JP2002050992A - 通信中継システム及びその構築方法 - Google Patents

通信中継システム及びその構築方法

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JP2002050992A
JP2002050992A JP2000231879A JP2000231879A JP2002050992A JP 2002050992 A JP2002050992 A JP 2002050992A JP 2000231879 A JP2000231879 A JP 2000231879A JP 2000231879 A JP2000231879 A JP 2000231879A JP 2002050992 A JP2002050992 A JP 2002050992A
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communication
power supply
power
relay system
communication relay
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English (en)
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齊 ▲高▼橋
Hitoshi Takahashi
Keiichiro Tanabe
慶一郎 田邊
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新設時の費用や維持管理費用を削減すること
が可能な通信中継システムを提供する。 【解決手段】 通信中継システム1は、電源部11を保
持するために街頭に建設された既設CATVシステムの
電源保持柱10に、制御部21と、中継アンテナ22と
を取り付けて構築されている。制御部21及び中継アン
テナ22は、電源部11からの電力供給を受けて動作を
行なうことができるため、中央局と通信端末との間、又
は、各通信端末間の無線情報通信を中継することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線情報通信を中
継するための通信中継システム及びその構築方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、無線通信端末を用いた情報通信が
発達し、ビジネスやレジャー等のさまざまな場面で用い
られている。なかでもPHS等を含む携帯電話端末で
は、街頭に設置された中継アンテナを介して中央局と通
信端末との間、又は、各通信端末間の無線情報通信が行
われる。通信会社等では、無線情報通信における良好な
通信状態を確保するため、こうした中継アンテナの設置
を進めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような中継アンテナは、新設時はもとより、その維持管
理にも多大な費用や労力が必要とされる。すなわち、停
電時等にも無線情報通信が行なえるようにするため、一
般に中継アンテナには蓄電可能な電源が備え付けられる
が、この電源の充電状況の管理等を頻繁に行なう必要が
あることによる。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、新設時の費用や維持管理費用を削減することが
可能な通信中継システム及びその構築方法を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る通信中継シ
ステムは、無線情報通信を中継するための通信中継シス
テムであって、CATVシステムにおける給電用として
街頭に設置された蓄電可能な電源手段と、電源手段から
の電力供給により、中央局と通信端末との間、又は、各
通信端末間の無線情報通信を中継するアンテナ手段と、
電源手段からの電力供給により、アンテナ手段の動作を
制御する制御手段とを備えることを特徴とする。
【0006】また、本発明に係る通信中継システムの構
築方法は、無線情報通信を中継するための通信中継シス
テムを構築する方法であって、中央局と通信端末との
間、又は、各通信端末間の無線情報通信を中継するアン
テナ手段を、CATVシステムにおける給電用として街
頭に設置された蓄電可能な電源手段からの電力供給が受
けられる状態に接続するステップと、アンテナ手段の動
作を制御する制御手段を、電源手段からの電力供給が受
けられる状態に接続するステップとを備えることを特徴
とする。
【0007】既設のCATVシステムでは、テレビジョ
ン放送等の信号を送信するための同軸ケーブル等の信号
伝送路が敷設され、この信号伝送路内には信号を増幅す
るための増幅器が挿入されており、この信号増幅器に電
力を供給する電源(PSと呼ばれる)が街頭に点在して
設置されている。これらの電源は、電柱に吊設された1
00Vの商用電線等と接続されており、通常時には商用
電線からの電力を増幅器に適するように変換して供給す
る変圧器としての役割を果たすが、停電時(商用電線等
への送電が停止した時)にも増幅器に対して電力供給が
できるように蓄電可能に構成されているのが一般的であ
る。本発明は、このようなCATVシステムにおける給
電用として街頭に設置された蓄電可能な電源手段を利用
して、通信中継システムを実現しようとするものであ
る。
【0008】すなわち、本発明によれば、この電源手段
にアンテナ手段及び制御手段が接続されており、この電
源手段からの電力供給を受けて中央局と通信端末との
間、又は、各通信端末間の無線情報通信が行なわれる。
従って、中継アンテナ新設の際に新たな電源手段を設置
する必要がないと共に、CATVシステム側で電源手段
の維持管理を行なえば別途維持管理作業を行なう必要が
なく、費用の削減を図ることが可能になる。
【0009】また、一般的に、CATVシステムは各地
