JP2007026497A - データ選択プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】
手軽でより柔軟なリスニングを実現する新たなプレーヤーソフトを提供すること。
【解決手段】
コンピュータに、ステージ、該ステージ内に配置されるゾーン及び再生ポイントを表示させる手段、そのステージ又はそのゾーンの少なくともいずれかの内部を移動するデジタル音楽データに対応したデータポイントを複数表示させるデータポイント表示手段、その再生ポイントと、その複数のデータポイントの関係に基づいてデータポイントを選択するデータポイント選択手段、選択されたデータポイントに対応したデジタル音楽データを再生させる音楽再生手段、として機能させるための音楽再生プログラムとする。
【選択図】 図1

Description

本発明はデータの選択を行い実行させるプログラムに関し、特に、音楽のデジタルデータ(以下「デジタル音楽データ」という。)を選択し、これに基づいて音楽を再生させる場合に好適なものである。
近年、コンピュータの記録媒体にデジタル音楽データを格納させ、同様に記録媒体に格納した音楽再生プログラム(以下「プレーヤーソフト」という。)により音楽を再生させ、楽しむことが可能となってきている。
デジタル音楽データは概してサイズが大きく、大量のデジタル音楽データをコンピュータの記録媒体に格納させるためには、当該データを圧縮することが一般的である。また一方でプレーヤーソフトは、圧縮された大量のデジタル音楽データを扱う環境に対応するため、曲名やアーティストなどの文字情報をリスト形式でディスプレイなどの表示装置に表示してユーザーに所望の曲を選択させ、その選択した曲を再生するのが一般的である(例えば下記特許文献1参照)。こうしたプレーヤーソフトは検索性に優れており、ユーザーの所望のアーティストの曲を的確に探し出すのに有用である。
ところで最近、上記のリスト形式の表示を用いる選択以外に、選曲をコンピュータ任せにするいわゆるランダム再生で聞くことが可能なプレーヤーソフトも注目を浴びている。これは予めプレイリストを作成するなどの面倒な作業を排除し、一貫性はないが逆に意外性のあるリスニングを楽しむスタイルである。
また一方で、客観的な曲情報のほか、雰囲気や音楽信号の特徴などでも曲を分類し、ユーザーの思い通りの曲を選択するための技術がある(例えば下記特許文献2参照)。
米国特許公開2004−55446号公報 特開2005−10771号公報
デジタルデータ音楽の特徴と利点は、気軽に大量のデジタル音楽データにアクセスができることと、デジタル音楽データにさまざまな付加情報を加えることができることにある。気軽さはユーザーが普段何気なく音楽を流して楽しむような場合にその有効性が発揮される。また楽曲に付加された情報を利用することで、柔軟なリスニングが可能となる。
この一方で、上記特許文献1に記載の技術では、そのときの気分に合う曲(デジタル音楽データ)を自ら選択しなければならず、デジタルデータ音楽を楽しむ手軽さが十分ではないという課題が残る。
また、上記いわゆるランダム再生で聞くことが可能なプレーヤーソフトの場合は、意外性のあるリスニングを手軽に実現できるものであるが、この場合ユーザーは完全に受動的な立場であって、再生させたいデジタル音楽データ群を選択できるとしても、それ以上の選択、例えばその群中における優先度などを設定することは容易ではない。即ち、ユーザーの意思を大きく反映させるより柔軟なリスニングの実現においてまだ改良の余地がある。
なお上記特許文献2に記載の技術は、雰囲気や音楽信号の特徴などでも曲を分類し、ユーザーの曲検索の柔軟性を高めてはいるが、曲の検索であって、リスニングに応用する検討は充分ではない。
そこで本発明は、上記課題を解決するものであって、手軽でより柔軟なリスニングを実現する新たなプレーヤーソフトを提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題につき鋭意検討を行った結果、再生されるデジタル音楽データの選択過程に着目し、この選択過程を視覚化することでユーザーに対し手軽さを提供し、しかも再生させたいデジタル音楽データ群、更にはそれ以上の選択についても容易に行えることに想到した。これにより、より手軽でより柔軟なリスニングを実現することができるようになる。
