JP2007025969A - Dlc編集におけるメタデータの利用の処理及び装置ならびに記憶媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 DLCの構造上グラフィックスがショートベクター化されている為、DLCをプレビューし編集を行う際、読み込み時に全てのショートベクターを解釈し表示しなければならない為にマシンのスペックによっては時間がかかるという問題があった。
【解決手段】 DLCとセットでイメージやグループ化したグラフィックス、イメージ、文字領域のメタデータをPDLのインタプリタ時に作成し持つことにより、編集時の表示を高速に行うことや、オブジェクトの移動、回転、拡縮の操作が高速に行う。
【選択図】 図10

Description

本発明は、情報処理装置及び管理装置及びそれらの制御方法ならびにそれらを記憶する記憶媒体に関する。
DLCは入力PDLをインタプリトしたベクターレベルの中間PDLでページ単位の拡縮、回転、またオブジェクト毎のアフィン変換が可能である。しかし、DLCの構造上グラフィックスがショートベクター化されている為、DLCをプレビューし編集を行う際、読み込み時に全てのショートベクターを解釈し表示しなければならない為にマシンのスペックによっては時間がかかるという問題があった。
又、別の従来例としては、特許文献1及び特許文献2をあげることが出来る。
特開平11−338658号公報 特開2003−179763号公報
DLCとセットでイメージやグループ化したグラフィックス、イメージ、文字領域のメタデータをPDLのインタプリタ時に作成し持つことにより、編集時の表示を高速に行うことや、オブジェクトの移動、回転、拡縮の操作が高速に行うことを目的としている。
出力対象PDLとその出力パラメータを入力するステップと、インタプリタを行いPDLを解釈し、DLCと、DLCのメタデータを作成するステップと、DLCとメタデータを関連付けるステップと、ページの差し替えやオブジェクトの移動など、編集を行うか判断するステップと、Yesだった場合、編集が終了するまでループするステップ内において、DLCを直接編集するにあたり、そのマシンが十分なスペックを持っているか、または、DLCを直接編集するか判断するステップと、Noだった場合、インタプリタ時に作成したメタデータをロードするステップと、オブジェクトの移動や回転、拡大縮小、または、ページの差し替え等、ページの編集を行うステップと、編集内容をメタデータに反映させるステップと、全ての編集処理が終了したか判断するステップと、Yesだった場合、次に、印刷を行うか判断するステップと、Yesだった場合、編集されたメタデータがあるか判断するステップにおいて、Yesだった場合、メタデータの内容をDLCに反映させるステップと、DLCをRIPしプリンタで出力するステップと、処理を終了するか判断するステップと、Yesだった場合、処理を終了するステップを有することを特徴としたDLC編集におけるメタデータの利用の処理方法。
上記の述べた方法により、メタデータを編集する場合、DLCの編集に関する以外の情報(ショートベクター化されたベクター情報、フォント情報、イメージデータ(JPEG, bitmap等)、カラー情報等)を表示や編集の為に読み込まなくてよいことや、編集が行われた際も、編集に必要な情報のみをメタデータの最後に追加していくだけなので、DLCの直接編集で行われていた、編集情報の反映に必要な場所へアクセス、編集情報の書き換え、保存等を行わずに済み、更に、メタデータの編集履歴を参照することにより、任意の編集場所まで戻ることも可能であるというメリットがある。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
次に実施例1について説明する。
図1は、本実施例にかかわる基本的な構成を示すブロック図である。
図1において1はCPU、即ち中央演算処理装置であり、本装置全体の制御及び演算処理を行う。2はRAM、即ちランダムアクセスメモリであり、処理毎にそれぞれのプログラム及びデータがロードされ、実施される領域である。3はROM、即ち読み出し専用メモリであり、システム制御プログラムや、入力PDL、中間PDL、イメージデータ、IDテーブルなどの記憶領域である。4はKBC、即ちキーボード制御部であり、キーボード5(KB)からのキー入力によりデータを受け取りCPU1へ伝達する。6はPRTC、即ちプリンタ制御部であり、プリンタ装置7(PRT)を制御するためのものである。プリンタ装置7は、レーザービームプリンタ、インクジェットプリンタなどである。8はCRTC、即ちディスプレイ制御部であり、ディスプレイ装置9(CRT)への表示制御を行う。10はDKC、即ちディスク制御部であり、データ伝送などの制御を行うものである。11はFD(フロッピー(登録商標)ディスク装置)あるいはHD(ハードディスク装置)あるいはCD(CD-ROM)などの外部記憶装置であり、プログラム及びデータを記憶させておき、実行時必要に応じて参照またはRAM2へロードする。12はシステムバスであり、上述の構成要素間におけるデータ転送の通路となるべき物である。
