JP2007028407A - 携帯電話中継装置 - Google Patents

携帯電話中継装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007028407A
JP2007028407A JP2005210161A JP2005210161A JP2007028407A JP 2007028407 A JP2007028407 A JP 2007028407A JP 2005210161 A JP2005210161 A JP 2005210161A JP 2005210161 A JP2005210161 A JP 2005210161A JP 2007028407 A JP2007028407 A JP 2007028407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mobile phone
relay
power supply
airship
relay device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005210161A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4498992B2 (ja
Inventor
Hiroshi Kawano
洋 川野
Koushu Kin
岡秀 金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2005210161A priority Critical patent/JP4498992B2/ja
Publication of JP2007028407A publication Critical patent/JP2007028407A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4498992B2 publication Critical patent/JP4498992B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

【課題】 既設の携帯電話用中継アンテナでは処理しきれない量の通信が一度に行われる状況において、通信の中継処理を補助する。
【解決手段】 空中に静止した飛行船1に携帯電話用の中継アンテナ2と、それに電力を供給するための電源ケーブル3を備え付ける。電源ケーブル3は、地上の電源4に接続されており、電源4は、電源ケーブル3を通じて、中継アンテナ2に電力を供給する。電源4は、既設の電線5もしくは、非常用に地上に設置されたバッテリ6により実現する。風が強いときは、柱7上に電源ケーブル3の接続口を設け、強風に飛ばされないように飛行船1を柱7に固定する。既設の中継アンテナでは処理しきれない通信が行われた場合、飛行船1は空中に静止しつつ、携帯電話9の通信を中継する。非常時が去った場合、飛行船1は、地上の格納庫に戻り待機する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話中継装置に関する。
近年、持ち歩きながら使用可能である携帯電話は広く普及し、現在社会においては必需品とも言えるものである。
一方、成層圏に飛行船または航空機を滞空させ、通信や放送のプラットフォームとして活用する成層圏プラットフォーム構想に向けて、定点滞空試験が行われている(例えば、非特許文献1参照)。
河野 敬、佐々木 修一(宇宙航空研究開発機構)、「成層圏プラットフォーム定点滞空飛行試験における飛行制御」、ロボディクス・メカトロニクス講演会2005、講演論文集、2A1−S−062(1)〜(4)、2005年6月
携帯電話は、持ち運びが容易であるため、突発的にある一つの場所に多くの人が集まり、そのような状況でその場にいる多くの人が同時に携帯電話を使用しようとすると、既設の携帯電話用中継アンテナでは、処理しきれないほどの通信が行われることが起こりうる。
また、災害が起こって、既設の固定電話用の通信線が切断された場合には、携帯電話による通信量が急激かつ突発的に上昇するという問題がある。そのような場合においても、既設の携帯電話用中継アンテナが使用している電源が遮断される事態が起こり、携帯電話での通信も適切に行えないという問題がある。
これまで、無人飛行船に通信用の常設用電波通信用アンテナを搭載するアイデアはあったが、これは、太陽電池を電源として、成層圏の高高度を常時飛行を続けるようなものであり、地上設置されたアンテナに比べてコストが高く、信頼性に不安が残る。また、以上に述べたような災害時や、突発的通信量増大時に対応したものではない。さらに、想定している通信は衛星通信であり、携帯電話の通信ではない。携帯電話のアンテナは、一つのアンテナによる通信可能領域のカバー範囲は狭いので、超高高度に停留するアンテナをいくつも空中に設置することになり、効率が悪い。このように、無人飛行船を飛行させようとしている成層圏は、携帯電話のアンテナ中継機が設置されるべき高度ではない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、災害時や、多数の携帯電話が特定の狭い範囲内に多数存在するなど、既設の携帯電話用中継アンテナでは処理しきれない量の通信が一度に行われる状況において、携帯電話による通信の中継処理を補助することができる携帯電話中継装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、空中を飛行可能な飛行装置と、前記飛行装置に搭載され、携帯電話との間で送信または受信される無線信号を中継する中継装置と、からなることを特徴とする携帯電話中継装置である。
また、本発明は、上述する携帯電話中継装置であって、前記飛行装置は、滑走路を使用せずに離陸し、かつ、空中での定点保持飛行を行うことを特徴とする。
また、本発明は、上述する携帯電話中継装置であって、前記飛行装置は、飛行船または気球であることを特徴とする。
また、本発明は、上述する携帯電話中継装置であって、前記中継装置は、地上に設置された電源供給装置から電力の供給を得ることを特徴とする。
