JP2007024316A - 直動案内装置用案内レールの製造方法及び直動案内装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】錆の発生を抑えた高耐食性を有する直動案内装置用案内レールの製造方法及び直動案内装置を提供する。
【解決手段】所定の断面形状に引き抜き加工されたレール素材の側面を研削加工するに際して、レール素材の側面に形成された転動体転動溝用凹部を研削加工する研削加工部と、レール素材の上面と側面との稜線部に形成された上面取り部11を研削加工する研削加工部と、レール素材の下面と側面との稜線部に形成された下面取り部12を研削加工する研削加工部と、転動体転動溝用凹部、上面取り部及び下面取り部を除いたレール素材の側面を研削加工する研削加工部とを有する総形砥石15を用いてレール素材の側面を研削加工する。
【選択図】図3
【解決手段】所定の断面形状に引き抜き加工されたレール素材の側面を研削加工するに際して、レール素材の側面に形成された転動体転動溝用凹部を研削加工する研削加工部と、レール素材の上面と側面との稜線部に形成された上面取り部11を研削加工する研削加工部と、レール素材の下面と側面との稜線部に形成された下面取り部12を研削加工する研削加工部と、転動体転動溝用凹部、上面取り部及び下面取り部を除いたレール素材の側面を研削加工する研削加工部とを有する総形砥石15を用いてレール素材の側面を研削加工する。
【選択図】図3
Description
本発明は、耐食性,加工性に優れた安価な直動案内装置用案内レールの製造方法及び直動案内装置に関する。
従来の直動案内装置の案内レール及びその製造方法としては、例えば特許文献1及び特許文献2に開示されたものがある。
前者は、図5に示されるように、トラックレール(案内レール)101上を、転動体群102を介してスライドユニット(スライダ)103が直動自在とされ、そのスライドユニット103の直動方向の両端面に端面シール113が取り付けられると共に、下面に下面シール116が取り付けられている直動転がり案内ユニット(直動案内装置)であって、その端面シール113のシールリップ114及び下面シール116のシールリップ117が摺接するところの、トラックレール101のレール軌道溝105及びそのレール軌道溝105の底部の傾斜面付き断面略U字状の凹溝106を含む側面全体が、精密に研削加工された研削面よりなるものである。
前者は、図5に示されるように、トラックレール(案内レール)101上を、転動体群102を介してスライドユニット(スライダ)103が直動自在とされ、そのスライドユニット103の直動方向の両端面に端面シール113が取り付けられると共に、下面に下面シール116が取り付けられている直動転がり案内ユニット(直動案内装置)であって、その端面シール113のシールリップ114及び下面シール116のシールリップ117が摺接するところの、トラックレール101のレール軌道溝105及びそのレール軌道溝105の底部の傾斜面付き断面略U字状の凹溝106を含む側面全体が、精密に研削加工された研削面よりなるものである。
また、後者は、上記の直動転がり案内ユニットのトラックレール101の製作にあたって、図6に示されるように、上面部分120、下面部分124、及びレール軌道溝部分122や側面凹所部分123等の凹凸面を有する左右の側面部分121が引き抜き加工で形成されたトラックレール材119を用いて、そのレール軌道溝部分122に先に高周波焼入れを施し、次いで当該側面部分121を、図7示されるように、レール軌道溝105の形状、該レール軌道溝105の底部の傾斜面付き断面略U字状の凹溝106の形状等のレール側面全体104の形状が形成された総形砥石127をもって、一挙に研削するようにしたトラックレールの製作方法である。
一般的な従来のトラックレールの製作方法では、引き抜き加工で得られたトラックレール材119のレール軌道溝部分122の底部に、ボール保持器の逃げ溝としての凹溝106を切削加工(フライス加工)で形成した後に、レール軌道溝部分122に高周波焼入れを施して表面硬化させ、その後に図6に二点鎖線で示す上面部分120、レール軌道溝部分122、側面部分121及び下面部分124等の必要箇所を別々に研削加工することにより、レール上面115、レール軌道溝105、レール側面104、レール下面125を所定の形状・精度に仕上げている。