本装置は、基本I/O(入出力)プログラム、OS(オペレーティングシステム)、及び以下に説明するDLC編集におけるメタデータの利用の処理はCPU1が実行することにより動作する。
基本I/OプログラムはROM3に記憶されており、OSはHD11に書き込まれている。そして本装置の電源がONにされた時、基本I/Oプログラム中のIPL(イニシャルプログラムローディング)機能によりHD11からOSがRAM2に読み込まれ、OSの動作が開始される。
本実施例では、DLC編集におけるメタデータの利用の処理及び関連データは図2のようにFD11、またはCD-ROM11中に記録されており、このFD11またはCD-ROM11をFDドライブまたはCD-ROMドライブに記録されたDLC編集におけるメタデータの利用の処理プログラム及び関連データは図3に示すように、FDドライブまたはCD-ROMドライブを通じて、本装置のHD11にインストールする事が出来る。この場合FD11またはCD-ROM11をFDドライブまたはCD-ROMドライブにセットすると、OS及び基本I/Oプログラムの制御のもとにDLC編集におけるメタデータの利用の処理及び関連データがFD11またはCD-ROM11から読み出され、HD11にインストールされて動作可能となる。図4はDLC編集におけるメタデータの利用の処理プログラムがHD11にインストールされ実行可能になった状態のメモリマップを示す。図5は本実施例における、フローチャートである。図6はメタデータの例である。
まず、実施形態の説明の前に、本発明でインタープリット後の編集をしても劣化の少ない印刷データと定義する、DLC(Display List Component・以下DLCとする)について説明する。
図7について、これはDLCが使用される場合のデータの流れの一例である。例えばインタープリット前の印刷データであるPDFを入力とし、インタープリット後にDLCが生成される。DLCを編集することも可能であるし、そのまま出力デバイスに送信することも可能である。また、この例の他にも、DLCが独立で使われる場合もあるであろうし、編集が入らない場合もありうる。DLCの利用方法は、図7の一例に限らない。また、この時、出力デバイス等に搭載されるレンダリングエンジンは、入力データはインタープリット後の編集をすると劣化の多い印刷データと本発明で定義するディスプレイリスト(以下DLとする)とよばれるデータである。
DLとDLCのデータフォーマットの違いは、基本構造体は基本的にはまったく同じであるが、重なりの点において、DLCは重なりを持ち、DLは重なりを持たない。この一例は、図8に示すように、重なりが発生している点において、(a)のDLCのほうは、重なりを持つために、スタート点もしくはエンド点が発生しない。また、DLCは、解像度を持たず、編集を行っても座標変換後に描画が行われるので、データは劣化しない。しかし、(b)のDLのほうは、元データのオブジェクトで重なりが発生している点において、重なりを持たないため、スタート点及びエンド点が発生する。また、図8のbのDLの例はスキャンライン単位で構成されていることを表しているが、DLは出力機の解像度に合わせているので、例えば拡大縮小を行う時はイメージでのラインの挿入・間引きを行わなければいけないので、元のデータから比較すると劣化してしまう。DLとDLCにはこれらのような違いがあるため、DLCではオブジェクトの編集を行ってもデータが劣化しないが、DLでは編集を行うとデータが劣化してしまう。ただし、データ構造において、構造体が同じであるので、DLCからDLにデータを変換する時、高速な変換が可能となる。以上のことから、DLCとDLには根本的な違いはあるが、入力とするデバイスへの出力は、DLへの高速な変換により、出力までのスピードは時間がかからない。
次に、デバイス等に搭載される、レンダリングエンジンについての説明を行う。PSやPDFに代表される、一般的なPDLは、データをオブジェクト単位で持つ。つまり、レンダリングエンジンでは一度、それらのデータを解釈し、それぞれのオブジェクトをレンダリングし、オブジェクトの配置位置にビットマップ展開されていく。オブジェクトの重なりがあったときは、元にあったビットマップイメージの上に重ねてビットマップが展開されていく。重なりが多ければ多いほど、無駄が発生する。それに対してDLCの場合、まず、DLに高速に変換され、その後、DLはビットマップにイメージに変換されるが、上述したように、DLは重なりを持たないため、高速なレンダリングが可能となる。