域ごとにその世帯数等に対応した密度で敷設されている
ため、電源手段も各地域ごとにその世帯数等に対応した
密度で設置されていることになる(すなわち、住宅密集
地には密に、閑散地には疎に設置されていることにな
る)。従って、この電源手段を用いて通信中継システム
を構築すれば、無線情報通信が行なわれる頻度の高い地
域には密に、無線情報通信が行なわれる頻度の低い地域
には疎に設置されることになり、中継アンテナを効率的
に配置することが可能になる。
【0010】さらに、本発明に係る通信中継システムを
用いれば、CATVシステム会社側にとっては通信会社
等からの補助が見込まれるため、CATVシステムの普
及を促す効果も期待できる。
【0011】また、この通信中継システムにおいて、ア
ンテナ手段及び制御手段は、電源手段を保持するために
街頭に建設された電源保持柱に取り付けられたことも好
ましい。
【0012】また、この通信中継システムの構築方法に
おいて、アンテナ手段及び制御手段を、電源手段を保持
するために街頭に建設された電源保持柱に取り付けるス
テップをさらに備えることも好ましい。
【0013】一般に、既設のCATVシステムにおける
電源手段は、街頭に建設された電源保持用の柱(電源保
持柱)に保持された状態(より詳しくは、載置、懸架又
は収納された状態)で設置されている。従って、アンテ
ナ手段及び制御手段をこの電源保持柱に取り付け、本発
明の通信中継システムを一体構造として構築すれば、新
たな土地の取得が不要であると共に、路上の通行等の妨
げになりにくく、維持管理作業等も容易になる。
【0014】また、この通信中継システム及びその構築
方法において、上記通信端末は、携帯電話端末であるこ
とを特徴としてもよい。
【0015】近年、PHS等を含む携帯電話端末の普及
が急速に進み、携帯電話端末を用いた情報通信の大容量
化も求められているが、こうした要請に中継アンテナの
設置が追いついていない地域も多い。本発明に係る通信
中継システムは、新たな電源手段を設置する必要がない
ため従来と比較して迅速な設置が可能であり、特に携帯
電話端末を用いた無線情報通信用として好適である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明に係る通信中継システム及びその構築方法の好適
な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明
において、同一又は相当要素には同一の符号を付し、重
複する説明は省略する。
【0017】図1及び図2は、それぞれ本実施形態に係
る通信中継システム1の構成を示す外観図及びブロック
図である。この通信中継システム1は、電源部11と、
ブレーカ14とを保持するために街頭に建設された既設
CATVシステムの電源保持柱10に、制御部21と、
中継アンテナ22とを図1に示すように取り付けて構築
されている。通信会社等が現実の携帯電話通信ネットワ
ークとして利用する場合には、街頭に建設された既設C
ATVシステムの各電源保持柱10に、この通信中継シ
ステム1が構築されることになる。以下、この通信中継
システム1の各要素の機能と接続関係について詳細に説
明する。
【0018】電源部11及びブレーカ14は、CATV
システムの信号伝送路内に挿入された増幅器に電力を供
給するための既設要素である。電源部11は、変圧器1
2とバッテリ13とを備えており、電柱に吊設された1
00Vの商用電線と給電線15を介して接続されると共
に、CATVシステムの増幅器と給電線16を介して接
続されている。商用電線から給電線15を介して得た電
力は、変圧器12によって増幅器の動作に適するように
(例えば100Vから60Vに)変換され、給電線16
を介してCATVシステムの増幅器に供給される。バッ
テリ13は、停電時(商用電線への送電が停止した時)
にCATVシステムの増幅器に対して電力供給を行なう
ためのものであり、通常時には変圧器12における余剰
分の電力が蓄えられる。また、ブレーカ14は、電源部
11に過剰な電力が供給されるのを防止するためのもの
であり、電気回路的には給電線15と電源部11との間
に挿入されている。
【0019】制御部21及び中継アンテナ22は、本実
施形態に係る通信中継システム1を構築するための新設
要素である。この制御部21及び中継アンテナ22は、
給電線を介して電源部11と接続されており、バッテリ
13からの電力供給により、動作を行なうことが可能に
なっている。制御部21は、信号線を介して中継アンテ
ナ22と接続されており、この中継アンテナ22の動作
を制御することが可能になっている(図2では、説明の
便宜上、給電線を実線とし、信号線を破線として表わし
ている)。中継アンテナ22は、制御部21の制御を受
けて、中央局と携帯電話端末との間、又は、各携帯電話
端末間の無線情報通信を中継することが可能になってい
る。この中継アンテナ22としては、低指向性のループ
アンテナ等が用いられ、電波環境等の配慮から電源保持
柱10の上部に載置される。
【0020】本実施形態に係る通信中継システム1は、
中央局と携帯電話端末との間、又は、各携帯電話端末間
の無線情報通信を中継する役割を果たす。例えば、携帯
電話端末から発信された無線情報信号は、その携帯電話
端末周辺に構築された通信中継システム1によって受信
された後、無線情報信号に含まれる送信先情報に基づき
中央局又は他の携帯電話端末へ送信される。送信先が遠
隔地である場合には、複数の通信中継システム1を経由
して送信されることになる。本実施形態に係る通信中継
システム1は蓄電手段であるバッテリ13を備えるた
め、停電時等であっても、中央局と携帯電話端末との
間、又は、各携帯電話端末間の無線情報通信を中継する
ことができる。また、中継アンテナ22の受信周波数帯
を区別することにより、各通信中継システム1ごとに異