しかして、上記特許公報に開示の技術によれば、そのようにトラックレール材119のレール軌道溝底部の凹溝106を切削加工することが不要となり、製作コストが低減される。ボール保持器の逃げ溝たる凹溝106とレール軌道溝105とを同時加工できるため両者の関係位置精度が高い。これによりボール保持器溝の幅をいたずらに拡大せず小さくできてレール軌道溝105の剛性を高くできる。シール部材のリップが均等にトラックレールに摺接できるから高い密封性能が得られるなどの効果があるとされている。
特許公報 第2726955号
特許公報 第2726956号
しかしながら、レール軌道溝105の形状やその軌道溝底部の凹溝106の形状等を有するレール側面全体の形状が形成された総形砥石127をもって、一挙に研削する前記特許公報に開示の技術にあっては、端面シール113のシールリップ114及び下面シール116のシールリップ117が摺接する面を研削面とすることでシールの密封性能を向上させることを意図しており、図7に示されるように、レール下面125とレール側面104との稜線部分を面取りした面取り面130は、研削面ではなく引き抜き加工されたままの面になっており、特にマルテンサイト系ステンレス材を大気中において熱処理することによって、不働態膜が破壊されるとともに、表面にスケールが形成され、錆びやすいという問題点がある。
そこで本発明は、このような従来技術の問題点に着目してなされたものであり、錆の発生を抑えた高耐食性を有する直動案内装置用案内レールの製造方法及び直動案内装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、請求項1に係る発明は、マルテンサイト系ステンレス材からなるレール素材を所定の断面形状に引き抜き加工する工程と、引き抜き加工する工程された前記レール素材に熱処理を大気中で施した後、前記レール素材の上面、下面及び側面を研削加工する工程とを経て製造される直動案内装置用案内レールの製造方法であって、前記レール素材の側面を研削加工するに際して、前記レール素材の側面に形成された転動体転動溝用凹部を研削加工する研削加工部と、前記レール素材の上面と側面との稜線部に形成された上面取り部を研削加工する研削加工部と、前記レール素材の下面と側面との稜線部に形成された下面取り部を研削加工する研削加工部と、前記転動体転動溝用凹部、前記上面取り部及び前記下面取り部を除いたレール素材の側面を研削加工する研削加工部とを有する総形砥石を用いて前記レール素材の側面を研削加工することを特徴とする。
また、請求項2記載に発明に係る直動案内装置は、請求項1記載の方法により製造された案内レールを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、直動案内装置の案内レールに対して従来行われていたレール側面の総形砥石による研削加工においては研削されずに、引き抜き加工のままの状態であったレールの下部面取り面をも含めて、レール側面を総形砥石で研削するものとしたため、高い密封効果が得られることは勿論のこと、引き抜き加工のままの表面の粗い面取り面が研削加工で除去されて平滑な面となることから、その部分からの錆の発生を抑制して、案内レール全体を高耐食性とすることができるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1〜図3は本発明の直動案内装置の一実施の形態を示したもので、図1は全体斜視図、図2はそのII−II断面図、図3はその案内レールの研削状態を示す右半分の正面図である。なお、従来と同一又は相当部分には同一の符号を付す。
先ず、この実施の形態の直動案内装置の全体構成を概略説明すると、図1に示すように、レール両側面1b,1bにそれぞれ一条ずつの軌道溝(転動体の転動溝)3を有する軌道部材としての案内レール1に、断面略コ字状でその袖部4の内面に前記レール軌道溝3に対向する軌道溝5を有するスライダ2を嵌合してなり、それら相対する両軌道溝内を転動しつつスライダ2内を循環する多数の転動体8の転動を介して相対直線運動を行うものである。なお、図中の符号9は、レール取付け用ボルト孔(レール取付け孔)である。
図1〜図3は本発明の直動案内装置の一実施の形態を示したもので、図1は全体斜視図、図2はそのII−II断面図、図3はその案内レールの研削状態を示す右半分の正面図である。なお、従来と同一又は相当部分には同一の符号を付す。
先ず、この実施の形態の直動案内装置の全体構成を概略説明すると、図1に示すように、レール両側面1b,1bにそれぞれ一条ずつの軌道溝(転動体の転動溝)3を有する軌道部材としての案内レール1に、断面略コ字状でその袖部4の内面に前記レール軌道溝3に対向する軌道溝5を有するスライダ2を嵌合してなり、それら相対する両軌道溝内を転動しつつスライダ2内を循環する多数の転動体8の転動を介して相対直線運動を行うものである。なお、図中の符号9は、レール取付け用ボルト孔(レール取付け孔)である。