次に、データ構造と出力までの流れを説明する。インタープリット前の印刷データであるPDLが持つデータの構造は、上述のように、オブジェクト単位でデータを保持している。それは、図9の例のように、例えば文字データであればフォント名や文字コードが記述されていたり、図形であればパス点が記述されていたり、その他コマンドが記述されていたりして、そのままプリンタなどのデバイスで出力することはできず、インタープリタでPDLに記述されているデータを解釈してそれらをDLの構造体に変換、もしくはビットマップにレンダリングしなければならない。そのため、インタープリット前の印刷データはデバイスで表示・出力を行う時にはインタープリタを必ず通す必要があるので、時間がかかってしまう。これは、データが軽いというメリットがあるが、デバイスでの出力までの時間がかかるという、大きなデメリットがある。図10のaのように、出力や編集などこれらのデータの読み込みが必要な時、その度にインタープリットしなければならない。図から明らかなように、データを読み込み、それらのデータを解釈して各デバイスに出力するのは、非常に時間がかかってしまう。これに対し、PDLと出力データの中間に位置する、インタープリット後に編集を加えても劣化しない印刷データであるDLCは、図10のbのように、インタープリット済みのデータである。データ構造はベクタやビットマップなどから構成されていて、コマンドを保持していないので、データサイズは大きくなってしまうが、データを展開するたびにインタープリタを通す、という必要が無い。DLCからDLに変換する時も、データ構造が基本的に同じであり、例えば上述したように重なりの部分に関しては構造が違ってくるので、こういった多少の違いについてのみ変換する必要があるのでコンバータを通すが、全てのデータを解釈し、変換するという処理は必要がないので、インタープリタのように時間がかからない。データ構造に関しては、基本的にはベクタデータすなわちスタート点とエンド点の情報となっているが、これ以外にも様々な情報を保持することができる。例えばフォントに関して、ベクタデータでも情報を持つことは可能であるし、ビットマップとして情報を持つことも可能である。フォント名や文字コードを付加情報として保持することも可能である。同様に、図形データに関しても、ベクタデータ・ビットマップ・その他イメージフォーマットで情報を持つことが可能である。図11は、一例としてショートベクタで構成されている、DLCのデータ構造の単純な例である。丸で示されている点は、ベクタのスタート点及びエンド点等の情報であり、直線であってもショートベクタに細分化されている構造となっている。これはあくまでも一例であり、情報の持ち方はこれに限らない。上述したが、この他にもビットマップ等様々な情報の持ち方が可能である。
DLCは以上説明してきたことからわかるように、拡縮や回転、フォントの入れ替え、カラーの変更等の様々な編集等が可能となっている。また、データの読み込みは、DLよりも早い。また、DLCはPSやPDFのようなPDLと比較しても、メリットを持つ。DLCは、DLを入力とするレンダリングエンジンを持つデバイス依存のデータであるが、上述したように、基本の部分のデータ構造が同じであるので、DLCからDLへの変換は非常に早い。であるから、PSやPDFのようなPDLのように、インタープリタを通すことによって時間がかかるということは無いので、出力時間は非常に早い。また、DLCはインタープリット済みデータという位置づけであるが、編集も可能となっており、再度インタープリットする必要がない。
以上のことから、DLCはPSやPDFに代表されるような中間データよりも出力スピードが早く、更に、印刷前データのように編集が不可能となっていないので、データの再利用が可能である、といったようなメリットが考えられる。
以上を踏まえた上で、次に実施例を説明する。