また、本発明は、上述する携帯電話中継装置であって、前記中継装置は、地上に設置された前記電源供給装置からの電力の供給に用いられる電源コードを備えることを特徴とする。
また、本発明は、上述する携帯電話中継装置であって、前記電源供給装置は、柱に備え付けられ、前記飛行装置は、前記携帯電話との間で無線信号を送信または受信可能な高さで前記柱に固定される、ことを特徴とする。
また、本発明は、上述する携帯電話中継装置であって、前記飛行装置は、電波を透過する格納庫内に係留し、前記中継装置は、前記格納庫内において地上に設置された電源装置から電力の供給を受け、携帯電話との間で送信または受信される無線信号を中継する、ことを特徴とする。
また、本発明は、上述する携帯電話中継装置であって、前記飛行装置は、遠隔操作信号を受信し、受信した該遠隔操作信号に従って飛行を行う遠隔制御手段を備えることを特徴とする。
本発明によれば、災害等により携帯電話の既設通信設備が使用不可能になったときや、携帯電話の使用者が一つの場所に多人数集まることにより通信量が突発的に増加した場合などでも、携帯電話の無線信号の中継処理を補助し、通信を確保することが可能となる。
以下、本発明の携帯電話中継装置の一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、携帯電話中継装置の空中での使用例を示す図である。
空中に静止し、定点保持飛行する飛行船1には、携帯電話用の中継アンテナ2と、中継アンテナ2に電力を供給するための電源ケーブル3が備え付けられている。電源ケーブル3は、地上の電源4に接続されており、地上の電源4は、電源ケーブル3を通じて、携帯電話用の中継アンテナ2に電力を供給する。電源4は、既設の電線5もしくは、非常用に地上に設置されたバッテリ6により実現する。
電源4は、携帯電話9の使用者が多数集まることが起こりそうな場所(集会所、コンサート会場、ホール)や、災害時に避難所となる場所などに、あらかじめ設置しておく。そして、携帯電話9の使用者が多数集まることにより、携帯電話9と無線基地局などの既設通信設備との間で無線通信のための帯域が不足したり、災害発生により既設通信設備が使用不可能となったりした場合に、飛行船1を出動させ携帯電話中継装置として使用する。無線信号の中継装置としての中継アンテナ2は、電源ケーブル3を通じて電源4から供給される電力を用いて携帯電話9及び携帯電話網と無線通信し、携帯電話9と携帯電話網との間で送受信される無線信号を中継する。
飛行船1は、携帯電話9と無線信号を送受信可能なエリアが所定の広さとなる高さに定点保持飛行するものとする。なお、携帯電話のアンテナとして必要な高さは、一般的に百メートルオーダーのものであり、この高さでは、成層圏高度とは違い、太陽電池の使用が困難である。よって、電源4が必要となる。
また、飛行船1に備えられた中継アンテナ2が、携帯電話用のアンテナとして機能するためには前述した高さにその位置を保持しなければならない。そこで、飛行船1の出動後、風が強いときには、柱7に電源4を備えて電源ケーブル3の接続口を設け、飛行船1が強風に飛ばされないように、飛行船1を柱7に固定する。その際、飛行船1の固定は、その方位角、ピッチ、ロール角に自由度のある固定方式が望ましい。柱7は、飛行船1の高度を固定するため、先端に飛行船1との機械的な接続点を有していればよく、柱7に備えられる電源4の本体であるバッテリ等は地面に直に置いてもよい。また、電源ケーブル3の接続口は、地面や柱7の先端などどこにあってもよく、飛行船1との機械的接点が電気的接続点、すなわち、電源ケーブル3の接続口をかねるのものであってもよい。
図2は、携帯電話中継装置の地上での使用例を示す図である。
同図において、携帯電話中継装置を使用しない場合、飛行船1は、地上の格納庫8に戻り待機する。このとき、飛行船1は、地上に係留することでもよく、携帯電話9と無線信号を送受信可能なエリアが所定の広さとなる高さに係留することでもよい。格納庫8は、中継アンテナ2が送受信する無線信号を遮断しない材質であるものとする。飛行船1の中継アンテナ2は、電源ケーブル3を通じて、地上の電源4から電力の供給を受け、格納庫8内にて、地上に設置されている携帯電話用中継アンテナと同様に使用され、携帯電話9と携帯電話網との間で送受信される無線信号を中継する。
なお、飛行船1に、無線による遠隔操作を行うための遠隔制御手段を備えておき、飛行船1が使用される場所まで誘導されるようにすると良い。すなわち、飛行船1は、遠隔制御手段により遠隔操作信号を受信し、受信した該遠隔操作信号に従って飛行を行う。
また、飛行装置として、飛行船の替わりに気球を用いることでもよい。飛行装置に飛行船や気球を用いることにより、離陸に滑走路を要せず、かつ、エネルギーの供給なしに、空中での定点保持飛行が可能となる。また、飛行船1は、電源ケーブル3により電源4からの電力の供給を受け、定点保持飛行するものでもよい。飛行装置としてヘリコプターを用いても良いが、空中での定点保持を考慮すると、飛行船の方が消費エネルギー節約の面で有効である。
上述するように、離陸に滑走路を要せず、かつ、空中での定点保持が可能な飛行船1に携帯電話用の中継アンテナ2を搭載して携帯電話中継装置を構成し、高高度を飛行させると、飛行船1に搭載された中継アンテナ2への電源ケーブル3を用いた電力供給が簡単であり、災害や突発的な通信量の増大に対応するために自由度を持ってその位置を変えることが可能である。
上記実施の形態によれば、災害により携帯電話の既設通信設備が使用不可能になったときや、携帯電話の使用者が一つの場所に多人数集まることにより通信量が突発的に増加した場合などでも、携帯電話の無線信号の中継処理を補助し、通信を確保することが可能となる。
本発明の一実施の形態による携帯電話中継装置の空中での使用例を示す図である。 同実施の形態による携帯電話中継装置の地上での使用例を示す図である。
符号の説明
1…飛行船
2…中継アンテナ
3…電源ケーブル
4…電源
5…電線
6…バッテリ
7…柱
8…格納庫
9…携帯電話

