JP2007028881A - 回転電機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ロータ1とステータ2とを有し、前記ロータ1には永久磁石が円周状に複数埋設され、前記ステータ2には駆動用コイル3を巻いたステータティース4が円周状に複数配列された回転電機において、前記隣接するステータティース4,4間に磁気素子5を挿入して磁気回路を構成し、前記ロータ1の回転数の高まりに応じ、前記磁気素子5を通過する磁束量を増加するコントローラ6(磁気回路制御手段)を設けた。
【選択図】 図1
Description
前記隣接するステータティース間に磁気素子を挿入して磁気回路を構成し、
前記ロータの回転数の高まりに応じ、前記磁気素子を通過する磁束量を増加する磁気回路制御手段を設けたことを特徴とする。
すなわち、ロータの回転数の高まりに応じて、磁気素子を通過させる磁束量を増加させることにより、永久磁石により作り出される磁束の駆動用コイルへの進入を抑制し、結果として誘起電圧が低減するので、弱め界磁電流を減少させることで、その分、効率が向上する。また、その分、電流を流し込めることで、出力・トルクも向上する。
この結果、高応答・低損失の磁気素子を用い、高回転域において誘起電圧の増加を抑制し、弱め界磁電流を低減することで、高回転域での出力・トルクの向上を達成することができる。
図1は実施例1の回転電機におけるロータ及びステータを示す図、図2は実施例1の回転電機におけるモータ巻線を示す図、図3は実施例1の回転電機に適用された磁気素子を示す斜視図である。
実施例1のコントローラ6は、前記駆動用コイル3にかかるコイル電圧(両端電圧)から制御用の駆動電圧を作り出し、この制御用の駆動電圧を前記磁気素子5に印加する。
ここで、ロータ1の永久磁石からの磁束がステータティース4に向かう時、磁束の変化によって、誘起電圧が発生するので、磁束と電圧の位相がずれている。よって、磁束の流れと磁気素子5の磁束の流れとを合わせるために位相補償が必要になる。
[磁気回路制御作用]
例えば、ロータ回転数が基底回転数Nb以上で、圧電素子5a,5bに電圧を印加する。これにより圧電素子5a,5bの収縮に伴って磁歪素子5cが収縮し、高回転時に磁束を通過し易くし(磁気抵抗小)、ロータ1の磁石磁束を磁気素子5を透過させ(漏れ磁束大)、図5の(1),(2),(3)の特性に示すように、誘起電圧を低下させる。そして、誘起電圧が下がれば、高回転域で一般に行われている弱め界磁制御での制御電流を軽減あるいは不要にすることができ、電流消費を少なくできる。この結果、インバータの余裕電流をコイルに流し込め、トルク向上、出力アップにつなげられる。
(1) ロータ回転数が高回転になるほど高くなる駆動電圧を印加する(図6)。
(2) ロータ回転数が定トルク運転領域の上限回転数である基底回転数Nb未満である低回転時に駆動電圧を開放し、前記ロータ1の回転数が基底回転数Nb以上である高回転時に一定値による駆動電圧を印加する(図7)。
(3) ロータ回転数が定トルク運転領域の上限回転数である基底回転数Nb未満である低回転時に駆動電圧を開放し、前記ロータ1の回転数が基底回転数Nb以上である高回転時に回転の高まりに応じて増加する駆動電圧を印加する(図8)。
上記した「弱め界磁制御」について説明する。磁束一定ではモータの端子電圧は回転数と共に上昇し、電源電圧以上の領域での運転ができなくなる。そこで、回転数制御範囲を拡大するために、一次鎖交磁束の大きさを周波数に反比例させて、高回転数域では磁束の大きさを小さくする手法である。
同期モータでは、負方向にd軸電流(=弱め界磁電流)を流すことで生じるd軸電機子反作用による減磁起磁力を利用して、永久磁石磁束が存在するd軸方向の磁束を減少させ、等価的な弱め界磁制御を行う制御法が一般に採られている。基底回転数以上の回転数領域でこの制御法を適用することで、高回転数領域まで運転範囲を拡大できる。ただし、弱め界磁制御による運転範囲の拡大効果は、永久磁石の磁束とd軸インダクタンスの値に大きく依存する。
すなわち、実施例1の磁気回路制御は、誘起電圧を抑制し高回転数領域まで運転範囲を拡大できるため、弱め界磁制御の等価制御ということができる。
上記した「コギングトルク」及び「リプルトルク」について説明する。永久磁石界磁のモータにおいて、無励磁のとき外部からシャフトを回転させたときにゴリゴリと感じるトルクをコギングトルクという。これは、永久磁石による磁束が、磁路のパーミアンス変化によって増減し、磁気エネルギーが変化することによって正逆方向に交番的に発生するトルクである。これが原因となってトルクリプル、回転速度リプルが発生するので、コギングトルクを極力小さくするように、スキューを設けるなど工夫されている。
ここで、「スキュー(斜めスロット)」とは、ロータのスロットを相対するスロットとは並行にせず、斜めに施すことをいう。ロータとステータ間の空隙磁束分布は、それぞれのスロットとティースにより高調波成分を含む。この高調波成分磁束はトルクの脈動を発生させる。この対策として、スキューを採用し、高調波成分磁束を低減する。
すなわち、低回転域や高回転域で漏れ磁束を発生させることで、高調波成分磁束が低減され、スキューと同様に、コギングトルク及びリプルトルクを低減できる。
実施例1の回転電機にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
実施例2のコントローラ6は、前記駆動用コイル3にかかるコイル電圧(相間電圧、線間電圧)から制御用の駆動電圧を作り出し、この制御用の駆動電圧を前記磁気素子5に印加する。