即ち、本発明に係る音楽再生プログラムは、コンピュータに、ステージ、このステージ内に配置されるゾーン及び再生ポイントを表示させる手段、ステージ又はゾーンの少なくともいずれかの内部を移動するデジタル音楽データに対応したデータポイントを複数表示させるデータポイント表示手段、再生ポイントと複数のデータポイントの関係に基づいてデータポイントを選択するデータポイント選択手段、選択されたデータポイントに対応したデジタル音楽データを再生させる音楽再生手段、として機能させるものである。ここでデータポイント選択手段は、特段に限定されるわけではないが、再生ポイントと複数のデータポイントとの距離を計算し、再生ポイントに最も近い位置にあるデータポイントを選択することは望ましい。
また本発明に係る音楽再生プログラムにおいて、ゾーンは、ステージ内において複数配置されることも望ましい。これによりそれらを組み合わせることで選択される確率を複合的に調整することが可能となる。
また本発明に係る音楽再生プログラムにおいて、データポイントは、再生された回数に応じて表示が異なっていくことが望ましい。このようにすることで、表示回数を視覚的に認識することもでき、また、表示の状態に応じて再生ポイントと複数のデータポイントの関係に補正を加えることなどを行うことができ、より柔軟な音楽再生を行わせることができる。
また本発明に係る音楽再生プログラムにおいて、データポイントが移動する範囲は、データポイントが対応するデジタル音楽データに付加されるアルバム情報データ毎に定められることも望ましい。このようにすることで、複数のアルバムに係るデジタル音楽データを表示させる場合において、アルバム毎に選択確率を設定することができる。
また本発明に係る音楽再生プログラムにおいて、ゾーンの大きさ及び位置の少なくとも一方を調整するためのゾーン領域調整手段を有することも望ましい。このようにすることで、ユーザーはより細かい選択確率の調整を容易に行えるようになり、柔軟なリスニングを実現することができる。
また本発明に係る音楽再生プログラムは、一般のデータの選択及び実行に対しても適用できる。即ち、本発明に係るデータ選択プログラムは、コンピュータに、ステージ、ステージ内に配置されるゾーン及び実行ポイントを表示させる手段、ステージ又は前記ゾーンの少なくともいずれかの内部を移動するデータポイントを複数表示させるデータポイント表示手段、実行ポイントと複数のデータポイントの関係に基づいてデータポイントを選択するデータポイント選択手段、選択されたデータポイントに対応したデータを実行するデータ実行手段、として機能させる。なお先ほどと同様、データポイント選択手段は、実行ポイントと、複数のデータポイントとの距離を計算し、実行ポイントに最も近い位置にあるデータポイントを選択することも望ましい。
また本発明に係るデータ選択プログラムにおいて、ゾーンは、ステージ内において複数配置されることも望ましい。
また本発明に係るデータ選択プログラムにおいて、データポイントは、実行された回数に応じて表示が異なっていくことも望ましい。
また本発明に係るデータ選択プログラムにおいて、ゾーンの大きさ及び位置の少なくとも一方を調整するためのゾーン領域調整手段を有することも望ましい。
以上により、本発明は上記課題を解決するものであって、手軽でより柔軟なリスニングを実現するプレーヤーソフトを提供ことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面をもとに説明する。本実施形態はプレーヤーに係るものであり、本プレーヤーソフトは、コンピュータのハードディスクなどの記録媒体に格納され、実行されることにより音楽プレーヤーとして機能するものである。
(実施形態1)
まず、図1に本プレーヤーソフトがディスプレイ装置に表示する画面の例を示す。本プレーヤーソフトは、ディスプレイ装置の画面に、再生音楽選択パネル1と、コントロールパネル2と、を少なくとも表示する。
再生音楽選択パネル1は、再生する音楽に対応したデジタル音楽データを選択するためのパネルであって、ステージ101、ゾーン102、再生ポイント103、複数のデータポイント104を構成要素として有する。
データポイント104の各々は、再生の対象となるデジタル音楽データ(曲)に対応しており、ステージ101内を所定の速度で移動する。なおデータポイント104は、ステージの範囲を定める外殻に到達した場合は反射するよう設定されている。本プレーヤーソフトは、このデータポイント104の各々と、後に詳述する再生ポイント103との関係に基づき再生するデジタル音楽データ(曲)を選択する。