Claims (8)

  1. 空中を飛行可能な飛行装置と、
    前記飛行装置に搭載され、携帯電話との間で送信または受信される無線信号を中継する中継装置と、
    からなることを特徴とする携帯電話中継装置。
  2. 前記飛行装置は、滑走路を使用せずに離陸し、かつ、空中での定点保持飛行を行うことを特徴とする請求項1に記載の携帯電話中継装置。
  3. 前記飛行装置は、飛行船または気球であることを特徴とする請求項2に記載の携帯電話中継装置。
  4. 前記中継装置は、地上に設置された電源供給装置から電力の供給を得ることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかの項に記載の携帯電話中継装置。
  5. 前記中継装置は、地上に設置された前記電源供給装置からの電力の供給に用いられる電源コードを備えることを特徴とする請求項4に記載の携帯電話中継装置。
  6. 前記電源供給装置は、柱に備え付けられ、
    前記飛行装置は、前記携帯電話との間で無線信号を送信または受信可能な高さで前記柱に固定される、
    ことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の携帯電話中継装置。
  7. 前記飛行装置は、電波を透過する格納庫内に係留し、
    前記中継装置は、前記格納庫内において地上に設置された電源装置から電力の供給を受け、携帯電話との間で送信または受信される無線信号を中継する、
    ことを特徴とする請求項4から請求項6のいずれかの項に記載の携帯電話中継装置。
  8. 前記飛行装置は、遠隔操作信号を受信し、受信した該遠隔操作信号に従って飛行を行う遠隔制御手段を備えることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかの項に記載の携帯電話中継装置。

JP2005210161A 2005-07-20 2005-07-20 携帯電話中継装置 Active JP4498992B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005210161A JP4498992B2 (ja) 2005-07-20 2005-07-20 携帯電話中継装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005210161A JP4498992B2 (ja) 2005-07-20 2005-07-20 携帯電話中継装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007028407A true JP2007028407A (ja) 2007-02-01
JP4498992B2 JP4498992B2 (ja) 2010-07-07