実施例2の回転電機にあっては、実施例1の(1)〜(7)の効果に加え、下記の効果を得ることができる。
実施例3のコントローラ6は、前記駆動用コイル3にかかるコイル電圧(相間電圧、線間電圧)を増幅した後、制御用の駆動電圧を作り出し、この制御用の駆動電圧を前記磁気素子5に印加する。
実施例3の回転電機にあっては、実施例1の(1)〜(7)の効果に加え、下記の効果を得ることができる。
実施例4のコントローラ6は、前記駆動用コイル3にかかるコイル電圧(相間電圧、線間電圧)を増幅した後、整流とオフセットを介して制御用の駆動電圧を作り出し、この制御用の駆動電圧を前記磁気素子5に印加する。
実施例4の回転電機にあっては、実施例1の(1)〜(7)及び実施例3の(9)の効果に加え、下記の効果を得ることができる。
ミッションの例である。
実施例5のコントローラ6は、前記駆動用コイル3にかかるコイル電圧(相間電圧、線間電圧)を増幅した増幅電圧から制御用の駆動電圧を作り出し、この制御用の駆動電圧を前記磁気素子5に印加する。
図13は実施例6の回転電機におけるロータ及びステータを示す図である。実施例6の回転電機は、図13に示すように、ロータ1とステータ2とを有し、前記ロータ1には図外の永久磁石が円周状に複数埋設され、前記ステータ2には駆動用コイルを巻いたステータティース4が円周状に複数配列されている。
実施例6のコントローラ6'は、前記駆動用コイル3にかかる誘起電圧(相間電圧、線間電圧)から制御用の駆動電流を作り出し、この制御用の駆動電流を前記磁気素子15のコイル15bに印加する。
ここで、ロータ1の永久磁石からの磁束がステータティース4に向かう時、磁束の変化によって、誘起電圧(図14(b))が発生するので、磁束と電圧の位相がずれている。よって、磁束の流れと磁気素子5の磁束の流れとを合わせるために位相補償が必要になる。
実施例6では、低回転時に磁気素子15のコイル15bに対し下記のように通電し、高回転時に磁気素子15のコイル15bへの通電を遮断する制御を行う。
実施例6の回転電機にあっては、実施例1の(1)の効果に加え、下記に列挙する効果を得ることができる。
2 ステータ
3 駆動用コイル
4 ステータティース
4a ティース後端
4b ティース先端
5 磁気素子
5a 第1圧電素子
5b 第2圧電素子
5c 磁歪素子
6,6' コントローラ(磁気回路制御手段)
15 磁気素子
15a 磁性材
15b コイル
Claims (13)
- ロータとステータとを有し、前記ロータには永久磁石が円周状に複数埋設され、前記ステータには駆動用コイルを巻いたステータティースが円周状に複数配列された回転電機において、
前記隣接するステータティース間に磁気素子を挿入して磁気回路を構成し、
前記ロータの回転数の高まりに応じ、前記磁気素子を通過する磁束量を増加する磁気回路制御手段を設けたことを特徴とする回転電機。 - 請求項1に記載された回転電機において、
前記磁気素子は、第1圧電素子と第2圧電素子により磁歪素子を挟み込んだ積層素子であることを特徴とする回転電機。 - 請求項2に記載された回転電機において、
前記磁気回路制御手段は、前記ロータが所定回転数以上の高回転時、前記磁気素子に電圧を印加することを特徴とする回転電機。 - 請求項3に記載された回転電機において、
前記磁気回路制御手段は、前記所定回転数を、定トルク運転領域の上限回転数である基底回転数の近傍とすることを特徴とする回転電機。 - 請求項2乃至4の何れか1項に記載された回転電機において、
前記磁気回路制御手段は、前記駆動用コイルにかかるコイル電圧を、前記磁気素子に印加することを特徴とする回転電機。 - 請求項5に記載された回転電機において、
前記磁気回路制御手段は、前記コイル電圧を全波整流もしくは半波整流し、前記磁気素子に印加することを特徴とする回転電機。 - 請求項5または6に記載された回転電機において、
前記磁気回路制御手段は、前記コイル電圧もしくは前記ロータの回転数に応じて、全波整流もしくは半波整流した電圧波形をスイッチングし、前記磁気素子に印加することを特徴とする回転電機。 - 請求項5乃至7の何れか1項に記載された回転電機において、
前記磁気回路制御手段は、前記コイル電圧を電圧最適化手段により変更した後、全波整流もしくは半波整流した電圧波形を前記磁気素子に印加することを特徴とする回転電機。 - 請求項5乃至8の何れか1項に記載された回転電機において、
前記磁気回路制御手段は、前記コイル電圧をオフセットさせて前記磁気素子に印加することを特徴とする回転電機。 - 請求項2乃至9の何れか1項に記載された回転電機において、
前記磁気回路制御手段は、前記ロータが所定回転数未満の低回転時、磁束を漏らすことを特徴とする回転電機。 - 請求項1に記載された回転電機において、
前記磁気素子は、前記ステータティース間を繋ぐ磁性材と、該磁性材に巻き付けられたコイルと、からなる素子であることを特徴とする回転電機。 - 請求項11に記載された回転電機において、
前記磁気回路制御手段は、前記ロータが所定回転数未満の低回転時であって、前記永久磁石からの磁束がステータティースからバックヨークに向かう方向の時、前記磁気素子内の磁束が該当するステータティースに向かうように前記コイルに電流を流すことを特徴とする回転電機。 - 請求項11または12に記載された回転電機において、
前記磁気回路制御手段は、前記ロータが所定回転数以上の高回転時、前記磁気素子のコイルへの通電を遮断することを特徴とする回転電機。
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