ステージ101は、再生対象となる音楽の範囲を定めるものであって、この選択範囲内に表示される複数のデータポイント104を再生の対象とする。本実施形態では説明のため円形状としているが、ステージ101の形状については、再生対象となる複数のデータポイント104を配置することができる限りにおいてこれに限られることなく、例えば三角形や四角形等の多角形、更には不定形とすることも可能である。もちろん大きさなどについても適宜調整可能である。
再生ポイント103は、再生対象となるデジタル音楽データ104を選択する基準となるポイントであって、上述したとおり再生ポイント103とデジタル音楽データとの関係に基づいて再生されるデジタル音楽データを選択する。選択においては、所定の関係を判断することができる限り様々な判断基準を用いることもできるが、ユーザーにとって最も把握しやすい関係の例としては、これらの間の距離があげられる。本実施形態では、ステージ101の中心に再生ポイント103を配置し、再生ポイント103の座標とデータポイント104の座標との間の距離を基準とし、最も再生ポイント103に近いデジタル音楽データを再生対象とする。これにより、音楽をランダムに再生することができるようになる。
ゾーン102は、ステージ101内に表示されるものであって、複数のデータポイント104のうちの一部が更にこの範囲内に閉じ込められ、移動、反射を繰り返す。即ち本実施形態の複数のデータポイント104は、ステージ101内を自由に移動できるデータポイント1041(以下「ステージにおけるデータポイント」という。)と、ゾーン102内に移動が制限されるデータポイント1042(以下「ゾーンにおけるデータポイント」という。)と、に区分される。ゾーンにおけるデータポイント1042の移動については、ゾーン内に移動が制限される以外はステージにおけるデータポイントの移動とほぼ同様にできる。即ち、ステージにおけるデータポイント1041はゾーンに制限されることなくステージ内を自由に移動させる一方、ゾーンにおけるデータポイント1042は一部に局在することとなる。即ち、再生ポイント103との距離関係において、ステージにおけるデータポイント1041とゾーンにおけるデータポイント1042との間で選択される確率が変動することとなる。即ち、このようにすることでランダム再生をしつつ、それ以上の選択、例えばその群中における優先度などを設定することが極めて容易となり、ユーザーの意思を反映させるより柔軟なリスニングを実現することができる。なお、ゾーン102は本実施例においては円形状としたが、選択確率に変動を与えることができる限りにおいて特段に制限は無く、三角形以上の多角形であってもよい。更には、ゾーンの位置の移動も、その大きさの変更も可能であることが好ましい。もちろん、ゾーン102はステージ101と同心的に配置する態様も当然に可能である。
一方、本プレーヤーソフトのコントロールパネル2は、音楽再生等制御パネル201と、データポイント制御パネル202、ゾーン制御パネル203、を有して構成されている。
音楽再生等制御パネル201は、音楽の再生、停止、一時停止、スキップ、など音楽の再生に関する種々の操作を行うための複数のボタンを表示したパネルであって、このパネルには特段の制限はなく、周知のものを採用することができる。ユーザーはこの音楽再生等制御パネルのボタンを適宜選択することによって音楽を再生することができる。
データポイント制御パネル202は、データポイントの制御を行うためのパネルであって、例えば、ステージやゾーンにおけるデータポイントの移動速度、透明度、形状、大きさ、色などを様々に設定し、これらを適宜調節することでデジタル音楽データの再生の確率変動に補助的な役割を加えることができる。例えば本実施形態では、整数の値をとる透明度設定パネル2021を設け、この値を初期値として各データポイントに付与するとともに(本実施形態の例では初期値5、1回の減分1とし)、再生される毎にこの値を減少させてこの値に応じてデータポイントを薄くし、0の値になったら再生対象から除外する即ちステージ上から消去するという態様が可能となっている。また、本実施形態ではデータポイントの移動速度についても移動速度設定パネル2022を設け、このパネルに示されるつまみを調整することで移動速度を設定可能としている。