本発明の直動案内装置にあっては、スライダ2を案内レール1に組み付けない状態での転動体の脱落を防ぐ保持器10を備えたタイプと備えないタイプとがあり、これに対応して、案内レール1の転動体転動溝3の各溝底には、保持器逃げ溝3aが形成されているタイプと形成されていないタイプとがある。図1に示したものは、保持器10の逃げ溝3aが形成されているタイプである。
スライダ2は、スライダ本体2Aとその両端部に取り付けられたエンドキャップ2B,2Bとからなり、スライダ2の本体2Aはその両袖部の内側面に、図2に示すように案内レール1の転動体転動溝3に対向する負荷転動体転動溝5を有するとともに、袖部4の肉厚部分を軸方向に貫通する転動体戻し路6を有している。一方、エンドキャップ2Bは、スライダ本体2Aの前記負荷転動体転動溝5とこれに平行な前記転動体戻し路6とを連通させる湾曲路7を有しており、それらの負荷転動体転動溝5と転動体戻し路6と両端の湾曲路7とで転動体循環路が形成されている。その転動体循環路内には例えば鋼球からなる多数の転動体8が装填されている。
前記案内レール1の側面1bは、転動体転動溝3、その溝底の保持器逃げ溝3a等の凹部及び上下の面取り面11,12を含む全面が総形砥石による研削面とされている。
図3は、前記直動案内装置における案内レール1の製造工程を示したものである。ここで、前記案内レール1の製造方法の概要を述べると、素材としては、断面が角型である鋼素材を引き抜き加工してなる同図(a)に示すような断面形状の引き抜き加工材Aを用いる。この案内レールの引き抜き加工材Aには、レール上面部21a、転動体転動溝用凹部13及びその底部の保持器逃げ溝用凹部14、上面取り部21、下面取り部22等を含むレール側面部21b、レール下面部21cが形成されている。
図3は、前記直動案内装置における案内レール1の製造工程を示したものである。ここで、前記案内レール1の製造方法の概要を述べると、素材としては、断面が角型である鋼素材を引き抜き加工してなる同図(a)に示すような断面形状の引き抜き加工材Aを用いる。この案内レールの引き抜き加工材Aには、レール上面部21a、転動体転動溝用凹部13及びその底部の保持器逃げ溝用凹部14、上面取り部21、下面取り部22等を含むレール側面部21b、レール下面部21cが形成されている。
先ず、前記引き抜き加工材Aの両レール側面部21bの転動体転動溝用凹部13の部分を高周波焼入れ(網目部分)して、その表面を硬化させる。次いで、当該熱処理による歪みを除去する。
次に、同図(b)に示すように、レール取付け孔9の孔明け加工を行い、その後にレール上面部21aの研削加工をしてレール上面21aに仕上げる。更に、レール下面部21cも研削加工して、レール下面1cに仕上げる。
次に、同図(b)に示すように、レール取付け孔9の孔明け加工を行い、その後にレール上面部21aの研削加工をしてレール上面21aに仕上げる。更に、レール下面部21cも研削加工して、レール下面1cに仕上げる。
続いて、同図(c)に示すように、レール引き抜き加工材Aにおける側面部1bの、転動体転動溝用凹部13及び保持器逃げ溝用凹部14、上下の面取り部21,22を含む全面に、総形砥石15により同時に研削加工を施して仕上げる。その総形砥石15には、予め、案内レール1の側面1bに対応する形状、即ち上面取り面11、転動体転動溝面3、その溝底部の保持器逃げ溝3a、下面取り面12等に対応する形状が形成されている。なお、上記の工程中の(b),(c)の順序は入れ換えても良い。
以上の工程を経て、所定の断面形状を有する案内レール1が完成する。かくして、引き抜き加工によるレール表面の粗い面が研削加工で除去されて平滑な面となるため、錆の発生を抑えることができる。
図4は、案内レール1の転動体転動溝3の溝底に、保持器10の逃げ溝3aが形成されていないタイプの場合の、レール側面全面の研削加工状態を示したものである。この場合の引き抜き加工材Aのレール側面部1bには、転動体転動溝用凹部13のみが形成されており、その底部の保持器逃げ溝用凹部14は形成されていない。すなわち、この場合の総形砥石15Aは、転動体転動溝用凹部13及び上下の面取り部11,12を含むレール側面部1bの全面の形状に合わせた形状のものを使用すればよい。
