JP2007022063A - プラスチック製ダンボールの溶着装置及びプラスチック製ダンボール製品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表裏一対のプラスチック製平板をリブによって互いに連結したプラスチック製ダンボールを溶着するためのプラスチック製ダンボールの溶着装置において、前記プラスチック製ダンボールの表面に加熱用接触子を押圧して加熱することにより、プラスチック製ダンボールを溶融させ、当該プラスチック製ダンボールと他のプラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材とを溶着させる溶着手段を備えるように構成して課題を解決した。
【選択図】図1
Description
前記プラスチック製ダンボールの表面に加熱用接触子を押圧して加熱することにより、プラスチック製ダンボールを溶融させ、当該プラスチック製ダンボールと他のプラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材とを溶着させる溶着手段を備えたことを特徴とするプラスチック製ダンボールの溶着装置である。
積層した状態で固定された2枚の前記プラスチック製ダンボールを、一方のプラスチック製ダンボールの表面に加熱用接触子を押圧して加熱することにより、当該一方のプラスチック製ダンボールの表面に位置するプラスチック製平板を溶融貫通させるとともに、前記一方のプラスチック製ダンボールの裏面に位置するプラスチック製平板を溶融させて、他方のプラスチック製ダンボールの対向するプラスチック製平板と溶着させる溶着手段を備えたことを特徴とするプラスチック製ダンボールの溶着装置である。
前記プラスチック製ダンボールを2枚積層した状態で固定するクランプ手段と、前記クランプ手段によって固定された2枚のプラスチック製ダンボールを、一方のプラスチック製ダンボールの表面に加熱用接触子を押圧して加熱することにより、当該一方のプラスチック製ダンボールの表面に位置するプラスチック製平板を溶融貫通させるとともに、前記一方のプラスチック製ダンボールの裏面に位置するプラスチック製平板を溶融させて、他方のプラスチック製ダンボールの対向するプラスチック製平板と溶着させる溶着手段と、を備えたことを特徴とするプラスチック製ダンボールの溶着装置である。
前記プラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材の表面に、加熱用接触子を押圧して加熱することにより、当該プラスチック製ダンボール又は他のプラスチック部材を溶融させる加熱溶融工程と、
前記加熱溶融工程によって前記プラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材が貫通可能な状態となった時点で、前記加熱用接触子を所定量だけ下降させる加熱用接触子の下降工程と、
前記加熱用接触子の下降工程の後に、前記プラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材を加熱用接触子によって加熱することにより溶融させる再加熱溶融工程とを備え、
前記プラスチック製ダンボールを、他のプラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材と溶着することを特徴とするプラスチック製ダンボール製品の製造方法である。
前記プラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材の表面に、加熱用接触子を押圧して加熱することにより、当該プラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材を溶融させる加熱溶融工程と、
前記加熱溶融工程によって前記プラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材が貫通可能な状態となった時点で、前記加熱用接触子を所定量だけ下降させる加熱用接触子の下降工程と、
前記加熱用接触子の下降工程の後に、前記プラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材を加熱用接触子によって加熱することにより溶融させる再加熱溶融工程と、
前記プラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材の溶着個所にエアーを吹き付けて冷却する冷却工程とを備え、
前記プラスチック製ダンボールを、他のプラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材と溶着することを特徴とするプラスチック製ダンボール製品の製造方法である。
図2はこの発明の実施の形態1に係るプラスチック製ダンボールの溶着装置を示すものである。
図18及び図19はこの発明の実施の形態2を示すものであり、前記実施の形態1と同一の部分には同一の符号を付して説明すると、この実施の形態2では、前記溶着手段が、加熱用接触子を複数備えており、プラスチック製ダンボールに対して、複数箇所を同時に溶着可能となるように構成されている。
図20及び図21はこの発明の実施の形態3を示すものであり、前記実施の形態1と同一の部分には同一の符号を付して説明すると、この実施の形態2では、前記溶着手段が、加熱用接触子を複数備えており、プラスチック製ダンボールに対して、複数箇所を同時に溶着可能となるように構成されているとともに、溶着手段が移動手段によって水平方向に沿ってスライド自在に構成されている。
図22及び図23はこの発明の実施の形態4を示すものであり、前記実施の形態1と同一の部分には同一の符号を付して説明すると、この実施の形態4では、プラスチック製ダンボールの溶着装置を、プラスチック製ダンボール同士の溶着のみではなく、プラスチック製ダンボールと他のプラスチック部材との溶着に使用するように構成されている。
図37はこの発明の実施の形態5を示すものであり、前記実施の形態1と同一の部分には同一の符号を付して説明すると、この実施の形態5では、プラスチック製ダンボールの溶着装置を、プラスチック製ダンボール同士の溶着ではなく、プラスチック製ダンボールと他のプラスチック部材との溶着に使用するように構成されている。
Claims (10)
- 表裏一対のプラスチック製平板をリブによって互いに連結したプラスチック製ダンボールを溶着するためのプラスチック製ダンボールの溶着装置において、
