JP2007027039A - 車両用電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 予備バッテリーの温度変化を抑制する。
【解決手段】 予備バッテリー2が収められた予備バッテリー室3に、車室内空調装置10で温度調節された空気を導入する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、車両用電源装置に関するものである。
車両用電源では、予備バッテリーとして、メインバッテリーを構成する鉛電池と比較して高効率タイプのリチウムイオン電池やニッケル水素電池などが用いられる(例えば、特許文献1参照)。
特に、リチウムイオン電池は蓄電量を大きくでき、エネルギー密度が高く、また、残容量を高精度に検出可能などの利点から車載に適している。
特開2004−194410号公報
しかしながら、前述した予備バッテリーに好適な高効率の電池は温度の影響を受けやすい。例えば、リチウムイオン電池は温度によって放電性能が異なり、特に−20゜C以下の低温域や+50゜C以上の高温域では、放電性能が低下し十分な放電電力を得ることができない。また、前記低温域、高温域での使用は、残容量の検出誤差が大きくなったり、電池寿命が短くなったりする。したがって、リチウムイオン電池の放電性能や残容量検出精度を高く維持し、電池寿命を延ばすためには、リチウムイオン電池の温度管理が必要である。ニッケル水素電池についても同様であり、使用温度域としては常温(25゜C近傍)が好ましい。
そこで、この発明は、簡単な構造ながら予備バッテリーの温度変化を抑制することができる車両用電源装置を提供するものである。
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、予備バッテリー(例えば、後述する実施例における予備バッテリー2)が収められた予備バッテリー室(例えば、後述する実施例における予備バッテリー室3)に、車室内空調装置(例えば、後述する実施例における車室内空調装置10)で温度調節された空気を導入することを特徴とする車両用電源装置(例えば、後述する実施例における車両用電源装置1)である。
人間にとって快適な温度域はリチウムイオン電池やニッケル水素電池等の予備バッテリーにとっても好適な温度域であり、車室内空調装置で温度調節された空気の雰囲気に予備バッテリーを配置することによって、予備バッテリーの温度変化を抑制し、好ましい温度に近づけることができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の発明において、前記予備バッテリー室の空気を車両のトランクルームに排出することを特徴とする。
このように構成することにより、予備バッテリー室から排出した空気が車室内環境に影響を及ぼさないようにすることができ、排出空気温度によって吹き出し位置を変更しなくてもよくなる。また、トランクルーム内の温度を車室内の温度に近付けることができる。さらに、車外に排出するにはそれ専用のダクトが必要になるが、そのような車外排出専用ダクトが不要になる。
請求項1に係る発明によれば、予備バッテリーの温度変化を抑制し、好ましい温度に近づけることができるので、予備バッテリーを放電性能のよい状態に保持することができ、残容量検出精度の低下を防止することができ、予備バッテリーの長寿命化を図ることができる。
請求項2に係る発明によれば、予備バッテリー室から排出した空気が車室内環境に影響を及ぼさないようにすることができるので、車室内の快適性を維持することができる。また、排出空気温度によって吹き出し位置を変更しなくてもよくなる。また、トランクルーム内の温度を車室内の温度に近付けることができるので、トランクスルーにした場合にも、車室内の快適性を維持することができる。さらに、車外に排出するにはそれ専用のダクトが必要になるが、そのような車外排出専用ダクトが不要になる。
以下、この発明に係る車両用電源装置の実施例を図1の図面を参照して説明する。
図1は車両用電源装置1および車室内空調装置10を模式的に示した図である。