ゾーン制御パネル203は、ゾーンの表示/非表示や、ゾーン内に表示されるデータポイントの選択などの制御を行うためのパネルであって、ここにおいて選択対象となったデジタル音楽データがゾーン内に表示されることとなる。本実施形態ではライブラリに登録されたデジタル音楽データに付されるアルバム情報を選択基準とし、アルバム情報2031をゾーン制御パネル203に表示している。ユーザーは、例えばこのアルバム情報2031に対応して設けられるチェックボックス2032を選択することで、ステージ101内にゾーン102を表示させ、このゾーン102内に選択されたアルバム情報が付されたデジタル音楽データに対応するデジタルデータ104を配置することができる。なおもちろん、ゾーン制御パネルに表示される情報としては、アルバム情報に限られることなく、アーティストや年代、ジャンルの情報を表示させてゾーン内に表示させるデータポイントを区分しても良いし、これらを組み合わせさせることも可能である。また、本実施形態には、ゾーン制御のためにゾーンの色を設定する色設定パネル2033やゾーンの大きさを設定する大きさ設定パネル2034を配置し、適宜色や大きさを調整することができる(複数のゾーンを配置した場合は選択対象のゾーンに対し調整が可能となる)。
次に図2に、本プレーヤーソフトが行う処理のフローチャートを示す。なお本プレーヤーソフトは複数のデジタル音楽データを選択及び再生するため、ハードディスク等の記録媒体に、複数のデジタル音楽データが格納され、ライブラリとして実現されている。
本プレーヤーソフトが行う処理は、起動処理S1、デジタル音楽データ選択処理S2、再生処理S3、終了処理S4を有して構成されている。
まず起動処理S1とは、本プレーヤーソフトが起動されたときにまず行われる処理であって、たとえばディスプレイ装置に上記図1に示す各パネルを表示させ、音楽再生のための準備を行う処理が該当する。
起動処理S1において、本プレーヤーソフトはディスプレイ装置にステージ、ゾーン、再生ポイントを有して構成される再生音楽選択パネル1と、音楽再生等制御パネル、ゾーン制御パネル202、データポイント制御パネルを有して構成されるコントロールパネルを表示させる。そして更に本プレーヤーソフトは、設定ファイルを読み込み、この設定ファイルに記述された設定条件に基づきステージ又はゾーン内にデジタル音楽データとデータポイントとをそれぞれ対応付けて表示させる。設定ファイルには、再生の対象とするデジタル音楽データが格納された記録媒体の位置情報(いわゆるローカルパス情報)や、各デジタル音楽データがデータポイントとしてステージ、ゾーンのいずれに表示されるのか、又は表示されないのかなどの表示範囲における情報などを少なくとも含んでいる。
デジタル音楽データ選択処理S2は、再生ポイントとデータポイントとの間の関係に基づき、再生するデジタル音楽データを選択するための処理であって、特定の時刻における複数のデータポイントと再生ポイントとの関係を各々判定し、最も適合するものを選択する。本実施形態ではこの関係として距離を採用しているため、ステージ(ゾーンにあるデータポイントも含む。)内の各データポイントと再生ポイントの距離をそれぞれ求め、そのうち距離が最も短いデータポイントを選択することとなる。より具体的には、各データポイントにおける座標位置と、再生ポイントにおける再生位置とのユークリッド距離を計算することが好適である。なお上記特定の時刻としては特段の定めがないが、既にデジタル音楽が再生されている場合は再生されているデジタル音楽の再生が終了した時点でも良いし、ユーザーがコントロールパネルを操作することにより再生を指示、即ち再生が停止状態であれば再生開始指示、再生中であれば曲送り指示した時点でも良い。
再生処理S3は、上記デジタル音楽データ選択処理により選択されたデータポイントに対応するデジタル音楽データをライブラリから読み込み、音楽を再生する。音楽の再生は、デジタル音楽データを読み込み、コンピュータに接続されるスピーカーから音楽を流すことができる限りにおいて特段に制限は無く、この部分は周知の音楽再生プログラムを用いることができる。なお選択した音楽の再生が終了した場合、上記のデジタル音楽データ選択処理を再び行うこともできるし、音楽の再生を中断させて待機状態にすることもできる。