Family

ID=37788541

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005210161A Active JP4498992B2 (ja) 2005-07-20 2005-07-20 携帯電話中継装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4498992B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012235439A (ja) * 2011-04-18 2012-11-29 Toshiba Corp 通信システム
JP2017532806A (ja) * 2015-06-09 2017-11-02 株式会社東芝 移動モバイルワイヤレス車両ネットワーク・インフラストラクチャ・システムおよび方法
JP2019016904A (ja) * 2017-07-06 2019-01-31 日本電気株式会社 無線通信システム、管理局、移動体基地局、及び移動体基地局制御方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09162823A (ja) * 1995-12-06 1997-06-20 Fujita Corp 多目的公共通信情報装置
JPH1066138A (ja) * 1996-08-21 1998-03-06 N T T Ido Tsushinmo Kk 移動通信システム
JP2000049677A (ja) * 1998-07-29 2000-02-18 Ohbayashi Corp 工事現場用通信装置
JP2000049518A (ja) * 1998-07-30 2000-02-18 Kajima Corp 電波反射性壁面へのphs基地局アンテナ設置方法及び装置
JP2002050992A (ja) * 2000-07-31 2002-02-15 Intaaoopu:Kk 通信中継システム及びその構築方法
JP2004336408A (ja) * 2003-05-08 2004-11-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 通信ネットワークの構築方法および通信システム
JP2005094181A (ja) * 2003-09-16 2005-04-07 Toshiba Corp 遠隔監視無線中継システムおよび中継無線装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09162823A (ja) * 1995-12-06 1997-06-20 Fujita Corp 多目的公共通信情報装置
JPH1066138A (ja) * 1996-08-21 1998-03-06 N T T Ido Tsushinmo Kk 移動通信システム
JP2000049677A (ja) * 1998-07-29 2000-02-18 Ohbayashi Corp 工事現場用通信装置
JP2000049518A (ja) * 1998-07-30 2000-02-18 Kajima Corp 電波反射性壁面へのphs基地局アンテナ設置方法及び装置
JP2002050992A (ja) * 2000-07-31 2002-02-15 Intaaoopu:Kk 通信中継システム及びその構築方法
JP2004336408A (ja) * 2003-05-08 2004-11-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 通信ネットワークの構築方法および通信システム
JP2005094181A (ja) * 2003-09-16 2005-04-07 Toshiba Corp 遠隔監視無線中継システムおよび中継無線装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012235439A (ja) * 2011-04-18 2012-11-29 Toshiba Corp 通信システム
JP2017532806A (ja) * 2015-06-09 2017-11-02 株式会社東芝 移動モバイルワイヤレス車両ネットワーク・インフラストラクチャ・システムおよび方法
JP2019016904A (ja) * 2017-07-06 2019-01-31 日本電気株式会社 無線通信システム、管理局、移動体基地局、及び移動体基地局制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4498992B2 (ja) 2010-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Chandrasekharan et al. Designing and implementing future aerial communication networks
JP6602336B2 (ja) サービス提供システム
CN203596823U (zh) 一种无人机高空基站通信系统
US8195151B2 (en) Method and apparatus for integrating and communicating data link information from an aircraft to a ground station using a portable communications system
US7961136B2 (en) Automatic dependent surveillance-broadcast (ADS-B) network infrastructure, ground station and situation display software deployment and evaluation activity
CN205510112U (zh) 一种基于卫星和无人机的应急通信系统
WO2019049851A1 (ja) Hapsを利用した災害時対応の通信システム
WO2018163991A1 (ja) 無線中継システム
JP4498992B2 (ja) 携帯電話中継装置
RU2287910C1 (ru) Способ формирования региональных беспроводных сетей передачи информации и телекоммутационная воздушная платформа для его реализации
CN106972883B (zh) 小型卫星地面站
CN104159208A (zh) 一种基于通信气球为载具的应急通信恢复系统及方法
EP3663199A1 (en) Flight information collection system, wireless communication device, relay, flight information collection method
US20120165010A1 (en) Apparatus and method for airborne self-powered wireless communication
CN108390714A (zh) 一种便携式通用航空通信手持终端
CN111245501B (zh) 应用于甚高频航空电台的通信模块、指挥中心服务器
CN107196697A (zh) 一种空中无人机信号中继装置及其测绘方法
WO2019003990A1 (ja) 情報処理装置、プログラム、通信端末、及び通信システム
GB2559102A (en) Cellular telephony
CN204046830U (zh) 一种基于通信气球为载具的应急通信恢复系统
CN112671454A (zh) 一种通信的方法、通信终端和计算机可读存储介质
CN208691246U (zh) 一种救灾用临时基站
RU2319319C1 (ru) Способ формирования беспроводных сетей передачи информации и высотная винтокрылая платформа для его реализации
Nakajima et al. A balloon-based wireless relay system for disaster response
CN111398999A (zh) 基于低轨通信星座的用户终端及搜救系统

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070815

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100311

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100406

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100414

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4498992

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140423

Year of fee payment: 4

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350