初めに、車室内空調装置10について説明する。車室内空調装置10は従来からある一般的なものであり、簡単に構成を説明すると、エバポレーター調和室12においてエバポレーター11およびヒータ17よりも上流側には、シャッタバルブ13によって開閉可能な外気導入口14と内気導入口15が設けられており、シャッタバルブ13の開閉により外気導入と内気導入に切り替え可能になっている。外気導入口14あるいは内気導入口15から導入された外気あるいは内気はブロアー16によってエバポレーター調和室12に導入され、エバポレーター11、ヒータ17と熱交換して冷却または加熱される。なお、エバポレーター11は図示しないコンプレッサなどとともに冷凍サイクルを構成する。
エバポレーター調和室12においてエバポレーター11よりも下流側には多数のダクトが接続されており、エバポレーター調和室12の空気を各ダクトに導入可能になっている。第1のダクト21はインスツルメントパネル中央の車内吹出口31に接続され、第2,第3のダクト22,23はインスツルメントパネル左右端部の車内吹出口32,33に接続され、第4のダクト24はインスツルメントパネル上部のデフロスタノズル34に接続され、第5のダクト25はインスツルメントパネル下部の足下吹出口35に接続され、第6のダクト26は後述する予備バッテリー室3に接続されている。なお、図中、符号18はフロントウィンドウガラスである。
エバポレーター調和室12における第1のダクト21との接続部と、第1のダクト21において車内吹出口31の直ぐ上流には、それぞれシャッタバルブ41a,41bが設けられており、これらシャッタバルブ41a,41bの開閉により車内吹出口31からの空気吹き出しおよび停止を選択可能にされている。
また、第2,第3のダクト22,23において車内吹出口32,33の直ぐ上流には、それぞれシャッタバルブ42,43が設けられており、シャッタバルブ42,43の開閉により車内吹出口33,33からの空気吹き出しおよび停止を選択可能にされている。
エバポレーター調和室12における第4のダクト24との接続部にはシャッタバルブ44が設けられており、シャッタバルブ44の開閉によりデフロスタノズル34からの空気吹き出しおよび停止を選択可能にされている。
エバポレーター調和室12における第5のダクト25の接続部にはシャッタバルブ45が設けられており、シャッタバルブ45の開閉により足下吹出口35からの空気吹き出しおよび停止を選択可能にされている。
車室内空調装置10の作動および制御は従来の一般的なものと同じであり、空調制御装置(図示略)は、車室内温度が乗員が設定した空調設定温度になるように、車室内に設置した温度センサなど各種センサの検出値に基づいて、冷凍サイクルのコンプレッサの運転やヒータ17への熱媒体(エンジン冷却水)供給等を制御する。したがって、エバポレーター調和室12内におけるエバポレーター11よりも下流側の空気は、温度調節されて車室内に吹き出される前の空気である。
次に、この発明の特徴部をなす車両用電源装置1を説明する。
この車両用電源装置1では、車両のステア・バイ・ワイヤやブレーキ・バイ・ワイヤなどの予備バッテリー2が予備バッテリー室3に収納されている。なお、この実施例では予備バッテリー2はリチウムイオン電池で構成されている。
予備バッテリー室3は前述したように第6のダクト26によってエバポレータ調和室12に接続されている。エバポレーター調和室12における第6のダクト26との接続部にはシャッタバルブ(開閉手段、流量制御手段)46が設けられており、シャッタバルブ46の開閉によりエバポレーター調和室12から予備バッテリー室3への空気導入および導入停止が可能になっている。シャッタバルブ46はソレノイド47によって開閉動作され、ソレノイド47のON/OFFはバッテリー温度センサ4により検出される予備バッテリー2の温度(バッテリー温度)に基づいてバッテリーECU(BATT ECU)50によって制御される。
シャッタバルブ46の開閉制御方法の一例を挙げると、バッテリー温度が第1の閾値(例えば、40゜C)以上のとき、あるいは、第2の閾値(例えば、10゜C)以下のときには、ソレノイド47をONにしてシャッタバルブ46を開き、エバポレーター調和室12と予備バッテリー室3とを連通してエバポレーター調和室12内の空気を予備バッテリー室3に導入する(第1の閾値>第2の閾値)。一方、バッテリー温度が前記第2の閾値より大きく前記第1の閾値未満のときにはソレノイド47をOFFにしてシャッタバルブ46を閉じ、予備バッテリー室3をエバポレーター調和室12から遮断する。ただし、このシャッタバルブ46の開閉制御方法は一例であって、種々の開閉制御方法が採用可能である。
