の他のばね手段を用いることができる。
檻本体の上壁17の左右両側の枢支点33b、33bには、ストッパ腕33、33がそれぞれ回動可能に軸支されており、開扉状態時において、片側の先端が回動扉13、13の上端に当接するように形成されている。上記実施形態では、ストッパ腕33、33の先端部に係止端部33a、33aがそれぞれ設けられており、回動扉13、13の開扉状態において、係止端部33a、33aがそれぞれ回動扉13、13の上端に当接して、回動扉13、13の回動を制止するように構成される。
各回動扉13、13も太い金属角材からなる外枠と、外枠の内部に溶接されて正方形の網目を形成する細い金属角材による縦横の格子材とで構成すればよい。
檻本体の底壁16と上壁17の中心間には回転ドア20の縦軸21を回転自在に取付ける。縦軸21の下端部は底壁16の中心に溶接などで固定した上向きの盲筒22に入れ、必要ならばベアリングで支え、上端部は上壁17の中心に溶接などで軸方向を垂直に固定した支持筒23に貫通して支持し、支持筒23から上に突出させる。
この実施形態では、動物が押して回す回転ドア20は、縦軸21の所定高さ位置に三本の横桟25、26、27を横設した格子24の形状に構成されており、横桟27と底壁との間に鼠などの小動物が潜れる間隔を保つようにしてある。雀などの小鳥は、横桟間の格子、及び横桟27と底壁との間隔を飛んで通り抜けることができる。縦軸21や、横桟25〜27は金属の丸棒材でよい。尚、回転ドア20は縦軸21に、檻の幅よりも長さが短い一本又は複数本の横桟を直交した十字形やキ字形に取付けて格子24を形成してもよい。
縦軸21には、該縦軸21を支点に回動する旋回腕31の中心を取付ける。このため旋回腕31の中心孔には軸受筒32を固定し、該中心孔及び軸受筒32から縦軸21が貫通するようにする。
また、図2及び図3に示すように、檻本体の上壁17の中心線上であって回転ドア20を支持する縦軸21よりも前側には、回転押止部材50が設けられてなり、回動扉13、13の開扉状態時において、前記回転押止部材50を介して、旋回腕31の端部が上記左右一対のストッパ腕33、33の回動を押止するように構成される。図4(a)及び(b)の実施形態では、回転押止部材50は、上壁17に固定された軸部52に回動可能に軸着された押止本体51と、該押止本体51に設けられ、回動扉の開扉状態時に旋回腕31の端部及び左右一対のストッパ腕33、33の端部に当接するスペーサー53から構成される。該スペーサー53は、旋回腕31の端部がストッパ腕33、33の端部を押圧する力を調整するため、その大きさ及び厚さが適宜調整される。
図4(a)に示されるように、旋回腕31が回転押止部材50に当接する側の端部には、押圧端31aが上方に突設されており、該押圧端31aがスペーサー53に当接して回転押止部材50を確実に押圧するように構成されている。
そして、回転ドアの縦軸21と、これを支点に回動可能な旋回腕31とを着脱する着脱手段40として、図4(a)の実施形態では旋回腕31の中心に固定された軸受筒32と、該軸受筒32が被さった縦軸21とを直径方向に貫通する貫通孔41を設け、この貫通孔41にピン42を挿通するようにしてある。上記ピン42を貫通孔41に挿通したときは、旋回腕31は前後方向に向くのに対し、回転ドア20の縦軸21、横桟25〜27からなる格子24は檻本体の内部を前後に二分する横方向に向き、旋回腕と回転ドアとは直交する。
獣道などに仕掛けるには、檻本体10を地上に置き、上述したようにピン42を軸受筒32と縦軸21とに空けた直径方向の貫通孔41に挿通して旋回腕31を前後方向に向ける。図4(a)及び図5に示される実施形態では、旋回腕31の先端部及び押圧端31aをスペーサー53の下側及び裏側に当接させるとともに、ストッパ腕33、33の端部を檻本体の前側に張り出したスペーサー53の板状部分の上側に載せた状態で、ストッパ腕33、33の係止端部33a、33aを回動扉13、13のそれぞれの上端に当接させる。そして、檻本体の中には捕獲対象の動物が好む餌を入れる。
檻本体の下壁は地面と接触して居り、且つその側壁の格子や、前後の開口からは鼠などの小動物や、小鳥が自由に中に入って餌を食べるので捕獲対象の動物、例えば鹿のような動物は警戒することなく中に入る。そして、餌を食べている間に回転ドア20の格子24に触れると、回転ドアは縦軸21と一体に回動し、これに伴って旋回腕31も回動する。前後方向に向いていた旋回腕31が回動すると、図4(b)及び図5に示したように旋回腕31の先端部及び押圧端31aが回転押止部材50から離れ、ストッパ腕33、33の端部は、旋回腕31による押圧力から解放される。この時、巻きバネ15、15の付勢力により、係止端部33a、33aがそれぞれ押されるので、ストッパ腕33、33は回動を開始し、更に回動すると回動扉13、13の上端は係止端部33a、33aに係止された状態から解放される。このようにして、回動扉13、13は巻きバネ15、15の付勢力によって開口を塞ぐように回動し、図6のように檻本体の開口の左右両側を同時に閉じ、檻本体の内部に捕獲対象の動物を生け捕りにする。