まず、ステップ1において、編集やプリントアウトするPDLと、各種設定パラメータを入力する。ステップ2において、ステップ1で入力したPDLとパラメータでインタプリタを行い、PDLを解釈する。と同時に、先に述べたDLCとメタデータを作成する。メタデータは図6を参照のこと。ステップ3において、ステップ2で作成したDLCとメタデータを関連付ける。次にステップ4において、作成したDLCの編集を行うか判断する。Noだった場合、ステップ19に飛び、Yesだった場合、ステップ5は編集処理のループ端であり、ステップ6において、DLCを直接編集するにあたり十分なマシンスペックがあるか?または、DLCを直接編集すると判断するか判断する。Yesだった場合、ステップ7において、DLCとメタデータをロードする。次にステップ8において、オブジェクトの移動、回転、ページの差し替え等の編集処理を行う。ステップ9において、編集されたデータをリアルタイムにDLCに反映させる場合、時間がかかるか判断し、Noだった場合、編集データをDLCに反映させる。ステップ6の判断がNoだった場合、ステップ11において、メタデータをロードし、ステップ12において、オブジェクトの移動、回転、ページの差し替え等を行う。次にステップ13において、編集内容をメタデータに片影させる。これは、編集情報を随時追加していくことにより編集の内容をメタデータに反映させることができる。ステップ9の判断がNoだった場合もステップ13に飛ぶ。ステップ10またはステップ13の後、ステップ14では、全ての編集処理が終了したか判断し、Noだった場合、ステップ5に飛び、Yesだった場合、ステップ15において、印刷を行うか判断する。Noだった場合、ステップ4に飛び再び編集を行う。Yesだった場合、編集されたメタデータがあるか判断する。Noだった場合、ステップ18に飛び、Yesだった場合、ステップ17において、メタデータの内容をDLCに反映させる処理を行う。次にステップ18において、DLCをRIPし、プリンタで出力を行う。ステップ19において、処理を終了するか判断し、Noだった場合、ステップ4に飛び、再び編集を行う。Yesだった場合、処理を終了する。
実施例1の情報処理装置の構成図である。 FDまたはCD-ROMの記録内容を示す図である。 FDまたはCD-ROMと情報処理装置の関係図である。 情報処理装置のハードディスクにDLC編集におけるメタデータの利用の処理がインストールされた際の情報処理装置のメモリマップを示す図である。 実施例1のDLC編集におけるメタデータの利用の処理を示すフローチャートである。 実施例1における、メタデータの一例である。 DLCが使用される場合のデータの流れの一例である。 DLCの重なりについて DLCの記述例 DLCの処理フロー DLCの構造例
符号の説明
1 CPU
2 RAM
3 ROM

Claims (9)

  1. 出力対象PDLとその出力パラメータを入力するステップと、
    インタプリタを行いPDLを解釈し、DLCと、DLCのメタデータを作成するステップと、
    DLCとメタデータを関連付けるステップと、
    ページの差し替えやオブジェクトの移動など、編集を行うか判断するステップと、Yesだった場合、編集が終了するまでループするステップ内において、DLCを直接編集するにあたり、そのマシンが十分なスペックを持っているか、または、DLCを直接編集するか判断するステップと、
    Noだった場合、インタプリタ時に作成したメタデータをロードするステップと、オブジェクトの移動や回転、拡大縮小、または、ページの差し替え等、ページの編集を行うステップと、
    編集内容をメタデータに反映させるステップと、
    全ての編集処理が終了したか判断するステップと、
    Yesだった場合、次に、印刷を行うか判断するステップと、
    Yesだった場合、編集されたメタデータがあるか判断するステップにおいて、Yesだった場合、メタデータの内容をDLCに反映させるステップと、
    DLCをRIPしプリンタで出力するステップと、
    処理を終了するか判断するステップと、
    Yesだった場合、処理を終了するステップを有することを特徴としたDLC編集におけるメタデータ利用の処理方法。
  2. DLCを直接編集するにあたり、そのマシンが十分なスペックを持っているか、または、DLCを直接編集するか判断するステップがYesだった場合、DLCとメタデータをロードするステップと、
    オブジェクトの移動や回転、拡大縮小、または、ページの差し替え等、ページの編集を行うステップと、
    編集されたデータがリアルタイムへDLCに反映させる場合、時間がかかるか判断するステップと、
    Noだった場合、編集データをDLCに反映させるステップを有することを特徴とする請求項1に記載のDLC編集におけるメタデータ利用の処理方法。
  3. 編集されたデータがリアルタイムにDLCに反映させる場合、時間がかかるか判断するステップが、Yesだった場合、編集データをメタデータに反映させるステップを有することを特徴とする請求項1または2に記載のDLC編集におけるメタデータ利用の処理方法。
  4. 出力対象PDLとその出力パラメータを入力する手段と、