この予備バッテリー室3はトランクルームの近傍に設置されており、予備バッテリー室3に設けられた排出口5はトランクルームに接続され、予備バッテリー室3に導入された空気は予備バッテリー2の周囲を通った後、排出口5からトランクルームに排出される。なお、予備バッテリー室3をグローブボックス近傍に設置することも可能である。
次に、この車両用電源装置1の作用を説明する。予備バッテリー2を構成するリチウムイオン電池は、放電性能や残容量の検出精度やバッテリー寿命など総合的な観点から、バッテリー温度が約10〜40゜Cで使用するのが好ましく、最適温度は25±5゜Cと言われている。この予備バッテリー2の最適温度は、乗員が車内で快適に過ごせる温度にほぼ一致する。
この車両用電源装置1では、前述したようにシャッタバルブ46を開閉制御すると、予備バッテリー2のバッテリー温度が第1の閾値以上になるとシャッタバルブ46が開き、エバポレーター調和室12で温度調節された空気が予備バッテリー室3に導入されるので、予備バッテリー2を冷却することができる。また、予備バッテリー2のバッテリー温度が第2の閾値以下になるとシャッタバルブ46が開き、エバポレーター調和室12で温度調節された空気が予備バッテリー室3に導入されるので、予備バッテリー2を加温することができる。
つまり、車室内空調装置10で温度調節された空気の雰囲気に予備バッテリー2を配置することによって、予備バッテリー2の温度変化を抑制することができ、前記最適温度に近づけることができるる。
また、始動時には予備バッテリー2のバッテリー温度を前記最適温度に迅速に導くことができる。
その結果、予備バッテリー2を放電性能のよい状態に可及的速やかに移行することができ、最適温度に保持することができ、残容量検出精度の低下を防止することができ、予備バッテリー2の寿命を延ばすことができる。
しかも、車室内空調装置10で温度調節された空気を用いているので、予備バッテリー2に専用の温度調節機器(エバポレーター等)が不要で、構成を簡素にすることができる。
そして、予備バッテリー室3内において予備バッテリー2と熱交換した空気は排出口5からトランクルームに排出されるので、予備バッテリー室3から排出した空気が車室内環境に影響を及ぼさないようにすることができ、車室内の快適性を維持することができる。つまり、予備バッテリー室3の空気を車室内に排出すると、車室内に冷風や温風が排出されて乗員に不快感を与える虞があるが、この実施例の車両用電源装置1ではそのような不具合が生じない。また、排出空気温度によって吹き出し位置を変更しなくてもよくなる。
また、トランクルーム内の温度を車室内の温度に近付けることができるので、車室とトランクルームとを連通可能な所謂トランクスルーを採用する車両の場合にも、車室内の温度への影響を少なくすることができ、車室内の快適性を維持することができる。さらに、車外に排出するにはそれ専用のダクトが必要になるが、そのような車外排出専用ダクトが不要になる。
〔他の実施例〕
なお、この発明は前述した実施例に限られるものではない。
例えば、前述した実施例では、エバポレーター調和室12と予備バッテリー室3との間に設けたシャッタバルブ46の動作を予備バッテリー2のバッテリー温度に基づいて制御したが、これに代えて、あるいは、これに加えて、予備バッテリー室3の温度に基づいて制御することも可能である。
また、前述した実施例ではシャッタバルブ46を開閉制御したが、シャッタバルブ46のアクチュエータにリニアソレノイドを用いて開度制御し、予備バッテリー室3への導入空気流量を制御することも可能である。また、シャッタバルブ46を電動ブロワに代えることにより、同様に空気流量を制御することも可能である。
また、必要に応じてメインバッテリーも予備バッテリー2と同じ部屋に収容してもよい。
この発明に係る車両用電源装置の概略構成図である。
符号の説明
1 車両用電源装置
2 予備バッテリー(リチウムイオン電池)
3 予備バッテリー室
10 車室内空調装置

Claims (2)

  1. 予備バッテリーが収められた予備バッテリー室に、車室内空調装置で温度調節された空気を導入することを特徴とする車両用電源装置。
  2. 前記予備バッテリー室の空気を車両のトランクルームに排出することを特徴とする請求項1に記載の車両用電源装置。
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