前記プラスチック製ダンボールの表面に加熱用接触子を押圧して加熱することにより、プラスチック製ダンボールを溶融させ、当該プラスチック製ダンボールと他のプラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材とを溶着させる溶着手段を備えたことを特徴とするプラスチック製ダンボールの溶着装置。 - 表裏一対のプラスチック製平板をリブによって互いに連結したプラスチック製ダンボール同士を、積層した状態で溶着するプラスチック製ダンボールの溶着装置において、
積層した状態で固定された2枚の前記プラスチック製ダンボールを、一方のプラスチック製ダンボールの表面に加熱用接触子を押圧して加熱することにより、当該一方のプラスチック製ダンボールの表面に位置するプラスチック製平板を溶融貫通させるとともに、前記一方のプラスチック製ダンボールの裏面に位置するプラスチック製平板を溶融させて、他方のプラスチック製ダンボールの対向するプラスチック製平板と溶着させる溶着手段を備えたことを特徴とするプラスチック製ダンボールの溶着装置。 - 表裏一対のプラスチック製平板をリブによって互いに連結したプラスチック製ダンボール同士を、積層した状態で溶着するプラスチック製ダンボールの溶着装置において、
前記プラスチック製ダンボールを2枚積層した状態で固定するクランプ手段と、前記クランプ手段によって固定された2枚のプラスチック製ダンボールを、一方のプラスチック製ダンボールの表面に加熱用接触子を押圧して加熱することにより、当該一方のプラスチック製ダンボールの表面に位置するプラスチック製平板を溶融貫通させるとともに、前記一方のプラスチック製ダンボールの裏面に位置するプラスチック製平板を溶融させて、他方のプラスチック製ダンボールの対向するプラスチック製平板と溶着させる溶着手段と、を備えたことを特徴とするプラスチック製ダンボールの溶着装置。 - 前記クランプ手段は、作業台上に載置された積層状態の2枚のプラスチック製ダンボールを上方から押圧するクランプ部材と、前記クランプ部材を上下動させる第1の駆動手段とを備えていることを特徴とする請求項2又は3に記載のプラスチック製ダンボールの溶着装置。
- 前記溶着手段は、所定の温度に加熱される加熱用接触子と、前記加熱用接触子を上下動させる第2の駆動手段とを備えていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のプラスチック製ダンボールの溶着装置。
- 前記溶着手段は、前記加熱用接触子の先端が積層された2枚のプラスチック製ダンボールの表面に当接した状態で所定時間だけ停止させ、その後、当該加熱用接触子の先端を所定量だけ下降させることを特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載のプラスチック製ダンボールの溶着装置。
- 前記溶着手段は、前記加熱用接触子を複数備え、前記プラスチック製ダンボールに対して、複数箇所を同時に溶着可能であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のプラスチック製ダンボールの溶着装置。
- 前記溶着手段の加熱用接触子の近傍に、当該加熱用接触子による溶着箇所に対して、冷却用のエアーを噴き付けるエアー噴付手段を備えていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のプラスチック製ダンボールの溶着装置。
- 表裏一対のプラスチック製平板をリブによって互いに連結したプラスチック製ダンボールを、他のプラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材と溶着することによって、プラスチック製ダンボール製品を製造するプラスチック製ダンボール製品の製造方法において、
前記プラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材の表面に、加熱用接触子を押圧して加熱することにより、当該プラスチック製ダンボール又は他のプラスチック部材を溶融させる加熱溶融工程と、
前記加熱溶融工程によって前記プラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材が貫通可能な状態となった時点で、前記加熱用接触子を所定量だけ下降させる加熱用接触子の下降工程と、
前記加熱用接触子の下降工程の後に、前記プラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材を加熱用接触子によって加熱することにより溶融させる再加熱溶融工程とを備え、
前記プラスチック製ダンボールを、他のプラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材と溶着することを特徴とするプラスチック製ダンボール製品の製造方法。 - 表裏一対のプラスチック製平板をリブによって互いに連結したプラスチック製ダンボールを、他のプラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材と溶着することによって、プラスチック製ダンボール製品を製造するプラスチック製ダンボール製品の製造方法において、
前記プラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材の表面に、加熱用接触子を押圧して加熱することにより、当該プラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材を溶融させる加熱溶融工程と、
前記加熱溶融工程によって前記プラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材が貫通可能な状態となった時点で、前記加熱用接触子を所定量だけ下降させる加熱用接触子の下降工程と、
前記加熱用接触子の下降工程の後に、前記プラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材を加熱用接触子によって加熱することにより溶融させる再加熱溶融工程と、
前記プラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材の溶着個所にエアーを吹き付けて冷却する冷却工程とを備え、
前記プラスチック製ダンボールを、他のプラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材と溶着することを特徴とするプラスチック製ダンボール製品の製造方法。
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