図4は、案内レール1の転動体転動溝3の溝底に、保持器10の逃げ溝3aが形成されていないタイプの場合の、レール側面全面の研削加工状態を示したものである。この場合の引き抜き加工材Aのレール側面部1bには、転動体転動溝用凹部13のみが形成されており、その底部の保持器逃げ溝用凹部14は形成されていない。すなわち、この場合の総形砥石15Aは、転動体転動溝用凹部13及び上下の面取り部11,12を含むレール側面部1bの全面の形状に合わせた形状のものを使用すればよい。
もっとも、この保持器逃げ溝用凹部14の形成されていない引き抜き加工材Aを、前記の保持器逃げ溝3aを有するタイプの案内レール1の製造に使用することもできる。但し、その場合には保持器逃げ溝3aの研削をも行う前記総形砥石15による研削加工時の研削代が多くなり、研削時間がその分増えることになる。
上記実施の形態では、案内レール1の両側面1b,1bにそれぞれ1条の転動体転動溝3を備えた片側1条の直動案内装置について説明したが、片側に1条以上の転動体転動溝を有する直動案内装置についても本発明を適用することができる。
上記実施の形態では、案内レール1の両側面1b,1bにそれぞれ1条の転動体転動溝3を備えた片側1条の直動案内装置について説明したが、片側に1条以上の転動体転動溝を有する直動案内装置についても本発明を適用することができる。
また、転動体としては、ボールに限らず、ころでもよい。
1 案内レール
1a 案内レールの上面
1b 案内レールの側面
1c 案内レールの下面
2 スライダ
3 (案内レールの)転動体転動溝(凹部)
3a 保持器逃げ溝(凹部)
11 上面取り面
12 下面取り面
15 総形砥石
15A 総形砥石
1a 案内レールの上面
1b 案内レールの側面
1c 案内レールの下面
2 スライダ
3 (案内レールの)転動体転動溝(凹部)
3a 保持器逃げ溝(凹部)
11 上面取り面
12 下面取り面
15 総形砥石
15A 総形砥石
Claims (2)
- マルテンサイト系ステンレス材からなるレール素材を所定の断面形状に引き抜き加工する工程と、引き抜き加工する工程された前記レール素材に熱処理を大気中で施した後、前記レール素材の上面、下面及び側面を研削加工する工程とを経て製造される直動案内装置用案内レールの製造方法であって、
前記レール素材の側面を研削加工するに際して、前記レール素材の側面に形成された転動体転動溝用凹部を研削加工する研削加工部と、前記レール素材の上面と側面との稜線部に形成された上面取り部を研削加工する研削加工部と、前記レール素材の下面と側面との稜線部に形成された下面取り部を研削加工する研削加工部と、前記転動体転動溝用凹部、前記上面取り部及び前記下面取り部を除いたレール素材の側面を研削加工する研削加工部とを有する総形砥石を用いて前記レール素材の側面を研削加工することを特徴とする直動案内装置用案内レールの製造方法。 - 請求項1記載の方法により製造された案内レールを備えたことを特徴とする直動案内装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006245696A JP2007024316A (ja) | 2006-09-11 | 2006-09-11 | 直動案内装置用案内レールの製造方法及び直動案内装置 |
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JP10286842A Division JP2000120673A (ja) | 1998-10-08 | 1998-10-08 | 直動案内装置の案内レール及びその製造方法 |
Publications (2)
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Family Applications (1)
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JP2006245696A Pending JP2007024316A (ja) | 2006-09-11 | 2006-09-11 | 直動案内装置用案内レールの製造方法及び直動案内装置 |
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- 2006-09-11 JP JP2006245696A patent/JP2007024316A/ja active Pending
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