    インタプリタを行いPDLを解釈し、DLCと、DLCのメタデータを作成する手段と、DLCとメタデータを関連付ける手段と、ページの差し替えやオブジェクトの移動など、編集を行うか判断する手段と、
    Yesだった場合、編集が終了するまでループする手段内において、DLCを直接編集するにあたり、そのマシンが十分なスペックを持っているか、または、DLCを直接編集するか判断する手段と、
    Noだった場合、インタプリタ時に作成したメタデータをロードする手段と、
    オブジェクトの移動や回転、拡大縮小、または、ページの差し替え等、ページの編集を行う手段と、
    編集内容をメタデータに反映させる手段と、
    全ての編集処理が終了したか判断する手段と、
    Yesだった場合、次に、印刷を行うか判断する手段と、
    Yesだった場合、編集されたメタデータがあるか判断する手段において、Yesだった場合、メタデータの内容をDLCに反映させる手段と、
    DLCをRIPしプリンタで出力する手段と、
    処理を終了するか判断する手段と、
    Yesだった場合、処理を終了する手段を有することを特徴としたDLC編集におけるメタデータ利用の処理装置。
  5. DLCを直接編集するにあたり、そのマシンが十分なスペックを持っているか、または、DLCを直接編集するか判断する手段がYesだった場合、DLCとメタデータをロードする手段と、
    オブジェクトの移動や回転、拡大縮小、または、ページの差し替え等、ページの編集を行う手段と、
    編集されたデータがリアルタイムへDLCに反映させる場合、時間がかかるか判断する手段と、
    Noだった場合、編集データをDLCに反映させる手段を有することを特徴とする請求項4に記載のDLC編集におけるメタデータ利用の処理装置。
  6. 編集されたデータがリアルタイムへDLCに反映させる場合、時間がかかるか判断する手段が、Yesだった場合、編集データをメタデータに反映させる手段を有することを特徴とする請求項4または5に記載のDLC編集におけるメタデータ利用の処理装置。
  7. 出力対象PDLとその出力パラメータを入力する工程と、
    インタプリタを行いPDLを解釈し、DLCと、DLCのメタデータを作成する工程と、DLCとメタデータを関連付ける工程と、
    ページの差し替えやオブジェクトの移動など、編集を行うか判断する工程と、
    Yesだった場合、編集が終了するまでループする工程内において、DLCを直接編集するにあたり、そのマシンが十分なスペックを持っているか、または、DLCを直接編集するか判断する工程と、
    Noだった場合、インタプリタ時に作成したメタデータをロードする工程と、
    オブジェクトの移動や回転、拡大縮小、または、ページの差し替え等、ページの編集を行う工程と、
    編集内容をメタデータに反映させる工程と、
    全ての編集処理が終了したか判断する工程と、
    Yesだった場合、次に、印刷を行うか判断する工程と、
    Yesだった場合、編集されたメタデータがあるか判断する工程において、Yesだった場合、メタデータの内容をDLCに反映させる工程と、
    DLCをRIPしプリンタで出力する工程と、
    処理を終了するか判断する工程と、
    Yesだった場合、処理を終了する工程を有することを特徴としたDLC編集におけるメタデータの利用の処理制御プログラムを記憶した記憶媒体。
  8. DLCを直接編集するにあたり、そのマシンが十分なスペックを持っているか、または、DLCを直接編集するか判断する工程がYesだった場合、DLCとメタデータをロードする工程と、
    オブジェクトの移動や回転、拡大縮小、または、ページの差し替え等、ページの編集を行う工程と、
    編集されたデータがリアルタイムへDLCに反映させる場合、時間がかかるか判断する工程と、
    Noだった場合、編集データをDLCに反映させる工程を有することを特徴とする請求項7に記載のDLC編集におけるメタデータ利用の処理制御プログラムを記憶した記憶媒体。
  9. 編集されたデータがリアルタイムへDLCに反映させる場合、時間がかかるか判断する工程が、Yesだった場合、編集データをメタデータに反映させる工程を有することを特徴とする請求項7または8に記載のDLC編集におけるメタデータ利用の処理制御プログラムを記憶した記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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