尚、鹿等の動物の捕獲を目的とする場合、図1に示すように檻本体の上壁17に熊用の脱出口60を設けることもできる。このように熊用の脱出口60を設けることにより、小動物が檻本体に入り込み、回動扉13、13が閉じた場合であっても、檻本体から逃げ出させることが容易になる。熊用の脱出口60は、縦長が約50cm、横幅が約30cmの寸法があれば良い。熊用の脱出口60は、鹿等の捕獲を目的とする動物が檻本体から脱出するのを防止する必要もあるので、檻本体10の壁面からなるべく離間させて上壁17に設けることが好ましい。例えば、左右の側壁から約35cm、前壁若しくは後壁から約50cm離間する上壁17の一部を開口して、熊用の脱出口60を構成することができる。
図4(a)、(b)の実施形態では旋回腕の軸受筒32と、この軸受筒32を被った縦軸21とに直径方向の貫通孔41を開設し、この貫通孔41にピン42を挿通し、貫通孔41とピン42で着脱手段40を構成したので、檻本体の中に入った動物が格子24によって回転ドア20と一体に旋回腕31をどれだけ回したときに回転押止部材50から離れるかによって、回動扉13、13が回動を開始するタイミングが定まる。
例えば、図4(a)、(b)及び図5の実施形態では、該旋回腕31の先端部及び押圧端31aが回転押止部材50に接触する領域、即ち、回転押止部材50の横幅によって、旋回腕31の回動に基づく回動扉13、13が閉じる時期が、例えば回転押止部材50又はこれを構成するスペーサー53の横幅が大きければ旋回腕31を大きく回さねばならない等、回動扉13、13が回動するタイミングが定まる。従って、回転押止部材50を構成するスペーサー53の横幅を適宜の大きさに加減できるようにし、或いはスペーサー53を適宜の大きさのものに交換可能とし、捕獲する動物の種類や大きさに応じ変化させるとよい。
例えば、鹿の場合、回転押止部材50の横幅を小さくして回転ドア20が回されるとすぐに回動扉13、13が閉じるように調整することができる。或いは、小動物が多数生息する環境では、回転押止部材50の横幅を大きくして回転ドアの回動にゆとりを持たせて、風や振動の他、捕獲を目的としない小動物によって回動扉13、13が誤作動しないように調整することができる。
本発明の実施形態に係る動物捕獲檻の斜視図である。 図1に示す動物捕獲檻の要部の拡大斜視図である。 図1に示す動物捕獲檻の拡大平面図である。 (a)図1に示す動物捕獲檻において、旋回腕31の端部がストッパ腕33、33の端部を押圧した状態を示す回転押止部材50の拡大断面図である。(b)図1に示す動物捕獲檻において、ストッパ腕33、33の端部が、旋回腕31による押圧力から解放された状態を示す回転押止部材50の拡大断面図である。 図1の動物捕獲檻において、回転ドアと旋回腕、ストッパ腕の回動、旋回状態を説明する要部の拡大平面図(一部欠截)である。 図1の動物捕獲檻において、回動扉13、13が檻本体の前側の開口を閉じた状態を示す拡大平面図である。
符号の説明
10 檻本体
13 回動扉
14 ヒンジ
15 巻きバネ
16 底壁
16a 抜止片
17 上壁
17a 抜止片
20 回転ドア
21 回転ドアの縦軸
23 支持筒
24 回転ドアの格子
31 旋回腕
31a 押止端
32 軸受筒
33 ストッパ腕
33a 係止端部
40 着脱手段
41 貫通孔
42 ピン
50 回転押止部材
51 押止本体
52 軸部
53 スペーサー
60 熊用の脱出口

Claims (2)

  1. 一側面に開口を有する角筒形の檻本体と、前記開口の左右両側に設けられ、該檻本体内でのみ回動可能であって、開口を塞ぐように付勢された左右一対の回動扉を備えた捕獲檻において、
    檻本体の内部に縦軸によって回転自在に支持され、檻本体内に入ってきた動物により回動させられる回転ドアと、
    檻本体の上面上に前記縦軸を支点に回動可能に設けられた旋回腕と、
    前記縦軸よりも開口側の檻本体の上面に設けられ、回動扉の開扉状態時に前記旋回腕が当接する回転押止部材と、
    檻本体の上面に回動可能に軸支され、回動扉の開扉状態時に、片側の端部が回動扉に当接して該回動扉を制止するとともに、他方の端部が前記回転押止部材を介して前記旋回腕によって回動が押止される左右一対のストッパ腕と、
    から構成されることを特徴とする、動物捕獲檻。
  2. 前記回転ドアの縦軸と、これを支点に回動可能な前記旋回腕とを着脱する着脱手段を設けたことを特徴とする、請求項1に記載の動物捕獲檻。
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