終了処理S4は、本プレーヤーソフトを終了させるための処理であって、この場合必要に応じ、行った処理の結果などの設定条件などについて設定ファイルを上書きすることにより保存することができる。
以上、本プレーヤーソフトによると、第一の範囲及び再生ポイントを設定し、この範囲内にデジタル音楽データに対応した複数のデータポイントを配置し、このデータポイントを時間とともに移動させることで、このデータポイントと再生ポイントの間の関係に基づくいわゆるランダム再生が可能となり意外性のあるリスニングを手軽に実現できるものとなり、しかも、第二の選択範囲を定め、この内部にもデータポイントを配置し、移動させておくことでランダム再生が可能なだけでなく、その中でも選択される確率を変動させることができる。これにより、ユーザーの意思を大きく反映させることのできる柔軟なリスニングを実現することができる。
実施形態に係る音楽プレーヤーの表示例を示す図。 実施形態に係る音楽プレーヤーのフローチャートを示す図。
符号の説明
1…再生音楽選択パネル、2…コントロールパネル、101…ステージ、102…ゾーン、103…再生ポイント、104…データポイント、1041…ステージにおけるデータポイント、1042…ゾーンにおけるデータポイント、201…音楽再生等制御パネル、202…ゾーン制御パネル、203…データポイント制御パネル、S1…起動処理、S2…デジタル音楽データ再生処理、S3…再生処理、S4…終了処理

Claims (11)

  1. コンピュータに、
    ステージ、該ステージ内に配置されるゾーン及び再生ポイントを表示させる手段、
    前記ステージ又は前記ゾーンの少なくともいずれかの内部を移動するデジタル音楽データに対応したデータポイントを複数表示させるデータポイント表示手段、
    前記再生ポイントと、前記複数のデータポイントの関係に基づいてデータポイントを選択するデータポイント選択手段、
    前記選択されたデータポイントに対応したデジタル音楽データを再生させる音楽再生手段、として機能させるための音楽再生プログラム。
  2. 前記ゾーンは、前記ステージ内において複数配置されることを特徴とする請求項1記載の音楽再生プログラム。
  3. 前記データポイント選択手段は、前記再生ポイントと、前記複数のデータポイントとの距離を計算し、前記再生ポイントに最も近い位置にあるデータポイントを選択することを特徴とする請求項1記載の音楽再生プログラム。
  4. 前記データポイントは、再生された回数に応じて表示が異なっていくことを特徴とする請求項1記載の音楽再生プログラム。
  5. 前記データポイントが移動する範囲は、該データポイントが対応するデジタル音楽データに付加される曲情報データ毎に定められることを特徴とする請求項1記載の音楽再生プログラム。
  6. 前記ゾーンの大きさ及び位置の少なくとも一方を調整するためのゾーン領域調整手段を有することを特徴とする請求項1記載の音楽再生プログラム。
  7. コンピュータに、
    ステージ、該ステージ内に配置されるゾーン及び実行ポイントを表示させる手段、
    前記ステージ又は前記ゾーンの少なくともいずれかの内部を移動するデータポイントを複数表示させるデータポイント表示手段、
    前記実行ポイントと、前記複数のデータポイントの関係に基づいてデータポイントを選択するデータポイント選択手段、
    前記選択されたデータポイントに対応したデータを実行するデータ実行手段、として機能させるためのデータ選択プログラム。
  8. 前記ゾーンは、前記ステージ内において複数配置されることを特徴とする請求項7記載のデータ選択プログラム。
  9. 前記データポイント選択手段は、前記実行ポイントと、前記複数のデータポイントとの距離を計算し、前記実行ポイントに最も近い位置にあるデータポイントを選択することを特徴とする請求項7記載のデータ選択プログラム。
  10. 前記データポイントは、実行された回数に応じて表示が異なっていくことを特徴とする請求項7記載のデータ選択プログラム。
  11. 前記ゾーンの大きさ及び位置の少なくとも一方を調整するためのゾーン領域調整手段を有することを特徴とする請求項7記載のデータ選択プログラム。
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