なる周波数帯の無線情報通信を中継することもできる。
【0021】また、一般的に、CATVシステムは各地
域ごとにその世帯数等に対応した密度で敷設されてお
り、電源部11を備えた電源保持柱10も各地域ごとに
その世帯数等に対応した密度で設置されている(すなわ
ち、住宅密集地には密に、閑散地には疎に設置されてい
る)ため、CATVシステムが普及している範囲では、
電源手段を含めて中継システムを新設する必要はほとん
どなくなる。例えば、図3は、関東地方の実在する都市
部において、CATVシステムの電源部11を備えた電
源保持柱10のすべてに通信中継システム1を構築した
と仮定した場合の通信中継システム1の分布例を示す図
である。同図の例では、通信中継システム1が数百メー
トル四方に一ヶ所程度の割合で設置されることになり、
十分な情報通信が行なえるものと期待できる。また、住
民が多い同図中央部のターミナル駅付近には密に設置さ
れることになり、効率的な情報通信が行なえるものと期
待できる。
【0022】なお、本発明に係る通信中継システム及び
その構築方法は、上記実施形態に記載の態様に限定され
るものではなく、他の条件等に応じて種々の変形態様を
とることが可能である。また、本発明に係る通信中継シ
ステムにおける各要素の配置は、図1に示すものに限定
されず、設置地域の環境等に応じて適宜設計変更するこ
とができる。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る通信中継システム及びその構築方法によれば、新設時
の費用や維持管理費用を削減することが可能になる。
【0024】すなわち、CATVシステムにおける給電
用として街頭に設置された蓄電可能な電源手段にアンテ
ナ手段及び制御手段が接続されるため、この電源手段か
らの電力供給を受けて中央局と携帯電話端末との間、又
は、各携帯電話端末間の無線情報通信を中継することが
できる。従って、通信システム新設の際に新たな電源手
段を設置する必要がないと共に、CATVシステム側で
電源手段の維持管理を行なえば別途維持管理作業を行な
う必要がなく、費用の削減を図ることが可能になる。
【0025】また、アンテナ手段及び制御手段を電源保
持柱に取り付け、本発明の通信中継システムを一体構造
として構築することによって、新たな土地の取得が不要
であると共に、路上の通行の妨げになりにくく、維持管
理作業等も容易になる。
【0026】また、本発明に係る通信中継システムは、
新たな電源手段を設置する必要がないため従来と比較し
て迅速な設置が可能であり、特に携帯電話端末を用いた
無線情報通信用として好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る通信中継システムの構成を示
す外観図である。
【図2】本実施形態に係る通信中継システムの構成を示
すブロック図である。
【図3】CATVシステムの電源部を備えた電源保持柱
のすべてに通信中継システムを構築したと仮定した場合
の通信中継システムの分布例を示す図である。
【符号の説明】
1…通信中継システム、10…電源保持柱、11…電源
部、12…変圧器、13…バッテリ、14…ブレーカ、
15…給電線、16…給電線、21…制御部、22…中
継アンテナ
フロントページの続き Fターム(参考) 5C056 FA02 FA03 FA05 FA08 GA20 HA08 HA20 5C064 BA01 BC11 BC27 5K067 AA41 BB04 BB43 EE02 EE06 EE16 KK01 KK05 5K072 AA18 BB13 BB27 DD15 GG01 GG17 GG19

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線情報通信を中継するための通信中継
    システムであって、 CATVシステムにおける給電用として街頭に設置され
    た蓄電可能な電源手段と、 前記電源手段からの電力供給により、中央局と通信端末
    との間、又は、各通信端末間の無線情報通信を中継する
    アンテナ手段と、 前記電源手段からの電力供給により、前記アンテナ手段
    の動作を制御する制御手段とを備えることを特徴とする
    通信中継システム。
  2. 【請求項2】 前記アンテナ手段及び前記制御手段は、
    前記電源手段を保持するために前記街頭に建設された電
    源保持柱に取り付けられたことを特徴とする請求項1に
    記載の通信中継システム。
  3. 【請求項3】 前記通信端末は、携帯電話端末であるこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の通信中継システ
    ム。
  4. 【請求項4】 無線情報通信を中継するための通信中継
    システムを構築する方法であって、 中央局と通信端末との間、又は、各通信端末間の無線情
    報通信を中継するアンテナ手段を、CATVシステムに
    おける給電用として街頭に設置された蓄電可能な電源手
    段からの電力供給が受けられる状態に接続するステップ
    と、 前記アンテナ手段の動作を制御する制御手段を、前記電
    源手段からの電力供給が受けられる状態に接続するステ
    ップとを備えることを特徴とする通信中継システムの構
    築方法。
  5. 【請求項5】 前記アンテナ手段及び前記制御手段を、
    前記電源手段を保持するために前記街頭に建設された電
    源保持柱に取り付けるステップをさらに備えることを特
    徴とする請求項4に記載の通信中継システムの構築方
    法。
  6. 【請求項6】 前記通信端末は、携帯電話端末であるこ
    とを特徴とする請求項4又は5に記載の通信中継システ
    ムの構築方法。
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